JP2009154720A - 洗車機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 洗車機本体に被洗浄自動車を洗車する洗車手段を備えた洗車機において、洗車中に運転者が誤って自動車を自走させても自動車を傷めることがない。
【解決手段】 被洗浄自動車が洗車位置に停車したことを検出する停車検出手段と、
前記被洗浄自動車の走行用エンジンが運転停止しているか否かを検出するエンジン停止検出手段とを備え、
被洗浄自動車Vが洗車位置に停車したことを停車手段が検出し、かつエンジンが運転停止していることを、マイクロフォン51とエンジン音認識手段44が検出すると、洗車を開始する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車に運転者が乗ったまま洗車を行なう洗車機において、洗車中に運転者が誤って自動車を自走させて自動車を傷めることがないようにした、洗車機に関する。
従来、自動車に運転者が乗ったまま洗車を行なう洗車機において、自動車が移動したのを検出する移動検出手段を設け、洗車中に運転者が自動車を自走させたときに、移動検出手段が自動車の移動を検出すると、洗車機本体の走行を停止させると共にトップブラシやサイドブラシを自動車から引き離すことで、自動車を傷めることを防止することは公知である(後記特許文献1参照)。
特開平7−81531号公報
ところが、かかる洗車機において、洗車中に運転者が誤って自動車を自走させることがあり、そのときには、トップブラシやサイドブラシを自動車から引き離す余裕がなく、それらのブラシで自動車を傷めてしまうことがあるという問題がある。
本発明は、かかる問題に鑑みてなされたものであり、洗車中の運転者が誤って自動車を自走させて自動車を傷めることを防止できるようにした、新規な洗車機を提供することを目的とする。
前記目的達成のため、請求項1記載の発明は、運転者が被洗浄自動車に乗ったまま洗車位置に停車させ、その被洗浄自動車を洗車機本体に設けた洗車手段により洗車するようにした洗車機において、
被洗浄自動車が洗車位置に停車したことを検出する停車検出手段と、前記被洗浄自動車の走行用エンジンが運転停止しているか否かを検出するエンジン停止検出手段と、被洗浄自動車が洗車位置に停車したと前記停車手段が検出し、かつ前記エンジンが運転停止していることを前記エンジン停止検出手段が検出したら、洗車を開始するように制御する制御手段とを備えたことを特徴としている。
前記目的達成のため、請求項2記載の発明は、運転者が被洗浄自動車に乗ったまま洗車位置に停車させ、その被洗浄自動車を洗車機本体に設けた洗車手段により洗車するようにした洗車機において、
前記被洗浄自動車の走行用エンジンが運転停止しているか否かを検出するエンジン停止検出手段と、前記被洗浄自動車の洗車中に、前記エンジンが運転停止していないことを前記エンジン停止検出が検出したら、洗車を停止するように制御する制御手段を備えていることを特徴としている。
前記目的達成のため、請求項3記載の発明は、前記請求項1記載のものにおいて、
前記エンジン停止検出手段は、前記エンジンの運転音を集音するマイクロフォンと、そのマイクロフォンの出力信号から被洗浄自動車のエンジン運転音を認識するエンジン音認識手段とを備え、
前記エンジン運転音がしないことを前記エンジン音認識手段が認識したときに、前記エンジンが運転停止しているとすることを特徴としている。
前記目的達成のため、請求項4記載の発明は、前記請求項2記載のものにおいて、
前記エンジン停止検出手段は、前記エンジンの運転音を集音するマイクロフォンと、そのマイクロフォンの出力信号から被洗浄自動車のエンジン運転音を認識するエンジン音認識手段とを備え、
エンジン運転音がすると前記エンジン音認識手段が認識したときに、前記エンジンが運転停止していないとすることを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、被洗浄自動車の走行用エンジンが停止していることをエンジン停止検出手段が検出したら、洗車を開始するので、そのエンジンが停止していない状態(運転状態)では、洗車が開始されることを防止することができる。したがって、運転者が自動車を自走させるときには、エンジンが運転停止していない状態よりも、エンジンが運転停止している状態から、これを始動操作させるという動作が増えることで、運転者が洗車中に誤って自動車を自走させることを行い難くできる。これにより、洗車中に運転者が誤って自動車を自走させてしまい、自動車を洗浄ブラシなどで傷めることを防止できる。
