JP2006038343A - 空調設備の温度制御方式 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、ビル等に設置の空調設備において、熱交換率が減少せず、且つ、消費電力の減少を図ることができる温度制御方式を提供する。
【解決手段】 熱源装置1からの熱媒体を熱媒体ポンプ15を介して、並列に複数台配置の熱交換器10A〜10Fに送液し、熱交換器と熱交換するファン19で送気して各室の温度調整を行う空調設備であって、熱交換器に送液する熱媒体を乱流域で流すものである。
【選択図】 図1


Description

本発明は、ビル等に設置の空調設備の温度制御方式に関する。
従来、ビル等に設置の空調設備は、図3に示すように、同じ容量の熱交換器50A〜50Fを複数台、並列接続して、温度制御を行っている。
具体的に説明すると、最大負荷に対応可能に、同じ容量の熱交換器50A〜50Fを複数台設置してある。そして、これらの熱交換器50A〜50Fはフィン付きチューブ形式であり、胴体内を熱源装置1からの熱媒体(暖房時には熱水又は温水、冷房時には冷水)が通って、熱交換器に付設のフィンを介して空気と熱交換をする。
そのために、各熱交換器50A〜50Fの入口側には、熱源装置1で昇温又は冷却された熱媒体を、入口弁52を介して、同じ流量となるように配管が施工してある一方、各熱交換器の出口には集合配管55が設置してあり、空気と熱交換された熱媒体を熱源装置1に戻す戻り配管55aが施工してある。
そして、その熱媒体はタンク54に貯留された後に熱媒体ポンプ56で熱源装置に送液される。
一方、前記熱交換器50A〜50Fはカバー58で覆われ、カバー58の前後には戻りダクト60と排出ダクト61が設けてある。
そして、ファン59からの空気は、熱交換器50A〜50Fと熱交換され、排出ダクト61によって各室63に搬送され、各室63からの空気は戻りダクト60を介して、前記ファン59の入口側に戻されて循環路が形成してある。
又、熱交換器の出口の排出ダクト61には温度検出器64が設置してあり、温度制御装置65によって、その空気温度Tが設定温度Tsになるように、入口弁52の開度によって熱媒体の流量制御を行っている。
尚、前記構成の空調設備の温度制御方式は、よく知られたものであるので文献を提示しない。
前記空調設備の温度制御方式において、熱負荷が減少すると、熱媒体を送水する熱媒体ポンプ56の循環量が減少するので、熱媒体ポンプ56の動力は減少するが、熱交換器50A〜50F内の熱媒体の流速が減少するので、熱交換率が悪化するという課題がある。
そこで、本発明は、かかる不都合である熱交換率が減少せず、且つ、消費電力の減少を図ることができる空調設備の温度制御方式を提供する。
請求項1の空調設備の温度制御方式は、熱源装置からの熱媒体を熱媒体ポンプを介して、並列に複数台配置の熱交換器に送液し、前記熱交換器と熱交換するファンで送気して各室の温度調整を行う空調設備に適用するものであり、熱交換器に送液する熱媒体を乱流域で流すものである。
又、請求項2の空調設備の温度制御方式は、熱交換器に流れる熱媒体を制御する熱媒体制御弁を設置する熱交換器と設置しない熱交換器の組合せであり、熱媒体制御弁を設置しない熱交換器は、最小負荷熱量Qmに対応するように選定することにより、最小負荷熱量Qmであっても、熱媒体制御弁による流量制御をしなくても、乱流域で流れるので熱効率の向上を図ることができる。
又、請求項3の空調設備の温度制御方式は、2台以上の熱交換器に熱媒体の流量を制御する熱媒体制御弁を設置し、一方の熱媒体制御弁を開又は閉状態にした後において、他方の熱媒体制御弁は予め設定された時間を経過しないと開又は閉状態にしないように制御することによって、円滑な制御を可能にする。
