JPH07253227A - 空調装置 - Google Patents
空調装置Info
- Publication number
- JPH07253227A JPH07253227A JP6043635A JP4363594A JPH07253227A JP H07253227 A JPH07253227 A JP H07253227A JP 6043635 A JP6043635 A JP 6043635A JP 4363594 A JP4363594 A JP 4363594A JP H07253227 A JPH07253227 A JP H07253227A
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- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単かつ低コストの装置で、低負荷時において
も利用側熱交換器の出入口温度差を十分に確保し、冷温
水の搬送動力を低減させる。 【構成】熱源装置１に冷温水配管２、３を介して接続さ
れるファンコイルユニット４と、ファンコイルユニット
４内に設けられる第１の熱交換器７Ａおよび第２の熱交
換器７Ｂと、第１および第２の熱交換器７Ａ、７Ｂを冷
温水配管２、３に、負荷に応じて並列または直列に接続
可能にする切替弁装置１１とを備えた。
も利用側熱交換器の出入口温度差を十分に確保し、冷温
水の搬送動力を低減させる。 【構成】熱源装置１に冷温水配管２、３を介して接続さ
れるファンコイルユニット４と、ファンコイルユニット
４内に設けられる第１の熱交換器７Ａおよび第２の熱交
換器７Ｂと、第１および第２の熱交換器７Ａ、７Ｂを冷
温水配管２、３に、負荷に応じて並列または直列に接続
可能にする切替弁装置１１とを備えた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、蓄熱式空調システムや
地域冷暖房システムに好適に使用される空調装置に関す
る。
地域冷暖房システムに好適に使用される空調装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】蓄熱式空調システムや地域冷暖房システ
ムにおいては、熱源側の運転効率、冷温水の搬送コスト
の観点から、所望の熱量の冷温水を利用側へ供給する
際、利用側に搬送する冷温水の流量をできるだけ小さく
するために、利用側熱交換器の出入口温度差を出きるだ
け大きくすることが課題となっている。そのために、従
来は、冷温水コイルの列数を多くとっていた。
ムにおいては、熱源側の運転効率、冷温水の搬送コスト
の観点から、所望の熱量の冷温水を利用側へ供給する
際、利用側に搬送する冷温水の流量をできるだけ小さく
するために、利用側熱交換器の出入口温度差を出きるだ
け大きくすることが課題となっている。そのために、従
来は、冷温水コイルの列数を多くとっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方式においては、ピーク負荷で冷温水コイルの列数
を設定しているため、低負荷時に利用側熱交換器の出入
口温度差を確保することが困難であるとともに、イニシ
ャルコストが高くなるという問題を有している。
来の方式においては、ピーク負荷で冷温水コイルの列数
を設定しているため、低負荷時に利用側熱交換器の出入
口温度差を確保することが困難であるとともに、イニシ
ャルコストが高くなるという問題を有している。
【０００４】本発明は、上記問題を解決するものであっ
て、低負荷時においても利用側熱交換器の出入口温度差
を十分に確保し、冷温水の搬送動力を低減させることが
できる空調装置を提供することを目的とする。
て、低負荷時においても利用側熱交換器の出入口温度差
を十分に確保し、冷温水の搬送動力を低減させることが
できる空調装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の空調装置は、熱源装置１に冷温水配管２、
３を介して接続されるファンコイルユニット４と、ファ
ンコイルユニット４内に設けられる第１の熱交換器７Ａ
および第２の熱交換器７Ｂと、第１および第２の熱交換
器７Ａ、７Ｂを冷温水配管２、３に、負荷に応じて並列
または直列に接続可能にする切替弁装置１１とを備えた
ことを特徴とする。なお、上記構成に付加した番号は、
本発明の理解を容易にするために図面と対比させるもの
であり、これにより本発明の構成が何ら限定されるもの
ではない。
に、本発明の空調装置は、熱源装置１に冷温水配管２、
