JPH07270742A - テープ圧着装置 - Google Patents

テープ圧着装置

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JPH07270742A
JPH07270742A JP6061631A JP6163194A JPH07270742A JP H07270742 A JPH07270742 A JP H07270742A JP 6061631 A JP6061631 A JP 6061631A JP 6163194 A JP6163194 A JP 6163194A JP H07270742 A JPH07270742 A JP H07270742A
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JP
Japan
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tape
shaped body
elevating
feeding
pressure
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Pending
Application number
JP6061631A
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English (en)
Inventor
Nobuhiko Muraoka
信彦 村岡
Shinjirou Tsuji
慎治郎 辻
Shuichi Hirata
修一 平田
Hirohisa Shigezaki
浩久 茂崎
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/413,437 priority patent/US5766402A/en
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    • B65H37/00Article or web delivery apparatus incorporating devices for performing specified auxiliary operations
    • B65H37/002Web delivery apparatus, the web serving as support for articles, material or another web
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H20/00Advancing webs
    • B65H20/24Advancing webs by looping or like devices
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    • H01L24/00Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
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    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テープの圧着動作時にテープ状体に張力が作
用しないようにして、テープに伸びを無くし、高い寸法
精度でテープを圧着する。 【構成】 テープ状体1が走行可能に係合された一対の
昇降体2、3と、一方の昇降体2側のテープ状体1の送
出手段5と、他方の昇降体3側のテープ状体1を所要長
さ引張して送るテープ送り手段7及び巻取手段6と、一
方の昇降体2に配置されてテープ状体1を把持する第1
のチャック13と、他方の昇降体3に配置されてテープ
状体1を把持する第2のチャック14と、テープ送り手
段7と巻取手段6の間でテープ状体1を把持する第3の
チャック15とを備え、昇降体2、3の昇降時に第1と
第2のチャック13、14でテープ状体1を把持して昇
降体2、3間のテープ状体1に張力が作用しないように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サポートテープに圧着
テープを担持させて構成されたテープ状体を所要長さづ
つ送り、対象物に向けて下降させ、加圧手段にて圧着テ
ープを対象物に圧着するテープ圧着装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】例えば、液晶パネルの製造工程におい
て、ガラスパネル上の透明電極上にACF(Anisotropi
