JP4155164B2 - ヒートポンプ式給湯装置及びヒートポンプ式給湯装置の出湯量調整方法 - Google Patents

ヒートポンプ式給湯装置及びヒートポンプ式給湯装置の出湯量調整方法 Download PDF

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Description

この発明は、ヒートポンプ式給湯装置と、このヒートポンプ式給湯装置の出湯量調整方法に関するものである。
ヒートポンプ式給湯装置において、深夜電力を利用して貯湯タンク内の水を沸き上げ、これを昼間等において使用することは公知である(例えば、特許文献1参照)。このような給湯装置を、業務用に用いようとすると、使用湯量が多いことから、大容量の貯湯タンクが必要となる。そこで、このように大きな給湯負荷に対応するため、複数台の装置を併設し、貯湯タンクを並列に接続して使用することが考えられる。
特開2003−161521号
しかしながら、上記のように複数の貯湯タンクを並列接続して使用する場合、各貯湯タンク側の水路抵抗の相違により、各貯湯タンクからの出湯量に差が生じることがある。そうすると、各貯湯タンクの残湯量が異なることとなり、一方の貯湯タンクでは、湯余り状態であるのにもかかわらず、他方の貯湯タンクでは湯切れ状態であるといったアンバランスな状態が生じる。もし仮に、湯切れ状態が発生してしまうと、給湯温度を確保するため、湯切れ状態の貯湯タンクの使用は停止せざるを得ない。この場合、給湯量は大幅に低下し、使用上の支障をきたすという問題が生じる。
この発明は、上記従来の欠点を解決するためになされたものであって、その目的は、複数の貯湯タンクを並列接続して使用する場合に、各貯湯タンクからの出湯量の均一化を図り、湯切れ等の発生を抑制して、使用快適性を向上することが可能なヒートポンプ式給湯装置とヒートポンプ式給湯装置の出湯量調整方法とを提供することにある。
そこで請求項1のヒートポンプ式給湯装置は、複数の貯湯タンク1、1を有し、各貯湯タンク1には、タンク底部側の水を加熱してタンク頂部側へと返流するヒートポンプ式給湯ユニット2をそれぞれ付設し、各貯湯タンクの頂部側に設けた出湯口6を共通の出湯流路7に接続し、共通の給水流路8から分岐した分岐給水路9を各貯湯タンク1の底部側に接続すると共に、各分岐給水路9に開閉手段3を介設し、各開閉手段3の開状態における上記給水流路8の水圧にて各貯湯タンク1内の温湯を各出湯口6から出湯可能に構成し、開閉手段3の開状態における開度を変更可能に構成したヒートポンプ式給湯装置であって、上記各貯湯タンク1からの単位時間当たりの出湯量を把握する出湯量把握手段18と、上記出湯量把握手段18で把握される各貯湯タンク1からの出湯量が均一化するように上記開閉手段3の全開開度を調整する開度調整手段4とを有し、上記出湯量把握手段18は、各貯湯タンク1に付設された複数の温度検出手段18c、18dを含み、温度検出手段18c、18d間の温度低下時間に基づいて出湯量を把握することを特徴としている。
請求項1のヒートポンプ式給湯装置では、据付時に試験運転等を行うときに、出湯量把握手段18によって出湯量が把握され、これに基づいて、開度調整手段4が各貯湯タンク1からの出湯量が均一化するように上記開閉手段3の開度を調整する。このように、開閉手段3の開度を調整することにより、貯湯タンク1を通過する際の湯水に対する流路抵抗を調整できる。従って、各貯湯タンク1からの単位時間当たりの出湯量が均一化できる。またこのとき、出湯量を把握するのに、残湯量を把握するための温度検出手段18c、18dを用いるので、出湯量の把握用の特別な構成は特に必要としない。
請求項のヒートポンプ式給湯装置用の出湯量調整方法は、複数の貯湯タンク1、1を有し、各貯湯タンク1には、タンク底部側の水を加熱してタンク頂部側へと返流するヒートポンプ式給湯ユニット2をそれぞれ付設し、各貯湯タンクの頂部側に設けた出湯口6を共通の出湯流路7に接続し、共通の給水流路8から分岐した分岐給水路9を各貯湯タンク1の底部側に接続すると共に、各分岐給水路9に開閉手段3を介設し、各開閉手段3の開状態における上記給水流路8の水圧にて各貯湯タンク1内の温湯を各出湯口6から出湯可能に構成したヒートポンプ式給湯装置の出湯量調整方法であって、各貯湯タンク1からの単位時間当たりの出湯量を、各貯湯タンク(1)に付設された複数の温度検出手段(18c)(18d)間の温度低下時間に基づいて把握し、各貯湯タンク1からの単位時間当たりの出湯量が均一化するように開状態での開閉手段3の開度を調整することを特徴としている。
