JPH09245577A - スライドスイッチ - Google Patents
スライドスイッチInfo
- Publication number
- JPH09245577A JPH09245577A JP8053488A JP5348896A JPH09245577A JP H09245577 A JPH09245577 A JP H09245577A JP 8053488 A JP8053488 A JP 8053488A JP 5348896 A JP5348896 A JP 5348896A JP H09245577 A JPH09245577 A JP H09245577A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- slider
- slide
- tact
- operating piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構成が簡単で誤動作の心配もなく、且つ、コ
ストダウンにも寄与するスライドスイッチを得る。 【解決手段】 ロワーハウジング１の同心円上に対峙し
て配設された複数のタクトスイッチ２，２…と、該タク
トスイッチ２，２…のうちの一つを選択的に開閉して水
平面上を摺動する円筒状のスライダ４を有し、更に、該
タクトスイッチ２のスイッチ作動片２ａは押し込まれて
スイッチオンし、且つ、該スイッチ操作力を解除したと
きは弾性復元力によって該スイッチ作動片２ａが突出し
て前記スライダを各タクトスイッチ２，２…の中心部に
位置するように付勢して成るスライドスイッチ。
ストダウンにも寄与するスライドスイッチを得る。 【解決手段】 ロワーハウジング１の同心円上に対峙し
て配設された複数のタクトスイッチ２，２…と、該タク
トスイッチ２，２…のうちの一つを選択的に開閉して水
平面上を摺動する円筒状のスライダ４を有し、更に、該
タクトスイッチ２のスイッチ作動片２ａは押し込まれて
スイッチオンし、且つ、該スイッチ操作力を解除したと
きは弾性復元力によって該スイッチ作動片２ａが突出し
て前記スライダを各タクトスイッチ２，２…の中心部に
位置するように付勢して成るスライドスイッチ。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、スライドスイッ
チに関するものであり、特に、モード切換え又はモード
設定等を為すスイッチユニットを十字状に配設し、該ス
イッチユニットをスライダの水平移動操作によってスイ
ッチング動作を為すようにしたスライドスイッチに関す
るものである。
チに関するものであり、特に、モード切換え又はモード
設定等を為すスイッチユニットを十字状に配設し、該ス
イッチユニットをスライダの水平移動操作によってスイ
ッチング動作を為すようにしたスライドスイッチに関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の此種スライドスイッチとして、本
願出願人等の出願に係る特願平６−２０７７９７号に記
載されたものが存在する。而して、この先願に係るスラ
イドスイッチは、絶縁材で形成した方形のベース上に４
対の固定接点が設けられており、且つ、該固定接点は導
電材で薄板状に形成されて該ベースに設けた凹溝に配設
されている。
願出願人等の出願に係る特願平６−２０７７９７号に記
載されたものが存在する。而して、この先願に係るスラ
イドスイッチは、絶縁材で形成した方形のベース上に４
対の固定接点が設けられており、且つ、該固定接点は導
電材で薄板状に形成されて該ベースに設けた凹溝に配設
されている。
【０００３】又、該ベースの中央部には矩形状のスライ
ド部が配設されており、該スライド部が上蓋の下側で全
方位にスライド移動自在に形成されている。又、該スラ
イド部の上面中央部に円柱状の操作部が突設され、更
に、該操作部は上蓋の開口から外部に突出して把持部を
形成している。更に又、前記スライド部の裏面には細長
い凹溝が設けられ、該凹溝に導電材で形成した板バネの
連結部が配置されている。而して、該板バネの中央部は
該スライド部の裏面に接着され、その両端部は該スライ
ド部に対してフリーに形成され、そして、その下面に突
起が設けられ、該突起は前記固定接点側へ付勢されてい
る。又、該スライド部は前記方形ベースの周縁部内側に
配設されている板状の弾性体によって中央部へ付勢され
ている四個の付勢片によって常時中央部へ付勢されてい
る。そこで、該スライド部の把持部を把持して該スライ
ド部を前後左方へ水平移動させることにより、該スライ
ド部に設けた前記板バネの両側部の突起がベース上に対
峙して配設されている固定接点に接触してスイッチング
動作を為すように構成されている。
ド部が配設されており、該スライド部が上蓋の下側で全
方位にスライド移動自在に形成されている。又、該スラ
イド部の上面中央部に円柱状の操作部が突設され、更
に、該操作部は上蓋の開口から外部に突出して把持部を
