JPH0822745A - スライド式スイッチ - Google Patents

スライド式スイッチ

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JPH0822745A
JPH0822745A JP15367294A JP15367294A JPH0822745A JP H0822745 A JPH0822745 A JP H0822745A JP 15367294 A JP15367294 A JP 15367294A JP 15367294 A JP15367294 A JP 15367294A JP H0822745 A JPH0822745 A JP H0822745A
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JP
Japan
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switch
contact
contact piece
movable contact
switch button
Prior art date
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Pending
Application number
JP15367294A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Chiba
俊雄 千葉
Nobuyasu Higuchi
順保 樋口
Tsutomu Ida
勉 井田
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Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】わずかな押圧力や衝撃により誤動作しない安定
したスライド式スイッチを提供する。 【構成】複数方向にスライド可能なスイッチ釦10と、
複数の可動接点を有する可動接点部材30と、1つのア
ース端子と複数の固定接点を有する固定接点部材40と
を備え、上記スイッチ釦10の複数方向へのスライドに
ともなって上記可動接点部材30を複数方向へスライド
させて上記可動接点と固定接点を接触させることにより
複数のモード切換えを可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スライド式スイッチに
係り、特に複数のモード切換えを1個のスイッチ釦でで
きるようにした電子機器等に使用して好適なスライド式
スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】手動操作によって接点を駆動して接続回
路の切り換えを行うスイッチは、その構造からプッシュ
スイッチ(押しボタンスイッチ)、ロータリースイッ
チ、トグルスイッチ等が知られている。
【0003】図15に示す従来のプッシュスイッチは、
シーソー方式を利用したスイッチである。なお、図16
には図15に示したプッシュスイッチのノブ裏面を示
す。
【0004】図15に示すように、スイッチを押す側の
シーソーノブ1には回転孔2a,2bをそれぞれ有する
2つの支持突起3a,3b(図16参照)と、支持突起
3a,3bを中位位置に配する形で2つの突起4a,4
bが設けられている。一方、スイッチを裏面に備えたパ
ネル5には上述した支持突起3a,3bのわずかな回転
運転を可能にする2つの回転軸6a,6bと、突起4
a,4bがそれぞれスイッチを押すために貫通する貫通
孔9a,9bが設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなシーソー方
式を取り入れたプッシュスイッチはノブの+側を押すか
−側を押すかによって2つのモードの切り換えが可能で
ある。
【0006】しかしながら、このようなプッシュスイッ
チはわずかな押圧力がかかったり、衝撃によりしばしば
スイッチの誤動作を招くことがある。
【0007】上記課題を考慮して本発明はわずかな押圧
力や衝撃により誤動作しない安定したスライド式スイッ
チを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の請求項1に係るスライド式スイッチは、複数
方向にスライド可能なスイッチ釦と、複数の可動接点を
有する可動接点部材と、1つのアース端子と複数の固定
接点を有する固定接点部材とを備え、上記スイッチ釦の
複数方向へのスライドにともなって上記可動接点部材を
複数方向へスライドさせて上記可動接点と固定接点を接
触させることにより複数のモード切換えを可能にしたこ
とを特徴とする。
【0009】本発明の請求項2に係るスライド式スイッ
チは、請求項1において、上記スイッチ釦もしくは可動
接点部材と略一体にバネ部材を設け、スライド後の上記
