JPH07254723A - 薄膜太陽電池の製造方法 - Google Patents

薄膜太陽電池の製造方法

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JPH07254723A
JPH07254723A JP6045730A JP4573094A JPH07254723A JP H07254723 A JPH07254723 A JP H07254723A JP 6045730 A JP6045730 A JP 6045730A JP 4573094 A JP4573094 A JP 4573094A JP H07254723 A JPH07254723 A JP H07254723A
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JP
Japan
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film
group
solar cell
film solar
gas
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JP6045730A
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Takeshi Iketani
剛 池谷
Kenji Sato
賢次 佐藤
Kazuhiro Takada
和弘 高田
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy
    • Y02E10/541CuInSe2 material PV cells

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  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】6B族単体または化合物のガスを用いることな
く、1B族、3B族、及び6B族の元素を含む膜を熱処
理して薄膜太陽電池を製造する。 【構成】ガラス基板1の上にスパッタ法でMo膜2を形
成する。この上に蒸着、スパッタ、めっきなどの方法に
よりCu膜3、In膜4を順次形成する。In膜4の上
からSe粉末を振りかけてSe粉末層7を形成する。真
空中またはArなどの不活性ガス中で200〜250℃
に上げて約30〜60分保持し、次に400〜450℃
に上げて約2〜4時間保持して合金化処理を行い、Cu
InSe2三元合金膜8を形成する。この上にCdS膜
9、透明電極膜10を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周期律表の1B族、3
B族、及び6B族の元素からなる化合物半導体を用る薄
膜太陽電池の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】太陽電池は、光エネルギーを電気エネル
ギーに変換する装置であり、最初は単結晶シリコンが用
いられていたが、単結晶シリコンでは大面積の太陽電池
を作るのが難しく、かつコストも高くつくので、最近は
非晶質シリコンや化合物半導体が用いられるようになっ
てきた。化合物半導体の内でも銅−インジウム−セレン
三元合金が優れた光電変換効率を有するものと考えら
れ、低コストで大面積の太陽電池用として期待されてい
る。銅−インジウム−セレン三元合金を光電変換半導体
として用いる薄膜太陽電池二ついては、特開昭61−2
37476号公報、特開平1−231313号公報など
多くの提案がなされている。
【0003】図3は従来の化合物半導体を用いた薄膜太
陽電池の製造方法の第1の例を説明するための工程順に
示した断面図である。
【0004】まず、図3(a)に示すように、ガラス基
板1の上に蒸着、スパッタなどのPVD法(物理的気相
堆積法)によりMo膜2を形成し、この上に蒸着、スパ
ッタ、めっきなどの方法によりCu膜3、In膜4を順
次積層する。例えば、Cu膜3は厚さ約0.2μmに、
In膜4は厚さ約0.4μmに形成する。
【0005】次に、図3(b)に示すように、Arガス
とH2 Seガスを混合したAr+H 2 Seガス雰囲気中
またはArガスとSe蒸気を混合したAr+Seガス雰
囲気中で熱処理してCuInSe2 膜8に転換する。熱
処理は、図5に示すように、室温から30℃/分の速度
で200℃〜250℃に上げ、この温度に約30分保持
