JPH0726819A - ドアロック装置 - Google Patents

ドアロック装置

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Publication number
JPH0726819A
JPH0726819A JP17504793A JP17504793A JPH0726819A JP H0726819 A JPH0726819 A JP H0726819A JP 17504793 A JP17504793 A JP 17504793A JP 17504793 A JP17504793 A JP 17504793A JP H0726819 A JPH0726819 A JP H0726819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
knob
lock
rod
lever
side rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP17504793A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Fujii
啓司 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0726819A publication Critical patent/JPH0726819A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インサイドロックノブによる不正ロック解除
を回避し、かつ、バッテリ上がり時におけるキイシリン
ダ操作によるロック解除を可能とする。 【構成】 インサイドロックノブロッド8をノブ側ロッ
ド8Aとレバー側ロッド8Bとに分割して、ノブ側ロッ
ド8Aをレバー側ロッド8Bに所要のスライドストロー
クをもって摺動自在に連結し、この連結部分にキイシリ
ンダ2のロック,ロック解除操作時に電気的駆動するア
クチュエータ24を備えた空振り機構21を設け、ロッ
ク時にノブ側ロッド8Aを拘束解除して空振りを許容
し、ロック解除時にノブ側ロッド8Aを拘束してレバー
側ロッド8Bと一体動作するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のドアロック装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用ドアロック装置の中には、例え
ば1990年5月 日産自動車(株)発行の「新型車解
説書パサート319A型車」に示されているように、キ
イシリンダを操作してロック機構をロックした時に、該
ロック機構をロック,ロック解除作動するノブレバーの
動きをロック位置で拘束する所謂デッドロック機構を備
えて、このデッドロック機構によるノブレバーの拘束を
解除しない限り、インサイドロックノブ操作又はキイプ
レート操作によってロック解除できないようにして、防
盗効果を得るようにしたものが知られている。
【0003】これを、図5によって具体的に説明する
と、1はドア本体Dに装着したロック機構、2はアウト
サイドハンドル3の近傍に設けたキイシリンダ、4はイ
ンサイドハンドル5に隣接したインサイドロックノブを
示す。
【0004】6はロック機構1をロック,ロック解除作
動するノブレバーで、キイシリンダ2,インサイドロッ
クノブ4の操作によりそれぞれキイシリンダロッド7,
インサイドロックノブロッド8を介して作動される。
【0005】この例では、インサイドロックノブロッド
8をノブ側ロッド8Aとレバー側ロッド8Bとに分割
し、これらノブ側ロッド8Aとレバー側ロッド8Bとを
ベルクランク9を介して連結してある。
【0006】10はモーター駆動されるアクチュエータ
11の作動ロッド12を前記ノブレバー6に連結し、こ
の作動ロッド12によりノブレバー6の動きを拘束、拘
束解除するデッドロック機構を示す。
【0007】このデッドロック機構10は、例えば前記
キイシリンダ2に設けた図外の検出スイッチの検出信号
にもとづいて作動制御され、図外のキイプレートをキイ
シリンダ2に挿入してロック方向,ロック解除方向にそ
れぞれ2アクション操作することにより、ロック機構1
をロックした時にはノブレバー6をロック位置で拘束
し、また、ロック機構1のロック解除時にはロック解除
に先立ってノブレバー6を拘束解除するようになってい
る。
【0008】13はアウトサイドハンドル3に連結され
