JPS6361206B2 - - Google Patents
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- JPS6361206B2 JPS6361206B2 JP19717682A JP19717682A JPS6361206B2 JP S6361206 B2 JPS6361206 B2 JP S6361206B2 JP 19717682 A JP19717682 A JP 19717682A JP 19717682 A JP19717682 A JP 19717682A JP S6361206 B2 JPS6361206 B2 JP S6361206B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- reinforcement
- frame assembly
- door body
- door frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 54
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 14
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 238000003795 desorption Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/0401—Upper door structure
- B60J5/0408—Upper door structure fastening window frame or parts of window frame to lower door structure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/047—Doors arranged at the vehicle sides characterised by the opening or closing movement
- B60J5/0476—Doors arranged at the vehicle sides characterised by the opening or closing movement convertible doors, e.g. window frame is stored in lower door structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車用ドアに係り、特に、ドアフ
レームを着脱自在とした自動車用ドアに関する。
レームを着脱自在とした自動車用ドアに関する。
従来、例えば乗用車において、同一車種のドア
として、一般のセダンタイプ車用の、ドアフレー
ムが溶着して一体的に取付けられたドアと、ハー
ドトツプタイプ車用の、ドアフレームがないフレ
ームレスドアとがあるが、これらフレーム付ドア
とフレームレスドアは全く別個のものであつて、
このため、ドアフレームを除いた部分が同一形状
の場合も、それらの製造のためには、全く別個の
プレス型を使用し、あるいは異なるドア構成部品
を利用しなければならないために、ドアの製造コ
ストが高くなるという問題点があつた。更に、フ
レーム付ドアは部品としての輸送時に、輸送容積
が大きくなり、且つ、輸送中に変形する恐れがあ
つた。
として、一般のセダンタイプ車用の、ドアフレー
ムが溶着して一体的に取付けられたドアと、ハー
ドトツプタイプ車用の、ドアフレームがないフレ
ームレスドアとがあるが、これらフレーム付ドア
とフレームレスドアは全く別個のものであつて、
このため、ドアフレームを除いた部分が同一形状
の場合も、それらの製造のためには、全く別個の
プレス型を使用し、あるいは異なるドア構成部品
を利用しなければならないために、ドアの製造コ
ストが高くなるという問題点があつた。更に、フ
レーム付ドアは部品としての輸送時に、輸送容積
が大きくなり、且つ、輸送中に変形する恐れがあ
つた。
また、四輪駆動車あるいは2人乗り幌張り自動
車であるロードスター等におけるドアとして、そ
の上半分が着脱自在な幌付ドアがあるが、この場
合は、ウインド部分が透明プラスチツク等よりな
り、ガラスウインドに比較して、外観、品質、耐
久性、視界の点で劣り、また、着脱部分において
自動車の走行中に風切り音が発生するという問題