上記請求項のヒートポンプ式給湯装置用の出湯量調整方法では、据付時に試験運転等を行うときに、作業者が、簡単な方法で各貯湯タンク1からの出湯量の均一化が行える。
請求項1のヒートポンプ式給湯装置においては、複数の貯湯タンクを並列接続して使用する場合に、各貯湯タンクからの出湯量が均一化するように、開閉手段の開度を自動的に調整するので、湯切れ等の発生を確実に抑制してヒートポンプ式給湯装置の使用快適性を一段と向上することが可能となる。また、このヒートポンプ式給湯装置によれば、出湯量の把握用の特別な構成は特に必要としないので、安価な装置にできる。
請求項のヒートポンプ式給湯装置用の出湯量調整方法によれば、据付試験運転等を行うときに、作業者が、簡単な方法で各貯湯タンク1からの出湯量の均一化が行える。
次に、この発明のヒートポンプ式給湯装置とヒートポンプ式給湯装置の出湯量調整方法との具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1はこのヒートポンプ式給湯装置の簡略図を示しているが、この装置は、市販に供されている2台のヒートポンプ式給湯機A、Bを有している。いま、両給湯機A、Bの構成は略同一であるので、一方の給湯機Aを詳細に図示して、他方の給湯機Bの詳細な図示は省略している。以下の説明は、両給湯機A、Bに共通するものである。
ヒートポンプ式給湯機Aは、貯湯タンク1とヒートポンプ式給湯ユニット(熱源ユニット)2を備え、貯湯タンク1の水(温湯)を給湯ユニット2にて加熱するものである。この貯湯タンク1に貯湯された温湯が、例えば飲食店の調理場等(図示省略)に供給されるようになっている。貯湯タンク1には、その底壁に給水口5が設けられると共に、その上壁に出湯口6が設けられている。そして、給水口5から貯湯タンク1に市水が供給され、出湯口6から高温の温湯が出湯される。また、貯湯タンク1には、その底壁に取水口10が開設されると共に、側壁(周壁)の上部に湯入口11が開設され、取水口10と湯入口11とが循環路12にて連結されている。そして、この循環路12に水循環用ポンプ13と熱交換路14とが介設されている。
給湯ユニット(熱源ユニット)2は冷媒回路を備え、この冷媒回路は、圧縮機25と、熱交換路14を構成する水熱交換器26と、電動膨張弁(減圧機構)27と、空気熱交換器(蒸発器)28とを順に接続して構成される。すなわち、圧縮機25の吐出管29を水熱交換器26に接続し、水熱交換器26と電動膨張弁27とを冷媒通路30にて接続し、電動膨張弁27と空気熱交換器28とを冷媒通路31にて接続し、空気熱交換器28と圧縮機25とをアキュームレータ32が介設された冷媒通路33にて接続している。これにより、圧縮機25が駆動すると、水熱交換器26が熱交換路14を流れる水を加熱することができる。また、空気熱交換器28には、この空気熱交換器28の能力を調整するファン34が付設されている。
上記のように構成されたヒートポンプ式の給湯ユニット2によれば、圧縮機25を駆動させると共に、水循環用ポンプ13を駆動(作動)させると、貯湯タンク1の底部に設けた取水口10から貯溜水(温湯)が流出し、これが循環路12の熱交換路14を流通する。そのときこの温湯は、水熱交換器26によって加熱され(沸上げられ)、湯入口11から貯湯タンク1の上部に返流される。このような動作を継続して行うことによって、貯湯タンク1に高温の温湯を貯湯することができる。この場合、現状の電力料金制度は深夜の電力料金単価が昼間に比べて安価に設定されているので、この運転は、低額である深夜時間帯(例えば、23時から7時までの時間帯)に行うものである。すなわち、この給湯ユニット2では、電力の安価な深夜に貯湯タンク1に温湯を貯湯しておき、昼間にこれを使用する。また、昼間の使用時に、貯湯タンク1内の残湯量が所定量以下になったときに、追い炊き運転を行って、湯切れを防止するようにしている。