てロック機構1をラッチ,アンラッチするアウトサイド
ハンドルロッド、14は同様にインサイドハンドル5に
連結されてロック機構1をラッチ、アンラッチするイン
サイドハンドルロッドである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このようにデッドロッ
ク機構10を備えたドアロック装置によれば、キイシリ
ンダ2の操作により一旦ロック機構1をロックすると、
デッドロック機構10によってこのロック位置でノブレ
バー6の動きを拘束するため、キイシリンダ2を正規の
キイプレートで回動(2アクション操作)しない限り、
ドアガラスを破壊してインサイドロックノブ4をロック
解除操作しようとしても、ロック機構1のロック解除を
阻止して防盗効果を著しく高めることができる。
【0010】ところが、デッドロック機構10のアクチ
ュエータ11は、バッテリ上がり時、あるいはバッテリ
が外されて電源が消失すると動作しなくなるため、ロッ
ク機構1のデッドロック状態時にバッテリ上がり等を生
じると、キイプレートによるキイシリンダ2の回動操作
によってもロック解除できなくなる不具合がある。
【0011】そこで、本発明はキイプレートによるキイ
シリンダの回動作動によってロック機構をロックした時
には、インサイドロックノブをロック解除方向に操作し
てもロック解除を阻止してデッドロック機構を備えたも
のと等価の防盗効果が得られ、かつ、このロック機構の
ロック状態時にバッテリ上がりが生じても、キイシリン
ダのキイプレート操作によってロック機構をロック解除
することができるドアロック装置を提供するものであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】インサイドロックノブお
よびキイシリンダと、ロック機構をロック,ロック解除
作動するノブレバーとを、インサイドロックノブロッ
ド,キイシリンダロッドで連結したドアロック装置にお
いて、前記インサイドロックノブロッドをノブ側ロッド
とレバー側ロッドとに分割して、該ノブ側ロッドをレバ
ー側ロッドに対して所要のスライドストロークをもって
摺動自在に連結する一方、この連結部分に、キイシリン
ダのロック,ロック解除操作を感知して電気的に駆動す
るアクチュエータによって、該キイシリンダのロック解
除操作時にノブ側ロッドをその操作力をレバー側ロッド
に伝達する作動位置で拘束し、かつ、キイシリンダのロ
ック操作時にノブ側ロッドの拘束を解除して該ノブ側ロ
ッドの空振りを許容する空振り機構を配設してある。
【0013】
【作用】キイシリンダのキイプレート操作によってロッ
ク機構をロックすると、空振り機構のアクチュエータが
空振り位置に作動してノブ側ロッドの拘束を解除し、該
ノブ側ロッドがレバー側ロッドに対してスライド移動す
る空振り作動が許容されるから、ドアガラスを破壊して
インサイドロックノブをロック解除方向に操作しても、
ノブ側ロッドのみが空振り作動してレバー側ロッドを不
動のままとし、ロック機構がロック解除されるのを回避
することができる。
【0014】キイシリンダのキイプレート操作によって
ロック機構をロック解除すると、空振り機構のアクチュ
エータが連結位置に作動して、ノブ側ロッドをその操作
力をレバー側ロッドに伝達する作動位置で拘束する。
【0015】この結果、インサイドロックノブのロッ
ク,ロック解除操作力は、このノブ側ロッドからレバー
側ロッドに伝達され、ノブレバーをロック方向,ロック
解除方向に回動してロック機構をロック,ロック解除さ
せることができる。
【0016】ロック機構が前述のようにキイシリンダ操
作によってロックした状態でバッテリ上がりを生じて
も、ノブレバー自体はその動きが拘束されていないの
で、キイプレートによるキイシリンダのロック解除操作
によって、キイシリンダロッドを介してノブレバーがロ
ック解除方向に回動され、ロック機構をロック解除する
ことができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面と共に前記従
来の構成と同一部分に同一符号を付して詳述する。
【0018】図1〜3において、キイシリンダ2とノブ
レバー6とをキイシリンダロッド7で連結して、車外側
から図外のキイプレートによるキイシリンダ2の回動操
作によりノブレバー6を回動し、ロック機構1をロッ
ク,ロック解除するようにしてある点、インサイドロッ
クノブ4と前記ノブレバー6とをインサイドロックノブ
ロッド8で連結して、車室側からインサイドロックノブ
4を操作してインサイドロックノブロッド8を押動、牽