点がある。
車であるロードスター等におけるドアとして、そ
の上半分が着脱自在な幌付ドアがあるが、この場
合は、ウインド部分が透明プラスチツク等よりな
り、ガラスウインドに比較して、外観、品質、耐
久性、視界の点で劣り、また、着脱部分において
自動車の走行中に風切り音が発生するという問題
点がある。
更にまた、ドアフレームとウインドガラスをド
ア本体に対して一体的に着脱するようにしたもの
があるが、この場合は、ドアトリム、ウインドレ
ギユレータ等のドア本体内側に装備されるべき部
品を全てドアフレームおよびウインドガラスとと
もに着脱しなければならず、着脱作業に多大な時
間を要するという問題点がある。
ア本体に対して一体的に着脱するようにしたもの
があるが、この場合は、ドアトリム、ウインドレ
ギユレータ等のドア本体内側に装備されるべき部
品を全てドアフレームおよびウインドガラスとと
もに着脱しなければならず、着脱作業に多大な時
間を要するという問題点がある。
かかる問題点を解消するためドアアウタパネル
およびこれと連結されるドアインナパネルを含む
ドア本体と、このドア本体の上部に連結される略
コ字形状のドアフレームアセンブリと、を有して
なり、前記ドアフレームアセンブリを前記ドア本
体と別体とし、前記ドア本体の上面に前記ドアフ
レームアセンブリ下端柱状部が挿入され得る開口
を形成し、前記ドアフレームアセンブリの下端柱
状部を前記ドア本体の開口に挿入、締結可能と
し、ドアフレームアセンブリをドア本体に対して
容易に着脱可能とし、これによつて、フレーム付
ドアとフレームレスドアとの相互変換を可能にす
るとともに、部品としての輸送時においては、ド
アを分割して輸送することにより、その輸送容積
を小さくし、且つドア変形を防止することがで
き、更に、フレーム付ドアとフレームレスドアの
ドア本体側部分を共通化することによつて、プレ
ス型、内装部品等の共通化を図つて、製造コスト
を低減することができるようにした自動車用ドア
が考えられる。
およびこれと連結されるドアインナパネルを含む
ドア本体と、このドア本体の上部に連結される略
コ字形状のドアフレームアセンブリと、を有して
なり、前記ドアフレームアセンブリを前記ドア本
体と別体とし、前記ドア本体の上面に前記ドアフ
レームアセンブリ下端柱状部が挿入され得る開口
を形成し、前記ドアフレームアセンブリの下端柱
状部を前記ドア本体の開口に挿入、締結可能と
し、ドアフレームアセンブリをドア本体に対して
容易に着脱可能とし、これによつて、フレーム付
ドアとフレームレスドアとの相互変換を可能にす
るとともに、部品としての輸送時においては、ド
アを分割して輸送することにより、その輸送容積
を小さくし、且つドア変形を防止することがで
き、更に、フレーム付ドアとフレームレスドアの
ドア本体側部分を共通化することによつて、プレ
ス型、内装部品等の共通化を図つて、製造コスト
を低減することができるようにした自動車用ドア
が考えられる。
この発明は、上記のような自動車用ドアにおい
て、ドアフレームアセンブリの、ドア本体側開口
への着脱操作を更に容易、確実にするとともに、
ドア本体側の剛性、特に、開口近傍の剛性を増大
し、ドア本体を単独ドアとしても利用できるよう
にした自動車用ドアを提供することを目的とす
る。
て、ドアフレームアセンブリの、ドア本体側開口
への着脱操作を更に容易、確実にするとともに、
ドア本体側の剛性、特に、開口近傍の剛性を増大
し、ドア本体を単独ドアとしても利用できるよう
にした自動車用ドアを提供することを目的とす
る。
この発明は、ドアアウタパネルおよびこれと連
結されるドアインナパネルを含むドア本体と、こ
のドア本体の上部に連結される略コ字形状のドア
フレームアセンブリと、を有してなり、前記ドア
フレームアセンブリを前記ドア本体と別体とし、
前記ドア本体の上面に前記ドアフレームアセンブ
リ下端柱状部が挿入され得る開口を形成し、前記
ドアフレームアセンブリの下端柱状部を前記ドア
本体の開口に挿入、締結可能とした自動車用ドア
において、前記ドアアウタパネルおよびドアイン
ナパネルに連結され、前記開口の、ドア厚さ方向
に相対抗する2面およびドア幅方向外端側の1面
に沿つて、該開口から下方に連続的に延在し、横
方向断面が前記ドアフレームアセンブリ下端柱状
部の外形に対応する略コ字形状であつて、該柱状
部が挿入、連結されるリイーンフオースメントを
設けることにより上記目的を達成するものであ
る。
