JPH07272199A - 路線バスの行先表示及び停車予約システム - Google Patents

路線バスの行先表示及び停車予約システム

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JPH07272199A
JPH07272199A JP8234894A JP8234894A JPH07272199A JP H07272199 A JPH07272199 A JP H07272199A JP 8234894 A JP8234894 A JP 8234894A JP 8234894 A JP8234894 A JP 8234894A JP H07272199 A JPH07272199 A JP H07272199A
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JP
Japan
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stop
display
passenger
reservation
destination
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JP8234894A
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Toru Takeichi
亨 竹市
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Tenryu Industries Co Ltd
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Tenryu Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 たとえ路線バスに不慣れな乗客やその路線に
不案内な乗客であっても、目的の停留所の確認と該停留
所における停車の予約とを容易にかつ時間的余裕をもっ
て安心して行えるようにする。 【構成】 路線バスの客室2に客用子機6と共用表示機
7を設置し、運転席3に運転手用親機9を設置する。客
用子機6には、行先の複数の停留所を表示するプラズマ
ディスプレイ17と、目的の停留所を選択する選択ボタ
ンと、選択された停留所に停車を予約する予約ボタンと
を設ける。運転手用親機9には、客用子機6で予約され
た停留所を表示するプラズマディスプレイ30を設け
る。共用表示機7には、予約確認欄を備えた行先表示画
面と料金表示画面とを交互に表示する大型プラズマディ
スプレイ28を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、路線バスの車室内で行
先の停留所を表示するとともに、乗客が目的の停留所に
おける停車を予約できるようにする路線バスの行先表示
及び停車予約システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の表示システムとして、従来、次
の停留所を音声で知らせる車内放送システムや、次の停
留所と料金とを文字で表示するディスプレイや、これら
の両方を兼備した案内装置が知られている。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】ところが、いずれの従来装置も次の停留所
の情報しか表示せず、それ以降の停留所の情報は表示し
ないため、路線バスが降車直前の1区間を走行する間
に、乗客は、次の停留所が目的地であることを従来装置
や車窓の景色で見落とすことなく確認し、停車ボタンを
押し、料金表で料金を確認し、小銭を用意し、小銭がな
ければ両替するという、時間的余裕のない非常に慌ただ
しい準備をする必要があった。そして、準備が遅れたと
きは、降車が遅くなって他の乗客に迷惑をかけたり、停
留所をやり過ごしてしまったりすることがあった。特
に、路線バスに不慣れな乗客やその路線に不案内な乗客
にとっては、従来装置や車窓の景色では情報が不十分で
あり、不安な時間を過ごさなければならず、路線バスの
利用を敬遠する一因ともなっていた。
【0004】そこで、本発明の課題は、たとえ路線バス
に不慣れな乗客やその路線に不案内な乗客であっても、
目的の停留所の確認と該停留所における停車の予約とを
容易にかつ時間的余裕をもって安心して行うことがで
き、もって路線バスの利用促進に寄与できる路線バスの
行先表示及び停車予約システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1の発明に係る行先表示及び停車予約シス
テムでは、路線バスの客室に客用子機を設置し、該客用
子機に、行先の複数の停留所を表示するディスプレイ
と、目的の停留所を選択して停車を予約する選択・予約
手段とを設けるとともに、路線バスの運転室に運転手用
親機を設置し、該運転手用親機に前記客用子機で予約さ
れた停留所を表示するディスプレイを設けるという手段
をとった。
【0006】ここで、「選択・予約手段」としては、例
えば、押しボタンスイッチ、キースイッチ、又はタッチ
パネル等の各種の入力手段を使用できる。また、「ディ
スプレイ」としては、液晶ディスプレイ、CRTディス
プレイ、LEDディスプレイ、プラズマディスプレイ、
ELディスプレイ等を例示できる。ディスプレイの寸法
は、対角線長さによる寸法表示法で4〜14インチが一
般的であり、好ましくは6〜12インチ、さらに好まし
くは8〜12インチである。
【0007】さらに、請求項2の行先表示及び停車予約
システムでは、客用子機のディスプレイに、次の停留所
までの料金と、予約された停留所までの料金とを表示さ
せるように構成した。
【0008】また、請求項3の行先表示及び停車予約シ
ステムでは、客用子機のディスプレイに、停車予約の有
無を確認するための予約確認欄を表示させるように構成
した。
【0009】また、請求項4の行先表示及び停車予約シ
ステムでは、路線バスの客室に客用子機のディスプレイ
よりも大型のディスプレイを備えた共用表示機を設置
し、該大型ディスプレイに、行先の複数の停留所と、次
の停留所までの料金と、停車予約の有無を確認するため
の予約確認欄とを表示させるように構成した。大型ディ
スプレイの寸法は、対角線長さによる寸法表示法で10
〜34インチが一般的であり、好ましくは14〜29イ
ンチ、さらに好ましくは16〜25インチである。
【0010】なお、請求項1の行先表示及び停車予約シ
ステムにおいて、客用子機のディスプレイに、停留所毎
の案内情報を示す案内表示画面を表示させるようにする
とともに、客用子機にその案内表示画面を呼び出す呼出
手段を設けてもよい。
【0011】また、請求項4の行先表示及び停車予約シ
ステムにおいて、客用子機のディスプレイ及び共用表示
機の大型ディスプレイに、宣伝を表示させるようにして
もよい。
【0012】
【作用】請求項1の行先表示及び停車予約システムによ
れば、客用子機のディスプレイに行先の複数の停留所が
表示されるので、たとえ路線バスに不慣れな乗客やその
路線に不案内な乗客であっても、目的の停留所の確認を
容易にかつ時間的余裕をもって安心して行うことができ
る。そして、乗客が客用子機の選択・予約手段を操作し
て、目的の停留所における停車を予約すると、その予約
された停留所が運転手用親機のディスプレイに表示され
る。従って、乗客は随時に目的の停留所における停車を
予約し、その停留所を余裕を持って待つことができる。
【0013】上記作用に加え、請求項2の行先表示及び
停車予約システムによれば、客用子機のディスプレイ
に、次の停留所までの料金と、予約された停留所までの
料金とが表示されるので、乗客は必要な料金を早期に用
意することができ、しかも降車直前に再確認できる。
【0014】また、請求項3の行先表示及び停車予約シ
ステムによれば、客用子機のディスプレイに停車予約の
有無を確認するための予約確認欄が表示されるので、乗
客は路線バスが目的の停留所で停車することを確信で
き、また、目的の停留所が他の乗客によって既に予約済
みであれば、繰り返して予約する手間を省くこともでき
る。
【0015】また、請求項4の行先表示及び停車予約シ
ステムによれば、共用表示機の大型ディスプレイに行先
の複数の停留所と予約の有無とが表示されるので、混雑
時でも、全ての乗客が最寄りの停留所で停車するかどう
かを容易に確認することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。図1に示すように、路線バス1に
は、客室2、運転室3、前扉4、及び中扉5が設けられ
ている。客室2の通路又は壁面等には、複数台の客用子
機6が設置されている。客室2の前面には、一台の共用
表示機7が設置されている。運転室3には、ハンドル8
の前方又は側方に運転手用親機9が設置されている。
【0017】バス会社の事務所11には、路線バス1の
運行に必要な情報を管理するマイクロコンピュータ12
と、マイクロコンピュータ12によって制御されるIC
カードライタ13とが設置されている。そして、このI
Cカードライタ13で、メモリを内蔵したICカード1
4に路線情報を書き込み、運転手がこのICカード14
を運転手用親機9のICカードリーダ(図示略)にセッ
トすると、運転手用親機9が信号伝送ケーブル15を介
して客用子機6及び共用表示機7を制御するようになっ
ている。なお、ICカード14、ICカードライタ13
及びICカードリーダに代えて、フロッピーディスク、
CD−ROM、光磁気ディスク、その他の各種記憶媒体
とそれらの書き込み・読み出し機を使用することもでき
る。
【0018】図2及び図3に示すように、客用子機6に
は例えば9インチ程度のプラズマディスプレイ17が設
けられている。プラズマディスプレイ17は、通常モー
ドにおいて、行先の5つの停留所を左から順番に表示す
る行先表示画面18と、次の停留所までの料金を整理券
番号順に表示する料金表示画面19とを一定時間をおい
て交互に表示するように構成されている。行先表示画面
18の上部には、停車予約の有無を停車マーク20で確
認する予約確認欄21が設けられている。なお、プラズ
マディスプレイ17に表示させる他の表示画面について
は、後記の作用説明で詳述する。
【0019】また、客用子機6には、目的の停留所を選
択する一対の選択ボタン22,23と、その選択された
停留所における停車を予約する予約ボタン24と、所定
時間内に予約を取り消す取消ボタン25と、プラズマデ
ィスプレイ17に案内情報を表示させる案内ボタン26
とが配設されている。なお、行先表示画面18には、通
常、最寄りの5つの停留所が表示されるが、選択ボタン
