JP5450280B2 - 給液装置 - Google Patents
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Description
このため、特許文献1では、複数のタンクの残湯量を各々測定し、各タンクの残湯量に基づいて各タンクへの注水量を調整し、残湯量を均一化することにより、出湯量を均一化していた。
本発明の給液装置の一実施形態として、ヒートポンプ給湯機について説明する。
(全体構成)
まず、本発明の第1実施形態の全体構成を説明する。
図1は、本発明の第1実施形態のブロック構成図を示す。
本実施形態の給液装置100は、給湯装置である。この給液装置100は、並列に接続された3つの給液部(給湯部)201、202、203から供給される高温の液体(高温水)が集約されて給液口(給湯口)301から出液(出湯)される構成とされている。なお、本実施形態では、3つの給液部201、202、203を並列に接続した構成の例を示しているが、給液部の数は、3つに限定されるものではなく、2つ、又は4つ以上であってもよい。
加熱部211は、常温の液体(常温水)を加熱して、タンク部212に供給する。タンク部212は、加熱部211で加熱された高温の液体(高温水;湯)を貯蔵する。そして、タンク部212に貯蔵された高温の液体(高温水;湯)は、給液口(給湯口)301に集約されて出液(出湯)される。
次に、流量センサ401、および流量調整弁501を説明する。
給液部201と給液口301との間には、給液部201から供給される高温の液体の流量を測定する流量センサ401a、および給液部201から給液口301に供給される高温の液体の流量を調整する流量調整弁501aが設けられている。また、給液部202と給液口301との間にも、同様に、給液部202で加熱された高温の液体の流量を測定する流量センサ401b、および給液部202から給液口301に供給される加熱された高温の液体の流量を調整する流量調整弁501bが設けられている。さらに、給液部203と給液口301との間にも、同様に、給液部203から給液口301に供給される高温の液体の流量を測定する流量センサ401c、および給液部203から給液口301に供給される高温の液体の流量を調整する流量調整弁501cが設けられている。
なお、流量センサ401a、401b、401cを総括的に指すときは、流量センサ401と表記する。同様に、流量調整弁501a、501b、501cを総括的に指すときは、流量調整弁501と表記する。
次に、給液部201、202、203を説明する。なお、3つある給液部201、202、203はいずれも同じ構成であるので、そのうちの1つである給液部201を例に説明する。
給液部201は、液体を加熱する加熱部211と、加熱部211で加熱された高温の液体を貯蔵するタンク部212(図中の破線の枠参照)とタンク部212の上流側に接続された減圧弁213を備える構成とされている。
次に、加熱部211を説明する。
図2は、本発明の第1実施形態の加熱部211のブロック構成図を示す。
加熱部211は、例えば、ヒートポンプ式加熱装置であり、図2に示すように、圧縮機231、液熱媒体熱交換器232、膨張弁233、空気熱交換器234、送風部235、ポンプ236、制御部237、温度センサ238、熱媒体配管239、液配管240を備える構成とされている。なお、加熱部211は、ヒートポンプ式加熱装置に限られるものではなく、電熱ヒータなどを用いた加熱装置であってもよい。
また、膨張弁233は、制御部237の制御信号により開いたり、絞られたりする。膨張弁233が開くことにより、熱媒体は、減圧されず比較的高い温度の状態で空気熱交換器234に供給される。これにより、空気熱交換器234の温度を上げ、空気熱交換器234に付着した霜を融かす、いわゆる、除霜動作を行わせることができる。除霜動作により空気と熱媒体との熱交換の効率を向上させることができる。
制御部237は、温度センサ238から供給される測定信号に応じて加熱部211の圧縮機231の容量、および膨張弁233の熱媒体循環量などを制御する。これにより、制御部237は、効率的に液体を加熱できるように制御を行う。
給液部202の制御部237は、給液部202の流量センサ401bから流量を収集し、給液部201の制御部237に通知するとともに、給液部203の制御部237から通知される各種データを給液部201の制御部237に通知する。また、給液部201の制御部237からの指令により流量調整弁501bを制御する。
給液部203の制御部237は、給液部203の流量センサ401cから流量データを収集し、給液部202の制御部237を介して給液部201の制御部237に通知する。給液部201の制御部237からの指令により流量調整弁501cを制御する。
次に、タンク部212を説明する。
タンク部212は、3つのタンク221、222、223を上記のように直列的に接続した構成とされており、加熱部211から供給される高温の液体を貯蔵する。タンク部212のうちタンク221の上部(頂部)側に貯蔵された高温の液体が、流量センサ401a、および流量調整弁501aを介して給液口301に供給される。