結されるドアインナパネルを含むドア本体と、こ
のドア本体の上部に連結される略コ字形状のドア
フレームアセンブリと、を有してなり、前記ドア
フレームアセンブリを前記ドア本体と別体とし、
前記ドア本体の上面に前記ドアフレームアセンブ
リ下端柱状部が挿入され得る開口を形成し、前記
ドアフレームアセンブリの下端柱状部を前記ドア
本体の開口に挿入、締結可能とした自動車用ドア
において、前記ドアアウタパネルおよびドアイン
ナパネルに連結され、前記開口の、ドア厚さ方向
に相対抗する2面およびドア幅方向外端側の1面
に沿つて、該開口から下方に連続的に延在し、横
方向断面が前記ドアフレームアセンブリ下端柱状
部の外形に対応する略コ字形状であつて、該柱状
部が挿入、連結されるリイーンフオースメントを
設けることにより上記目的を達成するものであ
る。
又この発明は、前記自動車用ドアにおいて、前
記リイーンフオースメントの上端内側に、前記ド
ア本体上端面に向かつて、上方に拡開するガイド
傾斜面を形成して上記目的を達成するものであ
る。
記リイーンフオースメントの上端内側に、前記ド
ア本体上端面に向かつて、上方に拡開するガイド
傾斜面を形成して上記目的を達成するものであ
る。
又この発明は、前記自動車用ドアにおいて、前
記ドア本体内側面には、前記ドアフレームアセン
ブリの下端柱状部の前記リイーンフオースメント
への連結部側方位置に、該リイーンフオースメン
トへ前記柱状部を連結するボルトを回動するため
の作業用脱着操作孔を形成するとともに、前記リ
イーンフオースメントの下部に、前記脱着操作孔
の下方位置であつて、前記ドア本体内側面と、こ
のドア本体内側面とドア厚さ方向に対向する前記
リイーンフオースメント側面の間を連結する脱落
防止面部を一体的に設けることにより上記目的を
達成するものである。
記ドア本体内側面には、前記ドアフレームアセン
ブリの下端柱状部の前記リイーンフオースメント
への連結部側方位置に、該リイーンフオースメン
トへ前記柱状部を連結するボルトを回動するため
の作業用脱着操作孔を形成するとともに、前記リ
イーンフオースメントの下部に、前記脱着操作孔
の下方位置であつて、前記ドア本体内側面と、こ
のドア本体内側面とドア厚さ方向に対向する前記
リイーンフオースメント側面の間を連結する脱落
防止面部を一体的に設けることにより上記目的を
達成するものである。
又この発明は、前記自動車用ドアにおいて、前
記脱落防止面部を前記ドア本体内側面方向に下向
きに傾斜させるとともに、前記脱着操作孔のうち
下方の脱着操作孔を、前記脱落防止面のドア本体
内側面側端部に連続的に形成することにより上記
目的を達成するものである。
記脱落防止面部を前記ドア本体内側面方向に下向
きに傾斜させるとともに、前記脱着操作孔のうち
下方の脱着操作孔を、前記脱落防止面のドア本体
内側面側端部に連続的に形成することにより上記
目的を達成するものである。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
この実施例は、図に示されるように、ドアアウ
タパネル4およびこれと連結されるドアインナパ
ネル5を含むドア本体2と、このドア本体2の上
部に連結される略コ字形状のドアフレームアセン
ブリ3と、を有してなり、前記ドアフレームアセ
ンブリ3を前記ドア本体2と別体とし、前記ドア
本体2の上面に前記ドアフレームアセンブリ3下
端柱状部3A,3Bが挿入され得る開口6A,6
Bを形成し、前記ドアフレームアセンブリ3の下
端柱状部3A,3Bを前記ドア本体2の開口6
A,6Bに挿入、締結可能とした自動車用ドア1
において、前記ドアアウタパネル4およびドアイ
ンナパネル5に連結され、前記開口6A,6B
の、ドア厚さ方向に相対抗する2面およびドア幅
方向外端側の1面に沿つて、該開口6A,6Bか
ら下方に連続的に延在し、横方向断面が前記ドア
フレームアセンブリ3下端柱状部3A,3Bの外
形に対応する略コ字形状であつて、該柱状部3
A,3Bが挿入、連結されるリイーンフオースメ
ント7を設けたものである。
タパネル4およびこれと連結されるドアインナパ
ネル5を含むドア本体2と、このドア本体2の上
部に連結される略コ字形状のドアフレームアセン
ブリ3と、を有してなり、前記ドアフレームアセ
ンブリ3を前記ドア本体2と別体とし、前記ドア
本体2の上面に前記ドアフレームアセンブリ3下
端柱状部3A,3Bが挿入され得る開口6A,6
Bを形成し、前記ドアフレームアセンブリ3の下
端柱状部3A,3Bを前記ドア本体2の開口6
