JPH0725315A - 洗車機 - Google Patents
洗車機Info
- Publication number
- JPH0725315A JPH0725315A JP19679593A JP19679593A JPH0725315A JP H0725315 A JPH0725315 A JP H0725315A JP 19679593 A JP19679593 A JP 19679593A JP 19679593 A JP19679593 A JP 19679593A JP H0725315 A JPH0725315 A JP H0725315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- car wash
- washing machine
- car washing
- stopped
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗車機本体もしくは自動車の走行に伴い洗車
処理手段を作用させて自動車車体を自動洗浄するタイプ
の洗車機において、ドライバーが乗車したまま洗車機を
緊急停止できるようにして、ドライブスルー形式で利用
する場合にも自動車に損傷を及ぼすことのない装置を提
供する。 【構成】 自動車のクラクションからの警報音を検出し
て洗車機本体もしくは自動車の走行を停止するよう制御
する。
処理手段を作用させて自動車車体を自動洗浄するタイプ
の洗車機において、ドライバーが乗車したまま洗車機を
緊急停止できるようにして、ドライブスルー形式で利用
する場合にも自動車に損傷を及ぼすことのない装置を提
供する。 【構成】 自動車のクラクションからの警報音を検出し
て洗車機本体もしくは自動車の走行を停止するよう制御
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、洗車機本体もしくは
自動車の走行に伴い洗車処理手段を作用させて自動車車
体を自動洗浄するタイプの洗車機に関する。
自動車の走行に伴い洗車処理手段を作用させて自動車車
体を自動洗浄するタイプの洗車機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の装置として、所定位置に停
車した自動車を跨ぐように走行して同車体を洗浄する門
型洗車機や、自動車をコンベヤ等で搬送し洗車機内を通
り抜けさせて車体を洗浄するコンベヤ式洗車機が知られ
ている。こうした洗車機では、万一洗車中にトラブルが
生じて自動車に損傷を及ぼす等の危険を緊急回避するた
め、停止スイッチを設けて洗車機や自動車の走行を含む
洗車動作を停止できるように構成されている。
車した自動車を跨ぐように走行して同車体を洗浄する門
型洗車機や、自動車をコンベヤ等で搬送し洗車機内を通
り抜けさせて車体を洗浄するコンベヤ式洗車機が知られ
ている。こうした洗車機では、万一洗車中にトラブルが
生じて自動車に損傷を及ぼす等の危険を緊急回避するた
め、停止スイッチを設けて洗車機や自動車の走行を含む
洗車動作を停止できるように構成されている。
【０００３】ところで、こうした装置をドライバーが自
ら操作して洗車動作させるセルフサービス形式のものが
知られており、こうした場合には入場した自動車を洗車
後に前進のまま退場させるドライブスルー形式のレイア
ウトで使用されることが多い。そして、このようなドラ
イブスルー形式で使用する場合には、ドライバーが乗車
したままた洗車を受けることになり、またセルフサービ
スで係員が付き添うこともないので、洗車中にトラブル
が発生しても前記停止スイッチを操作することが困難で
あり、自動車に損傷を及ぼす危険があった。
ら操作して洗車動作させるセルフサービス形式のものが
知られており、こうした場合には入場した自動車を洗車
後に前進のまま退場させるドライブスルー形式のレイア
ウトで使用されることが多い。そして、このようなドラ
イブスルー形式で使用する場合には、ドライバーが乗車
したままた洗車を受けることになり、またセルフサービ
スで係員が付き添うこともないので、洗車中にトラブル
が発生しても前記停止スイッチを操作することが困難で
あり、自動車に損傷を及ぼす危険があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】したがって、この発明
の課題とするところは、ドライバーが乗車したまま洗車
機を緊急停止できるようにして、ドライブスルー形式で
利用する場合にも自動車に損傷を及ぼす危険のない装置
が得られないか、という点にある。
の課題とするところは、ドライバーが乗車したまま洗車
機を緊急停止できるようにして、ドライブスルー形式で
利用する場合にも自動車に損傷を及ぼす危険のない装置
が得られないか、という点にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、洗車機本体
もしくは自動車の走行に伴い洗車処理手段を作用させて
自動車車体を自動洗浄するタイプの洗車機において、自
動車のクラクションからの警報音を検出する手段と、該
検出手段からの信号に応じて洗車機本体もしくは自動車
の走行を停止するよう制御する手段とを備えて、上記課
題の解決をはかったものである。
もしくは自動車の走行に伴い洗車処理手段を作用させて
自動車車体を自動洗浄するタイプの洗車機において、自
動車のクラクションからの警報音を検出する手段と、該
検出手段からの信号に応じて洗車機本体もしくは自動車
