JPH01503226A - 車両のサンルーフ - Google Patents

車両のサンルーフ

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JPH01503226A
JPH01503226A JP63503323A JP50332388A JPH01503226A JP H01503226 A JPH01503226 A JP H01503226A JP 63503323 A JP63503323 A JP 63503323A JP 50332388 A JP50332388 A JP 50332388A JP H01503226 A JPH01503226 A JP H01503226A
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フアルモント,ロルフ
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    • B60J7/08Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
    • B60J7/16Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position non-foldable and rigid, e.g. a one-piece hard-top or a single rigid roof panel
    • B60J7/1628Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position non-foldable and rigid, e.g. a one-piece hard-top or a single rigid roof panel for covering the passenger compartment
    • B60J7/1635Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position non-foldable and rigid, e.g. a one-piece hard-top or a single rigid roof panel for covering the passenger compartment of non-convertible vehicles
    • B60J7/1642Roof panels, e.g. sunroofs or hatches, movable relative to the main roof structure, e.g. by lifting or pivoting

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 車両のサンルーフ 本発明は、サンルーフをはめる屋根外皮が車両の内側で、面前の剛性を持つ被覆 側1体天井)で被覆されている、車間の屋根開口部に後装備するためのサンルー フに関する。このサンルーフは少なくとも、屋根外皮とほぼ一直線をなす開閉可 能な、特に摺動可能又は後方上昇可能又は摺動及び後方上昇又は低下可能な、蓋 と、直接屋根外皮に締め付は可能な、複数の部分から成る枠とから成り、すなわ ち粋の固定のために車両屋根の屋根外皮、例えば被覆、だけが枠部分の間に締め 付けられる。この枠は、上から屋根外皮上へ取り付は可能な、屋根開口部を囲続 する、1つの部分から成る外枠と、屋根開口部の内部の範囲で外枠と結合/取り 付は素子によってrM定的に結合可能でかつ下から直接屋根外皮に支持可能な、 屋根開口部を囲続する1つの部分から成る内枠と、なるべく下から固体天井を支 持するための保持異形材とから成る。
上位概念によるサンルーフは、特にドイツ連邦共和国特許第3241652号明 細書から公知である。この公知のサンルーフでは、垂直に、すなわち屋根外皮に 対してほぼ直角に延びる内枠の締め付は腫の比較的小さい端面が下から屋根外皮 に支持されかつこの屋根外皮を外枠と連係して締め付ける。この公知のサンルー フでは、先ずI!根開開口部鷹岡のllI根外皮から切り取られかつ引き続いて 車両屋根の固体天井に屋根開口部より大きい開口が作られ、しかも固体天井の開 口が屋根外皮の屋根開口部に対して囲続するように特定の間隔だけ引っ込むよう にする。「切り込み」のこの過程は時間がかかりかつ下からだけ、すなわち人間 工学的に不利な作業位置で、しか行なえない。