請求項1の空調設備の温度制御方式は、熱交換器に送液する熱媒体を乱流域で流すことによって、熱伝達効率の向上を図ることができる。
又、請求項2の空調設備の温度制御方式は、最小負荷熱量Qmのとき、熱媒体制御弁による流量制御をしなくても、乱流域で流れるので熱効率の向上を図ることができる。
又、請求項3の空調設備の温度制御方式は、2台以上の熱交換器に熱媒体の流量を制御する熱媒体制御弁を設置したときに円滑な制御を可能にする。
図1は、本発明の概念図であり、複数の熱交換器10A〜10Fが並列に配置してある。この熱交換器10A〜10Fはフィン付きチューブ形式であり、胴体内を熱源装置1からの熱媒体(暖房時には熱水又は温水、冷房時には冷水)が通り、フィンを介して空気との熱交換をする。
尚、前記熱交換器の台数は、最大負荷熱量QTに対し、熱交換器が設置可能な大きさ及び台数から、1台の熱交換器の伝熱面積S、熱媒体と空気との温度差δt、総括伝熱係数U、熱媒体の流量、熱交換器内を流れる流速等の条件から選定する。
尚、本発明では、前記条件を考慮し、更に、最小負荷熱量Qmに対して、熱交換器の胴体を流れる熱媒体が乱流となるように選定すると共に、最小負荷熱量Qm以上のときも、各熱交換器を流れる熱媒体が、原則として乱流となるように選定する。
この乱流域で熱媒体を流すと、熱交換器の胴体と外側の空気との熱伝達効率が上昇するためである。
そこで、一例として、図1に示す熱交換器10A〜10Bの2台が、最小熱負荷Qmに対応して乱流で胴体内を流れ、最小熱負荷Qm以上の負荷のときであっても、熱交換器10C〜10D、熱交換器10E〜10Fにおいて、熱媒体は乱流で流れるように選定してある。
前記熱交換器10A〜10Bの入口には、熱媒体入口弁を設置せず、直接、熱媒体ポンプ15から熱媒体を受入れるが、熱交換器10C、10Dは熱媒体制御弁11A、熱交換器10E、10Fは熱媒体制御弁11Bによって、流量制御される。
また、前記熱媒体は、タンク8に貯留され、熱媒体ポンプ15を介して熱源装置1に送られて、昇温又は冷却された後に、前記熱交換器10A〜10Bは直接に、前記熱交換器10C、10Dは熱媒体制御弁11Aを介して、熱交換器10E、10Fは熱媒体制御弁11Bを介して胴体に送られ、フィンを介して空気と熱交換される。
そして、前記各熱交換器10A〜10Fの胴体側の出口は、集合配管7に接続してあり、その集合配管7はタンク8に貯留された後に、熱媒体ポンプ15で前記熱源装置1に送られる。
尚、前記熱源装置1は、冷房のときには冷水を作り、暖房のときには温水又は熱水を作り、熱媒体ポンプを介して前記分配管に送水する。
一方、前記熱交換器10A〜10Fはカバー18で覆われ、カバー18の前後には戻りダクト20と排出ダクト21が設けてある。
そして、ファン19からの空気は、熱交換器10A〜10Fで熱交換され、排出ダクト21によって各室23に搬送され、各室23からの空気は戻りダクト20を介して、前記ファン19の入口側に戻される循環路が形成してある。
又、熱交換器の出口の排出ダクト21には、温度検出器24が設置してあり、温度制御装置25によって、その空気温度Tが設定温度Tsになるように、後記で詳述する制御方式によって、熱媒体制御弁11A、11Bの開度調節によって熱媒体の流量制御を行っている。尚、熱媒体制御弁11A、11Bは、「全開、全閉」の2値制御弁とする。
次に、前記構成の空調設備を使用して各室23を暖房する温度制御方式について説明する。
先ず、ファン19を起動して、所定量の風量を流すと、この空気は熱交換器10A〜10Fのフィンと熱交換されて、排出ダクト21を介して各室23に送風され、各室23からの空気は戻りダクト20を介してファン19に戻される。