なお、タンク部212は、密閉型であり、給液口301に送出される高温の液体の送出量と同量の常温の液体が、減圧弁213の働きにより注液口601からタンク部212のタンク223の下部に注入される。
なお、液体加熱運転(貯湯運転)は、加熱部211にタンク部212から液体を引き込み、加熱してタンク部212に戻す運転である。また、液体供給運転(給液運転)は、タンク部212に蓄積された高温の液体を流量センサ401、および流量調整弁501を介して給液口301に供給する運転である。
次に、制御部237を説明する。
制御部237は、温度センサ241a、241b、241cからの出力信号によりタンク221に貯蔵されている液体の貯蔵量、および温度を検知する。このとき、タンク221に貯蔵される液体の貯蔵量は、段階的水位として検知される。補足すると、前記のとおり、タンク221の内部は常に満液であるので、制御部237は、例えば、タンク221の上位の位置に配置された温度センサ241aの出力信号が所定温度より高い温度を示す値のときには、タンク221の上位の位置まで高い温度の液体が貯蔵されていると判定する。また、タンク221の中位の位置に配置された温度センサ241bの出力信号が所定温度より高い温度を示す値のときには、タンク221の中位の位置まで高い温度の液体が貯蔵されていると判定する。更に、タンク221の下位の位置に配置された温度センサ241cの出力信号が所定温度より高い温度を示す値のときには、タンク221の下位の位置まで高い温度の液体が貯蔵されていると判定する。制御部237によるこの判定は、他のタンク222、223でも同じである。
次に、本発明の第1実施形態の給液部201の制御部237での給液調整制御動作について説明する。
まず、給液調整制御動作の概要を説明する。
本実施形態の給液調整制御動作は、給液部201、202、および203の各々から給液口301に供給される高温の流量を各流量センサ401により測定し、給液部201、202、203の各々から給液口301に供給される液体の流量が略均一になるように(差分が小さくなるように)、各給液部201、202、203の流量調整弁501を調整する制御である。このとき、制御部237は、流量センサ401の瞬時値ではなく所定時間当たりの流量に基づいて制御を行っている。
ここで、給液装置100の給液部の数をMとし、M個の給液部から給液口301に給液される液体の流量のうち最小流量をR1、最大の流量をRMとすると、最大流量RMと最小流量R1同士、最大流量RMを1番目として2番目に大きい流量R(M−1)と最小流量R1を1番目として2番目に小さい流量(R2)同士、最大流量RMを1番目として3番目に大きい流量R(M−2)と最小流量R1を1番目として3番目に小さい流量R3同士のように、流量の順に順次に比較し、対応する(調整対象の)給液部の流量調整弁501を制御して、流量調整を行うようにしている。さらに、制御部237は、流量調整弁501を現在開度に対して所定の割合で開度を調整するように制御している。
図3は、本発明の第1実施形態の給液調整制御動作の処理フローチャートを示す。
マスタ装置である給液部201の制御部237は、まず、ステップS1−1で、給液部201、202、203が給液運転中であるか否かの判定を行う。給液運転は、給液部201、202、203のタンク部212に貯蔵された高温の液体を集約して給液口301から送出する運転である。
制御部237は、ステップS1−6で、ステップS1−5において算出したM個の測定流量を流量の小さい順、「R1」、「R2」・・・「R(M−1)」、「RM」の順に整列させる。
よって、図1の構成においては、例えば、給液部201の流量R1、給液部202の流量R2、給液部203の流量R3の順に整列する。
例えば、図1の構成で、給液部201に対して設けられた流量センサ401aで測定された流量を最小値、給液部203に対して設けられた流量センサ401cで測定された流量を最大値とすると、n番目である給液部201の流量とN番目である給液部203の流量との差が1リットル/分未満か否かを判定する。なお、このフローチャートでの「n」の初期値は「1」、Nの初期値は「3」である。
制御部237は、ステップS1−8において順番n、Nが、n=N、またはN≦M/2、またはn≧M/2のいずれでもない場合には(ステップS1−9でNo)、ステップS1−9で、給液部201、202、および203のうち対応する(調整対象の)給液部の流量調整弁501の開度情報を取得する。
n番目の流量を調整する流量調整弁501を開くことにより、最小流量であるn番目の流量を大きくでき、最大流量との差分を小さくすることができる。
制御部237は、ステップS1−15においてn番目の流量を調整する流量調整弁501の開度が上限開度の場合には(ステップS1−15でYes)、ステップS1−16でN番目の流量を調整する流量調整弁501を絞る。例えば、流量調整弁501の現在の開度を100%としたとき、その開度を90%程度に絞る調整を行う。N番目の流量を調整する流量調整弁501の開度を絞ることにより、最大流量であるN番目の流量を小さくでき、最小流量との差分を小さくすることができる。