スイッチ釦と可動接点部材をスライド前の状態に復元す
るようにしたことを特徴とする。
【0010】本発明の請求項3に係るスライド式スイッ
チは、請求項1において、上記可動接点部材が全体的に
十字形をなし、可動接点が、十字形をなす可動接点部材
の各先端に配されていることを特徴とする。
【0011】本発明の請求項4に係るスライド式スイッ
チは、請求項3において、上記十字形の各先端に配され
た上記各可動接点が少なくとも2つに分割されているこ
とを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明によれば、1つのスイッチ釦10を、図
2に示す十字の四方向(A,B,C,D方向)への確実
なスライド動作によって、それぞれの方向で所定の設定
モード、本実施例ではPLAY/STOP、FF/RE
W等のスイッチ切換えを行うことができる。
【0013】しかも本発明では、十字の四方向以外にも
図2に示す斜め方向(P,Q,R,S方向)へスイッチ
切換えを行うことができる。
【0014】また本発明では、スイッチ釦10と可動接
点片30との間に板バネ20を設け、スライド後のスイ
ッチ釦10と可動接点片30をスライド前の状態に復元
するようにしたので、いずれの方向にスイッチ釦10を
スライドさせてもスイッチ釦10を離せばスイッチ釦1
0と可動接点片30は自動的に中位の状態になる。
【0015】本発明では十字形の各先端に配された各可
動接点31a,31b,31c,31dがそれぞれ31
1,31a2;31b1,31b2;31c1,31c2
31d1,31d2の各2つに分割されているので可動接
点片はインサート接点片40に高さのバラツキがあって
も両方ともにインサート接点片40に接触する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1及び図2は本発明に係るスライド式スイッチ
の一実施例を示す分解斜視図及び組立図である。また図
3には図2(b)の拡大詳細断面図を示す。図1〜3に
示すように、本発明のスライド式スイッチは、スイッチ
釦10上に配されたポリプロピレンあるいはポリアセタ
ールからなる弾性を有する板バネ20と、中央につまみ
12を有するプラスチック製のスイッチ釦10と、スイ
ッチ釦10の下に配された4つの接点31a,31b,
31c,31dを有する金属製の可動接点片30と、そ
の可動接点片30の下に配されたインサート接点片40
と、そのインサート接点片40をインサート成形するイ
ンサート成形本体(モールド部)50とから主に構成さ
れている。図1の斜視図では、インサート接点片40を
インサート成形本体50にインサート成形した状態で示
した。図2(a)では、わかり易くするため、本体50
上方の外箱は省略して示した。以下、同様の図示を行
う。
【0017】このように、本実施例のスライド式スイッ
チは、本体50にインサート成形されたインサート接点
片40上に可動接点片30、スイッチ釦10、板バネ2
0が順次組み上げ構成されている。
【0018】以下、それぞれの構成要素について、より
詳細に説明する。まずスイッチ釦10は図4に示すよう
に略正方形をした薄板からなり上面には上述の突出した
つまみ12が中心部に設けられ、そのつまみ12の裏面
側角部には可動接点片30と嵌合しスイッチ釦10のス
ライドにより可動接点片30をスライドさせるための4
本の棒状のガイド突起13が設けられている。このガイ
ド突起13はスイッチ釦10の動きにより可動接点片3
0が一体に動けばよく、この構造以外でもよいし、また
設けなくとも良い。
【0019】板バネ20は、スイッチ釦10のスライド
によりスライドさせた可動接点片30をスイッチ釦10
と共に元の位置(中位)へ復元させるバネ部材である。
板バネ20の構造は、図5にも示すように中央部に上記
スイッチ釦10のつまみ12と嵌合するための開口21
を備えた略正方形の接続部22、接続部22の4つの角
部からそれぞれ四方向へ蛇行して伸び、特にバネ性を有
する4つの蛇行部23、そして各蛇行部23の末端に設
けられた球状の停止部24からなっている。このような
構成によりこの停止部は外枠となる略正方形の本体50
の内面で制止される。このような構成により板バネ20
はスイッチ釦10が平面的にスライドした場合、バネ性
蛇行部23の働きにより接続部22を中央位置に復元さ
せる。
【0020】可動接点片30は第1接点として機能し、
インサート接点片40の第2接点と接触することにより
導通しスイッチONされる。この可動接点片30は導体
金属薄板からなり、図6にも示すように全体的外形は十
字形状をなし、各四方向には上述したように接点31
a,31b,31c,31dが設けられ、それぞれ切欠
き32によりそれぞれ大きく2つに(例えば31aは3
1a1,31a2に)分かれている。各方向で2つに接点
