JPH07242023A - テープ印刷装置 - Google Patents

テープ印刷装置

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JPH07242023A
JPH07242023A JP6032120A JP3212094A JPH07242023A JP H07242023 A JPH07242023 A JP H07242023A JP 6032120 A JP6032120 A JP 6032120A JP 3212094 A JP3212094 A JP 3212094A JP H07242023 A JPH07242023 A JP H07242023A
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吉代 長瀬
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史郎 山田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力したキャラクタの印刷状態をテープ幅と
の関連で把握できるテープ印刷装置を提供すること。 【構成】 初期設定処理(S1)が終了後、オペレータ
から所望のテープ幅が設定され(S2)、この設定され
たテープ幅とテーブルTB4に基づいてイメージ表示領
域の幅が演算される(S3)。テキストメモリの先頭に
標準の書式情報のデータが格納され(S4)、ディスプ
レイにS3で演算したテープ幅に応じたイメージ表示領
域とする文書入力画面と、印刷行数「1」とに基づいて
テーブルTB2から演算された印刷文字サイズとに基づ
いて決定された表示文字サイズの大きさを有するカーソ
ルが表示される(S5)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷媒体としてのテー
プに文字や記号等のキャラクタを印刷するテープ印刷装
置に関し、特に、ディスプレイへの表示形態を改善した
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、本願出願人は、実開平1−850
50号公報に記載のように、キーボード、ディスプレ
イ、印字機能を備え、印刷媒体としてのテープ(例え
ば、テープ幅6,9,12,18,24mm)に文字や
記号等を印刷できるテープ印刷装置であって、ファイル
の背表紙に貼付するのに適したテープ状のラベルを作成
するのに好適なテープ印刷装置を実用化し、このテープ
印刷装置に種々の編集機能を付与したものを提案した。
【0003】前記テープ印刷装置では、テープカセット
を交換することで、テープの幅を変更可能であり、文字
や記号等のキャラクタはテープ幅に応じたキャラクタサ
イズで印刷される。
【0004】更に、最近では、特定の表示モードにおい
て、ディスプレイに、キャラクタをテープに印刷したの
と同様の印刷イメージにて表示可能に構成したテープ印
刷装置も実用化されつつある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
テープ印刷装置では、ディスプレイに表示されるキャラ
クタの表示サイズが、テープ幅と無関係に設定されてい
たので、ディスプレイにキャラクタを印刷イメージで表
示しても、キャラクタの印刷状態をテープ幅との関連で
把握できないこと、キャラクタの表示サイズを切換える
ように構成されていないので、複数行に印刷するような
場合に、表示サイズが小さくなって見にくいため、操作
性に欠けること等の問題がある。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、キャラクタの印刷状態をテープ
幅との関連で把握できるようにしたり、必要に応じてキ
ャラクタを拡大表示可能なテープ印刷装置を提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のテープ印刷手段は、文字や記号等のキャラク
タ及び種々の指令を入力する為の入力手段と、入力され
たキャラクタのデータを記憶するデータ記憶手段と、キ
ャラクタを表示可能なディスプレイを含む表示手段と、
多数のキャラクタのドットパターンデータを複数サイズ
分記憶したフォント記憶手段と、ディスプレイに表示す
る表示用イメージデータを格納する表示データバッファ
と、この表示データバッファの表示用イメージデータを
受けて表示手段を制御する表示制御手段と、印刷媒体と
してのテープにキャラクタを印刷する印刷手段とを備え
るものであり、更に、前記印刷手段による印刷を希望す
るテープの幅を設定するためのテープ幅設定手段と、前
記テープ幅設定手段で設定されたテープ幅のデータを受