c Conductive Film )テープ(異方導電性テープ)を貼
り付ける工程があり、このACFテープの貼り付けにこ
の種のテープ圧着装置が用いられている。
【0003】そのテープ圧着装置は、図7に示すよう
に、昇降可能に構成された一対の昇降体52、53を適
当間隔あけて配設し、これら昇降体52、53に設けた
ガイドローラ54、54間にテープ状体51を係合させ
て張設し、一方の昇降体52側にはテープ状体51を送
出する送出手段55を配設し、他方の昇降体53側には
テープ状体51を巻き取る巻取手段56を配設するとと
もに、他方の昇降体53と巻取手段56の間にテープ状
体51を所要長さ引張して送るテープ送り手段57を配
設して構成されている。テープ送り手段57は、テープ
状体51を巻掛けたローラ58をNC制御される移動手
段(図示せず)にて矢印の如く高精度に移動させるよう
に構成されている。
【0004】他方の昇降体53にはテープ状体51を把
持して固定するテープ固定チャック59が設けられ、テ
ープ送り手段57と巻取手段56の間にはテープ送り時
にテープ状体51を把持するテープ送り用チャック60
が配設されている。また、一方の昇降体52と送出手段
55の間には、テープ送り時及び昇降体52、53の下
降動作時に送出手段55とは関係なくテープ状体51を
繰り出すためのテープ送り吸収手段61が配設されてい
る。このテープ送り吸収手段61は、昇降自在に支持さ
れるとともに下方に付勢されたローラ62にテープ状体
51を巻掛けて構成されており、このローラ62が上昇
位置が到達すると送出手段55を作動させ、下降位置に
到達すると送出手段55の作動を停止するように構成さ
れている。また、テープ送り用チャック60と巻取手段
56の間にも、昇降体52、53の下降動作時にテープ
状体51を繰り出すとともに巻取動作の停止制御のため
に、昇降自在に支持されるとともに下方に付勢されたロ
ーラ64にテープ状体51を巻掛けて成る調整手段63
が配設されている。
【0005】そして、一対の昇降体52、53間の下部
には対象物のテープ圧着部分を支持するステージ65が
配設され、その上方にテープ状体51を対象物に向けて
加圧する加圧手段66が配設されている。
【0006】以上の構成において、まずテープ状体51
を所要長さ送るために、テープ送り用チャック60を閉
じ、テープ固定チャック59を開いた状態で、テープ送
り手段57を作動させてそのローラ58を矢印の如く移
動させる。すると、昇降体52、53間でテープ状体5
1が矢印の如く送られ、そのテープ長分はテープ送り吸
収手段61のローラ62が上昇することによって吸収さ
れる。次に、テープ送り用チャック60を開き、テープ
固定チャック59を閉じた後、巻取手段56を作動させ
てテープ状体51を巻き取ることによってテープ送り手
段57のローラ58を原点位置に復帰させる。巻取動作
の終了は調整手段63のローラ64が上昇を開始するこ
とによって検出される。それと同時に、昇降体52、5
3を下降させて昇降体52、53間に張設されているテ
ープ状体51をステージ65上の対象物の上に接触さ
せ、加圧手段66にて加圧することによってテープ状体
51のサポートテープに担持されていた圧着テープを対
象物に圧着する。圧着動作が終了すると、昇降体52、
53は上昇する。なお、昇降体52、53の昇降に伴う
テープ状体51の繰り出し、引上げは調整手段63のロ
ーラ64及びテープ送り吸収手段61のローラ62の昇
降によって吸収される。以上の動作を繰り返すことによ
って、圧着テープ51を対象物に圧着することができ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成のテープ圧着装置では、昇降体52、53の下降動作
時に、他方の昇降体53に設けられたテープ固定チャッ
ク59にて昇降体52、53間のテープ状体51の一方
の端部のみを固定した状態で下降するので、その下降に
伴ってテープ送り吸収手段61からテープ状体51が繰
り出される際の抵抗力により発生した張力が昇降体5
2、53間のテープ状体51に作用し、それによってテ
ープ状体51に伸びを生じるため、寸法精度の高いテー
プの圧着を実現することができないという問題があっ
た。
【0008】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、テー
プを圧着するための昇降体の昇降動作時に、昇降体間の
テープ状体に張力が作用してテープに伸びを生じること
がなく、高い寸法精度でテープを圧着できるテープ圧着
