JPH07256272A - 排水の凝集分離方法 - Google Patents

排水の凝集分離方法

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JPH07256272A
JPH07256272A JP7376094A JP7376094A JPH07256272A JP H07256272 A JPH07256272 A JP H07256272A JP 7376094 A JP7376094 A JP 7376094A JP 7376094 A JP7376094 A JP 7376094A JP H07256272 A JPH07256272 A JP H07256272A
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JP
Japan
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wastewater
water
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waste water
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JP7376094A
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Michihiro Omachi
光寛 大町
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Nippon Hyomen Kagaku KK
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Nippon Hyomen Kagaku KK
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
  • Physical Water Treatments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 現像廃液等の有機及び/又は無機固形物の凝
集分離を安価能率的に行うことを目的とする。 【構成】 排水中の炭酸塩の濃度を、CO2 に換算して
0.1〜10g/L となるように調整した後、排水をp
H3.0〜7.0の前記pH範囲の凝集pHに調整し、
その状態でCO2 ガスを発生させながら高分子凝集剤を
添加し、その浮上するCO2 ガスによって凝集フロック
を浮上分離する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有機物または無機物ま
たはその両方を含み、河川等にそのまま放流する事ので
きない排水の処理に関する。
【0002】
【従来の技術】工場排水等の生産活動に伴なって排出さ
れる排水は、以前から法的な規制を受け、規制値以下に
処理されて排出されてきたが、環境問題が大きくなるに
つれて規制が厳しくなり、現行の排水処理方法では対応
が困難になりつつある。例えば、プリント配線基板工場
においては、配線パターンを形成する目的で多量の感光
性フィルムが使用され、最終的に感光性フィルムがアル
カリに溶解した現像廃液とはく離廃液(以下、現像はく
離廃液と略す。)が排出される。この、現像はく離廃液
は、多量の樹脂成分を含むため高いCOD、BOD値を
示し、また塩類濃度が高いため生物処理が困難である。
【0003】また、従来法の1つである酸性凝集を行な
った後、全量ろ過する方式では樹脂分が粘着性のある塊
となり装置に付着して運転を困難にしている。このた
め、現像はく離廃液の処理は、樹脂成分が粘着性の塊と
なるのを防止するため、アルミニウム塩、第2鉄塩、ケ
イ酸塩等の凝集助剤を添加した後、pH3.0〜7.0
で凝集させている。しかし、pH3.0〜7.0で凝集
したフロックは極めて軽く浮遊し易いため、一般に行な
われている凝集沈降では分離が困難であり、その対応の
ため遠心分離や加圧浮上分離が適用され、フロックの分
離と排出スラッヂの含水率低下に効果を上げている。し
かし、遠心分離においては遠心分離装置、加圧浮上分離
においては加圧ポンプが酸性の排水によって腐食をう
け、保守点検に要する手間と費用がかさみ、設備費用と
合わせてかなり高価なものとなっている。
【0004】また、めっき工場や塗装工場においては、
品物に付着した油を落すため多量の水溶性アルカリ脱脂
剤を使用しているが、これらからも多量の油を含有した
脱脂廃液が排出されている。この脱脂廃液は、前記した
現像はく離廃液の排水処理と同一工程、同一条件で処理
が可能であるが、現実には現像はく離廃液の処理と同様
の事情により、産業廃棄物業者に廃液処理を依託した
り、少量ずつ一般排水に混入して処分している。
【0005】さらに、自動車部品や建築資材等に以前か
ら多様されてきた電気めっき製品においては、より一層
の防錆効果等の機能性向上の要求から亜鉛合金めっきが
多用され効果を発揮しているが、これらのめっき浴は多
量のキレート剤を含有しており、めっき工程から排出さ
れる水洗水中に多量のキレート剤が混入する事はさけら
れない。このキレート剤を含有した排水は従来から行な
われている中和凝集では重金属の除去は困難である。こ
の対応策として凝集助剤と重金属捕集剤を添加した後、
pH3.0〜7.0で凝集分離する方法がキレート剤含
有排水の処理に効果的である事は以前から判明している
が、設備費の問題から処理設備を設けるに至らず、一般
排水に少量づつ混入し、かろうじて排水中の重金属を規
制値以下としている。
【0006】
【発明者が解決しようとする課題】本発明はこれらの問
題点に鑑み、なされたもので、pH3.0〜7.0で凝
集分離を行なう際に遠心分離や加圧浮上分離等、高価で
保守点検を要する設備を使用せず、簡便で安価な装置に
より生成したスラッヂを分離する方法を開発する事にあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は有機物または無
機物またはその両方を含む排水からpH3.0〜7.0
で凝集させたフロックの分離方法について鋭意検討を行
なった結果、前記排水に炭酸塩をCO2 に換算して0.
1g/L 以上10g/L 以下含有させた後、最終的にp
H3.0〜7.0の範囲に入るように、無機酸を添加し
てpHを変化させる事によりCO2 ガスを発生させ、生
成したフロックの浮上分離を行なう事が可能である事を
見い出し、本発明を完成した。
【0008】以下、本発明につき詳しく説明する。本発
明に係る廃液処理方法は、有機物または無機物またはそ
の両方を含みpH3.0〜7.0で凝集分離を行なう必
要のある排水処理全般に適用され、その中でも特に、感
光性フィルムの現像はく離廃液、アルカリ性脱脂廃液、
キレート剤含有めっき水洗水の排水処理に好適に使用さ
れる。
【0009】本発明において、処理すべき排水は凝集沈
降分離や凝集浮上分離を行なう場合と同様に凝集処理が
可能な状態とするため、排水中の成分濃度が適当な場合
はそのまま、成分濃度が高過ぎる場合には適時希釈し、
後の工程で行なう高分子凝集剤の添加による凝集が困難
な場合には、この時点で第2鉄塩、アルミニウム塩等の
凝集助剤を添加する。
【0010】次に、処理すべき排水のpHを凝集pHま
たはそれ以上に調整する。ここで、現像はく離廃液、ア
ルカリ性脱脂廃液は多量の炭酸塩を含む場合があり、多
過ぎると凝集性を悪化させる。その様な場合には一度p
Hを3.0以下とし、数分間かく拌した後、凝集pHま
たはそれ以上のpHとする事により問題は除かれる。次
に、廃水中の炭酸塩総量のCO2 換算値が0.1〜10
g/L 、より好ましくは0.2〜2g/L となるように
添加または希釈する。炭酸塩の量はCO2 として0.1
g/L を下まわると凝集フロックが浮上しないか、ある
いは浮上してもその速度が遅く実用にならない。また、
CO2 として10g/L を超えるとCO2 ガスの発生が
激しくなり、凝集性を悪化させ、実用にならない。そし
て、炭酸塩の添加により処理水のpHが上昇するが、こ
れに無機酸(5〜20%程度の硫酸が好適に使用され
る。)を添加して、pHを凝集pHまで低下させる事に
よりCO2 ガスの微細な気泡が発生する。
【0011】次に、CO2 ガスが発生しているこの時点
で高分子凝集剤を添加して凝集させる事により形成され
たフロック中にCO2 ガスの微細な気泡が包みこまれた
状態となり、凝集したフロックのほとんどが浮上し、処
理水と分離する。ここで使用する高分子凝集剤は、市販
されているカチオン系高分子凝集剤またはノニオン系高
分子凝集剤から適時選択して使用できる。例えば、キレ
ート剤含有めっき排水においては、凝集pHの範囲まで
pHを低下させる必要は無く、総量が前記した量になる
ように予め炭酸塩を添加した後、無機酸を添加して凝集
pHに調整し、さらに凝集剤を添加する事により、フロ
ックの浮上分離が可能である。
【0012】
【実施例】次に本発明の凝集分離方法の効果を明らかに
するために、具体的実施例について説明する。 [実施例1]感光性フィルム(日立化成(株)製、HV
350)を1%炭酸ソーダ水溶液に0.4m2 /L の割
合で溶解させたものを現像廃液とし、同じように、カ性
ソーダ水溶液に同じ割合で溶解させたものをはく離廃液
とした。これは通常の廃液のモデルである。この現像廃
液とはく離廃液とを1:1で混合したものを試料原水と
した。この試料原水にフィルム樹脂分の固化防止と凝集
性向上のために、硫酸第二鉄をFe23 換算で0.5
g/L とポリ塩化アルミニウムをAl23 換算で0.5
g/L を加えた後、pHを硫酸にて3.0に調整して5
分間機械かく拌を行ない、試料原水中のCO2 を空気中
に放出させた。その後、カ性ソーダでpHを5.0に上
げ、炭酸ナトリウムをCO2 換算で0.5g/L 添加し
た。これにより試料原水のpHは6.8に上昇した。こ
の試料原水を、かく拌しながらpHを硫酸添加により
5.0に低下させた後、直ちにカチオン系高分子凝集剤
であるハイモ株式会社製ハイモロックE−395を添加
して凝集させた後、かく拌を停止した。かく拌停止後、
凝集したフロックは浮上し始め、10分後にはすべての
フロックが処理水の上部に層となって分離し、その量は
試料原水の20%であった。
【0013】[比較例1]実施例1の試料原水を用い、
硫酸第二鉄をFe23 換算で0.5g/L とポリ塩化
アルミニウムをAl23 換算で0.5g/L を加えた
後、pHを硫酸にて3に調整して5分間機械かく拌を行
ない、試料原水中のCO2 を空気中に放出させた。その
後、カ性ソーダでpHを5.0に上げ、カチオン系高分
子凝集剤であるハイモ株式会社製ハイモックE−395
を添加して凝集させた。10分放置後、凝集したフロッ
クの一部は試料の上部に浮上し、一部は沈降しており、
フロックと処理水とを分離することが困難な状態となっ
た。また、フロックの量は、おおむね処理水の40%程
度であった。
【0014】[実施例2]市販されている日本表面化学
(株)製のアルカリ性脱脂剤(苛性ソーダ、ケイ酸塩、
界面活性剤、有機カルボン酸塩の配合品)であるジャス
コCA−132(商品名)を50g/L の水溶液とし、
これにマシン油を30g/L 添加、60℃に加温して1
時間かく拌を行なって脱脂廃液とした。この脱脂廃液を
水道水で5倍に希釈し、試料原水とした。この試料原水
のpHを硫酸にて3.0に調整して5分間機械かく拌を
行なった後、5分間静置し、試料を油層の部分と水層の
部分に分離させ、上層の油層部分を吸引ポンプで取り除
いた。残った試料の水層部に、凝集性向上を目的として
ポリ塩化アルミニウムをAl23 として1g/L 添加
し、カ性ソーダでpHを6.0に上げ、重炭酸ナトリウ
ムをCO2 換算で1g/L 添加した。これにより試料原
水のpHは7.2に上昇した。この試料原水を、かく拌
しながらpHを硫酸添加により6.0に低下させた後、
直ちにノニオン系高分子凝集剤であるダウケミカル日本
(株)製セパランMG200の0.5wt%水溶液を5
mL/L 添加して凝集させた後、かく拌を停止した。かく
拌停止後、凝集したフロックは直ちに浮上し、5分後に
はすべてのフロックが処理水の上部に層となって分離
し、その量は処理水の25%であった。なお、試料原水
と処理水のCOD値およびn−ヘキサン抽出量を測定し
たところ、試料原水COD値4400mg/L 、n−ヘキ
サン抽出量4500mg/L が、処理水ではCOD値55
mg/L 、n−ヘキサン抽出量24mg/L に低下した。
【0015】[比較例2]実施例2の試料原水のpHを
硫酸にて3に調整して5分間機械かく拌を行なった後、
5分間静止し、試料を油層部分と水層部分に分離させ、
上層の油層部分を吸引ポンプで取り除いた。残った試料
の水層部に、凝集性向上を目的としてポリ塩化アルミニ
ウムをAl23 として1g/L 添加し、カ性ソーダでp
Hを6.0に上げ、セパランMG200の0.5wt%
水溶液を5mL/L 添加して凝集させた。10分放置後、
凝集したフロックの一部は浮上も沈降もせず、フロック
と処理水とを分離する事が困難な状態となった。また、
フロックの量は、おおむね処理水の60%程度であっ
た。なお、処理水のCOD値は190mg/L 、n−ヘキ
サン抽出量は110mg/Lであった。
【0016】[実施例3]市販されている日本表面化学
(株)製の亜鉛−ニッケル合金めっき浴である下記組成