３を介して接続されるファンコイルユニット４と、ファ
ンコイルユニット４内に設けられる第１の熱交換器７Ａ
および第２の熱交換器７Ｂと、第１および第２の熱交換
器７Ａ、７Ｂを冷温水配管２、３に、負荷に応じて並列
または直列に接続可能にする切替弁装置１１とを備えた
ことを特徴とする。なお、上記構成に付加した番号は、
本発明の理解を容易にするために図面と対比させるもの
であり、これにより本発明の構成が何ら限定されるもの
ではない。
【０００６】
【作用】本発明においては、高負荷時には、第１の熱交
換器７Ａおよび第２の熱交換器７Ｂに冷温水が並列に大
流量となって流れるため、高負荷に対応した熱交換器の
出入口温度差を十分に確保でき、低負荷時には、第１の
熱交換器７Ａおよび第２の熱交換器７Ｂに冷温水が直列
に流れるため、小流量となり、低負荷時においても熱交
換器の出入口温度差を十分に確保することができる。
換器７Ａおよび第２の熱交換器７Ｂに冷温水が並列に大
流量となって流れるため、高負荷に対応した熱交換器の
出入口温度差を十分に確保でき、低負荷時には、第１の
熱交換器７Ａおよび第２の熱交換器７Ｂに冷温水が直列
に流れるため、小流量となり、低負荷時においても熱交
換器の出入口温度差を十分に確保することができる。
【０００７】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。図１〜図６は、本発明の空調装置の１実施例を示
し、図１は地域冷暖房システムの構成図、図２は図１の
ファンコイルユニットの構成図、図３は図２の制御装置
の構成図、図４は図２の熱交換器の構成図、図５は切替
弁装置の構成を示す図、図６は切替弁装置の制御方法を
説明するための図である。なお、本発明は、図１に示す
地域冷暖房システムに限定されるものではなく、夜間蓄
熱槽に冷温水を蓄熱しておき、これを利用側に供給する
蓄熱式空調システムにも適用可能である。
する。図１〜図６は、本発明の空調装置の１実施例を示
し、図１は地域冷暖房システムの構成図、図２は図１の
ファンコイルユニットの構成図、図３は図２の制御装置
の構成図、図４は図２の熱交換器の構成図、図５は切替
弁装置の構成を示す図、図６は切替弁装置の制御方法を
説明するための図である。なお、本発明は、図１に示す
地域冷暖房システムに限定されるものではなく、夜間蓄
熱槽に冷温水を蓄熱しておき、これを利用側に供給する
蓄熱式空調システムにも適用可能である。
【０００８】図１は地域冷暖房システムの構成図を示
し、中央に設置される熱源装置１は、冷凍機、ヒートポ
ンプまたは温水ボイラー等からなり、冷温水配管２、３
経て各負荷ごとの複数のファンコイルユニット４に供給
可能にしている。
し、中央に設置される熱源装置１は、冷凍機、ヒートポ
ンプまたは温水ボイラー等からなり、冷温水配管２、３
経て各負荷ごとの複数のファンコイルユニット４に供給
可能にしている。
【０００９】図２は図１のファンコイルユニットの構成
図を示し、ファンコイルユニット４は、ハウジング５内
に設けられるフィルタ６、熱交換器７、送風用ファン８
と、送風用ファン８の吐出側に設けられる温度検出器９
（室内温度検出器でもよい）と、出口側配管３に設けら
れる流量調整弁１０と、熱交換器７に設けられる切替弁
１１と、制御装置１２とからなり、制御装置１２は、図
３に示すように、エア吐出温度（または室内温度）およ
び負荷信号に基づいて流量調整弁１０および切替弁装置
１１を制御する。
図を示し、ファンコイルユニット４は、ハウジング５内
に設けられるフィルタ６、熱交換器７、送風用ファン８
と、送風用ファン８の吐出側に設けられる温度検出器９
（室内温度検出器でもよい）と、出口側配管３に設けら
れる流量調整弁１０と、熱交換器７に設けられる切替弁
１１と、制御装置１２とからなり、制御装置１２は、図
３に示すように、エア吐出温度（または室内温度）およ
び負荷信号に基づいて流量調整弁１０および切替弁装置
１１を制御する。
【００１０】図４は、図２の熱交換器７および切替弁装
置１１の構成図を示し、入口側配管２に接続される第１
のヘッダ１３と、第１のヘッダ１３と配管ａ、ｂおよび
第１の切替弁１４を介して接続される第２のヘッダ１５
と、第１のヘッダ１３と多数の冷温水コイル群１６を介
して接続されるとともに、第２のヘッダ１５と多数の冷
温水コイル群１７を介して接続される第３のヘッダ１８
と、第２のヘッダ１５と第３のヘッダ１８とを配管ｃ、
ｄを介して選択的に出口側配管３に接続する第２の切替
弁１９とから構成されている。これにより、冷温水コイ
ル群１６からなる第１の熱交換器７Ａと、冷温水コイル