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願の第1発明のテープ
圧着装置は、昇降可能に構成されかつ適当間隔あけて配
置されるとともにサポートテープに圧着テープを担持さ
せて構成されたテープ状体が走行可能に係合された一対
の昇降体と、一対の昇降体間に配置されテープ状体を対
象物に加圧する加圧手段と、一方の昇降体側に配設され
てテープ状体を送出する送出手段と、他方の昇降体側に
配設されてテープ状体を巻き取る巻取手段と、他方の昇
降体と巻取手段の間に配置されてテープ状体を所要長さ
引張して送るテープ送り手段と、一方の昇降体に配置さ
れてテープ状体を把持する第1のチャックと、他方の昇
降体に配置されてテープ状体を把持する第2のチャック
と、テープ送り手段と巻取手段の間でテープ状体を把持
する第3のチャックとを備えたことを特徴とする。
【0010】又、本願の第2発明のテープ圧着装置は、
上記第1発明のテープ送り手段と巻取手段と第3のチャ
ックに代えて、テープ送り手段を回転駆動可能なドラム
とドラムの外周面にテープ状体を間に挟んで圧接する無
端ベルトにて構成したテープ送り手段を配置したことを
特徴とする。
【0011】又、本願の第3発明のテープ圧着装置は、
上記第2発明におけるテープ送り手段を他方の昇降体に
配置し、第2のチャックを無くしたことを特徴とする。
【0012】又、本願の第4発明のテープ圧着装置は、
上記第1〜第3発明において、テープ状体を送出する送
出手段の近傍に、テープ状体における圧着テープ担持部
分の終端と適当長のダミーテープとの境界部に形成した
終端マークを検出する手段を配置したことを特徴とす
る。
【0013】又、本願の第5発明のテープ圧着装置は、
上記第1〜第3発明において、一対の昇降体間における
一方の昇降体の近傍に圧着テープを所要長さに切断する
カッターを配置し、一対の昇降体間における圧着領域の
基準端とカッター間の距離と、次工程以後に圧着領域に
送り込む圧着テープの長さに基づいてテープ送り手段と
カッターの動作を制御する手段を設けたことを特徴とす
る。
【0014】
【作用】本願の第1発明によると、第3のチャックにて
テープ状体を把持した状態でテープ送り手段を作動させ
てテープ状体を所要長さ送り、次に第3のチャックを開
き、第1と第2のチャックを閉じて一対の昇降体を下降
させることにより、テープ状体を張力が作用しない状態
で対象物に当接させて加圧手段にて加圧して圧着するこ
とができ、高い寸法精度でテープ状体を圧着できる。な
お、上記テープ状体の圧着動作開始と同時に巻取手段に
てテープ状体が巻き取られることによってテープ送り手
段が原点位置に戻される。
【0015】また、本願の第2発明によると、テープ送
り手段と巻取手段と第3のチャックから成る複雑な構成
に代えて、ドラムの外周面と無端ベルトの間でテープ状
体を挟持し、ドラムの回転にてテープ状体を送るように
しているので、構成が簡単になるとともにテープの掛け
変え作業も簡単になる。
【0016】また、本願の第3発明によると、上記第2
発明におけるテープ送り手段を他方の昇降体に配置する
ことにより、第2のチャックを無くすことができ、さら
に昇降体の昇降動作に伴ってテープ状体の繰り出し、引
上げを行う調整手段も不要となるため、構成が簡単にな
る。
【0017】また、本願の第4発明によると、圧着テー
プ担持部分の終端と適当長のダミーテープとの境界部に
形成した終端マークを送出手段の近傍で予め検出するこ
とができるので、テープ状体の交換を検出後最も都合の
良い時に行うことができ、効率的に交換作業を行うこと
ができる。
【0018】また、本願の第5発明によると、一対の昇
降体間における圧着領域の基準端とカッター間の距離
と、次工程以後に圧着領域に送り込む圧着テープの長さ
に基づいてテープ送り手段とカッターの動作を制御する
ことにより、圧着領域の基準端とカッター間の距離より
短い長さの圧着テープが混在している場合にも連続して
圧着作業を行うことができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例のテープ圧着装置に
ついて、図1〜図4を参照しながら説明する。
【0020】図1において、昇降可能に構成された一対
の昇降体2、3が適当間隔あけて配設され、これら昇降
体2、3に設けられたガイドローラ4、4間にテープ状
体1が係合されて張設されている。4aはガイドローラ
4の上部に配設されたサブガイドローラである。一方の
昇降体2側にはテープ状体1を送出する送出手段5が配
設され、他方の昇降体3側にはテープ状体1を巻き取る
巻取手段6が配設されるとともに、他方の昇降体3とこ
の巻取手段6の間にテープ状体1を所要長さ引張して送
るテープ送り手段7が配設されている。テープ送り手段
7は、テープ状体1を巻掛けたローラ8を移動手段9に
て下降させるように構成されている。移動手段9は、昇
降ガイド10aに沿って昇降自在に支持されるとともに
ローラ8が装着された可動体10と、この可動体10の
上端に係合するとともにNC制御にて高い位置精度で下
降駆動される駆動片11にて構成されている。また、可
動体10が原点位置に復帰したことを検出するセンサ1
2が設けられている。
【0021】一方の昇降体2と他方の昇降体3には、そ
の上部に昇降体2、3の昇降動作時にテープ状体1を把
持する第1のチャック13と第2のチャック14が設け
られ、テープ送り手段7と巻取手段6の間にはテープ送
り時にテープ状体1を把持する第3のチャック15が配
設されている。
【0022】また、一方の昇降体2と送出手段5の間に
は、テープ送り時及び昇降体2、3の下降動作時に送出
手段5とは関係なくテープ状体1を繰り出すためのテー
プ送り吸収手段16が配設されている。このテープ送り
吸収手段16は、昇降ガイド17aに沿って昇降自在に
支持されるとともに重りにて下降付勢された可動体17
に取付けられたローラ18にテープ状体1を巻掛けて構
成されており、ローラ18の昇降経路の上部にはテープ
状体1をローラ18に向けて案内する一対のガイドロー
ラ19a、19bが配設されている。また、ローラ18
の下降位置と上昇位置を検出するセンサ20a、20b
が配設され、センサ20bが作動すると送出手段5を作
動させ、センサ20aが作動すると送出手段5の作動を
停止するように構成されている。
【0023】また、本実施例のテープ状体1は、サポー
トテープに圧着テープを担持させるとともにその上をカ
バーテープにて被覆されており、このカバーテープをガ
イドローラ19b部分で剥離するように構成されるとと
もに、剥離したカバーテープを巻き取るカバーテープ巻
取手段21が設けられている。さらに、ガイドローラ1
9bとカバーテープ巻取手段21の間には、テープ状体
1が間欠的に送られても円滑にカバーテープを巻き取れ
るように調整手段22が配設されている。この調整手段
22は、昇降ガイド23aに沿って昇降自在に支持され
るとともに重りにて下降付勢された可動体23に取付け
られたローラ24にカバーテープを巻掛けて構成されて
おり、ローラ24の昇降経路の上部にはカバーテープを
ローラ24に向けて案内する一対のガイドローラ25
a、25bが配設されている。また、ローラ24の下降
位置と上昇位置を検出するセンサ26a、26bが配設
され、センサ26aが作動するとカバーテープ巻取手段
21を作動させ、センサ26bが作動すると停止するよ
うに構成されている。27はガイドローラ19bとガイ
ドローラ25bの間に配設されたガイドローラである。
【0024】また、第3のチャック15と巻取手段6の
間にも、昇降体2、3の下降動作時にテープ状体1を繰
り出すとともに巻取動作の停止制御のための調整手段2
8が配設されている。この調整手段28は、下端にスト
ッパ29bを有する昇降ガイド29aに沿って昇降自在
に支持されるとともに重りにて下降付勢された可動体2
9に取付けられたローラ30にテープ状体1を巻掛けて
構成されており、ローラ30の昇降経路の上部にはテー
プ状体1をローラ30に向けて案内する一対のガイドロ
ーラ31a、31bが配設されている。また、ローラ3
0の下降限で可動体29がストッパ29bに当接した状
態から上昇した時にこれを検出するセンサ32が配設さ
れ、センサ32が作動すると巻取手段6の作動を停止す
るように構成されている。33はガイドローラ31bと
巻取手段6の間に配設されたガイドローラである。
【0025】そして、一対の昇降体2、3間の下部には
対象物のテープ圧着部分を支持するステージ38が配設
され、その上方にテープ状体1を対象物に向けて加圧す
る加圧手段39が配設されている。
【0026】以上の構成において、まずテープ状体1を
所要長さ送るために、第3のチャック15を閉じ、第1
と第2のチャック13、14を開いた状態で、テープ送
り手段7を作動させてそのローラ8を所要距離だけNC
制御にて高精度に移動させる。すると、昇降体2、3の
ガイドローラ4、4間でテープ状体1が所要長さ正確に
送られる。その際、送られたテープ長分はテープ送り吸
収手段16のローラ18が上昇することによって吸収さ
れる。次に、第3のチャック15を開き、第1と第2の
チャック13、14を閉じて一対の昇降体2、3を下降
させることにより、テープ状体1を張力が作用しない状
態で対象物に当接させて加圧手段39にて加圧して圧着
することができ、高い寸法精度でテープ状体1を圧着で
きる。また、昇降体2、3の下降動作に伴ってそれぞれ
の側でテープ状体が下方に繰り出される必要があるが、
昇降体2側はテープ送り吸収手段16のローラ18の上
昇によって吸収され、昇降体3側ではテープ送り手段7
のローラ8の上昇又は調整手段28のローラ30の上昇
によって吸収される。
【0027】一方、テープ状体1の圧着動作開始と同時
に巻取手段6にてテープ状体1を巻き取り、テープ送り
手段7のローラ8が原点位置に戻ると、センサ12にて
検出されてそれ以上の上昇移動が停止され、それに伴っ
て調整手段28のローラ30が上昇を開始すると、それ
がセンサ32にて検出されることによって巻取手段6の
作動が停止する。また、昇降体2、3が上昇すると、テ
ープ送り吸収手段16のローラ18の下降と、調整手段
28のローラ30の下降にて吸収される。
【0028】以上の動作を繰り返すことによって、圧着
テープ1を対象物に圧着することができる。
【0029】また、本実施例においては、送出手段5に
供給されるテープ状体1は、図2に示すように、その終
端に適当長さのダミーテープ34が接続され、かつテー
プ状体1とダミーテープ34の間にはテープ状体1の終
端を表示する終端マーク35が設けられており、このテ
ープがリール36に巻回されている。ダミーテープ34
の長さは、例えば終端マーク35検出後に1つの対象物
に対する圧着テープの圧着を完了できる長さ以上に設定
され、1つの対象物に対する圧着動作の途中で中断する
ことがないように成されている。終端マーク35は、テ
ープ状体1が透明の場合は不透明に、不透明の場合は透
明にしたり、テープ色を変えて形成することができる。
そして、この終端マーク35を検出するために、図1に
示すように、送出手段5の近傍に検出センサ37が配設
され、この位置で終端マーク35を検出することによ
り、1つの対象物に対する圧着テープの圧着動作途中に
テープ状体1が無くなってエラー停止する恐れを無く
し、検出後その対象物に対する圧着動作が終了した後
に、装置を停止してテープ状体1を新たに供給すること
ができるようにしてあり、テープ状体1の交換を効率的
に行うことができる。
【0030】さらに、本実施例では、図3に示すように
一方の昇降体2のガイドローラ4の近傍にテープ状体1
の圧着テープを所要長さに切断するカッター40が配置
されており、かつ加圧手段39における圧着領域の基準
端とカッター40間の距離と、次工程以後に圧着領域に
送り込む圧着テープの長さに基づいてテープ送り手段7
とカッター40の動作を制御する手段が設けられてい
る。
【0031】以下、この制御手段の制御動作を、図3の
説明図と図4の制御フローチャートを参照して詳細に説
明する。図3(a)は基準端Oとカッター40の間に既
に圧着テープのカット部Cが存在しかつそのカットされ
た圧着テープが使用可能な場合の説明図であり、図3
(b)は既に圧着テープのカット部Cが存在しかつその
カットされた圧着テープが使用不可能な場合の説明図で
あり、図3(c)は圧着テープのカット部Cが存在しな
い場合の説明図である。
【0032】又、図3、図4において、lは圧着領域の
基準端Oとカッター40間の距離、dC はカットオフ
幅、Lc はカットオフ送り量、LK は交換送り量であ
る。Lmはカットオフ済み圧着テープの長さで、その値
が0はカットオフ済み圧着テープが無いことを示す。L
n 、La は圧着すべき圧着テープの長さであり、そのn
は圧着動作実行ブロックを、aはカットオフ実行ブロッ
クを意味する。
【0033】図4において、まずLm =0かどうか、即
ちカットオフ済み圧着テープがあるか否かを判定し(ス
テップ#1)、ある場合はLn =Lm 、即ちそれが使用
できるか否かを判定する(ステップ#2)。使用できる
場合(図3(a)参照)は、a+1をaとして次のカッ
トオフ実行ブロックを対象とし(ステップ#12)、そ
のカットオフ送り量LC を、La −(Lk −dc )で演
算し(ステップ#13)、交換送り量Lk を、Ln +d
C で演算する。
【0034】一方、カットオフ済み圧着テープが無い場
合(図3(c)参照)、及びあっても使用できない場合
(図3(b)参照)は、La≧Lk −dC かどうか、即
ち送り過ぎていないかどうかを判定し(ステップ#
3)、送り過ぎていない場合はカットオフ送り量L
C を、La −(Lk −dC )で演算し(ステップ#
4)、送り過ぎた場合はその位置でカットオフした後
(ステップ#5)、カットオフ送り量LC を、La +d
C で演算する(ステップ#6)。そして、そのカットオ
