JPH07262878A - スライド式スイッチ - Google Patents
スライド式スイッチInfo
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- JPH07262878A JPH07262878A JP4904994A JP4904994A JPH07262878A JP H07262878 A JPH07262878 A JP H07262878A JP 4904994 A JP4904994 A JP 4904994A JP 4904994 A JP4904994 A JP 4904994A JP H07262878 A JPH07262878 A JP H07262878A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】わずかな押圧力や衝撃により誤動作しない安定
したスライド式スイッチを提供する。 【構成】複数方向にスライド可能なスイッチ釦１１を具
備し、該スイッチ釦１１を複数の方向にスライドさせる
ことによって複数のモード切換を行なうようにした。
したスライド式スイッチを提供する。 【構成】複数方向にスライド可能なスイッチ釦１１を具
備し、該スイッチ釦１１を複数の方向にスライドさせる
ことによって複数のモード切換を行なうようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、スライド式スイッチに
係り、特に複数のモード切換を１個のスイッチ釦ででき
るようにしたスライド式スイッチに関するものである。
係り、特に複数のモード切換を１個のスイッチ釦ででき
るようにしたスライド式スイッチに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】手動操作によって接点を駆動して接続回
路の切り換えを行なうスイッチは、その構造からプッシ
ュスイッチ（押しボタンスイッチ）、ロータリースイッ
チ、トグルスイッチ等が知られている。
路の切り換えを行なうスイッチは、その構造からプッシ
ュスイッチ（押しボタンスイッチ）、ロータリースイッ
チ、トグルスイッチ等が知られている。
【０００３】図８に示す従来のプッシュスイッチは、シ
ーソー方式を利用したスイッチである。なお、図９には
図８に示したプッシュスイッチのノブ裏面を示す。
ーソー方式を利用したスイッチである。なお、図９には
図８に示したプッシュスイッチのノブ裏面を示す。
【０００４】図８に示すように、スイッチを押す側のシ
ーソーノブ１には回転孔２ａ，２ｂをそれぞれ有する２
つの支持突起３ａ，３ｂ（図９参照）と、支持突起３
ａ，３ｂを中位位置に配する形で２つの突起４ａ，４ｂ
が設けられている。一方、スイッチを裏面に備えたパネ
ル５には上述した支持突起３ａ，３ｂのわずかな回転運
転を可能にする２つの回転軸６ａ，６ｂと、突起４ａ，
４ｂがそれぞれスイッチを押すために貫通する貫通孔９
ａ，９ｂが設けられている。
ーソーノブ１には回転孔２ａ，２ｂをそれぞれ有する２
つの支持突起３ａ，３ｂ（図９参照）と、支持突起３
ａ，３ｂを中位位置に配する形で２つの突起４ａ，４ｂ
が設けられている。一方、スイッチを裏面に備えたパネ
ル５には上述した支持突起３ａ，３ｂのわずかな回転運
転を可能にする２つの回転軸６ａ，６ｂと、突起４ａ，
４ｂがそれぞれスイッチを押すために貫通する貫通孔９
ａ，９ｂが設けられている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このようなシーソー方
式を取り入れたプッシュスイッチはノブの＋側を押すか
−側を押すかによって２つのモードの切り換えが可能で
ある。
式を取り入れたプッシュスイッチはノブの＋側を押すか
−側を押すかによって２つのモードの切り換えが可能で
ある。
【０００６】しかしながら、このようなプッシュスイッ
チはわずかな押圧力がかかったり、衝撃によりしばしば
スイッチの誤動作を招くことがある。
チはわずかな押圧力がかかったり、衝撃によりしばしば
スイッチの誤動作を招くことがある。
【０００７】上記課題を考慮して本発明はわずかな押圧
力や衝撃により誤動作しない安定したスライド式スイッ
チを提供することを目的とする。
力や衝撃により誤動作しない安定したスライド式スイッ