群１７からなる第２の熱交換器７Ｂが構成されている。
置１１の構成図を示し、入口側配管２に接続される第１
のヘッダ１３と、第１のヘッダ１３と配管ａ、ｂおよび
第１の切替弁１４を介して接続される第２のヘッダ１５
と、第１のヘッダ１３と多数の冷温水コイル群１６を介
して接続されるとともに、第２のヘッダ１５と多数の冷
温水コイル群１７を介して接続される第３のヘッダ１８
と、第２のヘッダ１５と第３のヘッダ１８とを配管ｃ、
ｄを介して選択的に出口側配管３に接続する第２の切替
弁１９とから構成されている。これにより、冷温水コイ
ル群１６からなる第１の熱交換器７Ａと、冷温水コイル
群１７からなる第２の熱交換器７Ｂが構成されている。
【００１１】図５は切替弁装置１１の構成を示し、図５
（Ａ）は切替弁装置の斜視図、図５（Ｂ）および図５
（Ｃ）は切替弁装置の作用を説明するための断面図であ
る。
（Ａ）は切替弁装置の斜視図、図５（Ｂ）および図５
（Ｃ）は切替弁装置の作用を説明するための断面図であ
る。
【００１２】図５（Ａ）において、切替弁装置１１は、
シリンダ２０と、シリンダ２０内に回転可能に装着され
る弁体２１と、弁体２１を回転駆動させる駆動モータ２
２（若しくは電磁ソレノイド）とを有し、弁体２１の上
部には、配管ａと配管ｂを連通、遮断可能にする直線状
の通路２３が形成され、弁体２１の下部には、配管ｃと
配管ｄを選択的に出口側配管３に連通させる円弧状の通
路２４が形成されている。この構成により、切替弁装置
１１の上部に図４の第１の切替弁１４が、下部に第２の
切替弁１９が配設されることになる。
シリンダ２０と、シリンダ２０内に回転可能に装着され
る弁体２１と、弁体２１を回転駆動させる駆動モータ２
２（若しくは電磁ソレノイド）とを有し、弁体２１の上
部には、配管ａと配管ｂを連通、遮断可能にする直線状
の通路２３が形成され、弁体２１の下部には、配管ｃと
配管ｄを選択的に出口側配管３に連通させる円弧状の通
路２４が形成されている。この構成により、切替弁装置
１１の上部に図４の第１の切替弁１４が、下部に第２の
切替弁１９が配設されることになる。
【００１３】上記構成からなる本発明の作用について説
明する。図２および図３に示すように、制御装置１２
は、エア吐出温度（または室温）に応じて流量調整弁１
０の開度を制御し、熱交換器７に流れる冷温水流量を調
節するとともに、負荷信号に応じて切替弁装置１１を制
御している。ここで、負荷信号とは、流量調整弁１０の
開度、流量調整弁１０前後の差圧、冷温水流量、送風用
ファンの回転数であり、これらの負荷を検出するセンサ
が設けられている。
明する。図２および図３に示すように、制御装置１２
は、エア吐出温度（または室温）に応じて流量調整弁１
０の開度を制御し、熱交換器７に流れる冷温水流量を調
節するとともに、負荷信号に応じて切替弁装置１１を制
御している。ここで、負荷信号とは、流量調整弁１０の
開度、流量調整弁１０前後の差圧、冷温水流量、送風用
ファンの回転数であり、これらの負荷を検出するセンサ
が設けられている。
【００１４】高負荷時には、図５（Ｂ）に示すように、
第１の切替弁１４の通路２３が配管ａと配管ｂを連通す
る位置にあり、第２の切替弁１９の通路２４が配管ｄと
出口側配管３を連通する位置にある。この状態では、図
４（Ａ）に示すように、入口側配管２から流入する冷温
水は、第１のヘッダ１３および第２のヘッダ１５からそ
れぞれ第１の熱交換器７Ａおよび第２の熱交換器７Ｂに
流れた後、第３のヘッダ１８から出口側配管３に流れ
る。従って、第１の熱交換器７Ａおよび第２の熱交換器
７Ｂに冷温水が並列に大流量となって流れるため、高負
荷に対応した熱交換器の出入口温度差を十分に確保でき
る。
第１の切替弁１４の通路２３が配管ａと配管ｂを連通す
る位置にあり、第２の切替弁１９の通路２４が配管ｄと
出口側配管３を連通する位置にある。この状態では、図
４（Ａ）に示すように、入口側配管２から流入する冷温
水は、第１のヘッダ１３および第２のヘッダ１５からそ
れぞれ第１の熱交換器７Ａおよび第２の熱交換器７Ｂに
流れた後、第３のヘッダ１８から出口側配管３に流れ
る。従って、第１の熱交換器７Ａおよび第２の熱交換器
７Ｂに冷温水が並列に大流量となって流れるため、高負
荷に対応した熱交換器の出入口温度差を十分に確保でき
る。
【００１５】低負荷時には、図５（Ｂ）に示す状態から
弁体２１が時計回りに９０度回転し、図５（Ｃ）に示す
ように、第１の切替弁１４の通路２３が配管ａと配管ｂ
を遮断する位置に切り替わり、第２の切替弁１９の通路
２４が配管ｃと出口側配管３を連通する位置に切り替わ