A,6Bに挿入、締結可能とした自動車用ドア1
において、前記ドアアウタパネル4およびドアイ
ンナパネル5に連結され、前記開口6A,6B
の、ドア厚さ方向に相対抗する2面およびドア幅
方向外端側の1面に沿つて、該開口6A,6Bか
ら下方に連続的に延在し、横方向断面が前記ドア
フレームアセンブリ3下端柱状部3A,3Bの外
形に対応する略コ字形状であつて、該柱状部3
A,3Bが挿入、連結されるリイーンフオースメ
ント7を設けたものである。
第1図において、符号8A,8Bはドアフレー
ムアセンブリ3の下端柱状部3A,3Bに取付け
られたリイーンフオースメント、9はこれらリイ
ーンフオースメント8A,8Bの裏側に溶着され
たウエルドナツトである。
ムアセンブリ3の下端柱状部3A,3Bに取付け
られたリイーンフオースメント、9はこれらリイ
ーンフオースメント8A,8Bの裏側に溶着され
たウエルドナツトである。
前記リイーンフオースメント7は、その上端内
側に、前記ドア本体2上端面に向かつて、上方に
角度αをもつて拡開するガイド傾斜面7Aを備
え、これによつて、ドアフレームアセンブリ3の
ドア本体2への装着時に、下端柱状部3A,3B
が開口6A,6Bからリイーンフオースメント7
内に挿入されやすいようにしている。
側に、前記ドア本体2上端面に向かつて、上方に
角度αをもつて拡開するガイド傾斜面7Aを備
え、これによつて、ドアフレームアセンブリ3の
ドア本体2への装着時に、下端柱状部3A,3B
が開口6A,6Bからリイーンフオースメント7
内に挿入されやすいようにしている。
又、前記ドア本体2のドアインナパネル5に
は、前記ドアフレームアセンブリ3の下端柱状部
3A,3Bの前記リイーンフオースメント7への
連結部側方位置に、且つ前記リイーンフオースメ
ント8A,8Bのウエルドナツト9に整列する位
置に、該リイーンフオースメント7へ該ドアフレ
ームアセンブリ3の下端部3A,3Bを連結する
ボルト11を回動するための作業用脱着操作孔1
0,10A,10Bが形成され、又、リイーンフ
オースメント7の中間部には、前記脱着操作孔1
0A,10Bおよびドアフレームアセンブリ3の
装着時におけるリイーンフオースメント8A,8
Bのウエルドナツト9に整列して、ボルト11挿
通用のボルト孔12が形成されている。
は、前記ドアフレームアセンブリ3の下端柱状部
3A,3Bの前記リイーンフオースメント7への
連結部側方位置に、且つ前記リイーンフオースメ
ント8A,8Bのウエルドナツト9に整列する位
置に、該リイーンフオースメント7へ該ドアフレ
ームアセンブリ3の下端部3A,3Bを連結する
ボルト11を回動するための作業用脱着操作孔1
0,10A,10Bが形成され、又、リイーンフ
オースメント7の中間部には、前記脱着操作孔1
0A,10Bおよびドアフレームアセンブリ3の
装着時におけるリイーンフオースメント8A,8
Bのウエルドナツト9に整列して、ボルト11挿
通用のボルト孔12が形成されている。
即ち、前記リイーンフオースメント8A,8B
を前記リイーンフオースメント7に挿入すると共
に、前記脱着操作孔10A,10Bから装入した
ボルト11を、該リイーンフオースメント7のボ
ルト孔12に挿通し、且つ、該リイーンフオース
メント8A,8Bのウエルドナツト9に螺合し、
これによつて、前記ドアフレームアセンブリ3の
柱状部3A,3Bは、リイーンフオースメント7
に連結されるようになつている。
を前記リイーンフオースメント7に挿入すると共
に、前記脱着操作孔10A,10Bから装入した
ボルト11を、該リイーンフオースメント7のボ
ルト孔12に挿通し、且つ、該リイーンフオース
メント8A,8Bのウエルドナツト9に螺合し、
これによつて、前記ドアフレームアセンブリ3の
柱状部3A,3Bは、リイーンフオースメント7
に連結されるようになつている。
更に前記リイーンフオースメント7の下部に
は、前記下側の脱着操作孔10Bの下方位置であ
つて、前記ドアインナパネル5内側面5Aと、こ
の内側面5Aとドア厚さ方向に対向する前記リイ
ーンフオースメント7の側面7Bの間を連結する
脱落防止面部13が一体的に設けられている。
は、前記下側の脱着操作孔10Bの下方位置であ
つて、前記ドアインナパネル5内側面5Aと、こ
の内側面5Aとドア厚さ方向に対向する前記リイ
ーンフオースメント7の側面7Bの間を連結する
脱落防止面部13が一体的に設けられている。
この脱落防止面部13は、前記リイーンフオー