引することにより、前記ノブレバー6を回動してロック
機構1をロックロック解除するようにしてある点、イン
サイドロックノブロッド8をノブ側ロッド8Aとレバー
側ロッド8Bとに分割し、これらノブ側ロッド8Aとレ
バー側ロッド8Bとをベルクランク9で連結してある
点、等の基本的構造は前記従来と同様である。
【0019】ここで、前記ベルクランク9のノブ側ロッ
ド8Aとの連結部は、該ノブ側ロッド8Aの作動方向に
所要の長さで長孔20として形成して、このノブ側ロッ
ド8Aがベルクランク9を介してレバー側ロッド8Bに
対して、この長孔20形成分のスライドストロークをも
って摺動自在に連結してある。
【0020】そして、このノブ側ロッド8Aとベルクラ
ンク9との連結部分に空振り機構21を配設してある。
【0021】この空振り機構21は、マウントブラケッ
ト22に支軸23により回動自在に軸支された前記ベル
クランク9の下縁にブラケット部9aを形成して、この
ブラケット部9aに固設されたモーター駆動するアクチ
ュエータ24と、このアクチュエータ24の出力軸25
端に固設され、該出力軸25により回動されてノブ側ロ
ッド8Aの端部と係、脱するカムレバー26とを備えて
いる。
【0022】前記空振り機構21は、例えば前記キイシ
リンダ2に設けた図外の検出スイッチの検出信号にもと
づいて作動制御され、図外のキイプレートをキイシリン
ダ2に挿入してロック方向,ロック解除方向にそれぞれ
2アクション操作することにより、アクチュエータ24
がモータ駆動して、ロック機構1をロックした時には、
カムレバー26をノブ側ロッド8A端と非係合の空振り
位置へ回動してノブ側ロッド8Aの拘束を解除し、ロッ
ク機構1をロック解除した時には、カムレバー26を長
孔20の一方の止端部20a側の作動位置にあるノブ側
ロッド8A端と係合する連結位置へ回動して、該ノブ側
ロッド8Aを拘束するようにしてある。
【0023】また、カムレバー26はノブ側ロッド8A
端が長孔20の他方の止端部20b側にある状態で前記
連結位置へ回動すると、この回動過程でノブ側ロッド8
A端を捕捉、係合し得る長さに形成して、該ノブ側ロッ
ド8A端を長孔20の一方の止端部20a側の作動位置
までスライド移動して拘束し得るようになっている。
【0024】以上の実施例装置によれば、キイシリンダ
2のキイプレート操作によってロック機構1をロックす
ると、空振り機構21のアクチュエータ24が作動して
カムレバー26が空振り位置へ回動してノブ側ロッド8
A端の拘束を解除する(図4A参照)。
【0025】これにより、ノブ側ロッド8A端は長孔2
0の範囲でスライド移動する空振り作動が許容されるか
ら、ドアガラスを破壊してインサイドロックノブ4をロ
ック解除方向に操作しても、ノブ側ロッド8A端が長孔
20の一方の止端部20aから他方の止端部20b側へ
スライド移動する所謂空振り作動するのみで、レバー側
ロッド8Bを不動のままとし、ロック機構1がロック解
除されるのを回避することができる。
【0026】キイシリンダ2のキイプレート操作によっ
てロック機構1をロック解除すると、空振り機構21の
アクチュエータ24が作動してカムレバー26が連結位
置へ回動して、ノブ側ロッド8A端が長孔20の一方の
止端部20aにある状態で該ノブ側ロッド8A端と係合
してこれを拘束する(図4.B参照)。この結果、イン
サイドロックノブ4のロック,ロック解除操作力は、こ
のノブ側ロッド8Aからベルクランク9を介してレバー
側ロッド8Bに伝達され、ノブレバー6をロック方向,
ロック解除方向に回動してロック機構1をロック,ロッ
ク解除させることができる。
【0027】また、ノブ側ロッド8A端の拘束が解除さ
れた状態、即ちインサイドロックノブ4の空振り状態
で、インサイドロックノブ4をロック解除方向に操作し
た場合(ロッド8A端が止端が止端部20b側へスライ
ドした状態)であっても、キープレート操作によってロ
ック機構1をロック解除した時にカムレバー26によっ
て一方の止端部20a側へ強制的に復帰させる(図4C
参照)。
【0028】ここで、ロック機構1が前述のようにキイ
シリンダ2の操作によりロックした状態でバッテリ上が
りを生じても、ノブレバー6自体はその動きが拘束され
ていないので、キイプレートによるキイシリンダ2のロ
ック解除操作によって、キイシリンダロッド7を介して
ノブレバー6がロック解除方向に回動され、ロック機構
1をロック解除することができる。
【0029】なお、実施例ではインサイドロックノブ4
