JPH07251847A - フィルム封筒とフィルム封筒の製造方法 - Google Patents
フィルム封筒とフィルム封筒の製造方法Info
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- JPH07251847A JPH07251847A JP6038807A JP3880794A JPH07251847A JP H07251847 A JPH07251847 A JP H07251847A JP 6038807 A JP6038807 A JP 6038807A JP 3880794 A JP3880794 A JP 3880794A JP H07251847 A JPH07251847 A JP H07251847A
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Abstract
しかも接着強度が良好なフィルム封筒を提供することを
目的とするものである。 【構成】 封筒本体1 のいずれか一片1aが紙からなり、
他片1bが合成樹脂製のフィルムからなるフィルム封筒に
おいて、封筒本体1 の両片1a,1b が三方の側縁部に感熱
性接着剤2 を介して重合され、且つ熱圧着により接着さ
れてなることを構成上の要旨とする。
Description
ルム封筒とそのフィルム封筒の製造方法の改良に関す
る。
13(イ)及び(ロ)に示すようなものが知られてい
る。すなわち、このフィルム封筒21は、合成樹脂製フィ
ルムシート21a を紙シート21b と重合し、両シートの側
縁部22a,22b 及び底縁部22c の三方の端縁部を接着剤23
を介して接着して形成されたものである。
フィルム封筒21は、一般にビジネスフォーム方式、すな
わちスプロケットを両側に有するローラーに、マージナ
ルパンチ孔が両側に穿設された長尺状の紙シートを巻装
し、一方において長尺状の合成樹脂製フィルムシートを
別のローラーに巻装し、紙シートとフィルムシートとを
引き出すとともに、その両者の移送工程において、紙シ
ート側の所定位置に接着剤を塗布し、その接着剤の位置
で紙シートとフィルムシートとを接着し、その位置で切
断して製造されるものであった。
b とを接着する際に、紙シート21b側に接着剤23を塗布
するため、接着剤23が紙に滲んで接着部分の幅が広がる
ことがあった(図13(イ)参照)。通常、封筒の寸法
は規格寸法に定められているため、接着部分の幅が広が
ると収納部分の幅が狭くなるという封筒として致命的な
問題を生じていた。
始めから狭く設定した場合には、接着強度が落ち、特に
大型封筒の場合には顕著に強度が低下して、封筒の破損
等を招く恐れがあった。
場合に、紙シート21a が接着剤23の水分によってカール
を起こしやすく封筒の外観が悪くなるという問題も生じ
ていた。
紙シートを巻装し、それを引き出しつつ別ローラーに巻
装されたフィルムと接着して製造されるため、その接着
位置に位置ずれが生じるおそれがあり、従って、製造後
の封筒に寸法誤差が生じ、規格寸法どおりの封筒を製造
することができない。しかるに、このように規格寸法ど
おりの封筒を製造することができないということは、封
筒の規格寸法が郵便法等で定められているもの故に、致
命的な問題となっていた。
式で製造する場合、紙シートの幅方向の寸法は必然的に
プリンターの幅に制限されることとなり、複数の封筒の
幅を確保できない場合もあった。従って、製造作業の効
率も必ずしも良好なものではなく、その結果製造コスト
の低減も十分には図れなかった。
ためになされたもので、封筒の収納部及び封筒の寸法が
一定であり、しかも接着強度が良好なフィルム封筒を提
供することを課題とするものである。
題を解決するために、フィルム封筒と、その製造方法に
ついてなされたもので、フィルム封筒としての特徴は、
封筒本体1 のいずれか一片1aが紙からなり、他片1bが合
成樹脂製のフィルムからなるフィルム封筒において、封
筒本体1 の両片1a,1b が三方の側縁部に感熱性接着剤2
を介して重合され、且つ熱圧着により接着されてなるこ
とにある。
らかじめ印刷が施されて、且つ感熱性接着剤2 が所定位
置に設けられた合成樹脂製のフィルムシート11と紙シー
ト15を重合し、両シート11,15 を前記感熱性接着剤2 を
設けた所定位置で熱圧着した後、該所定位置において切
断し三方の側縁部が熱接着された封筒本体1 を製造する
ことにある。
封筒本体1 の両片1a,1b を接着する際に、フィルムから
なる一片側に感熱性接着剤2 を塗布して接着してなるた
め、接着剤が紙に滲むことなく、接着部分の幅を一定に
形成することができ、封筒本体1 の幅も正確、且つ一定
に形成することができる。
シート15に水分がしみ込むようなこともなく、従ってカ
ールや変形を起こすことがない。
よって両片1a,1b を接着してなるため、接着強度が大き
い封筒を製造することができる。
る際に、フィルムからなる一片側から熱圧着して接着し
た場合には、接着した端部が一片側へ僅かに屈曲して形
成されるためフィルムと紙の両片1a,1b が密着しない状
態にフィルム封筒を形成することとなり、その結果、封
筒本体1の開口作業も容易に行えることとなる。
2 を塗布する部分の表面にコロナ放電処理を施した場合