形成している。更に又、前記スライド部の裏面には細長
い凹溝が設けられ、該凹溝に導電材で形成した板バネの
連結部が配置されている。而して、該板バネの中央部は
該スライド部の裏面に接着され、その両端部は該スライ
ド部に対してフリーに形成され、そして、その下面に突
起が設けられ、該突起は前記固定接点側へ付勢されてい
る。又、該スライド部は前記方形ベースの周縁部内側に
配設されている板状の弾性体によって中央部へ付勢され
ている四個の付勢片によって常時中央部へ付勢されてい
る。そこで、該スライド部の把持部を把持して該スライ
ド部を前後左方へ水平移動させることにより、該スライ
ド部に設けた前記板バネの両側部の突起がベース上に対
峙して配設されている固定接点に接触してスイッチング
動作を為すように構成されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述のスライドスイッ
チは構成が極めて複雑であってコスト高の要因となり、
且つ、スライド部に設けた板バネの両側部の突起が固定
接点上を押圧し乍ら摺動するので、反復使用の課程に於
て接触時の摩擦力にて双方の接触部位が摩耗し、接触不
良を来し、スイッチの誤動作を招くことも考えられる。
チは構成が極めて複雑であってコスト高の要因となり、
且つ、スライド部に設けた板バネの両側部の突起が固定
接点上を押圧し乍ら摺動するので、反復使用の課程に於
て接触時の摩擦力にて双方の接触部位が摩耗し、接触不
良を来し、スイッチの誤動作を招くことも考えられる。
【０００５】そこで、スイッチング時の接点の摩耗を防
止し、簡単な構成にて正確にスイッチング動作を為すと
共にコストダウンにも寄与できるスライドスイッチを得
るために解決せらるべき技術的課題が生じてくるのであ
り、本発明は該課題を解決することを目的とする。
止し、簡単な構成にて正確にスイッチング動作を為すと
共にコストダウンにも寄与できるスライドスイッチを得
るために解決せらるべき技術的課題が生じてくるのであ
り、本発明は該課題を解決することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために提案せられたものであり、スライドスイッ
チはロワーハウジングを蓋装したアッパーハウジング
と、該ロワーハウジングの周縁部近傍であって同心円上
に対峙して配設された複数のスイッチユニットと該スイ
ッチユニットを選択的に開閉するための円筒状スライダ
とから成り、該スイッチユニットのスイッチ作動片が押
し込まれてスイッチオンし、且つ、スプリングの弾性に
よって該スイッチ作動片が前方へ突設して前記スライダ
を各スイッチユニットの中心位置に復帰するように付勢
しているスライドスイッチを提供するものである。
成するために提案せられたものであり、スライドスイッ
チはロワーハウジングを蓋装したアッパーハウジング
と、該ロワーハウジングの周縁部近傍であって同心円上
に対峙して配設された複数のスイッチユニットと該スイ
ッチユニットを選択的に開閉するための円筒状スライダ
とから成り、該スイッチユニットのスイッチ作動片が押
し込まれてスイッチオンし、且つ、スプリングの弾性に
よって該スイッチ作動片が前方へ突設して前記スライダ
を各スイッチユニットの中心位置に復帰するように付勢
しているスライドスイッチを提供するものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
１及び図２に従って詳述する。図に於て１はロワーハウ
ジングであり、該ロワーハウジング１は平面視略円形に
形成されており、そして、該ロワーハウジング１の上面
周縁部であって、且つ、同心円上に四個のタクトスイッ
チ２，２，２，２が十字状に対峙して配設され、そし
て、該タクトスイッチ２，２，２，２の何れかがスイッ
チオンされたとき、該タクトスイッチ２によって選択さ
れたモードが得られるように構成されている。そこで、
該タクトスイッチ２はそのスイッチ作動片２ａが中心方
向に向って突設されており、而も、、該スイッチ作動片
２ａは該タクトスイッチ２に内蔵されているスプリング
（図示せず）によって常時外方へ突出するように付勢さ
れており、そして、該スイッチ作動片２ａを押し込むこ
とにより、該タクトスイッチ２がオンしてモード切換え
が行われるように構成されている。又、該ロワーハウジ
ング１の中心部には上面を滑面に形成された平面視円形
の支承面３ａを有する押え部３が設けられており、そし
て、該押え部３の前記支承面３ａにて支承された円盤状
のスライダ４が全方位摺動自在に載設されている。
１及び図２に従って詳述する。図に於て１はロワーハウ
ジングであり、該ロワーハウジング１は平面視略円形に
形成されており、そして、該ロワーハウジング１の上面
周縁部であって、且つ、同心円上に四個のタクトスイッ
チ２，２，２，２が十字状に対峙して配設され、そし
て、該タクトスイッチ２，２，２，２の何れかがスイッ
