JP5581354B2 - 熱機器 - Google Patents

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Description

本明細書で開示する技術は、熱機器に関する。
特許文献1に、外気と冷媒の間で熱交換する第1熱交換器と、冷媒を加圧する圧縮機と、冷媒と熱媒の間で熱交換する第2熱交換器と、冷媒を減圧する膨脹弁を備えており、圧縮機から流出した冷媒を第2熱交換器および膨脹弁を順に経由させて第1熱交換器へ流入させる加熱運転と、圧縮機から流出した冷媒を少なくとも膨脹弁を経由せずに第1熱交換器へ流入させる除霜運転を実施可能なヒートポンプと、第1熱交換器の温度を検出する熱交換器温度検出手段と、ヒートポンプの加熱運転を開始してからの経過時間を計測する計時手段を備える熱機器が開示されている。その熱機器は、ヒートポンプの加熱運転を開始してからの経過時間が着霜判定時間に達した後、第1熱交換機の温度が除霜基準温度を下回る場合に、ヒートポンプの除霜運転を実施するように構成されている。
特開平10−103818号公報
熱機器に対して要求される熱負荷の状況によっては、ヒートポンプの加熱運転が短時間で終了してしまう場合がある。ヒートポンプの加熱運転が短時間で終了してしまうと、着霜判定時間を経過する前にヒートポンプの加熱運転が終了してしまうため、着霜判定を行うことができない。従って、仮にヒートポンプに着霜している場合であっても、除霜運転をすることなく、そのまま放置してしまうおそれがある。ヒートポンプが加熱運転を行う際に、着霜のおそれがある場合には、確実に着霜判定を行うことが可能な技術が期待されている。
本明細書は上記課題を解決する技術を提供する。本明細書では、ヒートポンプが加熱運転を行う際に、着霜のおそれがある場合には、確実に着霜判定を行うことが可能な技術を提供する。
本明細書が開示する熱機器は、外気と冷媒の間で熱交換する第1熱交換器と、冷媒を加圧する圧縮機と、冷媒と熱媒の間で熱交換する第2熱交換器と、冷媒を減圧する膨脹弁を備えており、圧縮機から流出した冷媒を第2熱交換器および膨脹弁を順に経由させて第1熱交換器へ流入させる加熱運転と、圧縮機から流出した冷媒を少なくとも膨脹弁を経由せずに第1熱交換器へ流入させる除霜運転を実施可能なヒートポンプと、第1熱交換器の温度を検出する熱交換器温度検出手段と、ヒートポンプの加熱運転を開始してからの経過時間を計測する計時手段を備えている。その熱機器は、ヒートポンプの加熱運転を開始してからの経過時間が着霜判定時間に達した後、第1熱交換機の温度が除霜基準温度を下回る場合に、ヒートポンプの除霜運転を実施するように構成されている。その熱機器は、ヒートポンプの加熱運転を開始してからの経過時間が着霜判定時間に達する前に、第1熱交換器の温度が除霜基準温度よりも高い判定準備温度を下回る場合に、ヒートポンプの加熱能力を低減させる。
上記の熱機器では、ヒートポンプの加熱運転を開始してからの経過時間が着霜判定時間に達する前に、第1熱交換器の温度が判定準備温度を下回ると、第1熱交換器へ着霜のおそれがあると判断する。このような場合に、上記の熱機器では、ヒートポンプの加熱能力を低減させることで、ヒートポンプの加熱運転が短時間で終了してしまうことを防ぎ、着霜判定のために必要な運転時間を確保する。このような構成とすることで、第1熱交換器への着霜のおそれがある場合に、確実に着霜判定を行うことができる。
上記の熱機器は、外気温を検出する外気温検出手段をさらに備えており、外気温が所定温度より高い場合には、ヒートポンプの加熱能力を低減させないことが好ましい。
外気温が所定温度より高い場合には、熱交換器に着霜するおそれがないため、熱交換器温度に基づく着霜判定を行う必要もない。上記の熱機器によれば、ヒートポンプの加熱能力を不必要に低減させてしまう事態を防ぐことができる。
上記の熱機器は、燃料ガスの燃焼により熱媒を加熱する補助熱源機をさらに備えることが好ましい。
上記の熱機器によれば、着霜判定時間を確保するためにヒートポンプの加熱能力を低減させた場合に、補助熱源機によって不足する熱量を補うことができ、必要な熱量を供給し続けることができる。