し、次に30℃/分の速度で400℃〜450℃に上
げ、この温度に約2時間保持し、次に室温まで冷却する
条件で行われる。200℃〜250℃の温度は合金化が
始まる温度、400℃〜450℃はCuInSe2 の結
晶が成長する温度といわれている。
【0006】次に、図3(c)に示すように、CuIn
Se2 膜8の上にCdS膜9を蒸着法により形成する。
この上にAuまたはITO(Indium−Tin−O
xide)等を用いて透明電極膜10を形成する。Cu
InSe2 膜は、Cu/In>1でp型、Cu/In<
1でn型になるが、Cu/In>1にした方が安定した
特性が得られるので、p型にするのが普通である。それ
故、CuInSe2 膜8をp型にし、その上にn型のC
dS膜9を堆積してp−n接合を形成する。このように
してp−n接合を有する薄膜太陽電池が製造される。
【0007】図4は従来の化合物半導体を用いた薄膜太
陽電池の製造方法の第2の例を説明するための工程順に
示した断面図である。
【0008】まず、図4(a)に示すように、ガラス基
板1の上に蒸着、スパッタなどの方法によりMo膜2を
形成し、この上に蒸着、スパッタ、めっきなどの方法に
よりCu膜3、In膜4、Se膜5を順次積層する。例
えば、Cu膜3は厚さ約0.2μmに、In膜4は厚さ
約0.4μmに、Se膜5は厚さ約0.92μmに形成
する。
【0009】次に、図4(b)に示すように、Arガス
雰囲気中またはArガスとH2 Seガスを混合したAr
+H2 Seガス雰囲気中またはArガスとSe蒸気を混
合したAr+Seガス雰囲気中で熱処理してCuInS
2 膜8に転換する。熱処理は、第1の例と同様に、図
5に示す条件で行う。H2 Seの代わりにH2 Sを用い
てもよいことが前記特開平1−231313号公報に記
載されている。
【0010】次に、図4(c)に示すように、CuIn
Se2 膜8の上にCdS膜9を蒸着法により形成する。
この上にAuまたはITO(Indium−Tin−O
xide)などを用いて透明電極膜10を形成する。こ
れによりp−n接合を有する薄膜太陽電池が製造され
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、CuI
nSe2 膜の生成にはH2 SeガスあるいはH2 Sガス
が用いられてきたが、H2 SeガスもH2 Sガスも共に
有毒ガスであり、特にH 2 Seガスは強い毒性を有す
る。H2 Seガス、H2 Sガスに限らず、一般に6B族
のS,Se,Teは有毒であり、6B族の化合物ガスは
強い毒性を有する。その中でも水素との化合物であるH
2 Sガス、H2 Seガス、H2 Teガスは特に毒性が強
い。従って、これらのガスを使用する装置は、これらの
ガスが漏れないように作らねばならず、装置コストが高
くつくという問題がある上に、作業者も取り扱いに細心
の注意を要するという問題があった。
【0012】本発明の目的は、6B族の単体または化合
物のガスを用いることなく、1B族、3B族、及び6B
族の元素を含む膜を熱処理により合金化して光電変換性
半導体膜として用いる薄膜太陽電池の製造方法を提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、表面に導電膜
を有する基板の前記導電膜の上に周期律表の1B族、3
B族、及び6B族の元素を含む層を形成する工程と、前
記層を熱処理して1B族−3B族−6B族の合金膜に転
換する工程とを有する薄膜太陽電池の製造方法におい
て、前記1B族、3B族、及び6B族の元素を含む層の
形成が1B族と3B族の元素を含む層の上に6B族の元
素の粉末層を堆積して行われ、前記熱処理が6B族の単
体または化合物のガスを含まない雰囲気中で行われるこ
とを特徴とする。
【0014】本発明は、前記熱処理が真空中で行われる
ことを特徴とする。
【0015】本発明は、記熱処理が周期律表の0族元素
の不活性ガス中で行われることを特徴とする。
【0016】本発明は、前記6B族の元素が硫黄または
セレンまたはテルルであることを特徴とする。
【0017】本発明は、前記6B族の元素がセレンであ
ることを特徴とする。
【0018】本発明は、前記1B族、3B族、及び6B
族の元素を含む層が銅−インジウム−セレンを含む層で
あることを特徴とする。
【0019】
【作用】本発明では、1B族と3B族の元素を含む層の
上に6B族の元素の粉末層を堆積してから熱処理を行う
ので、6B族元素が1B族と3B族元素を含む層中に拡
散して1B族−3B族−6B族化合物が形成される。熱