スメント7の側面7Bの下端およびドア幅方向内
端から、ドア厚さ方向に突出延在され、且つ、そ
の先端に、前記ドアインナパネル5の内側面5A
に溶着されるフランジ13Aを備え、これによつ
て、ドアアウタパネル4とドアインナパネル5を
一体的に連結するとともに、リイーンフオースメ
ント7の側面7Bとドアインナパネル5の内側面
5Aとの間であつて、ボルト11が挿通される空
間部13Bを取囲むようにされている。
スメント7の側面7Bの下端およびドア幅方向内
端から、ドア厚さ方向に突出延在され、且つ、そ
の先端に、前記ドアインナパネル5の内側面5A
に溶着されるフランジ13Aを備え、これによつ
て、ドアアウタパネル4とドアインナパネル5を
一体的に連結するとともに、リイーンフオースメ
ント7の側面7Bとドアインナパネル5の内側面
5Aとの間であつて、ボルト11が挿通される空
間部13Bを取囲むようにされている。
前記脱落防止面部13は、その下側面が、第3
図に示されるように角度βをもつて前記ドアイン
ナパネル5方向に下向きに傾斜されるとともに、
前記脱着操作孔10のうち下方の脱着操作孔10
Bが、前記脱落防止面部13のドアインナパネル
5側端部に連続するように形成され、これによつ
て、空間部13B内へ落下したボルト11が、脱
落防止面部13によつて捉えられ、且つ、その下
部傾斜面に沿つて脱着操作孔9Bから容易に外に
排出され得るようになつている。
図に示されるように角度βをもつて前記ドアイン
ナパネル5方向に下向きに傾斜されるとともに、
前記脱着操作孔10のうち下方の脱着操作孔10
Bが、前記脱落防止面部13のドアインナパネル
5側端部に連続するように形成され、これによつ
て、空間部13B内へ落下したボルト11が、脱
落防止面部13によつて捉えられ、且つ、その下
部傾斜面に沿つて脱着操作孔9Bから容易に外に
排出され得るようになつている。
第2図の符号14はリイーンフオースメント7
の、ドアインナパネル5のエンド部5Bへの溶着
部、第3図の符号15Aはリイーンフオースメン
ト7の上端傾斜面7A外側のフランジ7Cにおけ
るドアアウタパネル4のベルトライン部4Aへの
溶着部、15Bは同じくフランジ7Cのドアイン
ナパネル5のベルトライン部5Cへの溶着部をそ
れぞれ示す。
の、ドアインナパネル5のエンド部5Bへの溶着
部、第3図の符号15Aはリイーンフオースメン
ト7の上端傾斜面7A外側のフランジ7Cにおけ
るドアアウタパネル4のベルトライン部4Aへの
溶着部、15Bは同じくフランジ7Cのドアイン
ナパネル5のベルトライン部5Cへの溶着部をそ
れぞれ示す。
この実施例においては、リイーンフオースメン
ト7の上端部にガイド傾斜面7Aが形成されてい
るので、ドアフレームアセンブリ3のドア本体2
への装着時に、その下端柱状部3A,3Bの挿入
を容易としている。
ト7の上端部にガイド傾斜面7Aが形成されてい
るので、ドアフレームアセンブリ3のドア本体2
への装着時に、その下端柱状部3A,3Bの挿入
を容易としている。
又、リイーンフオースメント7は、開口6A,
6Bの3面に沿つて下方に延在しているので、柱
状部3A,3Bは、これによつて容易にドア本体
2内へ案内されることになる。
6Bの3面に沿つて下方に延在しているので、柱
状部3A,3Bは、これによつて容易にドア本体
2内へ案内されることになる。
更に、リイーンフオースメント7は、断面コ字
形状であつて、且つ、ドアアウタパネル4および
ドアインナパネル5のベルトライン部4A,5C
およびドアインナパネル5の内側面5A並びにエ
ンド部5Bにそれぞれ溶着されているので、開口
6A,6B近傍のドア本体2の剛性を大幅に増大
させることができる。
形状であつて、且つ、ドアアウタパネル4および
ドアインナパネル5のベルトライン部4A,5C
およびドアインナパネル5の内側面5A並びにエ
ンド部5Bにそれぞれ溶着されているので、開口
6A,6B近傍のドア本体2の剛性を大幅に増大
させることができる。
従つて、リイーンフオースメント7は、ドア本
体2に対してドアフレームアセンブリ3を強固に
支持することができるとともに、ドアフレームア
センブリ3の非装着状態においても、ドア本体2
の剛性を増大させて、その単体ドアとしての使用
を可能とするという利点がある。
体2に対してドアフレームアセンブリ3を強固に
支持することができるとともに、ドアフレームア
センブリ3の非装着状態においても、ドア本体2
の剛性を増大させて、その単体ドアとしての使用