チオンされたとき、該タクトスイッチ２によって選択さ
れたモードが得られるように構成されている。そこで、
該タクトスイッチ２はそのスイッチ作動片２ａが中心方
向に向って突設されており、而も、、該スイッチ作動片
２ａは該タクトスイッチ２に内蔵されているスプリング
（図示せず）によって常時外方へ突出するように付勢さ
れており、そして、該スイッチ作動片２ａを押し込むこ
とにより、該タクトスイッチ２がオンしてモード切換え
が行われるように構成されている。又、該ロワーハウジ
ング１の中心部には上面を滑面に形成された平面視円形
の支承面３ａを有する押え部３が設けられており、そし
て、該押え部３の前記支承面３ａにて支承された円盤状
のスライダ４が全方位摺動自在に載設されている。
【０００８】一方、アッパーハウジング５の上面中央部
は大きな円孔５ａが開設されており、該円孔５ａより上
方へ前記スライダ４の中心部に設けた円盤状の操作部４
ａが突出している。従って、該操作部４ａの直径は前記
円孔５ａの直径より小径であり、更に、該操作部４ａを
上面中心部に有する前記スライダ４の外径は前記円孔５
ａより大径であり、且つ、アッパーハウジング５の内径
より小径であって、該アッパーハウジング５の上面板５
ｂと前記押え部３の支承面３ａ間に全方位摺動自在に介
装されている。従って、前記スライダ４は操作部４ａの
外側面と円孔５ａとの間を自在に摺動できるように形成
される。
は大きな円孔５ａが開設されており、該円孔５ａより上
方へ前記スライダ４の中心部に設けた円盤状の操作部４
ａが突出している。従って、該操作部４ａの直径は前記
円孔５ａの直径より小径であり、更に、該操作部４ａを
上面中心部に有する前記スライダ４の外径は前記円孔５
ａより大径であり、且つ、アッパーハウジング５の内径
より小径であって、該アッパーハウジング５の上面板５
ｂと前記押え部３の支承面３ａ間に全方位摺動自在に介
装されている。従って、前記スライダ４は操作部４ａの
外側面と円孔５ａとの間を自在に摺動できるように形成
される。
【０００９】更に、該スライダ４は下面に輪状押圧壁体
６が垂設されている。従って、該スライダ４は下面中心
部に大きく円形凹部７が形成され、該円形凹部７の上面
が前記押え部３の支承面３ａ上にて支承されて該スライ
ダ４がアッパーハウジング５の上面板５ｂ側へ押えられ
た状態となっている。そして、該円形凹部７の内径は前
記押え部３の外径より大に形成されて該スライダ４の前
述の摺動作用に支障を来さないように形成されている。
６が垂設されている。従って、該スライダ４は下面中心
部に大きく円形凹部７が形成され、該円形凹部７の上面
が前記押え部３の支承面３ａ上にて支承されて該スライ
ダ４がアッパーハウジング５の上面板５ｂ側へ押えられ
た状態となっている。そして、該円形凹部７の内径は前
記押え部３の外径より大に形成されて該スライダ４の前
述の摺動作用に支障を来さないように形成されている。
【００１０】又、該輪状押圧壁体６の外側面は前記タク
トスイッチ２，２…のスイッチ作動片２ａ，２ａ，２
ａ，２ａに常時接触し、且つ、該スイッチ作動片２ａ，
２ａ，２ａ，２ａの均等な押圧力にて該スライダ４は常
時ハウジングの中心部に位置するように付勢されてい
る。尚、タクトスイッチ２，２，２，２は前述せる如く
４個を十字状に対峙して配設されているので、該タクト
スイッチ２，２，２，２の夫々の配設位置はアッパーハ
ウジング５の前記上面板５ｂ上にマークしておき、オペ
レータの操作ミスをなくするように形成されることは当
然である。
トスイッチ２，２…のスイッチ作動片２ａ，２ａ，２
ａ，２ａに常時接触し、且つ、該スイッチ作動片２ａ，
２ａ，２ａ，２ａの均等な押圧力にて該スライダ４は常
時ハウジングの中心部に位置するように付勢されてい
る。尚、タクトスイッチ２，２，２，２は前述せる如く
４個を十字状に対峙して配設されているので、該タクト
スイッチ２，２，２，２の夫々の配設位置はアッパーハ
ウジング５の前記上面板５ｂ上にマークしておき、オペ
レータの操作ミスをなくするように形成されることは当
然である。
【００１１】斯くして、オペレータが前記操作部４ａを
指頭に当て、前記タクトスイッチ２，２，２，２のうち
の一つを選択してその方向へスライダ４を摺動させる
と、該スライダ４の輪状押圧壁体６が該タクトスイッチ
２の作動片２ａを押し込んで該タクトスイッチ２をオン
し、そして、選択したモードが得られることになる。該
タクトスイッチ２の操作力を解除すれば、該スライダ４
は該タクトスイッチ２のスイッチ作動片２ａの弾性復元
力によってハウジングの中心位置に復帰することにな
る。更に、他のタクトスイッチ２のスイッチング動作を
為すことにより、前記タクトスイッチ２に相当する他の
モードが得られる。このように、４個のタクトスイッチ
２，２，２，２により各モード切換え又はモード設定が
可能となる。
指頭に当て、前記タクトスイッチ２，２，２，２のうち
の一つを選択してその方向へスライダ４を摺動させる