け、前記データ記憶手段に記憶されたキャラクタについ
て、前記フォント記憶手段からテープ幅に対応する表示
サイズのドットパターンデータを読出し、前記ディスプ
レイに印刷状態と同様のイメージで表示する為の表示用
ドットイメージデータを作成して、前記表示用データバ
ッファに展開する表示データ作成手段とを備えている。
【0008】尚、前記テープ幅設定手段は、予め定めら
れたテープ幅のバリエーションの内から、所望のテープ
幅を1つ選択するテープ幅選択手段であってもよい。
【0009】尚、前記ディスプレイに表示されるキャラ
クタの表示サイズを、拡大設定するためのサイズ拡大設
定手段を設け、前記表示データ作成手段は、前記サイズ
拡大設定手段で設定された表示サイズのドットパターン
データを前記フォント記憶手段から読出すように構成さ
れていてもよい。
【0010】
【作用】上記の構成を有する本発明のテープ印刷装置に
おいては、テープ幅設定手段により、オペレータの希望
するテープの幅を設定すると、表示データ作成手段は、
テープ幅設定手段のデータを受け、データ記憶手段に記
憶されたキャラクタについて、フォント記憶手段からテ
ープ幅に対応する表示サイズのドットパターンデータを
読出し、ディスプレイに印刷状態と同様のイメージで表
示するための表示用ドットイメージデータを作成して、
表示データバッファに展開する。
【0011】そうすることで、オペレータの希望する任
意のテープ幅に対応して、印刷するイメージ通りにディ
スプレイ等に表示を行う。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0013】本実施例は、アルファベット文字、数字、
記号などの多数のキャラクタを印刷テープに印刷可能な
テープ印刷装置に本発明を適用したものである。
【0014】図1に示すように、テープ印刷装置1の本
体フレーム2の前部にはキーボード3が配設され、キー
ボード3の後方で本体フレーム2内では印刷機構PMが
配設され、またキーボード3のすぐ後方には、入力した
文字や記号を印刷イメージで表示可能な液晶ディスプレ
イ22が設けられている。この液晶ディスプレイ22に
は、縦方向に32ドット、横方向に121ドットで構成
される表示画面を有している。ここで、リリースボタン
4は、印刷機構PMに装着するテープカセットCSを着
脱するときに、カバーフレーム6を開放するためのボタ
ンである。
【0015】キーボード(入力手段に相当する)3に
は、アルファベットや数字や記号を入力する為の文字キ
ー、スペースキー、リターンキー、カーソルKを上下左
右方向に移動させる為のカーソル移動キー、表示サイズ
設定キー、文字修飾や表示文字サイズや印刷文字サイズ
などを含む書式情報を変更設定する書式設定キー、各種
の設定処理を終了する実行キー、印刷を指令する印刷キ
ー、電源をON/OFFするための電源キー等が設けら
れている。
【0016】次に、印刷機構PMについて、図2に基づ
いて簡単に説明すると、印刷機構PMに着脱自在に矩形
状のテープカセットCSが装着されており、このテープ
カセットCSには、ラミネートフィルムテープ7が巻回
されたテープスプール8と、印字リボン9が巻装された
リボン供給スプール10と、この印字リボン9を巻取る
巻取スプール11と、ラミネートフィルムテープ7と同
一幅を有する両面テープ12が剥離紙を外側にして巻装
された供給スプール13と、これらラミネートフィルム
テープ7と両面テープ12とを接合させる接合ローラと
が回転自在に設けられている。
【0017】前記ラミネートフィルムテープ7と印字リ
ボン9とが重なる位置には、サーマルヘッド15が立設
され、これらラミネートフィルムテープ7と印字リボン
9とをサーマルヘッド15に押圧するプラテンローラ1
6と、ラミネートフィルムテープ7と両面テープ12と
を接合ローラ14を押圧して印刷テープ10を作成する
送りローラ17とは、本体フレーム2に回動自在に枢着
された支持体18に回転可動に枢支されている。このサ
ーマルヘッド15には、128個の発熱素子からなる発
熱素子群が上下方向に列設されている。
【0018】従って、テープ送りモータ45(図3参
照)の所定回転方向への駆動により、接合ローラ14と
巻取スプール11とが所定回転方向に、各々同期して駆
動されながら、サーマルヘッド15の発熱素子群に通電
されたとき、ラミネートフィルムテープ7上には複数の
ドット列により文字やバーコードが印字され、しかもラ
ミネートフィルムテープ7は両面テープ12を接合した
状態で印刷テープ19としてテープ送り方向Aにテープ
送りされ、図1及び図2に示すように、本体フレーム2
の外部に送出される。尚、印刷機構PMの詳細について
は、特開平2−106555号公報に開示された公知の