請求項2記載の発明によれば、被洗浄自動車の走行用エンジンが停止していないことをエンジン停止検出手段が洗車中に検出したときに、洗車を停止するので、前記特許文献1に示されるもののように、洗車中に被洗浄自動車の移動を検出する移動検出手段が被洗浄自動車の移動を検出すると、洗浄ブラシを被洗浄自動車から引き離すようにしたものに比べて、より早期に洗浄ブラシを被洗浄自動車から引き離すことができる。これにより、洗車中に運転者が誤って自動車を自走させて、自動車を傷めるのを一層確実に防止できる。
請求項3,4記載の発明によれば、エンジン音認識手段がエンジン運転音を認識するか否かで、自動車のエンジンが運転停止しているか否かを検出できる。
また、エンジン停止検出手段は、エンジン運転音を集音するマイクロフォンと、そのマイクロフォンの出力信号からエンジン運転音を認識するエンジン音認識手段とよりなるので、エンジン停止検出手段を洗車機の適所に設けることができる。
本発明の実施の形態を、添付図面に例示した本発明の実施例に基づいて以下に具体的に説明する。
まず、図1〜図11を参照して本発明の第1実施例について説明する。
図1は、洗車機の全体平面図、図2は、洗車機の全体側面図、図3は、図2の3−3線に沿う拡大断面図、図4は、操作パネルの正面図、図5は、洗車機の制御ブロック図、図6は、複数の洗車機とコンピュータとの通信回路図、図7は、被洗浄自動車の検出過程を示す作用図、図8〜11はフローチャート図である。
図1〜3において、移動式洗車機Wの洗車機本体1は、被洗浄自動車としての自動車Vを跨ぎ得る、門型のフレーム2を備え、この門型フレーム2に設けられた左右一対の前車輪3,3および左右一対の後車輪4,4は、設置面上に敷設される左右一対の走行レール5,5上を往復走行する。前車輪3,3には、洗車機本体1に設けた走行モータ6,6が連結され、これらの走行モータ6,6を駆動して門型フレーム2を往復走行させることができる。
一方の走行モータ6の出力軸には、洗車機本体1の走行位置を検出するロータリエンコーダ7が設けられている。
門型フレーム2の一側下部には、洗車機Wの設置面に設けたスタート位置カム8により作動して門型フレーム2がスタート位置1Aにあることを検出するスタート位置検出スイッチ9が設けられている。
通常のように、門型フレーム2には、自動車の車体上面を洗浄するトップブラシ10、自動車の車体両側面を洗浄する左右一対のサイドブラシ11,11、乾燥用エアを噴出するトップノズル12、同じく乾燥用エアを噴出する左右一対のサイドノズル13,13、すすぎ水および洗剤噴出装置14、すすぎ水噴出装置15、ワックス噴出装置16が設けられている。そして、トップブラシ10、左右一対のサイドブラシ11,11、トップノズル12、左右一対のサイドノズル13,13、すすぎ水および洗剤噴出装置14、ワックス噴出装置16は、本発明にかかる洗車手段を構成している。
また、門型フレーム2の前部には、自動車の車高を検出する車高検出手段17が設けられる。この車高検出手段17は、投光器群17aと受光器群17bより構成されている。さらに、門型フレーム2の後部には、投光器18aと受光器18bとからなる光電センサー18が設けられている。なお、図1中、符号18cは、光電センサー18の光軸である。
図1,3に示すように、走行レール5,5間の、自動車Vの洗車場には、ストッパー19と光電センサー20とが設けられており、光電センサー20は、投光器20aと受光器20bとから構成されており、右側前輪をストッパー19に当てて停車した自動車Vの右側前輪を検出する。なお、図2,3中、符号20cは光電センサー20の光軸である。
そして、洗車場に進入してきた自動車Vの右側前輪は、ストッパー19に当てて停車させることにより、その自動車Vを所定の洗車位置における所定の前後位置に停車させることができるようになっている。
走行レール5,5の後端の後方(図1,2左方)には、出口表示機21が設置されている。
図3に最も明瞭に示すように、走行レール5,5の前後中央部の一側には、支柱23が立設されている。この支柱23は、その上部が走行レール5,5の中央部に向かって湾曲して略水平に延長されており、この支柱23の上端に、ETCシステムに使用されている路側機22(路側機の一例)のアンテナ22aが設けられている。なお、図1〜3において、破線24は、路側機22の通信エリアである。路側機22は、自動車Vに搭載されETCシステムに使用されている車載器43(車載器の一例)と無線通信を行なう。
