JPH07260097A - タンク装置 - Google Patents
タンク装置Info
- Publication number
- JPH07260097A JPH07260097A JP7024094A JP7024094A JPH07260097A JP H07260097 A JPH07260097 A JP H07260097A JP 7024094 A JP7024094 A JP 7024094A JP 7024094 A JP7024094 A JP 7024094A JP H07260097 A JPH07260097 A JP H07260097A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outside air
- tank
- liquid
- pipe
- main tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メインタンクの周囲に他の機器等をレイアウ
トするレイアウトの自由度を向上させること。 【構成】 上部が開口して液体を貯留可能とするメイン
タンク11と、密閉に構成されて上記液体を貯留可能と
するサブタンク12と、これらの両タンクを連通して、
サブタンクからメインタンクへ液体を供給する液体用パ
イプ13と、両タンクを連通して、メインタンク側開口
端14Aからサブタンク内へ大気を導入可能とする外気
用パイプ14と、この外気用パイプのパイプ途中に配設
されて、この外気用パイプ内へ外気を導入可能とする切
換弁15と、を有するものである。
トするレイアウトの自由度を向上させること。 【構成】 上部が開口して液体を貯留可能とするメイン
タンク11と、密閉に構成されて上記液体を貯留可能と
するサブタンク12と、これらの両タンクを連通して、
サブタンクからメインタンクへ液体を供給する液体用パ
イプ13と、両タンクを連通して、メインタンク側開口
端14Aからサブタンク内へ大気を導入可能とする外気
用パイプ14と、この外気用パイプのパイプ途中に配設
されて、この外気用パイプ内へ外気を導入可能とする切
換弁15と、を有するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、上部が開口されたメ
インタンク内へサブタンク内の液体を供給して処理する
タンク装置に関する。
インタンク内へサブタンク内の液体を供給して処理する
タンク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図3に示すタンク装置1は上部が
開口されたメインタンク2と、広口の注出入口4を備え
たサブタンク3と、を有して構成され、サブタンク3内
に貯留された水糊などの液体が、注出入口4からメイン
タンク2内へ注入されるよう構成される。このようなタ
ンク装置1では、メインタンク2内の液面aが下がる
と、サブタンク3の注出入口4から大気が導入されて、
サブタンク3内の液体がメインタンク2内へ押し出さ
れ、メインタンク2内の液体が常時一定のレベルに貯留
される。
開口されたメインタンク2と、広口の注出入口4を備え
たサブタンク3と、を有して構成され、サブタンク3内
に貯留された水糊などの液体が、注出入口4からメイン
タンク2内へ注入されるよう構成される。このようなタ
ンク装置1では、メインタンク2内の液面aが下がる
と、サブタンク3の注出入口4から大気が導入されて、
サブタンク3内の液体がメインタンク2内へ押し出さ
れ、メインタンク2内の液体が常時一定のレベルに貯留
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のタン
ク装置にあっては、サブタンク3がメインタンク2に接
近して配置されているため、メインタンク2の周囲に他
の機器をレイアウトする際に制約が多く、このレイアウ
トの自由度が低下してしまう。
ク装置にあっては、サブタンク3がメインタンク2に接
近して配置されているため、メインタンク2の周囲に他
の機器をレイアウトする際に制約が多く、このレイアウ
トの自由度が低下してしまう。
【0004】この発明は、上述の事情を考慮してなされ
たものであり、メインタンクの周囲に他の機器等をレイ
アウトするレイアウトの自由度を向上させることができ
るタンク装置を提供することを目的とする。
たものであり、メインタンクの周囲に他の機器等をレイ
アウトするレイアウトの自由度を向上させることができ
るタンク装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上部が開口
して液体を貯留可能とするメインタンクと、密閉に構成
されて上記液体を貯留可能とするサブタンクと、これら
の両タンクを連通して、上記サブタンクから上記メイン
タンクへ上記液体を供給する液体用パイプと、上記両タ
ンクを連通して、上記メインタンク側開口端から上記サ
ブタンク内へ外気を導入可能とする外気用パイプと、こ
の外気用パイプのパイプ途中に配設されて、この外気用
パイプ内へ外気を導入可能とする外気導入部材と、を有
することを特徴としたものである。