例えば、図1に示す構成では、N=3、n=1であるので、「N」を「(N−1)」、「n」を「(n+1)」とすると、N=n=2となり、ステップS1−8でN=nとなるので、最小流量に対応する給液部201の流量調整弁501、および最大流量の給液部203の流量調整弁501の調整が終了すると、ステップS1−1に戻り制御が行われる。
例えば、制御部237は、貯蔵運転時には、圧縮機231の回転速度を制御し、運転開始から徐々に回転速度を増して高速回転とし、加熱の立上げ時間を早め、加熱が安定した後は中低速運転を行う制御を行う。このとき、制御部237は、熱負荷、および加熱温度に見合った回転速度で運転するよう圧縮機231の回転速度を制御する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、構成は、第1実施形態と同じであり、給液部201の制御部237での給液調整制御方法が第1実施形態とは相違する。したがって、構成の説明は省略する。
図4は、本発明の第2実施形態の制御部での給液調整制御のフローチャートを示す。
給液部201の制御部237は、ステップS2−1で、現在、給液部201、202、203が給液運転中であるか否かの判定を行う。制御部237は、ステップS2−1において給液部201、202、203が給液運転中である場合には(ステップS2−1でYes)、ステップS2−2で給液部201、202、203のうち正常に稼動している給液部の数Mを確認する。なお、図1の構成では、Mは、「0」〜「3」の範囲の整数のうちのいずれかの値となる。
制御部237は、ステップS2−3において流量安定待機時間経過後、ステップS2−4で給液部201、202、203の各流量センサ401から測定流量を算出する。測定流量は、所定時間、例えば、10秒ごとに所定回数、例えば、6回、流量センサ401から流量を収集し、所定回数の流量の平均、すなわち、移動平均を算出した結果である。
このように、本実施形態によれば、測定流量として収集した流量の移動平均を採用することにより流量のばらつきを低減することができる。なお、本実施形態では、所定回数の単純移動平均を測定流量としたが、加重移動平均など他の平均の計算を行い、その結果を測定流量にしてもよい。
制御部237は、ステップS2−5において、規定流量よりも測定流量が小さい場合には(ステップS2−5で規定流量>測定流量)、ステップS2−6で給液部201、202、203のうちの対応する給液部の流量調整弁501の開度調整が可能か否かを判定する。制御部237は、ステップS2−6において給液部201、202、203のうちの対応する給液部の流量調整弁501の開度調整が可能な場合には、ステップS2−7で給液部201、202、203のうちの対応する給液部の流量調整弁501を開く。
制御部237は、ステップS2−7、S2−9において、流量調整弁501を調整するとき、上記したように現在開度に対して開度区分を設定し、その区分に従って開度の制御量(調整量)を決定している。
制御部237は、ステップS2−5において測定流量と規定流量とが等しい場合(ステップS2−5で規定流量=測定流量)、ステップS2−6、S2−8において流量調整弁501の調整が可能でない場合(ステップS2−6、およびS2−8でNo)、およびステップS2−7、ステップS2−9で流量調整弁501を制御して、流量の調整を行った後には、ステップS2−10で、すべての給液部の測定流量を規定流量と比較したか否かの判定を行う。すべての給液部の測定流量を規定流量と比較したか否かの判定は、例えば、M回、すなわち、正常稼働している給液部の数、Mだけ測定流量と規定流量との比較が行われたか否かを判定することにより行うことができる。
また、制御部237は、ステップS2−10において、全ての給液部201、202、および203の測定流量について規定流量との比較を行ったかを判定しているが、測定流量が規定流量より大きいものの中で一番大きいものと、測定流量が規定流量より小さいものの中で一番小さいものを比較し、対応する流量調整弁501を調整するようにしてもよい。
本発明の第3実施形態について説明する。なお、構成は、第1実施形態、および第2実施形態と同じであり、給液部201の制御部237での給液調整制御方法が第1実施形態、および第2実施形態とは相違する。したがって、その構成の説明は省略する。
図6は、本発明の第3実施形態の給液調整制御のフローチャートを示す。
給液部201の制御部237は、ステップS3−1で、現在、給液部201、202、203が給液運転中であるかの判定を行う。制御部237は、ステップS3−1において給液部201、202、203が給液運転中である場合には(ステップS3−1でYes)、ステップS3−2で、給液部201、202、203のうち正常に稼動している給液部の数Mを確認する。なお、図1の構成では、Mは、「0」〜「3」の範囲の整数のいずれかの値となる。