また、支柱23に先端には、マイクロフォン51が設けられている。なお、図1〜3において、破線52は、マイクロフォン51の集音エリアである。
門型フレーム2の前面には、制御盤25と、来車検出手段としての反射型光電センサー26とが設けらている。
制御盤25には、洗車機Wを制御する制御装置27と、前記路側機22の制御部22bとが収められ、その前面には操作パネル28が設けられている。制御装置27は、マイクロコンピュータで構成されている。
制御装置27は、制御手段29と離隔距離検出手段30とエンジン音認識手段44とタイマー手段45との機能を備えている。
離隔距離検出手段30は、スタート位置検出スイッチ9がスタート位置カム8から離れて不作動になったときから、ロータリエンコーダ7が出力するパルス信号を加減算することにより、洗車機本体1のスタート位置1Aからの離隔距離を検出する。
エンジン音認識手段44は、マイクロフォン51の出力信号により、被洗浄自動車Vの走行駆動用エンジンのエンジン運転音を認識する。
タイマー手段45は、光電センサー20の遮光状態が継続する時間を測定する。
光電センサー20とタイマー手段45とで、本発明にかかる停車検出手段D1を構成する。
離隔距離検出手段30、スタート位置検出手スイッチ9、スタート位置カム8、ロータリエンコーダ7とで、洗車機本体1の現在位置を検出する走行位置検出手段D2を構成する。
マイクロフォン51とエンジン音認識手段44とでエンジン音検出手段D3を構成する。
図4に示すように、制御盤25に設けられる操作パネル28には、紙幣投入口31a、硬貨投入口32a、液晶表示装置33 洗車コースキー34、装備品キー35、入会案内キー36、領収書キー37、キャンセルキー38、スタートキー39、硬貨返却・印刷物取出兼用口40a、音声出力口41aが配置されている。
操作パネル28の内側には、紙幣投入口31aに対応して紙幣入金装置31、硬貨投入口32aに対応して硬貨入金装置32、硬貨返却・印刷物取出兼用口40aに対応してプリンター40、音声出力口41aに対応してスピーカー41を備えている。
洗車コースキー34には、シャンプーコースを選択するシャンプーキー34aとワックスコースを選択するワックスキー34bを備えている。
装備品キー35には、フェンダーポールキー35a、キャリアキー35b、ドアミラーキー35c、リアミラーキー35dを備えている。
各キー34a、34b、35a、35b、35c、35d、36,37,38、39には、それぞれに対応してランプ34aR、34bR、35aR、35bR、35cR、35dR、36R,37R,38R、39Rを備えている。
シャンプーコースおよびワックスコースは、洗車機本体1がスタート位置(図1において実線で示す位置1A)と光電センサー18が自動車Vを通過した折り返し位置(図1において鎖線で示す位置1B)とを、1.5往復する。
そして、シャンプーコースは、洗車機本体1の第1往行時に洗剤を噴射しながらトップブラシ9、サイドブラシ10,10で自動車Vの車体面をブラシング洗浄し、そのブラシング洗浄した車体面をすすぎ水ですすぎ、その第1復行時にすすぎ水を車体面に噴射してすすぎ、その第2往行時にトップノズル11、サイドノズル12,12で自動車Vの乾燥を行なう。そして、洗車機本体1の第2往行により、洗車機本体1が折り返し位置1B(図1)に達すると、その往行を停止して洗車を終了する。
ワックスコースは、洗車機本体1の第1往行時に洗剤を噴射しながらトップブラシ9、サイドブラシ10,10で自動車Vの車体面をブラシング洗浄し、そのブラシング洗浄した車体面をすすぎ水ですすぎ、その第1復行時にワックスを車体面に噴射し、そのワックスを噴射した車体面に噴射装置14からすすぎ水を車体面に噴射してすすぎ、その第2往行時にトップノズル11、サイドノズル12,12で自動車Vの乾燥を行なう。そして、洗車機本体1の第2往行により、洗車機本体1が折り返し位置1B(図1)に達すると、その往行を停止して洗車を終了する。
図6には、本発明洗車機の洗車場への配置の一例が示される。
洗車機W1A,W1B;W2;W3は、各地に点在する洗車場P1;P2;P3にそれぞれ配置されており、洗車機W1A,W1B;W2;W3にそれぞれ設けられる制御手段29と管理センターCのコンピュータC1とは通信回戦42で接続される。そしてコンピュータC1には、顧客データを記憶する記憶手段C1aを備えている。
本発明にかかる洗車機を利用する洗車客は4つに分類されている。すなわち
(1) ETC非装備車客:ETCの車載器43を搭載していない自動車Vの客。