の走行を停止するよう制御する手段とを備えて、上記課
題の解決をはかったものである。
【０００６】
【作用】これにより、ドライバーがクラクションを鳴ら
せば洗車機本体もしくは自動車の走行を停止させること
ができ、ドライバーは乗車したまま洗車を緊急停止でき
るので、洗車中にトラブルが発生しても自動車の損傷を
確実に防止することができる。
せば洗車機本体もしくは自動車の走行を停止させること
ができ、ドライバーは乗車したまま洗車を緊急停止でき
るので、洗車中にトラブルが発生しても自動車の損傷を
確実に防止することができる。
【０００７】
【実施例】以下、その実施例について図面を基に説明す
る。図１は実施例装置の構成を示す平面説明図で、ここ
では所定位置に停車した自動車を跨ぐように走行して同
車体を洗浄する門型洗車機に実施した例を示している。
る。図１は実施例装置の構成を示す平面説明図で、ここ
では所定位置に停車した自動車を跨ぐように走行して同
車体を洗浄する門型洗車機に実施した例を示している。
【０００８】１は門型に形成された洗車機本体で、レー
ル２・２上を該レール２・２間に停車された自動車Ａを
跨ぐように往復走行する。自動車Ａは本体１前方よりレ
ール２・２に沿って進入し、図１の点線で示す洗車位置
に停車して洗車を受け、洗車後はそのまま前進して本体
１後方へ退場するようレイアウトされている。３・４・
４は自動車の車体をブラッシングする回転ブラシ、５・
６・６は洗車後の自動車に空気を吹き付けて乾燥をはか
るブロワノズルで、いずれも洗車機本体１に支持されて
いる。
ル２・２上を該レール２・２間に停車された自動車Ａを
跨ぐように往復走行する。自動車Ａは本体１前方よりレ
ール２・２に沿って進入し、図１の点線で示す洗車位置
に停車して洗車を受け、洗車後はそのまま前進して本体
１後方へ退場するようレイアウトされている。３・４・
４は自動車の車体をブラッシングする回転ブラシ、５・
６・６は洗車後の自動車に空気を吹き付けて乾燥をはか
るブロワノズルで、いずれも洗車機本体１に支持されて
いる。
【０００９】７は操作ボックスで、前記洗車位置より手
前の自動車進入口に設けられ、洗車を受ける自動車は洗
車位置へ進入する前に操作ボックスにおいて洗車内容の
選択等の必要な操作入力を行う。８は車体検出装置で、
自動車の洗車位置に対応して地面に埋設された公知のル
ープコイル式の検出器を設け、自動車が洗車を受けるた
めの所定位置にあることを検出する。
前の自動車進入口に設けられ、洗車を受ける自動車は洗
車位置へ進入する前に操作ボックスにおいて洗車内容の
選択等の必要な操作入力を行う。８は車体検出装置で、
自動車の洗車位置に対応して地面に埋設された公知のル
ープコイル式の検出器を設け、自動車が洗車を受けるた
めの所定位置にあることを検出する。
【００１０】９・９は本体１上方の前後にそれぞれ設け
られる警報音の検出手段で、自動車のクラクションから
発生される警報音が持つ周波数帯の音圧を検出し、この
音圧が所定レベル以上になると信号を出力するもので、
本体１前方に位置する検出手段は後方へ、同後方に位置
する検出手段は前方への指向性を有している。この他に
も洗車処理手段として、洗車機本体１には水および液剤
の散布装置が備えられている。
られる警報音の検出手段で、自動車のクラクションから
発生される警報音が持つ周波数帯の音圧を検出し、この
音圧が所定レベル以上になると信号を出力するもので、
本体１前方に位置する検出手段は後方へ、同後方に位置
する検出手段は前方への指向性を有している。この他に
も洗車処理手段として、洗車機本体１には水および液剤
の散布装置が備えられている。
【００１１】図２は上記実施例の制御系を示すブロック
図である。１０は洗車機本体１に備えられる制御ボー
ド、１１は操作ボックス７に設けられる操作パネルで、
操作パネル１１において洗車を開始するよう操作入力が
あれば、制御ボード１０では車体検出装置８により自動
車の位置を確認しリレーボード１２を介して本体１の走
行手段１６および前記洗車処理手段（回転ブラシ３・４
・４，ブロワノズル５・６・６および図示しない散布装
置）をプログラムに従って作動させる。
図である。１０は洗車機本体１に備えられる制御ボー
ド、１１は操作ボックス７に設けられる操作パネルで、
操作パネル１１において洗車を開始するよう操作入力が
あれば、制御ボード１０では車体検出装置８により自動
車の位置を確認しリレーボード１２を介して本体１の走
行手段１６および前記洗車処理手段（回転ブラシ３・４
・４，ブロワノズル５・６・６および図示しない散布装
置）をプログラムに従って作動させる。
【００１２】１３は洗車機の監視元に設置される端末装
置で、少なくとも警報出力手段１４と表示手段１５とを
備え、洗車機に異常等があると制御ボード１０からの通
報により警報音を出力すると共に発生した異常等の内容
を表示する。例えば本例洗車機がガソリンスタンドに設
置された場合には、端末装置１３を同スタンドの事務所
に設置することになる。
置で、少なくとも警報出力手段１４と表示手段１５とを
備え、洗車機に異常等があると制御ボード１０からの通
報により警報音を出力すると共に発生した異常等の内容
を表示する。例えば本例洗車機がガソリンスタンドに設
置された場合には、端末装置１３を同スタンドの事務所
に設置することになる。
【００１３】以下、この実施例の動作を説明する。自動
車は洗車機本体１の前方より進入することになる。ドラ
イバーは、まず操作ボックス７に横付けして操作パネル
