JPH07257299A - 走行ロボットの衝突緩衝機構 - Google Patents
走行ロボットの衝突緩衝機構Info
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- JPH07257299A JPH07257299A JP6077997A JP7799794A JPH07257299A JP H07257299 A JPH07257299 A JP H07257299A JP 6077997 A JP6077997 A JP 6077997A JP 7799794 A JP7799794 A JP 7799794A JP H07257299 A JPH07257299 A JP H07257299A
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- 238000013016 damping Methods 0.000 title claims abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 22
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 4
- 230000036316 preload Effects 0.000 abstract 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract 1
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 3
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 衝突の瞬間の衝撃を緩和して、しかも優れた
停止制御を可能とした走行ロボットの衝突緩衝機構を提
供する。 【構成】 走行ロボット本体のフレーム6にそれぞれス
ライド軸受8a,8bを介して2本のスライドシャフト
5a,5bが取り付けられ、これらのスライドシャフト
5a,5bの先端部を連結するバンパー支持フレーム4
が設けられ、このバンパー支持フレーム4の両端部で支
持された、前面が弧を描く衝突検出センサ付きバンパー
2が取り付けられる。各スライドシャフト5a,5bを
伸縮外ガイドとして本体フレーム6とバンパー支持フレ
ーム4の間に、バンパー2の衝突検出センサの検出力よ
り大きく設定されたバネ力を有する与圧バネ6a,6b
を介在させる。
停止制御を可能とした走行ロボットの衝突緩衝機構を提
供する。 【構成】 走行ロボット本体のフレーム6にそれぞれス
ライド軸受8a,8bを介して2本のスライドシャフト
5a,5bが取り付けられ、これらのスライドシャフト
5a,5bの先端部を連結するバンパー支持フレーム4
が設けられ、このバンパー支持フレーム4の両端部で支
持された、前面が弧を描く衝突検出センサ付きバンパー
2が取り付けられる。各スライドシャフト5a,5bを
伸縮外ガイドとして本体フレーム6とバンパー支持フレ
ーム4の間に、バンパー2の衝突検出センサの検出力よ
り大きく設定されたバネ力を有する与圧バネ6a,6b
を介在させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行ロボットの衝突緩
衝機構に関する。
衝機構に関する。
【0002】
【従来の技術】予め定められたプログラムに従って、あ
るいはセンサ情報に従って自走する走行ロボットが種々
提案されている。この種の走行ロボットにおける衝突検
出センサとしてテープスイッチが知られている。このテ
ープスイッチをロボット本体に直に取り付けると、テー
プスイッチがオンしてサーボ電源がオフになりブレーキ
が効くまでに時間遅れがあるために、衝突の衝撃を避け
ることができない。
るいはセンサ情報に従って自走する走行ロボットが種々
提案されている。この種の走行ロボットにおける衝突検
出センサとしてテープスイッチが知られている。このテ
ープスイッチをロボット本体に直に取り付けると、テー
プスイッチがオンしてサーボ電源がオフになりブレーキ
が効くまでに時間遅れがあるために、衝突の衝撃を避け
ることができない。
【0003】そこで、この種の走行ロボットの緩衝機構
として、 ウレタン等の緩衝材によりバンパーを構成し、このバ
ンパーの後部に衝突検出センサであるテープスイッチを
取り付ける方法、 衝突検出センサ付きバンパーは通常車体に固定とし、
衝突が検出されたときに停止をかけると共にバンパーの
固定を解除する方法(例えば、特開平1−300313
号公報)、等が提案されている。
として、 ウレタン等の緩衝材によりバンパーを構成し、このバ
ンパーの後部に衝突検出センサであるテープスイッチを
取り付ける方法、 衝突検出センサ付きバンパーは通常車体に固定とし、
衝突が検出されたときに停止をかけると共にバンパーの
固定を解除する方法(例えば、特開平1−300313