本明細書が開示する技術によれば、ヒートポンプが加熱運転を行う際に、着霜のおそれがある場合には、確実に着霜判定を行うことができる。
給湯暖房システム2の構成を模式的に示す図である。 除霜判定処理のフローチャートである。
(実施例)
図1に示すように、本実施例に係る給湯暖房システム2は、給湯系統104と、ヒートポンプ系統106と、暖房系統108と、外気温センサ40と、制御装置100とを備えている。
ヒートポンプ系統106は、ヒートポンプ50を備える。ヒートポンプ50は、冷媒(例えばHFC冷媒(R410A)またはCO冷媒)を循環させるための冷媒循環路52と、空気熱交換器(蒸発器)54と、ファン56と、圧縮機62と、三流体熱交換器58と、膨張弁60と、冷媒バイパス路64と、開閉弁66とを備えている。冷媒循環路52は、三流体熱交換器58内を通過している。また、空気熱交換器54と、圧縮機62と、膨張弁60とは、冷媒循環路52内に設置されている。
空気熱交換器54(第1熱交換器に相当する)は、ファン56によって送風された外気と冷媒循環路52内の冷媒との間で熱交換させる。後で説明するように、空気熱交換器54には、膨張弁60を通過後の低圧低温の液体状態にある冷媒が供給される。空気熱交換器54は、冷媒と外気とを熱交換させることによって、冷媒を加熱する。冷媒は、加熱されることにより気化し、比較的高温で低圧の気体状態となる。空気熱交換器54の入口側には、空気熱交換器54に流入する冷媒の温度を検出する温度センサ54a(熱交換器温度検出手段に相当する)が設けられている。本実施例では、温度センサ54aにより検出される温度を、空気熱交換器54の温度として扱う。
圧縮機62は、冷媒循環路52内の冷媒を圧縮して三流体熱交換器58側に送り出す。圧縮機62には、空気熱交換器54を通過後の冷媒が供給される。即ち、圧縮機62には、比較的高温で低圧の気体状態の冷媒が供給される。圧縮機62によって冷媒が圧縮されることにより、冷媒は高温高圧の気体状態となる。圧縮機62は、圧縮後の高温高圧の気体状態の冷媒を、三流体熱交換器58側に送り出す。これによって、冷媒循環路52内の冷媒は、空気熱交換器54、圧縮機62、三流体熱交換器58、膨張弁60の順に循環する。
三流体熱交換器58(第2熱交換器に相当する)の冷媒循環路52には、圧縮機62から送り出された高温高圧の気体状態の冷媒が供給される。三流体熱交換器58は、冷媒循環路52内の冷媒と、後述のタンク水循環路20内の水(給湯用の熱媒に相当する)との間で熱交換を行うことができる。さらに、三流体熱交換器58は、冷媒循環路52内の冷媒と、後述の熱回収路88内の水(暖房用の熱媒に相当する)との間で熱交換を行うことができる。冷媒は、熱交換の結果、熱を奪われて凝縮する。これにより、冷媒は、比較的低温で高圧の液体状態となる。
膨張弁60には、三流体熱交換器58を通過後の比較的低温で高圧の液体状態の冷媒が供給される。冷媒は、膨張弁60を通過することによって減圧され、低温低圧の液体状態となる。膨張弁60を通過した冷媒は、上記の通り、空気熱交換器54に供給される。
冷媒バイパス路64は、一端が、冷媒循環路52のうち、膨脹弁60の上流側に接続され、他端が、冷媒循環路52のうち、膨張弁60の下流側に接続されている。即ち、冷媒バイパス路64は、膨張弁60の上流側と下流側とを接続する。冷媒バイパス路64内には、冷媒バイパス路64を開閉する開閉弁66が備えられている。
従って、開閉弁66を閉じた状態で、圧縮機62を作動させると、冷媒循環路52内の冷媒は、冷媒バイパス路64内を流れず、空気熱交換器54、圧縮機62、三流体熱交換器58、膨張弁60の順に循環する。この場合、三流体熱交換器58において、タンク水循環路20内の水、又は、熱回収路88内の水が加熱される。ヒートポンプ50をこのように動作させることを、ヒートポンプ50の加熱運転という。一方、開閉弁66を開いた状態で、圧縮機62を作動させると、冷媒循環路52内の冷媒は、空気熱交換器54、圧縮機62、三流体熱交換器58、冷媒バイパス路64の順に循環し、膨張弁60に流れない。この時、循環ポンプ22を停止させ、調整弁90の開度を暖房用バイパス路94側に全開とすることで、三流体熱交換器58において、タンク水循環路20内の水、又は、熱回収路88内の水が加熱されない。ヒートポンプ50をこのように動作させることを、ヒートポンプ50の除霜運転という。
