JPH07264501A - 電子機器及び映像表示装置 - Google Patents
電子機器及び映像表示装置Info
- Publication number
- JPH07264501A JPH07264501A JP6049639A JP4963994A JPH07264501A JP H07264501 A JPH07264501 A JP H07264501A JP 6049639 A JP6049639 A JP 6049639A JP 4963994 A JP4963994 A JP 4963994A JP H07264501 A JPH07264501 A JP H07264501A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- adjustment
- relational expression
- memory
- adjustment data
- Prior art date
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
- H04N3/22—Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
- H04N3/23—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
- H04N3/233—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements
- H04N3/2335—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements with calculating means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品交換等があってもメモリを作り直すこと
なく最適な関連式で非調整対象の調整データを調整す
る。 【構成】 調整対象となる調整データに対して非調整対
象の調整データが所定の関連式によって適正な値を得る
関係を有し、上記関連式及び上記関連式内の係数データ
を読み出し及び書き込み可能な不揮発性メモリ４に保管
し、マイコン２の制御によって不揮発性メモリ４のデー
タ内容を更新できる。
なく最適な関連式で非調整対象の調整データを調整す
る。 【構成】 調整対象となる調整データに対して非調整対
象の調整データが所定の関連式によって適正な値を得る
関係を有し、上記関連式及び上記関連式内の係数データ
を読み出し及び書き込み可能な不揮発性メモリ４に保管
し、マイコン２の制御によって不揮発性メモリ４のデー
タ内容を更新できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、多数の調整項目があ
り、少なくとも２以上の調整項目が密接な関連を有する
電子機器及び映像表示装置に関する。
り、少なくとも２以上の調整項目が密接な関連を有する
電子機器及び映像表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えばテレビ受像機において、受像管の
偏向を正しく行うには、水平・垂直偏向中心、水平・垂
直偏向のリニアリティ歪み等の調整項目があり、この調
整項目の中には他の調整項目に影響を及ぼすものがあ
る。例えば垂直偏向サイズを可変すると、ピン歪みや垂
直リニアリティ歪みが発生し、垂直偏向サイズの変更後
にはこれらの調整も必要となる。
偏向を正しく行うには、水平・垂直偏向中心、水平・垂
直偏向のリニアリティ歪み等の調整項目があり、この調
整項目の中には他の調整項目に影響を及ぼすものがあ
る。例えば垂直偏向サイズを可変すると、ピン歪みや垂
直リニアリティ歪みが発生し、垂直偏向サイズの変更後
にはこれらの調整も必要となる。
【０００３】本出願人は調整対象となる調整データに対
して非調整対象の調整データが所定の関連式によって適
正な値を得る関係にあることに着目し、上記関連式をＲ
ＯＭに保管し、調整対象となる調整データを可変すると
上記関連式を用いて非調整対象の調整データを算出し、
調整対象の調整データと共に非調整対象の調整データを
も可変する技術を先に提案した（特開昭６１−９６８７
２号公報参照）。これによれば調整対象となる調整デー
タを可変するだけでこれに伴う他の調整が不要となる。
して非調整対象の調整データが所定の関連式によって適
正な値を得る関係にあることに着目し、上記関連式をＲ
ＯＭに保管し、調整対象となる調整データを可変すると
上記関連式を用いて非調整対象の調整データを算出し、
調整対象の調整データと共に非調整対象の調整データを
も可変する技術を先に提案した（特開昭６１−９６８７
２号公報参照）。これによれば調整対象となる調整デー
タを可変するだけでこれに伴う他の調整が不要となる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例によれば、上記関連式をＲＯＭに保管していたた
め、部品交換や回路変更や機能追加のたびにＲＯＭの作
り直しが必要であり、仮りにＲＯＭの作り直しをしない
場合には最適な調整ができない等の不具合があった。
来例によれば、上記関連式をＲＯＭに保管していたた
め、部品交換や回路変更や機能追加のたびにＲＯＭの作
り直しが必要であり、仮りにＲＯＭの作り直しをしない
場合には最適な調整ができない等の不具合があった。
【０００５】そこで、本発明は部品交換等があってもメ
モリを作り直すことなく最適な関連式で調整できる電子
機器及び映像表示装置を提供することを課題とする。
モリを作り直すことなく最適な関連式で調整できる電子
機器及び映像表示装置を提供することを課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明に係る電子機器及び映像表示装置は、調整対象
なる調整データに対して非調整対象の一以上の調整デー
タが所定の関連式によって適正な値を得る関係を有し、
上記調整対象となる調整データを可変すると、上記関連
式を用いて上記非調整対象の調整データを算出し、上記
調整対象の調整データと共に上記非調整対象の調整デー
タを可変する電子機器において、上記関連式内の少なく
とも係数データを読み出し及び書き込み可能なメモリに
保管したものである。
の本発明に係る電子機器及び映像表示装置は、調整対象
なる調整データに対して非調整対象の一以上の調整デー
タが所定の関連式によって適正な値を得る関係を有し、
上記調整対象となる調整データを可変すると、上記関連
式を用いて上記非調整対象の調整データを算出し、上記
調整対象の調整データと共に上記非調整対象の調整デー
タを可変する電子機器において、上記関連式内の少なく
とも係数データを読み出し及び書き込み可能なメモリに
保管したものである。
【０００７】
【作用】部品交換等に伴い関連式の全体若しくは関連式
内の係数データ等の変更が必要な場合にはメモリ内のこ
れらのデータを変更する。
内の係数データ等の変更が必要な場合にはメモリ内のこ
れらのデータを変更する。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図１から図５には本発明の一実施例が示され、この
実施例では本発明をディスプレイ装置に適用した場合が
示されている。
る。図１から図５には本発明の一実施例が示され、この
実施例では本発明をディスプレイ装置に適用した場合が
示されている。
【０００９】図１（ａ）には要部回路ブロック図が示さ
れている。図１（ａ）において、通信ポート部１には外
部機器が接続され、外部機器とマイコン２は通信ポート
部１を介してデータのやり取りを行う。コントロールパ
ネル部３には各種の操作キーが設けられ、キー入力によ
ってマイコン２にデータが入力される。即ち、外部機器
やコントロールパネル部３によって各種モードの選択や
調整データ入力や補正データ入力等を行う。
れている。図１（ａ）において、通信ポート部１には外
部機器が接続され、外部機器とマイコン２は通信ポート
部１を介してデータのやり取りを行う。コントロールパ
ネル部３には各種の操作キーが設けられ、キー入力によ
ってマイコン２にデータが入力される。即ち、外部機器
やコントロールパネル部３によって各種モードの選択や
調整データ入力や補正データ入力等を行う。
【００１０】マイコン２はシステムコントロール用であ
り、不揮発性メモリ４、各Ｄ／Ａコンバータ５，６等と
データ通信可能に構成され、図１（ｂ）や図２に示すフ
ローチャートを実行する。このフローチャートの内容に
ついては下記の作用の箇所で説明する。
り、不揮発性メモリ４、各Ｄ／Ａコンバータ５，６等と
データ通信可能に構成され、図１（ｂ）や図２に示すフ
ローチャートを実行する。このフローチャートの内容に
ついては下記の作用の箇所で説明する。
【００１１】不揮発メモリ４は読み出し及び書き込み可
能なメモリとして構成され、図１（ｂ）や図２に示すプ
ログラムデータ及び各数値データが記憶されている。数
値データの内容は調整用の初期垂直偏向中心データ値、
初期水平偏向中心データ値、初期垂直偏向サイズデータ
値、初期水平偏向サイズデータ値、初期垂直リニアリテ
ィ歪みデータ値、初期水平リニアリティ歪みデータ値等
のファクトリーデータ及びこれらに対応するユーザデー
タのみならず図３、図４、図５に示す関連式データや係
数データＫ1〜Ｋ7である。即ち、関連式データや係数デ
ータＫ1〜Ｋ7は書き換え可能に構成されている。
能なメモリとして構成され、図１（ｂ）や図２に示すプ
ログラムデータ及び各数値データが記憶されている。数
値データの内容は調整用の初期垂直偏向中心データ値、
初期水平偏向中心データ値、初期垂直偏向サイズデータ
値、初期水平偏向サイズデータ値、初期垂直リニアリテ
ィ歪みデータ値、初期水平リニアリティ歪みデータ値等
のファクトリーデータ及びこれらに対応するユーザデー
タのみならず図３、図４、図５に示す関連式データや係
数データＫ1〜Ｋ7である。即ち、関連式データや係数デ
ータＫ1〜Ｋ7は書き換え可能に構成されている。
【００１２】各Ｄ／Ａコンバータ５，６はマイコン２か
ら出力される調整データをアナログ信号に変換して周辺
回路に出力する。
ら出力される調整データをアナログ信号に変換して周辺
回路に出力する。
【００１３】次に、上記構成の作用を説明する。ユーザ
が調整データを補正する場合には、図２に示すように、
調整モードを選択した後、補正すべき調整項目、例えば
垂直偏向中心を選択する。すると、マイコン２が不揮発
性メモリ４より該当する調整データ値（図３のＡ1〜
Ａ4）、関連式（図３のＢ1，Ｂ2）、係数データ値Ｋ1，
Ｋ2及びプログラムデータ（図３のＣの手順）を読み出
し、内部ＲＡＭに書き込む。そして、垂直偏向中心の補
正データを入力すると、図３に示す演算を実行し、補正
後の垂直偏向中心データをＤ／Ａコンバータ６に出力す
ると共にこれに伴い補正された台形歪みデータ値及び垂
直リニアリティ対称歪みデータ値をＤ／Ａコンバータ６
に出力する。即ち、垂直偏向のセンターを動かすと、こ
れと同時に図３のＢ1の関連式によって台形歪みが、
又、図３のＢ2の関連式によって垂直リニアリティ対称
歪みが補正されて歪みのない良好な画が映出される。そ
して、補正が終わると、新しい調整データに不揮発性メ
モリ２内のデータを更新する。
が調整データを補正する場合には、図２に示すように、
調整モードを選択した後、補正すべき調整項目、例えば
垂直偏向中心を選択する。すると、マイコン２が不揮発
性メモリ４より該当する調整データ値（図３のＡ1〜
Ａ4）、関連式（図３のＢ1，Ｂ2）、係数データ値Ｋ1，
Ｋ2及びプログラムデータ（図３のＣの手順）を読み出
し、内部ＲＡＭに書き込む。そして、垂直偏向中心の補
正データを入力すると、図３に示す演算を実行し、補正
後の垂直偏向中心データをＤ／Ａコンバータ６に出力す
ると共にこれに伴い補正された台形歪みデータ値及び垂
直リニアリティ対称歪みデータ値をＤ／Ａコンバータ６
に出力する。即ち、垂直偏向のセンターを動かすと、こ
れと同時に図３のＢ1の関連式によって台形歪みが、
又、図３のＢ2の関連式によって垂直リニアリティ対称
歪みが補正されて歪みのない良好な画が映出される。そ
して、補正が終わると、新しい調整データに不揮発性メ
モリ２内のデータを更新する。
【００１４】図４には水平・垂直偏向サイズを調整する
場合が示され、この場合には関連式としてはＢ3〜Ｂ6、
係数データとしてはＫ3〜Ｋ6が用いられる。又、図５に
は地磁気歪みを調整する場合が示され、この場合には関
連式としてはＢ7、係数データとしてはＫ7が用いられ
る。
場合が示され、この場合には関連式としてはＢ3〜Ｂ6、
係数データとしてはＫ3〜Ｋ6が用いられる。又、図５に
は地磁気歪みを調整する場合が示され、この場合には関
連式としてはＢ7、係数データとしてはＫ7が用いられ
る。
【００１５】一方、セット完成後の機能追加や回路変更
若しくは部品交換により係数データＫ1〜Ｋ7が不適切と
なった場合、又は、関連式Ｂ1〜Ｂ7が不適切となった場
合には、図１（ｂ）に示すように、データ更新モードを
選択する。そして、変更すべき係数データＫ′1〜Ｋ′7
や関連式Ｂ′1〜Ｂ′7を入力すると、このデータに不揮
発性メモリ４の内容が更新される。従って、メモリを作
り直すことなく最適な調整がなされる。
若しくは部品交換により係数データＫ1〜Ｋ7が不適切と
なった場合、又は、関連式Ｂ1〜Ｂ7が不適切となった場
合には、図１（ｂ）に示すように、データ更新モードを
選択する。そして、変更すべき係数データＫ′1〜Ｋ′7
や関連式Ｂ′1〜Ｂ′7を入力すると、このデータに不揮
発性メモリ４の内容が更新される。従って、メモリを作
り直すことなく最適な調整がなされる。
【００１６】尚、この実施例では映像表示装置であるデ
ィスプレイ装置に本発明を適用したが、多数の調整項目
があり、少なくとも２以上の調整項目が密接な関連を有
する電子機器及び映像表示機器に適用できる。又、この
実施例では関連式と係数データを選択的に変更できるよ
う構成したが、係数データのみ、又は、関連式の全体を
変更できるよう構成しても良い。
ィスプレイ装置に本発明を適用したが、多数の調整項目
があり、少なくとも２以上の調整項目が密接な関連を有
する電子機器及び映像表示機器に適用できる。又、この
実施例では関連式と係数データを選択的に変更できるよ
う構成したが、係数データのみ、又は、関連式の全体を
変更できるよう構成しても良い。
【００１７】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、調整
対象となる調整データに対して非調整対象の調整データ
が所定の関連式によって適正な値を得る関係を有する場
合にあって、上記関連式内の少なくとも係数データを読
み出し及び書き込み可能なメモリに保管したので、部品
交換等があってもメモリを作り直すことなく最適な関連
式で調整できるという効果がある。
対象となる調整データに対して非調整対象の調整データ
が所定の関連式によって適正な値を得る関係を有する場
合にあって、上記関連式内の少なくとも係数データを読
み出し及び書き込み可能なメモリに保管したので、部品
交換等があってもメモリを作り直すことなく最適な関連
式で調整できるという効果がある。
【図１】（ａ）はディスプレイ装置の要部回路ブロック
図、（ｂ）はデータ更新時のフローチャート（実施
例）。
図、（ｂ）はデータ更新時のフローチャート（実施
例）。
【図２】調整時のフローチャート（実施例）。
【図３】垂直偏向中心の調整における演算模式図（実施
例）。
例）。
【図４】垂直・水平偏向サイズの調整における演算模式
図（実施例）。
図（実施例）。
【図５】地磁気歪みの調整における演算模式図（実施
例）。
例）。
４…不揮発性メモリ（メモリ）
Claims (4)
- 【請求項１】 調整対象なる調整データに対して非調整
対象の一以上の調整データが所定の関連式によって適正
な値を得る関係を有し、上記調整対象となる調整データ
を可変すると、上記関連式を用いて上記非調整対象の調
整データを算出し、上記調整対象の調整データと共に上
記非調整対象の調整データを可変する電子機器におい
て、 上記関連式内の少なくとも係数データを読み出し及び書
き込み可能なメモリに保管したことを特徴とする電子機
器。 - 【請求項２】 上記メモリには上記関連式の全体を保管
したことを特徴とする請求項１に記載の電子機器。 - 【請求項３】 調整対象となる調整データに対して非調
整対象の一以上の調整データが所定の関連式によって適
正な値を得る関係を有し、上記調整対象となる調整デー
タを可変すると、上記関連式を用いて上記非調整対象の
調整データを算出し、上記調整対象の調整データと共に
上記非調整対象の調整データを可変する映像表示装置に
おいて、 上記関連式内の少なくとも係数データを読み出し及び書
き込み可能なメモリに保管したことを特徴とする映像表
示装置。 - 【請求項４】 上記メモリには上記関連式の全体を保管
したことを特徴とする請求項１に記載の映像表示装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04963994A JP3520551B2 (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 電子機器及び映像表示装置 |
| US08/407,289 US5623272A (en) | 1994-03-22 | 1995-03-20 | Electronic apparatus with circuitry for adjusting relational expressions representing relation of display adjustment data to other closely related display adjustment data |
| US08/822,271 US5933126A (en) | 1994-03-22 | 1997-03-20 | Electronic apparatus with circuitry for adjusting relational expressions representing relation of display adjustment data to other closely related display adjustment data |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04963994A JP3520551B2 (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 電子機器及び映像表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07264501A true JPH07264501A (ja) | 1995-10-13 |
| JP3520551B2 JP3520551B2 (ja) | 2004-04-19 |
Family
ID=12836788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04963994A Expired - Lifetime JP3520551B2 (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 電子機器及び映像表示装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5623272A (ja) |
| JP (1) | JP3520551B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3520551B2 (ja) * | 1994-03-22 | 2004-04-19 | ソニー株式会社 | 電子機器及び映像表示装置 |
| US6476779B1 (en) * | 1998-03-31 | 2002-11-05 | Sony Corporation | Video display device |
| US6115009A (en) * | 1998-06-16 | 2000-09-05 | Sony Corporation Of Japan | Video signal counter system for automatic positioning and centering circuit |
| US6388662B2 (en) * | 1998-09-25 | 2002-05-14 | Sony Corporation | Method and apparatus for adjusting a monitor display |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2636831B2 (ja) * | 1984-10-17 | 1997-07-30 | ソニー株式会社 | 受像機 |
| FR2579051B1 (fr) * | 1985-03-15 | 1988-06-24 | Loire Electronique | Dispositif de reglage de convergence pour videoprojecteur |
| US4870329A (en) * | 1987-02-27 | 1989-09-26 | Nippon Gijutsu Boeki Co., Ltd. | Digital convergence circuit storing coefficients of fundamental waves of correction data |
| US5034664A (en) * | 1990-04-27 | 1991-07-23 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Parabola generators with auxiliary reset function |
| JP3327397B2 (ja) * | 1991-03-12 | 2002-09-24 | ソニー株式会社 | 偏向補正波形発生回路 |
| JPH04298943A (ja) * | 1991-03-13 | 1992-10-22 | Sony Corp | コンバージェンス補正装置 |
| JPH05219399A (ja) * | 1992-02-03 | 1993-08-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パラボラ波形発生回路 |
| JP3520551B2 (ja) * | 1994-03-22 | 2004-04-19 | ソニー株式会社 | 電子機器及び映像表示装置 |
-
1994
- 1994-03-22 JP JP04963994A patent/JP3520551B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-03-20 US US08/407,289 patent/US5623272A/en not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-03-20 US US08/822,271 patent/US5933126A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5623272A (en) | 1997-04-22 |
| US5933126A (en) | 1999-08-03 |
| JP3520551B2 (ja) | 2004-04-19 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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