号公報)、等が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、のようにウ
レタン等の緩衝材でバンパーを構成すると、かなりの厚
みを必要とするためにロボット全体が大型化するという
難点がある。また、の方法では、衝突の瞬間の衝撃は
避けられず、人がロボット直前に飛び出して衝突したと
き等、思わぬけがをするおそれがある。
レタン等の緩衝材でバンパーを構成すると、かなりの厚
みを必要とするためにロボット全体が大型化するという
難点がある。また、の方法では、衝突の瞬間の衝撃は
避けられず、人がロボット直前に飛び出して衝突したと
き等、思わぬけがをするおそれがある。
【0005】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、衝突の瞬間の衝撃を緩和して、しかも優れた停止
制御を可能とした走行ロボットの衝突緩衝機構を提供す
ることを目的としている。
ので、衝突の瞬間の衝撃を緩和して、しかも優れた停止
制御を可能とした走行ロボットの衝突緩衝機構を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる走行ロボ
ットの衝突緩衝機構は、走行ロボットの本体フレームに
それぞれスライド軸受を介して取り付けられた2本のス
ライドシャフトと、これらのスライドシャフトの先端部
を連結するバンパー支持フレームと、このバンパー支持
フレームの両端部に支持固定された、前面が弧を描く衝
突検出センサ付きバンパーと、前記各スライドシャフト
を伸縮ガイドとして前記本体フレームとバンパー支持フ
レームの間に介在させた、前記バンパーの衝突検出セン
サの検出力より大きく設定されたバネ力を有する与圧バ
ネとを有することを特徴としている。
ットの衝突緩衝機構は、走行ロボットの本体フレームに
それぞれスライド軸受を介して取り付けられた2本のス
ライドシャフトと、これらのスライドシャフトの先端部
を連結するバンパー支持フレームと、このバンパー支持
フレームの両端部に支持固定された、前面が弧を描く衝
突検出センサ付きバンパーと、前記各スライドシャフト
を伸縮ガイドとして前記本体フレームとバンパー支持フ
レームの間に介在させた、前記バンパーの衝突検出セン
サの検出力より大きく設定されたバネ力を有する与圧バ
ネとを有することを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明においては、バンパーを車体に支持して
いるのはバンパー支持フレームとこれに一端が取り付け
られた2本のスライドシャフト及びスライド軸受であっ
て、スライドシャフトをガイドとして取り付けられた与
圧バネは、衝突検出センサの検出力より大きなバネ力を
もってバンパーをバイアスしている。これにより走行ロ
ボットが人間等に衝突した瞬間、バンパーは与圧バネ及
びスライドシャフトにより後退しながら衝突検出を行う
ことができる。即ち大きな衝撃がない状態で衝突検出を
行うことができ、不慮の飛び出し等による人の怪我を防
止することができる。しかも与圧バネは、スライドシャ
フトを伸縮ガイドとしているため、スムーズに伸縮でき
る。また本発明において、バンパーは前面が弧を描くよ
うに構成されていて、衝突検出センサが働かない軽量障
害物に衝突した時にはこれを横方向に排除しながら、走
行を続けることができる。
いるのはバンパー支持フレームとこれに一端が取り付け
られた2本のスライドシャフト及びスライド軸受であっ
て、スライドシャフトをガイドとして取り付けられた与
圧バネは、衝突検出センサの検出力より大きなバネ力を
もってバンパーをバイアスしている。これにより走行ロ
ボットが人間等に衝突した瞬間、バンパーは与圧バネ及
びスライドシャフトにより後退しながら衝突検出を行う
ことができる。即ち大きな衝撃がない状態で衝突検出を
行うことができ、不慮の飛び出し等による人の怪我を防
止することができる。しかも与圧バネは、スライドシャ
フトを伸縮ガイドとしているため、スムーズに伸縮でき
る。また本発明において、バンパーは前面が弧を描くよ
うに構成されていて、衝突検出センサが働かない軽量障
害物に衝突した時にはこれを横方向に排除しながら、走
行を続けることができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。図1は、本発明の一実施例に係る走行ロボット
の斜視図である。図示のように、走行ロボット本体1の
前面には衝突検出センサ付きバンパー2が取り付けられ
ている。走行ロボット本体1は、予め定められたプログ
ラムに従って、あるいは非接触センサの情報に従って自
動走行するものとする。バンパー2が衝突検出を行う
と、その検出出力によりサーボ電源がオフになってレー
キ停止を行う。その制御部の構成は図では省略してい
る。バンパー2は、その衝突検出センサが働かない程度
の軽量障害物に衝突した時にはこれを横方向に排除する
