JPH07269106A - 溝蓋受枠 - Google Patents

溝蓋受枠

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JPH07269106A
JPH07269106A JP6085951A JP8595194A JPH07269106A JP H07269106 A JPH07269106 A JP H07269106A JP 6085951 A JP6085951 A JP 6085951A JP 8595194 A JP8595194 A JP 8595194A JP H07269106 A JPH07269106 A JP H07269106A
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lid receiving
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groove lid
receiving frame
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Shozo Kobayashi
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    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03FSEWERS; CESSPOOLS
    • E03F5/00Sewerage structures
    • E03F5/04Gullies inlets, road sinks, floor drains with or without odour seals or sediment traps
    • E03F2005/0412Gullies inlets, road sinks, floor drains with or without odour seals or sediment traps with means for adjusting their position with respect to the surrounding surface
    • E03F2005/0413Gullies inlets, road sinks, floor drains with or without odour seals or sediment traps with means for adjusting their position with respect to the surrounding surface for height adjustment
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/60Planning or developing urban green infrastructure

Abstract

(57)【要約】 【目的】 溝蓋受枠の施工時における種々の問題点を解
決し得る構成を備えた溝蓋受枠を提供すること。 【構成】 螺装溝7の対向面8a,8bに形成された係
合突条9a,9bを相対的に上下にづらすことにより、
取付螺子23の左右縁の螺子山相互の高低差に可及的に
合致し、取付螺子23を係合突条対9a,9bに可及的
円滑にねじ込むことができ、垂直に螺進させることがで
きて、幅決め杆18を、溝蓋受枠1間に整一に差し渡す
ことができ、該溝蓋受枠1の高さを正確に保持させるこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溝路の両側に施工され
て、溝蓋の両端を支持する溝蓋受枠に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、溝蓋を保持するため
の溝蓋受枠aは溝路の両側上縁にその周部にモルタルを
打ち込んで施工される。溝蓋受枠aは、アルミの押し出
し成形により形成される場合にあって、上面を溝蓋受面
とする乗載部bと、該乗載部bの端縁から立上がり状に
連成され、その上縁を縁取端とする区画部cとを備え、
溝蓋受面には対向面に多数の係合突条e,eを上下方向
に連成してなる螺装溝dを長尺方向に沿って形成されて
なる。この螺装溝dは、両側の溝蓋受枠a,aをあらか
じめ連結して、その平行度や溝幅を出すために、コンク
リートの打設前に溝路を横断して差し渡される幅決め杆
gを、該溝蓋受枠aに固定するための取付螺子hが螺着
されるものである。そして、前記係合突条eは、取付螺
子hと係合し、雌螺子と同様の作用を生じて、該取付螺
子hを進退可能に保持するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この螺装溝
dにあって、図7で示すように、両対向面の係合突条
e,eは成形型の形成を簡易なものとするために相互に
対称に形成するようにしており、係合突条e,eの谷と
谷を結ぶ線lは平行となっていた。このため、取付螺子
hを螺着する場合には、係合突条eと、螺子山との係合
が左右でいびつとなり、螺子山を圧潰して、円滑な螺進
操作が不能となったり、取付螺子hが垂直に螺進でき
ず、傾斜してしまうことがあった。このため、幅決め杆
gを緊密に保持できず、ガタを生じて、幅決め杆gが相
対的に微傾斜し、両溝蓋受枠a,aを同一高さとするこ
とができないという問題を生じていた。
【0004】また、溝蓋受面には、クッション材iを敷
設した後に、幅決め杆を差し渡すこととなるが、図7で
示すように、該クッション材iの弾縮により、例え、前
記取付螺子hを垂直に螺合しても、幅決め杆gの微傾斜
が許容されることとなり、この要因による両溝蓋受枠
a,aの高さ不良を生ずる場合もあった。
【0005】一方、溝蓋受枠aは、その嵌着部に嵌装し
たアンカー30を介して後付差筋に固着して保持し、乗
載部bの内面と、溝路の内面とが面一となるように型枠
45を当てて、溝蓋受枠aの周部にモルタルを打込ん
で、溝蓋受枠aを固結する。ところで、前記型枠45の
上端は、乗載部bの内面に接触して、モルタルを遮断す
るものである。ところが、乗載部bの内面の高さHは18
mm程度であって、比較的短くこのため、施工現場で型枠
45が低過ぎて、該乗載部bと離間して、モルタル漏れ
を生じたり、または、乗載部bよりも上方へ突出して幅
決め杆gの差し渡しが不能となる場合があり、施工現場
で型枠の組み付け施工が面倒となるという問題点があっ
た。
【0006】本発明は、上述のような施工時における種
々の問題点を解決し得る構成を備えた溝蓋受枠を提供す
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第一手段は、溝
蓋受面に幅決め杆の取付螺子を螺着する螺装溝を長尺方
向に沿って形成すると共に、該螺装溝内の両対向面に、
多数の係合突条を上下方向に夫々連成し、かつ両対向面
の係合突条群相互は、上下方向に相対的にずらして非対
称となるようにしたものである。
【0008】また第二手段は、乗載部の上端隅縁に支持
突縁を形成し、該支持突縁の内側で溝蓋受面上にクッシ
ョン材を敷設するようにしたものである。
【0009】さらに第三手段は、乗載部の下端縁に溝内
面を規定する型枠の上縁を支持する垂下部を、該乗載部
の内面に沿って垂設したものである。
【0010】
【作用】第一手段にあって、螺装溝の対向面に形成され
た係合突条を相対的に上下にづらすことにより、両対向
面に係合突条が対称に形成された構成に比して、取付螺
子の左右縁の螺子山相互の高低差に、可及的に合致す
る。このため、取付螺子を、係合突条対に可及的円滑に
ねじ込むことができ、垂直に螺進させ得る。
【0011】第二の手段にあっては、前記支持突縁によ
り、乗載面に支持された幅決め杆は、該乗載面の隅縁で
前記支持突縁により支持される。そして、クッション材
はその内側に位置するから、該クッション材の弾縮によ
り、幅決め杆が下方傾斜することはない。
【0012】第三の手段にあっては、乗載部の内面に沿
って垂下部が垂設され、該乗載部の実質長さは、垂下部
の長さの分だけ増加する。このため、乗載部の内面に上
端が接触する型枠の高さの許容寸法幅が拡がり、型枠の
組み付け施工での厳密性が緩和される。
【0013】
【実施例】図1〜3に基づいて本発明の一実施例を説明
する。
【0014】1は本発明にかかるアルミ押出しにより成
形された溝蓋受枠を示す。ここで溝蓋受枠1は、溝蓋受
面3により溝蓋を支持する矩形状乗載部2と、該乗載部
2の端縁から立上がり状に連成され、その上縁を縁取端
5とする区画部4とにより断面L形状に構成される。
【0015】前記溝蓋受面3には溝蓋を緩衝的に支持す
るクッション材16を装着するための嵌装孔6が形成さ
れ、さらにその側部には対向面8a,8bに無数の係合
突条9a,9bを備えた螺装溝7が形成されている。ま
た区画部4の外側面には長尺方向に沿って外方へ開口す
る固定用のC状保持溝13が形成されている。尚、図1
と図2は、保持溝13の位置が若干異なっているものを
示しているが、これは被着する溝蓋の厚さに対応して適
宜に設計され得るものである。
【0016】ここで、前記螺装溝7の対向面8a,8b
に形成された係合突条9a,9bは、図3で示すように
その谷の高さ位置をずらしている。そして、谷相互を結
んだ直線lが傾斜するようにしている。尚、この係合突
条9a,9bのピッチは1.6mm 程度である。さらには、
前記螺装溝7の底部には、後述する取付螺子23の先端
が挿入する陥没溝10を形成している。
【0017】また乗載部2の上端隅縁に支持突縁11を
形成している。この支持突縁11の突出長は、前記クッ
ション材16の厚みとほぼ等しくしている。
【0018】さらには、乗載部2の下端縁には、溝路の
内面を規定する型枠45の上縁を支持する垂下部14
を、該乗載部2の内面に沿って垂設している。この垂下
部14には、後述する釘47の打込みを容易とするため
に、釘打ち溝15が形成されている。
【0019】前記溝蓋受枠1の溝蓋受面3には、上述の
ようにクッション材16が被着され、さらはその上部で
区画部4の内側面から、縁取り縁5を覆うほぼL形の養