印刷機構と同様であるのでその説明を省略する。
【0019】次に、この印刷テープ19を自動的に切断
する切断装置30について、図2に基づいて簡単に説明
すると、前記テープカセットCSの左側に対応する本体
フレーム2のすぐ内側には、板状の補助フレーム31が
立設され、この補助フレーム31に固定刃32が上向き
に固着されている。補助フレーム31に固着された左右
方向向きの枢支軸33には、前後方向に延びる操作レバ
ー34の前端近傍部が回動可能に枢支され、その操作レ
バー34の枢支軸33より前方に位置する部位におい
て、可動刃35が前記固定刃32に対向して取付けられ
ている。また、操作レバー34の後端部は、切断用モー
タ46(図3参照)に連結された揺動駆動機構(図示
略)により上下揺動可能に構成され、常には、可動刃3
5が固定刃32から離間した状態で保持されている。
【0020】そして、サーマルヘッド15により印刷さ
れた印刷テープ19は、テープカセットCSから固定刃
32と可動刃35との間を通って本体フレーム2外に延
びているので、切断信号により駆動された切断用モータ
46により、揺動駆動機構を介して操作レバー34の後
端部が上下揺動され、可動刃35が固定刃32に接近し
て、これら両刀32、35で印刷テープ19が切断され
る。
【0021】ところで、前記テープカセットCSから繰
出される印刷テープ19として、テープ幅が6mm、9
mm、12mm、18mm、24mmとする5種類が準
備されており、これらテープカセットCSの底壁部に
は、これら5種類のテープ幅を検知するために4つの突
出片20が設けられている。そして、このテープカセッ
トCSの下側を指示する本体フレーム2には、この突出
片20の突出爪の組合せからテープ幅を検知するカセッ
トセンサ42(図3参照)が取付られている。
【0022】次に、テープ印刷装置1の制御系について
図3を参照しつつ説明する。
【0023】制御装置Cの入出力インターフェイス50
には、キーボード3と、カセットセンサ42と、液晶デ
ィスプレイ(LCD)22に表示データを出力する為の
ビデオRAM24を有するディスプレイコントローラ
(LCDC)23と、警告用ブザー43の為の駆動回路
44と、サーマルヘッド15を駆動する為の駆動回路4
7と、テープ送りモータ45を駆動する為の駆動回路4
8と、切断用モータ46を駆動する為の駆動回路49と
が各々接続されている。
【0024】制御回路Cは、CPU52、このCPU5
2にデータバスなどのバス51を介して接続された入出
力インターフェイス50、CGROM53(キャラクタ
ジェネレータROM)、ROM55、RAM60等で構
成されている。
【0025】CGROM53には、アルファベット文
字、数字、記号等の多数のキャラクタの各々に関して、
キャラクタフォントデータとして、表示用兼印刷用のド
ットパターンデータが、各書体(ゴシック系書体、明朝
体系書体等)毎に9種類(7、10、16、21、2
4、32、48、64、96ドット)のサイズ分、コー
ドデータに対応させて格納されている(図4参照)。
【0026】ROM55には、キーボード3から入力さ
れたキャラクタをディスプレイ22に表示し、その後テ
ープに印刷するテープ印刷制御の制御プログラム、印刷
データバッファ66のデータを順次読出してサーマルヘ
ッド15やテープ送りモータ45を駆動する印刷駆動制
御プログラム、及び、図5〜図7に示すテーブルTB2
〜TB4が、予め格納されている。
【0027】前記ROM55には、テーブルTB1に示
す9種類の文字サイズと各文字サイズに関する一群の文
字や記号のドットパターンデータが格納されているCG
ROM53の先頭アドレス(インデックスアドレス)と
を対応させたサーチテーブルと、このインデックスアド
レスと各文字や記号のCGROM53における格納先頭
アドレスとを対応させたインデックステーブルとが格納
されている。
【0028】RAM60に関して、テキストメモリ61
には、キーボード3から入力された文書データが格納さ
れる。パラメータメモリ62には、テキストメモリ61
の先頭アドレスを指示する先頭アドレスポインタのポイ
ンタ値SPと、その末尾アドレスを指示する末尾アドレ
スポインタのポインタ値EPと、データカウント値DC
頭のデータが格納される。配置位置情報メモリ63に
は、表示する各文字や記号の表示データバッファ64に
おける表示位置情報が格納される。
【0029】表示データバッファ64には、入力された
複数の文字や記号の表示用ドットパターンデータを合成
した表示用ドットイメージデータが格納され、印刷デー
タバッファ65には、印刷に供する複数の文字や記号の
印刷用ドットパターンデータを合成した印刷用ドットイ
メージデータが格納される。テープ幅メモリ66には、