尚、各室には風量設定器が設置してあり、予め設定値に対する風量は既知である。そこで、ダクトの摩擦損失を考慮して、前記空気量は、各室に設置の前記風量設定器からの設定値を加重平均して、風量を算出し、その値になるようにダンパー30を制御する。
又、熱媒体ポンプ15を起動するが、この熱媒体ポンプ15の流量は、各熱交換器10A〜10Fに流れる熱媒体が、乱流域を確保できるものである。
そして、熱媒体ポンプ15の起動時には、何等、温度制御を行っていないので、熱媒体制御弁11A、11Bは「閉」であり、熱媒体は熱交換器10A、10Bにだけ流れ、それらの熱交換器10A、10Bにおける熱媒体は乱流域で流れる。
次に、温度制御について、図2に示すフローに従って説明する。
先ず、F(フラグ)、G(フタグ)を0の初期化をする。このF、Gは、後記で詳述するが、タイマーが起動しているか否かの判断に使用する。
熱交換器の出口の検出温度Tが、設定温度Tsより低いか否かを判断し(S1)、低い場合には、Gを初期化し(S2)、Fが「1」か否かを判断する(S3)。前記「G」は、前記ステップ1において、「NO」のときのタイマーが起動か否かを示すフラグであり、このGを初期化して、タイマーカウント中でないことを示す。
又、このFが「1」のときには、熱媒体制御弁11Aが「開」になってからの時間を計測するタイマーがカウント中であることを示す。
そこで、Fが「0」のときには、熱媒体制御弁11Aが「開」であるか否かを判断し(S4)、熱媒体制御弁11Aが「閉」であるときには、熱媒体制御弁11Aを「開」にすると共に、Fを「1」にセットすると共に、Tiの初期化をする(S5)。
これによって、熱交換器10A、10B、10C〜10Dが使用されるが、熱媒体量は各熱交換器において乱流域で流れ、伝熱面積が増大するので、空気との交換熱量が増加して、空気の昇温を図ることができる。
前記ステップ4において、熱媒体制御弁11Aが「開」であるときには、昇温するために、熱媒体制御弁11Bを「開」にする(S12)。これによって、熱媒体制御弁11A、11Bが共に開き、昇温される。
前記ステップ3で、F=1のときには、タイマTiに1を加算し(S10)、予め設定戯れた時間Txになったか否かを判断する(S11)。そして、タイマTiが時間Tx以上になったとき、熱媒体制御弁11Bを「開」にする(S12)。
前記この時間Txは、熱媒体制御弁11Aが「開」になった後に、直ぐに、熱媒体制御弁11Bを「開」にすることを防ぐための時間である。即ち、熱媒体制御弁11Aが「開」になっても、直ちに、昇温の効果が表れず、時間Tx、経過後に昇温が安定するので、その時間Txが経過しても、なお、検出温度Tが設定温度Tsより低い場合に、熱媒体制御弁11Bを「開」にする制御方式である。
以上によって、空気量は各室の風量設定器からの値によって設定し、何れの熱交換器を使用するかは、検出温度Tと設定温度Tsを比較して行うが、先ず、熱媒体制御弁11Aが「開」になった後においては、熱媒体制御弁11Aによる昇温効果が発揮する時間Tx、経過後に、熱媒体制御弁11Bを「開」にするものである。
即ち、もし、この時間Txを採用しないと、熱媒体制御弁11Aを「開」にした後に、直ちに、熱媒体制御弁11Bも「開」にする制御となり、熱媒体制御弁11Aと熱媒体制御弁11Bを区別して制御する意味がない。
一方、熱交換器の出口の検出温度Tが設定温度Tsより高い場合には、熱媒体制御弁11A、11Bを「閉」にする必要がある。