給湯系統104は、タンク10と、タンク水循環路20と、水道水導入路24と、供給路36と、バーナ加熱装置81を備える。
タンク10は、ヒートポンプ50によって加熱された温水を貯える。タンク10は、密閉型であり、断熱材によって外側が覆われている。タンク10内には満水まで水が貯留されている。タンク10には、サーミスタ12、14、16、18がタンク10の高さ方向に略均等間隔で取り付けられている。各サーミスタ12、14、16、18は、その取付位置の水の温度を測定する。
タンク水循環路20は、上流端がタンク10の下部に接続されており、下流端がタンク10の上部に接続されている。タンク水循環路20には、循環ポンプ22が介装されている。循環ポンプ22は、タンク水循環路20内の水を上流側から下流側へ送り出す。また、上述したように、タンク水循環路20は、三流体熱交換器58を通過している。そのため、ヒートポンプ50を作動させると、タンク水循環路20内の水が三流体熱交換器58で加熱される。従って、循環ポンプ22とヒートポンプ50を作動させると、タンク10の下部の水が三流体熱交換器58に送られて加熱され、加熱された水がタンク10の上部に戻される。タンク水循環路20は、タンク10に蓄熱するための水路である。
水道水導入路24は、上流端が水道水供給源32に接続されている。水道水導入路24の下流側は、第1導入路24aと第2導入路24bに分岐している。第1導入路24aの下流端は、タンク10の下部に接続されている。第2導入路24bの下流端は、供給路36の途中に接続されている。第1導入路24aには、逆止弁26が介装されている。第2導入路24bには、逆止弁28が介装されている。
供給路36は、上流端がタンク10の上部に接続されている。上述したように、供給路36の途中には、水道水導入路24の第2導入路24bが接続されている。供給路36と第2導入路24bの接続部には、混合弁30が介装されている。混合弁30は、タンク10の上部から供給路36へ流入する水の流量と、第2導入路24bから供給路36へ流入する水の流量の割合を調整する。第2導入路24bとの接続部より下流側の供給路36には、バーナ加熱装置81(補助熱源機に相当する)が介装されている。バーナ加熱装置81は、供給路36内の水を加熱する。バーナ加熱装置81の上流側と下流側は、バーナバイパス路33によって接続されている。バーナバイパス路33にはバイパス弁34が介装されている。供給路36の下流端は給湯栓38に接続されている。
暖房系統108は、シスターン70と、暖房用水循環路71と、バーナ加熱装置82と、暖房機76と、を備えている。暖房用水循環路71は、暖房往路72と、暖房復路84と、調整弁90と、熱回収路88と、暖房用バイパス路94と、循環流路96を備えている。暖房用水循環路71は、シスターン70内の水を循環させるための水路である。暖房用水循環路71内の水は、バーナ加熱装置82、三流体熱交換器58によって加熱される。
シスターン70は、上部が開放されている容器であり、内部に水を貯留している。シスターン70には、循環流路96の下流端と、暖房往路72の上流端とが接続されている。シスターン70内には、循環流路96から水が流入する。シスターン70内の水は、暖房往路72に導入される。
暖房往路72は、上流端がシスターン70に接続され、下流端が暖房機76の往き口に接続されている。暖房往路72には、循環ポンプ74が介装されている。循環ポンプ74は、暖房往路72内の水を下流側に送り出す。暖房機76より上流側の暖房往路72には、バーナ加熱装置82(補助熱源機に相当する)が介装されている。バーナ加熱装置82は、暖房往路72内の水を加熱する。バーナ加熱装置82は、ヒートポンプ50よりも、暖房用水循環路71内を循環する水を加熱する能力が高い。言い換えると、バーナ加熱装置82は、ヒートポンプ50よりも、単位時間当りの加熱量が高い。バーナ加熱装置82で加熱された水は、暖房機76に供給される。