が分かれているのはインサート接点片40に高さのバラ
ツキがあっても2つ共インサート接点片40に接触する
ようにするためである。本実施例では各接点31a1
31a2,31b1,31b2・・・はより確実に接触す
るために、更にそれぞれが2つに分かれた構成をとって
いる。
【0021】また可動接点片30は各接点の第2接点と
の接触部34にりん青銅を用い、耐摩耗性等の向上を図
っている。なお、図6中35は接点支持部であり、スイ
ッチ釦10の裏面と対向する。37は接点支持部35の
角部の切欠きであり、スイッチ釦10のガイド突起13
と嵌合する。
【0022】インサート接点片40は図7に示すよう
に、略正方形本体50に一体成形されるように、主要部
は4つの辺に沿うように構成されており、第2接点とし
ての4つの接点41a,41b,41c,41dと1つ
のアース端子42を備えている。特にアース端子42は
対角線上に接続され、その中心部には小円端子43が配
されている。
【0023】本体50は上述のインサート接点片40を
挿入して成形するものであり、スライド式スイッチの底
部と側部を支持する。この図8にも示したように、1辺
が20mmの正方形の外枠51、底部52とコーナーモ
ールド部53、中央円柱モールド部54からなる。
【0024】以下、本実施例のスライド式スイッチの動
作を説明する。
【0025】本実施例のスライド式スイッチでは、通常
の中位状態(OFF状態)は図2に示したように、スイ
ッチ釦10が本体50の中央部に配されている状態であ
り、可動接点片30のいずれの接点31a〜31dもイ
ンサート接点片40のいずれの接点41a〜41dに、
接触していない。この時、板バネ20はいずれの方向に
も弾性変形の負荷がかかっていない。
【0026】まず、本スライド式スイッチを1つのモー
ドPLAYにスイッチONする場合、つまみ12を把持
してスイッチ釦10を中位の状態からモードPLAYの
方向(図2でA方向)にスライドさせる。このスイッチ
釦10のスライドにより可動接点片30もガイド突起1
3を介してA方向にスライドし、可動接点片30の接点
31d1と31d2が、それぞれインサート接点片40の
アース端子42とPLAY用の接点41dに図9及び図
9のII-II拡大断面図である図11に示すように接続さ
れ、PLAYにスイッチONされる。この接続状態の時
には、板バネ20も接続部22の開口21を貫通配設さ
れたつまみ12によりA方向側で収縮した状態となって
いる(図11)が、単純化するために図9には図示しな
かった。
【0027】このように、スイッチ釦10のスライドに
よりPLAYモードにONされたら指をスイッチ釦10
のつまみ12から離し、スイッチ釦10をバネ性の板バ
ネ20により初めの中位状態に復元する。
【0028】次に、PLAYの状態を停止させるために
は同様に、スイッチ釦10をモードSTOPの方向(図
2でC方向)にスライドさせて可動接点片30もC方向
にスライドさせ、可動接点片30の接点31b1と31
2をそれぞれインサート接点片40のアース端子42
とSTOP用の接点41bに接続させる。STOPにO
Nされた時の状態を図10及び図10のIII-III拡大断
面図である図12に示す。この状態では板バネ20はC
方向側で収縮した状態となっている(図12)が、単純
化するため図10には図示しなかった。
【0029】このように、スイッチ釦10のスライドに
よりSTOPモードにONした後、スイッチ釦10のつ
まみ12から指を離すと、スイッチ釦10はバネ性の板
バネ20により初めの中位状態に復元する。
【0030】以下、同様にしてスイッチ釦10をB方
向、あるいはD方向にスライドさせることによって設定
モードをREW(巻き戻し)あるいはFF(早送り)に
切り換えることができる。
【0031】以上説明した実施例は、スイッチ釦10を
上下左右、いわゆる十字方向にスライドさせるスイッチ
切換え方式の説明であるが、図2に示すようにP,Q,
R,Sの斜め四方向にスイッチ釦10をスライドさせる
ことにより、上述した4つのモード、PLAY,STO
P,REW,FFと異なる4つのモードのスイッチ切換
えを行うこともできる。
【0032】まず、スイッチ釦10を図2に示した中位
の状態からP方向にスライドさせる。このスイッチ釦1
0のスライドにより可動接点片30もガイド突起13を
介してP方向にスライドし、可動接点片の接点31d2
と接点31a1はそれぞれインサート接点片40のPL
AY用接点41dとREW用接点41aと略同時に接触
し、新たなモード例えば一時停止のスイッチONを行う
ことができる。この場合も同様にスイッチONとした
後、スイッチ釦10のつまみ12から指を離すと、スイ
ッチ釦10はバネ性の板バネ20により、初めの中位状
態に復元する。
【0033】また、スイッチ釦10を中位の状態からQ
方向にスライドさせる。このスイッチ釦10のスライド
により可動接点片30もガイド突起13を介してQ方向
にスライドし、可動接点片の接点31a1と接点31b2
はそれぞれインサート接点片40のREW用接点41a
とSTOP用接点41bと略同時に接触し、新たなモー
ド例えば一時停止解除のスイッチONを行うことができ
る。この場合も同様にスイッチONとした後、スイッチ
釦10のつまみ12から指を離すと、スイッチ釦10は
バネ性の板バネ20により、初めの中位状態に復元す
る。
【0034】以下、同様にしてスイッチ釦10をR方
向、あるいはS方向にスライドさせることによって設定
モードをその他の2つのモードに切り換えることができ
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればモ
ード設定スイッチを左右、上下あるいは斜め方向等のス
ライド方式としているため、プッシュ方式のスイッチと
異なり、ちょっとした押圧力によってスイッチがONす
ることもなく安定したスイッチ動作を行うことができ
る。
【0036】また本発明によれば1個のスイッチ釦によ
って多数のモード切換えが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスライド式スイッチの一実施例を
示す分解斜視図である。
【図2】図1に示した一実施例の組立図である。
【図3】図2(b)の拡大詳細断面図である。
【図4】本発明のスライド式スイッチに使用するスイッ
チ釦を示す図である。
【図5】本発明のスライド式スイッチに使用する板バネ
を示す図である。
【図6】本発明のスライド式スイッチに使用する可動接
点片を示す図である。
【図7】本発明のスライド式スイッチに使用するインサ
ート接点片を示す図である。
【図8】本発明のスライド式スイッチに使用する本体
(モールド部)を示す図である。
【図9】本発明のスライド式スイッチを中位状態からP
LAY動作にスイッチONした状態を示す図である。
【図10】本発明のスライド式スイッチを中位状態から
STOP動作にスイッチONした状態を示す図である。
【図11】図9のII-II拡大断面図である。
【図12】図10のIII-III拡大断面図である。
【図13】本発明のスライド式スイッチを中位状態から
一時停止動作にスイッチONした状態を示す図である。
【図14】本発明のスライド式スイッチを中位状態から
一時停止解除動作にスイッチONした状態を示す図であ
る。
【図15】従来のプッシュスイッチを説明するための斜
視図である。
【図16】図15に示したプッシュスイッチのノブ裏面
を示す断面図である。
【符号の説明】
1 シーソーノブ 2a,2b 回転孔 3a,3b 支持突起 4a,4b 突起 5 パネル 6a,6b 回転軸 9a,9b 貫通孔 10 スイッチ釦 12 つまみ 13 ガイド突起 20 板バネ 21 開口 22 接続部 24 停止部 30 可動接点片 31a,31a1,31a2,31b,31b1,31
2,31c,31c1,31c2,31d,31d1,3
1d2 接点(可動接点) 32 切欠き 34 接触部 35 接点支持部 37 切欠き 40 インサート接点片 41a,41b,41c,41d 接点(固定接点) 50 本体(モールド部) 51 外枠 52 底部 53 コーナーモールド部 54 中央円柱モールド部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数方向にスライド可能なスイッチ釦
    と、 複数の可動接点を有する可動接点部材と、 1つのアース端子と複数の固定接点を有する固定接点部
    材とを備え、上記スイッチ釦の複数方向へのスライドに
    ともなって上記可動接点部材を複数方向へスライドさせ
    て上記可動接点と固定接点を接触させることにより複数
    のモード切換えを可能にしたことを特徴とするスライド
    式スイッチ。
  2. 【請求項2】 上記スイッチ釦もしくは可動接点部材と
    略一体にバネ部材を設け、スライド後の上記スイッチ釦
    と可動接点部材をスライド前の状態に復元するようにし
    たことを特徴とする請求項1記載のスライド式スイッ
    チ。
  3. 【請求項3】 上記可動接点部材が全体的に十字形をな
    し、可動接点が、十字形をなす可動接点部材の各先端に
    配されていることを特徴とする請求項1記載のスライド
    式スイッチ。
  4. 【請求項4】 上記十字形の各先端に配された上記各可
    動接点が少なくとも2つに分割されていることを特徴と
    する請求項3記載のスライド式スイッチ。
JP15367294A 1994-07-05 1994-07-05 スライド式スイッチ Pending JPH0822745A (ja)

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