チを提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の請求項１に係るスライド式スイッチは、複数
方向にスライド可能なスイッチ釦を具備し、該スイッチ
釦を複数の方向にスライドさせることによって複数のモ
ード切換を行なうようにしたことを特徴とする。
に本発明の請求項１に係るスライド式スイッチは、複数
方向にスライド可能なスイッチ釦を具備し、該スイッチ
釦を複数の方向にスライドさせることによって複数のモ
ード切換を行なうようにしたことを特徴とする。
【０００９】本発明の請求項２に係るスライド式スイッ
チは、中心部を基点として複数方向にスライド可能なス
イッチ釦と、スイッチ釦を中位に保持し、且つスイッチ
釦の各方向のスライドに対応してスライドする複数のバ
ネ性接点からなる第１接点と、多数のバネ性接点の各ス
ライド時に該バネ性接点と各々接触する複数の接点から
なる第２接点とを具備し、スイッチ釦の複数方向のスラ
イドに対応した複数のモード切換を可能にしたことを特
徴とする。
チは、中心部を基点として複数方向にスライド可能なス
イッチ釦と、スイッチ釦を中位に保持し、且つスイッチ
釦の各方向のスライドに対応してスライドする複数のバ
ネ性接点からなる第１接点と、多数のバネ性接点の各ス
ライド時に該バネ性接点と各々接触する複数の接点から
なる第２接点とを具備し、スイッチ釦の複数方向のスラ
イドに対応した複数のモード切換を可能にしたことを特
徴とする。
【００１０】
【作用】請求項１及び２に係る本発明によれば、スイッ
チ釦１１をスライドさせることによって種々の設定モー
ドに切り換えることができるため、押圧によってスイッ
チがＯＮすることがなく、確実で安定したモード切換を
行なうことができる。
チ釦１１をスライドさせることによって種々の設定モー
ドに切り換えることができるため、押圧によってスイッ
チがＯＮすることがなく、確実で安定したモード切換を
行なうことができる。
【００１１】更に、請求項２に係る本発明によれば、ス
イッチ釦１１を中位に保持する機構を一方の接点１３と
して共用できる。そのため、スイッチとしての部品点数
を少なくすることができる。
イッチ釦１１を中位に保持する機構を一方の接点１３と
して共用できる。そのため、スイッチとしての部品点数
を少なくすることができる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１は本発明に係るスライド式スイッチの分解斜
視図である。本発明のスライド式スイッチはつまみとな
るスイッチ釦１１、スイッチ釦ガイドパネル１２、金属
板からなる第１接点１３、金属板からなる第２接点１４
から主に構成され、第１接点１３と第２接点１４は基板
１５上に配設保持されている。
する。図１は本発明に係るスライド式スイッチの分解斜
視図である。本発明のスライド式スイッチはつまみとな
るスイッチ釦１１、スイッチ釦ガイドパネル１２、金属
板からなる第１接点１３、金属板からなる第２接点１４
から主に構成され、第１接点１３と第２接点１４は基板
１５上に配設保持されている。
【００１３】まず、構成を詳細に説明する。
【００１４】スイッチ釦１１は上面に４つのモード（Ｐ
ＬＡＹ、ＳＴＯＰ（停止）、ＦＦ（早送り）、ＲＥＷ
（巻戻し））を記入したディスク状部材１１ａとそのデ
ィスク状部材１１ａの下面に中央部から突出する円柱又
は円筒状の接点切換軸１１ｂが設けられている。
ＬＡＹ、ＳＴＯＰ（停止）、ＦＦ（早送り）、ＲＥＷ
（巻戻し））を記入したディスク状部材１１ａとそのデ
ィスク状部材１１ａの下面に中央部から突出する円柱又
は円筒状の接点切換軸１１ｂが設けられている。
【００１５】スイッチ釦ガイドパネル１２はディスク状
部材１１ａをスライドさせる円形状の溝１２ａを有す
る。この溝１２ａの中央部にはスイッチ釦１１の接点切
換軸１１ｂを中位に貫通配置し、その接点切換軸１１ｂ
の四方向（十字形）の動きをガイドするための四つ葉の
クローバー状の開口１２ｂを有する。
部材１１ａをスライドさせる円形状の溝１２ａを有す
る。この溝１２ａの中央部にはスイッチ釦１１の接点切
換軸１１ｂを中位に貫通配置し、その接点切換軸１１ｂ
の四方向（十字形）の動きをガイドするための四つ葉の
クローバー状の開口１２ｂを有する。
【００１６】第１接点１３には上述したスイッチ釦１１