(2) 未登録客:車載器43のIDが記憶手段C1aに記憶されていない未収得客、または車載器43のIDと洗車内容とが記憶手段C1aに記憶されているが、登録入力を行なっていない未入力客。
(3) 現金会員:登録入力済の現金支払客。
(4) クレジット会員:登録入力済のクレジット客。
車載器43のID(以下、単にIDというときは、このIDをいう)として、この実施例ではICカード(ETCカード)挿入の有無にかかわらず車載器43が送信するWCN(ワイヤレスコールナンバー)を用いる。
なお、車載器43からは、車載器43のIDとして前記WCNの他に車載器43の機器番号が送信される。機器番号は、前記ICカード挿入時にのみ送信される。
未登録客は、IDに対応させた、「入会案内書のID」、「非会員」、「洗車内容」からなる顧客データが記憶手段C1aに記憶される。
現金会員は、IDに対応させた、「現金会員」、「洗車内容」からなる顧客データが記憶手段C1aに記憶される。
クレジット会員は、IDに対応させた、「クレジット会員」、「支払契約が有効か」、「洗車内容」からなる顧客データが記憶手段C1aに記憶される。
つぎに、この実施例の作用を図7〜11を用いて説明する。
1.クレジット会員
主に、図8,9を用いて説明する。
(1)クレジット会員、洗車内容に変更なしの場合
図7(A)に示すように、洗車機本体1がスタート位置1Aから所定距離L1(この実施例では、L1=1.5メートル)前方の待機位置1Cに停止し、光電センサー26が投光しており、制御手段29は自動車Vが来車するのを待っている状態で洗車を始めるものとする。図7(A)において扇形状の部分(ハッチング部分)26Aは光電センサー26の検出エリアを示している。
図7(A)に示すように、自動車Vが洗車機本体1の前方から走行レール5,5間に進入する。そして、図7(B)に示すように、自動車Vが検出エリア26Aに達し、光電センサー26が自動車Vを検出すると(ステップS1)、制御手段29は、スピーカー41から「自動車を停止してください」をアナウンスさせる。また、路側機22から呼掛け信号を送信させる。アナウンスにより自動車Vの運転者は、図7(C)に示すように、自動車Vを来車検出位置に停車させる(ステップS2)。
前記路側機22の呼掛け信号に対して、自動車Vに搭載されている車載器43から応答があると(ステップS3)、路側機22はIDを要求し、車載器43からIDを受け取る(ステップS4)。そして、路側機22からの呼掛けを停止する。
つぎに、制御手段29は、前記IDを管理センターCのコンピュータC1に送信して照会する。コンピュータC1は、照会IDを記憶手段C1aの顧客データと照会し、照会IDが会員のときは、前記送信してきた制御手段29に、照会IDに対応する顧客データを送信する(ステップS5)。
制御手段29は、照会IDの顧客データを受取ると(ステップS6)、光電センサー26が自動車Vを検出した状態が所定時間t1継続したかを判断して、所定時間t1継続すると、(すなわち、制御手段29は、自動車Vが所定の来車検出位置に停車したと判断して)、登録洗車内容を表示する。すなわち、登録されている洗車コースに対応するキーおよび装備品に対応するキーに付随して設けられたランプを点灯する(ステップS7)。またクレジット会員で(ステップS8)、支払契約が有効なときは(ステップS9)、スピーカー41から「ETCを認識しました。操作パネルに表示する洗車内容を確認してください。表示する洗車内容の洗車を実行しても良ければ、前進して下さい。変更するときは、キャンセルキーを押して下さい。」をアナウンスさせる。さらに、洗車機本体1を図7(D)に示すスタート位置1Aへ後進させる。また、エンジン音認識手段44に、自動車Vの走行用エンジンのエンジン運転音を認識する作業を始めさせる。これにより、エンジン音認識手段44は、自動車Vの走行用エンジンのエンジン運転音がすると認識する(ステップS101)。
運転者は、表示する洗車内容の洗車を実行しても良ければ、自動車Vを前進走行させる。
自動車Vの右側前輪が光電センサー20に達して、光電センサー20が遮光されるに至れば、制御手段29は、スピーカー41から「自動車を停車してください。」をアナウンスさせる。またタイマー手段45を始動させる。
運転者は、図7(E)に示すように、自動車Vの右側前輪をストッパー19に当てて自動車Vを洗車位置に停止させる。
光電センサー20の遮光状態が所定時間t3継続したことをタイマー手段45が検出すると(ステップS102)、ステップS11へ進む。
