JPH06119848A - コントロールキー装置 - Google Patents
コントロールキー装置Info
- Publication number
- JPH06119848A JPH06119848A JP4286648A JP28664892A JPH06119848A JP H06119848 A JPH06119848 A JP H06119848A JP 4286648 A JP4286648 A JP 4286648A JP 28664892 A JP28664892 A JP 28664892A JP H06119848 A JPH06119848 A JP H06119848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control key
- pad
- contact
- control
- wiring board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H25/00—Switches with compound movement of handle or other operating part
- H01H25/04—Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick
- H01H25/041—Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick having a generally flat operating member depressible at different locations to operate different controls
Landscapes
- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はテレビゲーム装置やポータブル型電
子ゲーム装置に用いられるコントロールキー機構に関
し、パッドに強い衝撃が加わった場合でも、その衝撃が
直接基板に伝わらないようにして、基板上の配線自体や
配線の接合部の損傷を防止することを目的としている。 【構成】 テレビゲーム等の手持ち型電子ゲーム装置の
コントロールキー装置において、配線基板上に、球面状
のスライド部材６を有し、コントロールパッドの接点押
圧部１ｂがスライド部材外表面に摺接し、前記表ケース
２と、コントロールパッド１との間に、コントロールパ
ッド１を中央に付勢するスプリング５を設けたコントロ
ールキー装置である。
子ゲーム装置に用いられるコントロールキー機構に関
し、パッドに強い衝撃が加わった場合でも、その衝撃が
直接基板に伝わらないようにして、基板上の配線自体や
配線の接合部の損傷を防止することを目的としている。 【構成】 テレビゲーム等の手持ち型電子ゲーム装置の
コントロールキー装置において、配線基板上に、球面状
のスライド部材６を有し、コントロールパッドの接点押
圧部１ｂがスライド部材外表面に摺接し、前記表ケース
２と、コントロールパッド１との間に、コントロールパ
ッド１を中央に付勢するスプリング５を設けたコントロ
ールキー装置である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コントロールキー装置
に関し、例えば、操作者の指の動きによって少なくとも
対称な２方向の何れかを指定するための方向性スイッチ
に適用されるコントロールキー装置に関する。
に関し、例えば、操作者の指の動きによって少なくとも
対称な２方向の何れかを指定するための方向性スイッチ
に適用されるコントロールキー装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、業務用あるいは家庭用のテレビゲ
ームや、液晶表示板を利用した手持ち型電子ゲーム装置
においては、例えば表示キャラクタの移動方向（上下左
右の４方向）を指定するためのコントロールキー装置が
設けられている。このような従来のコントロールキー装
置としては、例えば実開平３−５０５９４号公報に記載
のものが知られており、図３のように示される。
ームや、液晶表示板を利用した手持ち型電子ゲーム装置
においては、例えば表示キャラクタの移動方向（上下左
右の４方向）を指定するためのコントロールキー装置が
設けられている。このような従来のコントロールキー装
置としては、例えば実開平３−５０５９４号公報に記載
のものが知られており、図３のように示される。
【０００３】図３において、まず、パッド１１０の中心
部が真っ直ぐ下方向に指で押圧されると、パッド１１０
の球状の支点部材１１３が保持部材１２２の弾性力に抗
して基板１４０に当接して支点を形成する。このとき、
保持部材１２２に保持された何れの導電ゴム１３０ａ、
１３０ｂも、それぞれ直下の電気接点部１４１、１４２
には当接しないようになっている。次に、パッド１１０
の例えば突起部１１１ａが押圧されると、パッド１１０
の円板１１２は支点部材１１３が形成する支点を中心と
して押圧された方向に傾く、この結果、円板１１２に押
されて導電ゴム１３０ａが電気接点部１４１に接触し、
電気接点部１４１が導通され、図示しない所定の回路が
ＯＮされるようになっている。
部が真っ直ぐ下方向に指で押圧されると、パッド１１０