後述するテープ幅設定処理において、オペレータが指定
したテープカセットCSのテープ幅データが格納され
る。表示倍率メモリ67には、表示倍率Rのデータとし
て、初期化時にはR=1が格納され、その後表示サイズ
設定キーを介して表示倍率が変更される度に変更された
表示倍率Rのデータが格納される。RAM60には、そ
の他にワークメモリ68も設けられている。
【0030】次にテーブルTB1〜TB4について説明
する。
【0031】図4に示すテーブルTB1は、CGROM
53に格納されているキャラクタフォントの文字サイズ
と、表示用フォントの範囲と、印刷用フォントの範囲と
を示すものである。図5に示すテーブルTB2は、テー
プ幅と、テープの印刷可能幅のドット数と、文字や記号
の印刷行数と、印刷文字サイズ(ポイント値:ドット
数)との対応関係を予め設定したものであり、テープ幅
と印刷行数とが決まると、このテーブルから印刷文字サ
イズが決定される。
【0032】図6に示すテーブルTB3は、印刷文字サ
イズ(ポイント値)と、3種類の表示倍率(基本倍率、
2倍、3倍)における表示文字サイズとの対応関係を予
め設定したものであり、例えば、テーブルTB2により
テープ幅と印刷行数とから印刷文字サイズが決まり、こ
のテーブルTB3と表示倍率Rに基づいて、印刷文字サ
イズから表示文字サイズが決定される。
【0033】図7に示すテーブルTB4は、テープ幅
と、表示倍率Rと、ディスプレイ22の上端カット領域
とイメージ表示領域(有効表示領域)と下端カット領域
の領域幅との対関係を予め設定したものである。
【0034】このテーブルTB4の備考欄に示すよう
に、前記ディスプレイ22において、イメージ表示領域
は、文字や記号を表示する有効表示領域であり、このイ
メージ表示領域の幅はテープ幅に応じて変更される。上
端カット領域と下端カット領域とは、斜線によりシャド
ウ表示することにより、イメージ表示領域として活用し
ない領域のことである。前記イメージ表示領域の幅を、
テープ幅の増大に応じて大きくし、表示文字サイズをテ
ープ幅の増大に応じて大きくするので、イメージ表示領
域の幅内に、文字や記号を印刷状態と略相似の態様に表
示可能となる。
【0035】次に、テープ印刷装置1の制御装置Cで行
われるテープ印刷制御のメインルーチンについて、図8
〜図12のフローチャートを参照しつつ説明する。尚、
図中符号Si(i=1、2、3・・・・)は各ステップ
を示す。
【0036】キーボード3に電源キーにより電源が投入
されると、この制御が開始され、先ずRAM60の各メ
モリ61〜68をクリアするとともに、印刷機構PMを
初期化する初期設定処理が実行される(S1)。次に、
テープ幅設定処理(図9参照)が行われる(S2)。
【0037】前記S2で行われるテープ幅設定処理につ
いて図9および図13に基づき説明する。図9はテープ
幅設定処理プログラムのフローチャートを示す。図13
はそのプログラムで使用されるテープ幅選択画面であ
る。
【0038】テープ幅設定処理に入ると、まずS20に
おいて、CPU52は図13のテープ幅選択画面を液晶
ディスプレイ22に表示させる。この画面には5種類の
テープ幅が表示されており、オペレータはカーソル移動
キーを操作して画面上のカーソルKを移動してテープ幅
の選択を行う。そして、所望のテープ幅にカーソルKを
合わせて、リターンキーを押下することでテープ幅決定
処理が行われる(S21)。即ち、リターンキーが押下
されると、その選択されたテープ幅に対応するコードデ
ータがRAM60のテープ幅メモリ66に記憶される。
尚、テープ幅設定は、上記5種類のテープ幅に限定され
るものでなく、任意のテープ幅をキーボード4により数
値にて設定できるようにしてもよい。テープ幅設定処理
が行われると、図8のフローチャートのS3に戻る。
【0039】上記テープ幅設定処理によりテープ幅が決
定されると、テープ幅メモリ66に格納されたテープ幅
のデータとテーブルTB4とに基づいてイメージ表示領
域の幅が演算される(S3)。
【0040】次に、テキストメモリ61の先頭の2バイ
トに、標準の書式情報データ(印刷行数、印刷文字サイ
ズ、書体等のデータ)が格納される(S4)。例えば、
印刷行数に1が設定され、印刷文字サイズSZに、テー
プ幅と印刷行数「1」に基づいてテーブルTB2から演
算された印刷文字サイズが設定され、書体としては明朝
体が設定される。
【0041】次に、ディスプレイ22に、文書入力画面
として、S3で演算されたテープ幅に応じたイメージ表
示領域とする文書入力画面と、前記印刷文字サイズとテ
ーブルTB3とに基づいて、基本倍率として決定された
表示文字サイズの大きさを有するカーソルK(図20参