と、該スライダ４の輪状押圧壁体６が該タクトスイッチ
２の作動片２ａを押し込んで該タクトスイッチ２をオン
し、そして、選択したモードが得られることになる。該
タクトスイッチ２の操作力を解除すれば、該スライダ４
は該タクトスイッチ２のスイッチ作動片２ａの弾性復元
力によってハウジングの中心位置に復帰することにな
る。更に、他のタクトスイッチ２のスイッチング動作を
為すことにより、前記タクトスイッチ２に相当する他の
モードが得られる。このように、４個のタクトスイッチ
２，２，２，２により各モード切換え又はモード設定が
可能となる。
【００１２】尚、図中符号８は基板の配線パターン（図
示せず）に連結された配線である。又、本発明の実施の
形態では４つのモード切換え又は設定する場合について
説明したが、タクトスイッチ２の数を適宜増減し、そし
て、之に対応するスライダ４の摺動方向をアッパーハウ
ジング５の上面板５ｂに正確に表示することにより、任
意の数のモード切換え又は設定を行うことができること
は当然である。
示せず）に連結された配線である。又、本発明の実施の
形態では４つのモード切換え又は設定する場合について
説明したが、タクトスイッチ２の数を適宜増減し、そし
て、之に対応するスライダ４の摺動方向をアッパーハウ
ジング５の上面板５ｂに正確に表示することにより、任
意の数のモード切換え又は設定を行うことができること
は当然である。
【００１３】
【発明の効果】本発明は上記一実施の形態に於て詳述せ
る如く、同心円上に配置されているスイッチユニットの
スイッチ作動片の弾性復元力によってスライダは常時ハ
ウジングの中心位置に待機しており、依って、該スライ
ダを任意に選択した一つのスイッチユニットの方向に水
平移動させる操作によって該スイッチユニットのスイッ
チ作動片が押し込まれてスイッチオンすることになり、
そして、該スイッチング操作力を解除することにより、
該スイッチユニットのスイッチ作動片の弾性復元力によ
る突出動作に基づき該スライダが各スイッチユニットの
中心位置に復帰するように構成されているため、スイッ
チング操作が極めて簡便であり、而も、接点相互間の摩
耗が生ぜず、従って、接触不良を来すことなくスイッチ
の誤動作も招くことなく、操作性が一層向上する。又、
構成が極めて簡単であるため小型・薄型にすることもで
きコストダウンにも寄与する等、正に諸種の効果を奏す
る発明である。
る如く、同心円上に配置されているスイッチユニットの
スイッチ作動片の弾性復元力によってスライダは常時ハ
ウジングの中心位置に待機しており、依って、該スライ
ダを任意に選択した一つのスイッチユニットの方向に水
平移動させる操作によって該スイッチユニットのスイッ
チ作動片が押し込まれてスイッチオンすることになり、
そして、該スイッチング操作力を解除することにより、
該スイッチユニットのスイッチ作動片の弾性復元力によ
る突出動作に基づき該スライダが各スイッチユニットの
中心位置に復帰するように構成されているため、スイッ
チング操作が極めて簡便であり、而も、接点相互間の摩
耗が生ぜず、従って、接触不良を来すことなくスイッチ
の誤動作も招くことなく、操作性が一層向上する。又、
構成が極めて簡単であるため小型・薄型にすることもで
きコストダウンにも寄与する等、正に諸種の効果を奏す
る発明である。
【図１】本発明の一実施の形態を示し、その縦断正面
図。
図。
【図２】図１のＡ−Ａ線断面図。
１ ロワーハウジング ２ タクトスイッチ ２ａ スイッチ作動片 ３ 押え部 ３ａ 支承面 ４ スライダ ４ａ 操作部 ５ アッパーハウジング ６ 輪状押圧壁体 ７ 円形凹部
Claims (1)
- 【請求項１】 スライドスイッチはロワーハウジングを
蓋装したアッパーハウジングと、該ロワーハウジングの
周縁部近傍であって同心円上に対峙して配設された複数
のスイッチユニットと該スイッチユニットを選択的に開
閉するための円筒状スライダとから成り、該スイッチユ
ニットのスイッチ作動片が押し込まれてスイッチオン
し、且つ、スプリングの弾性によって該スイッチ作動片
が前方へ突設して前記スライダを各スイッチユニットの
中心位置に復帰するように付勢していることを特徴とす
るスライドスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8053488A JPH09245577A (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | スライドスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8053488A JPH09245577A (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | スライドスイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09245577A