暖房機76は、暖房往路72から供給される水の熱を利用して、居室を暖房する。暖房往路72から供給される水は、暖房に利用されると、熱を奪われ、比較的低温の水となる。暖房に利用された後の比較的低温の水は、暖房復路84に導入される。
暖房復路84は、上流端が暖房機76の戻り口に接続され、下流端が、暖房用バイパス路94の上流端及び熱回収路88の上流端に接続されている。暖房復路84には、サーミスタ86が介装されている。サーミスタ86は、暖房復路84内の水の温度を測定する。
熱回収路88は、上流端が暖房用バイパス路94の上流端及び暖房復路84の下流端に接続され、下流端が暖房用バイパス路94の下流端及び循環流路96の上流端に接続されている。熱回収路88は、三流体熱交換器58を通過している。そのため、ヒートポンプ50を作動させると、熱回収路88内の水が三流体熱交換器58で加熱される。熱回収路88の三流体熱交換器58の上流側には、サーミスタ92が介装されている。サーミスタ92は、三流体熱交換器58を通過する前の熱回収路88内の水の温度を測定する。
暖房用バイパス路94は、上流端が暖房復路84の下流端及び熱回収路88の上流端に接続され、下流端が熱回収路88の下流端及び循環流路96の上流端に接続されている。即ち、暖房用バイパス路94は、三流体熱交換器58の上流側と下流側とをバイパスする。
調整弁90は、暖房復路84の下流端と、熱回収路88の上流端と、暖房用バイパス路94の上流端との接続部分に取り付けられている。調整弁90は、その開度を変化させることによって、熱回収路88を通過する水の流量(三流体熱交換器58を通過する水の流量)と、暖房用バイパス路94を通過する水の流量との割合を変化させることができる。本実施例の調整弁90には、例えば三方弁が用いられる。
循環流路96は、上流端が熱回収路88の下流端及び暖房用バイパス路94の下流端に接続され、下流端がシスターン70に接続されている。
外気温センサ40は、給湯系統104のタンク10付近に備えられており、外気温を測定可能である。
制御装置100は、給湯系統104、ヒートポンプ系統106、暖房系統108、及び、外気温センサ40と電気的に接続されており、各構成要素の動作を制御する。制御装置100は、タイマ100a(計時手段に相当する)を備えている。
(給湯暖房システムの動作)
次いで、本実施例の給湯暖房システム2の動作について説明する。以下では、給湯暖房システム2が実施する、蓄熱運転、給湯運転、暖房運転及び除霜運転について説明する。
(蓄熱運転)
蓄熱運転は、ヒートポンプ50で生成した熱により、タンク10内の水を加熱する運転である。制御装置100によって蓄熱運転の実行が指示されると、ヒートポンプ50が作動するとともに、循環ポンプ22が回転する。この際、ヒートポンプ50は、開閉弁66を閉じた状態で圧縮機62を駆動する加熱運転を行う。
開閉弁66を閉じた状態で、ヒートポンプ50が作動することにより、冷媒循環路52内の冷媒は、空気熱交換器54、圧縮機62、三流体熱交換器58、膨張弁60の順に循環する。この場合、三流体熱交換器58を通過する冷媒循環路52内の冷媒は、高温高圧の気体状態である。また、循環ポンプ22が回転すると、タンク水循環路20内をタンク10内の水が循環する。即ち、タンク10の下部に存在する水がタンク水循環路20内に導入され、導入された水が三流体熱交換器58を通過する際に、冷媒循環路52内の冷媒の熱によって加熱され、加熱された水がタンク10の上部に戻される。これにより、タンク10に高温の水が貯められる。タンク10の上部には、高温の水の層が形成され、下部には、低温の水の層が形成される。
(給湯運転)
給湯運転は、タンク10内の水を給湯栓38に供給する運転である。給湯運転は、上記の蓄熱運転中にも実行することができる。給湯栓38が開かれると、水道水供給源32からの水圧によって、水道水導入路24(第1導入路24a)からタンク10の下部に水道水が流入する。同時に、タンク10上部の温水が、供給路36を介して給湯栓38に供給される。