の球状の支点部材１１３が保持部材１２２の弾性力に抗
して基板１４０に当接して支点を形成する。このとき、
保持部材１２２に保持された何れの導電ゴム１３０ａ、
１３０ｂも、それぞれ直下の電気接点部１４１、１４２
には当接しないようになっている。次に、パッド１１０
の例えば突起部１１１ａが押圧されると、パッド１１０
の円板１１２は支点部材１１３が形成する支点を中心と
して押圧された方向に傾く、この結果、円板１１２に押
されて導電ゴム１３０ａが電気接点部１４１に接触し、
電気接点部１４１が導通され、図示しない所定の回路が
ＯＮされるようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のコントロールキー装置にあっては、パッドが
基板に直接当接して支点を形成する構造になっていたた
め、パッドに強い衝撃が加わった場合、その衝撃が直接
基板に伝わり、基板上の配線自体や配線の接合部が損傷
し易くなるといった問題点があった。そこで、本発明
は、パッドに強い衝撃が加わった場合でも、その衝撃が
直接基板に伝わらないようにして、基板上の配線自体や
配線の接合部の損傷を防止することを課題としている。
うな従来のコントロールキー装置にあっては、パッドが
基板に直接当接して支点を形成する構造になっていたた
め、パッドに強い衝撃が加わった場合、その衝撃が直接
基板に伝わり、基板上の配線自体や配線の接合部が損傷
し易くなるといった問題点があった。そこで、本発明
は、パッドに強い衝撃が加わった場合でも、その衝撃が
直接基板に伝わらないようにして、基板上の配線自体や
配線の接合部の損傷を防止することを課題としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
上記課題を解決するため、配線基板上にスライド部材を
固定し、その外表面に接点押圧部が摺接するようコント
ロールキーを設けたことを特徴としている。請求項２記
載の発明は、上記課題を解決するため、請求項１の構成
に加え表ケースに支持されコントロールキーを中央部に
付勢する複数のスプリングを設けたことを特徴としてい
る。
上記課題を解決するため、配線基板上にスライド部材を
固定し、その外表面に接点押圧部が摺接するようコント
ロールキーを設けたことを特徴としている。請求項２記
載の発明は、上記課題を解決するため、請求項１の構成
に加え表ケースに支持されコントロールキーを中央部に
付勢する複数のスプリングを設けたことを特徴としてい
る。
【０００６】
【作用】上述の構成によれば、操作者の意図によりコン
トロールキーの上部のいずれかの部分が押圧されると、
コントロールキーはその方向に傾く。これにより、接点
押圧部が弾性体を変形させ、導電部が電気接点部に接触
し導通する。操作者が押圧を中止するとコントロールキ
ーは弾性部材及びバネの復元力により元の位置に戻る。
トロールキーの上部のいずれかの部分が押圧されると、
コントロールキーはその方向に傾く。これにより、接点
押圧部が弾性体を変形させ、導電部が電気接点部に接触
し導通する。操作者が押圧を中止するとコントロールキ
ーは弾性部材及びバネの復元力により元の位置に戻る。
【０００７】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づき詳細に説明
すると、図１はバネ押さえを取りのぞいたコントロール
キー装置の平面図であり、図２はコンロールキーの断面
図である。
すると、図１はバネ押さえを取りのぞいたコントロール
キー装置の平面図であり、図２はコンロールキーの断面
図である。
【０００８】図１、図２に於いてコントロールキー装置
は、コントロールキー１、表ケース２、バネ押さえ３、
裏ケース４、バネ５、スライド部材６、弾性体７、導電
体８、配線基板９、から構成される。配線基板９上には
コントロールキーの各方向に対応するように、９ａ、９
ｂを含む２対の電気接点部を有している。弾性体７は吸
盤状になっており、その内側には導電体が取り付けてあ
る。導電体を含む弾性体７は電気接点部の真上に位置
し、同時に接点押圧部材１ｂが押圧できるように、配線
基板上に電気接点部に対応して配置されている。
は、コントロールキー１、表ケース２、バネ押さえ３、
裏ケース４、バネ５、スライド部材６、弾性体７、導電
体８、配線基板９、から構成される。配線基板９上には
コントロールキーの各方向に対応するように、９ａ、９
ｂを含む２対の電気接点部を有している。弾性体７は吸
盤状になっており、その内側には導電体が取り付けてあ
る。導電体を含む弾性体７は電気接点部の真上に位置
し、同時に接点押圧部材１ｂが押圧できるように、配線
基板上に電気接点部に対応して配置されている。
【０００９】表ケース２は配線基板９を、電気接点部が
ある表側から、裏ケース４は配線基板９の裏側からそれ
ぞれ覆っている。コントロールキー１はキー操作部１ａ
及び接点押圧部材１ｂから構成される。キー操作部１ａ
は表ケース２から露出する様に構成され、接点押圧部材
１ｂは弾性体７を押圧することができる。また配線基板
９には球体の上部３分の１程度の所で切り取ったドーム
型の物を、平たい円筒の上に乗せた、茸のような形状を
しているスライド部材６が固定されている。接点押し圧
部材１ｂは同じく球体の上部３分の１程度を切り取った
物で中が空洞になっており、お椀を被せたような形状を
