JPH04341387A - 脱墨排水の処理方法 - Google Patents

脱墨排水の処理方法

Info

Publication number
JPH04341387A
JPH04341387A JP3010340A JP1034091A JPH04341387A JP H04341387 A JPH04341387 A JP H04341387A JP 3010340 A JP3010340 A JP 3010340A JP 1034091 A JP1034091 A JP 1034091A JP H04341387 A JPH04341387 A JP H04341387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
treatment
wastewater
activated sludge
waste water
stage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3010340A
Other languages
English (en)
Inventor
Iwahiro Uchimoto
内本 岩宏
Yasuteru Kodama
児玉 康照
Akitomo Yoshitake
吉竹 顕智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honshu Paper Co Ltd
Original Assignee
Honshu Paper Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honshu Paper Co Ltd filed Critical Honshu Paper Co Ltd
Priority to JP3010340A priority Critical patent/JPH04341387A/ja
Publication of JPH04341387A publication Critical patent/JPH04341387A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/64Paper recycling

Landscapes

  • Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
  • Activated Sludge Processes (AREA)
  • Physical Water Treatments (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は脱インキ古紙パルプ排水
を含む排水の処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、環境保護の立場から古紙の回収再
利用が強く望まれている。我国では、紙・板紙全体での
古紙回収率は50%前後であり、これを55%まで高め
ようという努力がなされている。
【0003】古紙は、主として板紙と下級印刷紙で構成
されているが、現在以上に古紙の再利用率を高めるには
、印刷紙全般に古紙パルプの使用量を高める必要がある
。それには、高白色度の脱インキ古紙パルプ(以下DI
Pと略す)を製造することが不可欠であり、そのためも
あって、DIPの製造技術は年々進歩している。
【0004】DIPの製造には、多量の工程水を使用す
る必要があり、その一部は排水として排出するので、排
水処理工程での負担が増大する。
【0005】DIP製造工程から発生する排水(以下D
IP排水と略す)の特色としては、■微細繊維等のSS
分が多い。
【0006】■塗料バインダーなどに由来するポリマー
の粒子およびAST処理の難しい分子量の高い水溶性の
COD成分が混在する。
【0007】■界面活性剤が多く、発泡し易い。などの
点が挙げられる。
【0008】前記DIP排水は、上記した■■の理由か
ら、これを直接、活性汚泥で処理すると、CODの除去
率が低くなるという問題点がある。
【0009】ところで、DIP排水だけではなく、一般
に、排水を活性汚泥処理する前に前処理する方法は知ら
れている。例えば、特開昭58−104699号公報に
は、高濃度着色の有機性廃水をアルミニウム塩の添加に
より凝集処理した後、汚泥を沈降分離により除去し、そ
の後、前記廃水を生物処理する技術が記載されている。 また、特開平1−189399号公報にも、生物処理の
前工程で、懸濁物質を凝集分離する技術が記載されてい
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、DIP排水は
、■微細繊維たるSS分の沈降速度が遅い。■ポリマー
の粒子も比重が軽いため、沈降速度が遅い。■界面活性
剤が存在するため泡が出易く、泡により沈降が妨げられ
る、などの問題を有しているので、前記公知の方法によ
っては、満足すべき成果をあげることが出来ない。
【0011】本発明は、活性汚泥処理の前処理に工夫を
凝らして、微細繊維、ポリマー粒子等を効率よく短時間
で取り除き、それによって活性汚泥処理の効率をあげる
ことを目的としたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
、本発明は、次のような構成をとしたものである。すな
わち、本発明は、DIP排水を含む排水の処理方法にお
いて、第1段目に活性汚泥処理の前処理として加圧浮上
方式の分離装置を用いて排水中のSS分を浮上分離させ
、次いで残る排水を2段目で活性汚泥処理し、さらに3
段目で凝集分離処理を行わせ、その際、第1段目の前処
理における加圧浮上分離槽内を、(イ)硫酸バン土の添
加量を300ppm以上、(ロ)pHを6.0〜5.0
、(ハ)高分子凝集剤を0.5ppm以上、の条件下に
保持しつつ浮上分離を遂行させ、さらに第2段の活性汚
泥処理した後の排水を、(ニ)pH6.0以下、(ホ)
ポリ硫酸鉄を40ppm以上、(ヘ)硫酸バン土を20
0ppm以上、(ト)高分子凝集剤を0.5ppm以上
、の条件下で凝集して分離することを特徴とする脱墨排
水の処理方法である。
【0013】本発明で、前処理として用いる加圧浮上分
離装置は、密閉室内で加圧により空気を多量に水中に溶
解させ、続いて大気圧に戻すことにより水中で気泡を発
生させ、気泡にSS分を付着せしめて浮上させ、浮上物
(スカム)を除去する装置である。例えば、一般に抄紙
機のマシン排水を処理するために用いるクロフターを本
発明における前処理として使用することが可能である。
【0014】この場合、本発明において使用する加圧浮
上分離槽内は、SS分を多く凝集浮上させるために前記
(イ)〜(ハ)の条件を満足させておくことが必要であ
る。
【0015】硫酸バン土は、微細繊維同志の凝集を促進
すると共に、他の微粒子を繊維に付着させる作用を奏す
る。微細繊維その他のSS分は、それ自体をとり除いて
排水する必要があるのは勿論であるが、SS分が活性汚
泥処理の妨げとなるため、活性汚泥処理の前に取り除く
ことが重要である。SS分を取り除くためには、硫酸バ
ン土は300ppm以上必要であって、それ以下では所
期の効果をあげることが出来ない。また、pHは6.0
以下で行う必要がある。
【0016】原水は、古紙を離解する条件により一般に
アルカリ性であるが、そのため、水に溶解しているポリ
マー等のCOD成分が存在する。PHを6.0以下とす
ることにより、このCOD成分がSSとともに凝集浮上
して、前処理においてCOD成分も一部カットすること
ができる。
【0017】pHの調整は硫酸、塩酸などの酸を加えて
調整するが、前記硫酸バン土によってpHが下がるので
、処理水のCOD濃度により、硫酸バンドの必要量を決
定した後に、さらに必要な酸の量を計算すれば良い。
【0018】硫酸バンドと酸を適正に添加しても、必ず
しも充分な浮上分離ができないので本発明においては、
高分子凝集剤の併用を不可欠とする。高分子凝集剤とし
てはカチオン系、アニオン系いずれでも良い。例えば、
ポリアクリルアミド系、変性ポリアクリルアミド系、ポ
リアクリル酸ソーダ系、変性ポリアクリル酸ソーダ系の
アニオンまたはカオチン高分子物質などが使用できる。 使用量としては0.5ppm以上が必要である。
【0019】本発明の2段目の処理である活性汚泥処理
(以下ASTと略称する)に当っては、添付図面にも示
すように従来公知の装置をそのまま使用することができ
る。
【0020】ASTは、排水に含まれている各種の有機
物を培養基として溶存酸素の存在下で微生物の混合集団
を連続培養し、汚染有機物を凝集、吸着、酸化分解、沈
澱の各作用によって除去する方法である。本発明におけ
るASTの処理条件を空気法を用いた場合について述べ
る。
【0021】栄養源の添加量比率は、BOD:N:P=
100:5:1が、一般的な標準であるが、排水の水質
レベルにより変動することがある。排水のpHは入口p
Hで6.0〜7.0程度の変動があっても、本発明では
6.5前後であればよく、また混合液浮遊物質(MLS
S)は、各種のレベルが採用できるが、本発明では、8
000ppm程度の高い濃度で行うのが好ましい。溶存
酸素(DO)は3〜5ppm、本発明では4ppm程度
が好ましい。
【0022】処理時間は一定しないが、本発明の標準的
な処理時間は8Hr前後である。
【0023】ASTの空気法は、例えば、図1における
本発明のDIP排水の3段処理フローシートに、符号1
2で示すように、攪拌器を備えた曝気槽3槽からなる公
知のAST設備が使用される。AST設備に入るDIP
排水は、その前に酸またはアルカリでpH調節され、前
記栄養剤が添加されるのが普通である。
【0024】本発明によれば、DIP排水は2段目の処
理であるASTにより、原水のBODの99%以上がカ
ットされ、CODも前処理後のCODに対し、78%以
上も除去することができる。
【0025】次に、3段目の処理工程たる凝集分離処理
について説明する。古紙パルプ排水あるいはDIP排水
は、従来一般に排水に硫酸バン土などの無機凝集剤、ポ
リアクリルアミドなどの有機高分子凝集剤を加えて凝集
させた後、適当な分離装置により、凝集物と水とを分離
するか、或いはASTを行った後、凝集沈澱処理するも
ので、そのこと自体は新規でないが、本発明においては
、この処理を前記1〜2段目の処理と組み合わせ、かつ
この凝集分離処理に当っては、pHを6.0以下、ポリ
硫酸鉄を40ppm以上、硫酸バンド200ppm以上
、高分子凝集剤を0.5ppm以上の条件下で行うよう
にしたものである。前記のポリ硫酸鉄は、ポリテツとも
称され、鉄系の無機高分子凝集剤である。
【0026】本発明の凝集分離処理では、前述のように
最終処理水のpHを5.5〜6.0になるようpH調整
した後、これに硫酸バン土、ポリ硫酸第2鉄等の金属イ
オン溶液を加えて凝集を行い、高分子凝集剤を加えるこ
とでフロックを生じさせ、浮上または沈降により処理水
とフロックの分離を行うようにしたものである。
【0027】後述の実施例、比較例から明らかなように
、硫酸バンド、ポリ硫酸第2鉄の添加量を増やすことに
より、COD成分のフロックへの抱き込みが増加し、C
ODを低減する方向にある。
【0028】なお、前記3段目の後処理においては、加
圧浮上タイプまたは沈降タイプの排水処理装置のいずれ
をも使用することができ、また、公知のクラリファイヤ
ー等を使用することもできる。
【0029】後処理である凝集沈澱処理又は加圧浮上処
理においては、前記した要件をすべて満足させないと有
効な凝集分離は行われず、後述の実施例、比較例にみる
ように、CODの除去が不充分となり、本発明の目的を
達成できない。無機凝集剤として硫酸バンドは他のアル
ミニウム塩でもよいが、本発明では硫酸バンドの使用が
好ましい。
【0030】一般的に、凝集分離処理において第一鉄イ
オン、第二鉄イオン、高分子凝集剤などを用いている。 本発明でもその点は同様であるが、加圧浮上分離による
前処理、活性汚泥処理を経た後の排水を対象にする場合
