JP4030405B2 - 貯湯式給湯装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は貯湯式給湯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりこの種の貯湯式給湯装置においては、特許文献1に開示されているように、貯湯タンク内の残り湯量をタンク側面に複数設けられた温度センサにより検知し、これを標準的な湯温での湯量に換算して残り湯量を何リットルという湯量で表示するものがあった。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−118572号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この従来のものでは、残り湯量が何リットルとだけ表示されるため、ユーザーにはそれがどれ位の量なのかが伝わりにくく、使い勝手がよいとは言えないものであった。
【0005】
これを具体的に例えれば、多量に湯を使用する入浴時などにユーザーが残り湯量が足りないことを認識できずに浴槽への湯張りを行った後のシャワー中に湯切れしてしまうといった問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は前記課題を解決するため、請求項1では、湯水を貯湯する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の湯水を沸き上げる加熱部とを備えた貯湯式給湯装置において、貯湯タンク内の残熱量を検知する残熱量検知手段と、この残熱量を所定の換算温度での残湯量に換算する残湯量算出手段と、この残湯量から浴槽への湯張り量を減算した残りの残湯量を所定の換算流量での給湯残時間に換算する給湯残時間算出手段と、この給湯残時間を表示する表示部を備えたものとした。
【0009】
これにより、貯湯タンク内に残っている残熱量を検知し、この残熱量を所定の換算温度での残湯量として換算し、この残湯量から浴槽への湯張り量を除いた量を所定の換算流量での給湯残時間として表示することが可能で、湯張りで使う湯を除いた残湯量を実使用に即した残時間として分かり易く表示することができる。
【0010】
また、請求項2では、前記表示部は、給湯残時間と共に浴槽への湯張りが一度行える旨を表示するようにした。
【0011】
これにより、湯張りを行った後に使える給湯残時間であることを分かり易く表示することができる。
【0012】
また、請求項3では、前記給湯残時間算出手段は、浴槽への湯張りを一度行った後は、湯張り量を減算しない残湯量を所定の換算流量での給湯残時間に換算するようにした。
【0013】
これにより、湯張りの行った後の残湯量からさらに湯張り量が差し引かれるといった不具合がなく、実使用に即した給湯残時間を表示することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の一実施形態の貯湯式給湯装置を図面に基づいて説明する。
1は貯湯タンクユニット、2はヒートポンプユニットよりなる加熱部、3は給湯栓、4はリモートコントローラ、5は浴槽、6は電源である。
【0015】
前記貯湯タンクユニット1は、湯水を貯湯する貯湯タンク7と、貯湯タンク7の上部に接続された出湯管8と、貯湯タンク7の下部に接続された給水管9と、出湯管8からの高温水と給水管9から分岐されたバイパス管10からの低温水とを混合するミキシング弁11と、ミキシング弁11の下流に接続された給湯管12と、給湯管12に設けられた給湯温度センサ13と、給湯管11に設けられた給湯流量センサ13と、給水管8に設けられた給水温度センサ15と、給湯管12から分岐され浴槽5に接続された湯張り管16と、この湯張り管16の開閉を行う湯張り弁17と、湯張り管16を流れる流量を積算する湯張り流量センサ18と、出湯管8から分岐して接続された貯湯タンク7の過圧を逃す過圧逃し弁19と、給水管8に設けられた給水圧を減圧する減圧弁20と、貯湯タンク7の側面上下方向に複数設けられた貯湯温度センサ21と、この貯湯タンクユニット1の制御を行うマイクロコンピュータを主に構成される給湯制御部22と、貯湯タンク7と加熱部2とを接続して湯水を循環させる加熱循環回路23とを備えて構成されている。
