JPH0724820A - コンクリート製品成形用中枠装置 - Google Patents
コンクリート製品成形用中枠装置Info
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- JPH0724820A JPH0724820A JP16794293A JP16794293A JPH0724820A JP H0724820 A JPH0724820 A JP H0724820A JP 16794293 A JP16794293 A JP 16794293A JP 16794293 A JP16794293 A JP 16794293A JP H0724820 A JPH0724820 A JP H0724820A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 型組み時には絞り型枠体1の端部と平型枠体
13の端部との間の角部に角型枠体18を簡単に型合わせで
き、型絞り時には型合わせした角部から角型枠体18を簡
単に取り外すことができ、離型後に角型枠体18が放置さ
れることを防止する。 【構成】 絞り型枠体1と、平型枠体13と、絞り型枠体
1の端部と平型枠体13の端部との間の角部に配設される
角型枠体18とからなる。一端部を絞り型枠体1に回動自
在に軸支するとともに他端部を角型枠体18に回動自在に
軸支し角型枠体18を角部に対して進退自在に支持したリ
ンク機構23を設ける。絞り型枠体1にリンク機構23を回
動操作して角型枠体18を角部に対して進退させる操作機
構32を設ける。
13の端部との間の角部に角型枠体18を簡単に型合わせで
き、型絞り時には型合わせした角部から角型枠体18を簡
単に取り外すことができ、離型後に角型枠体18が放置さ
れることを防止する。 【構成】 絞り型枠体1と、平型枠体13と、絞り型枠体
1の端部と平型枠体13の端部との間の角部に配設される
角型枠体18とからなる。一端部を絞り型枠体1に回動自
在に軸支するとともに他端部を角型枠体18に回動自在に
軸支し角型枠体18を角部に対して進退自在に支持したリ
ンク機構23を設ける。絞り型枠体1にリンク機構23を回
動操作して角型枠体18を角部に対して進退させる操作機
構32を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンクリート製品成形用
中枠装置に係り、たとえば、ボックスカルバート等の中
空筒型のコンクリート製品を成形するものに関する。
中枠装置に係り、たとえば、ボックスカルバート等の中
空筒型のコンクリート製品を成形するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコンクリート製品を成形
する中枠装置としては、たとえば、中間型枠体及びこの
中間型枠体の両端部に開閉自在に連設された左右の側型
枠体からなる絞り型枠体を有し、前記左右の側型枠体の
両端部間に平型枠体を配設し、前記左右の側型枠体の両
端部と前記平型枠体の両端部との間の角部に角型枠体を
配設し、前記平型枠体の両端部と前記角型枠体の一端部
及びこの角型枠体の他端部と前記左右の側型枠体の端部
とを、それぞれ複数のボルト・ナットにて着脱自在に連
結する構造のものがある。
する中枠装置としては、たとえば、中間型枠体及びこの
中間型枠体の両端部に開閉自在に連設された左右の側型
枠体からなる絞り型枠体を有し、前記左右の側型枠体の
両端部間に平型枠体を配設し、前記左右の側型枠体の両
端部と前記平型枠体の両端部との間の角部に角型枠体を
配設し、前記平型枠体の両端部と前記角型枠体の一端部
及びこの角型枠体の他端部と前記左右の側型枠体の端部
とを、それぞれ複数のボルト・ナットにて着脱自在に連
結する構造のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記構造では、角型枠
体は左右の側型枠体の両端部と平型枠体の両端部との間
に複数のボルト・ナットにて着脱自在に連結されている
が、この角型枠体は左右の側型枠体に支持されることな
く独立しているため、型組み時には左右の側型枠体の両
端部と平型枠体の両端部との間の角部に角型枠体を持ち
込んで型合わせする必要があって手数を要し、また、型
絞り時には左右の側型枠体の両端部と平型枠体の両端部
との間の角部から角型枠体を取り外すが、この取り外し
た角型枠体は通常は側型枠体から離れた位置に放置され
ることが多く、この角型枠体を用いるつぎの型組み時に
は多くの手数を要し、したがって、型組み作業及び型絞
り作業を向上させる上で好ましくない、という問題があ
る。
体は左右の側型枠体の両端部と平型枠体の両端部との間
に複数のボルト・ナットにて着脱自在に連結されている
が、この角型枠体は左右の側型枠体に支持されることな
く独立しているため、型組み時には左右の側型枠体の両
端部と平型枠体の両端部との間の角部に角型枠体を持ち
込んで型合わせする必要があって手数を要し、また、型
絞り時には左右の側型枠体の両端部と平型枠体の両端部
との間の角部から角型枠体を取り外すが、この取り外し
た角型枠体は通常は側型枠体から離れた位置に放置され
ることが多く、この角型枠体を用いるつぎの型組み時に
は多くの手数を要し、したがって、型組み作業及び型絞
り作業を向上させる上で好ましくない、という問題があ
る。
【0004】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、型組み時には絞り型枠体の端部と平型枠体の端
部との間の角部に角型枠体を簡単に型合わせすることが
でき、また、型絞り時には型合わせした角部から角型枠
体を簡単に取り外すことができるとともに、この角型枠
体を確実に支持することができ、したがって、型組み作
業及び型絞り作業を大幅に向上させることができるコン
クリート製品成形用中枠装置を提供することを目的とす
るものである。
もので、型組み時には絞り型枠体の端部と平型枠体の端
部との間の角部に角型枠体を簡単に型合わせすることが
でき、また、型絞り時には型合わせした角部から角型枠
体を簡単に取り外すことができるとともに、この角型枠
体を確実に支持することができ、したがって、型組み作
業及び型絞り作業を大幅に向上させることができるコン
クリート製品成形用中枠装置を提供することを目的とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のコンクリート製
品成形用中枠装置は、絞り型枠体と、平型枠体と、前記
絞り型枠体の端部と前記平型枠体の端部との間の角部に
配設される角型枠体と、一端部を前記絞り型枠体に回動
自在に軸支するとともに他端部を前記角型枠体に回動自
在に軸支し前記角型枠体を前記角部に対して進退自在に
支持したリンク機構と、前記絞り型枠体に設けられ前記
リンク機構を回動操作して前記角型枠体を前記角部に対
して進退させる操作機構と、を具備したものである。
品成形用中枠装置は、絞り型枠体と、平型枠体と、前記
絞り型枠体の端部と前記平型枠体の端部との間の角部に
配設される角型枠体と、一端部を前記絞り型枠体に回動
自在に軸支するとともに他端部を前記角型枠体に回動自
在に軸支し前記角型枠体を前記角部に対して進退自在に
支持したリンク機構と、前記絞り型枠体に設けられ前記
リンク機構を回動操作して前記角型枠体を前記角部に対
して進退させる操作機構と、を具備したものである。
【0006】
【作用】本発明のコンクリート製品成形用中枠装置で
は、型組み時には、操作機構を操作してリンク機構を回
動操作すると、このリンク機構にて角型枠体が絞り型枠
体の端部に向かって進出され、この角型枠体の一端部が
絞り型枠体の端部に型合わせされる。そして、前記角型
枠体の他端部に平型枠体の端部を型合わせすることによ
り、この角型枠体は絞り型枠体の端部と平型枠体の端部
との間の角部に配設されて型合わせされる。したがっ
て、絞り型枠体、平型枠体及びこの絞り型枠体の端部と
平型枠体の端部との間の角型枠体にて連続した成形型面
が簡単に構成される。
は、型組み時には、操作機構を操作してリンク機構を回
動操作すると、このリンク機構にて角型枠体が絞り型枠
体の端部に向かって進出され、この角型枠体の一端部が
絞り型枠体の端部に型合わせされる。そして、前記角型
枠体の他端部に平型枠体の端部を型合わせすることによ
り、この角型枠体は絞り型枠体の端部と平型枠体の端部
との間の角部に配設されて型合わせされる。したがっ
て、絞り型枠体、平型枠体及びこの絞り型枠体の端部と
平型枠体の端部との間の角型枠体にて連続した成形型面
が簡単に構成される。
【0007】また、型絞り時には、角型枠体の他端部か
ら平型枠体の端部を取り外すとともに、操作機構を操作
してリンク機構を回動操作すると、このリンク機構にて
角型枠体が絞り型枠体の端部から引き抜かれるように離
間方向に向かって退出され、この角型枠体が絞り型枠体
の端部から離型される。この際、角型枠体は絞り型枠体
の端部から引き抜かれるように退出されるため、この角
型枠体はコンクリート製品から簡単に離型される。
ら平型枠体の端部を取り外すとともに、操作機構を操作
してリンク機構を回動操作すると、このリンク機構にて
角型枠体が絞り型枠体の端部から引き抜かれるように離
間方向に向かって退出され、この角型枠体が絞り型枠体
の端部から離型される。この際、角型枠体は絞り型枠体
の端部から引き抜かれるように退出されるため、この角
型枠体はコンクリート製品から簡単に離型される。
【0008】そして、絞り型枠体を絞り込むことによ
り、この角型枠体を有する絞り型枠体はコンクリート製
品から簡単に離型され、このコンクリート製品から簡単
に取り出すことができる。
り、この角型枠体を有する絞り型枠体はコンクリート製
品から簡単に離型され、このコンクリート製品から簡単
に取り出すことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例の構成を図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0010】図1において、1は絞り型枠体で、この絞
り型枠体1は中間型枠体2を有し、この中間型枠体2の
両端部にはヒンジ部3を介して左右の側型枠体4が開閉
自在に連設されている。しかして、前記絞り型枠体1は
金属板からなる型板5を有し、この型板5の前記中間型
枠体2及び左右の側型枠体4の内側部には格子状に組成
された補強枠体6,7がそれぞれ一体に固着されてい
る。
り型枠体1は中間型枠体2を有し、この中間型枠体2の
両端部にはヒンジ部3を介して左右の側型枠体4が開閉
自在に連設されている。しかして、前記絞り型枠体1は
金属板からなる型板5を有し、この型板5の前記中間型
枠体2及び左右の側型枠体4の内側部には格子状に組成
された補強枠体6,7がそれぞれ一体に固着されてい
る。
【0011】また、前記中間型枠体2に固着した補強枠
体6の左右方向の両端部には前記ヒンジ部3から内側下
方に向かって傾斜した補強枠体8が形成されている。ま
た、前記左右の側型枠体4に固着した補強枠体7の上端
部には前記ヒンジ部3から内側下方に向かって傾斜した
補強枠体9が形成され、この補強枠体9と前記補強枠体
8との間には前記ヒンジ部3を中心とした左右の側型枠
体4の絞り込みを可能にした所定の幅の間隔10が形成さ
れている。
体6の左右方向の両端部には前記ヒンジ部3から内側下
方に向かって傾斜した補強枠体8が形成されている。ま
た、前記左右の側型枠体4に固着した補強枠体7の上端
部には前記ヒンジ部3から内側下方に向かって傾斜した
補強枠体9が形成され、この補強枠体9と前記補強枠体
8との間には前記ヒンジ部3を中心とした左右の側型枠
体4の絞り込みを可能にした所定の幅の間隔10が形成さ
れている。
【0012】また、前記左右の側型枠体4に固着した補
強枠体7の下端部には内側上方に向かって傾斜した係止
板11がそれぞれ一体に固着されている。しかして、前記
左右の側型枠体4の上端部と前記左右のヒンジ部3との
間には傾斜部12が形成され、この左右の傾斜部12にて左
右の側型枠体4の離型絞り込み操作が可能になってい
る。
強枠体7の下端部には内側上方に向かって傾斜した係止
板11がそれぞれ一体に固着されている。しかして、前記
左右の側型枠体4の上端部と前記左右のヒンジ部3との
間には傾斜部12が形成され、この左右の傾斜部12にて左
右の側型枠体4の離型絞り込み操作が可能になってい
る。
【0013】また、13は前記左右の側型枠体4の下端部
間に配設する平型枠体で、この平型枠体13は金属板から
なる型板14を有し、この型板14の内側部には格子状に組
成された補強枠体15が一体に固着されている。また、前
記補強枠体15の左右方向の両端部には外側上方に向かっ
て傾斜した係止板16がそれぞれ一体に固着されている。
また、前記補強枠体15には持ち運び用のフック17が固着
されている。
間に配設する平型枠体で、この平型枠体13は金属板から
なる型板14を有し、この型板14の内側部には格子状に組
成された補強枠体15が一体に固着されている。また、前
記補強枠体15の左右方向の両端部には外側上方に向かっ
て傾斜した係止板16がそれぞれ一体に固着されている。
また、前記補強枠体15には持ち運び用のフック17が固着
されている。
【0014】さらに、18は前記左右の側型枠体4の下端
部と前記平型枠体13の両端部との間の角部に配設される
左右の角型枠体で、この左右の角型枠体18は前記左右の
側型枠体4の型板5及び前記平型枠体13の型板14に連続
する直角状に折曲された金属板からなる型板19を有し、
この型板19の内側部には格子状に組成された補強枠体20
が一体に固着されている。また、前記補強枠体20の上端
部には前記左右の側型枠体4の下端部の係止板11に係合
する係合板21が内側上方に向かって傾斜して一体固着さ
れ、前記補強枠体20の下端内側部には前記平型枠体13の
左右の係止板16に係合する係合板22が外側上方に向かっ
て傾斜して一体固着されている。
部と前記平型枠体13の両端部との間の角部に配設される
左右の角型枠体で、この左右の角型枠体18は前記左右の
側型枠体4の型板5及び前記平型枠体13の型板14に連続
する直角状に折曲された金属板からなる型板19を有し、
この型板19の内側部には格子状に組成された補強枠体20
が一体に固着されている。また、前記補強枠体20の上端
部には前記左右の側型枠体4の下端部の係止板11に係合
する係合板21が内側上方に向かって傾斜して一体固着さ
れ、前記補強枠体20の下端内側部には前記平型枠体13の
左右の係止板16に係合する係合板22が外側上方に向かっ
て傾斜して一体固着されている。
【0015】また、23は前記左右の角型枠体18を前記左
右の側型枠体4の下端部と前記平型枠体13の両端部との
間の角部に対して進退させるリンク機構で、このリンク
機構23は前記左右の側型枠体4の前後方向の両側部に配
設されている。
右の側型枠体4の下端部と前記平型枠体13の両端部との
間の角部に対して進退させるリンク機構で、このリンク
機構23は前記左右の側型枠体4の前後方向の両側部に配
設されている。
【0016】前記各部のリンク機構23は、側面視略L型
状に形成された第1のリンク24及び第2のリンク25を有
し、前記第1のリンク24の上端部は前記左右の側型枠体
4の補強枠体7の下端近傍部に固定された水平状の第1
の固定軸26に上下方向に回動自在に軸支され、この第1
のリンク24の下端部には前記角型枠体18の補強枠体20の
上部に固定された第1の支軸27に上下方向に回動自在に
軸支されている。
状に形成された第1のリンク24及び第2のリンク25を有
し、前記第1のリンク24の上端部は前記左右の側型枠体
4の補強枠体7の下端近傍部に固定された水平状の第1
の固定軸26に上下方向に回動自在に軸支され、この第1
のリンク24の下端部には前記角型枠体18の補強枠体20の
上部に固定された第1の支軸27に上下方向に回動自在に
軸支されている。
【0017】また、前記第2のリンク25の上端部は前記
第1の固定軸26の下方部に位置して前記左右の側型枠体
4に固定された水平状の第2の固定軸28に上下方向に回
動自在に軸支され、この第2のリンク25の下端部には前
記第1の支軸27の下方部に位置して前記角型枠体18の補
強枠体20の下部に固定された第2の支軸29に上下方向に
回動自在に軸支されている。
第1の固定軸26の下方部に位置して前記左右の側型枠体
4に固定された水平状の第2の固定軸28に上下方向に回
動自在に軸支され、この第2のリンク25の下端部には前
記第1の支軸27の下方部に位置して前記角型枠体18の補
強枠体20の下部に固定された第2の支軸29に上下方向に
回動自在に軸支されている。
【0018】しかして、前記第1のリンク24は前後に相
対して配設された側面視略L型状に形成された一対のリ
ンク片24a ,24b にて構成され、また、前記第2のリン
ク25は前後に相対して配設された側面視略L型状に形成
された一対のリンク片25a ,25b にて構成されている。
また、前記第1のリンク24を構成した一対のリンク片24
a ,24b の上部には連結片24c ,24d が上方に向かって
一体に突出され、この一対の連結片24c ,24d の上端部
間には回動体30が支軸31にて回動自在に軸支されてい
る。
対して配設された側面視略L型状に形成された一対のリ
ンク片24a ,24b にて構成され、また、前記第2のリン
ク25は前後に相対して配設された側面視略L型状に形成
された一対のリンク片25a ,25b にて構成されている。
また、前記第1のリンク24を構成した一対のリンク片24
a ,24b の上部には連結片24c ,24d が上方に向かって
一体に突出され、この一対の連結片24c ,24d の上端部
間には回動体30が支軸31にて回動自在に軸支されてい
る。
【0019】そして、前記両側部のリンク機構23にて前
記角型枠体18が前記角部に対して進退自在に支持され、
この両側部のリンク機構23の第1のリンク24及び第2の
リンク25がそれぞれの第1の固定軸26及び第2の固定軸
28を中心として上下方向に回動されることにより、この
第1のリンク24及び第2のリンク25の下端部に軸支され
た前記角型枠体18がその係合板21を介して前記係止板11
に沿って角部に対して進退されるようになっている。
記角型枠体18が前記角部に対して進退自在に支持され、
この両側部のリンク機構23の第1のリンク24及び第2の
リンク25がそれぞれの第1の固定軸26及び第2の固定軸
28を中心として上下方向に回動されることにより、この
第1のリンク24及び第2のリンク25の下端部に軸支され
た前記角型枠体18がその係合板21を介して前記係止板11
に沿って角部に対して進退されるようになっている。
【0020】さらに、32は前記両側部のリンク機構23を
回動操作して前記角型枠体18を前記角部に対して進退さ
せる操作機構で、この操作機構32は前記左右の側型枠体
4の補強枠体7に回動自在に支持された前後方向に長い
水平状の操作杆33を有し、この左右の操作杆33には前記
左右の側型枠体4に設けた前後のリンク機構23に対応す
る位置に配設した連動体41を介して連動杆34の上端部が
それぞれ回動自在に取着され、この左右前後の各連動杆
34の下端部に形成されたねじ軸部35が前記各リンク機構
23の回動体30に進退自在に挿通され、この回動体30の上
下部に位置して前記ねじ軸部35にはナット体36が進退調
節自在に螺着されている。
回動操作して前記角型枠体18を前記角部に対して進退さ
せる操作機構で、この操作機構32は前記左右の側型枠体
4の補強枠体7に回動自在に支持された前後方向に長い
水平状の操作杆33を有し、この左右の操作杆33には前記
左右の側型枠体4に設けた前後のリンク機構23に対応す
る位置に配設した連動体41を介して連動杆34の上端部が
それぞれ回動自在に取着され、この左右前後の各連動杆
34の下端部に形成されたねじ軸部35が前記各リンク機構
23の回動体30に進退自在に挿通され、この回動体30の上
下部に位置して前記ねじ軸部35にはナット体36が進退調
節自在に螺着されている。
【0021】前記各連動体41は、前記操作杆33に一体に
固着された相対する連動板42を有し、この相対する連動
板42の一端部間には係合板43が一体に固着され、この係
合板43及び前記相対する連動板42にて断面略コ字形状に
形成されている。また、前記相対する連動板42の下端部
間には連動軸44が水平状に固定され、この連動軸44には
前記連動杆34の上端部に一体に固着形成された円筒状の
軸受体45が回動自在に軸支されている。
固着された相対する連動板42を有し、この相対する連動
板42の一端部間には係合板43が一体に固着され、この係
合板43及び前記相対する連動板42にて断面略コ字形状に
形成されている。また、前記相対する連動板42の下端部
間には連動軸44が水平状に固定され、この連動軸44には
前記連動杆34の上端部に一体に固着形成された円筒状の
軸受体45が回動自在に軸支されている。
【0022】また、前記左右の操作杆33の一端部にはハ
ンドル37がそれぞれ取着されている。そして、前記ハン
ドル37にて操作杆33を回動操作することにより、連動体
41を介して前記前後の連動杆34にて前記前後のリンク機
構23が上下方向に回動操作され、前記角型枠体18が前記
角部に対して進退されるようになっている。なお、図中
38は前記左右の側型枠体4を開閉する着脱自在の支持杆
である。
ンドル37がそれぞれ取着されている。そして、前記ハン
ドル37にて操作杆33を回動操作することにより、連動体
41を介して前記前後の連動杆34にて前記前後のリンク機
構23が上下方向に回動操作され、前記角型枠体18が前記
角部に対して進退されるようになっている。なお、図中
38は前記左右の側型枠体4を開閉する着脱自在の支持杆
である。
【0023】つぎに、前記実施例の作用を説明する。
【0024】型組み時には、左右の操作機構32のハンド
ル37にて操作杆33をそれぞれ一方向に向かって回動操作
すると、この左右の操作杆33の前後の連動体41及びこの
前後の連動体41に軸支された連動杆34が同時に下降回動
され、この左右前後の連動杆34にて左右前後のリンク機
構23の第1のリンク24及び第2のリンク25がそれぞれの
第1の固定軸26及び第2の固定軸28を中心として下降回
動され、この第1のリンク24及び第2のリンク25にて左
右の角型枠体18がその係合板21を介して左右の側型枠体
4の下端部の係止板11に沿って下降される。
ル37にて操作杆33をそれぞれ一方向に向かって回動操作
すると、この左右の操作杆33の前後の連動体41及びこの
前後の連動体41に軸支された連動杆34が同時に下降回動
され、この左右前後の連動杆34にて左右前後のリンク機
構23の第1のリンク24及び第2のリンク25がそれぞれの
第1の固定軸26及び第2の固定軸28を中心として下降回
動され、この第1のリンク24及び第2のリンク25にて左
右の角型枠体18がその係合板21を介して左右の側型枠体
4の下端部の係止板11に沿って下降される。
【0025】そして、第1のリンク24及び第2のリンク
25が最も大きく下降回動されることにより、左右の角型
枠体18が左右の側型枠体4の下端部に配置され、かつ、
左右の側型枠体4の下端部の係止板11に左右の角型枠体
18の上端部の係合板21が深く係合されるとともに、この
左右の側型枠体4の型板5の下端部と左右の角型枠体18
の型板19の上端部とは連続状態に型合わせされる。そう
して、左右の側型枠体4の下端部の係止板11と左右の角
型枠体18の上端部の係合板21とを複数のボルト39・ナッ
ト40にて着脱自在に連結する。
25が最も大きく下降回動されることにより、左右の角型
枠体18が左右の側型枠体4の下端部に配置され、かつ、
左右の側型枠体4の下端部の係止板11に左右の角型枠体
18の上端部の係合板21が深く係合されるとともに、この
左右の側型枠体4の型板5の下端部と左右の角型枠体18
の型板19の上端部とは連続状態に型合わせされる。そう
して、左右の側型枠体4の下端部の係止板11と左右の角
型枠体18の上端部の係合板21とを複数のボルト39・ナッ
ト40にて着脱自在に連結する。
【0026】また、左右の側型枠体4の下端角部に連結
された左右の角型枠体18の係合板22間に平型枠体13の両
端部を上方から嵌合すると、この左右の角型枠体18の係
合板22に平型枠体13の両端部の係止板16が深く係合係止
されるとともに、この平型枠体13の型板14の両端部と左
右の角型枠体18の型板19の下端部とは連続状態に型合わ
せされる。そして、左右の角型枠体18の係合板22と平型
枠体13の両端部の係止板16とを前記の場合と同様に複数
のボルト・ナット(図示せず)にて着脱自在に連結す
る。
された左右の角型枠体18の係合板22間に平型枠体13の両
端部を上方から嵌合すると、この左右の角型枠体18の係
合板22に平型枠体13の両端部の係止板16が深く係合係止
されるとともに、この平型枠体13の型板14の両端部と左
右の角型枠体18の型板19の下端部とは連続状態に型合わ
せされる。そして、左右の角型枠体18の係合板22と平型
枠体13の両端部の係止板16とを前記の場合と同様に複数
のボルト・ナット(図示せず)にて着脱自在に連結す
る。
【0027】したがって、左右の角型枠体18は左右の側
型枠体4の下端部と平型枠体13の両端部との間の角部に
配設されて型合わせされ、絞り型枠体1、平型枠体13及
び角型枠体18の各型板5,14,19にて連続した成形型面
が簡単に構成される。
型枠体4の下端部と平型枠体13の両端部との間の角部に
配設されて型合わせされ、絞り型枠体1、平型枠体13及
び角型枠体18の各型板5,14,19にて連続した成形型面
が簡単に構成される。
【0028】つぎに、型絞り時には、左右の角型枠体18
の係合板22と平型枠体13の両端部の係止板16とを連結し
た複数のボルト・ナットを取り外し、この左右の角型枠
体18の係合板22間から平型枠体13を取り外す。また、左
右の側型枠体4の下端部の係止板11と左右の角型枠体18
の上端部の係合板21とを連結した複数のボルト39・ナッ
ト40を取り外す。
の係合板22と平型枠体13の両端部の係止板16とを連結し
た複数のボルト・ナットを取り外し、この左右の角型枠
体18の係合板22間から平型枠体13を取り外す。また、左
右の側型枠体4の下端部の係止板11と左右の角型枠体18
の上端部の係合板21とを連結した複数のボルト39・ナッ
ト40を取り外す。
【0029】また、左右の操作機構32のハンドル37にて
操作杆33をそれぞれ他方向に向かって回動操作すると、
この左右の操作杆33の前後の連動体41及びこの前後の連
動体41に軸支された連動杆34が同時に上昇回動され、こ
の左右前後の連動杆34にて左右前後のリンク機構23の第
1のリンク24及び第2のリンク25がそれぞれの第1の固
定軸26及び第2の固定軸28を中心として上昇回動され、
この第1のリンク24及び第2のリンク25にて左右の角型
枠体18がその係合板21を介して左右の側型枠体4の下端
部の係止板11に沿って対角方向に向かって略直線的に引
き抜かれつつ離間上昇される。
操作杆33をそれぞれ他方向に向かって回動操作すると、
この左右の操作杆33の前後の連動体41及びこの前後の連
動体41に軸支された連動杆34が同時に上昇回動され、こ
の左右前後の連動杆34にて左右前後のリンク機構23の第
1のリンク24及び第2のリンク25がそれぞれの第1の固
定軸26及び第2の固定軸28を中心として上昇回動され、
この第1のリンク24及び第2のリンク25にて左右の角型
枠体18がその係合板21を介して左右の側型枠体4の下端
部の係止板11に沿って対角方向に向かって略直線的に引
き抜かれつつ離間上昇される。
【0030】そして、前後左右の連動体41が最も大きく
上昇回動されると、この各連動体41の係合板43にそれぞ
れの連動杆34が当接支持されるとともに、第1のリンク
24及び第2のリンク25が最も大きく上昇回動され、この
第1のリンク24及び第2のリンク25にて左右の角型枠体
18の上端部の係合板21が左右の側型枠体4の下端部の係
止板11から外れ、この左右の角型枠体18が左右の側型枠
体4の下端部から退出離型される。この際、左右の角型
枠体18は係合板21を介して左右の側型枠体4の下端部の
係止板11に沿って略直線的に引き抜かれて退出されるた
め、この左右の角型枠体18はコンクリート製品から簡単
に離型される。
上昇回動されると、この各連動体41の係合板43にそれぞ
れの連動杆34が当接支持されるとともに、第1のリンク
24及び第2のリンク25が最も大きく上昇回動され、この
第1のリンク24及び第2のリンク25にて左右の角型枠体
18の上端部の係合板21が左右の側型枠体4の下端部の係
止板11から外れ、この左右の角型枠体18が左右の側型枠
体4の下端部から退出離型される。この際、左右の角型
枠体18は係合板21を介して左右の側型枠体4の下端部の
係止板11に沿って略直線的に引き抜かれて退出されるた
め、この左右の角型枠体18はコンクリート製品から簡単
に離型される。
【0031】つぎに、左右の側型枠体4を支持した支持
杆38を回動調節し、この支持杆38にて左右の側型枠体4
を左右のヒンジ部3を中心として互いに近接方向に向か
って絞り込むことにより、この左右の側型枠体4はコン
クリート製品から簡単に離型され、この左右の側型枠体
4を有する絞り型枠体1はコンクリート製品から簡単に
取り出すことができる。
杆38を回動調節し、この支持杆38にて左右の側型枠体4
を左右のヒンジ部3を中心として互いに近接方向に向か
って絞り込むことにより、この左右の側型枠体4はコン
クリート製品から簡単に離型され、この左右の側型枠体
4を有する絞り型枠体1はコンクリート製品から簡単に
取り出すことができる。
【0032】この際、左右の角型枠体18は左右の側型枠
体4に前後のリンク機構23にて支持されているため、左
右の側型枠体4の絞り込み操作及び絞り型枠体1の取り
出し操作において常に一体として取り扱われ、側型枠体
4から離れた位置に放置されることがなく、この角型枠
体18を用いるつぎの型組み操作が容易となる。
体4に前後のリンク機構23にて支持されているため、左
右の側型枠体4の絞り込み操作及び絞り型枠体1の取り
出し操作において常に一体として取り扱われ、側型枠体
4から離れた位置に放置されることがなく、この角型枠
体18を用いるつぎの型組み操作が容易となる。
【0033】前記実施例では、左右の角型枠体18は、そ
の型板19を直角に折曲して形成する場合について説明し
たが、これに限らず、この型板19の角部に凸部(図示せ
ず)を有する角型枠体18の場合であっても、この角型枠
体18はコンクリート製品から簡単に離型される。すなわ
ち、角型枠体18は前後のリンク機構23によって対角方向
に向かって略直線的に引き抜かれるため、角部に凸部を
有する角型枠体18はコンクリート製品から簡単に離型さ
れる。
の型板19を直角に折曲して形成する場合について説明し
たが、これに限らず、この型板19の角部に凸部(図示せ
ず)を有する角型枠体18の場合であっても、この角型枠
体18はコンクリート製品から簡単に離型される。すなわ
ち、角型枠体18は前後のリンク機構23によって対角方向
に向かって略直線的に引き抜かれるため、角部に凸部を
有する角型枠体18はコンクリート製品から簡単に離型さ
れる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、絞り型枠体と、平型枠
体と、前記絞り型枠体の端部と前記平型枠体の端部との
間の角部に配設される角型枠体とからなり、一端部を前
記絞り型枠体に回動自在に軸支するとともに他端部を前
記角型枠体に回動自在に軸支し前記角型枠体を前記角部
に対して進退自在に支持したリンク機構を設け、前記絞
り型枠体に前記リンク機構を回動操作して前記角型枠体
を前記角部に対して進退させる操作機構を設けたので、
この操作機構によってリンク機構を回動操作することに
より、型組み時には絞り型枠体の端部と平型枠体の端部
との間の角部に角型枠体を簡単に型合わせすることがで
き、また、型絞り時には型合わせした角部から角型枠体
を簡単に取り外すことができるとともに、この角型枠体
をリンク機構にて確実に支持することができ、離型後に
角型枠体が放置されることがなく、この角型枠体を用い
るつぎの型組み操作を容易に行うことができる。したが
って、型組み作業及び型絞り作業を大幅に向上できるコ
ンクリート製品成形用中枠装置を提供することができ
る。
体と、前記絞り型枠体の端部と前記平型枠体の端部との
間の角部に配設される角型枠体とからなり、一端部を前
記絞り型枠体に回動自在に軸支するとともに他端部を前
記角型枠体に回動自在に軸支し前記角型枠体を前記角部
に対して進退自在に支持したリンク機構を設け、前記絞
り型枠体に前記リンク機構を回動操作して前記角型枠体