重湯に出ている他の後装備用サンルーフでは、固体天井に屋根外皮の屋根開口部 と同じ大きさの開口部があけられることにより固体天井の切り込みが回避される 。しかしそれにより屋根枠は8M屋根外皮に締め付けられずに、内枠が下から固 体天井に支持される。固体天井の可撓性(圧縮性)のために、屋根外皮に作用す る締め付は力は比較的小さくなる。
最後に、他の後装備用サンルーフが重湯で入手でき、この後装備用サンルーフで は、枠が特に軽金属製の安定した成形品から成り、この枠は外枠として使用され る。この外枠は多数の締め付は片とねじ止めされ、これらの締め付は片は下から 屋根外皮に直接支持される。この公知の後装備用サンルーフにおいて固体天井が 切り込まれない場合は、外枠のはめ込み後に締め付は片を別々に屋根外皮と固体 天井との間へ誘導し、ねじ止め位置へもたらしかつ引き続いてねじ止めすること ゛が必要である。
この誘導は複雑であり、従って時間がかかる。なぜならばねじ用の穴は比較的高 い所、すなわちほぼ固体天井の上側の面すなわち屋根外皮に近い方の面の高さの 所に存在するからである。
従って固体天井の切断面と大きく引き下げられた外枠との間にねじを誘導するこ とは困難である。
このことから出発して、本発明の基礎になっている課題は、車両屋根への組み込 みが簡単にできかつそれにも拘らず比較的大きい締め付は力により車両の屋根外 皮に固定可能である、上位概念によるサンルーフを提供することである。
このmiiは本発明によれば、内枠が、屋根外皮の下へ保合する範囲で、屋根外 皮と固体天井との間へ挿入可能なフランジ(締め付はフランジ)として構成され ていることによって解決される。このフランジを囲続するように閉じることがで きるが、しかしこのフランジを枠の1つの、なるべく複数の縁に構成することが でき、又はこのフランジは、側方間隔を置いて枠に環状に配置され、半径方向に 延び、軸線の回りを回転可能な複数の締め付は部材から成ることができる。従っ て内枠のその他の構成要素は屋根開口部内の範囲に存在し、フランジだけが、屋 根外皮に対して内枠のほぼ最高位置にある部分を・形成し、屋根外皮に対してほ ぼ平行に延びる比較的平らに保たれた内枠の突出部としてその平らな側面を介し て屋根外皮の下へ保合する。
本発明により、特に次のような利点が得られる。
一固体天井は少なくとも1つの開口部縁に、なるべく3つ又はすべての開口部縁 に、屋根外皮の開口部に対してもはや切り込まれる必要がない。すなわち固体天 井は、少なくとも部分範囲に、屋根開口部と同じ開口部を持っている。
−金属板切断、固体天井切断、内枠はめ込み及び外枠はめ込みのような作業がす べて、人間工学的に冑利に、外側から、すなわち上から行なえる。
一外枠と内枠との結合が揺動可能な拘束クランプにより行なわれる場合は、この 取り付は誘導は上から行なえる。
−保持異形材が本発明の別の構成により独立の枠又は独立の枠異形材として構成 されている場合は、固体天井を下から支持する保持異形材だけが下から、すなわ ち車両内部空間側から、組み込まれさえすればよい。
一本発明によるサンルーフの後装備のための組み付は時間は、高い密封性、屋根 外皮における締め付は範囲の高い強度並びに固体又は締め付は天井の効果的なは め込み及び固定のような、上位概念によるサンルーフのその他の利点を完全に維 持するとともに、著しく短くなる。
−上述の改善にも掬らず、内枠及び外枠をそれぞれ1つの部分から成るプラスチ ック製成形品として製造することが可能である。
本発明の別の構成により、内枠が締め付はフランジと外枠、すなわち屋根外皮の 屋根開口部内に延びる部分と結合するための結合/取り付は素子との間に結合片 を持ち、この結合片が、なるべく少なくとも固体天井側に締め付はフランジの方 向に上方及び外方へ傾斜している場合は、外枠及び内枠を車両の屋根外皮と結合 するための及び、ねじ又は揺動可能なレバーのような、締め付は力を加えるため の結合/取り付は素子が下から容易に接近可能でありかつ特に枠の最も接近しや すい部分、すなわち車両内部空間に関して最も低く位置する枠の部分に存在する ことができるようになる。外枠及び内枠の製造のために一般に、例えば金属及び プラスチックのような、様々な公知の材料が使用可能であるが、上述の解決策は 、特にプラスチックから[iiされた内枠に適しており、しかも特に外枠もプラ スチックから成る場合に適している。これらの場合には、外枠及び内枠は囲続す るように閉じられているのが育利であり、すなわち環状枠異形材は中断されてい ない(ドイツ連邦共和国特許@ 3246396号明紀書)。
上述の結合片の場合は、結合片に@接する外枠の範囲及び結合片が同じように、 固体天井とは反対側に傾斜するように構成されているのが特に好ましい。これに よって、枠の屋根開口部内へ突き出ている範囲を、できるだけ大きい自白開口面 を生ぜしめながら、比較的狭く保つことができ、かつサンルーフの板状蓋用の密 封異形材を力及び場所の点で冑利に配置することができる。内枠及び外枠が組み 付は状態においてこれらの対応して傾斜している面に支持され得る場合は、この ことが安定性を促進するように作用する。