には、フィルムシート11表面が粗面となるため接着剤が
付着されやすくなり、その結果両片1a,1b 間の接着強度
も良好となる。
説明する。
2において、1は両片1a,1b の両側縁部2a,2b 及び底縁
部2cの三方を感熱性接着剤2を介して熱圧着され袋状に
形成されてなる封筒本体である。
た他片1bは延伸ポリプロピレン等の合成樹脂フィルムか
らなり、該他片1bの表面には宣伝公告等用の文字、絵柄
をグラビア印刷によって施されてなる印刷面4が形成さ
れてなる。
開口部5より延出して設けられ、封緘片3が形成されて
なる。
は前記フィルムからなる他片1b側から熱圧着されてなる
ため、図3に示すように、熱圧着された両側縁部2a,2b
が他片1b側にやや屈曲した状態に形成され、両片1a,1b
間が密着せずに形成されてなる。
接着剤6が塗布されており、前記封緘片3を他片1b側に
折り曲げて封緘した際には、該接着剤6によって封緘片
3が接着され封筒本体1を封緘することができる。
封筒7を製造する方法について説明する。
フィルムシート11は、図4に示すように、短手方向の幅
が、フィルム封筒の長手方向の2丁分である延伸ポリプ
ロピレンからなるフィルムシート11で、該フィルムシー
ト11には、最初にフィルムシート11の一面側にコロナ放
電処理による表面処理を施す。
施したフィルムシート11の一面側に文字絵柄等をグラビ
ア印刷によって印刷を施して印刷面4を形成すると同時
に、所定位置AにEVA系の感熱性接着剤2を塗布す
る。ここで、所定位置Aとは、フィルムシート11の長手
方向の略中央部と該中央部と直交する方向にフィルム封
筒7の短手方向の長さ分の間隔を開けた位置、即ちフィ
ルム封筒7が形成された場合に底縁部2C及び両側縁部2
a,2b になる位置である。
位置にも接着剤6を塗布する。この所定位置とは、封筒
本体1を形成した時に開口部の近傍になるフィルムシー
ト11の両側縁部である。
刷面4がフィルムシート11に設けられ、このようなフィ
ルムシート11を予め製造してストックしておくことがで
きるのである。
ように印刷面4が施され且つ感熱性接着剤2が塗布さ
れ、ストックされているフィルムシート11を移送して、
図6に示すように前記印刷面4が形成されたフィルムシ
ート11の一面側が内面になるように紙シート12と重合す
る。
11の幅よりもやや広く形成されており、紙シート12にフ
ィルムシート11を重合した場合に、両端部に紙シート12
が突出されるように両シート11,12 を重合する。
熱性接着剤2が塗布された所定位置Aをフィルムシート
11側から熱圧着して両シート11,12 を接着する。
るため、フィルムシート11と紙シート12が熱と圧を加え
られることによって、フィルムシート11と紙シート12の
側縁端部がフィルムシート11側にやや屈曲した状態にな
る。
を切断して封筒本体1の一片1aが紙製で、他片1bがフィ
ルムからなるフィルム封筒7が形成される。さらに前述
のようにフィルムシート11が紙シート12より幅が狭く、
紙シート12が突出した状態で両シートを重合したため、
該突出部分が封緘片3として形成される。
に、フィルムシート11の外面側にも接着剤6を塗布した
ため、フィルム封筒7を封緘する際には、前記封緘片3
をフィルム側に折り曲げ、熱圧着することによって容易
に封緘することができる。
て形成されているため、封緘作業時に取扱いが容易であ
り、特に機械による封入封緘作業に適している。
ムからなる封筒本体1の他片1b側から熱圧着されて接着
され、他片1b側にやや屈曲しているため、開口部5を容
易に開口することができ、より一層封入作業が容易にで
きる。
ト11に接着剤を設ける工程と、そのフィルムシート11と
紙シート12とを移送して両者を接着し、切断する工程と
を別々の工程で行っため、グラビア印刷され、且つ接着
剤の設けられた長尺状のフィルムシートをストックして
おくことが可能となり、そのフィルムシートを必要に応
じて取り出し、紙シートとともに移送し、接着して使用
できる。従って、印刷や接着剤塗着を印刷業者で行い、
最終的な封筒の製造作業を製袋業者で行うことも可能で
ある。
らフィルムシート11に接着剤を設ける工程と、そのフィ
ルムシート11と紙シート12とを移送して両者を接着し、
切断する工程とを別々の工程において行ったが、この作
業を連続して行うことも可能である。
して延伸ポリプロピレン製のフィルムを使用したが、フ
ィルムの種類はこれに限定されず、例えばポリエチレン
テレフタレート、ポリプロピレン、ポリエチレン等のフ
ィルムを使用することもできる。
本体1の一片1a側を開口部5より上方に延出することに
よって封緘片3を形成したため、上述のような好ましい
利点が得られたが、フィルムからなる他片1b側を開口部
5より上方へ延出することによって封緘片3を形成して
もよい。
等の印刷を施したが、フィルムに施される印刷はこれに
限定されず、例えば図8に示すように、フィルムの一部
を残して透明な窓部16を形成して、該窓部16以外には印
刷を施すことによって封筒内部を隠蔽するようにしても
よく、さらに窓部16を形成しないでフィルム面全体に印
刷を施して、封筒内部を隠蔽するようにしてもよいので
ある。
他片1b外面の開口部5近縁部に接着剤6を塗布して封緘
片3を接着したが、この接着剤6としては感熱性接着