ステップS11において、制御手段29は、自動車Vが洗車位置に停車したと判断してスピーカー41から「エンジンを切ってください。」をアナウンスさせる。
運転者がイグニションスイッチをOFF位置にすると、走行用エンジンの運転が停止される。エンジンの運転が停止されると、エンジン音認識手段44は、エンジン運転音がすると認識する状態からエンジン運転音がしないと認識する状態に変化する。すなわち、エンジン停止検出手段D3は自動車Vのエンジン運転が停止したと検出する(ステップS11)。これにより、制御手段29は、登録洗車内容の洗車を開始する。(ステップS12)。エンジン音認識手段44が、エンジン運転音がしないと認識する状態のまま、すなわち自動車Vのエンジンがかけられることがなく(ステップS13)、洗車機本体1が1.5往復して、図7(F)に示すように折り返し位置1Bになると、洗車機本体1は走行を停止して、洗車を終了する(ステップS14)。
洗車が終了すると、制御手段29は、エンジン音認識手段44のエンジン運転音を認識する作業を停止させ、出口表示機21に「洗車終了。前進して退場してください」を表示させる。
自動車Vが退場すると、制御手段29は、洗車機本体1を待機位置1Cまで後進させる。そして、洗車機本体1が待機位置1Cにある状態で、光電センサー26から投光させて、つぎの自動車Vの来車を待つ。すなわち光電センサー26がつぎの自動車Vを検出するのを待つ。
前記ステップS13において、エンジン音認識手段44が、エンジン運転音がしないと認識する状態からエンジン運転音がすると認識する状態に変化すると、すなわち、自動車Vのエンジンがかけられると、制御手段29は、洗車を一時停止させる。すなわち洗車を中断し、トップブラシ10およびサイドブラシ11,11を自動車Vから引き離す(ステップS15)。そして、光電センサー20が遮光されていると(ステップS16)、制御手段29は、自動車Vが洗車位置から移動していないと判断し、スピーカー41から「エンジンを切って下さい」を表示させる(ステップS17)。そして、所定時間t4が経過する前に(ステップS18)、洗車中の自動車Vのエンジンが停止し、エンジン音認識手段44が、エンジン運転音がしないと認識する状態になると(ステップS19)、前記一時停止したときの洗車機Wの作動状態から洗車を再開し(ステップS20)、ステップS14へ進む。
前記ステップS16において、光電センサー20が遮光されていないときは、制御手段29は、洗車続行不可と判断してステップS21へ進む。
ステップS21では、洗車を中止し、トップブラシ10、サイドブラシ11,11を自動車Vから引き離す。そしてスピーカー41から「洗車は中止しました。前進して退場して下さい。」をアナウンスさせると共に出口表示機21に「洗車を中止しました。前進して退場して下さい」を表示させる。
そして、所定時間t5経過したら、車検出手段17、光電センサー20、光電センサー26が自動車Vを検出しないこと、すなわち自動車Vがいないことを確認しながら洗車機本体1を待機位置1Cに移動させる。
つぎに、洗車機本体1が待機位置1Cにある状態で、つぎの自動車Vの来車を待つ。
前記ステップS18において、所定時間t4経過すると、制御手段29は、洗車続行不可と判断して、ステップS21へ進む。
(2)クレジット会員、洗車内容に変更のある場合
前記ステップS101のつぎに、運転者は自動車Vから降りて、キャンセルキー38を押す(ステップS103)。そして、新たな洗車内容を指定する。このとき、スピーカー41からの操作案内にしたがって指定する。すなわち、まず、洗車コースを選択する(ステップS104)。制御手段29は、押された洗車コースを記憶する(ステップS105)。つぎに、装備品があるときは、その装備品に対応するキーを押す(ステップS106)。制御手段29は、押された装備品を記憶する(ステップS107)。つぎに、スタートキー39を押す(ステップS108)。スタートキー39が押されると、制御手段29はIDと前記ステップS104、ステップS106で指定した新たな洗車内容をコンピュータC1に送信する。
コンピュータCIは受信したIDに対応する洗車内容を新たな洗車内容に変更する(ステップS109)。
つぎに、運転者は、自動車Vに乗り込み自動車Vを前進させる。
自動車Vの右側前輪が光電センサー20に達して、その光電センサー20が遮光されると、制御手段29は、スピーカー41から「自動車を停止して下さい。」をアナウンスさせる。またタイマー手段45を始動させる。