制御装置100は、タンク10から供給路36に供給される水の温度(即ち、サーミスタ12の検出温度)が、給湯設定温度より高い場合には、混合弁30を駆動して第2導入路24bから供給路36に水道水を導入する。従って、タンク10から供給された水と第2導入路24bから供給された水道水とが、供給路36内で混合される。制御装置100は、給湯栓38に供給される水の温度が、給湯設定温度と一致するように、混合弁30の開度を調整する。一方、制御装置100は、タンク10から供給路36に供給される水の温度が、給湯設定温度より低い場合には、バーナ加熱装置81を作動させる。従って、供給路36を通過する水がバーナ加熱装置81によって加熱される。制御装置100は、給湯栓38に供給される水の温度が、給湯設定温度と一致するように、バーナ加熱装置81の出力を制御する。
(暖房運転)
暖房運転は、暖房機76を作動させて居室を暖房する運転である。ユーザによって暖房運転の実行が指示されると、制御装置100は、調整弁90の開度を暖房機76の負荷に応じて調整し、循環ポンプ74を回転させる。これにより、暖房復路84から導入される水の全部又は一部が三流体熱交換器58を通過する。シスターン70内の水が、暖房往路72、バーナ加熱装置82、暖房機76、暖房復路84、熱回収路88、及び、循環流路96を通過してシスターン70に戻る経路が形成される。同時に、制御装置100は、バーナ加熱装置82を作動させる。さらに、制御装置100は、開閉弁66を閉じた状態で圧縮機62を駆動し、ヒートポンプ50を加熱運転させる。これにより、三流体熱交換器58を通過する冷媒循環路52内の冷媒の温度が高温になる。そのため、上記経路を循環する水は、暖房往路72を通過する際にバーナ加熱装置82によって加熱されるとともに、熱回収路88を通過する際に、三流体熱交換器58内で、冷媒循環路52内の冷媒の熱によって加熱される。この結果、暖房機76には、バーナ加熱装置82とヒートポンプ50の両方を用いて加熱された水が供給される。暖房機76は、供給された水の熱を利用して、居室を暖房する。
暖房運転においては、調整弁90の開度が必要に応じて調整される。また、暖房運転においては、バーナ加熱装置82の動作が必要に応じて調整される。
(除霜運転)
除霜運転は、外気温が低い状況において、ヒートポンプ50の空気熱交換器54に付着する霜を除去するための運転である。ヒートポンプ50の空気熱交換器54は、外気と冷媒との間で熱交換を行って、冷媒を加熱する。従って、外気温が低い状況では、空気熱交換器54の温度が低くなり易いため、空気熱交換器54の表面に霜が付着し易くなる。空気熱交換器54の表面に霜が付着すると、外気と冷媒との間の熱交換が阻害されてしまう。そこで、本実施例の給湯暖房システム2では、空気熱交換器54への着霜の有無を判断する着霜判定処理を行い、空気熱交換器54に着霜していると判断される場合には、空気熱交換器54を除霜する除霜運転を行う。
本実施例の給湯暖房システム2では、蓄熱運転や暖房運転などでヒートポンプ50が加熱運転を開始すると、図2に示す着霜判定処理を実施する。
ステップS2では、ヒートポンプ50の加熱運転の開始からの経過時間を計測するタイマ100aのカウントを開始する。
ステップS4では、タイマ100aで計測される経過時間が所定の着霜判定時間(例えば20分)に達したか否かを判断する。経過時間が着霜判定時間に達していない場合(NOの場合)、処理はステップS6へ進む。
ステップS6では、外気温センサ40で検出される外気温が所定の基準外気温(例えば3℃)を超えているか否かを判断する。外気温が基準外気温を超えている場合(ステップS6でYESの場合)、外気温が高く、空気熱交換器54に着霜するおそれがないため、図2の着霜判定処理を終了する。外気温が基準外気温以下の場合(ステップS6でNOの場合)、処理はステップS8へ進む。
ステップS8では、温度センサ54aで検出される熱交換器温度が所定の判定準備温度(例えば−2℃)以下であるか否かを判断する。ステップS8を実施する時点では、ヒートポンプ50の加熱運転を開始してからそれほど時間が経過しておらず、まだ冷媒の温度は安定していないため、正確な着霜判定はできない。しかしながら、ステップS8を実施する時点で熱交換器温度がある程度低い場合には、着霜のおそれがあると考えられるため、確実に着霜判定を行う必要がある。ステップS8において熱交換器温度が判定準備温度以下の場合(YESの場合)、ステップS10へ進む。ステップS8で熱交換器温度が判定準備温度を超えている場合(NOの場合)、ステップS4へ戻る。