22,23を押して行先表示画面18を左右にスクロー
ルすれば、以降の全ての停留所を表示して選択でき、そ
の選択された停留所における停車を予約ボタン24でい
つでも予約できる。
【0020】図4及び図5に示すように、共用表示機7
には例えば21インチ程度の大型プラズマディスプレイ
28が設けられている。大型プラズマディスプレイ28
は、客用子機6と同じ内容の行先表示画面18と料金表
示画面19とを交互に表示し、停車予約の有無を予約確
認欄21の停車マーク20で表示できるように構成され
ている。なお、共用表示機7には入力手段が設けられて
いない。
【0021】図6及び図7に示すように、運転手用親機
9には例えば9インチ程度のプラズマディスプレイ30
が設けられている。プラズマディスプレイ30は、客用
子機6と同一の行先表示画面18を表示するとともに、
客用子機6で予約された停留所を停車マーク20により
表示する予約確認欄21が設けられている。
【0022】また、運転手用親機9には、客用子機6と
同様に機能する選択ボタン22,23と案内ボタン26
とが配設されている。これらのボタン以外に、運転手用
親機9には、必要に応じてプラズマディスプレイ30に
料金表示画面19を表示させる料金ボタン31と、停留
所を通過するごとに行先表示画面18を更新するステッ
プボタン32と、次の停留所を誤って行過ぎ表示した場
合に、行先表示画面18を選択ボタン23で正しい位置
に戻した後に確定する補正ボタン33とが設けられてい
る。
【0023】なお、運転手用親機9には、CPU及びそ
れに接続されたメモリ、入出力インターフェイス等で構
成されたマイクロコンピュータが内蔵され、運転手用親
機9及び客用子機6の各要素を制御している。また、客
用子機6にも同じくマイクロコンピュータを内蔵でき
る。
【0024】次に、上記のように構成された本実施例の
行先表示及び停車予約システムの作用について説明す
る。通常の表示モードにおいては、図2〜図5に示すよ
うに、客用子機6及び共用表示機7は最寄りの5つの停
留所を表示する行先表示画面18と料金表示画面19と
を一定時間をおいて交互に表示する。従って、たとえ路
線バスに不慣れな乗客やその路線に不案内な乗客であっ
ても、目的の停留所の確認とそこまでの料金の把握とを
容易にかつ時間的余裕をもって安心して行うことができ
る。
【0025】この通常表示モードにおいて、乗客が客用
子機6の選択ボタン22,23を押すと、停車予約モー
ドが設定され、図8に示すように、予約確認欄21の右
端に予約可の文字が点滅表示されるとともに、右端の停
留所名も点滅表示される。ここで、乗客は、選択ボタン
22,23を押して行先表示画面18を左右にスクロー
ルし、最寄りの5つの停留所あるいは必要に応じてそれ
以降の全ての停留所を表示し、目的の停留所を選択して
予約可の文字の下側に表示させる。この状態で、乗客は
予約ボタン24を押し、選択した停留所における停車を
予約する。
【0026】すると、図9に示すように、目的の停留所
名が点滅を停止し、予約可の文字に代えて停車マーク2
0が表示されるとともに、この予約された停留所が運転
手用親機9のメモリに記憶される。従って、乗客は随時
に目的の停留所における停車を予約し、その停留所を時
間的余裕を持って待つことができる。また、乗客は停車
マーク20を確認することによって、路線バス1が目的
の停留所で停車することを確信できるとともに、目的の
停留所が他の乗客によって既に予約済みであれば、繰り
返して予約する手間を省くこともできる。
【0027】しかも、停車マーク20が共用表示機7の
大型プラズマディスプレイ28にも表示されているか
ら、混雑時でも、全ての乗客が停車予約された停留所を
容易に確認することができる。なお、予約ボタン24を
押した直後の数秒間(例えば、5秒間)は、取消ボタン
25でその予約を取り消すことができる。ただし、他の
予約を取り消すことはできない。
【0028】予約ボタン24を押した後は、図10に示
すように、その客用子機6のプラズマディスプレイ17
に料金表示画面19が表示され、ここに予約された停留
所までの料金が整理券番号順に表示される。従って、乗
客はこの料金表示を見て、必要な料金を早期に用意で
き、また、小銭を持ち合わせていなければ、余裕を持っ
て両替することができる。そして、所定の表示時間(例
えば、15秒間)が経過すると、料金表示画面19が消
え、通常モードが自動的にセットされて、プラズマディ
スプレイ17に行先表示画面18と料金表示画面19と
が交互に表示される。
【0029】一方、通常表示モードにおいて、乗客が客
用子機6の案内ボタン26を押すと、案内表示モードが
設定され、図11に示すように、プラズマディスプレイ
17に行先表示画面18が表示され、予約確認欄21の
右端に案内の文字が点滅表示されるとともに、右端の停
留所名も点滅表示される。ここで、図12に示すよう
に、乗客は選択ボタン22,23を押し、案内情報を得
たい停留所を選択して案内の文字の下側に表示させる。
この状態で、案内ボタン26が再び押されると、図13
に示すように、プラズマディスプレイ17にメニュー画
面35が表示される。
【0030】このメニュー画面35において、乗客は選
択ボタン22,23により点滅数字の位置を変えて、案
内ボタン26で所要のメニューを選択する。ここで、料