フ送り量LC で第1カットオフ送りを行い(ステップ#
7)、カットオフする(ステップ#8)。次に、a+1
をaとして次のカットオフ実行ブロックを対象とし(ス
テップ#9)、そのカットオフ送り量LC を、La +d
c で演算し(ステップ#10)、交換送り量Lk をlと
する(ステップ#11)。
【0035】次に、ステップ#10と#11、又は#1
3と#14で得られたカットオフ送り量LC と交換送り
量Lk から、交換送り量Lk がカットオフ送り量LC
り大きいかどうか、すなわち再度カットオフが必要か否
かを判定し(ステップ#15)、必要ない場合は交換送
り量Lk で交換送りを行い(ステップ#21)、L
0と置く(ステップ#22)。必要な場合は、送り量L
で第2カットオフ送りを行い(ステップ#16)、
カットオフする(ステップ#17)。そして、Lm の値
をLa とし(ステップ#18)、交換送り量Lk を、L
k −Lc で演算し(ステップ#19)、その交換送り量
k で交換送りを行う(ステップ#20)。その後ステ
ップ#20、#22からn+1をnとして次の圧着動作
実行ブロックを対象とする。
【0036】このように、圧着領域の基準端Oとカッタ
ー40間の距離と、次工程以後に圧着領域に送り込む圧
着テープLn やLa の長さに基づいてテープ送り手段7
とカッター40の動作を制御することにより、圧着テー
プの長さが圧着領域の基準端とカッター間の距離より短
い長さの圧着テープが混在している場合にも連続して圧
着作業を行うことができる。
【0037】次に、本発明の第2実施例について、図5
を参照しながら説明する。本実施例においては、上記第
1実施例のテープ送り手段7と巻取手段6と第3のチャ
ック15に代えて、回転駆動可能なドラム42とドラム
42の外周面にテープ状体1を間に挟んで圧接する無端
ベルト43にて構成したテープ送り手段41を配置し、
排出されたテープ状体1を切断手段44にて寸断して廃
棄するように構成されている。
【0038】この実施例では、テープ送り手段7と巻取
手段6と第3のチャック15から成る複雑な構成に代え
て、ドラム42無端ベルト43から成るなる簡単なテー
プ送り手段41を設けるだけでよいので、構成が簡単で
安価に構成できるとともにテープの掛け変え作業も簡単
になる。
【0039】次に、本発明の第3実施例について、図6
を参照しながら説明する。本実施例においては、上記第
2実施例におけるテープ送り手段41を他方の昇降体3
に配置し、第2のチャック14及び昇降体3の昇降動作
に伴うテープ状体1の繰り出し、引上げに必要な調整手
段28をを無くした構成としている。
【0040】この実施例では、第2のチャック14及び
調整手段28も不要となるため、一層構成が簡単にな
り、安価に構成することができる。
【0041】
【発明の効果】本願の第1発明のテープ圧着装置によれ
ば、以上のように第3のチャックにてテープ状体を把持
した状態でテープ送り手段を作動させてテープ状体を所
要長さ送り、次に第3のチャックを開き、第1と第2の
チャックを閉じて一対の昇降体を下降させることによ
り、テープ状体を張力が作用しない状態で対象物に当接
させて加圧手段にて加圧して圧着することができ、高い
寸法精度でテープ状体を圧着できる。
【0042】本願の第2発明のテープ圧着装置によれ
ば、テープ送り手段と巻取手段と第3のチャックから成
る複雑な構成に代えて、ドラムの外周面と無端ベルトの
間でテープ状体を挟持し、ドラムの回転にてテープ状体
を送るようにしているので、構成が簡単になるとともに
テープの掛け変え作業も簡単になる。
【0043】本願の第3発明のテープ圧着装置によれ
ば、上記第2発明におけるテープ送り手段を他方の昇降
体に配置することにより、第2のチャックを無くすこと
ができ、さらに昇降体の昇降動作に伴ってテープ状体の
繰り出し、引上げを行う吸収機構も不要となるため、構
成が簡単になる。
【0044】本願の第4発明のテープ圧着装置によれ
ば、圧着テープ担持部分の終端と適当長のダミーテープ
との境界部に形成した終端マークを送出手段の近傍で予
め検出することができるので、テープ状体の交換を検出
後最も都合の良い時に行うことができ、効率的に交換作
業を行うことができる。
【0045】本願の第5発明のテープ圧着装置によれ
ば、一対の昇降体間における圧着領域の基準端とカッタ
ー間の距離と、次工程以後に圧着領域に送り込む圧着テ
ープの長さに基づいてテープ送り手段とカッターの動作
を制御することにより、圧着テープの長さが圧着領域の
基準端とカッター間の距離より短い長さの圧着テープが
