JPH0727086U - 端子圧着装置 - Google Patents

端子圧着装置

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JPH0727086U
JPH0727086U JP5766493U JP5766493U JPH0727086U JP H0727086 U JPH0727086 U JP H0727086U JP 5766493 U JP5766493 U JP 5766493U JP 5766493 U JP5766493 U JP 5766493U JP H0727086 U JPH0727086 U JP H0727086U
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裕 之 今
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、電線のストリップに連鎖端子を切
り離しながら圧着して取付ける端子圧着装置における電
線と端子との位置調整装置に係り、端子とストリップと
に位置ずれを防止して品質及び生産効率の向上を図るも
のである。 【構成】 本考案は、機枠1にアンビル体3の一を構成
するスライドカッタ5を有するカットホルダ4を設け、
上記機枠の昇降体11の一を構成するカットオフパンチ
30を設け、上記両者と共同して連鎖端子のブリッジを
切断すると共に端子を圧着する端子圧着装置において、
上記カットオフパンチ30の上部に切欠部30aを形成
し、上記カットオフパンチ30の下部にパンチ部30b
を上記スライドカッタ5と共動してブリッジを切断する
ように形成し、上記カットオフパンチ30の裏面にワイ
ヤ押え部材37を下方へ付勢して添設し、上記切欠部3
7aに調整ねじ38を当接して上記ワイヤ押え部材37
を上下方向へ移動して調整するように螺装したものであ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電線のストリップに連鎖端子のブリッジを切り離しながら端子を圧 着して取付ける端子圧着装置に係り、特に、この端子圧着装置における電線と端 子との位置調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
既に提案されているこの種の端子圧着装置は、図4乃至図6に示されるように 構成されている。
【0003】 図4及び図5において、端子圧着装置における機枠1の下部1aには、連鎖端 子nを案内する端子ガイドレール2及び圧着用のアンビル体3が連設されており 、図6に示すように、このアンビル体3はカットホルダ4,ばね5aで一定の高 さに浮上するように付勢されたスライドカッタ5、インスレーションアンビル6 、ワイヤーアンビル7およびアンビルホルダ8を取付ボルト9で取付けて構成し ている。また、上記アンビル体3の上の機枠1には、一対の垂直レール10が垂 直に設けられており、この両垂直レール10には、昇降体11が上記アンビル体 3と共同して電線aのストリップbに端子cを圧着するように昇降可能に設けら れている。
【0004】 すなわち、図6に示すように、上記昇降体11はカットオフパンチ12、ばね 13aで押下するように付勢されたワイヤー押え部材13、インスレーションク リンパ14、ワイヤークリンパー15およびスペーサ16を取付ボルト17で取 付て構成している。また、図4に示すように、上記昇降体11は図示されない駆 動装置の出力軸18に連結されており、上記昇降体11の側杆11aには、カム ローラ19がピン軸19aで枢着されており、このカムローラ19の近傍の上記 機枠1には、揺動腕杆20が支軸21で揺動自在に枢着されている。又、この揺 動腕杆20の中程には、カム溝22が上記カムローラ19を緩く嵌合するように 形成されており、上記昇降体11が昇降する際、このカムローラ19は上記カム 溝22に嵌合しているから、上記揺動腕杆20を支軸21の周りに揺動可能にし ている。さらに、この揺動腕杆20の下部20aは上記端子ガイドレール2の上 まで垂設されており、この揺動腕杆20の下部20aには、送り爪23がピン軸 24で枢着されると共にコイルばね25の弾力で下方へ付勢して上記端子ガイド レール2上の連鎖端子nに係止して間欠的に移送するように枢着されている。さ らに、上記機枠1の下部1aには、端子挿着レバー26が支軸27で回動可能に 設けられており、この端子挿着レバー26は上記端子ガイドレール2上の連鎖端 子nをコイルばね28の弾力で浮上しないように位置規制している。
【0005】 従って、上述した端子圧着装置は、予め、電線aの端部には、ストリップbが 形成されており、このストリップbに端子cを圧着する際、上記電線aは円盤型 のクランプ装置(図示されず)で把持されて図4の鎖線vで示されるように旋回 しながら上記アンビル体3の上に移動された後、間欠的に停止して待機している 。
【0006】 他方、駆動装置の出力軸18が駆動され、この出力軸18で連結している上記 昇降体11が上記両垂直レール10に案内されて降下すると、この昇降体11と アンビル体3とで上記ストリップbに上記連鎖端子nのブリッジn1 を上記スラ イドカッタ5の溝刃部5bと昇降体11のカットオフパンチ12との共動作用で 切断した後、待機している端子cを圧着すると共に、図5に示すように、上記揺 動腕杆20のカム溝22に沿って上記カムローラ19を降下するから、上記揺動 腕杆20を支軸21の周りに揺動し、これにより上記送り爪23で連鎖端子nを 一ピッチづつ端子ガイドレール2に沿って上記アンビル体3へ移送している。