している。接点押圧部材１ｂの内表面は、スライド部材
６の外表面に摺接しており、接点押圧部材１ｂはスライ
ド部材６の上部をすっぽり包み込めるようになってい
る。
ある表側から、裏ケース４は配線基板９の裏側からそれ
ぞれ覆っている。コントロールキー１はキー操作部１ａ
及び接点押圧部材１ｂから構成される。キー操作部１ａ
は表ケース２から露出する様に構成され、接点押圧部材
１ｂは弾性体７を押圧することができる。また配線基板
９には球体の上部３分の１程度の所で切り取ったドーム
型の物を、平たい円筒の上に乗せた、茸のような形状を
しているスライド部材６が固定されている。接点押し圧
部材１ｂは同じく球体の上部３分の１程度を切り取った
物で中が空洞になっており、お椀を被せたような形状を
している。接点押圧部材１ｂの内表面は、スライド部材
６の外表面に摺接しており、接点押圧部材１ｂはスライ
ド部材６の上部をすっぽり包み込めるようになってい
る。
【００１０】コントロールキー１の側面の、キー操作部
１ａ及び接点押圧部材１ｂの接合部辺りにある円盤型の
バネ取付け部１ｃには、弾性体７に対応する各方向に、
バネ５がコントロールキー１に対し水平に取付けられて
いる。表ケースにはコントロールキー１のキー操作部１
ａが露出できるようバネ取付け部１ｃより若干大きな穴
が開けてあり、さらに弾性体７に対応する各方向に、バ
ネ５を固定するための溝１０がバネと同じ数設けてあ
る。コントロールキー１に取付けられたバネ５は各溝に
収納され、その一端はコントロールキー１を中央部に位
置できるよう、表ケースに固定してある。
１ａ及び接点押圧部材１ｂの接合部辺りにある円盤型の
バネ取付け部１ｃには、弾性体７に対応する各方向に、
バネ５がコントロールキー１に対し水平に取付けられて
いる。表ケースにはコントロールキー１のキー操作部１
ａが露出できるようバネ取付け部１ｃより若干大きな穴
が開けてあり、さらに弾性体７に対応する各方向に、バ
ネ５を固定するための溝１０がバネと同じ数設けてあ
る。コントロールキー１に取付けられたバネ５は各溝に
収納され、その一端はコントロールキー１を中央部に位
置できるよう、表ケースに固定してある。
【００１１】表ケース２に開けてある穴の周囲は穴の同
心円上が少し掘り下げてあり、バネ押さえ３はそこに納
まる大きさの円盤で、コントロールキー１のキー操作部
が露出できる大きさの穴が開けられている。バネ押さえ
３はコントロールキー１の上から被さる様にして、バネ
５を上から押さえ付ける。その際コントロールキー１が
傾動可能なように、バネ押さえ３とコントロールキー１
のバネ取付け部１ｃ及びキー操作部１ａとの間には隙間
が設けてある。隙間は、接点押圧部材１ｂが弾性体７に
接触し、導電体８が電気接点部９ａ、９ｂに接触できる
だけの幅があればよい。コントロールキー１は、上方向
からの押圧力を受けてスライド部材上をスライドし、そ
れにより接点押圧部１ｂが弾性体７を押し、弾性体７が
弾性変形することにより導電体８が配線基板９上にある
接点９ａ、９ｂに接触し導通させる。
心円上が少し掘り下げてあり、バネ押さえ３はそこに納
まる大きさの円盤で、コントロールキー１のキー操作部
が露出できる大きさの穴が開けられている。バネ押さえ
３はコントロールキー１の上から被さる様にして、バネ
５を上から押さえ付ける。その際コントロールキー１が
傾動可能なように、バネ押さえ３とコントロールキー１
のバネ取付け部１ｃ及びキー操作部１ａとの間には隙間
が設けてある。隙間は、接点押圧部材１ｂが弾性体７に
接触し、導電体８が電気接点部９ａ、９ｂに接触できる
だけの幅があればよい。コントロールキー１は、上方向
からの押圧力を受けてスライド部材上をスライドし、そ
れにより接点押圧部１ｂが弾性体７を押し、弾性体７が
弾性変形することにより導電体８が配線基板９上にある
接点９ａ、９ｂに接触し導通させる。
【００１２】
【発明の効果】本発明は、コントロールキー中央部だけ
を微小垂直力と垂平力とでコントロールすることが可能
であり、復元力が大きく操作性がよい。
を微小垂直力と垂平力とでコントロールすることが可能
であり、復元力が大きく操作性がよい。
【図１】バネ押さえを取り除いたコントロールキー装置
の平面図である。
の平面図である。
【図２】コントロールキー装置の断面図である。
【図３】従来のコントロール装置を示す断面図である。
１ コントロールキー ２ 表ケース ３ バネ押さえ ４ 裏ケース ５ バネ ６ スライド部材 ７ 弾性体 ８ 導電体 ９ 配線基盤 ９ａ、９ｂ 電気接点部 １０ バネ固定用溝
Claims (2)
- 【請求項１】 所定の同一円周上に対称に配置された少
なくとも一対の電気接点部を有する配線基板と、配線基
板の各電気接点部の真上に配置された導電部を有し、押
圧力を受けて弾性変形することにより導電部を電気接点
部に接触させて電気接点部を導通させる導通用弾性部材
と、配線基板の電気接点部側の表面を被覆する表ケース
と、 表ケースから露出するキー部、並びに、導通用弾性部材
に接触し該導通用弾性部材を押圧可能な接点押圧部から
なるパッドと、を備えたコントロールキー装置におい
て、 配線基板上に、球面状のスライド部材を有し、コントロ
ールパッドの接点押圧部がスライド部材外表面に摺接す
ることを特徴とするコントロールキー装置。 - 【請求項２】表ケースと、コントロールパッドとの間