金表示メニューが選択されると、図14に示すように、
先に選択した停留所までの料金を案内する案内画面36
がプラズマディスプレイ17に呼び出される。周辺施設
メニューが選択されたときには、図15に示すように、
その停留所周辺の主要な施設を図示する案内画面37が
プラズマディスプレイ17に呼び出される。また、乗り
継ぎメニューが選択された場合には、図16に示すよう
に、その停留所での乗り継ぎ情報を案内する案内画面3
8が呼び出される。従って、乗客は停留所毎の各種の案
内情報を随時に入手することができ、特に、観光地を走
る路線バスの乗客にとって大変有用である。
【0031】なお、客用子機6のプラズマディスプレイ
17に、図17に示すような宣伝を表示する宣伝画面3
9を表示させるようにし、通常表示モードにおいて、行
先表示画面18と料金表示画面19と宣伝画面39とを
一定時間おきに交互に表示するように構成してもよい。
また、これと同様に、共用表示機7を構成することもで
きる。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、たとえ路線バスに不慣れな乗客やその路線に不
案内な乗客であっても、目的の停留所の確認と該停留所
における停車の予約とを容易にかつ時間的余裕をもって
安心して行うことができ、もって路線バスの利用促進に
寄与できる、という優れた効果を奏する。
【0033】上記効果に加え、請求項2の発明によれ
ば、乗客が目的の停留所までの料金を早期に用意するこ
とができ、しかも降車直前に再確認することができる。
【0034】また、請求項3の発明によれば、乗客は路
線バスが目的の停留所で停車することを確信できるとと
もに、目的の停留所が他の乗客によって既に予約済みで
あれば、繰り返して予約する手間を省くことができる。
【0035】また、請求項4の発明によれば、混雑時で
も、全ての乗客が停車予約された停留所を容易に確認す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した実施例の行先表示及び停車
予約システムの全体概略図である。
【図2】同システムの客用子機を示す正面図である。
【図3】同ディスプレイの別の表示画面を示す正面図で
ある。
【図4】同システムの大型ディスプレイを示す正面図で
ある。
【図5】同ディスプレイの別の表示画面を示す正面図で
ある。
【図6】同システムの運転手用親機を示す正面図であ
る。
【図7】同ディスプレイの別の表示画面を示す正面図で
ある。
【図8】停車予約時の客用子機の画面を示す正面図であ
る。
【図9】停車予約時の客用子機の別の画面を示す正面図
である。
【図10】停車予約完了後の客用子機の画面を示す正面
図である。
【図11】案内表示モード設定時の客用子機の画面を示
す正面図である。
【図12】案内表示モード中の客用子機の画面を示す正
面図である。
【図13】客用子機の案内メニューを示す正面図であ
る。
【図14】客用子機の案内画面を示す正面図である。
【図15】客用子機の別の案内画面を示す正面図であ
る。
【図16】客用子機の他の案内画面を示す正面図であ
る。
【図17】客用子機の宣伝画面を示す正面図である。
【符号の説明】
1 路線バス 2 客室 3 運転室 6 客用子機 7 共用表示機 9 運転手用親機 17 客用子機のプラズマディスプレイ 18 行先表示画面 19 料金表示画面 20 停車マーク 21 予約確認欄 22,23 選択ボタン 24 予約ボタン 26 案内ボタン 28 共用表示機の大型プラズマディスプレイ 30 運転手用親機のプラズマディスプレイ 36,37,38 案内画面 39 宣伝画面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路線バスの客室に客用子機を設置し、該
    客用子機に、行先の複数の停留所を表示するディスプレ
    イと、目的の停留所を選択して停車を予約する選択・予
    約手段とを設けるとともに、路線バスの運転室に運転手
    用親機を設置し、該運転手用親機に前記客用子機で予約
    された停留所を表示するディスプレイを設けてなる路線
    バスの行先表示及び停車予約システム。
  2. 【請求項2】 客用子機のディスプレイに、次の停留所
    までの料金と、予約された停留所までの料金とを表示さ
    せるようにした請求項1記載の路線バスの行先表示及び
    停車予約システム。
  3. 【請求項3】 客用子機のディスプレイに、停車予約の
    有無を確認するための予約確認欄を表示させるようにし
    た請求項1記載の路線バスの行先表示及び停車予約シス
    テム。
  4. 【請求項4】 路線バスの客室に客用子機のディスプレ
    イよりも大型のディスプレイを備えた共用表示機を設置
    し、該大型ディスプレイに、行先の複数の停留所と、次
    の停留所までの料金と、停車予約の有無を確認するため
    の予約確認欄とを表示させるようにした請求項1記載の
    路線バスの行先表示及び停車予約システム。
JP8234894A 1994-03-28 1994-03-28 路線バスの行先表示及び停車予約システム Pending JPH07272199A (ja)

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