生カバー17が被着される。
【0020】養生カバー17の縁取り縁5を覆う外端縁
の裏面には両面テープが接合される。そして、両側に配
置される溝蓋受枠1,1の溝蓋受面3,3上に支持突縁
11の内側でクッション材16,養生カバー17を乗載
し、さらに、該養生カバー17上で介して乗載した幅決
め杆18に形成した透孔19から、タッピング螺子等か
らなる取付螺子23を挿通し、該取付螺子23を養生カ
バー17を穿孔しながら螺装溝7に螺合することによ
り、養生カバー17が固着されると共に、幅決め杆18
と溝蓋受枠1,1が組み付けられることとなる。
【0021】この取付螺子23の螺着操作にあって、螺
装溝7の対向面8a,8bに形成された係合突条9a,
9bは相対的に上下にづらして、谷相互を結んだ直線l
が傾斜するようにし、取付螺子23の螺子角度に対応さ
せている。このため取付螺子取付螺子23の左右縁の螺
子山相互の高低差に、前記係合突条9a,9bは可及的
に合致し、取付螺子23を、係合突条9a,9b対に可
及的円滑にねじ込むことができ、垂直に螺進させ得るこ
ととなる。
【0022】また前記取付螺子23の螺子が切っていな
い先端は、前記陥没溝10に挿入することとなり、この
ため、取付螺子23の螺子長が若干異なっていても、前
記幅決め杆18を緊締し得るまで、ねじ込むことが可能
となる。
【0023】さらには、クッション材16は弾性があ
り、前記取付螺子23の締付けにより弾縮し、幅決め杆
18により挟圧力が偏位すると、図7で既に示したよう
に、該クッション材16が厚み方向に均一に圧縮され
ず、これにより、幅決め杆18の微傾斜が生じるおそれ
があるが、乗載部2には支持突縁11が突成されてお
り、このため、図3で示すように、該支持突縁11に支
持されて、幅決め杆18は水平に保持されることとな
る。
【0024】前記C状保持溝13には溝蓋保持用アンカ
ー30が装着される。この溝蓋保持用アンカー30は、
金属板の曲げ加工により形成されるものであって、断面
コ字状の保持パイプ部31の上縁に嵌着部32を延成し
た基本構成からなる。
【0025】ここで前記保持パイプ部31の外側面には
螺子孔34が形成され、該螺子孔34に締め螺子36が
螺着される。また前記嵌着部32にも螺子孔35が形成
される。この嵌着部32はその高さをC状保持溝13の
高さと略一致させており、前記螺子孔35に螺子37が
螺着される。
【0026】かかる溝蓋保持用アンカー30の取付け手
段につき説明する。まずあらかじめ溝路の側部位置で、
基盤yに二本の基部差筋40a,40bを植設してお
き、内側の基部差筋40aに後付差筋41を溶着する。
そして、該後付差筋41に前記保持パイプ部31を外嵌
し、前記螺子孔34に螺着した締め螺子36を緊締し
て、その先端で、アンカー30を後付差筋41に固結す
る。その高さ位置は、前記締め螺子36を緩めることに
より容易に調整できるから、該アンカー30の高さは最
適に設定することができる。
【0027】そして、あらかじめ所定間隔を保持させて
幅決め杆18で連結しておいた前記溝蓋受枠1のC状保
持溝13を前記嵌着部32に外嵌し、螺子37を螺合緊
締することにより支持する。そしてかかる溝蓋受枠1の
高さを再調整して、最適とした後に、さらにその設定位
置を強固に保持するために、後部の基部差筋40bと、
保持パイプ部31の側面間に後付差筋42を差し渡して
その両端を溶接する。これにより、前記溝蓋受枠1の高
さが確保される。
【0028】そして、乗載部2の内面と、溝路の内面と
が面一となるように型枠45を当て、さらに固定用の型
枠46を当てる。
【0029】このとき、前記乗載部2の下端縁には、垂
下部14が形成されており、これにより、該乗載部2の
実質的な高さHを拡大している。従って、前記型枠45
の上端はこの高さHの範囲内に納まれば良く、このため
容易にその接触を確保でき、かつ該型枠45の上縁が乗
載部2を越えることのないように組み付けできる。そし
てさらに型枠45の背面に、固定用の型枠46を当て、
前記垂下部14に形成した釘打ち溝15の位置で、釘4
7を打込んで、該型枠45から型枠46に刺入し、幅決
め杆18により間隔を決定されて連結された溝蓋受枠
1,1に型枠45が固定される。
【0030】而して、溝蓋受枠1の周部にモルタルを打
込んで、溝蓋受枠1を固結した後、前記幅決め杆18が
除去される。
【0031】上述の各構成にあって、前記係合突条9
a,9bを備えた螺装溝7、支持突縁11及び垂下部1
4は、実施例のように各構成を一体的に適用しても良い
が、夫々を単独で用いることもできる。
【0032】また図4で示すように、乗載部2の溝蓋受
面3に、区画部4に隣接して螺装溝7を形成し、さらに
係合突条9a,9b,陥没溝10を順次形成するように
しても良い。
【0033】図5は、ステンレス等の板材を折曲げ加工
して形成した溝蓋受枠50を示す。
【0034】すなわち、主体片51は、上面を溝蓋受面
とする乗載部52と、該乗載部52の端縁から上下方向
に連成された外方へ開口する固定用のC状保持溝53と
を備えてなり、前記乗載部52の連成基部を扁平状とし