して液体を貯留可能とするメインタンクと、密閉に構成
されて上記液体を貯留可能とするサブタンクと、これら
の両タンクを連通して、上記サブタンクから上記メイン
タンクへ上記液体を供給する液体用パイプと、上記両タ
ンクを連通して、上記メインタンク側開口端から上記サ
ブタンク内へ外気を導入可能とする外気用パイプと、こ
の外気用パイプのパイプ途中に配設されて、この外気用
パイプ内へ外気を導入可能とする外気導入部材と、を有
することを特徴としたものである。
【0006】
【作用】従って、この発明に係るタンク装置によれば、
メインタンクにサブタンクが直接連結されるのではな
く、液体用パイプおよび外気用パイプを介して両タンク
が連結されたので、サブタンクをメインタンクから遠ざ
けて配置できる。この結果、メインタンクの周囲の空間
が広くなり、この空間への他の機器のレイアウトの自由
度を向上させることができる。
メインタンクにサブタンクが直接連結されるのではな
く、液体用パイプおよび外気用パイプを介して両タンク
が連結されたので、サブタンクをメインタンクから遠ざ
けて配置できる。この結果、メインタンクの周囲の空間
が広くなり、この空間への他の機器のレイアウトの自由
度を向上させることができる。
【0007】また、外気用パイプには、パイプ途中から
大気を導入可能とする外気導入部材が配設されたので、
外気用パイプを適宜大気圧に設定できる。このため、メ
インタンク内に貯留された液体の液面が低下して、外気
用パイプのメインタンク側開口端がメインタンク内の液
体表面から離れた際に、瞬時にこの開口端から外気を導
入でき、この結果、サブタンクから液体用パイプを経て
メインタンク内へ液体を直ちに供給できる。
大気を導入可能とする外気導入部材が配設されたので、
外気用パイプを適宜大気圧に設定できる。このため、メ
インタンク内に貯留された液体の液面が低下して、外気
用パイプのメインタンク側開口端がメインタンク内の液
体表面から離れた際に、瞬時にこの開口端から外気を導
入でき、この結果、サブタンクから液体用パイプを経て
メインタンク内へ液体を直ちに供給できる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、この発明に係るタンク装置の一実施例
を示す断面図である。図2は、図1の切換弁の周囲を示
す管路図である。
明する。図1は、この発明に係るタンク装置の一実施例
を示す断面図である。図2は、図1の切換弁の周囲を示
す管路図である。
【0009】図1に示すように、タンク装置10はメイ
ンタンク11、サブタンク12、液体用パイプ13、外
気用パイプ14および外気導入部材としての切換弁15
を有して構成され、サブタンク12内に貯留された水糊
などの液体をメインタンク11内へ適宜供給するもので
ある。
ンタンク11、サブタンク12、液体用パイプ13、外
気用パイプ14および外気導入部材としての切換弁15
を有して構成され、サブタンク12内に貯留された水糊
などの液体をメインタンク11内へ適宜供給するもので
ある。
【0010】メインタンク11は、上部が開口して液体
を貯留可能とする。このメインタンク11の開口部に、
例えば塗布ローラ16が設置される。この塗布ローラ1
6が回転して、この塗布ローラ16の表面に液体(水糊
等)が付着し、製品17が往復動して塗布ローラ16の
表面に接触し、この塗布ローラ16に付着した液体(水
糊等)が製品に塗布される。
を貯留可能とする。このメインタンク11の開口部に、
例えば塗布ローラ16が設置される。この塗布ローラ1
6が回転して、この塗布ローラ16の表面に液体(水糊
等)が付着し、製品17が往復動して塗布ローラ16の
表面に接触し、この塗布ローラ16に付着した液体(水
糊等)が製品に塗布される。
【0011】サブタンク12は、密閉に構成されて上記
液体を貯留する。液体用パイプ13は、このサブタンク
12の下部に接続されて、メインタンク11の上部開口
まで延びる。サブタンク12の上部に上記外気用パイプ
14が接続され、この外気用パイプ14の開口端14A
も、メインタンク11の上記開口まで延びる。これらの
液体用パイプ13および外気用パイプ14のパイプ内径
は、約5〜6mmに設定される。また、外気用パイプ14
の開口端14Aは、液体用パイプ13の開口端13Aと
同一レベル、あるいはこの開口端13Aよりも上方に設
定され、メインタンク11の液面Lの高さは、外気用パ
イプ14の開口端14Aの位置で決定される。
液体を貯留する。液体用パイプ13は、このサブタンク
12の下部に接続されて、メインタンク11の上部開口
まで延びる。サブタンク12の上部に上記外気用パイプ
14が接続され、この外気用パイプ14の開口端14A
も、メインタンク11の上記開口まで延びる。これらの
液体用パイプ13および外気用パイプ14のパイプ内径
は、約5〜6mmに設定される。また、外気用パイプ14
の開口端14Aは、液体用パイプ13の開口端13Aと
同一レベル、あるいはこの開口端13Aよりも上方に設
定され、メインタンク11の液面Lの高さは、外気用パ
イプ14の開口端14Aの位置で決定される。