ように、前面が弧を描くように構成されている。
明する。図1は、本発明の一実施例に係る走行ロボット
の斜視図である。図示のように、走行ロボット本体1の
前面には衝突検出センサ付きバンパー2が取り付けられ
ている。走行ロボット本体1は、予め定められたプログ
ラムに従って、あるいは非接触センサの情報に従って自
動走行するものとする。バンパー2が衝突検出を行う
と、その検出出力によりサーボ電源がオフになってレー
キ停止を行う。その制御部の構成は図では省略してい
る。バンパー2は、その衝突検出センサが働かない程度
の軽量障害物に衝突した時にはこれを横方向に排除する
ように、前面が弧を描くように構成されている。
【0009】図2は、実施例の衝突緩衝機構を示すバン
パーの取り付け構造を示す平面図であり、図3はその要
部拡大図である。2本のスライドシャフト5a,5b
が、それぞれスライド軸受8a,8bを介し、止め金具
7a,7bを介してロボット本体1の本体フレーム6に
取り付けられている。スライドシャフト5a,5bは図
3に矢印で示す方向にスライド可能であって、軸受8
a,8b側にそのスライド幅を限定する前進限としての
ストッパ9a,9bが設けられている。
パーの取り付け構造を示す平面図であり、図3はその要
部拡大図である。2本のスライドシャフト5a,5b
が、それぞれスライド軸受8a,8bを介し、止め金具
7a,7bを介してロボット本体1の本体フレーム6に
取り付けられている。スライドシャフト5a,5bは図
3に矢印で示す方向にスライド可能であって、軸受8
a,8b側にそのスライド幅を限定する前進限としての
ストッパ9a,9bが設けられている。
【0010】スライドシャフト5a,5bの先端はバン
パー支持フレーム4の両端部に固定され、バンパー2は
この支持フレーム4の両端部に支持金具3a,3bを介
して取り付けられている。スライドシャフト5a,5b
を取巻くように、スライドシャフト5a,5bを伸縮ガ
イドとして、金具7a,7bとバンパー支持フレーム4
の間に与圧バネ6a,6bが設けられている。与圧バネ
6a,6bは、バンパー2の衝突検出センサの検出力よ
り大きく設定されたバネ力によりバンパー2にバイアス
を与えている。例えばバンパー2の衝突検出力を500
gfとして、与圧バネ5a,5bの与圧は2〜3kgf
程度とする。
パー支持フレーム4の両端部に固定され、バンパー2は
この支持フレーム4の両端部に支持金具3a,3bを介
して取り付けられている。スライドシャフト5a,5b
を取巻くように、スライドシャフト5a,5bを伸縮ガ
イドとして、金具7a,7bとバンパー支持フレーム4
の間に与圧バネ6a,6bが設けられている。与圧バネ
6a,6bは、バンパー2の衝突検出センサの検出力よ
り大きく設定されたバネ力によりバンパー2にバイアス
を与えている。例えばバンパー2の衝突検出力を500
gfとして、与圧バネ5a,5bの与圧は2〜3kgf
程度とする。
【0011】この様な構成とした衝突緩衝機構の動作を
次に説明する。走行中にバンパー2が人や壁等の障害物
に当たると、衝突検出センサがこれを検出して、前述の
ようにブレーキ制御がなされる。但し、衝突検出からス
ライド機構のストローク長の間は、与圧バネ6a,6b
とスライドシャフト5a,5bの働きでバンパー2が後
退するから、その間障害物に対して与圧バネ6a,6b
のバネ力だけの小さい力しか加わらない。スライド機構
が逃げている間に、例えばぶつかった人がロボットから
離れれば、大きな怪我にいたることはない。従って人や
壁に大きな衝撃を与えることなく、衝突検出を行ってブ
レーキ停止することができる。しかも与圧バネ6a,6
bの伸縮はスライドシャフト5a,5bによりガイドさ
れるため、バンパー2の動きはスムーズ2行われる。
次に説明する。走行中にバンパー2が人や壁等の障害物
に当たると、衝突検出センサがこれを検出して、前述の
ようにブレーキ制御がなされる。但し、衝突検出からス
ライド機構のストローク長の間は、与圧バネ6a,6b
とスライドシャフト5a,5bの働きでバンパー2が後
退するから、その間障害物に対して与圧バネ6a,6b
のバネ力だけの小さい力しか加わらない。スライド機構
が逃げている間に、例えばぶつかった人がロボットから
離れれば、大きな怪我にいたることはない。従って人や
壁に大きな衝撃を与えることなく、衝突検出を行ってブ
レーキ停止することができる。しかも与圧バネ6a,6
bの伸縮はスライドシャフト5a,5bによりガイドさ
れるため、バンパー2の動きはスムーズ2行われる。
【0012】一方、図3に示すように、空き缶のような
バンパー2の衝突検出センサが働かない軽量障害物10
に衝突した場合には、バンパー2の前面が円弧状をなし
ているために、この障害物10を横方向に排除して走行
を続けることができる。
バンパー2の衝突検出センサが働かない軽量障害物10
に衝突した場合には、バンパー2の前面が円弧状をなし
ているために、この障害物10を横方向に排除して走行
