JPH07262558A - 光学再生方法または装置 - Google Patents

光学再生方法または装置

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JPH07262558A
JPH07262558A JP6049373A JP4937394A JPH07262558A JP H07262558 A JPH07262558 A JP H07262558A JP 6049373 A JP6049373 A JP 6049373A JP 4937394 A JP4937394 A JP 4937394A JP H07262558 A JPH07262558 A JP H07262558A
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JP
Japan
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optical
recording format
reproducing
recording
high density
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Application number
JP6049373A
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English (en)
Inventor
Koichi Tada
浩一 多田
Hitoshi Terasaki
均 寺崎
Shuichi Ichiura
秀一 市浦
Yoichi Tsuchiya
洋一 土屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、高密度記録フォーマット用のピッ
クアップで標準記録フォーマットの光ディスクを再生す
るものである。 【構成】 635nmの短波長レーザ1を開口数0.6
の対物レンズ7にて光ディスク11を再生し、標準記録
フォーマットの光ディスクを再生する場合に再生出力を
イコライザ20にて高域強調し、CD−DAデコーダ2
1、CD−ROMデコーダ22、ショックプルーフプロ
セッサ23、アトラックデコーダ26を介してデータ伸
張したデータをDA変換し、高密度記録フォーマットの
光ディスク再生時には、CD−DAデコーダ21の出力
をDA変換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、標準記録フォーマット
と高密度記録フォーマットの記録ディスクを共通の光学
式ピックアップにて再生する光学再生方法または装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】出願人は、635nmの半導体レーザの
量産開発に成功し、この短波長レーザを利用して4倍密
度の光ディスクを再生することに成功した。この635
nmの半導体レーザを利用した光学式ピックアップは、
対物レンズの開口数を0.6に設定し、記録トラック上
の集光スポット径を0.89μmとするものであった。
【0003】また、この4倍密度の光ディスクは、EF
Mデータを記録線速度を、0.7mに設定し、トラック
ピッチを0.85μmにして記録するものであった。短
波長のレーザを用いて高密度光ディスクを再生する様に
構成する場合、標準記録フォーマットの光ディスクをも
再生可能にするには、ピックアップの光源を切り換える
必要があると考えられており、出願人は既に再生光学波
長を切り替える構成を特願平3−2411934号に於
て提案した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述する従来
技術に基づき標準記録フォーマットと高密度記録フォー
マットの両方の光ディスクを再生する為には光学系が複
雑になり、コスト高となる。そこで、本発明は、635
nmの短波長レーザを使う限り、高密度記録フォーマッ
トと標準記録フォーマットの光ディスクとを共通の光学
系で再生可能であるという事実の発見に基づき、高密度
記録フォーマットの光ディスク再生用のピックアップで
標準記録フォーマットの光ディスクをも再生することを
目的とする。
【0005】更に、本発明は、「ミニディスク」と称さ
れる小型の光ディスクと同じサイズの光ディスクに、高
密度記録フォーマットでコンパクトディスク規格のデー
タが長時間記録できることにも着目し、データ圧縮して
記録した標準記録フォーマットの光ディスクと、データ
圧縮することなく高密度記録した高密度記録フォーマッ
トの光ディスクとを、共通の再生装置で再生することも
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の特徴は、
記録密度の異なる光ディスクを共通の短波長レーザを用
いて再生する点にあり、記録密度の異なるディスクが高
密度記録フォーマットと標準記録フォーマットのディス
クであることや、高密度記録フォーマットの記録密度が
整数倍とりわけ4倍であることや、短波長レーザ波長が
610〜665nmであることとりわけ635であるこ