【0012】切換弁15は、図2に示すように、通常時
には外気用パイプ14において開口端14A側とサブタ
ンク12側とを連通状態とするが、切換弁15の作動時
に、外気用パイプ14の開口端14A側を外気に連通さ
せるメカニカルバルブが用いられる。この切換弁15の
作動は、例えば、製品17を往復動させる往復移動装置
に設置された板カムに押されて実施され、製品17の往
時および復時のそれぞれに一回ずつ定期的に実施され
る。
には外気用パイプ14において開口端14A側とサブタ
ンク12側とを連通状態とするが、切換弁15の作動時
に、外気用パイプ14の開口端14A側を外気に連通さ
せるメカニカルバルブが用いられる。この切換弁15の
作動は、例えば、製品17を往復動させる往復移動装置
に設置された板カムに押されて実施され、製品17の往
時および復時のそれぞれに一回ずつ定期的に実施され
る。
【0013】切換弁15の通常状態下では、メインタン
ク11内の液面Lが外気用パイプ14の開口端14Aよ
り下がると、この開口端14Aから外気用パイプ14を
経てサブタンク12内へ外気が導入され、大気圧の作用
でサブタンク12内の液体が液体用パイプ13を経てメ
インタンク11内へ供給される。
ク11内の液面Lが外気用パイプ14の開口端14Aよ
り下がると、この開口端14Aから外気用パイプ14を
経てサブタンク12内へ外気が導入され、大気圧の作用
でサブタンク12内の液体が液体用パイプ13を経てメ
インタンク11内へ供給される。
【0014】サブタンク12からの液体の供給によりメ
インタンク11の液面Lが上昇し、この液面Lが外気用
パイプ14の開口端14Aに至ると、液体用パイプ13
からの液体の供給が停止される。しかし、この時、サブ
タンク12内の液体は慣性の影響でメインタンク11内
へ若干量が余計に流出するので、サブタンク12内が負
圧となる。このため、外気用パイプ14内も負圧となっ
て、開口端14Aから外気用パイプ14内へ、メインタ
ンク12に貯留された液体が吸い込まれてしまう。
インタンク11の液面Lが上昇し、この液面Lが外気用
パイプ14の開口端14Aに至ると、液体用パイプ13
からの液体の供給が停止される。しかし、この時、サブ
タンク12内の液体は慣性の影響でメインタンク11内
へ若干量が余計に流出するので、サブタンク12内が負
圧となる。このため、外気用パイプ14内も負圧となっ
て、開口端14Aから外気用パイプ14内へ、メインタ
ンク12に貯留された液体が吸い込まれてしまう。
【0015】この状態で、切換弁15が定期的に作動さ
れると、外気用パイプ14内へ外気が強制的に導入され
るので、この外気用パイプ14内は大気圧となり、上述
のようにして、外気用パイプ14内に吸い込まれた液体
がメインタンク11へ戻される。
れると、外気用パイプ14内へ外気が強制的に導入され
るので、この外気用パイプ14内は大気圧となり、上述
のようにして、外気用パイプ14内に吸い込まれた液体
がメインタンク11へ戻される。
【0016】上記実施例によれば、メインタンク11に
サブタンク12が直接連結されるのではなく、液体用パ
イプ13および外気用パイプ14を介して両タンク11
および12が連結されたので、サブタンク12をメイン
タンク11から遠ざけて配置できる。この結果、メイン
タンク11の周囲の空間が広がり、この空間への他の機
器のレイアウトの自由度や、製品17の搬出入の経路の
設計自由度を向上させることができる。
サブタンク12が直接連結されるのではなく、液体用パ
イプ13および外気用パイプ14を介して両タンク11
および12が連結されたので、サブタンク12をメイン
タンク11から遠ざけて配置できる。この結果、メイン
タンク11の周囲の空間が広がり、この空間への他の機
器のレイアウトの自由度や、製品17の搬出入の経路の
設計自由度を向上させることができる。
【0017】また、外気用パイプ14にはパイプ途中か
ら大気を導入可能とする切換弁15が配置されたので、
外気用パイプ14内を適宜大気圧に設定できる。このた
め、サブタンク12から液体用パイプ13を経てメイン
タンク11内へ液体が供給されて、外気用パイプ14の
開口端14Aが液体表面に接した際に、外気用パイプ1
4内が負圧になって、メインタンク11内の液体が上記
開口14Aから外気用パイプ14内へ吸い込まれても、
上述のように、切換弁15の作用で大気用パイプ14内
が適宜大気圧に設定されるので、外気用パイプ14内に
吸い込まれた液体をタンク11へ戻すことができる。こ
の結果、次にメインタンク11内の液面Lが下がって外
気用パイプ14の開口端14Aから離れた際に、この開
口端14Aから瞬時に外気を導入でき、したがって、サ
ブタンク12からメインタンク11内へ直ちに液体を供
給できる。
ら大気を導入可能とする切換弁15が配置されたので、
外気用パイプ14内を適宜大気圧に設定できる。このた
め、サブタンク12から液体用パイプ13を経てメイン
タンク11内へ液体が供給されて、外気用パイプ14の
開口端14Aが液体表面に接した際に、外気用パイプ1
4内が負圧になって、メインタンク11内の液体が上記