１１において希望する洗車内容等を入力し、この後自動
車を所定の停車位置へ乗り入れる。制御ボード１０で
は、操作パネル１１で必要な入力があり且つ車体検出装
置８より車体検出信号が入力されたことを条件に、操作
パネル１１において選択された内容の洗車を開始する。
ここで洗車機本体１は自動車を跨ぐように１往復以上走
行し、通常、まず散布装置より水または液剤を散布させ
つつ回転ブラシ３・４・４を車体に作用させて洗浄し、
この後ブロワノズル５・６・６より空気を噴射させつつ
同ノズルを車体に接近させて車体の乾燥仕上を行うよう
にして作業が進行する。
車は洗車機本体１の前方より進入することになる。ドラ
イバーは、まず操作ボックス７に横付けして操作パネル
１１において希望する洗車内容等を入力し、この後自動
車を所定の停車位置へ乗り入れる。制御ボード１０で
は、操作パネル１１で必要な入力があり且つ車体検出装
置８より車体検出信号が入力されたことを条件に、操作
パネル１１において選択された内容の洗車を開始する。
ここで洗車機本体１は自動車を跨ぐように１往復以上走
行し、通常、まず散布装置より水または液剤を散布させ
つつ回転ブラシ３・４・４を車体に作用させて洗浄し、
この後ブロワノズル５・６・６より空気を噴射させつつ
同ノズルを車体に接近させて車体の乾燥仕上を行うよう
にして作業が進行する。
【００１４】ここで、洗車を受ける自動車のドライバー
は車内で待機することになるが、回転ブラシが強く圧接
したりブロワノズルが車体に接触する等の異常が認めら
れた場合には、ドライバーはクラクションを鳴らして洗
車機を緊急停止させることができる。すなわち、クラク
ションより警報音が発生しこの音声信号を検出手段９・
９のいずれかで検出すると、制御ボード１０へ検出信号
を送る。制御ボード１０では、検出手段９・９から検出
信号があると直ちに洗車機の動作を停止させ、端末装置
１３へ緊急停止したことを通報する。ここで、洗車機本
体１の走行が停止されると共に、回転ブラシおよびブロ
ワノズルは所定の待機位置へ退避させて車体より離し、
散布装置からの液剤散布およびブロワノズルからの空気
噴射も停止される。
は車内で待機することになるが、回転ブラシが強く圧接
したりブロワノズルが車体に接触する等の異常が認めら
れた場合には、ドライバーはクラクションを鳴らして洗
車機を緊急停止させることができる。すなわち、クラク
ションより警報音が発生しこの音声信号を検出手段９・
９のいずれかで検出すると、制御ボード１０へ検出信号
を送る。制御ボード１０では、検出手段９・９から検出
信号があると直ちに洗車機の動作を停止させ、端末装置
１３へ緊急停止したことを通報する。ここで、洗車機本
体１の走行が停止されると共に、回転ブラシおよびブロ
ワノズルは所定の待機位置へ退避させて車体より離し、
散布装置からの液剤散布およびブロワノズルからの空気
噴射も停止される。
【００１５】このように洗車機が緊急停止すると、通報
を受けた監視元の係員が掛けつけて復旧作業すれば良
い。ここで係員は、発生した異常等を確認して処置を施
し、再洗車が可能と判断されれば、操作ボックスにおい
て所定の入力をすることにより洗車機本体１を洗車開始
位置まで一旦後退させて中断された工程から洗車を再開
することができる。なお、ブラシやノズルといった洗車
処理手段はいずれも待機位置へ退避し車体から離れるか
ら、緊急停止してもドライバーが自動車内に閉じ込めら
れることはない。
を受けた監視元の係員が掛けつけて復旧作業すれば良
い。ここで係員は、発生した異常等を確認して処置を施
し、再洗車が可能と判断されれば、操作ボックスにおい
て所定の入力をすることにより洗車機本体１を洗車開始
位置まで一旦後退させて中断された工程から洗車を再開
することができる。なお、ブラシやノズルといった洗車
処理手段はいずれも待機位置へ退避し車体から離れるか
ら、緊急停止してもドライバーが自動車内に閉じ込めら
れることはない。
【００１６】この洗車機は以上のように動作し、洗車が
終了すれば公知の音声案内や誘導表示をして自動車を前
進させて本体１後方へ退場するよう案内する。なお、こ
の発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば
コンベヤ式洗車機のように自動車を走行させて洗車動作
するタイプの洗車機にも適用でき、この場合は前記洗車
機の走行の代わりに自動車の走行を緊急停止させれば良
い。
終了すれば公知の音声案内や誘導表示をして自動車を前
進させて本体１後方へ退場するよう案内する。なお、こ
の発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば
コンベヤ式洗車機のように自動車を走行させて洗車動作
するタイプの洗車機にも適用でき、この場合は前記洗車
機の走行の代わりに自動車の走行を緊急停止させれば良
い。
【発明の効果】この発明は以上のように構成され、ドラ
イバーがクラクションを鳴らせば洗車機本体もしくは自
動車の走行を停止させることができ、ドライバーは乗車
したまま洗車を緊急停止できるので、洗車中にトラブル
が発生しても自動車の損傷を確実に防止することができ
る。これにより、常時洗車機に係員が付き添っていなく
ても安全に洗車サービスを提供することができ、省力化
に寄与できる。
イバーがクラクションを鳴らせば洗車機本体もしくは自
動車の走行を停止させることができ、ドライバーは乗車
したまま洗車を緊急停止できるので、洗車中にトラブル
が発生しても自動車の損傷を確実に防止することができ