、加圧浮上分離で分離されず、なおかつ、活性汚泥処理
でも処理されなかったCOD成分を後処理工程で除去す
ることを意図した点に特色を有する。
【0031】本発明者らの研究によれば、硫酸バンドお
よびポリ鉄を添加することにより、COD成分のフロッ
クへの抱き込みが増加し、その結果CODを低減させる
ことができるのである。処理時のpHとしては、適切な
pHがあり、各金属イオンが水酸化物として不溶化する
条件を選択する必要がある。ポリマーの添加量はフロッ
クの形状を見て決定するが、添加量の多いほど、フロッ
クは巨大化し、沈降速度又は浮上速度も速くなる傾向が
ある。また、ポリマー添加時のpHもポリマーの種類に
より適切な範囲があるので、pHの設定は重要な因子で
ある。
【0032】以下、実施例により本発明を説明するが、
それに先だって、添付図面に基づき本方法を実施する場
合に使用する装置の一例を、フローシートにより具体的
に説明しておく。図1において、符号11は、第一段目
の処理を行う加圧浮上方式の分離装置であって、攪拌翼
11aならびに加圧空気導入口11bを具え、この装置
内に排水を導入する。この装置を介して排水中のSS分
を浮上分離させた後、残る排水を、符号12で示す2段
目の処理装置たる活性汚泥処理設備に導く。図示の装置
は、散気管12aを具備した曝気槽12bから構成され
ている。符号13は、3段目の後処理を行うクラリファ
イヤーである。
【0033】
【実施例】前処理の加圧浮上分離装置としてテスト用加
圧浮上装置を用いた。原水としてBOD=500ppm
、COD=638ppm、SS=889ppm、pH1
0.2のDIP排水を用いた。
【0034】原水に、表1の各テストNo. の水準で
硫酸、硫酸バンドを添加した。前処理条件は各水準とも
同じで、温度30度C、処理時間10分の条件で処理し
た。その結果は、表1に示すとおりで、pHおよび硫酸
バン土の量の双方が、SS分、COD分の減少に相関を
有し、PHは6.0以下、硫酸バン土は500ppm上
が必要であることが解かった。
【0035】次に、各テストNo. によって前処理し
た後の水分を活性汚泥処理した。
【0036】活性汚泥処理テストは、回分式処理を実施
した。1lのガラス円筒に、汚泥混合液浮遊物質をML
SSが8000ppmになるよう添加し、1週間程度被
処理水で汚泥を馴養し、CODカット率が一定となった
(飽和した)時点で、データをとった。
【0037】 栄養剤添加率  BOD:N:P=100:5:1DO
      2〜3ppmコントロールPH     
 7.0 この結果、BODは、概ね99%以上カットされ、良好
な処理であった。活性汚泥処理後の凝集沈澱処理により
、CODは表1に示すように、前処理がある方がカット
率が向上している。
【0038】次に、活性汚泥処理によりCODが78p
pmとなった処理水をジャーテスターにより凝集沈澱処
理を行った。最終pHが設定pHとなるよう、予め硫酸
でpH調整した被処理液に、硫酸バンドおよび/または
ポリ鉄を所定量加え、急速攪拌を行った後、ポリマーを
所定量加え、緩速攪拌を行う。処理液を10分放置後、
上澄液を採取し、濾過してCODを測定した。
【0039】後処理の条件は、表2に記載した各水準で
行ったが、表2の処理後のCODカット率から明らかな
ように、pHが6.0以下、高分子凝集剤が0.5pp
m以上、硫酸バン土が300ppm以上、ポリ硫酸鉄が
40ppm以上の4つの条件がそろったときに、COD
カット率が目標とする40%を越えることが判明した。
【0040】
【発明の効果】本発明により活性汚泥処理のみでは除去
しにくいCOD成分を除去することができ、トータルの
CODカット率を向上することができるようになり、公
害防止に役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す模式図。
【符号の説明】
11  分離装置 11a  攪拌翼 11b  加圧空気導入口 12  処理装置 12a  散気管 12b  曝気槽 13  クラリファイヤー
【表1】
【表2】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  脱インキ古紙パルプ(DIP)排水を
    含む排水の処理方法において、第1段目において、活性
    汚泥処理の前処理として加圧浮上方式の分離装置を用い
    て排水中のSS分を浮上分離させ、次いで残る排水を2
    段目で活性汚泥処理し、さらに3段目で凝集処理を行わ
    せ、その際、第1段目の前処理における加圧浮上分離槽
    内を、(イ)硫酸バン土の添加量を300ppm以上、
    (ロ)pHを6.0〜5.0、(ハ)高分子凝集剤を0
    .5ppm以上、の条件下に保持しつつ浮上分離を遂行
    させ、さらに第2段の活性汚泥処理した後の排水を、(
    ニ)pH6.0以下、(ホ)ポリ硫酸鉄を40ppm以
    上、(ヘ)硫酸バン土を200ppm以上、(ト)高分
    子凝集剤を0.5ppm以上、の条件下で凝集して分離
    することを特徴とする脱墨排水の処理方法。
JP3010340A 1991-01-05 1991-01-05 脱墨排水の処理方法 Pending JPH04341387A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3010340A JPH04341387A (ja) 1991-01-05 1991-01-05 脱墨排水の処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3010340A JPH04341387A (ja) 1991-01-05 1991-01-05 脱墨排水の処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04341387A true JPH04341387A (ja) 1992-11-27