【0007】 上述した端子圧着装置は上記連鎖端子nのブリッジn1 を上記スライドカッタ 5の溝刃部5bと昇降体11のカットオフパンチ12で切断した後、待機してい る端子cを圧着している。つまり、上記連鎖端子nのブリッジn1 を切断した後 でなければ、インスレーションクリンパ14やワイヤークリンパー15で端子c をストリップbに圧着することができない構成になっている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した端子圧着装置は、上記連鎖端子nのブリッジn1 を上 記スライドカッタ5の溝刃部5bとカットオフパンチ12で切断した後、端子c をストリップbに圧着している関係上、電線aの太さや端子cのバレルの形状や 大きさ等の変更があっても、電線aや端子cの形状や大きさの変更に応じて上・ 下位置調整や多様化した形状の各端子cに追随して調整することが困難であるば かりでなく、上記スライドカッタ5の溝刃部5aとカットオフパンチ12で切断 した後に端子cをストリップbに圧着するため、多様化した形状の各端子cとス トリップbとの間に位置ずれを生じて、端子cのバレルとストリップbとを正確 に圧着することが困難であり、各端子cに圧着むらを生じて品質の向上を図るこ とが困難であった。
【0009】 本考案は、上述した問題を解消するために、電線の太さや多様化した端子の形 状や大きさの変更に応じてワイヤ押え部材で自由に電線の上・下位置を調整して 端子をストリップに正確に圧着すると共に各端子の圧着むらを解消して品質及び 生産効率の向上を図る端子圧着装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は、機枠にアンビル体の一を構成するスライドカッタを有するカットホ ルダを設け、上記機枠の昇降体の一を構成するカットオフパンチを設け、上記両 者と共同して連鎖端子のブリッジを切断すると共に端子を圧着する端子圧着装置 において、上記カットオフパンチの上部に切欠部を形成し、上記カットオフパン チの下部にパンチ部を上記スライドカッタと共動してブリッジを切断するように 形成し、上記カットオフパンチの裏面にワイヤ押え部材を下方へ付勢して添設し 、上記切欠部に調整ねじを当接して上記ワイヤ押え部材を上下方向へ移動するよ うに螺装したものである。
【0011】
【作用】
本考案は、予め、電線の太さや多様化した各端子の形状や大きさの変更に応じ て、下方へ付勢されたワイヤ押え部材を調整ねじで上下方向へ移動して自由に調 整して端子をストリップに正確に圧着すると共に各端子の圧着むらを解消して品 質及び生産効率の向上を図るものである。
【0012】
【実施例】
以下、本考案を図示のー実施例について説明する。 なお、本考案は、上述した具体例と同一構成部材には、同じ符号を付して説明 する。
【0013】 図1乃至図4において、符号1は、端子圧着装置における機枠であって、この 機枠1の下部1aには、連鎖端子nを案内する端子ガイドレール2及び圧着用の アンビル体3が連設されており、図1に示すように、このアンビル体3はカット ホルダ4,ばねで一定の高さに浮上するように付勢されたスライドカッタ5、イ ンスレーションアンビル6、ワイヤーアンビル7およびアンビルホルダ8を取付 ボルト9(図6参照)で取付けて構成している。また、図4に示すように、上記 アンビル体3の上の機枠1には、一対の垂直レール10が垂直に設けられており 、この両垂直レール10には、昇降体11が上記アンビル体3と共同して電線a のストリップbに端子cを圧着するように昇降可能に設けられている。
【0014】 図1に示すように、上記昇降体11はカットオフパンチ30、ばね31aで押 下するように付勢されたワイヤー押え部材31、インスレーションクリンパ14 、ワイヤークリンパー15、スペーサ16、リーホーマー32、スペーサ33及 びシヤンク34を座板35aやスプリングワッシャ35bを介して取付ボルト3 5で取付けて構成されている。
【0015】 図3に示されるように、上記カットオフパンチ30の上部には、U字状の切欠 部30aが形成されており、上記カットオフパンチ30の下部には、パンチ部3 0bが上記スライドカッタ5と共動して連鎖端子nのブリッジn1 を切断するよ うに形成されている。また、上記カットオフパンチ30の裏面には、凹窩部30 cがコイルばね31を収納するように形成されており、上記カットオフパンチ3 0の裏面には、ワイヤ押え部材37が電線aを上記スライドカッタ5と共動して 挟持するようにコイルばね31の弾力で下方へ付勢して添設されている。さらに 、上記ワイヤ押え部材37の上部には、上顎部37aが上記切欠部30aに緩く 嵌合するように形成されており、この上顎部37aの頂面には、調整ねじ38が 上記切欠部30aに当接するように螺装されている。つまり、この調整ねじ38 は上記ワイヤ押え部材37を上下方向へ移動して調整するように螺装されている 。さらにまた、上記調整ねじ38に直交した上記上顎部37aには、セットスク リュウのような固定ねじ39が調整ねじ38を動かぬように締付けており、上記 ワイヤ押え部材37の中程には、長孔40が穿設されており、この長孔40は上 記ワイヤ押え部材37を上下方向へ移動する際、取付ボルト35を緩めて取付け たまま操作できるように形成されている。