の４つのモードＰＬＡＹ，ＦＦ，ＳＴＯＰ，ＲＥＷにそ
れぞれ対応する４つのバネ性接点１３ａ，１３ｂ，１３
ｃ，１３ｄが矩形の支持辺の各四辺から風車状に設けら
れ、バネ性各接点１３ａ，１３ｂ，１３ｃ，１３ｄは第
１接点として小さな矩形を有し、各接点の中央空洞部に
接点切換軸１１ｂを配することになる。この第１接点１
３には固定用の接続孔１７ａ，１７ｂ，１８ａ，１８ｂ
が設けられている。
の４つのモードＰＬＡＹ，ＦＦ，ＳＴＯＰ，ＲＥＷにそ
れぞれ対応する４つのバネ性接点１３ａ，１３ｂ，１３
ｃ，１３ｄが矩形の支持辺の各四辺から風車状に設けら
れ、バネ性各接点１３ａ，１３ｂ，１３ｃ，１３ｄは第
１接点として小さな矩形を有し、各接点の中央空洞部に
接点切換軸１１ｂを配することになる。この第１接点１
３には固定用の接続孔１７ａ，１７ｂ，１８ａ，１８ｂ
が設けられている。
【００１７】第２接点１４は、スイッチ釦１１の４つの
モードＰＬＡＹ，ＦＦ，ＳＴＯＰ，ＲＥＷに対応する四
接点１４ａ，１４ｂ，１４ｃ，１４ｄを有している。各
接点１４ａ〜１４ｄには固定用の爪１９がチェアの脚の
ように設けられている。
モードＰＬＡＹ，ＦＦ，ＳＴＯＰ，ＲＥＷに対応する四
接点１４ａ，１４ｂ，１４ｃ，１４ｄを有している。各
接点１４ａ〜１４ｄには固定用の爪１９がチェアの脚の
ように設けられている。
【００１８】上述したように第１接点１３と第２接点１
４はそれぞれ基板１５に配設保持される。特に第１接点
１３は接続孔１７ａ，１７ｂが基板１５の開孔１５ａ，
１５ｂに合わせられ、ねじ止めされる。
４はそれぞれ基板１５に配設保持される。特に第１接点
１３は接続孔１７ａ，１７ｂが基板１５の開孔１５ａ，
１５ｂに合わせられ、ねじ止めされる。
【００１９】また一方、第１接点１３の接続孔１８ａ，
１８ｂはスイッチ釦ガイドパネル２に設けられた接続孔
（図示せず）に合わせられ同様にねじ止めされる。従っ
て、スイッチ釦ガイドパネル１２は第１接点１３を介し
て基板１５に固定される。また基板１５には８つの開口
２０が設けられ、第２接点としての接点１４ａ〜１４ｄ
の爪を貫通させて各接点の固定に寄与している。
１８ｂはスイッチ釦ガイドパネル２に設けられた接続孔
（図示せず）に合わせられ同様にねじ止めされる。従っ
て、スイッチ釦ガイドパネル１２は第１接点１３を介し
て基板１５に固定される。また基板１５には８つの開口
２０が設けられ、第２接点としての接点１４ａ〜１４ｄ
の爪を貫通させて各接点の固定に寄与している。
【００２０】以下、本実施例の動作を説明する。
【００２１】本実施例のスライド式スイッチでは、中位
状態は図２及び図３に示すように、スイッチ釦１１はス
イッチ釦ガイドパネル１２の溝１２ａの略中央部に配置
され、開口１２ｂから接点切換軸１１ｂが貫通されてい
る。この接点切換軸１１ｂは第１接点１３としてのバネ
性接点１３ａ〜１３ｄにより四方からのバネ力により開
口１２ｂの略中央部に固定保持されている。バネ性接点
１３ａ〜１３ｄの周囲にはそれぞれの接点から数ｍｍ離
れた位置に第２接点１４としての接点１４ａ，１４ｂ，
１４ｃ，１４ｄが配置される。
状態は図２及び図３に示すように、スイッチ釦１１はス
イッチ釦ガイドパネル１２の溝１２ａの略中央部に配置
され、開口１２ｂから接点切換軸１１ｂが貫通されてい
る。この接点切換軸１１ｂは第１接点１３としてのバネ
性接点１３ａ〜１３ｄにより四方からのバネ力により開
口１２ｂの略中央部に固定保持されている。バネ性接点
１３ａ〜１３ｄの周囲にはそれぞれの接点から数ｍｍ離
れた位置に第２接点１４としての接点１４ａ，１４ｂ，
１４ｃ，１４ｄが配置される。
【００２２】まず、本スイッチを一つのモード、ＰＬＡ
ＹにＯＮする場合、スイッチ釦１１のつまみ部のディス
ク状部材１１ａをＰＬＡＹ方向（図１でＡ方向）にスラ
イドさせ、接点切換軸１１ｂをスイッチ釦ガイドパネル
１２の開口１２ｂのうち、特にＰＬＡＹ対応開口内に移
行する。
ＹにＯＮする場合、スイッチ釦１１のつまみ部のディス
ク状部材１１ａをＰＬＡＹ方向（図１でＡ方向）にスラ
イドさせ、接点切換軸１１ｂをスイッチ釦ガイドパネル
１２の開口１２ｂのうち、特にＰＬＡＹ対応開口内に移
行する。
【００２３】このとき、第１接点のＰＬＡＹ対応の接点
１３ａは接点切換軸１１ｂに押されて第２接点４のＰＬ
ＡＹ対応接点１４ａに接触し、ＰＬＡＹ状態にＯＮされ