る。この状態では、図４（Ｂ）に示すように、入口側配
管２から流入する冷温水は、第１のヘッダ１３から第１
の熱交換器７Ａ、第３のヘッダ１８、第２の熱交換器７
Ｂを経て、第２のヘッダ１５から出口側配管３に流れ
る。従って、第１の熱交換器７Ａおよび第２の熱交換器
７Ｂに冷温水が直列に流れるため、小流量となり、低負
荷時においても熱交換器の出入口温度差を十分に確保
し、冷温水の搬送動力を低減させることができる。
弁体２１が時計回りに９０度回転し、図５（Ｃ）に示す
ように、第１の切替弁１４の通路２３が配管ａと配管ｂ
を遮断する位置に切り替わり、第２の切替弁１９の通路
２４が配管ｃと出口側配管３を連通する位置に切り替わ
る。この状態では、図４（Ｂ）に示すように、入口側配
管２から流入する冷温水は、第１のヘッダ１３から第１
の熱交換器７Ａ、第３のヘッダ１８、第２の熱交換器７
Ｂを経て、第２のヘッダ１５から出口側配管３に流れ
る。従って、第１の熱交換器７Ａおよび第２の熱交換器
７Ｂに冷温水が直列に流れるため、小流量となり、低負
荷時においても熱交換器の出入口温度差を十分に確保
し、冷温水の搬送動力を低減させることができる。
【００１６】図６は切替弁装置１１の制御方法を示して
いる。ここで、フルは、図４（Ａ）に示す大流量時を示
し、ハーフは図４（Ｂ）に示す小流量時を示している。
図６（Ａ）の例においては、ハーフからフルのときとフ
ルからハーフのときとで制御幅をもたせ、図６（Ａ）の
例においては、ハーフとフルの間で段階的にオンオフ制
御するようにしている。
いる。ここで、フルは、図４（Ａ）に示す大流量時を示
し、ハーフは図４（Ｂ）に示す小流量時を示している。
図６（Ａ）の例においては、ハーフからフルのときとフ
ルからハーフのときとで制御幅をもたせ、図６（Ａ）の
例においては、ハーフとフルの間で段階的にオンオフ制
御するようにしている。
【００１７】図７は、本発明の空調装置他の実施例を示
し、図７（Ａ）は高負荷時の流れを、図７（Ｂ）は低負
荷時の流れを示している。本実施例においては、第１の
熱交換器７Ａと第２の熱交換器７Ｂを、変形型四方弁２
５を介して入口側配管２および出口側配管３に接続して
いる。そして、高負荷時には、図７（Ａ）に示すよう
に、入口側配管２からそれぞれ第１の熱交換器７Ａおよ
び第２の熱交換器７Ｂに並列に大流量となって流れるよ
うにして、高負荷に対応した熱交換器の出入口温度差を
確保し、低負荷時には、図７（Ｂ）に示すように、入口
側配管２から第１の熱交換器７Ａ、四方弁２５、第２の
熱交換器７Ｂに冷温水が直列に流れるため、小流量とな
り、低負荷時においても熱交換器の出入口温度差を十分
に確保し、冷温水の搬送動力を低減させることができ
る。
し、図７（Ａ）は高負荷時の流れを、図７（Ｂ）は低負
荷時の流れを示している。本実施例においては、第１の
熱交換器７Ａと第２の熱交換器７Ｂを、変形型四方弁２
５を介して入口側配管２および出口側配管３に接続して
いる。そして、高負荷時には、図７（Ａ）に示すよう
に、入口側配管２からそれぞれ第１の熱交換器７Ａおよ
び第２の熱交換器７Ｂに並列に大流量となって流れるよ
うにして、高負荷に対応した熱交換器の出入口温度差を
確保し、低負荷時には、図７（Ｂ）に示すように、入口
側配管２から第１の熱交換器７Ａ、四方弁２５、第２の
熱交換器７Ｂに冷温水が直列に流れるため、小流量とな
り、低負荷時においても熱交換器の出入口温度差を十分
に確保し、冷温水の搬送動力を低減させることができ
る。
【００１８】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、簡単かつ低コストの装置で、低負荷時において
も利用側熱交換器の出入口温度差を十分に確保し、冷温
水の搬送動力を低減させることができる。
よれば、簡単かつ低コストの装置で、低負荷時において
も利用側熱交換器の出入口温度差を十分に確保し、冷温
水の搬送動力を低減させることができる。
【図１】本発明が適用される地域冷暖房システムの構成
図である。
図である。
【図２】本発明の空調装置の１実施例を示し、図１のフ
ァンコイルユニットの構成図である。
ァンコイルユニットの構成図である。
【図３】図２の制御装置の構成図である。
【図４】図２の熱交換器および切替弁装置の構成図であ
る。
る。
【図５】図２および図４の切替弁装置の構成を示す図で
あり、図５（Ａ）は切替弁装置の斜視図、図５（Ｂ）お
よび図５（Ｃ）は切替弁装置の作用を説明するための断
面図である。
あり、図５（Ａ）は切替弁装置の斜視図、図５（Ｂ）お
よび図５（Ｃ）は切替弁装置の作用を説明するための断
面図である。
【図６】切替弁装置の制御方法を説明するための図であ
る。
る。
【図７】本発明の空調装置他の実施例を示す構成図であ
る。
る。
１…熱源装置、２、３…冷温水配管、４…ファンコイル
ユニット ７Ａ…第１の熱交換器、７Ｂ…第２の熱交換器、１１…
切替弁装置
ユニット ７Ａ…第１の熱交換器、７Ｂ…第２の熱交換器、１１…
切替弁装置
Claims (1)
- 【請求項１】熱源装置に冷温水配管を介して接続される
ファンコイルユニットと、該ファンコイルユニット内に
設けられる第１の熱交換器および第２の熱交換器と、前
記第１および第２の熱交換器を前記冷温水配管に、負荷
に応じて並列または直列に接続可能にする切替弁装置と
を備えた空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6043635A JPH07253227A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6043635A JPH07253227A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07253227A true JPH07253227A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12669334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6043635A Pending JPH07253227A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07253227A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2770622A1 (fr) * | 1997-10-31 | 1999-05-07 | Ace Sa | Unite interieure murale individuelle de climatisation |
| JP2004245560A (ja) * | 2002-10-18 | 2004-09-02 | Mitsubishi Jisho Sekkei Inc | 熱源システムと当該熱源システムの制御方法及び熱源と当該熱源の制御方法 |
| JP2006038343A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Kankyo Setsubi Keikaku:Kk | 空調設備の温度制御方式 |
| JP2007132651A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-05-31 | Kankyo Setsubi Keikaku:Kk | 空調設備 |
| JP2010002158A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Kyudenko Corp | 空調機の制御方法及び空調機 |
| JP2011064421A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Jfe Engineering Corp | 蓄放熱装置及び蓄放熱方法 |
| JP2014112031A (ja) * | 2009-10-22 | 2014-06-19 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
| CN105423455A (zh) * | 2015-12-17 | 2016-03-23 | 深圳市海吉源科技有限公司 | 超大温差蓄能末端装置 |
-
1994
- 1994-03-15 JP JP6043635A patent/JPH07253227A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP4642402B2 (ja) * | 2004-07-27 | 2011-03-02 | 株式会社環境設備計画 | 空調設備の温度制御方式 |
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| CN105423455A (zh) * | 2015-12-17 | 2016-03-23 | 深圳市海吉源科技有限公司 | 超大温差蓄能末端装置 |
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