制御部237は、ステップS3−3において流量安定待機タイマにより流量安定待機時間、例えば、1分が経過すると、ステップS3−4で、給液部201、202、203の測定流量を算出する。測定流量は、所定時間、例えば、10秒ごとに規定回数、例えば、6回、流量センサ401から流量を収集し、規定回数分の移動平均を算出することにより算出される。このように、測定した流量の規定回数分の移動平均を測定流量とすることにより測定流量のばらつきを低減することができる。
次に、制御部237は、ステップS3−6で、各給液部201、202、および203の各測定流量を平均流量と比較して、大きいか(平均流量>各測定流量)、等しいか(平均流量=各測定流量)、小さいか(平均流量<各測定流量)の判定を行う。
次に制御部237は、ステップS3−8で、流量調整弁501の開度情報に基づいて給液部201、202、および203のうち対応する給液部の流量調整弁501で調整が可能か否かを判定する。すなわち、流量調整弁501の開度が全開の状態では、これ以上は、流量調整弁501を開くことはできないので、流量調整弁501の開度調整を行うことはできないと判断できる。
なお、制御部237は、ステップS3−6において、平均流量に所定幅(±0.5リットル/分)を設定し、この範囲内(「(平均流量)±0.5リットル/分」)に測定値が収まる場合は、測定流量が平均流量と等しいと判断し、この範囲を超えた流量について流量調整弁501の開度調整を行うものとする。
上記第1乃至第3の実施形態によれば、給液部201、202、203の各々から給液口301に供給される液体の流量を平均流量となるように制御することにより、給液部201、202、203の各々から給液口301に供給される液体の流量を均一化することができる。これにより、給液部201、202、203のうちの特定の給液部の加熱部211の圧縮機231が過剰に運転されることを防止でき、特定の給液部の加熱部211の圧縮機231の寿命が短縮することを防止できる。
さらに、上記実施形態では、図1に示すように、タンク部212を構成する3つのタンク221、222、223を直列に接続した構成としているが、並列に接続した構成であってもよい。
201、202、203 給液部
211 加熱部
212 タンク部
237 制御部
301 給液口
401(401a、401b、401c) 流量センサ
501(501a、501b、501c) 流量調整弁
601 注液口
701 操作パネル
Claims (5)
- 並列に接続された複数の給液部からの液体を共通の給液口に供給する給液装置であって、
前記複数の給液部の各々に設けられ、前記複数の給液部の各々から前記給液口に供給される前記液体の流量を測定する流量センサと、
前記複数の給液部の各々に設けられ、前記複数の給液部の各々から前記給液口に供給される前記液体の流量を調整する流量調整弁と、
前記複数の給液部の流量センサで測定された測定流量に基づいて、前記複数の給液部の各々から前記給液口に供給される液体の流量の差が小さくなるように、前記複数の給液部に設けられた流量調整弁を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記流量調整弁の開度が第1範囲である際に、開度を大きくする場合は第1制御量、開度を小さくする場合は前記第1制御量よりも小さい第2制御量で前記流量調整弁を制御し、前記流量調整弁の開度が前記第1範囲よりも開度の大きい第2範囲である際に、開度を大きくする場合は第3制御量、開度を小さくする場合は前記第3制御量よりも大きい第4制御量で前記流量調整弁を制御することを特徴とする、給液装置。 - 前記制御部は、前記複数の給液部の各々の流量センサで測定された前記複数の給液部から前記給液口に供給される液体の最大流量と最小流量との差分が小さくなるように、前記最大流量に対応する前記流量調整弁と前記最小流量に対応する前記流量調整弁のいずれか一方を、前記流量の順に順次に調整する請求項1に記載された給液装置。
- 前記制御部は、前記複数の給液部の各々に設けられた前記流量センサで測定された前記複数の給液部の各々から前記給液口に供給される液体の前記測定流量が、予め設定された規定流量になるように前記複数の給液部に設けられた前記流量調整弁を各々に制御することを特徴とする請求項1に記載された給液装置。
- 前記制御部は、前記複数の給液部の各々に設けられた前記流量センサ毎に複数回、流量を測定し、測定した流量を平均化した測定流量を算出し、前記測定流量の合計を前記給液部の数で割ることにより平均流量を算出し、前記測定流量が前記平均流量となるように前記複数の給液部の各々に設けられた前記流量調整弁を制御することを特徴とする請求項1に記載された給液装置。
- 前記複数の給液部は、各々、前記液体を加熱する加熱部と、
前記加熱部で加熱された液体を貯蔵し、前記給液口に供給するタンク部とを備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項記載の給液装置。
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