JP4893020B2 - 貯湯式給湯装置 - Google Patents
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演算する使用量演算手段と、前記加熱手段より流入する熱量から所定温度に換算した追加使用可能量を演算する供給量演算手段と、前記湯量演算手段と前記使用量演算手段と前記供給量演算手段の演算結果より求められる湯量に基づき使用可能湯量を算出する使用可能湯量算出手段を備え、全量沸き上げ運転を行う時間帯を設定するとともに、前記使用可能湯量算出手段で所定の使用可能湯量を算出した場合に湯切れ沸き上げ運転を行うことを設定した貯湯式給湯装置であって、前記湯切れ沸き上げ運転の開始を判定する起動使用可能湯量と湯切れ沸き上げ運転の停止を判定する停止使用可能湯量を時間別に任意の値に設定する湯切れ使用可能湯量設定手段と、前記湯切れ使用可能湯量設定手段で設定された起動使用可能湯量及び停止使用可能湯量と前記使用可能湯量算出手段で算出された使用可能湯量に基づいて前記加熱手段の起動及び停止の判断を行う湯切れ沸き上げ運転判別手段と、湯切れ沸き上げ運転開始時に前記湯切れ使用可能湯量設定手段で設定された起動使用可能湯量の設定値に応じた加熱能力を設定する湯温・能力レベル変更手段を有し、前記加熱手段は、前記湯温・能力レベル変更手段で設定された加熱能力で湯切れ沸き上げ運転を行うようにしたものである。
確保できるため、ランニングコストアップを必要最小限に抑えることができる。そして、設置スペース、イニシャルコスト、ランニングコストの最適化を図るときに、貯湯タンクの小型化によるランニングコストアップを低減できるため、貯湯タンクの容量をより小さいものにすることができ、トータルのコストダウンおよび設置性の向上が図れる。
ができるので、使い勝手を飛躍的に向上させることができる。特に、貯湯タンクの容量が小さい貯湯式給湯装置の残湯量確認装置としては最適なものである。
断していた場合における不必要な湯切れ沸き上げ運転が行われてしまうという課題を解消することができ、かつ、起動使用可能湯量と停止使用可能湯量の設定値を、湯切れ沸き上げ運転が行われる時間帯において、その時間別にそれぞれ任意の値に設定するようにしているため、設置スペース、イニシャルコストを低減するために貯湯タンクを小型化した場合でも、一日の湯量の使用形態に応じた最適な使用可能湯量の確保を実現することができ、無駄な湯切れ沸き上げ運転を行うことなく、効率的な沸き上げ動作を確保することができ、さらに、湯量を大量に使用する湯張り動作に対応して事前に必要湯量を確保することができると共に、湯張り動作中における湯切れ沸き上げ運転を早期に開始することで湯張り動作後の湯切れ現象を解消することができる。つまり、昼間の電力供給時間帯の沸き上げは湯切れを防止するための最小限に抑え、深夜時間帯に沸かすべき水を貯湯タンク内に確保できるため、ランニングコストアップを必要最小限に抑えることができる。そして、設置スペース、イニシャルコスト、ランニングコストの最適化を図るときに、貯湯タンクの小型化によるランニングコストアップを低減できるため、貯湯タンクの容量をより小さいものにすることができ、トータルのコストダウンおよび設置性の向上が図れる。
数の温度検出器で検出される温度から各層毎に保有する熱量を求め所定温度に換算した使用可能湯量を演算すると共に、前記温度検出器で検出される温度が予め定めた判定温度以下の場合は、残湯無しと判断して使用可能湯量に加算しないようにしたことを特徴とするものである。
しているため、負荷経路を構成する風呂追い焚き回路で使用される湯量換算値を精度よく求めることができ、この湯量換算値を用いて湯量演算手段で求めた使用可能湯量の減算補正を行うことで、現在の使用可能湯量をリアルタイムに求めることができ、使用者は風呂追い焚き運転状態に連動した使用可能湯量の変化を確認することができるため、使い勝手の向上を図ることができる。
補正を行うと共に、供給量演算手段で求めた供給湯量で加算補正を行うことで、現在の使用可能湯量を常に更新するようにしたことを特徴とするものである。
図1は、本発明の第1の実施の形態による貯湯式給湯装置の全体構成を示すブロック図である。
用する。さらに、循環流量は循環ポンプ27の制御データを用いることで代用することができ、以上の入口温度、出口温度、循環流量より風呂追い焚き運転で使用される熱量を求めることができる。
ことができる。