をインサイドハンドル5と隣接したものを開示したが、
インサイドロックノブをドアウエスト部に突出配置した
ものに適用できることは勿論である。
【0030】また、実施例では空振り機構21のアクチ
ュエータ24をモーター駆動するものとして説明した
が、電磁的に駆動するものを用いることもできる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、キイシリ
ンダのキイプレート操作によってロック機構をロックし
た際には、空振り機構の作動によりインサイドロックノ
ブをロック解除方向に操作しても、ノブ側ロッドを空振
りさせてロック解除を阻止させてデッドロック機構を備
えたものと等価の防盗効果を得ることができる。
【0032】そして、このロック機構のロック状態時に
バッテリ上がりが生じても、ノブレバーの動きは拘束し
ていないのでキイシリンダのキイプレート操作によって
ロック機構を容易にロック解除することができる利点が
ある。
【0033】また、従来型デッドロック(拘束タイプ)
と比較し、上記利点に加え、ロッド剛性デッドロックモ
ータの拘束強度はあまり必要としないため、構成部品
が、安価、容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す略示的透視図。
【図2】同実施例の要部を示す拡大説明図。
【図3】図2のA矢視図。
【図4】同実施例の作動説明図。
【図5】従来の構造を示す略示的透視図。
【符号の説明】
1…ロック機構 2…キイシリンダ 4…インサイドロックノブ 6…ノブレバー 7…キイシリンダロッド 8…インサイドロックノブロッド 8A…ノブ側ロッド 8B…レバー側ロッド 21…空振り機構 24…アクチュエータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インサイドロックノブおよびキイシリン
    ダと、ロック機構をロック,ロック解除作動するノブレ
    バーとを、インサイドロックノブロッド,キイシリンダ
    ロッドで連結したドアロック装置において、前記インサ
    イドロックノブロッドをノブ側ロッドとレバー側ロッド
    とに分割して、該ノブ側ロッドをレバー側ロッドに対し
    て所要のスライドストロークをもって摺動自在に連結す
    る一方、この連結部分に、キイシリンダのロック,ロッ
    ク解除操作を感知して電気的に駆動するアクチュエータ
    によって、該キイシリンダのロック解除操作時にノブ側
    ロッドをその操作力をレバー側ロッドに伝達する作動位
    置で拘束し、かつ、キイシリンダのロック操作時にノブ
    側ロッドの拘束を解除して該ノブ側ロッドの空振りを許
    容する空振り機構を配設したことを特徴とするドアロッ
    ク装置。
JP17504793A 1993-07-15 1993-07-15 ドアロック装置 Pending JPH0726819A (ja)

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JP17504793A JPH0726819A (ja) 1993-07-15 1993-07-15 ドアロック装置

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JP17504793A JPH0726819A (ja) 1993-07-15 1993-07-15 ドアロック装置

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JP17504793A Pending JPH0726819A (ja) 1993-07-15 1993-07-15 ドアロック装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008121358A (ja) * 2006-11-15 2008-05-29 Takigen Mfg Co Ltd 制御ハンドル装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008121358A (ja) * 2006-11-15 2008-05-29 Takigen Mfg Co Ltd 制御ハンドル装置
JP4629647B2 (ja) * 2006-11-15 2011-02-09 タキゲン製造株式会社 制御ハンドル装置

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