運転者は、図7(E)に示すように、自動車Vの右側前輪をストッパー19に当てて自動車Vを洗車位置に停車させる。
光電センサー20の遮光状態が所定時間t3継続したことをタイマー手段45が検出すると(ステップS110)、ステップS11へ進む。
この場合、ステップS12では、登録洗車内容の洗車開始するのに代えて前記ステップS104、S106で指定した新たな洗車内容の洗車を開始する。
2.現金会員
主に、図10を用いて説明する。
(1)現金会員、洗車内容に変更なしの場合
前記ステップS8において、現金会員のときは、ステップS201へ進む。また、前記ステップS9において、支払契約が無効のときは、ステップS201へ進む。
ステップS201において、スピーカー41から洗車料金を投入するようアナウンスする。運転者は自動車Vから降りて、紙幣投入口31aまたは硬貨投入口32aに洗車料金を投入する。洗車料金が投入されると(ステップS201)、制御手段29は、スピーカー41から「ETCを認識しました。操作パネルに表示する洗車内容を確認して下さい。表示する洗車内容の洗車を実行しても良ければ、スタートキーを押して下さい。変更するときは、キャンセルキーを押して下さい。」をアナウンスさせる(ステップS202)。
運転者は表示する洗車内容の洗車を実行しても良ければスタートキー39を押す(ステップS203)。
スタートキー39が押されると、制御手段29は、洗車機本体1を図7(D)に示すスタート位置1Aへ後進させる。また、エンジン音認識手段44に、エンジン運転音を認識する作業を始めさせる。これにより、エンジン音認識手段44は、自動車Vのエンジン運転音がすると認識する(ステップS213)
つぎに、運転者は、自動車Vに乗り込み自動車Vを前進させる。
自動車Vの右側前輪が光電センサー20に達して、光電センサー20が遮光されると、制御手段29は、スピーカー41から「自動車を停止して下さい。」をアナウンスさせる。またタイマー手段45を始動させる。
運転者は、図7(E)に示すように、自動車Vの右側前輪をストッパー19に当てて自動車Vを洗車位置に停車させる。
光電センサー20の遮光状態が所定時間t3継続したことをタイマー手段45が検出すると(ステップS214)、ステップS11へ進む。
(2)現金会員、洗車内容に変更がある場合
前記ステップS202のつぎに、運転者は自動車Vから降りて、キャンセルキー38を押す(ステップS204)。そして、新たな洗車内容を指定する。このとき、スピーカー41からの操作案内にしたがって指定する。すなわち、まず、洗車コースを選択する(ステップS205)。制御手段29は、押された洗車コースを記憶する(ステップS206)。つぎに、装備品があるときは、その装備品に対応するキーを押す(ステップS207)。制御手段29は、押された装備品を記憶する(ステップS208)。つぎに、領収書が必要なときは、領収書キー38を押す(ステップS209)。制御手段29は、領収書発行を記憶する(ステップS210)。つぎに、スタートキー39を押す(ステップS211)。つぎに、スタートキー39を押す(ステップS211)。
スタートキー39が押されると、制御手段29は、IDと前記ステップS205、ステップS207で指定した新たな洗車内容をコンピュータC1に送信する。コンピュータC1は受信したIDに対応する洗車内容を新たな洗車内容に更新する(ステップS212)。また、洗車機本体1を図7(D)に示すスタート位置1Aへ後進させる。またエンジン音認識手段44に、エンジン運転音を認識する作業を始めさせる。これにより、エンジン音認識手段44は、自動車Vのエンジン運転音がすると認識する(ステップS213)。
つぎに、運転者は、自動車Vに乗り込み自動車Vを前進させる。
自動車Vの右側前輪が光電センサー20に達して、その光電センサー20が遮光されると、制御手段29は、スピーカー41から「自動車を停止して下さい。」をアナウンスさせる。またタイマー手段45を始動させる。
運転者は、図7(E)に示すように、自動車Vの右側前輪をストッパー19に当てて自動車Vを洗車位置に停車させる。
光電センサー20の遮光状態が所定時間t3継続したことをタイマー手段45が検出すると(ステップS214)、ステップS11へ進む。
この場合、ステップS12では、登録洗車内容の洗車を開始するのに代えて前記ステップS205、S206で指定した新たな洗車内容の洗車を開始する。
3.ETC装着車の未登録客の場合
主に図11を用いて説明する。