照)が表示される(S5)。この文書入力画面では、テ
ーブルTB4からテープ幅に対応する、基本倍率におけ
る上端カット領域幅、イメージ表示領域幅、下端カット
領域幅のデータが読み込まれ、そのデータに基づいて、
上端カット領域と下端カット領域とが斜線でシャドウ表
示される。尚、この場合、この表示用ドットイメージデ
ータが表示データバッファ64に展開され、そのデータ
が表示される。
【0042】次に、テキストメモリ61に格納された文
字や記号を印刷イメージでディスプレイ22に表示する
印刷イメージ表示処理が実行される(S6)が、この印
刷イメージ表示処理については説明の都合上、後述する
ことにする。
【0043】次に、キー入力有りか否か判定され(S
7)、キー入力が無いときはS7が繰り返され、キー入
力があると(S7:Yes)S8へ移行する。
【0044】ディスプレイ22に表示する表示倍率を変
更するために、表示サイズ設定キーが操作されると(S
8:Yes)、表示サイズ設定処理が実行される(S9)。
この表示サイズ設定処理について、図12により説明す
る。
【0045】テープ幅のデータは、テープ幅メモリ66
に記憶され、現在の表示倍率Rのデータは表示倍率メモ
リ67に記憶されているので、これらのデータに基づい
て、S60,S62,S64,S66の判定が実行される。
【0046】最初に、テープ幅が6mmのときには(S
60:Yes)、表示倍率Rが1だけインクリメントされ(S
61)、次に表示倍率Rが4のときには(S62:Yes)、表
示倍率Rが1に設定される(S63)。つまり、テープ幅
が6mmの場合には、基本倍率のときの表示文字サイズ
が小さいために、拡大表示の余地が大きいので、表示倍
率Rが基本倍率を示す「1」→「2」→「3」→「1」
のように切り換えられ、その表示倍率Rのデータが表示
倍率メモリ67に格納される(S69)。一方、テープ幅
が9mmのときには(S60:No、S64:Yes)、表示倍率
Rが1だけインクリメントされ(S65)、次に表示倍率
Rが3のときには(S66:Yes)、表示倍率Rが1に設定
される(S67)。
【0047】つまり、テープ幅が9mmの場合には、拡
大表示の余地があまり大きくないので、表示倍率Rが基
本倍率を示す「1」→「2」→「1」のように切り換え
られ、その表示倍率Rのデータが表示倍率メモリ67に
格納される(S69)。
【0048】テープ幅が12mm以上のときには(S6
0:No、S64:No)、拡大表示の余地がないので、表示
倍率Rが1(基本倍率)に固定され、その表示倍率Rの
データが表示倍率メモリ67に格納され(S69)、次
に、表示倍率の変更に応じて、上端カット領域と下端カ
ット領域の表示用ドットイメージデータが変更され、表
示データバッファ64に展開される(S70)。この表示
サイズ設定処理の後、S6へリターンする。
【0049】メインルーチンにおいて、書式設定キーが
操作されたときには(S10:Yes)、書式情報設定処理制
御が実行され(S11)、その後S6に移行する。この書
式情報処理制御においては、印刷行数、印刷文字サイ
ズ、書体名等の書式設定内容を一括して設定可能な書式
設定画面がディスプレイ22に表示されるので、カーソ
ル移動キーを操作して、設定項目「印刷文字サイズ名」
や「書体名」にカーソルを移動し、所望の設定内容に対
応する数字キーを入力した後実行キーを操作すると、書
式情報がテキストメモリ61に変更書式情報として格納
される。これらの変更された設定情報を含む変更書式情
報が、テキストメモリ61に、標準書式情報に続けて2
バイトで格納され、次にS6へ移行する(図14参
照)。
【0050】次に、アルファベット文字、数字、記号等
のキーである印刷可能キーが操作されたときは(S12:Y
es)、操作された印刷可能キーのコードデータを文書デ
ータとしてテキストメモリ61に格納する文書データ格
納処理が実行され(S13)、その後S6へ移行し、印刷
イメージ表示処理が実行される(S6)。
【0051】次に、この印刷イメージ表示処理につい
て、図10、図11を参照しつつ説明する。このとき、
テキストメモリ61には、図14に示すように、標準書
式情報、第1変更書式情報、文字「ABCD」、第2変
更書式情報、・・・が順次格納されているものとする。
【0052】この制御が開始されると、先ず、テキスト
メモリ61内のデータが先頭アドレスから順次検索さ
れ、書式情報や文字コードや改行コードに基づいて、表
示する文字や記号の各々に関して、表示用ドットパター
ンデータを表示データバッファ64に展開する為の配置
位置情報が求められ、その配置位置情報が配置位置情報
メモリ63に格納される(S30)。尚、配置位置情報
は、例えば、書式情報や文字コードや改行コードと印刷