Family

ID=11747463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3010340A Pending JPH04341387A (ja) 1991-01-05 1991-01-05 脱墨排水の処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04341387A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011132605A1 (ja) * 2010-04-20 2011-10-27 デュプロ精工株式会社 脱墨装置及び古紙再生処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011132605A1 (ja) * 2010-04-20 2011-10-27 デュプロ精工株式会社 脱墨装置及び古紙再生処理装置
JP2011226021A (ja) * 2010-04-20 2011-11-10 Duplo Seiko Corp 脱墨装置及び古紙再生処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4738750A (en) System and method for treating pulp and paper mill waste water
EP0473653B1 (en) Effluent treatment
CN109437454B (zh) 炼化高盐高氨特种含油污水的强化物化处理方法和装置
CN106630307A (zh) 一种处理煤气化灰水的系统和方法
CN111056653A (zh) 一种冷轧废水处理系统及其方法
CN111018194A (zh) 一种镍钼矿选矿废水的处理回用方法
CN105417826A (zh) 一种催化剂废水零排放的方法与装置
CN114436481A (zh) 一种磷化废水资源化回收工艺
CN108529788B (zh) 一种提溴废液的净化方法和装置
CN106145532B (zh) 一种垃圾渗滤液生化、蒸发联合处理系统及工艺
JP2016168514A (ja) 排水の処理方法
CN111233208A (zh) 一种脱硫废水资源化回收系统
CN113226557B (zh) 工艺水处理的方法和装置
JP4502989B2 (ja) 排水の処理方法
JPH05115882A (ja) アルカリタイプ感光性フイルム現像剥離廃液の処理方法
JP4242137B2 (ja) 膜分離メタン発酵方法
JPH04341387A (ja) 脱墨排水の処理方法
CN211896410U (zh) 一种脱硫废水资源化回收系统
CN113429083A (zh) 一种焦油加工和针状焦混合废水零液排放处理工艺及系统
US5368742A (en) Method of removing toxic resin acids and fatty acids from pulp and paper effluent and other streams
JP2861371B2 (ja) 排水処理法
JP2000301160A (ja) 界面活性剤を含む含油排水の処理方法
JPH0880488A (ja) 有機性汚水の高度処理方法
JP2938270B2 (ja) 古紙パルプ排水の処理方法
US20220289608A1 (en) Method for Treating FRAC and Produced Water