前記ステップS5において、コンピュータCIは、照会IDが会員でないときは、前記送信してきた制御手段29に「非会員」を送信する(ステップS5)。制御手段29は「非会員」を受信すると(ステップS6)、ステップS301へ進む。
ステップS301において、制御手段29は、スピーカー41から「ETCを認識しました。洗車会員入会希望者は、入金、洗車コース選択後に入会案内キーを押して下さい。」をアナウンスさせる(ステップS301)。
運転者は自動車Vから降りて、紙幣投入口31aまたは硬貨投入口32aに洗車料金を投入する(ステップS302)。そして、洗車内容を指定する。このとき、スピーカー41からの操作案内にしたがって指定する。すなわち、まず洗車コースを選択する(ステップS303)。制御手段29は、押された洗車コースを記憶する(ステップS304)。つぎに、装備品があるときはその装備品に対応するキーを押す(ステップS305)。制御手段29は、押された装備品を記憶する(ステップS306)。つぎに、入会案内が必要なときは、入会案内キー36を押す。これにより、ステップS305からステップS311の繰り返しにおいて、入会案内キー36が押されたのが1回目のときのみステップS308へ進む(ステップS307)。制御手段29は、入会案内印刷を記憶し、後述する入会案内書をプリンター40に印刷させる(ステップS308)。つぎに領収書が必要なときは、領収書キー38を押す(ステップS309)。制御手段29は、領収書発行を記憶する(ステップS310)。つぎに、スタートキー39を押す(ステップS311)。
スタートキー39が押されると、制御手段29は、領収書キー38が押されたときは、領収書をプリンター40に印刷させる。また、入会案内キー36が押されたときは、「 入会案内書のID」、「ID」、「洗車内容」をコンピュータCIに送信する。さらに、洗車機本体1を図7(D)に示すスタート位置1Aへ後進させる。また、エンジン音認識手段44にエンジン運転音を認識する作業を始めさせる。これにより、エンジン音認識手段44は、自動車Vのエンジン運転音がすると認識する。
コンピュータCIは、IDに対応させて、「入会案内書のID」、「非会員」、「洗車内容」を記憶手段C1aに記憶する(ステップS312)。
つぎに、運転者は、自動車Vに乗り込み自動車Vを前進させる。
自動車Vの右側前輪が光電センサー20に達して、その光電センサー20が遮光されると、制御手段29は、スピーカー41から「自動車を停止して下さい。」をアナウンスさせる。またタイマー手段45を始動させる。
運転者は、図7(E)に示すように、自動車Vの右側前輪をストッパー19に当てて自動車Vを洗車位置に停車させる。
光電センサー20の遮光状態が所定時間t3継続したことをタイマー手段45が検出すると(ステップS313)、ステップS11へ進む。
この場合、ステップS12では、前記ステップS303、S305で指定した洗車内容の洗車を開始する。
入会案内書は、「入会申込み先の会社名(洗車場の管理会社)」、「住所」、「電話番号」、「インターネットのホームページのアドレス」、「入会案内書のID」が記載される。
入会手続きは、洗車場の管理会社と顧客とが会員契約を行なう。
すなわち、顧客は管理会社に入会申込みを行なう。この入会申込みには、「入会案内書のID」、希望する「洗車コース」、「装備品」を届け出る。
管理会社は、届出「入会案内書のID」をコンピュータC1が記憶している記憶「入会案内書のID」とを照合して、「洗車コース」、「装備品」が一致したら、会員とする。
会員契約が成立すると、管理会社は、コンピュータC1に会員登録を行なう。
すなわち、記憶手段C1aに記憶されている、会員契約を締結した顧客のIDに対応した「非会員」を、締結した会員種別に書き換える。そして、管理会社は、会員運用開始日を契約した会員に通知する。
つぎに、前記第1実施例の第1の変形例について説明する。
前記第1実施例のステップS13において、洗車機本体1が自動車Vを覆った状態のときに、マイクロフォン51が、被洗浄自動車のエンジン運転音を集音できないことが、予め分かっている場合は、前記ステップS13、ステップS15〜S21を削除する。またはステップS13からステップS21へ進むようにする。
さらに、前記第1実施例の第2の変形例について説明する。
前記第1実施例のステップS13からステップS15に進むのに代えて、ステップS13からステップS21に進むようにしてもよい。
つぎに、図12,13を参照して本発明の第2実施例について説明する。
図12は、洗車機の全体平面図、図13は、洗車機の全体側面図である。