剤、水糊等どのような接着剤でもよく、さらに接着剤を
塗布せずに粘着テープ等の手段によって封緘されるよう
にしてもよい。
てEVA系の接着剤を使用したが、感熱性接着剤2はこ
れに限定されず、熱による接着性を有する接着剤であれ
ばその種類は問わない。
なるフィルムの一面側にコロナ放電処理が施されている
ため、紙とフィルム間の接着強度が一層良好になるとい
う好ましい効果が得られたが、このようなコロナ放電処
理を施すことは本発明に必須の条件ではない。尚、この
ようなコロナ放電処理以外に、粗面化加工等を施すこと
も可能である。
11と紙シート12との所定位置をフィルムシート11側から
熱圧着したため、上述のような好ましい利点が得られた
が、紙シート12側から熱圧着することも可能である。
に、上記実施例1と同様に一片1aが紙製のシート片から
なり、他片1bが合成樹脂製のフィルムからなる封筒本体
1の両片1a,1b の三方側縁部を感熱性接着2を介して熱
圧着されて袋状に形成されたフィルム封筒7であり、封
筒本体1の一片1aが開口部6より延出されて封緘片3を
形成している。さらに、フィルムからなる他片1bの開口
部近縁には接着剤8を介して紙片9が接着されてなる。
使用する場合には、封緘片3を他片1b側に折り曲げて接
着して封緘する際に、前記紙片9と紙製の一片1aとを接
着することになり、上記実施例1のように熱接着性の接
着剤を用いなくとも単なる水糊等の接着剤も使用でき、
種々の接着剤を使用できるとともに、接着が容易になる
という効果が得られる。
接着剤8によって接着する以外にも、例えば図10
(イ)に示すように、紙片9の裏面にポリプロピレン等
の合成樹脂層10を設けて、該合成樹脂層10と他片1bを熱
溶着することによって紙片9を他片1bに接着してもよ
い。
に、図10(ロ)のように他片1bの開口部5近縁部付近
にインキによって印刷面14を形成することによりその部
分を粗面化した場合にも、開口部5近縁のフィルム面が
粗面となり、種々の接着剤によって容易に接着できると
いう同様の効果が得られる。
に、上記実施例1及び実施例2と同様の、封筒本体1の
両片1a,1b の三方側縁部を感熱性接着剤2を介して熱圧
着されて袋状に形成されたフィルム封筒7であり、封筒
本体1の一片1aが開口部6より延出されて封緘片3を形
成しているが、フィルム製の他片1bと同様に、一片1a側
の全面にも宣伝広告用の印刷が施されている。そして、
封緘片3の外面に住所宛先欄13が設けられている。
使用する場合には、住所宛先等を封緘片3に記入するた
め、上記実施例1の効果に加えて、封筒本体1の両片1
a,1bに宣伝広告用等の印刷を施することができ、印刷を
施すことのできるスペースが大きくなるという効果が得
られる。
すように上記実施例3と同様に封筒本体1の両片1a,1b
表面に印刷面が施されていて、該印刷の施されている封
筒本体1の他片1bの外面に接着剤によって紙シート14が
接着されてなる。該紙シート14の表面には住所宛先等を
記入する住所宛先欄13が設けられている。
使用する場合にも、上記実施例3と同様に、フィルム封
筒7の両面に宣伝広告用等の印刷を施すことができ、且
つ封緘片3の面積が小さく住所宛名等が封緘片3に記入
しきれない場合にも前記紙シート14の表面に記入するこ
とができるという効果が得られる。
なる封筒本体の他片側に感熱性接着剤を設けて紙からな
る一片と接着してなるため、接着剤が滲むことなく、従
来のフィルム封筒のように接着剤が紙に滲んで接着剤部
分の幅がひろがることがなく接着部分の幅を一定に形成
することができる。そのため、封筒本体の収納部の大き
さを一定に保つことができるという効果が得られる。
って両片を接着してなるため、従来のように紙シートが
接着剤の水分によってカールや変形等を起こすことがな
く外観の良好なフィルム封筒を形成することができる。
使用してフィルム封筒を製造するため、従来のビジネス
フォーム方式のようにロールに巻装されたフィルムに接
着剤を塗布する際に接着剤の塗布される位置がずれるこ
とがなく、規格寸法どおりに封筒が製造できるという効
果が得られる。
に、フィルムシートや紙シートの幅をプリンターに制限
されないため、一度に複数丁分の幅のシートを使用する
ことができ、生産性が向上するという効果も得られる。
着強度が大きく、接着部分から破損すること等がない丈
夫なフィルム封筒を製造することができる。
ィルムからなる一片側から熱圧着して接着した場合に
は、接着した端部が一片側へ僅かに屈曲して形成される
ためフィルムと紙の両片が密着しない状態にフィルム封
筒を形成することができる。そのため、開口部を開口す
ることが容易にでき、特に機械による封入作業が容易に
できるという効果が得られる。
塗布する部分の表面にコロナ放電処理を施した場合に
は、フィルムシートの紙シート側への対向面が粗面とな
るため接着剤が付着されやすくなり、より一層接着強度
の良好なフィルム封筒を製造することができるという効
果も得られるのである。
面図。
図。
す正面図。
(ロ)は(イ)のC−C線端面図。
(ロ)は他実施例のフィルム封筒の端面図。
(ロ)は(イ)の他実施例のフィルム封筒を封緘した状
態を示す正面図。
(ロ)は(イ)のD−D線端面図。
(ロ)は(イ)のE−E線端面図。