に、コントロールパッドを中央に付勢するスプリングを
設けたことを特徴とする請求項１記載のコントロールキ
ー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4286648A JP2777763B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | コントロールキー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4286648A JP2777763B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | コントロールキー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06119848A true JPH06119848A (ja) | 1994-04-28 |
| JP2777763B2 JP2777763B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=17707149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4286648A Expired - Fee Related JP2777763B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | コントロールキー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2777763B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100466578B1 (ko) * | 1994-05-09 | 2005-11-28 | 가부시키가이샤 소니 컴퓨터 엔터테인먼트 | 게임기용콘트롤러 |
| JP2015135732A (ja) * | 2014-01-16 | 2015-07-27 | ホシデン株式会社 | 多方向入力装置 |
| KR20200108069A (ko) | 2018-02-28 | 2020-09-16 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 프레스 성형용의 금속판, 프레스 성형 장치 및 프레스 부품의 제조 방법 |
| CN117153605A (zh) * | 2023-10-30 | 2023-12-01 | 深圳市今天国际物流技术股份有限公司 | 一种agv遥控装置的控制装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6123150U (ja) * | 1984-07-14 | 1986-02-10 | 市光工業株式会社 | 多方向切換スイツチ |
| JPH0231038U (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-27 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP4286648A patent/JP2777763B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6123150U (ja) * | 1984-07-14 | 1986-02-10 | 市光工業株式会社 | 多方向切換スイツチ |
| JPH0231038U (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-27 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100466578B1 (ko) * | 1994-05-09 | 2005-11-28 | 가부시키가이샤 소니 컴퓨터 엔터테인먼트 | 게임기용콘트롤러 |
| JP2015135732A (ja) * | 2014-01-16 | 2015-07-27 | ホシデン株式会社 | 多方向入力装置 |
| KR20200108069A (ko) | 2018-02-28 | 2020-09-16 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 프레스 성형용의 금속판, 프레스 성형 장치 및 프레스 부품의 제조 방법 |
| CN117153605A (zh) * | 2023-10-30 | 2023-12-01 | 深圳市今天国际物流技术股份有限公司 | 一种agv遥控装置的控制装置 |
| CN117153605B (zh) * | 2023-10-30 | 2024-01-16 | 深圳市今天国际物流技术股份有限公司 | 一种agv遥控装置的控制装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2777763B2 (ja) | 1998-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960109 |
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