【0016】 他方、図4に示すように、上記昇降体11は図示されない駆動装置の出力軸1 8に連結されており、上記昇降体11の側杆11aには、カムローラ19がピン 軸19aで枢着されており、このカムローラ19の近傍の上記機枠1には、揺動 腕杆20が支軸21で揺動自在に枢着されている。又、この揺動腕杆20の中程 には、カム溝22が上記カムローラ19を緩く嵌合するように形成されており、 上記昇降体11が昇降する際、このカムローラ19は上記カム溝22に嵌合して いるから、上記揺動腕杆20を支軸21の周りに揺動可能にしている。さらに、 この揺動腕杆20の下部20aは上記端子ガイドレール2の上まで垂設されてお り、この揺動腕杆20の下部20aには、送り爪23がピン軸24で枢着される と共にコイルばね25の弾力で下方へ付勢して上記端子ガイドレール2上の連鎖 端子nに係止して間欠的に移送するように枢着されている。さらに、上記機枠1 の下部1aには、端子挿着レバー26が支軸27で回動可能に設けられており、 この端子挿着レバー26は上記端子ガイドレール2上の連鎖端子nをコイルばね 28の弾力で浮上しないように位置規制している。
【0017】 以下、本考案の作用について説明する。 従って、電線aの太さや多様化した端子cの形状や大きさの変更に応じて、上 記ワイヤ押え部材37を上下方向へ調整する際、予め、取付ボルト35を緩めて 取付けたまま、固定ねじ39を緩めた後、電線aの太さや多様化した端子cの形 状や大きさに応じて、調整ねじ38を上下方向に移動して調整する。しかる後、 再び、上記固定ねじ39及び取付ボルト35を緊締して固定する。
【0018】 次に、ストリップbに端子cを圧着する際、上記電線aはクランプ装置41で 把持されて図4の鎖線vで示されるように旋回しながら上記アンビル3の上に間 欠的に移動された後、停止して待機する。
【0019】 他方、駆動装置が駆動されて、この駆動装置の出力軸9が上記昇降体11を上 記両垂直レール10に案内されて降下すると、この昇降体11とアンビル体3と で連鎖端子nのブリッジn1 を切断する。つまり、図2に示すように、昇降体1 1の上記ワイヤ押え部材37が電線aをスライドカッタ5と共動して挟持してス トリップbと端子cのバレルとの正確な位置決めを行い、しかる後、連鎖端子n のブリッジn1 をスライドカッタ5の溝刃部5bとカットオフパンチ30で切断 した後、待機している端子cを圧着する際、インスレーションアンビル6やワイ ヤーアンビル7及びインスレーションクリンパ14やワイヤークリンパー15で 端子cを圧着するから、端子cをストリップbに正確に圧着すると共に各端子c の圧着むらを解消して品質及び生産効率の向上を図っている。
【0020】
【考案の効果】
以上述べたように本考案は、上記カットオフパンチの上部に切欠部を形成し、 上記カットオフパンチの下部にパンチ部を上記スライドカッタと共動してブリッ ジを切断するように形成し、上記カットオフパンチの裏面にワイヤ押え部材を下 方へ付勢して添設し、上記切欠部に調整ねじを当接して上記ワイヤ押え部材を上 下方向へ移動して調整するように螺装してあるので、端子をストリップに正確に 圧着をすることができるばかりでなく、各端子の圧着むらを解消して品質及び生 産効率の向上を図ることができると共に構成も簡素であるから、既設の端子圧着 装置にも利用できる等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の端子圧着装置の要部のみを示す断面
図。
【図2】本考案の作用を説明するための図。
【図3】本考案の端子圧着装置の要部のみを示す分解斜
視図。
【図4】既に提案されている端子圧着装置の正面図。
【図5】同上側面図。
【図6】既に提案されている端子圧着装置の要部のみを
示す分解斜視図。
【符号の説明】
1 機枠 3 アンビル体 4 カットホルダ 5 スライドカッタ 6 インスレーションアンビル 7 ワイヤーアンビル 11 昇降体 14 インスレーションクリンパ 15 ワイヤークリンパー 30 カットオフパンチ 30a 切欠部 37 ワイヤ押え部材 38 調整ねじ 40 長孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機枠にアンビル体の一を構成するスライド
    カッタを有するカットホルダを設け、上記機枠の昇降体
    の一を構成するカットオフパンチを設け、上記両者と共
    同して連鎖端子のブリッジを切断すると共に端子を圧着
    する端子圧着装置において、上記カットオフパンチの上
    部に形成された切欠部と、上記カットオフパンチの下部
    に上記スライドカッタと共動してブリッジを切断するよ
    うに形成されたパンチ部と、上記カットオフパンチの裏
    面に下方へ付勢して添設されたワイヤ押え部材と、上記
    切欠部に当接して上記ワイヤ押え部材を上下方向へ移動
    するように螺装された調整ねじとを具備したことを特徴
    とする端子圧着装置。
JP1993057664U 1993-10-26 1993-10-26 端子圧着装置 Expired - Lifetime JP2604338Y2 (ja)

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