上記貯湯タンク1には、上下方向に所定ピッチで4個の温度検出手段18a、18b、18c、18dが設けられている。上記各温度検出手段18a・・は、上から順に、第1温度検出手段18a、第2温度検出手段18b、第3温度検出手段18c、第4温度検出手段18dと呼び、これらはそれぞれサーミスタからなる。これら各温度検出手段18a・・は、貯湯タンク1内における温湯量を検出するためのもので、各温度検出手段18a・・における検出温度が所定温度以上であれば、それより上部には温湯が存在し、検出温度が所定温度よりも低ければ、それより下部には未加熱水が存在すると判断するためのものである。各温度検出手段18a・・の内、最も上部に位置する第1温度検出手段18aの位置にまで温湯が減少したときに、上記した追い炊き運転が開始される。
そして上記ヒートポンプ式給湯装置においては、2本の貯湯タンク1、1が並列に接続されている。すなわち、貯湯タンク1、1の出湯口6、6が共通の出湯流路7に接続されている。また、各貯湯タンク1に共通の給水流路8から分岐した分岐給水路9、9が貯湯タンク1の給水口5に接続されている。そして、この分岐給水路9、9にそれぞれ開度調整可能な電動膨張弁3、3が介設されている。この電動膨張弁3、3は開閉手段となるものであって、通常は開状態に維持され、給水流路8内の水圧で貯湯タンク1内の温湯を出湯流路7から出湯可能にしており、また貯湯タンク1内の残湯量が著しく減少して湯切れセンサ35が作動したときには、それ以上の出湯を規制するため閉状態となる。なお、36は上記閉作動を制御するコントローラである。
また、上記ヒートポンプ式給湯装置には、開度調整手段4が設けられている。開度調整手段4には、各貯湯タンク1、1の第3温度検出手段18cと第4温度検出手段18dの出力が入力され、これに基づいて両電動膨張弁3、3の全開開度を調整するようになっている。以下に、上記開度調整手段4における制御手順について説明する。
まず、各貯湯タンク1、1について、第4温度検出手段18dが作動してから第3温度検出手段18cが作動するまでの時間Ta、Tbを把握する。すなわち、温湯量が第4温度検出手段18dの位置から第3温度検出手段18cまで減少していく速さ、つまり各貯湯タンク1、1毎の出湯量を把握する。そして、上記検出した時間Ta、Tbの差Ta−Tbが基準値Tよりも少ないときには、電動膨張弁3、3の制御は行わず、現状を維持する。一方、検出した時間Ta、Tbの差Ta−Tbが基準値T以上であるときは、電動膨張弁3、3の全開開度を調整する。いま、電動膨張弁3、3の全開開度がPパルスに設定されているとすると、検出した湯の減少時間の長い電動膨張弁3においては、出湯量が少ないのであるから、その全開開度Pを、ΔPパルスだけ増加させる一方、検出した湯の減少時間の短い電動膨張弁3においては、出湯量が多いのであるから、その全開開度Pを、ΔPパルスだけ減少させるのである。すなわち、開閉手段3の開度を調整することにより、貯湯タンク1を通過する際の湯水に対する流路抵抗を調整し、各貯湯タンク1の出湯量を調整するのである。なお、上記第3温度検出手段18cと第4温度検出手段18dとで出湯量把握手段18を構成している。
上記ヒートポンプ式給湯装置では、出湯量把握手段18によって出湯量が把握され、これに基づいて、開度調整手段4が各貯湯タンク1からの出湯量が均一化するように上記開閉手段3の開度を調整する。従って、2本の貯湯タンク1、1を並列接続して使用する場合に、各貯湯タンク1、1からの単位時間当たりの出湯量の均一化が図れるので、湯切れ等の発生を抑制してヒートポンプ式給湯装置の使用快適性を向上することが可能となる。また、出湯量を把握するのに、残湯量を把握するための温度検出手段18a、18bを用いるので、出湯量の把握用の特別な構成は特に必要としないので、安価な装置にできる。