Claims (6)
- 【請求項1】 封筒本体(1) のいずれか一片(1a)が紙か
らなり、他片(1b)が合成樹脂製のフィルムからなるフィ
ルム封筒において、封筒本体(1) の両片(1a),(1b) が三
方の側縁部に感熱性接着剤(2) を介して重合され、且つ
熱圧着により接着されてなることを特徴とするフィルム
封筒。 - 【請求項2】 封筒本体(1) の三方の側縁部がフィルム
からなる他片(1b)側から熱圧着されてなることを特徴と
する請求項1に記載のフィルム封筒。 - 【請求項3】 あらかじめ印刷が施されて、且つ感熱性
接着剤(2) が所定位置に設けられた合成樹脂製のフィル
ムシート(11)と紙シート(12)を重合し、両シート(11),
(12) を前記感熱性接着剤(2) を設けた所定位置で熱圧
着した後、該所定位置において切断し三方の側縁部が熱
接着された封筒本体(1) を製造することを特徴とするフ
ィルム封筒の製造方法。 - 【請求項4】 合成樹脂製のフィルムシート(11)に印刷
を施すと同時に所定位置に感熱性接着剤(2) を設け、次
に該合成樹脂製のフィルムシート(11)と紙シート(12)を
重合し、両シート(11),(12) の前記感熱性接着剤(2) を
設けた所定位置を熱圧着した後、該所定位置において切
断し三方の側縁部が熱接着された封筒本体(1) を製造す
ることを特徴とするフィルム封筒の製造方法。 - 【請求項5】 熱圧着の際に前記フィルムシート(11)側
から熱圧着することを特徴とする請求項3または請求項
4に記載のフィルム封筒の製造方法。 - 【請求項6】 前記フィルムシート(11)表面の感熱性接
着剤(2) を設ける所定位置に、粗面化加工がなされてい
ることを特徴とする請求項3乃至請求項5のいずれかに
記載のフィルム封筒の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6038807A JP2886441B2 (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | フィルム封筒とフィルム封筒の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6038807A JP2886441B2 (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | フィルム封筒とフィルム封筒の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07251847A true JPH07251847A (ja) | 1995-10-03 |
JP2886441B2 JP2886441B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=12535571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6038807A Expired - Fee Related JP2886441B2 (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | フィルム封筒とフィルム封筒の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2886441B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006027652A (ja) * | 2004-06-14 | 2006-02-02 | Ashiya Insatsu Kk | 封入構造体 |
JP2007217612A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Sakata Corp | 紙製封筒用又は紙製箸袋用水性熱圧着組成物 |
KR100757222B1 (ko) * | 2005-09-22 | 2007-09-11 | 이세진 | 숨쉬는 다용도 봉투 |
JP2009227302A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Double Vision Inc | 写真等秘密書類配送ケース |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54154925U (ja) * | 1978-04-20 | 1979-10-27 | ||
JPH0194247U (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-21 | ||
JPH0210234U (ja) * | 1988-06-18 | 1990-01-23 |
-
1994
- 1994-03-09 JP JP6038807A patent/JP2886441B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPS54154925U (ja) * | 1978-04-20 | 1979-10-27 | ||
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