ステップS10では、ヒートポンプ50の加熱能力に制限を加えて、ヒートポンプ50の加熱能力を低減させる。ヒートポンプ50の加熱能力を低減させるには、例えば圧縮機62の回転数を低減させる。本実施例の給湯暖房システム2では、圧縮機62の回転数を最低回転数まで低減させる。これにより、ヒートポンプ50が短時間で加熱運転を終了してしまう事態を防ぐことができる。ステップS10の後、処理はステップS4へ戻る。
ステップS4で、タイマ100aで計測される経過時間が着霜判定時間に達すると、処理はステップS12へ進む。
ステップS12では、もしステップS10でヒートポンプ50の加熱能力を低減させていた場合に、ヒートポンプ50の加熱能力を通常通りに戻す。
ステップS14では、温度センサ54aで検出される熱交換器温度が所定の除霜基準温度(例えば−5℃)以下であるか否かを判断する。ステップS14を実行する時点では、ヒートポンプ50の加熱運転開始からの経過時間が着霜判定時間を越えており、ヒートポンプ50の冷媒の温度は安定している。このため、正確な着霜判定を実施することができる。ステップS14で熱交換器温度が除霜基準温度を超えている場合(NOの場合)、空気熱交換器54には着霜していないと判断し、図2に示す着霜判定処理を終了する。ステップS14で熱交換器温度が除霜基準温度以下の場合(YESの場合)、空気熱交換器54に着霜していると判断して、処理はステップS16へ進む。
ステップS16では、ヒートポンプ50の除霜運転を実施する。除霜運転を開始する際に、暖房運転を実施している場合、すなわち循環ポンプ74が駆動している場合には、制御装置100は、調整弁90の開度を暖房用バイパス路94側に全開とする。また、除霜運転を開始する際に、蓄熱運転を実施している場合、すなわち循環ポンプ22が駆動している場合には、循環ポンプ22を停止する。その上で、制御装置100は、ヒートポンプ50の開閉弁66を開く。開閉弁66を開いた状態で、圧縮機62を作動させると、冷媒循環路52内の冷媒は、空気熱交換器54、圧縮機62、三流体熱交換器58、冷媒バイパス路64の順に循環し、膨張弁60に流れない。この場合、圧縮機62から流出する冷媒は、三流体熱交換器58を放熱することなく通過した後、冷媒バイパス路64を経由して、高温のまま空気熱交換器54へ流入する。その結果、空気熱交換器54の表面に付着した霜を溶かすことができる。開閉弁66を開いてから、所定時間(例えば5分)が経過すると、開閉弁66を閉じて、除霜運転を終了する。また、除霜運転の開始前に循環ポンプ22が駆動していた場合には、循環ポンプ22の駆動を再開させる。さらに、除霜運転の開始前に暖房運転を実施していた場合には、調整弁90を除霜運転の開始前の状態に戻す。
本実施例の給湯暖房システム2によれば、ヒートポンプ50の加熱運転を開始してからの経過時間が着霜判定時間に達する前に、空気熱交換器54の温度が除霜基準温度よりも高い判定準備温度を下回る場合に、ヒートポンプ50の加熱能力を低減させる。これにより、空気熱交換器54への着霜のおそれがある場合に、ヒートポンプ50が短時間で加熱運転を終了してしまうことを防ぎ、着霜判定を行うために必要な運転時間を確保することができる。空気熱交換器54への着霜のおそれがある場合に、確実に着霜判定を行うことができる。
本実施例の給湯暖房システム2は、バーナ加熱装置81とバーナ加熱装置82を備えている。従って、図2の除霜判定処理において、ヒートポンプ50の加熱能力を低減した場合であっても、バーナ加熱装置81,82により不足する熱量を補うことができ、必要な熱量を供給し続けることができる。
本実施例の給湯暖房システム2では、外気温センサ40で検出される外気温が基準外気温を超える場合には、着霜のおそれがないものとして、熱交換器温度に基づく着霜判断を行わない。このような構成とすることで、図2の除霜判定処理において、ヒートポンプ50の加熱能力を不必要に低減させてしまう事態を防ぐことができる。ヒートポンプ50の加熱能力を最大限に活用し、給湯暖房システム2のエネルギー効率を高めることができる。