true JPH09245577A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12944237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8053488A Pending JPH09245577A (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | スライドスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09245577A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100584428B1 (ko) * | 2001-06-04 | 2006-05-26 | 미츠쿠 덴시 고교 가부시키가이샤 | 슬라이드 스위치 |
| US7301111B2 (en) | 2005-11-02 | 2007-11-27 | Hosiden Corporation | Slide switch |
| JP2010135149A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Alps Electric Co Ltd | 多方向入力装置 |
| CN113311320A (zh) * | 2020-02-27 | 2021-08-27 | 法雷奥汽车内部控制（深圳）有限公司 | 用于滑动开关的开关位置检测装置及方法 |
-
1996
- 1996-03-11 JP JP8053488A patent/JPH09245577A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100584428B1 (ko) * | 2001-06-04 | 2006-05-26 | 미츠쿠 덴시 고교 가부시키가이샤 | 슬라이드 스위치 |
| US7301111B2 (en) | 2005-11-02 | 2007-11-27 | Hosiden Corporation | Slide switch |
| JP2010135149A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Alps Electric Co Ltd | 多方向入力装置 |
| CN113311320A (zh) * | 2020-02-27 | 2021-08-27 | 法雷奥汽车内部控制（深圳）有限公司 | 用于滑动开关的开关位置检测装置及方法 |
| CN113311320B (zh) * | 2020-02-27 | 2023-11-07 | 法雷奥汽车内部控制（深圳）有限公司 | 用于滑动开关的开关位置检测装置及方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0141141Y2 (ja) | ||
| JPH0757586A (ja) | 押し釦スイッチのラバーコンタクト | |
| US5089677A (en) | Switching dial and finger rest | |
| JPH09245577A (ja) | スライドスイッチ | |
| JP2001185004A (ja) | 多方向押圧型スイッチ | |
| JP2003109463A (ja) | 遊技機の押しボタンスイッチ装置 | |
| JP5027061B2 (ja) | スイッチ装置 | |
| US5746309A (en) | Ratchet cam alternate action mechanism | |
| JPH0822745A (ja) | スライド式スイッチ | |
| JPH06119848A (ja) | コントロールキー装置 | |
| JPH07262878A (ja) | スライド式スイッチ | |
| JPS6238275Y2 (ja) | ||
| JP2000149720A (ja) | 押釦スイッチ付き回転式電子部品 | |
| JP2000251573A (ja) | スイッチ装置 | |
| JPH0355220Y2 (ja) | ||
| JPS6341715Y2 (ja) | ||
| JPH0625860Y2 (ja) | スイツチ用押ボタン装置 | |
| JPH0350594Y2 (ja) | ||
| JP2578310Y2 (ja) | 多方向スイッチにおけるジョイスティック支持構造 | |
| JP2729914B2 (ja) | 押釦スイッチ | |
| JPS6222032Y2 (ja) | ||
| JPS63137426U (ja) | ||
| GB2030735A (en) | Alarm Clocks | |
| JP3430216B2 (ja) | スライド式スイッチ | |
| JPS6224888B2 (ja) |