本発明の別の構成により、外枠及び内枠が、対応する押圧面を持ち、外枠と内枠 との間に作用する、ねじ、揺動可能なレバーなどのような、結合/取り付は素子 が、押圧面と屋根外皮の締め付は範囲との間に配置されている場合は、締め付は 力が冑利に屋根外皮へ導入可能である。本発明の補足的な別の構成により外枠及 び内枠が、場合によってはサンルーフの最終組み豆で状態で互いに接触し合う一 方、これらの枠がいずれにせよ結合/取り付は素子の操作前に押圧面と屋根外皮 の締め付は範囲との間の範囲において摩擦係合でもはまり合い保合でも互いに接 触し合わない場合は、この手段の作用はさらに高められる。
この解決策は特に、外枠及び内枠が、上述したように、プラスチックから製造さ れているこのようなサンルーフに適している。
本発明により使用されるべき上述の構成部材・は、大きさ、形状、材料選択及び 技術的構想に関して特別の例外的条件を受けないので、各使用分野において周知 の選択基準が無制限に使用できる。
本発明対象のそれ以外の詳録、特徴及び利点は、本発明によるサンルーフの2つ の好ましい実施例が示されている添付図面の簡単な説明から明らかになる。
II1図は組み込まれた状態の本発明によるサンルーフの平面図(1!3図及び 第4図のA方向に見た図)である。
第2図は同じサンルーフの内枠の底面図であり、図の左側半分は第3図による実 施例についてB方向に見たものであり、右側半分はN4rI!Jによる実施例に ついてC方向に見たものである。
N3図は板状量を後方上昇させた場合の、同じサンルーフの粋の垂1断面図(第 1図及び第2区によるDI−III線に沿う断面図)である。
WL4図は蓋が密閉されている場合の、同じサンルーフの別の実施例の第1図及 び第2図によるIV−IV線に沿う断面図である。
第5a図は(Iitfi閉じられている)第1図によるVa−Va線に沿う断面 図に対応する、サンルーフの別の実施例の前側枠支柱の垂直断面図である。
第5blilは第1図によるvb−vb*に沿う断面図に対応する、同じサンル ーフの後側枠支柱の垂直断面図である。
N1図、第3図、31図4図、N51図及び第5b図によれば、例えば金属板又 はプラスチックから形成された車N ’1の屋根外皮2は屋根開口部3を持って おり、この屋根開口部へ、後方上昇可能、又は別のやり方で変位可能、で屋根外 皮とほぼ一直線をなす板状lI7を持つサンルーフ6があとから組み込まれてい る。
91図にはサンルーフ6の枠4のうち、囲繞するように閉じられプラスチック成 形品として構成された外枠5と、!7(一部切り欠かれている)と、環状密封片 8だけが見える。
底面図(第2図)から、やはり囲繞するように閉じられて構成されている一体の プラスチック成形品として製造された画枠9だけが2つの変形例(上側はねじ止 め、下側は拘束)で見られるが、外枠、車両及びその他の構成要素は分かりやす くするために省かれている。
第3図及び第4図に、車両内側から車両の屋根外皮2の下に配置された、いわゆ る固体天井10の形の、固有の剛性を持つ被覆層が見える。この固体天井は、そ の大きさ及び屋根外皮2の屋根開口部3の配置に関して、全周にわたって同じ開 口部1斤持っている。従ってrM体天井1o又はJ!根外皮2の切断面11及び 12は、はぼ垂直に延びる共通の面内にあり、この場合、固体天井10は屋根外 皮の近くの範囲にアンダカットを持つことができる(符号13)。
外及び内枠5及び9は、屋根開口部3.3′内にある範囲に、対応する押圧面1 4及び15を持っており、これらの押圧面においてこれらの枠は(一方では)ね じ16 (1! 4 r!!5及びN2図の上側)又は既に上述した揺動可能な 拘束クランプ17 (iJg 3図及び第2図の下fil)のような、結合/取 り付は素子を固く締める際に互いに押圧可能である。他方では、外及び内枠5及 び9は締め付は範囲一において屋根外皮2をそれらの間で締め付ける。この目的 のために内枠は、屋根外皮の下へ保合する範囲(締め付は範囲畠)において、は ぼ屋根外皮に平行に延びる扁平なフランジ18として構成されており、この場合 、上方及び外方へ傾斜している結合片23が屋根外皮への締め付は力の導入を改 善する。このフランジは、(望まれるように)固体天井lOの開口部rが屋根外 皮2の屋根開口部3と同じ大きさである場合にも、屋根外皮2と固体天井lOと の間へ挿入可能である。この挿入は上又は下から行なわれる。固体天井10は、 完°全に剛性的な形成体ではなく、屋根外皮2からある程度下方へ押し下げられ 得る。