【0016】
前記加熱部2は、二酸化炭素冷媒を圧縮するコンプレッサー24と、凝縮器としての冷媒−水熱交換器25と、減圧器26と、蒸発器としての空気熱交換器27よりなるヒートポンプ回路28と、空気熱交換器27に送風する送風機29と、加熱循環回路23途中に設けられた能力可変の循環ポンプ30と、加熱循環回路23の冷媒−水熱交換器25入口側に設けられ、冷媒−水熱交換器25に流入する湯水の温度を検出する熱交入口温度センサ31と、加熱循環回路23の冷媒−水熱交換器25出口側に設けられ、冷媒−水熱交換器25から流出する湯水の温度を検出する熱交出口温度センサ32と、この加熱部2の制御を行うマイクロコンピュータを主に構成される加熱制御部33とを備えて構成されている。
【0017】
ここで、前記電源6は時間帯別電灯であり、夜間(ここでは23時から翌7時まで)が割安な電力料金設定となっているもので、この割安な夜間電力を用いて夜間に一日に必要な貯湯熱量を沸かし上げて使用するものであり、また、この時間帯別電灯では昼間(7時から23時まで)にも電力は供給され、残湯量が少なくなったときに追加の沸き増しが行われるものである。なお、前記電源6は給湯制御部22に接続され、この給湯制御部22からリモートコントローラ4および加熱制御部33(ヒートポンプ回路27に必要な電力を含む)に有線にて通信信号が重畳されて電力供給されるものである。
【0018】
そして、夜間時間帯になると前記給湯制御部22が翌日に必要な貯湯熱量を演算し、この目標となる貯湯熱量を夜間時間帯の終了時までに沸き上げるよう加熱制御部33に指示してヒートポンプ回路27を作動させ、加熱循環回路23の循環ポンプ30を駆動開始する。そして、循環ポンプ30の駆動により貯湯タンク7下部から取り出された湯水が加熱部2の冷媒−水熱交換器25に流入して加熱され、加熱循環回路23を介して貯湯タンク7の上部に戻されることにより高温の湯が貯湯される。
【0019】
そして、貯湯タンク7の側面に設けられた貯湯温度センサ21が所定の量の高温水が貯湯されたことを検出するか、または、熱交入口温度センサ31が所定温度以上を検出すると、給湯制御部22が加熱制御部33へ加熱動作の停止を指令し、ヒートポンプ回路28と循環ポンプ30の作動が停止され、夜間時間帯の終了時までに貯湯動作を終了するものである。
【0020】
なお、ここで、貯湯タンク7内に貯湯される熱量は給湯制御部22により過去数日分の給湯負荷から適切と思われる熱量を目標貯湯熱量として算出されるもので、貯湯される湯水の温度は季節(または給水温度センサ15で検出する給水温度)および目標貯湯熱量の大小によって60℃〜90℃の範囲で変動するものである。
【0021】
前記リモートコントローラ4には給湯設定温度を設定する温度設定スイッチ34、浴槽5への湯張りを指示する湯張りスイッチ35、湯張り量を設定する湯張り量設定スイッチ36、および給湯可能な残時間を表示させる残時間表示スイッチ37とを有した操作部38と、ドットマトリクス型の蛍光表示管よりなる表示部39と、これら操作部38および表示部39を制御すると共に、前記給湯制御部22と通信を行うマイクロコンピュータを主に構成されたリモコン制御部40を備えており、通常運転時は前記表示部39に操作部38で設定された給湯設定温度や時刻情報および貯湯温度センサ21で検知する残り貯湯量等が表示されるものである。なお、前記表示部39はドットマトリクス型の液晶表示部としてもよい。
【0022】
次に、給湯栓3を開くと、給水管9からの給水圧により貯湯タンク7上部の高温水が出湯管8に押し出され、給湯制御部22により制御されるミキシング弁11にてバイパス管10の低温水と給湯温度センサ13の検出する温度が前記リモートコントローラ4の操作部37で設定された給湯設定温度になるように混合されて給湯管12を介して給湯されるものである。
【0023】
もしも給湯量が通常よりも多くなってしまい、昼間電力時間帯にて貯湯温度センサ21で検出する残り貯湯量が少なくなったことを給湯制御部22が検知し、貯湯タンク7内に貯湯された湯の湯切れが予想される場合は、その時点にて昼間電力を利用して必要な熱量の沸き増しが行われるものである。