処理は、6B族の単体または化合物のガスを含まない雰
囲気中で行うようにしたので、有毒な6B族の単体また
は化合物のガスを用いることなく薄膜太陽電池を製造す
ることができる。
【0020】前記熱処理は、真空中または周期律表の0
族元素の不活性ガス中で行うことができるので、有毒な
6B族の単体または化合物のガスを用いなくて済む。
【0021】この発明の方法は、周期律表の1B族、3
B族、及び6B族の元素を含む膜を有するすべての薄膜
太陽電池に適用されるのであるが、その中でもCu−I
n−Se三元合金が優れた光電変換効率を有するので、
特にCu−In−Seを含む膜に適用すると効果的であ
る。
【0022】
【実施例】図1は本発明の薄膜太陽電池の製造方法の第
1の実施例を説明するための工程順に示した断面図であ
る。
【0023】まず、図1(a)に示すように、ガラス基
板1の上に蒸着、スパッタなどの方法によりMo膜2を
形成し、この上に蒸着、スパッタ、めっきなどの方法に
よりCu膜3、In膜4を順次形成する。In膜4の上
からSe粉末を振りかけてIn膜4の上にSe粉末層7
を形成する。Se粉末は、好ましくは粒径1〜10μm
で、高純度(3〜5N)のものである。Se粉末の量
は、Cu及びInの量に対して化学量論的組成の2〜3
倍程度の量を必要とする。Seは、蒸気圧が高く、熱処
理内に炉内部の温度が低い所に凝縮するため、完全にセ
レン化するためには化学量論的組成より多くのSeを必
要とするからである。
【0024】Se粉末も有毒であるが、H2 Seガスに
比べると遙に毒性は弱いし、固体であるのでH2 Seガ
スのように僅かな隙間から漏れて大気中に拡散したりす
ることがなく、H2 Seガスよりも取り扱い易いという
利点がある。毒性が弱いといっても有毒であることに変
わりはないので、Se粉末が大気中に飛散しないように
注意して取り扱う必要がある。そのため、Se粉末の振
りかけ作業は、密閉した透明な箱の中で行うようにす
る。箱の密閉度はH2 Seガスの場合ほど厳しくなくて
もよい。この点がH2 Seガスを使用する場合と比べて
楽な点である。実験や試作の場合のように手作業でSe
粉末の振りかけ作業を行う場合は、箱の側壁に穴をあ
け、その穴の周囲にゴム手袋を取付け、箱の外側からゴ
ム手袋に手を突っ込んで箱の中でSe粉末の振りかけ作
業を行うのが良い。このようにすれば、Se粉末が大気
中に飛散することがなく、従って人間がSe粉末を吸い
込むことがなく、安全である。また、機械を用いて大量
生産する場合は、Se粉末の振りかけ作業を行う機械部
分を密閉した箱で囲むのがよい。
【0025】次に、圧力約10-2〜10-3Paの真空中
またはArに代表される不活性ガス雰囲気中で図5に示
す温度プロファイルに従って、室温から30℃/分の速
度で200℃〜250℃に上げ、この温度に約30分間
保持し、次に30℃/分の速度で400℃〜450℃に
上げ、この温度に約2時間保持して合金化を行い、図1
(b)に示すように、CuInSe2 三元合金膜8を形
成した後、室温まで冷却して取り出す。ただし、この熱
処理はCu膜3、In膜4が物理的堆積法で形成されて
いる場合に限られ、Cu膜3、In膜4がメッキなどの
ウェットな方法で形成されている場合には、上記熱処理
を行うと膜が剥がれることがあるので、200℃〜25
0℃に上げる前に、真空中で室温から約140℃までの
間の温度で、好ましくは110℃〜140℃で、約20
〜30分間加熱して膜中の水分を抜いてやる必要があ
る。
【0026】次に、図1(c)に示すように、CdS膜
9を蒸着法により形成する。この上にAuまたはITO
を薄く蒸着して透明電極膜10を形成する。これにより
第1の実施例の薄膜太陽電池が製造される。
【0027】図2は本発明の薄膜太陽電池の製造方法の
第2の実施例を説明するための工程順に示した断面図で
ある。
【0028】まず、図2(a)に示すように、ガラス基
板1の上に蒸着、スパッタなどによりMo膜2を形成す
る。この上にCu−In合金膜6をCuとInの同時蒸
着法、CuとInの同時スパッタ法または合金めっき法
で形成する。
【0029】次に、図2(b)に示すように、第1の実
施例と同様に、Cu−In合金膜6の上からSe粉末を
振りかけてCu−In合金膜6の上にSe粉末層7を形
成する。
【0030】次に、第1の実施例と同様に、圧力約10
-2〜10-3Paの真空中またはArに代表される不活性
ガス雰囲気中で、図5に示す温度プロファイルに従っ