る。この時の状態を図４及び図５に示す。
１３ａは接点切換軸１１ｂに押されて第２接点４のＰＬ
ＡＹ対応接点１４ａに接触し、ＰＬＡＹ状態にＯＮされ
る。この時の状態を図４及び図５に示す。
【００２４】上述のように、スイッチ釦１１のスライド
によりＰＬＡＹモードにＯＮされたならば指を釦から離
す。このとき接点切換軸１１ｂはバネ性接点１３ａの復
元力により図２に示した中位の状態に戻る。
によりＰＬＡＹモードにＯＮされたならば指を釦から離
す。このとき接点切換軸１１ｂはバネ性接点１３ａの復
元力により図２に示した中位の状態に戻る。
【００２５】次に、ＰＬＡＹの状態を停止するにはスイ
ッチ釦１１をモードＳＴＯＰの方向（図１でＢ方向）に
スライドさせ、接点切換軸１１ｂをスイッチ釦ガイドパ
ネル２の開口２ｂのうち、特にＳＴＯＰ対応開口内に押
圧する。第１接点のＳＴＯＰ対応接点１３ｃは接点切換
軸１１ｂに押圧されて第２接点１４のＳＴＯＰ対応接点
１４ｃに接触しＳＴＯＰ状態にＯＮされる。この時の状
態を図６及び図７に示す。
ッチ釦１１をモードＳＴＯＰの方向（図１でＢ方向）に
スライドさせ、接点切換軸１１ｂをスイッチ釦ガイドパ
ネル２の開口２ｂのうち、特にＳＴＯＰ対応開口内に押
圧する。第１接点のＳＴＯＰ対応接点１３ｃは接点切換
軸１１ｂに押圧されて第２接点１４のＳＴＯＰ対応接点
１４ｃに接触しＳＴＯＰ状態にＯＮされる。この時の状
態を図６及び図７に示す。
【００２６】スイッチ釦１１のスライドによりＳＴＯＰ
モードにＯＮされたらスイッチ釦１１から指を離し、第
１接点３（３ｃ）のバネ性による復元力によりスイッチ
釦１１を中位の位置に戻す。以下、同様にして１つのス
イッチ釦１１を用いて設定モードをＲＥＷあるいはＦＦ
に切り換えることができる。
モードにＯＮされたらスイッチ釦１１から指を離し、第
１接点３（３ｃ）のバネ性による復元力によりスイッチ
釦１１を中位の位置に戻す。以下、同様にして１つのス
イッチ釦１１を用いて設定モードをＲＥＷあるいはＦＦ
に切り換えることができる。
【００２７】本実施例ではスイッチ釦１１のスライド方
向（モード切換用）を四方向にしたが、五方向、六方向
等も可能である。
向（モード切換用）を四方向にしたが、五方向、六方向
等も可能である。
【００２８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
モード設定スイッチを左右、上下等のスライド方式とし
ているため、プッシュ方式のスイッチと異なり、ちょっ
とした押圧力によってスイッチがＯＮすることもなく、
安定したスイッチ動作を行なうことができる。
モード設定スイッチを左右、上下等のスライド方式とし
ているため、プッシュ方式のスイッチと異なり、ちょっ
とした押圧力によってスイッチがＯＮすることもなく、
安定したスイッチ動作を行なうことができる。
【００２９】また本発明では、スイッチ釦を中点に保持
する機構と第１接点とを共用する構成としている。しか
も、多数のモード切換を１個のスイッチで出来るように
した。そのため、スイッチとしての部品点数も少なくす
ることができる。
する機構と第１接点とを共用する構成としている。しか
も、多数のモード切換を１個のスイッチで出来るように
した。そのため、スイッチとしての部品点数も少なくす
ることができる。
【図１】本発明に係るスライド式スイッチの一実施例を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図２】本発明に係るスライド式スイッチの中位状態を
説明するための模式断面図である。
説明するための模式断面図である。
【図３】本発明に係るスライド式スイッチの中位状態を
説明するための部分拡大断面図である。
説明するための部分拡大断面図である。
【図４】本発明に係るスライド式スイッチのＰＬＡＹ状
態を説明するための模式断面図である。
態を説明するための模式断面図である。
【図５】本発明に係るスライド式スイッチのＰＬＡＹ状
態を説明するための部分拡大断面図である。
態を説明するための部分拡大断面図である。
【図６】本発明に係るスライド式スイッチのＳＴＯＰ状
態を説明するための模式断面図である。
態を説明するための模式断面図である。
【図７】本発明に係るスライド式スイッチのＳＴＯＰ状
態を説明するための部分拡大断面図である。