他の実施形態としては、上記出湯量把握手段18や開度調整手段4を省略した実施形態がある。これは、据付時に試験運転等を行うときに、作業者が、第4温度検出手段18dが作動してから第3温度検出手段18cが作動するまでの時間Ta、Tbを計測し、この計測結果に基づいて、計測時間の長い電動膨張弁3においては、出湯量が少ないのであるから、その全開開度Pを、ΔPパルスだけ増加させたり、あるいは、計測時間の短い電動膨張弁3においては、出湯量が多いのであるから、その全開開度Pを、ΔPパルスだけ減少させるのである。なお、これら両電動膨張弁3、3の全開開度Pの増減を行ってもよい。このようにすれば、2本の貯湯タンク1、1を並列接続して使用する場合に、各貯湯タンク1、1からの単位時間当たりの出湯量の均一化が、簡単な作業で行えるので、湯切れ等の発生を抑制してヒートポンプ式給湯装置の使用快適性を向上することが可能となる。
以上にこの発明の具体的な実施の形態について説明したが、この発明は上記形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することができる。例えば、冷媒としては、ジクロロジフルオロメタン(R−12)、クロロジフルオロメタン(R−22)、1,1,1,2−テトラフルオロエタン(R−134a)のような冷媒であっても、二酸化炭素、エチレン、エタン、酸化窒素等の超臨界で使用する冷媒であってもよいが、高温の温湯を得るという観点からは、超臨界で使用する冷媒が好ましい。なお、冷媒が超臨界で使用する冷媒であれば、水熱交換器26は、圧縮機25にて圧縮された高温・高圧の超臨界冷媒を冷却する機能を有するガス冷却器となる。また、出湯量の把握、計測も上記のような温度検出手段を用いるのではなく、流量センサ等を用いて行ってもよい。
この発明のヒートポンプ式給湯装置の実施形態を示す簡略ブロック図である。
符号の説明
1 貯湯タンク
2 給湯ユニット
3 開閉手段(電動膨張弁)
4 開度調整手段
6 出湯口
7 出湯流路
8 給水流路
9 分岐給水路
18 出湯量把握手段

Claims (2)

  1. 複数の貯湯タンク(1)(1)を有し、各貯湯タンク(1)には、タンク底部側の水を加熱してタンク頂部側へと返流するヒートポンプ式給湯ユニット(2)をそれぞれ付設し、各貯湯タンクの頂部側に設けた出湯口(6)を共通の出湯流路(7)に接続し、共通の給水流路(8)から分岐した分岐給水路(9)を各貯湯タンク(1)の底部側に接続すると共に、各分岐給水路(9)に開閉手段(3)を介設し、各開閉手段(3)の開状態における上記給水流路(8)の水圧にて各貯湯タンク(1)内の温湯を各出湯口(6)から出湯可能に構成し、開閉手段(3)の開状態における開度を変更可能に構成したヒートポンプ式給湯装置であって、上記各貯湯タンク(1)からの単位時間当たりの出湯量を把握する出湯量把握手段(18)と、上記出湯量把握手段(18)で把握される各貯湯タンク(1)からの出湯量が均一化するように上記開閉手段(3)の全開開度を調整する開度調整手段(4)とを有し、上記出湯量把握手段(18)は、各貯湯タンク(1)に付設された複数の温度検出手段(18c)(18d)を含み、温度検出手段(18c)(18d)間の温度低下時間に基づいて出湯量を把握することを特徴とするヒートポンプ式給湯装置。
  2. 複数の貯湯タンク(1)(1)を有し、各貯湯タンク(1)には、タンク底部側の水を加熱してタンク頂部側へと返流するヒートポンプ式給湯ユニット(2)をそれぞれ付設し、各貯湯タンクの頂部側に設けた出湯口(6)を共通の出湯流路(7)に接続し、共通の給水流路(8)から分岐した分岐給水路(9)を各貯湯タンク(1)の底部側に接続すると共に、各分岐給水路(9)に開閉手段(3)を介設し、各開閉手段(3)の開状態における上記給水流路(8)の水圧にて各貯湯タンク(1)内の温湯を各出湯口(6)から出湯可能に構成したヒートポンプ式給湯装置の出湯量調整方法であって、各貯湯タンク(1)からの単位時間当たりの出湯量を、各貯湯タンク(1)に付設された複数の温度検出手段(18c)(18d)間の温度低下時間に基づいて把握し、各貯湯タンク(1)からの単位時間当たりの出湯量が均一化するように開状態での開閉手段(3)の全開開度を調整することを特徴とするヒートポンプ式給湯装置の出湯量調整方法。
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