とを特徴とする再生方法である。
【0007】また本発明の第2の特徴は、記録密度の異
なる光ディスクを610〜665nmの短波長レーザで
再生する点にあり、再生波長はとりわけ635nmであ
ることや、記録密度を識別して回転速度を切り換えるこ
とや、高記録密度の光ディスクの再生時にのみ再生出力
を高域強調することを特徴とする再生装置である。更
に、本発明の第3の特徴は、高密度記録フォーマットの
光ディスク再生用のビックアップにて、データ圧縮して
いない高密度記録フォーマットの光ディスクと、データ
圧縮した標準記録フォーマットの光ディスクを再生する
ことを特徴とし、フォーマットを識別して、高域強調手
段やデータ伸張手段やディスク駆動手段を選択的に作動
させることを特徴とする再生装置である。
【0008】
【作用】よって、本発明によれば、高密度記録フォーマ
ットの光ディスク再生用のピックアップが、標準記録フ
ォーマットの光ディスクをも再生し、必要に応じてフォ
ーマットを識別して、高域強調手段やデータ伸張手段や
ディスク駆動手段が適宜選択的に駆動制御される。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例に従い説明す
る。本実施例に於て再生する標準記録フォーマットの光
ディスクは、ディスク直径が64ミリの所謂「ミニディ
スク」である。このディスクの物理フォーマットは、デ
ィスクの厚さを1.2、トラックピッチを1.6μm、
線速度を1.2〜1.4m/sec、リードインエリア
の開始最大直径を29mm、プログラムエリアの開始直
径を32mm、プログラムエリアの最大直径を61mm
に設定しており、最短ピット長は0.83μm、ピット
幅は0.7μm、ピット深さは1400Åであった。
尚、図3は、本実施例の標準記録フォーマットの光ディ
スクの記録トラックの状態を示している。
【0010】また、このミニディスクは、音声データの
記録に際して音声データをDCT変換等によりデータ圧
縮して記録しており、標準的な光磁気記録再生をする場
合には、連続音声をデータ圧縮し、この圧縮データを所
定記録単位毎に標準線速度(1.2〜1.4m/se
c)で間欠的に光磁気記録しており、再生に際しても記
録時と同じ線速度で間欠的に光磁気再生をしている。
【0011】但し、本実施例に於て専ら問題とする再生
専用の光ディスクは、ピットで記録トラックを形成して
おり、通常は、コンピュータ等のメモリに予め光ディス
1枚分の圧縮データを記憶しておき、圧縮データをディ
スク原盤に順次連続記録し、その記録済み原盤より複製
して成形された光ディスクである。従って、この光ディ
スクは、コンパクトディスクプレーヤと共通の光ピック
アップによって光再生が可能であり、780nmのレー
ザで再生することを前提に形成された光ディスクであ
る。尚、本実施例の「ミニディスク」のデータ圧縮方法
は、周知につき詳しい説明を割愛する。
【0012】次に、本実施例の高密度記録フォーマット
の光ディスクについて説明する。この高密度記録フォー
マットの光ディスクは、ディスクが直径64ミリの所謂
「ミニディスク」である。このディスクの物理フォーマ
ットは、ディスクの厚さを1.2mm、トラックピッチ
を0.8μm、線速度を0.6〜0.7m/sec、リ
ードインエリアの開始最大直径を29mm、プログラム
エリアの開始直径を32mm、プログラムエリアの最大
直径を61mに設定しており、最短ピット長は0.42
μm、ピット幅は0.35μm、記録ピット深さを12
50(許容範囲は±50)Åに設定している。尚、図2
は、本実施例の標準記録フォーマットの光ディスクの記
録とラックの状態を示している。
【0013】本実施例の高密度記録ディスクは、「ミニ
ディスク」の様に音声データ圧縮することなくコンパク
トディスク規格の音声データをそのまま記録しており、
記録時間も74分確保されている。但し、本発明の高密
度記録フォーマットの光ディスクは、前述する4倍密度
に留まることなく、約635nmの半導体レーザで再生
したとき適正な再生が可能な記録密度であれば良く、例
えば、記録時間を犠牲にしてトラックピッチを更に幅広
に変更して再生の安定性や確実性を確保した光ディスク
をも含み、記録トラックピット長についても、標準記録
フォーマットの1/2より±10%程度変更したもの
も、十分再生出来る範囲として、本発明に含まれる。例
えば、4倍の記録密度にこだわらなければトラックピッ
チは、0.85μm程度に拡張する方が望ましい。
【0014】以下、本実施例の光再生装置について説明
する。本実施例の光学再生装置は、図1の概略回路ブロ
ック図に図示する様に、破線で示す光ピックアップ内に
約635nmの半導体レーザ1を内蔵しておりこの半導
体レーザ1より出射される短波長レーザ光は、コリメー
タレンズ2で平行光に変換された後、回折格子板3にて
1次高長波と共に周知の3ビームに変換され、ビームス
プリッタ4とλ/4板5を経て、反射ミラー6を介して
開口数0.6の対物レンズ7に入射される。この対物レ
ンズ7により集光されたビームは、光ディスク11の表
面でトラック方向に0.9μm、トラック幅方向に1.