なお、上記の実施例では、空気熱交換器54の入口側に設けられた温度センサ54aにより検出される冷媒の温度を、空気熱交換器54の温度として扱っているが、空気熱交換器54そのものの温度をサーミスタ等により直接計測する構成としてもよい。
上記の実施例では、三流体熱交換器58において、ヒートポンプ50の冷媒とタンク10からの水(給湯用の熱媒に相当する)との熱交換と、ヒートポンプ50の冷媒とシスターン70からの水(暖房用の熱媒に相当する)との熱交換の双方を行う構成について説明した。これとは異なり、三流体熱交換器58の代わりに通常の液/液熱交換器を用いて、ヒートポンプ50の冷媒とタンク10からの水との熱交換のみ行う構成としてもよいし、ヒートポンプ50の冷媒とシスターン70からの水との熱交換のみを行う構成としてもよい。
上記の実施例では、冷媒バイパス経路64が膨脹弁60の上流側と下流側とを接続しており、除霜運転において、圧縮機62から流出した冷媒が膨脹弁60を経由せずに空気熱交換器54に流入する構成について説明した。これとは異なり、冷媒バイパス経路64が三流体熱交換器58の上流側と膨脹弁60の下流側とを接続しており、除霜運転において、圧縮機62から流出した冷媒が三流体熱交換器58と膨脹弁60を経由せずに空気熱交換器54に流入する構成としてもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は、複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2 給湯暖房システム
10 タンク
12,14,16,18 サーミスタ
20 タンク水循環路
22 循環ポンプ
24 水道水導入路
24a 第1導入路
24b 第2導入路
26 逆止弁
28 逆止弁
30 混合弁
32 水道水供給源
33 バーナバイパス路
34 バイパス弁
36 供給路
38 給湯栓
40 外気温センサ
50 ヒートポンプ
52 冷媒循環路
54 空気熱交換器
54a 温度センサ
56 ファン
58 三流体熱交換器
60 膨張弁
62 圧縮機
64 冷媒バイパス路
66 開閉弁
70 シスターン
71 暖房用水循環路
72 暖房往路
74 循環ポンプ
76 暖房機
81,82 バーナ加熱装置
84 暖房復路
86 サーミスタ
88 熱回収路
90 調整弁
92 サーミスタ
94 暖房用バイパス路
96 循環流路
100 制御装置
100a タイマ
104 給湯系統
106 ヒートポンプ系統
108 暖房系統

Claims (3)

  1. 外気と冷媒の間で熱交換する第1熱交換器と、冷媒を加圧する圧縮機と、冷媒と熱媒の間で熱交換する第2熱交換器と、冷媒を減圧する膨脹弁を備えており、圧縮機から流出した冷媒を第2熱交換器および膨脹弁を順に経由させて第1熱交換器へ流入させる加熱運転と、圧縮機から流出した冷媒を少なくとも膨脹弁を経由せずに第1熱交換器へ流入させる除霜運転を実施可能なヒートポンプと、
    第1熱交換器の温度を検出する熱交換器温度検出手段と、
    ヒートポンプの加熱運転を開始してからの経過時間を計測する計時手段を備えており、
    ヒートポンプの加熱運転を開始してからの経過時間が着霜判定時間に達した後、第1熱交換機の温度が除霜基準温度を下回る場合に、ヒートポンプの除霜運転を実施するように構成された熱機器であって、
    ヒートポンプの加熱運転を開始してからの経過時間が着霜判定時間に達する前に、第1熱交換器の温度が除霜基準温度よりも高い判定準備温度を下回る場合に、ヒートポンプの加熱能力を低減させることを特徴とする熱機器。
  2. 外気温を検出する外気温検出手段をさらに備えており、
    外気温が所定温度より高い場合には、ヒートポンプの加熱能力を低減させないことを特徴とする請求項1の熱機器。
  3. 燃料ガスの燃焼により熱媒を加熱する補助熱源機をさらに備えることを特徴とする請求項1または2の熱機器。
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