クシフト時間帯に行われる湯切れ沸き上げ運転の開始条件と停止条件をパターン化して設定するようにしたものである。ここで起動使用可能湯量とは、湯切れ沸き上げ運転を開始する使用可能湯量の設定値であり、使用可能湯量算出手段45で求めた現在の使用可能湯量がこの起動使用可能湯量を下回ると湯切れ沸き上げ運転を開始する。具体的には上記使用可能湯量算出手段45から出力される現在の使用可能湯量信号が湯切れ使用可能湯量設定手段34で設定された起動使用可能湯量信号を下回ると沸き上げ開始信号が出力される。また、停止使用可能湯量とは、湯切れ沸き上げ運転を停止する使用可能湯量の設定値であり、沸き上げ運転により沸き上げ湯量演算手段44で算出される供給湯量の加算処理で求められる使用可能湯量がこの停止使用可能湯量を上回ると湯切れ沸き上げ運転を停止する。具体的には、上記使用可能湯量算出手段45から出力される使用可能湯量信号が湯切れ使用可能湯量設定手段34で設定された停止使用可能湯量信号を上回ると沸き上げ停止信号が出力される。
か、あるいは湯切れ沸き上げ運転を停止させるべきかを判断して、湯切れ沸き上げ運転が必要であると判断した場合は、そのときの起動使用可能湯量の設定データと共に運転指示情報を湯温・能力レベル変更手段38と沸き上げ運転制御手段39に信号を出力する。熱源機温度検出手段36は、入水温検出器13a、出湯温検出器13b、及び外気温検出器13cで検出した温度信号を湯温・能力レベル変更手段38と沸き上げ運転制御手段39に出力する。
全量沸き上げ運転時の能力から加熱手段14が保有する最大能力の間(例えば、4.5kW〜9kW)で、ステップ5で判定される起動使用可能湯量の設定値に基づく。よって、ステップ5において、起動使用可能湯量が高めに設定されている場合は9kWより小さい加熱能力が設定される。
れる湯量を減算処理し、さらに沸き上げ湯量演算手段44で構成する供給量演算手段から供給される追加使用可能湯量を加算処理して、現在の使用可能湯量を求める使用可能湯量算出手段45を有している。また、この使用可能湯量算出手段45で求めた使用可能湯量は操作部37等に設けられた表示手段46を介して所定のタイミングで更新しながら常に最新のデータを表示するようにすると共に、上記した沸き上げ運転の開始及び停止を判断するデータとして使用するようにしている。
と出湯温検知器16で検出される流量と出湯温度から湯張り出湯により消費した熱量を演算し、ステップ112で消費熱量から使用可能湯量を求めたときと同一条件の湯温でどれだけの湯量を使用したことになるかを示す値に換算して使用湯量を求める。そして、ステップ108で減算処理を施し使用可能湯量の補正を行った後、ステップ109で使用可能湯量の更新を行い、そのデータを表示手段46に送って表示データの更新を行う。
の湯温(例えば40℃)においてどれだけの湯量を使用したことになるかを示す使用湯量に換算し、使用可能湯量から使用湯量を減算処理して表示するようにしているため、負荷経路の消費状態に連動して現在の使用可能湯量の変化をリアルタイムに確認することができ、使用者はその変化を見ながら残りどれだけ使用できるかを容易に確認することができ、使い勝手の向上を図ることができる。さらに、貯湯量が減少し加熱手段が動作して追加沸き上げ運転が開始されると、加熱手段14から供給される熱量を求め、その熱量から使用可能湯量を求めたときと同条件の湯温(例えば40℃)においてどれだけの湯量が供給されたかを示す追加使用可能湯量に換算し、使用可能湯量に追加使用可能湯量を加算処理して表示するようにしているため、加熱手段14の沸き上げ運転状態に応じて現在の使用可能湯量の変化をリアルタイムに確認することができ、使用者はその変化を見ながら残りどれだけ使用できるかを容易に確認することができ、使い勝手の向上を図ることができる。
14 加熱手段
19 風呂湯張り手段(負荷回路)
25 給湯手段(負荷回路)
29 風呂追い焚き手段(負荷回路)
34 湯切れ使用可能湯量設定手段
35 湯切れ沸き上げ運転判別手段
38 湯温・能力レベル変更手段
40 湯量演算手段
41 給湯湯量演算手段(使用量演算手段)
42 湯張り量演算手段(使用量演算手段)
43 追い焚き湯量演算手段(使用量演算手段)
44 沸き上げ湯量演算手段(供給量演算手段)
45 使用可能湯量算出手段
Claims (14)
- 上部に湯、下部に水と温度層を形成して湯水を貯湯する貯湯タンクと、前記貯湯タンクの湯水を負荷側に供給する負荷経路と、前記貯湯タンクの湯水を加熱する加熱手段と、前記貯湯タンク内の残湯温度を検出する複数の残湯温度検出器と、前記残湯温度検出器で検出された温度より、前記貯湯タンク上部の所定湯量を除いて前記貯湯タンクの湯水が保有する熱量から所定温度における使用可能湯量を演算する湯量演算手段と、前記負荷経路より流出する熱量から所定温度に換算した使用湯量を演算する使用量演算手段と、前記加熱手段より流入する熱量から所定温度に換算した追加使用可能量を演算する供給量演算手段と、前記湯量演算手段と前記使用量演算手段と前記供給量演算手段の演算結果より求められる湯量に基づき使用可能湯量を算出する使用可能湯量算出手段を備え、全量沸き上げ運転を行う時間帯を設定するとともに、前記使用可能湯量算出手段で所定の使用可能湯量を算出した場合に湯切れ沸き上げ運転を行うことを設定した貯湯式給湯装置であって、前記湯切れ沸き上げ運転の開始を判定する起動使用可能湯量と湯切れ沸き上げ運転の停止を判定する停止使用可能湯量を時間別に任意の値に設定する湯切れ使用可能湯量設定手段と、前記湯切れ使用可能湯量設定手段で設定された起動使用可能湯量及び停止使用可能湯量と前記使用可能湯量算出手段で算出された使用可能湯量に基づいて前記加熱手段の起動及び停止の判断を行う湯切れ沸き上げ運転判別手段と、湯切れ沸き上げ運転開始時に前記湯切れ使用可能湯量設定手段で設定された起動使用可能湯量の設定値に応じた加熱能力を設定する湯温・能力レベル変更手段を有し、前記加熱手段は、前記湯温・能力レベル変更手段で設定された加熱能力で湯切れ沸き上げ運転を行うようにした貯湯式給湯装置。
- 湯量演算手段は、貯湯タンクに設けた複数の温度検出器で検出される温度から各層毎に保有する熱量を求め所定温度に換算した使用可能湯量を演算すると共に、前記温度検出器で検出される温度が予め定めた判定温度以下の場合は、残湯無しと判断して使用可能湯量に加算しないようにした請求項1に記載の貯湯式給湯装置。
- 湯量演算手段は、温度検出器で検出される温度と残湯の有無を判断する判定温度より、残湯あり/なし情報が切り替わったことを検出したとき、使用可能湯量の演算を行うようにした請求項1または2に記載の貯湯式給湯装置。
- 使用量演算手段は、負荷経路に設けた流量検知器と出湯温検知器で検出される流量及び出湯温度から流出する熱量を求め所定温度に換算した使用量を演算すると共に、湯量演算手段で求めた使用可能湯量の減算補正を行うようにした請求項1〜3のいずれか1項記載の貯湯式給湯装置。
- 使用量演算手段は、負荷経路に設けた風呂追い焚き回路で使用される熱量を求め所定温度に換算した使用量を演算すると共に、湯量演算手段で求めた使用可能湯量の減算補正を行うようにした請求項1〜3のいずれか1項記載の貯湯式給湯装置。
- 供給量演算手段は、沸き上げ動作が開始されたとき、所定時間毎の沸き上げ量を求め所定温度に換算した供給湯量を演算すると共に、湯量演算手段で求めた使用可能湯量の加算補正を行うようにした請求項1〜3のいずれか1項記載の貯湯式給湯装置。
- 供給量演算手段は、能力可変な加熱手段への入水温度に応じて加熱能力を変更して所定時間毎の沸き上げ量を求め所定温度に換算した供給湯量を演算するようにした請求項6に記載の貯湯式給湯装置。
- 供給量演算手段は、能力可変な加熱手段の沸き上げ運転モードに応じて加熱能力を変更して所定時間毎の沸き上げ量を求め所定温度に換算した供給湯量を演算するようにした請求項6に記載の貯湯式給湯装置。
- 使用可能湯量算出手段は、湯量演算手段で求めた使用可能湯量に対して、使用量演算手段で求めた使用量で減算補正を行うと共に、供給量演算手段で求めた供給湯量で加算補正を行うことで、現在の使用可能湯量を常に更新するようにした請求項1〜8のいずれか1項記載の貯湯式給湯装置。
- 湯切れ使用可能湯量設定手段は、起動使用可能湯量が少ないとき停止使用可能湯量を少なく、起動使用可能湯量が多くなると停止使用可能湯量も多くなるように設定した請求項1〜9のいずれか1項記載の貯湯式給湯装置。
- 湯切れ使用可能湯量設定手段は、風呂湯張り動作が行われる時間帯において起動使用可能湯量及び停止使用可能湯量が最も多くなるように設定した請求項1〜10のいずれか1項記載の貯湯式給湯装置。
- 湯温・能力レベル変更手段は、湯切れ使用可能湯量設定手段で設定される起動使用可能湯量の設定値が小さいほど、加熱能力を大きく設定して湯切れ沸き上げ運転を行うようにした請求項1〜11のいずれか1項記載の貯湯式給湯装置。
- 加熱手段は、圧縮機、放熱器、膨張弁、及び蒸発器を配管で接続したヒートポンプサイクルとし、全量沸き上げ運転時よりも湯切れ沸き上げ運転時に、前記圧縮機の能力を高くすることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項記載の貯湯式給湯装置。
- 加熱手段は、圧縮機、放熱器、膨張弁、及び蒸発器を配管で接続したヒートポンプサイクルとし、前記ヒートポンプサイクルに用いる冷媒を二酸化炭素とし、高圧側では臨界圧を越える状態で運転することを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項記載の貯湯式給湯装置。
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