態を説明するための部分拡大断面図である。
【図８】従来のプッシュスイッチを説明するための斜視
図である。
図である。
【図９】図８に示したプッシュスイッチのノブ裏面を示
す模式図である。
す模式図である。
１ シーソーノブ ２ａ，２ｂ 回転孔 ３ａ，３ｂ 支持突起 ４ａ，４ｂ 突起 ５ パネル ６ａ，６ｂ 回転軸 ９ａ，９ｂ 貫通孔 １１ スイッチ釦 １１ａ ディスク状部材 １１ｂ 接点切換軸 １２ スイッチ釦ガイドパネル １２ａ 溝 １２ｂ 開口 １３ 第１接点 １３ａ，１３ｂ，１３ｃ，１３ｄ バネ性接点 １４ 第２接点 １４ａ，１４ｂ，１４ｃ，１４ｄ 接点 １５ 基板 １７ａ，１７ｂ，１８ａ，１８ｂ 接続孔 １９ 爪 ２０ 開口
Claims (2)
- 【請求項１】 複数方向にスライド可能なスイッチ釦を
具備し、該スイッチ釦を複数の方向にスライドさせるこ
とによって複数のモード切換を行なうようにしたことを
特徴とするスライド式スイッチ。 - 【請求項２】 中心部を基点として複数方向にスライド
可能なスイッチ釦と、 上記スイッチ釦を中位に保持し、且つ上記スイッチ釦の
各方向のスライドに対応してスライドする複数のバネ性
接点からなる第１接点と、 上記多数のバネ性接点の各スライド時に該バネ性接点と
各々接触する複数の接点からなる第２接点とを具備し、
上記スイッチ釦の複数方向のスライドに対応した複数の
モード切換を可能にしたことを特徴とするスライド式ス
イッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4904994A JPH07262878A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | スライド式スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4904994A JPH07262878A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | スライド式スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07262878A true JPH07262878A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=12820234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4904994A Pending JPH07262878A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | スライド式スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07262878A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007200655A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Hosiden Corp | スライド操作式スイッチ |
| US7301111B2 (en) | 2005-11-02 | 2007-11-27 | Hosiden Corporation | Slide switch |
-
1994
- 1994-03-18 JP JP4904994A patent/JPH07262878A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7301111B2 (en) | 2005-11-02 | 2007-11-27 | Hosiden Corporation | Slide switch |
| JP2007200655A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Hosiden Corp | スライド操作式スイッチ |
| JP4674167B2 (ja) * | 2006-01-25 | 2011-04-20 | ホシデン株式会社 | スライド操作式スイッチ |
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