用ドットパターンデータとから印刷時の文字配置位置を
求め、その座標値を1/3倍して表示用の配置位置とす
る等して求められる。
【0053】次に、パラメータメモリ62における印刷
処理に関するパラメータ情報を初期化する初期化処理が
実行される(S31)。即ち、パラメータメモリ62にお
いて、先頭アドレスポインタ値SPにはテキストメモリ
61の先頭アドレスがセット(図15参照)され、末尾
アドレスポインタ値EPにはテキストメモリ61の現在
の末尾アドレスの次のアドレス(末尾アドレス+2)が
セット(図14参照)され、データカウント値DCとし
て初期値「0」がセットされる。
【0054】次に、書式情報のデータや文字コードは夫
々2バイト構成なので、先頭アドレスに、データカウン
ト値DCを2倍したアドレス分を加算した検索アドレス
のデータが読み込まれ(S32)、そのデータが書式情報
のデータのときには(S33:Yes)、その書式情報のデー
タがワークメモリ68に格納され(S34)、その後S37
に移行する。また、前記検索アドレスから読み込んだデ
ータが印刷可能な文字や記号やスペースのデータのとき
には(S33:No、S35:Yes)、表示用イメージ発生処理
が実行され(S36)、次にS37に移行する。
【0055】次に、データカウント値DCが1つインク
リメントされ(S37)、次に、先頭アドレスポインタ値
(先頭アドレス)SPに、データカウント値DCを2倍
したアドレス分を加算した検索アドレスと末尾アドレス
ポインタ値EPで指示するアドレスとが合致せず、テキ
ストメモリ61に表示に供する文字が存在するときには
(S38)、S32〜S38が繰り返して実行される。
【0056】次に、S36で実行される表示用イメージデ
ータ発生処理について、図11を参照しつつ説明する。
【0057】この制御が開始されると、前記S34におい
てワークメモリ68に格納した書式情報のうちの印刷文
字サイズSZと、表示倍率メモリ66の表示倍率Rとを
テーブルTB3を適用して表示文字サイズが演算され
(S50)、この表示文字サイズとサーチテーブルとに基
づいて、その文字サイズの一群の文字や記号のドットパ
ターンが格納されているCGROM53のインデックス
アドレスが読み込まれ(S51)、更にそのインデックス
アドレスとインデックステーブルと文字コードとに基づ
いて、その文字コードのCGROM53における格納先
頭アドレスつまりフォント記憶アドレスが読み込まれ
(S52)、そのフォント記憶アドレスに格納されている
ドットパターンデータがCGROM53から読出されて
ワークメモリ68に一旦格納される。
【0058】次に、ワークメモリ68に格納されている
ドットパターンデータが、配置位置情報メモリ63に格
納されているその文字の配置位置データで支持される表
示データバッファ64の格納位置に格納されると(S5
4)、この制御を終了して、印刷イメージ表示処理制御
のS37にリターンする。
【0059】次に、印刷イメージ表示処理において、S
37を実行後、先頭アドレスに、データカウント値DCを
2倍したアドレス分を加算した検索アドレスと末尾アド
レスポインタ値EPで指示するアドレスとが合致したと
きには(S38:Yes)、表示データバッファ64に展開し
て格納された表示用ドットイメージデータがビデオRA
M24に出力されてディスプレイ22に表示され(S3
9)、この制御を終了して、メインルーチンのS7にリ
ターンする。
【0060】次に、メインルーチンにおいて、印刷キー
が操作されたときには(S14:Yes)、テープへの印刷処
理が実行され(S15)、S6に戻る。この印刷処理は通
常の印刷処理と同様なので簡単に説明すると、テキスト
メモリ61から書式情報や文字コードが順次読出され、
サーチテーブルとインデックステーブルとに基づいて、
その文字コードのCGROM53におけるドットパター
ンデータが読出されて印刷データバッファ65に展開し
て合成格納され、この印刷データバッファ65の印刷用
ドットイメージデータが印刷機構PMに出力され、印刷
テープ19に印刷される。一方、表示サイズ設定キー、
書式設定キー、印刷可能キー及び印刷キー以外のキーが
操作されたときには(S14:No)、その操作されたキー
に対応する処理が実行され(S16)、S6に戻る。
【0061】ここで、前記テキストメモリ61に図14
に示す文書データのうち「ABCD」のデータが入力さ
れた状態におけるディスプレイ22への表示例は、基本
表示倍率の場合、図15〜図19に示す通りである。
尚、図15〜図19は、各々、テープ幅が、24mm、
18mm、12mm、9mm、6mmの場合である。
【0062】但し、「ABCD」、「EFG」、「HI
JK」の全部のデータが入力された状態では、図20に