内枠9を先ず傾けて屋根開口部3又は固体天井lOの開口部rへ平担な角 度で挿入することができるので、この内枠は屋根外皮2と固体天井lOとの間に 入る。次いで内枠9は、傾きが除去されかつ内枠が正しい位置に来るまで回され る。続いて、外枠5は公知のやり方で上から載せられかつやはり公知のやり方で 、上述の結合/取り付は素子によって、屋根外皮2の締め付は範白暑において両 方の部分枠の間及びこれらの部分枠のフランジの間で相互押圧力の発生のもとに 内枠七互いに結合される。いずれかの車両に内枠のこのような傾きが不可能であ る場合は、2つの対向する屋根開口部縁に、枠隅の近くに、それぞれ小さい切欠 きが固体天井lOに設けられ、これらの切欠きを通って内枠が屋根外皮2と固体 天井との藺へ挿入可能である。
結合/取り付は素子は好んで、第3図及び第4図に見られるように、締め付は劃 1と対応する押圧面14又は15との間に配置されている。両方の部分枠はこの 中間範囲においてなるべく互いに接触し合わないのが好ましいから、両方の部分 枠の(所望の)はね弾性締め付けが結合/取り付は素子16及び17により発生 され得る。
独立の枠19又は20として構成され枠4の外側を囲繞する、固体天井lOの下 面の保持異形材は、枠4を下から完全に又は部分的に(第4図又は第3図)覆い かつ枠4に、例えば係止結合により取り付けられている。固体天井の材料が十分 に弾性的である場合は、適当に作用する保持異形材21を内枠9にも組み込むこ とができるが、しかしこの保持異形材は固体天井lOの下へ少ししか係合しない (Iga 百に破線で示されている)。
公知の別の締め付は異形材22を外及び内枠の環状溝に係合することができかつ 車両にほぼ存在する固体天井の固定のためにあるいは又枠20の締め付け(第4 図)のために役立ち得る。
Ig5a図及び第5b図は別の実施例を示している。この実施例では、結合片2 3及びこの結合片23にすぐ隣接する外枠5の範囲の傾斜角、長さ及び材料厚さ が変えられている。外枠5又は内枠9の外方及び上方へ傾斜した隣接面5A及び 9Aは、両図に示されている組み付は駅部において互いに接触し合う。さらに、 軸線17Aの回りを揺動可能な拘束クランプ17Bが結合/取り付は素子、スト ッパ素子25及び保持異形材20に対して高さvRB可能な取り付は異形材20 Bとして使用されている。この取り付は異形材により、固体天井lOを保持異形 材20だけの場合より高い位置に保持することができる。保持異形材20を締め 付は異形材22とのほかに更に、図面に特に示されていない、別の個所において も枠4と係止結合することができる。車両屋根が、固体天井の代わりに、布に似 た材料でできている・いわゆる締め付は天井を持つことができ、この締め付は天 井は同じ締め付は異形材22により保持異形材20と同じように、外枠と内枠と の間に形成された、内側断面を拡大された溝26の中に固定される。締め付は異 形材22はなるべく締め付けm部22Bを持っているのが好ましい。
11g5a13fi及びNsb図に示されている締め付はフランジ18は(WL 3図及び94図による実施例の場合のように)、内枠9に囲続するように配置さ れた、連続した、平らに保たれた突出部であり、この突出部は内枠9と一体に形 成されてvする。従って締め付はフランジは枠4のすべての縁及び隅範箇に存在 する。
g 5b v!:iに示されているサンルーフ6の後縁において、綿密な調査に より明らかになったように、枠4に特に高い荷重が発生する。これらの荷重は一 部では、この範囲において屋根外皮の曲げモーメントが、特に走行方向に向く中 心線の近くでサンルーフのその他の縁におけるより小さいことが原因である。他 方では、図面に示されていない、N7の開閉用操作素子は、多くのサンルーフに おいて前側及び特に後側のサンルーフ縁の丁度中心に係合する。この理由から、 なるべく前側のサンルーフ縁及び特に好ましくはかつ第5b図に示されているよ うに後側のサンルーフ縁に細長い補強素子24が設けられている。これらの補強 素子は屋根縁の全長にわたって又は少なくとも、最も強く曲げ荷重を受ける又は 曲げに最も弱い部分範囲にわたって延びている。補強素子24は、この補強素子 の白はモーメントが屋根外皮2に対して直角方間に特に大きくなるように形成さ れている。この補強素子は、$5b図に1点鎖線で示されているように、下から 締め付はフランジ18の方へねじ締めされ又はその他のやり方で締め付はフラン ジと結合され得る。補強素子を内枠9と一体に形成することもできる。補1]紫 子24は[接、締め付はフランジ用の臼げ補強素子として構成されるのが好まし い。締め付はフランジ18がこうしてその長さの一部にわたって補強され、従っ て、その他の図に示されている締め付はフランジのように、屋根外皮2と固体天 井10との間へ挿入可能でないか又はあまり良好には挿入可能ではない場合は、 この解決策が依然として本発明の範囲内にある。なぜならば締め付はフランジは その他の範囲に補強素子を持っていないからである。