て、200℃〜250℃及び400℃〜450℃で加熱
する合金化処理を行い、図2(c)に示すように、Cu
InSe2 三元合金膜8を形成した後、室温まで冷却し
て取り出す。この熱処理で、SeがCu−In合金膜6
中に拡散してCuInSe2 三元合金膜8が形成される
のである。Cu−In合金膜6がめっきなどのウェット
な方法で形成されている場合には、熱処理前にCu−I
n合金膜中の水分を抜く前処理を行うことも第1の実施
例と同様である。
【0031】次に、図2(d)に示すように、CdS膜
9を蒸着法により形成する。この上にAuまたはITO
を薄く蒸着して透明電極膜10を形成する。これにより
第2の実施例の薄膜太陽電池が製造される。
【0032】上記実施例はCu−In−Seを含む膜に
ついて行ったが、本発明はこれに限定されず、周期律表
の1B族、3B族、6B族の元素を用いて形成される化
合物半導体を光電変換性半導体として使用するすべての
薄膜太陽電池に適用されるものである。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、周期
律表の1B族と3B族の元素を含む層の上に6B族元素
の粉末層を堆積しておき、6B族の単体または化合物の
ガスを含まない雰囲気中で熱処理を行うようにしたの
で、有毒な6B族の単体または化合物のガスを用いるこ
となく薄膜太陽電池を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の薄膜太陽電池の製造方法の第1の実施
例を説明するための工程順に示した断面図である。
【図2】本発明の薄膜太陽電池の製造方法の第2の実施
例を説明するための工程順に示した断面図である。
【図3】従来の化合物半導体を用いた薄膜太陽電池の製
造方法の第1の例を説明するための工程順に示した断面
図である。
【図4】従来の化合物半導体を用いた薄膜太陽電池の製
造方法の第2の例を説明するための工程順に示した断面
図である。
【図5】従来の薄膜太陽電池の製造において実施する熱
処理の条件を説明する温度プロファィル図である。
【符号の説明】
1 ガラス基板 2 Mo膜 3 Cu膜 4 In膜 5 Se膜 6 Cu−In膜 7 Se粉末層 8 CuInSe2 膜 9 CdS膜 10 透明電極膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/324 Z

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に導電膜を有する基板の前記導電膜
    の上に周期律表の1B族、3B族、及び6B族の元素を
    含む層を形成する工程と、前記層を熱処理して1B族−
    3B族−6B族の合金膜に転換する工程とを有する薄膜
    太陽電池の製造方法において、 前記1B族、3B族、及び6B族の元素を含む層の形成
    が前記1B族と3B族の元素を含む層の上に前記6B族
    の元素の粉末層を堆積して行われ、前記熱処理が前記6
    B族の単体または化合物のガスを含まない雰囲気中で行
    われることを特徴とする薄膜太陽電池の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記熱処理が真空中で行われることを特
    徴とする請求項1記載の薄膜太陽電池の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記熱処理が周期律表の0族元素の不活
    性ガス中で行われることを特徴とする請求項1記載の薄
    膜太陽電池の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記6B族の元素が硫黄またはセレンま
    たはテルルであることを特徴とする請求項1記載の薄膜
    太陽電池の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記6B族の元素がセレンであることを
    特徴とする請求項1記載の薄膜太陽電池の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記1B族、3B族、及び6B族の元素
    を含む層が銅−インジウム−セレンを含む層であること
    を特徴とする請求項1記載の薄膜太陽電池の製造方法。
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