示すように、「EFG」と「HIJK」とは2行に表示
される。尚、カーソルKも表示してある。
【0063】以上説明したテープ印刷制御に含まれる表
示制御の作用について説明する。
【0064】この制御においては、基本的に、印刷文字
サイズは、テープ幅に略比例するように設定され、表示
文字サイズは、印刷文字サイズに略比例するように設定
される。このように、テープ幅に略比例する表示文字サ
イズに設定するため、キャラクタの印刷状態をテープ幅
との関連において把握しやすくなり、操作性が向上す
る。
【0065】しかも、ディスプレイ22の上端部と下端
部とに各々上端カット領域と下端カット領域とをシャド
ウ表示して、ディスプレイ22の幅方向中央部に、テー
プ幅に略比例する幅のイメージ表示領域を設定して、そ
のイメージ表示領域に文字や記号のキャラクタを印刷状
態と同様のイメージで表示するように構成したので、テ
ープに印刷されるキャラクタの印刷状態をテープ幅との
関連において一層正確に把握できるから、文書データの
入力時の操作性を高め、印刷文字サイズの設定ミス等を
防止することが出来る。
【0066】そして、表示サイズ設定キーを介して、表
示倍率、つまり表示文字サイズを拡大して設定できるよ
うに構成したので、必要に応じてキャラクタをディスプ
レイ22に適宜拡大表示できるから、テープ幅が小さい
場合、複数行において拡大表示可能となり、操作性が向
上する。
【0067】ここで、特許請求の範囲に記載した各手段
と、上記実施例中の構成との対応関係について説明する
と、データ記憶手段に相当するものはRAM60のテキ
ストメモリ61であり、フォント記憶手段に相当するも
のはCGROM53であり、表示データバッファに相当
するものはRAM60の表示データバッフ64であり、
テープ幅設定手段に相当するものは、キーボード3の数
字キー及び制御装置C(特に、RAM60のテープ幅メ
モリ66、図9のフローチャート等)、表示データ作成
手段に相当するものは、制御装置C(特に、テーブルT
B2、TB3と、図10と図11のフローチャート等)
である。また、サイズ拡大設定手段に相当するものは、
表示サイズ設定キー及び制御装置C(特に、RAM60
の表示倍率メモリ67、図12のフローチャート等)で
ある。
【0068】尚、前記ディスプレイ22の上端カット領
域や下端カット領域をシャドウ表示する代わりに、これ
らの領域とイメージ表示領域とを適宜の境界線で区分す
るように構成してもよいし、前記CGROM53の代わ
りに、表示用CGROMとこれと独立の印刷用CGRO
Mを設けてもよいし、前記テープとしては24mm以上
のテープを適用すると共にサーマルヘッドを大型化する
こともよいし、また、前記ディスプレイ22を最大テー
プ幅以上の幅のものに構成してキャラクタの印刷イメー
ジと1対1で対応するイメージを表示するように構成し
たりする等、本発明の技術的思想の範囲内において、既
存の技術や当業者に自明の技術に基づいて種々の変更を
加えることも有り得る。
【0069】また、テープ幅設定キーなるものを設け
て、このキーを押下することでS2と同様なテープ幅の
設定を随時行えるようにし、特に、文書データ作成中に
おいても、表示させるテープ幅の変更が任意に行えるよ
うにしてもよい。更に、このときテキストメモリ61に
記憶されている作成中の文書データは、新たに設定され
たテープ幅に適合するようにデータ変換(イメージ表示
領域、書式情報の変更)されて、テキストメモリ61に
再び格納されるようにしてもよい。すると、オペレータ
は、作業性を損なわずに、印刷したい文書に最適なテー
プ幅及びレイアウト等の設定を容易に変更することが可
能となる。
【0070】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のテープ印刷装置によれば、テープにキャラクタを
印刷するテープ印刷装置を対象として、特に、テープ幅
設定手段と、表示データ作成手段とを設け、テープ幅に
対応する表示サイズの表示用ドットパターンデータを読
出し、ディスプレイに印刷状態と同様のイメージで表示
するための表示用ドットイメージデータを作成して、表
示データバッファに展開し、ディスプレイに表示させる
ことにより、キャラクタをテープ幅に対応する表示サイ
ズで表示できるため、キャラクタの印刷状態をテープ幅
との関連において把握しやすくなり、操作性を著しく向
上させることが出来る。
【0071】又、オペレータが任意にテープ幅を設定で
きるため、特に、テープ印刷のレイアウトを考察する等
の際には、様々なテープ幅を設定して夫々の印刷イメー
ジを表示させることにより、容易に比較検討することが
可能となり、作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】テープ印刷装置の斜視図である。