を可能とするという利点がある。
更に又、リイーンフオースメント7には、これ
と一体的に脱落防止面部13が形成されているの
で、ドアフレームアセンブリ3の柱状部3A,3
Bがリイーンフオースメント7内に挿入され、且
つ、これにボルト11を螺合又は螺脱しようとす
る時、誤つて、空間部13B内にボルト11を落
下させた場合も、該ボルト11はドア本体2内に
落ち込んでしまうことがなく、しかも、脱落防止
面部13の下部はドアインナパネル5方向に下向
きに傾斜し、下部の脱着操作孔10Bはこの脱落
防止面部13の端部に連続的に形成されているの
で、落下したボルト11は脱落防止面部13の傾
斜に沿つて脱着操作孔10Bから外側に自動的に
排出され得ることになる。
と一体的に脱落防止面部13が形成されているの
で、ドアフレームアセンブリ3の柱状部3A,3
Bがリイーンフオースメント7内に挿入され、且
つ、これにボルト11を螺合又は螺脱しようとす
る時、誤つて、空間部13B内にボルト11を落
下させた場合も、該ボルト11はドア本体2内に
落ち込んでしまうことがなく、しかも、脱落防止
面部13の下部はドアインナパネル5方向に下向
きに傾斜し、下部の脱着操作孔10Bはこの脱落
防止面部13の端部に連続的に形成されているの
で、落下したボルト11は脱落防止面部13の傾
斜に沿つて脱着操作孔10Bから外側に自動的に
排出され得ることになる。
なお上記実施例は、ドアフレームアセンブリ3
にスライドウインドガラス16を備えたものであ
るが、本発明はこれに限定されるものでなく、ウ
インドガラス16が嵌め殺しの場合にも適用され
るものであり、更に、例えば第4図に示されるよ
うに、幌布窓17にも適用されるものである。
にスライドウインドガラス16を備えたものであ
るが、本発明はこれに限定されるものでなく、ウ
インドガラス16が嵌め殺しの場合にも適用され
るものであり、更に、例えば第4図に示されるよ
うに、幌布窓17にも適用されるものである。
第4図の符号18は合成樹脂製透明板、19は
この合成樹脂製透明板18の周囲に取付けられた
幌布枠をそれぞれ示す。
この合成樹脂製透明板18の周囲に取付けられた
幌布枠をそれぞれ示す。
なお上記実施例は、リイーンフオースメント7
を上下方向に一体的に形成したものであるが、本
発明はこれに限定されるものでなく、生産工程、
ドア形状、フレーム形状等の条件によつて、例え
ば第5図AおよびBに示されるように分割構造と
してもよい。
を上下方向に一体的に形成したものであるが、本
発明はこれに限定されるものでなく、生産工程、
ドア形状、フレーム形状等の条件によつて、例え
ば第5図AおよびBに示されるように分割構造と
してもよい。
この実施例は、アウタパネル4側およびインナ
パネル5のエンド部側の上端部近傍を構成するア
ツパリイーンフオースメント20Aとその他の部
分のロアリイーンフオースメント20Bとにより
リイーンフオースメント20を構成するようにし
たものであり、両者は上下方向に溶着される。
パネル5のエンド部側の上端部近傍を構成するア
ツパリイーンフオースメント20Aとその他の部
分のロアリイーンフオースメント20Bとにより
リイーンフオースメント20を構成するようにし
たものであり、両者は上下方向に溶着される。
前記アツパリイーンフオースメント20Aは、
上端のフランジ7Cおよびガイド傾斜面7Aを含
むフランジ付アングル形状であり、アングルの2
つの外側面がアウタパネル4およびインナパネル
5のエンド部5Bの内側面に沿つて開口部6Aに
配置される。又、前記ロアリイーンフオースメン
ト20Bは、前記実施例におけるリイーンフオー
スメント7のアウタパネル4側およびインナパネ
ル5のエンド部5B側の上端部を削除したものと
ほぼ同形状であり、且つ、前記アツパリイーンフ
オースメント20Aのアングルの2つの外側面下
部と重なり合うようにされている。
上端のフランジ7Cおよびガイド傾斜面7Aを含
むフランジ付アングル形状であり、アングルの2
つの外側面がアウタパネル4およびインナパネル
5のエンド部5Bの内側面に沿つて開口部6Aに
配置される。又、前記ロアリイーンフオースメン
ト20Bは、前記実施例におけるリイーンフオー
スメント7のアウタパネル4側およびインナパネ
ル5のエンド部5B側の上端部を削除したものと
ほぼ同形状であり、且つ、前記アツパリイーンフ
オースメント20Aのアングルの2つの外側面下
部と重なり合うようにされている。
この場合において、アツパリイーンフオースメ