を前記角部に対して進退させる操作機構を設けたので、
この操作機構によってリンク機構を回動操作することに
より、型組み時には絞り型枠体の端部と平型枠体の端部
との間の角部に角型枠体を簡単に型合わせすることがで
き、また、型絞り時には型合わせした角部から角型枠体
を簡単に取り外すことができるとともに、この角型枠体
をリンク機構にて確実に支持することができ、離型後に
角型枠体が放置されることがなく、この角型枠体を用い
るつぎの型組み操作を容易に行うことができる。したが
って、型組み作業及び型絞り作業を大幅に向上できるコ
ンクリート製品成形用中枠装置を提供することができ
る。
【図1】本発明の一実施例を示すコンクリート製品成形
用中枠装置の正面図である。
用中枠装置の正面図である。
【図2】同上一方の側型枠体を内側から視た側面図であ
る。
る。
【図3】同上リンク機構の正面図である。
【図4】同上側面図である。
【図5】同上連動体を下降回動した状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図6】同上連動体を上昇回動した状態を示す斜視図で
ある。
ある。
1 絞り型枠体 13 平型枠体 18 角型枠体 23 リンク機構 32 操作機構
Claims (1)
- 【請求項1】 絞り型枠体と、平型枠体と、前記絞り型
枠体の端部と前記平型枠体の端部との間の角部に配設さ
れる角型枠体と、一端部を前記絞り型枠体に回動自在に
軸支するとともに他端部を前記角型枠体に回動自在に軸
支し前記角型枠体を前記角部に対して進退自在に支持し
たリンク機構と、前記絞り型枠体に設けられ前記リンク
機構を回動操作して前記角型枠体を前記角部に対して進
退させる操作機構と、を具備したことを特徴とするコン
クリート製品成形用中枠装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5167942A JP2534017B2 (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | コンクリ―ト製品成形用中枠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5167942A JP2534017B2 (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | コンクリ―ト製品成形用中枠装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0724820A true JPH0724820A (ja) | 1995-01-27 |
JP2534017B2 JP2534017B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=15858914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5167942A Expired - Fee Related JP2534017B2 (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | コンクリ―ト製品成形用中枠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2534017B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101102477B1 (ko) * | 2009-05-18 | 2012-01-05 | 최우규 | 와셔 공급 장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0490505U (ja) * | 1990-12-22 | 1992-08-06 |
-
1993
- 1993-07-07 JP JP5167942A patent/JP2534017B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0490505U (ja) * | 1990-12-22 | 1992-08-06 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101102477B1 (ko) * | 2009-05-18 | 2012-01-05 | 최우규 | 와셔 공급 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2534017B2 (ja) | 1996-09-11 |
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