【図2】テープカセットを装着した印刷機構の概略平面
図である。
【図3】テープ印刷装置の制御系ブロック図である。
【図4】CGROMに格納されたキャラクタフォントの
文字サイズを示すテーブルの図表である。
【図5】テープ幅と印刷行数と印刷文字サイズの関係を
設定したテーブルの図表である。
【図6】印刷文字サイズと表示文字サイズ等との関係を
設定したテーブルの図表である。
【図7】テープ幅と領域幅との関係を設定したテーブル
の図表である。
【図8】テープ印刷制御のメインルーチンのフローチャ
ートである。
【図9】図8のフローチャートのテープ幅設定処理のフ
ローチャートである。
【図10】図8のフローチャートの印刷イメージ表示処
理のフローチャートである。
【図11】図10のフローチャートの表示イメージ発生
処理のフローチャートである。
【図12】図8のフローチャートの表示サイズ設定処理
のフローチャートである。
【図13】テープ幅設定処理中の液晶ディスプレイの表
示例である。
【図14】複数の書式情報や文字列コードが格納された
テキストメモリの説明図である。
【図15】テープ幅24mmのときのディスプレイへの
表示例を示す説明図である。
【図16】テープ幅18mmのときのディスプレイへの
表示例を示す説明図である。
【図17】テープ幅12mmのときのディスプレイへの
表示例を示す説明図である。
【図18】テープ幅9mmのときのディスプレイへの表
示例を示す説明図である。
【図19】テープ幅6mmのときのディスプレイへの表
示例を示す説明図である。
【図20】テープ幅9mmのときのディスプレイへの表
示例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 テープ印刷装置 3 キーボード 13 サーマルヘッド 19 印刷テープ 22 液晶ディスプレイ 52 CPU 53 CGROM 55 ROM 60 RAM 61 テキストメモリ 64 表示データバッファ C 制御装置 PM 印刷機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神田 早智恵 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号ブラザー工 業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字や記号等のキャラクタ及び種々の指
    令を入力する為の入力手段と、入力されたキャラクタの
    データを記憶するデータ記憶手段と、キャラクタを表示
    可能なディスプレイを含む表示手段と、多数のキャラク
    タのドットパターンデータを複数サイズ分記憶したフォ
    ント記憶手段と、ディスプレイに表示する表示用イメー
    ジデータを格納する表示データバッファと、この表示デ
    ータバッファの表示用イメージデータを受けて表示手段
    を制御する表示制御手段と、印刷媒体としてのテープに
    キャラクタを印刷する印刷手段とを備えたテープ印刷装
    置において、 前記印刷手段による印刷を希望するテープの幅を設定す
    るためのテープ幅設定手段と、 前記テープ幅設定手段で設定されたテープ幅のデータを
    受け、前記データ記憶手段に記憶されたキャラクタにつ
    いて、前記フォント記憶手段からテープ幅に対応する表
    示サイズのドットパターンデータを読出し、前記ディス
    プレイに印刷状態と同様のイメージで表示する為の表示
    用ドットイメージデータを作成して、前記表示用データ
    バッファに展開する表示データ作成手段とを備えたこと
    を特徴とするテープ印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記テープ幅設定手段は、予め定められ
    たテープ幅のバリエーションの内から、所望のテープ幅
    を1つ選択するテープ幅選択手段であることを特徴とす
    る請求項1に記載のテープ印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記ディスプレイに表示されるキャラク
    タの表示サイズを、拡大設定するためのサイズ拡大設定
    手段を設け、 前記表示データ作成手段は、前記サイズ拡大設定手段で
    設定された表示サイズのドットパターンデータを前記フ
    ォント記憶手段から読出すように構成されたことを特徴
    とする請求項1または2に記載のテープ印刷装置。
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