て、その上下縁に陥没面54,54を形成する。また、
前記乗載部52には螺子孔58が形成される。そして、
この乗載部52の下面にはL形の垂下片56がその上部
辺を乗載部52の下部陥没面54に倣って密接させて接
合し、垂下部57を乗載部52の内面に沿って垂設して
いる。
【0035】この構成にあって、該乗載部52に上部の
陥没面54に嵌着される肉厚部を形成されたクッション
材55が乗載される。そして、螺子孔58に取付螺子5
9を螺合して溝蓋受枠50,50を幅決め杆18により
連結し、夫々の保持溝53に上述の溝蓋保持用アンカー
30が同様に嵌装されて保持され、前記垂下部57に型
枠45,46が釘47により固着される。その他、上述
と同様の周辺構成は、同一符号を付して説明を省略す
る。尚、この構成にあっても、乗載部2の上端隅縁に支
持突縁を形成して、前記クッション材55の弾縮による
問題点を除去することができる。
【0036】
【発明の効果】本発明は、上述したように、螺装溝7の
対向面8a,8bに形成された係合突条9a,9bを相
対的に上下にづらすことにより、取付螺子23の左右縁
の螺子山相互の高低差に可及的に合致し、取付螺子23
を係合突条対9a,9bに可及的円滑にねじ込むことが
でき、垂直に螺進させることができて、幅決め杆18
を、溝蓋受枠1間に整一に差し渡すことができ、該溝蓋
受枠1の高さを正確に保持させることができる。
【0037】また、前記支持突縁11により、乗載面3
に支持された幅決め杆18は、該乗載面3の隅縁で前記
支持突縁11により支持される。このため、クッション
材16の弾縮により、幅決め杆18が下方傾斜すること
はなく、上述と同様に幅決め杆18を、溝蓋受枠1間に
整一に差し渡すことができる。
【0038】さらには、乗載部2,52の内面に沿って
垂下部14,57を垂設した場合には、該乗載部2,5
2の実質的な高さHは、垂下部14,57の長さの分だ
け増加して、乗載部2,52の内面に上端が接触する型
枠45の高さの許容寸法幅が拡がり、型枠45の組み付
け施工で厳密性が緩和され、施工が容易となる、等の優
れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の取り付け状態を示す縦断側
面図である。
【図2】溝蓋受枠1の取り付け状態を示す拡大縦断側面
図である。
【図3】対向面8a,8bを示す拡大断面図である。
【図4】溝蓋受枠1の変形例を示す断面図である。
【図5】他の構成の溝蓋受枠50の拡大縦断側面図であ
る。
【図6】従来構成の取り付け状態を示す縦断側面図であ
る。
【図7】従来構成の対向面8a,8bを示す拡大断面図
である。
【符号の説明】
1 溝蓋受枠 2 乗載部 3 溝蓋受面 7 螺装溝 8a,8b 対向面 9a,9b 係合突条 10 陥没溝 11 支持突縁 14 垂下部 18 幅決め杆 50 溝蓋受枠 52 乗載部 53 保持溝 57 垂下部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面を溝蓋受面とする乗載部と、該乗載部
    の端縁から立上がり状に連成され、その上縁を縁取端と
    する区画部とを備えた前後方向に連続する溝蓋受枠にお
    いて、溝蓋受面に幅決め杆の取付螺子を螺着する螺装溝
    を長尺方向に沿って形成すると共に、該螺装溝内の両対
    向面に、多数の係合突条を上下方向に夫々連成し、かつ
    両対向面の係合突条群相互は、上下方向に相対的にずら
    して非対称となるようにしたことを特徴とする溝蓋受
    枠。
  2. 【請求項2】上面を溝蓋受面とする乗載部と、該乗載部
    の端縁から立上がり状に連成され、その上縁を縁取端と
    する区画部とを備えた前後方向に連続する溝蓋受枠にお
    いて、前記乗載部の上端隅縁に支持突縁を形成し、該支
    持突縁の内側で溝蓋受面上にクッション材を敷設するよ
    うにしたことを特徴とする溝蓋受枠。
  3. 【請求項3】上面を溝蓋受面とする乗載部と、該乗載部
    の端縁から立上がり状に連成され、その上縁を縁取端と
    する区画部とを備えた前後方向に連続する溝蓋受枠にお
    いて、前記乗載部の下端縁に溝内面を規定する型枠の上
    縁を支持する垂下部を、該乗載部の内面に沿って垂設し
    たことを特徴とする溝蓋受枠。
JP08595194A 1994-03-30 1994-03-30 溝蓋受枠 Expired - Lifetime JP3535888B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008267046A (ja) * 2007-04-23 2008-11-06 Chubu Corporation アンカー金具
JP2009228212A (ja) * 2008-03-19 2009-10-08 Chubu Corporation コンクリート施工用装置

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