る。これにより、常時洗車機に係員が付き添っていなく
ても安全に洗車サービスを提供することができ、省力化
に寄与できる。
【図１】実施例の構成を示す平面説明図である。
【図２】実施例の制御系を示すブロック図である。
１ 洗車機本体 ３・４・４ 洗車処理手段たる回転ブラシ ５・６・６ 洗車処理手段たるブロワノズル ７ 操作ボックス ８ 車体検出装置 ９・９ 警報音検出手段 １０ 制御手段たる制御ボード １１ 操作パネル １３ 監視元に設置される端末装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村山 光一 長野県更埴市大字雨宮1825番地 エムケー 精工株式会社内 (72)発明者 早川 和弘 長野県更埴市大字雨宮1825番地 エムケー 精工株式会社内 (72)発明者 須山 光 長野県更埴市大字雨宮1825番地 エムケー 精工株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 洗車機本体もしくは自動車の走行に伴い
洗車処理手段を作用させて自動車車体を自動洗浄するタ
イプの洗車機において、 自動車のクラクションからの警報音を検出する手段と、
該検出手段からの信号に応じて洗車機本体もしくは自動
車の走行を停止するよう制御する手段とを備えたことを
特徴とする洗車機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19679593A JP3164703B2 (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 洗車機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19679593A JP3164703B2 (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 洗車機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0725315A true JPH0725315A (ja) | 1995-01-27 |
| JP3164703B2 JP3164703B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=16363781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19679593A Expired - Fee Related JP3164703B2 (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 洗車機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3164703B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008213663A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車機 |
| JP2009154720A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Takeuchi Techno Co Ltd | 洗車機 |
| JP2010281977A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Yasui:Kk | 洗車機の音声制御装置 |
| US20120240959A1 (en) * | 2012-06-09 | 2012-09-27 | Harter Robert J | Carwash Emergency Stop |
| JP2014213661A (ja) * | 2013-04-24 | 2014-11-17 | 株式会社ダイフク | 洗車システム |
-
1993
- 1993-07-13 JP JP19679593A patent/JP3164703B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008213663A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車機 |
| JP2009154720A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Takeuchi Techno Co Ltd | 洗車機 |
| JP2010281977A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Yasui:Kk | 洗車機の音声制御装置 |
| US20120240959A1 (en) * | 2012-06-09 | 2012-09-27 | Harter Robert J | Carwash Emergency Stop |
| JP2014213661A (ja) * | 2013-04-24 | 2014-11-17 | 株式会社ダイフク | 洗車システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3164703B2 (ja) | 2001-05-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |