JPH07241015A - ワイヤハーネス用コルゲート管 - Google Patents
ワイヤハーネス用コルゲート管Info
- Publication number
- JPH07241015A JPH07241015A JP6053183A JP5318394A JPH07241015A JP H07241015 A JPH07241015 A JP H07241015A JP 6053183 A JP6053183 A JP 6053183A JP 5318394 A JP5318394 A JP 5318394A JP H07241015 A JPH07241015 A JP H07241015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protective
- wire harness
- expanded
- sheet
- branch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 中間に、Ｔ字形の分岐用管接手３を装着した
ワイヤハーネス用コルゲート管１において、その分岐部
分の保護対策の作業性の向上と、その保護機能の安定向
上を図る。 【構成】 分岐用管接手３と分岐用管接手３に続く三本
の可撓性管２の端部を含む拡大分岐部分５に、拡大分岐
部分５の展開形状を有して、発泡ポリプロピレン樹脂シ
ートの保護外層７の上に、上面を粘着面９となす発泡ポ
リプロピレン樹脂シートの粘着層８を設けた保護シート
１０を巻き着けて粘着セットし、その保護シート１０の
保護外層７を外皮となして、拡大分岐部分５を包み込み
保護する構造が特徴である。
ワイヤハーネス用コルゲート管１において、その分岐部
分の保護対策の作業性の向上と、その保護機能の安定向
上を図る。 【構成】 分岐用管接手３と分岐用管接手３に続く三本
の可撓性管２の端部を含む拡大分岐部分５に、拡大分岐
部分５の展開形状を有して、発泡ポリプロピレン樹脂シ
ートの保護外層７の上に、上面を粘着面９となす発泡ポ
リプロピレン樹脂シートの粘着層８を設けた保護シート
１０を巻き着けて粘着セットし、その保護シート１０の
保護外層７を外皮となして、拡大分岐部分５を包み込み
保護する構造が特徴である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤハーネスの電線
を収納して車体・機器に配設し、そのワイヤハーネスの
配設姿勢の保持と、電線保護のために使用するワイヤハ
ーネス用コルゲート管に関するものである。
を収納して車体・機器に配設し、そのワイヤハーネスの
配設姿勢の保持と、電線保護のために使用するワイヤハ
ーネス用コルゲート管に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ワイヤハーネス用コルゲート管は、管体
の外周に、管壁を外方に膨出させて、管体と同心円環を
なす膨出環部を、細かいピッチで管体長手方向に連設し
た可撓性管体をなしている。そして、収納するワイヤハ
ーネスに分岐部分があると、Ｔ字形の管接手を、その部
分に接続し、その管接手を介してコルゲート管を分岐し
て、分岐した電線を収納する構造になっている。
の外周に、管壁を外方に膨出させて、管体と同心円環を
なす膨出環部を、細かいピッチで管体長手方向に連設し
た可撓性管体をなしている。そして、収納するワイヤハ
ーネスに分岐部分があると、Ｔ字形の管接手を、その部
分に接続し、その管接手を介してコルゲート管を分岐し
て、分岐した電線を収納する構造になっている。
【０００３】以上の分岐部分は、介着した管接手が、本
管のコルゲート管から外れるおそれがあるので、専用の
保護部材を外装したり、テープを巻き付けて保護する対
策が採られたり、或は、特開平３ー２６１３１７号公報
に示されるものとして、形状記憶樹脂シートを巻き着け
て、ドライヤー加熱することによって、その樹脂シート
を分岐部分の外周に密着させて保護する公知手段が普及
している。
管のコルゲート管から外れるおそれがあるので、専用の
保護部材を外装したり、テープを巻き付けて保護する対
策が採られたり、或は、特開平３ー２６１３１７号公報
に示されるものとして、形状記憶樹脂シートを巻き着け
て、ドライヤー加熱することによって、その樹脂シート
を分岐部分の外周に密着させて保護する公知手段が普及
している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来の保護対策
における「保護部材の装着・テープの巻き付け・樹脂シ
ートの巻き着けとドライヤー加熱」は、いずれも手数を
要する煩雑な作業にして、コスト高になると共に、保護
部材のセット不備やテープ巻きの不備、或は、ドライヤ
ー加熱の不備等を生ずるおそれがあり、その分岐部分近
傍のコルゲート管を曲げ配設すると、その保護部材や樹
脂シートが分岐部分から外れて保護機能を失う難点があ
る。
における「保護部材の装着・テープの巻き付け・樹脂シ
ートの巻き着けとドライヤー加熱」は、いずれも手数を
要する煩雑な作業にして、コスト高になると共に、保護
部材のセット不備やテープ巻きの不備、或は、ドライヤ
ー加熱の不備等を生ずるおそれがあり、その分岐部分近
傍のコルゲート管を曲げ配設すると、その保護部材や樹
脂シートが分岐部分から外れて保護機能を失う難点があ
る。
【０００５】本発明は、以上の従来技術の難点を解消す
るワイヤハーネス用コルゲート管を提供するものであ
る。
るワイヤハーネス用コルゲート管を提供するものであ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明のワイヤハーネス用コルゲート管は、「可撓性
管の中間に、分岐用管接手を装着したワイヤハーネス用
コルゲート管の分岐部分において、前記分岐用管接手と
前記分岐用管接手近傍の前記可撓性管を含む拡大分岐部
分に、該拡大分岐部分の展開形状を有する柔軟質の保護
外層の上に、粘着層を設けた保護シートを巻き着け、前
記粘着層によって前記拡大接続部分の外周を包み込み貼
着した構造」になっている。
る本発明のワイヤハーネス用コルゲート管は、「可撓性
管の中間に、分岐用管接手を装着したワイヤハーネス用
コルゲート管の分岐部分において、前記分岐用管接手と
前記分岐用管接手近傍の前記可撓性管を含む拡大分岐部
分に、該拡大分岐部分の展開形状を有する柔軟質の保護
外層の上に、粘着層を設けた保護シートを巻き着け、前
記粘着層によって前記拡大接続部分の外周を包み込み貼
着した構造」になっている。
【０００７】そして、その保護シートは、例えば、発泡
ポリプロピレン樹脂の保護外層の上に、粘着剤を表面に
塗布した発泡ポリプロピレン樹脂の粘着層を設け、その
保護外層と粘着層の二層構造にしたものが用いられ、必
要に応じて、その粘着層は、下側の保護外層の縁部から
若干量突き出した補助粘着部を付加することがある。
ポリプロピレン樹脂の保護外層の上に、粘着剤を表面に
塗布した発泡ポリプロピレン樹脂の粘着層を設け、その
保護外層と粘着層の二層構造にしたものが用いられ、必
要に応じて、その粘着層は、下側の保護外層の縁部から
若干量突き出した補助粘着部を付加することがある。
【０００８】
【作用】以上の構成の本発明のワイヤハーネス用コルゲ
ート管は、前記の保護シートを拡大分岐部分に貼着セッ
トすると、保護外層を外層にした保護シートが、その拡
大分岐部分に巻き着け粘着されるので、分岐用管接手と
その管接手に連結している可撓性管のコルゲート管は、
その保護外層を共通の外皮となす実質的一体物となり、
その連結状態が機械的に強く固定される。従って、その
部分に続くコルゲート管を曲げ配設しても、その保護シ
ートが剥離したり管接手による連結が外れるおそれが極
めて少なく、充分な保護機能を奏することができる。そ
して、その拡大分岐部分への保護作業は、その保護シー
トの巻き着けセットのみで足りるので、前記の従来の保
護手段より、格段に簡易化する。
ート管は、前記の保護シートを拡大分岐部分に貼着セッ
トすると、保護外層を外層にした保護シートが、その拡
大分岐部分に巻き着け粘着されるので、分岐用管接手と
その管接手に連結している可撓性管のコルゲート管は、
その保護外層を共通の外皮となす実質的一体物となり、
その連結状態が機械的に強く固定される。従って、その
部分に続くコルゲート管を曲げ配設しても、その保護シ
ートが剥離したり管接手による連結が外れるおそれが極
めて少なく、充分な保護機能を奏することができる。そ
して、その拡大分岐部分への保護作業は、その保護シー
トの巻き着けセットのみで足りるので、前記の従来の保
護手段より、格段に簡易化する。
【０００９】
【実施例】以下、実施例に基づいて詳しく説明する。ま
ず、本発明の第一実施例を示す図１を参照して、管壁を
外方へ膨出させて、管体と同心円をなす膨出環部４を長
手方向に細ピッチで連設した可撓性管２の中間部分にＴ
字形の分岐用管接手３を装着するワイヤハーネス用コル
ゲート管１の分岐部分において、この管接手３と、管接
手３に連結した三本の可撓性管２の端部を含む拡大分岐
部分５に、保護シート１０が巻き着けセットされ、その
拡大分岐部分５を包み込んで保護するようになってい
る。
ず、本発明の第一実施例を示す図１を参照して、管壁を
外方へ膨出させて、管体と同心円をなす膨出環部４を長
手方向に細ピッチで連設した可撓性管２の中間部分にＴ
字形の分岐用管接手３を装着するワイヤハーネス用コル
ゲート管１の分岐部分において、この管接手３と、管接
手３に連結した三本の可撓性管２の端部を含む拡大分岐
部分５に、保護シート１０が巻き着けセットされ、その
拡大分岐部分５を包み込んで保護するようになってい
る。
【００１０】詳しくは、保護シート１０は（図１の
（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）（Ｄ）参照）、発泡ポリプロピレン
樹脂の保護外層７の上に、発泡ポリプロピレン樹脂の粘
着層８を積層した二層構造にして、全体が柔軟性に富む
シート状をなし、粘着層８の表面は粘着材が塗布された
粘着面９になっている。そして、この保護シート１０
は、拡大分岐部分５の展開形状の輪郭を有すると共に、
必要部分には、保護外層７の縁部から粘着層８が舌片状
に突き出す補助粘着部６が設けられている。
（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）（Ｄ）参照）、発泡ポリプロピレン
樹脂の保護外層７の上に、発泡ポリプロピレン樹脂の粘
着層８を積層した二層構造にして、全体が柔軟性に富む
シート状をなし、粘着層８の表面は粘着材が塗布された
粘着面９になっている。そして、この保護シート１０
は、拡大分岐部分５の展開形状の輪郭を有すると共に、
必要部分には、保護外層７の縁部から粘着層８が舌片状
に突き出す補助粘着部６が設けられている。
【００１１】そして、（図１の（Ｅ）（Ｆ）（Ｇ）
（Ｈ）参照）、この保護シート１０の上に拡大分岐部分
５を置いて、粘着シート１０を丸めて拡大分岐部分５の
外周に巻き着けて、粘着面９によって貼着セットすると
共に、保護外層７を外側外皮となして包み込み保護す
る。
（Ｈ）参照）、この保護シート１０の上に拡大分岐部分
５を置いて、粘着シート１０を丸めて拡大分岐部分５の
外周に巻き着けて、粘着面９によって貼着セットすると
共に、保護外層７を外側外皮となして包み込み保護す
る。
【００１２】以上の実施例のものは、前記の作用があ
り、保護シート１０を拡大分岐部分５に巻き着け貼着す
るのみで、分岐部分の保護対策ができるので、前記の従
来の保護対策より格段に簡素化し、コルゲート管のワイ
ヤハーネスへの装着作業性が向上する。そして、その保
護シート１０によって拡大分岐部分５を、充分に保護す
ることができると共に、この実施例のものは、前記の補
助粘着部６が、保護外層７の縁部に存在して、二重貼着
等ができるので拡大分岐部分５への貼着力が強く、保護
作用が一段と安定向上する。
り、保護シート１０を拡大分岐部分５に巻き着け貼着す
るのみで、分岐部分の保護対策ができるので、前記の従
来の保護対策より格段に簡素化し、コルゲート管のワイ
ヤハーネスへの装着作業性が向上する。そして、その保
護シート１０によって拡大分岐部分５を、充分に保護す
ることができると共に、この実施例のものは、前記の補
助粘着部６が、保護外層７の縁部に存在して、二重貼着
等ができるので拡大分岐部分５への貼着力が強く、保護
作用が一段と安定向上する。
【００１３】つぎに、図２を参照して本発明の他の実施
例を説明する。即ち、図１実施例と同様な保護シート１
０を用いるものにおいて、この実施例の保護シート１０
には、拡大分岐部分５に巻き着けたとき、その拡大分岐
部分５の可撓性管２の膨出環部４の谷間に入る係止突部
１１が、粘着面９から突出して配設されている。この係
止突部１１つきのものを用いると、可撓性管２と保護シ
ート１０の係止力が向上し、可撓性管２を拡大分岐部分
５に続いて厳しく曲げ配設しても、保護シート１０が外
れるおそれがなく、保護作用が一段と安定向上する。
例を説明する。即ち、図１実施例と同様な保護シート１
０を用いるものにおいて、この実施例の保護シート１０
には、拡大分岐部分５に巻き着けたとき、その拡大分岐
部分５の可撓性管２の膨出環部４の谷間に入る係止突部
１１が、粘着面９から突出して配設されている。この係
止突部１１つきのものを用いると、可撓性管２と保護シ
ート１０の係止力が向上し、可撓性管２を拡大分岐部分
５に続いて厳しく曲げ配設しても、保護シート１０が外
れるおそれがなく、保護作用が一段と安定向上する。
【００１４】なお、本発明のコルゲート管に用いる保護
シート１０は、前記の実施例に限定されず、保護外層を
他の織布・不織布・樹脂質・ゴム質・皮質等の他の柔軟
質のシート材に代えたり、粘着層を公知の両面粘着フィ
ルム・両面接着シートに代える等の変化がある。
シート１０は、前記の実施例に限定されず、保護外層を
他の織布・不織布・樹脂質・ゴム質・皮質等の他の柔軟
質のシート材に代えたり、粘着層を公知の両面粘着フィ
ルム・両面接着シートに代える等の変化がある。
【００１５】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明のワイヤハ
ーネス用コルゲート管は、中間に分岐部分を有するもの
において、その分岐部分への保護対策がし易く、ワイヤ
ハーネスへのコルゲート管の装着作業性が向上すると共
に、その分岐部分の保護性能に優れ、コルゲート管のワ
イヤハーネス保護機能を良好に安定させる効果がある。
ーネス用コルゲート管は、中間に分岐部分を有するもの
において、その分岐部分への保護対策がし易く、ワイヤ
ハーネスへのコルゲート管の装着作業性が向上すると共
に、その分岐部分の保護性能に優れ、コルゲート管のワ