混在している場合にも連続して圧着作業を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のテープ圧着装置の概略構
成図である。
【図2】同実施例のテープ状体の終端部を示す斜視図で
ある。
【図3】同実施例における圧着テープカット動作の説明
図である。
【図4】同実施例における圧着テープカット動作の制御
フローチャートである。
【図5】本発明の第2実施例のテープ圧着装置の概略構
成図である。
【図6】本発明の第3実施例のテープ圧着装置の概略構
成図である。
【図7】従来例のテープ圧着装置の概略構成図である。
【符号の説明】
1 テープ状体 2 昇降体 3 昇降体 5 送出手段 6 巻取手段 7 テープ送り手段 13 第1のチャック 14 第2のチャック 15 第3のチャック 34 ダミーテープ 35 終端マーク 37 検出センサ 39 加圧手段 40 カッター 41 テープ送り手段 42 ドラム 43 無端ベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 茂崎 浩久 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降可能に構成されかつ適当間隔あけて
    配置されるとともにサポートテープに圧着テープを担持
    させて構成されたテープ状体が走行可能に係合された一
    対の昇降体と、一対の昇降体間に配置されテープ状体を
    対象物に加圧する加圧手段と、一方の昇降体側に配設さ
    れてテープ状体を送出する送出手段と、他方の昇降体側
    に配設されてテープ状体を巻き取る巻取手段と、他方の
    昇降体と巻取手段の間に配置されてテープ状体を所要長
    さ引張して送るテープ送り手段と、一方の昇降体に配置
    されてテープ状体を把持する第1のチャックと、他方の
    昇降体に配置されてテープ状体を把持する第2のチャッ
    クと、テープ送り手段と巻取手段の間でテープ状体を把
    持する第3のチャックとを備えたことを特徴とするテー
    プ圧着装置。
  2. 【請求項2】 昇降可能に構成されかつ適当間隔あけて
    配置されるとともにサポートテープに圧着テープを担持
    させて構成されたテープ状体が走行可能に係合された一
    対の昇降体と、一対の昇降体間に配置されテープ状体を
    対象物に加圧する加圧手段と、一方の昇降体側に配設さ
    れてテープ状体を送出する送出手段と、他方の昇降体側
    に配設されてテープ状体を所要長さ引張して送るテープ
    送り手段と、一方の昇降体に配置されてテープ状体を把
    持する第1のチャックと、他方の昇降体に配置されてテ
    ープ状体を把持する第2のチャックとを備え、テープ送
    り手段を回転駆動可能なドラムとドラムの外周面にテー
    プ状体を間に挟んで圧接する無端ベルトにて構成したこ
    とを特徴とするテープ圧着装置。
  3. 【請求項3】 昇降可能に構成されかつ適当間隔あけて
    配置されるとともにサポートテープに圧着テープを担持
    させて構成されたテープ状体が走行可能に係合された一
    対の昇降体と、一対の昇降体間に配置されテープ状体を
    対象物に加圧する加圧手段と、一方の昇降体側に配設さ
    れてテープ状体を送出する送出手段と、他方の昇降体に
    配設されてテープ状体を所要長さ引張して送るテープ送
    り手段と、一方の昇降体に配置されてテープ状体を把持
    する第1のチャックとを備え、テープ送り手段を回転駆
    動可能なドラムとドラムの外周面にテープ状体を間に挟
    んで圧接する無端ベルトにて構成したことを特徴とする
    テープ圧着装置。
  4. 【請求項4】 テープ状体を送出する送出手段の近傍
    に、テープ状体における圧着テープ担持部分の終端と適
    当長のダミーテープとの境界部に形成した終端マークを
    検出する手段を配置したことを特徴とする請求項1、2
    又は3記載のテープ圧着装置。
  5. 【請求項5】 一対の昇降体間における一方の昇降体の
    近傍に圧着テープを所要長さに切断するカッターを配置
    し、一対の昇降体間における圧着領域の基準端とカッタ
    ー間の距離と、次工程以後に圧着領域に送り込む圧着テ
    ープの長さに基づいてテープ送り手段とカッターの動作
    を制御する手段を設けたことを特徴とする請求項1、2
    又は3記載のテープ圧着装置。
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