0μm程度の照射スポットを形成する。照射により得ら
れる反射ビームは、ビームスプリッタで分岐され集光レ
ンズ8と、円柱レンズ9により非点収差ビームに変換さ
れ受光素子10にて受光される。この受光出力に基づき
得られる再生出力は、プリアンプ12により増幅されフ
ォーカス制御回路13とトラッキング制御回路14に入
力され、トラッキング制御信号とフォーカス制御信号を
出力し、ピックアップ内のアクチュエータ15を作動さ
せて対物レンズ7の位置を制御している。本実施例で
は、高密度記録フォーマットの光ディスクを再生した場
合のトラッキング制御信号の振幅が最大となる様に回折
格子板3の取付状態を設定し、トラッキングビームの照
射位置を決めている。また、本実施例では、開口数0.
6の対物レンズを利用したが、開口数が0.6より小さ
い対物レンズを利用する場合は、周知の超解像技術によ
り照射スポットの径を小さくする手段を追加する必要が
あり、開口数が0.6より大きい対物レンズ利用する場
合は再生時にピックアップと光ディスクの間隔に変動が
ないようにする必要があり、本発明における開口数の実
用範囲は0.4〜0.9である。但し、良好な再生を期
待する為には、開口数を0.45〜0.65に設定する
必要がある。また、本実施例に於て、約が意味するレー
ザ波長は610〜665の範囲である。
【0015】発明者は、上述する様に高密度記録フォー
マットの光ディスクを再生する為の設定をされた光学式
ピックアップであっても、そのままで通常フォーマット
の光ディスクを再生した場合に再生出力が得られ、十分
ではないがトラッキング制御信号も得られ、フォーカス
制御信号も得られることを発見した。そこで、本実施例
では、ミニディスクと、高密度記録フォーマットの光デ
ィスクの両方を再生する様に、光ディスクケース16に
フォーマット識別穴を設けて、内蔵する光ディスクのフ
ォーマットを識別センサ17にて機械的に識別できる様
に構成している。識別センサ17の出力を入力する密度
識別回路18は、識別出力を導出している。尚、前記密
度識別回路18は、無制御状態のトラッキング信号レベ
ルを入力して基準レベルと比較しても密度検出出力を出
力することができる。プリアンプ12から得られる再生
出力は、高密度記録フォーマットの光ディスクを再生し
た場合、高域が減衰する。そこで、第1スイッチ19は
識別出力に基づき、高密度記録フォーマットの光ディス
クを再生する場合のみ、イコライザ20の出力を選択し
ている。第1スイッチ19の出力を入力するCD−DA
デコーダ21は、EFM復調やディインターリーブ処理
をしたデコード出力を出力している。高密度記録フォー
マットの光ディスクを再生する場合に、デコード出力
は、識別出力にて制御される第2スイッチ26により選
択されてDA変換回路27に入力され、2チャンネルの
音声信号に変換される。
【0016】一方標準記録フォーマットの光ディスクを
再生する場合、デコーダ出力は、CD−ROMデコーダ
22を介してショックプループプロセッサ23に入力さ
れる。このショックプルーフプロセッサ23はショック
プルーフメモリ24に余分にデータを高速記憶しつつ、
順次記憶データをアトラックデコーダ26に供給してい
る。このアトラックデコーダ26は、圧縮データを伸張
して元のデータに戻す。戻されたデータは、第2スイッ
チ26を介してDA変換回路27に入力され、2チャン
ネルの音声信号に変換される。
【0017】尚、前記ショックプルーフプロセッサ23
は、高速再生されて入力されるデータの記憶容量を検出
して、トラツクジャンプパルスを発生しており、トラッ
クジャンプパルスをピックアップに供給している。ま
た、CD−DAデコーダは、EFM復調時に得られる
7.25kHzのフレームシンク信号を光ディスクの回
転検出信号としてディスクサーボ28に供給しており、
ディスクサーボ28は、基準信号とフレームシンク信号
とを位相比較してモータ駆動制御信号をディスクモータ
29に供給している。尚、このディスクモータ29は、
光ディスクのフォーマットにより再生線速度が2倍異な
る。そこで、ディスクサーボ28は識別出力を入力して
モータ駆動制御信号のレベルを切り換えており、フォー
マットに応じた再生線速度を保障している。
【0018】前述する実施例は、ミニディスクサイズの
光ディスクを例にして説明したが、本発明は、ディスク
サイズに関係なく、特別な限定のない限り、標準記録フ
ォーマットの光ディスクとは、CD−ROMやコンパク
トディスクやビデオCDと呼ばれる現行の光ディスクを
含み、高密度記録フォーマットの光ディスクトはピット
の記録密度が標準記録フォーマットより高いことを意味
する。
【0019】また、本発明の識別手段は、カートリッジ
の穴を利用して機械的にフォーマットを識別したり、ト
ラッキングエラー信号の振幅を識別したり、再生信号の
振幅を識別することも含み、検出方法は問わない。
【0020】
【発明の効果】よって、本発明によれば、共通の光ピッ
クアップで、高密度記録フォーマットの光ディスクと標
準記録フォーマットの光ディスクの両方のディスクを再
生することが出来ることにより、ミニディスクプレーヤ
で高音質の音楽を楽しむことができその効果は大であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光学再生装置の概略回路ブロック図で
ある。
【図2】高密度記録フォーマットの光ディスクのピット
パターン説明図である。
【図3】標準記録フォーマットの光ディスクのピットパ
ターン説明図である。