前記第1実施例の洗車機Wは、マイクロフォン51を備えているのに代えて、この第2実施例の洗車機200Wは、洗車機本体1の前部に、マイクロフォン251が設けられている。このマイクロフォン251の集音エリアは、符号252で示される。
前記第1実施例のエンジン音認識手段44は、マイクロフォン51の出力信号により、被洗浄自動車Vのエンジン運転音を認識するに対して、この第2実施例のエンジン音認識手段44は、洗車機本体1の前部に設けられるマイクロフォン251の出力信号により、被洗浄自動車Vのエンジン運転音を認識する。
そして、マイクロフォン251とエンジン音認識手段44とでエンジン音検出手段D3を構成する。
前記第2実施例の作用は、下記を除いて前記第1実施例と同じである。
前記第1実施例において前記ステップS13からステップS15に進むのに代えて、ステップS13からステップS21に進む。または前記ステップS13、S15〜S21は削除する。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。
たとえば、前記実施例では、洗車機本体は、走行駆動装置を備え、一対の走行レール上を往復走行するようにしているが、これに代えて洗車機本体をコンベアなどの移送手段により往復移動させるようにしてもよい。
洗車機の全体平面図 洗車機の全体側面図 図2の3−3線に沿う拡大断面図 操作パネルの正面図 洗車機の制御ブロック図 複数の洗車機とコンピュータとの通信回路図 被洗浄自動車の検出過程を示す作用図 フローチャート図 フローチャート図 フローチャート図 フローチャート図 本発明の第2実施例にかかる洗車機の全体平面図 本発明の第2実施例にかかる洗車機の全体側面図
符号の説明
1・・・・・・・・・洗車機本体
10・・・・・・・・・トップブラシ(洗車手段)
11・・・・・・・・・サイドブラシ(洗車手段)
12・・・・・・・・・トップノズル(洗車手段)
13・・・・・・・・・サイドノズル(洗車手段)
14・・・・・・・・・すすぎ水および洗剤噴射装置(洗車手段)
15・・・・・・・・・すすぎ水噴射装置(洗車手段)
16・・・・・・・・・ワックス噴射装置(洗車手段)
29・・・・・・・・・制御手段
44・・・・・・・・・エンジン音認識手段
51,251・・・・・マイクロフォン
D1・・・・・・・・・停車検出手段
D3・・・・・・・・・エンジン停止検出手段
V・・・・・・・・・・被洗浄自動車
W,200W・・・・・洗車機

Claims (4)

  1. 運転者が被洗浄自動車に乗ったまま洗車位置に停車させ、その被洗浄自動車を洗車機本体に設けた洗車手段により洗車するようにした洗車機において、
    被洗浄自動車が洗車位置に停車したことを検出する停車検出手段と、
    前記被洗浄自動車の走行用エンジンが運転停止しているか否かを検出するエンジン停止検出手段と、
    被洗浄自動車が洗車位置に停車したと前記停車手段が検出し、かつ前記エンジンが運転停止していることを前記エンジン停止検出手段が検出したら、洗車を開始するように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする、洗車機。
  2. 運転者が被洗浄自動車に乗ったまま洗車位置に停車させ、その被洗浄自動車を洗車機本体に設けた洗車手段により洗車するようにした洗車機において、
    前記被洗浄自動車の走行用エンジンが運転停止しているか否かを検出するエンジン停止検出手段と、
    前記被洗浄自動車の洗車中に、前記エンジンが運転停止していないことを前記エンジン停止検出が検出したら、洗車を停止するように制御する制御手段を備えていることを特徴とする、洗車機。
  3. 前記エンジン停止検出手段は、前記エンジンの運転音を集音するマイクロフォンと、そのマイクロフォンの出力信号から被洗浄自動車のエンジン運転音を認識するエンジン音認識手段とを備え、
    前記エンジン運転音がしないことを前記エンジン音認識手段が認識したときに、前記エンジンが運転停止しているとすることを特徴とする、前記請求項1記載の洗車機。
  4. 前記エンジン停止検出手段は、前記エンジンの運転音を集音するマイクロフォンと、そのマイクロフォンの出力信号から被洗浄自動車のエンジン運転音を認識するエンジン音認識手段とを備え、
    エンジン運転音がすると前記エンジン音認識手段が認識したときに、前記エンジンが運転停止していないとすることを特徴とする、前記請求項2記載の洗車機。
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