イヤハーネス保護機能を良好に安定させる効果がある。
【図１】本発明第一実施例のワイヤハーネス用コルゲー
ト管を示し、図中の（Ａ）はそれに用いる保護シートの
展開図、図中の（Ｂ）は（Ａ）のＡＡ断面図、図中の
（Ｃ）は（Ａ）のＢＢ断面図、図中（Ｄ）は（Ａ）のＣ
Ｃ断面図、図中の（Ｅ）はその分岐部分と保護シートの
装着状態を示す斜視図、図中の（Ｆ）は（Ｅ）のＤＤ断
面図、図中の（Ｇ）は（Ｅ）のＥＥ断面図、図中の
（Ｈ）は（Ｅ）のＦＦ断面図
ト管を示し、図中の（Ａ）はそれに用いる保護シートの
展開図、図中の（Ｂ）は（Ａ）のＡＡ断面図、図中の
（Ｃ）は（Ａ）のＢＢ断面図、図中（Ｄ）は（Ａ）のＣ
Ｃ断面図、図中の（Ｅ）はその分岐部分と保護シートの
装着状態を示す斜視図、図中の（Ｆ）は（Ｅ）のＤＤ断
面図、図中の（Ｇ）は（Ｅ）のＥＥ断面図、図中の
（Ｈ）は（Ｅ）のＦＦ断面図
【図２】本発明の他の実施例のワイヤハーネス用コルゲ
ート管を示し、図中の（Ａ）はそれに用いる保護シート
の展開図、図中の（Ｂ）はその分岐部分の斜視図
ート管を示し、図中の（Ａ）はそれに用いる保護シート
の展開図、図中の（Ｂ）はその分岐部分の斜視図
１ コルゲート管 ２ 可撓性管 ３ 管接手 ４ 膨出環部 ５ 拡大分岐部分 ６ 補助粘着部 ７ 保護外層 ８ 粘着層 ９ 粘着面 １０ 保護シート １１ 係止突部
Claims (4)
- 【請求項１】 可撓性管の中間に、分岐用管接手を装着
したワイヤハーネス用コルゲート管の分岐部分におい
て、前記分岐用管接手と前記分岐用管接手近傍の前記可
撓性管を含む拡大分岐部分に、該拡大分岐部分の展開形
状を有する柔軟質の保護外層の上に、粘着層を設けた保
護シートを巻き着け、前記粘着層によって前記拡大接続
部分の外周を包み込み貼着した構造を特徴とするワイヤ
ハーネス用コルゲート管。 - 【請求項２】 発泡樹脂の保護外層の上に、表面に粘着
剤を塗布した発泡樹脂の粘着層を設けた二層構造の保護
シートからなる請求項１のワイヤハーネス用コルゲート
管。 - 【請求項３】 保護シートの表面に係止突部を設け、該
係止突部を、分岐用管接手に接続した可撓性管の膨出環
部の谷間に嵌めて、拡大分岐部分に巻き着け貼着する請
求項１または請求項２のワイヤハーネス用コルゲート
管。 - 【請求項４】 保護外層の縁部から舌片状に突き出す補
助粘着部を有する保護シートを用いる請求項１または請
求項２または請求項３のワイヤハーネス用コルゲート
管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6053183A JPH07241015A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | ワイヤハーネス用コルゲート管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6053183A JPH07241015A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | ワイヤハーネス用コルゲート管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07241015A true JPH07241015A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12935765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6053183A Pending JPH07241015A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | ワイヤハーネス用コルゲート管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07241015A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013223342A (ja) * | 2012-04-17 | 2013-10-28 | Yazaki Corp | ワイヤハーネス |
-
1994
- 1994-02-25 JP JP6053183A patent/JPH07241015A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013223342A (ja) * | 2012-04-17 | 2013-10-28 | Yazaki Corp | ワイヤハーネス |
| US9573535B2 (en) | 2012-04-17 | 2017-02-21 | Yazaki Corporation | Wiring harness |
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