を続けることができる。
【0013】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、衝突
検出センサ付きバンパーを与圧バネでバイアスされた状
態でスライドシャフトを介して本体フレームに取り付け
ることにより、衝突の瞬間の衝撃を緩和して、しかも優
れた停止制御を可能とした走行ロボットの衝突緩衝機構
を提供することができる。
検出センサ付きバンパーを与圧バネでバイアスされた状
態でスライドシャフトを介して本体フレームに取り付け
ることにより、衝突の瞬間の衝撃を緩和して、しかも優
れた停止制御を可能とした走行ロボットの衝突緩衝機構
を提供することができる。
【図1】 本発明の一実施例に係る走行ロボットの斜視
図である。
図である。
【図2】 同実施例の衝突緩衝機構部の構成を示す平面
図である。
図である。
【図3】 同衝突緩衝機構部の拡大図である。
1…走行ロボット本体、2…衝突検出センサ付きバンパ
ー、3a,3b…支持具、4…バンパー支持フレーム、
5a,5b…スライドシャフト、6a,6b…本体フレ
ーム、7a,7b…止め金具、8a,8b…スライド軸
受、9a,9b…ストッパ、10…軽量障害物。
ー、3a,3b…支持具、4…バンパー支持フレーム、
5a,5b…スライドシャフト、6a,6b…本体フレ
ーム、7a,7b…止め金具、8a,8b…スライド軸
受、9a,9b…ストッパ、10…軽量障害物。
Claims (1)
- 【請求項1】 走行ロボットの本体フレームにそれぞれ
スライド軸受を介して取り付けられた2本のスライドシ
ャフトと、 これらのスライドシャフトの先端部を連結するバンパー
支持フレームと、 このバンパー支持フレームの両端部で支持された、前面
が弧を描く衝突検出センサ付きバンパーと、 前記各スライドシャフトを伸縮外ガイドとして前記本体
フレームとバンパー支持フレームの間に介在させた、前
記バンパーの衝突検出センサの検出力より大きく設定さ
れたバネ力を有する与圧バネとを有することを特徴とす
る走行ロボットの衝突緩衝機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6077997A JPH07257299A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 走行ロボットの衝突緩衝機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6077997A JPH07257299A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 走行ロボットの衝突緩衝機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07257299A true JPH07257299A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13649452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6077997A Pending JPH07257299A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 走行ロボットの衝突緩衝機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07257299A (ja) |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN100358457C (zh) * | 2003-09-28 | 2008-01-02 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 智能真空吸尘器的缓冲以及感知装置 |
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US8634955B2 (en) | 2007-07-18 | 2014-01-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Mobile robot and method for controlling mobile robot |
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-
1994
- 1994-03-24 JP JP6077997A patent/JPH07257299A/ja active Pending
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Legal Events
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