【符号の説明】 1 半導体レーザ 7 対物レンズ 11 光ディスク 20 イコライザ 18 密度判別回路 28 ディスクサーボ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土屋 洋一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録密度の異なる光ディスクを共通の短
    波長のレーザを用いて再生することを特徴とする光学再
    生方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光学再生方法に於て、記
    録信号を、ディジタル信号としたことを特徴とする光学
    再生方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2の光学再生方法
    に於て、光ディスクは標準記録フォーマットの光ディス
    クと、高密度記録フォーマットの光ディスクであること
    を特徴とした光学再生方法。
  4. 【請求項4】 請求項3の光学再生方法に於て、高密度
    記録フォーマットの光ディスクは、記録密度が標準記録
    フォーマットの整数倍であることを特徴とする光学再生
    方法。
  5. 【請求項5】 請求項4の光学再生方法に於て、高密度
    記録フォーマットの光ディスクは、記録密度が標準記録
    フォーマットの4倍であることを特徴とする光学再生方
    法。
  6. 【請求項6】 記録密度の異なる光ディスクを、610
    〜665nmの波長を有する共通の短波長のレーザを用
    いて再生することを特徴とする光学再生装置。
  7. 【請求項7】 請求項6の光学再生装置に於て、短波長
    レーザは、635nmの波長のレーザであることを特徴
    とする光学再生装置。
  8. 【請求項8】 請求項6または請求項7の光学再生装置
    に於て、上記光ディスクの記録密度を識別し、その識別
    結果に応じて光ディスクの回転速度を設定する光学再生
    装置。
  9. 【請求項9】 請求項6または請求項7または請求項8
    の光学再生装置に於て、高密度ディスク再生時のみ再生
    信号を高域強調することを特徴とする光学再生装置。
  10. 【請求項10】 波長610〜665nmの半導体レー
    ザのレーザビームを、開口数が0.45〜0.65の対
    物レンズにて集光し、光ディスクの記録トラックを光学
    再生する光学式ピックアップにて、データを圧縮記録し
    た標準記録フォーマットの光ディスクと、データを圧縮
    することなく記録した高密度記録フォーマットの光ディ
    スクとを、再生することを特徴とした光学再生装置。
  11. 【請求項11】 請求項10の光学再生装置に於て、光
    ディスクの記録フォーマットを識別する識別手段と、 該識別手段の出力に基づき高密度記録フォーマットの光
    ディスク再生時に再生出力を高域強調する周波数特性変
    更手段とを、 それぞれ配して成る光学再生装置。
  12. 【請求項12】 請求項10の光学再生装置に於て、光
    ディスクの記録フォーマットを識別する識別手段と、 該識別手段の出力により、上記標準記録フォーマットの
    光ディスクの再生出力をデータ伸張処理するデータ伸張
    手段とを、 それぞれ配して成る光学再生装置。
  13. 【請求項13】 請求項10の光学再生装置に於て、光
    ディスクの記録フォーマットを識別する識別手段と、 該識別手段の出力により、上記標準記録フォーマットの
    光ディスクと上記高密度記録フォーマットの光ディスク
    とをそれぞれ異なる線速度で駆動するディスク駆動手段
    とを、 それぞれ配して成る光学再生装置。
  14. 【請求項14】 請求項10または請求項11または請
    求項12または請求項13の光学再生装置に於て、波長
    635nmの半導体レーザを用いることを特徴とした光
    学再生装置。
JP6049373A 1994-03-18 1994-03-18 光学再生方法または装置 Pending JPH07262558A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0822553A2 (en) * 1996-07-30 1998-02-04 Kabushiki Kaisha Toshiba Recording medium, reproducing device thereof, data reproducing device, and data reproducing method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0822553A2 (en) * 1996-07-30 1998-02-04 Kabushiki Kaisha Toshiba Recording medium, reproducing device thereof, data reproducing device, and data reproducing method
EP0822553A3 (en) * 1996-07-30 2000-03-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Recording medium, reproducing device thereof, data reproducing device, and data reproducing method

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