ント20Aの内側面は、図に示されるように、溶
着部21において、ドアアウタパネル4の上端に
おける面4B(ウインドガラス通過部)に溶着さ
れる。
ント20Aの内側面は、図に示されるように、溶
着部21において、ドアアウタパネル4の上端に
おける面4B(ウインドガラス通過部)に溶着さ
れる。
又、上記実施例は、リイーンフオースメント7
の上端部にガイド傾斜面7Aを形成したものであ
るが、これは、例えば、第6図および第7図に示
されるように、リイーンフオースメント22の上
端部であるアツパリイーンフオースメント22A
をドアアウタパネル4側部分を該ドアアウタパネ
ル4の内側面4Bの更に裏側に溶着配置して、該
ドアアウタパネル4側にガイド傾斜面7Aを形成
するようにしてもよい。図の符号22Bはロアリ
イーンフオースメントを示す。
の上端部にガイド傾斜面7Aを形成したものであ
るが、これは、例えば、第6図および第7図に示
されるように、リイーンフオースメント22の上
端部であるアツパリイーンフオースメント22A
をドアアウタパネル4側部分を該ドアアウタパネ
ル4の内側面4Bの更に裏側に溶着配置して、該
ドアアウタパネル4側にガイド傾斜面7Aを形成
するようにしてもよい。図の符号22Bはロアリ
イーンフオースメントを示す。
この場合は、ドア本体2のウインドガラス通過
部の面一化を図ることができるという利点があ
る。
部の面一化を図ることができるという利点があ
る。
本発明は上記のように構成したので、簡単な構
成で、ドアフレームアセンブリが挿入、脱着され
るドア本位側の開口部近傍の剛性を大幅に強化で
き、これによつて、ドアフレームアセンブリを確
実に装着することができるとともに、ドア本体の
ドア単体としての使用を可能とすることができる
という優れた効果を有する。
成で、ドアフレームアセンブリが挿入、脱着され
るドア本位側の開口部近傍の剛性を大幅に強化で
き、これによつて、ドアフレームアセンブリを確
実に装着することができるとともに、ドア本体の
ドア単体としての使用を可能とすることができる
という優れた効果を有する。
第1図は本発明に係る自動車用ドアの実施例の
要部を示す分解斜視図、第2図は第1図の−
線に沿う断面図、第3図は第1図の−線に沿
う拡大断面図、第4図は同実施例における他のド
アフレームアセンブリを示す正面図、第5図Aは
本発明の第2実施例を示す第1図と同様の斜視
図、第5図Bは第5図Aの要部を示す分解斜視
図、第6図は本発明の第3実施例を示す第1図と
同様の斜視図、第7図は第6図の−線に沿う
断面図、第8図は同実施例の正面図である。 1……自動車用ドア、2……ドア本体、2A…
…内側面、3……ドアフレームアセンブリ、3
A,3B……下端柱状部、4……ドアアウタパネ
ル、5……ドアインナパネル、6A,6B……開
口、7,20,22……リイーンフオースメン
ト、7A……傾斜面、7B……側面、10(10
A,10B)……脱着操作孔、11……ボルト、
13……脱落防止面部。
要部を示す分解斜視図、第2図は第1図の−
線に沿う断面図、第3図は第1図の−線に沿
う拡大断面図、第4図は同実施例における他のド
アフレームアセンブリを示す正面図、第5図Aは
本発明の第2実施例を示す第1図と同様の斜視
図、第5図Bは第5図Aの要部を示す分解斜視
図、第6図は本発明の第3実施例を示す第1図と
同様の斜視図、第7図は第6図の−線に沿う
断面図、第8図は同実施例の正面図である。 1……自動車用ドア、2……ドア本体、2A…
…内側面、3……ドアフレームアセンブリ、3
A,3B……下端柱状部、4……ドアアウタパネ
ル、5……ドアインナパネル、6A,6B……開
口、7,20,22……リイーンフオースメン
ト、7A……傾斜面、7B……側面、10(10
A,10B)……脱着操作孔、11……ボルト、
13……脱落防止面部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ドアアウタパネルおよびこれと連結されるド
アインナパネルを含むドア本体と、このドア本体
の上部に連結される略コ字形状のドアフレームア
センブリと、を有してなり、前記ドアフレームア
センブリを前記ドア本体と別体とし、前記ドア本
体の上面に前記ドアフレームアセンブリ下端柱状
部が挿入され得る開口を形成し、前記ドアフレー
ムアセンブリの下端柱状部を前記ドア本体の開口
に挿入、締結可能とした自動車用ドアにおいて、
前記ドアアウタパネルおよびドアインナパネルに