開口14Aから外気用パイプ14内へ吸い込まれても、
上述のように、切換弁15の作用で大気用パイプ14内
が適宜大気圧に設定されるので、外気用パイプ14内に
吸い込まれた液体をタンク11へ戻すことができる。こ
の結果、次にメインタンク11内の液面Lが下がって外
気用パイプ14の開口端14Aから離れた際に、この開
口端14Aから瞬時に外気を導入でき、したがって、サ
ブタンク12からメインタンク11内へ直ちに液体を供
給できる。
【0018】また、上記液体用パイプ13および外気用
パイプ14は、パイプ内径が5〜6mmの細管に構成され
たので、メインタンク11の周囲に設置された複雑な機
器間を通り抜けることができ、パイプレイアウトの設計
を容易化できる。尚、上記実施例では、外気導入部材が
切換弁15の場合を述べたが、外気用パイプ14から他
のパイプを分岐させ、この分岐パイプにコックや仕切弁
等を外気導入部材として設置して構成してもよい。
パイプ14は、パイプ内径が5〜6mmの細管に構成され
たので、メインタンク11の周囲に設置された複雑な機
器間を通り抜けることができ、パイプレイアウトの設計
を容易化できる。尚、上記実施例では、外気導入部材が
切換弁15の場合を述べたが、外気用パイプ14から他
のパイプを分岐させ、この分岐パイプにコックや仕切弁
等を外気導入部材として設置して構成してもよい。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るタンク装
置によれば、メインタンクの周囲に他の機器等をレイア
ウトするレイアウトの自由度を向上させることができ
る。
置によれば、メインタンクの周囲に他の機器等をレイア
ウトするレイアウトの自由度を向上させることができ
る。
【図1】図1は、この発明に係るタンク装置の一実施例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】図2は、図1の切換弁の周囲を示す管路図であ
る。
る。
【図3】図3は、従来のタンク装置を示す断面図であ
る。
る。
10 タンク装置 11 メインタンク 12 サブタンク 13 液体用パイプ 14 外気用パイプ 14A 外気用パイプの開口端 15 切換弁
Claims (1)
- 【請求項1】 上部が開口して液体を貯留可能とするメ
インタンクと、密閉に構成されて上記液体を貯留可能と
するサブタンクと、これらの両タンクを連通して、上記
サブタンクから上記メインタンクへ上記液体を供給する
液体用パイプと、上記両タンクを連通して、上記メイン
タンク側開口端から上記サブタンク内へ外気を導入可能
とする外気用パイプと、この外気用パイプのパイプ途中
に配設されて、この外気用パイプ内へ外気を導入可能と
する外気導入部材と、を有することを特徴とするタンク
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7024094A JPH07260097A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | タンク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7024094A JPH07260097A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | タンク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07260097A true JPH07260097A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=13425854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7024094A Pending JPH07260097A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | タンク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07260097A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109268687A (zh) * | 2018-10-16 | 2019-01-25 | 迈得医疗工业设备股份有限公司 | 供液装置 |
-
1994
- 1994-03-16 JP JP7024094A patent/JPH07260097A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109268687A (zh) * | 2018-10-16 | 2019-01-25 | 迈得医疗工业设备股份有限公司 | 供液装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040412 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040802 |