第5b図に示されている補強素子24では、固体天井lOがこの範囲において屋 根外皮2の切断面12の少し後ろに切り込まれなければならない。
第58図によれば、締め付はフランジ18を、破線で示されているように、その 他の部分に示されているよりも厚くすることができ、又はこの肉厚部は、締め付 はフランジ18の部分範囲にしか設けられないが、しかしその形状のために、固 体天井10があまり厚くならない限り、屋根外皮2と固体天井lOとの間への完 全な挿入が依然として可能である補強素子である。
Fig、 7 Fig、 2 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の7第1項) 昭和63年12月22日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも a)屋根外皮とほぼ一直線をなす開閉可能な■(7)及びb)直接屋根外皮(2 )に締め付け可能な、複数の部分から成る枠(4)から成り、この枠が b1)上から屋根外皮(2)上へ取り付け可能な、屋根開口部(3)を囲繞する 、1つの部分から成る外枠(5)及びb2)屋根開口部(3)の内部の範囲で外 枠(5)と結合/取り付け素子(16;17;17A;17B)によつて固定的 に結合可能でかつ下から直接屋根外皮(2)に支持可能な、屋根開口部(3)を 囲繞する、1つの部分から成る内枠(9) を持ち、サンルーフ(6)をはめる屋根外皮(2)が車両の内側で、固有の剛性 を持つ被覆層(固体天井10)で被覆されている、車両(1)の屋根開口部(3 )に後装備するためのサンルーフにおいて、内枠(9)が、屋根外皮(2)の下 へ係合する範囲(a)で屋根外皮(2)と固体天井(10)との間へ挿入可能な フランジ(締め付けフランジ18)として構成されていることを特徴とするサン ルーフ。 2 内枠(9)が締め付けフランジ(18)と結合/取り付け素子(16;17 ;17B)との間に結合片(23)を持ち、この結合片が、少なくとも固体天井 (10)側に締め付けフランジ(18)の方向に上方及び外方へ傾斜しているこ とを特徴とする、請求項1に記載のサンルーフ。 3 結合片(23)が、固体天井(10)とは反対側に締め付けフランジ(18 )の方向に上方及び外方へ傾斜していることを特徴とする、請求項1又は2に記 載のサンルーフ。 4 結合片(23)に隣接する外枠(5)の範囲が、結合片(23)と同じよう に、固体天井(10)とは反対側に傾斜していることを特徴とする、請求項3に 記載のサンルーフ。 5 外及び内枠(5及び9)が、対応する押圧面(14及び15)を持ち、外枠 (5)と内枠(9)との間に作用する結合/取り付け素子(16;17;17B )が押圧面(14及び15)と屋根外皮(2)の締め付け範囲(a)との間に配 置されていることを特徴とする、請求項1ないし4のうち1つに記載のサンルー フ。 6 外及び内枠(5及び9)が押圧面(14及び15)と屋根外皮(2)の締め 付け範囲(a)との間の範囲で、場合によつてはサンルーフ(6)の最終組み立 て状態で互いに接触し合うことを特徴とする、請求項5に記載のサンルーフ。 7 内枠(9)の締め付けフランジ(18)が、側方間隔を置いて枠(4)に囲 繞するように配置されかつ軸線の回りを回転可能な複数のクランプから成ること を特徴とする、請求項1ないし6のうち1つに記載のサンルーフ。 8 下から固体天井(10)を支持するために保持異形材(19;20;20B ;21)が設けられ、この保持異形材がなるべく独立の粋(19又は20)とし て又は独立の粋異形材として構成されていることを特徴とする、請求項1ないし 7のうち1つに記載のサンルーフ。 9 締め付けフランジ(18)の部分範囲に作用する構強素子(24)が少なく とも1つ設けられていることを特徴とする、請求項1ないし8のうち1つに記載 のサンルーフ。 10 内枠及び外枠が、それぞれ1つの部分から成り、囲繞するように閉じられ たプラスチック製成形品として構成されていることを特徴とする、請求項1ない し9のうち1つに記載のサンルーフ。
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JP2015160557A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 西川ゴム工業株式会社 車両のルーフシール構造

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