連結され、前記開口の、ドア厚さ方向に相対抗す
る2面およびドア幅方向外端側の1面に沿つて、
該開口から下方に連続的に延在し、横方向断面が
前記ドアフレームアセンブリ下端柱状部の外形に
対応する略コ字形状であつて、該柱状部が挿入、
連結されるリイーンフオースメントを設けたこと
を特徴とする自動車用ドア。 2 前記リイーンフオースメントの上端内側に、
前記ドア本体上端面に向かつて、上方に拡開する
ガイド傾斜面を形成したことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の自動車用ドア。 3 前記ドア本体内側面には、前記ドアフレーム
アセンブリの下端柱状部の前記リイーンフオース
メントへの連結部側方位置に、該リイーンフオー
スメントへ前記柱状部を連結するボルトを回動す
るための作業用脱着操作孔を形成するとともに、
前記リイーンフオースメントの下部に、前記脱着
操作孔の下方位置であつて、前記ドア本体内側面
と、このドア本体内側面とドア厚さ方向に対向す
る前記リイーンフオースメント側面の間を被う脱
落防止面部を一体的に設けたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項または第2項記載の自動車用
ドア。 4 前記脱落防止面部を前記ドア本体内側面方向
に下向きに傾斜させるとともに、前記脱着操作孔
のうち下方の脱着操作孔を、前記脱落防止面のド
ア本体内側面側端部に連続的に形成したことを特
徴とする特許請求の範囲第3項記載の自動車用ド
ア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19717682A JPS5989219A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 自動車用ドア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19717682A JPS5989219A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 自動車用ドア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5989219A JPS5989219A (ja) | 1984-05-23 |
JPS6361206B2 true JPS6361206B2 (ja) | 1988-11-28 |
Family
ID=16370061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19717682A Granted JPS5989219A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 自動車用ドア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5989219A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0312571Y2 (ja) * | 1984-10-31 | 1991-03-25 | ||
FR2939343B1 (fr) * | 2008-12-04 | 2010-11-26 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Procede de fabrication d'une porte de vehicule automobile |
CN103397831B (zh) * | 2013-08-13 | 2015-11-18 | 长沙新振升集团有限公司 | 窗框的底部框架及窗户 |
US11225128B2 (en) * | 2019-10-02 | 2022-01-18 | Fca Us Llc | Adjustable vehicle door |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP19717682A patent/JPS5989219A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5989219A (ja) | 1984-05-23 |
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