【0024】
次に、浴槽5に湯張りを行う際は、リモートコントローラ4の湯張りスイッチ35が操作されると、給湯制御部22が湯張り弁17を開いて湯張りを開始し、湯張りを開始してからの積算流量が湯張り量に達したことを検出すると湯張り弁17を閉じて湯張りを完了するものである。
【0025】
次に、本発明の特徴的構成を図2に示したブロック図を基に説明する。
41は貯湯タンク7内の残熱量Qを算出する残熱量算出手段、42は残熱量を所定の換算温度Tcでの残湯量qに換算する残湯量算出手段、43は残湯量qを所定の換算流量fcでの給湯残時間tに換算する給湯残時間算出手段であり、これらは給湯制御部22の一機能としてプラグラムにより記憶されているものである。
【0026】
前記残熱量算出手段41には、複数の貯湯温度センサ21と給水温度センサ15とからの検出温度とが入力されており、リモートコントローラ4の残時間表示スイッチ37の操作による給湯残時間tの表示要求によって複数の貯湯温度センサ21がそれぞれ検出する温度T1〜T5と給水温度Twとから貯湯タンク7内に残されている残熱量Qを算出するものである。残熱量Qの算出の方法は、貯湯タンク7の容量を複数の貯湯温度センサ21と同数の領域A1〜A5に分割し、各領域に設けられている貯湯温度センサ21の検出する温度T1〜T5から給水温度を減算した値と対応する容量A1〜A5を積算し、これらを合計することで貯湯タンク7内に残されている残熱量Qを算出するものである。これを式で表すと、
Q=A1・(T1−Tw)+A2・(T2−Tw)+‥‥
となる。
【0027】
そして、前記残湯量算出手段41は、前記残熱量算出手段40で算出した残熱量Qと給水温度センサ15からの給水温度Twと予め記憶してある所定の換算温度Tc(例えば43℃)とが入力され、残熱量Qを所定の換算温度Tcから給水温度Twを減算した値で除算して残湯量qを算出するものである。これを式で表すと、
q=Q/(Tc−Tw)
となる。
【0028】
次に、前記給湯残時間算出手段42は、前記残湯量算出手段41で算出した残湯量qと予め記憶してある所定の換算流量fc(体積流量で、例えば標準的なシャワー時の流量よりも強めの12L/min)とリモートコントローラ4の湯張り量設定スイッチ36で設定されている湯張り量qsetとが入力され、浴槽5への湯張りが行われるまでは残湯量qから湯張り量qsetを減算した値を所定の換算流量fcで除算して湯張り分を除いて給湯可能な残時間tを算出し、湯張りが行われた後は残湯量qそのものを所定の換算流量fcで除算して給湯可能な残時間tを算出し、給湯残時間tのデータと残湯量qのデータと湯張り動作を行ったか否かのデータとを表示部38へ出力するものである。これを式で表すと、
t=(q−qset)/fc :湯張り前
t=q/fc :湯張り後
となる。
【0029】
なお、ここで、浴槽5への湯張りが行われたか否かは、湯張りスイッチ35が押されたことを給湯制御手段22が記憶してこれが一日の間に押されたか否かで判断し、深夜時間帯の開始または終了等の所定時点で記憶をリセットするようにしておくことで湯張りが行われたか否かを判断するようにしている。
【0030】
そして、前記表示部38は給湯可能な残湯量qと、浴槽5への湯張りが可能な旨と(ここでは例えば、浴槽図形とその隣に1回と表示する)、給湯可能な残時間t(ここでは例えばシャワー図形とその隣に残時間を分単位で表示する)が表示される。また前記給湯残時間算出手段42から湯張り動作を行った旨のデータが出力されている場合は、図3に示すように給湯可能な残湯量qと給湯可能な残時間tのみを表示し、浴槽5への湯張りが可能な旨(ここでは例えば、浴槽図形とその隣に1回と表示する)を消灯して表示しないようにしているものである。
【0031】
このように、貯湯タンク7内の残湯量qが所定の換算流量fcでの給湯可能な残時間tとして表示されるので、ユーザーが予定する湯の使用時間と照らし合わせて考えて湯量が十分に残っているのか否かを判断しやすく、実使用に即した実用的な残湯量qの表示形態となり使い勝手が向上する。しかも、浴槽への湯張りを行う前は浴槽5への湯張り量qsetを除いた給湯残時間tを表示するので、ユーザーが予定するシャワーの使用時間と照らし合わせて考えて湯量が十分に残っているのかを判断でき、残湯量qが充分あると誤認して入浴時のシャワー中に湯切れしてしまうといった不具合がないものである。そして、浴槽への湯張りを行った後は残湯量qを全て給湯残時間tに換算して表示されるので、湯張りしてあるのにもかかわらず不要な湯張りのための残湯量が差し引かれた給湯残時間tが表示されるといった不具合もないもので、実使用に即した実用的な給湯残時間tの表示が可能なものである。
【0032】
また、給湯残時間tを算出する際に用いる所定の換算流量fcを標準的なシャワー時の流量よりも強めの流量としているので、表示している給湯残時間tよりも早く湯切れを起こしてしまうようなことを防止できるものである。
【0033】
また、給湯残時間tと残湯量qとを同時に表示するので残湯量qも同時に知ることができ、予定する湯の使用量を湯量(リットル)として把握しているユーザーの利便性を妨げることもなく、さらに使い勝手がよいものである。
【0034】
なお、本発明のこの一実施形態に限定されるものではなく、例えば、リモートコントローラ4の操作部38が所定の手順で操作されることにより給湯残時間の表示要求が出されるようにしてもよく、また、所定の換算温度Tcは例えばリモートコントローラ4の温度設定スイッチ34で設定する給湯設定温度を用いても良く、また、給湯残時間算出手段42で除算する湯張り量は例えば予め記憶しておいた標準的な一定の湯張り量としても良いものである。
【0035】
さらに、加熱部2はヒートポンプユニットに限定されるものではなく、貯湯タンク7内に電熱ヒータを設けるようにしたものでも良い。
【0036】
【発明の効果】
以上のように、本発明の請求項1によれば、貯湯タンク内に残っている残熱量を検知し、この残熱量を所定の換算温度での残湯量として換算し、この残湯量から浴槽への湯張り量を除いた量を所定の換算流量での給湯残時間として分かり易く表示することができ、ユーザーに分かり易い形態で浴槽への湯張りを行った後の残湯量を知らせることができて残湯量を誤認しにくく使い勝手が向上する。
【0038】
また、請求項2によれば、湯張りを行った後に使える給湯残時間であることを分かり易く表示することができる。
【0039】
また、請求項3によれば、湯張りを行った後の残湯量からさらに湯張り量が差し引かれるといった不具合がなく、実使用に即した給湯残時間を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の貯湯式給湯装置の概略構成図。
【図2】同一実施形態のブロック図。
【図3】同一実施形態の湯張りを行った後の表示部を示した説明図。
【符号の説明】
2 加熱部
5 浴槽
7 貯湯タンク
39 表示部
41 残熱量算出手段
42 残湯量算出手段
43 給湯残時間算出手段
Q 残熱量
Tc 換算温度
q 残湯量
qs 湯張り量
fc 換算流量
t 給湯残時間
Claims (3)
- 湯水を貯湯する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の湯水を沸き上げる加熱部とを備えた貯湯式給湯装置において、貯湯タンク内の残熱量を検知する残熱量検知手段と、この残熱量を所定の換算温度での残湯量に換算する残湯量算出手段と、この残湯量から浴槽への湯張り量を減算した残りの残湯量を所定の換算流量での給湯残時間に換算する給湯残時間算出手段と、この給湯残時間を表示する表示部を備えたことを特徴とする貯湯式給湯装置。
- 前記表示部は、給湯残時間と共に浴槽への湯張りが一度行える旨を表示するようにしたことを特徴とする請求項1記載の貯湯式給湯装置。
- 前記給湯残時間算出手段は、浴槽への湯張りを一度行った後は、湯張り量を減算しない残湯量を所定の換算流量での給湯残時間に換算するようにしたことを特徴とする請求項1記載の貯湯式給湯装置。
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