そこで、前記ステップS1で、「NO」となっときには、Fを初期化し(S20)、Gが「1」か否かを判断する(S21)。前記「F」は、前記ステップ1において、「YES」のときのタイマーが起動か否かを示すフラグであり、このFを初期化して、タイマーカウント中でないことを示す。
又、このGが「1」のときには、熱媒体制御弁11Bが「閉」になってからの時間を計測するタイマーがカウント中であることを示す。
そこで、Gが「0」のときには、熱媒体制御弁11Bが「開」であるか否かを判断し(S22)、熱媒体制御弁11Bが「開」であるときには、熱媒体制御弁11Bを「閉」にすると共に、Gを「1」にセットすると共に、Tiの初期化をする(S23)。
又、前記ステップ22において、熱媒体制御弁11Bが「閉」であるときには、熱媒体制御弁11Aを「閉」にする(S27)。
以上によって、検出温度Tが、設定温度Tsより高いときには、熱媒体制御弁11Bを介して熱交換器10E、10Fを閉にし、更に温度が高いときには熱媒体制御弁11Aが熱交換器10C、10Dを閉にする。
又、前記ステップ21で、G=1のときには、タイマTiに1を加算し(S25)、予め設定戯れた時間TYになったか否かを判断する(S26)。そして、タイマTiが時間TY以上になったとき、熱媒体制御弁11Aを「閉」にする(S27)。
前記この時間TYは、熱媒体制御弁11Bが「閉」になった後に、直ぐに、熱媒体制御弁11Aを「閉」にすることを防ぐための時間である。
以上によって、熱交換器の出口の検出温度Tが、設定温度Tsより高い場合には、熱媒体制御弁11Bを閉にし、更に、温度が高いときには、熱媒体制御弁11Aを「閉」にする制御方式である。
以上のように、熱負荷量を考慮して、各熱交換器を流れる熱媒体は、原則として乱流域で流れるように台数、伝熱面積等を考慮して選定してあるので、熱伝達効率の向上を図ることができると共に、熱媒体制御弁11A、11Bを制御することによって、動力源の消費電力の減少を図ることができる。
尚、前記熱媒体制御弁11A、11Bは、「ON、OFF」の2値制御であるが、適宜のバルブ開度にできる連続式制御弁で制御してもよいし、2台の熱交換器に対して1台の熱媒体制御弁の構成であるが、1台の熱交換器に対して1台の熱媒体制御弁、或は、1台の熱交換器に対して3台以上の熱媒体制御弁の構成であってもよい。
又、前記は暖房制御について記載したが、冷房の場合には、熱源装置1を冷水作成にすると共に、図3のステップ1における不等号を逆となる条件で実施すればよい。
本願発明の空調設備の概念図である。 制御フロー図である。 従来の空調設備の概念図である。
符号の説明
1 熱源装置
10A〜10F 熱交換器
11A、11B 熱媒体制御弁
15 熱媒体ポンプ

Claims (3)

  1. 熱源装置からの熱媒体を熱媒体ポンプを介して、並列に複数台配置の熱交換器に送液し、前記熱交換器と熱交換するファンで送気して各室の温度調整を行う空調設備の温度制御方式であって、
    前記各熱交換器に送液する熱媒体を乱流域で流すことを特徴とする空調設備の温度制御方式。
  2. 熱交換器に流れる熱媒体を制御する熱媒体制御弁を設置する熱交換器と設置しない熱交換器の組合せであり、
    熱媒体制御弁を設置しない熱交換器は、最小負荷熱量に対応するように選定することを特徴とする請求項1の空調設備の温度制御方式。
  3. 2台以上の熱交換器に熱媒体の流量を制御する熱媒体制御弁を設置し、一方の熱媒体制御弁を開又は閉状態にした後において、他方の熱媒体制御弁は予め設定された時間を経過しないと開又は閉状態にしないように制御することを特徴とする請求項1又は請求項2の空調設備の温度制御方式。

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