のストロンNiジンク(商品名)標準浴をキレート剤含
有めっき浴の代表例とし、このめっき浴を水道水で10
0倍に希釈してキレート剤含有めっき水洗水とし、試料
原水とした。 亜 鉛 8 g/L ニッケル 1.8 g/L カ性ソーダ 110 g/L NI−T(キレート剤) 100 g/L ZN−201A(光沢剤) 8 ml/L ZN−201B(光沢助剤) 8 ml/L この試料原水に、凝集性向上を目的としてポリ塩化アル
ミニウムをAl23 として0.5g/L 、重金属除去を
目的として重金属捕集剤、ジエチルジチオカルバミン酸
ナトリウムを1g/L 添加した後、炭酸ナトリウムをC
2 換算で1g/L 添加した。この試料原水をかく拌し
ながら硫酸を加えてpH5.5に調整した後、直ちにハ
イモロックE−395の1%水溶液を5mL/L 添加して
凝集させ、かく拌を停止した。かく拌停止後、凝集した
フロックは浮上し、10分後にはすべてのフロックが処
理水の上部に層となって分離し、その量は試料原水の2
0%であった。なお、試料原水と処理水の亜鉛とニッケ
ルの濃度を測定したところ、試料原水亜鉛濃度79mg/
L 、ニッケル濃度16mg/L が、処理水では、亜鉛濃度
1.9mg/L 、ニッケル濃度0.9mg/L に低下した。
【0017】[比較例3]実施例3の試料原水に消石灰
2g/L を添加し、硫酸を使用してpHを10.5に調
整した後、アニオン系高分子凝集剤である三洋化成
(株)製サンフロックAA300の1wt%水溶液を5
mL/L 添加したが、まったく凝集せず処理不能の状態と
なった。以上の結果を第1表に示す。
【0018】
【表1】
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、処理が困難な廃液や排
水の処理を高価な加圧浮上分離設備等を必要とせずに能
率良く処理する事が可能となり、工業的かつ環境問題に
有益な結果がもたらされる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機物または無機物またはその両方を含
    む排水の凝集分離を行なう方法において、排水中の炭酸
    塩の濃度を、CO2 に換算して0.1〜10g/L とな
    るように調整した後、排水をpH3.0〜7.0の範囲
    の凝集pHに調整し、その状態でCO2 ガスを発生させ
    ながら高分子凝集剤を添加し、その浮上するCO2 ガス
    によって凝集フロックを浮上分離することを特徴とする
    排水の凝集分離方法。
  2. 【請求項2】 前記濃度は、排水中に存在する炭酸塩の
    濃度に応じて炭酸塩の添加、無調整、または水による稀
    釈により達成されるものである排水の凝集分離方法。
JP7376094A 1994-03-22 1994-03-22 排水の凝集分離方法 Withdrawn JPH07256272A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008264764A (ja) * 2007-03-29 2008-11-06 Jfe Steel Kk 含油廃水の処理方法
JP2011512127A (ja) * 2008-02-08 2011-04-21 ベーリンガー インゲルハイム エルツェーファウ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト 生物分子の生成方法及び装置

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