JPH07236800A - 自動給水式コードレススチームアイロン - Google Patents

自動給水式コードレススチームアイロン

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JPH07236800A
JPH07236800A JP2980194A JP2980194A JPH07236800A JP H07236800 A JPH07236800 A JP H07236800A JP 2980194 A JP2980194 A JP 2980194A JP 2980194 A JP2980194 A JP 2980194A JP H07236800 A JPH07236800 A JP H07236800A
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JP
Japan
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water supply
water
iron
tank
power supply
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Application number
JP2980194A
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English (en)
Inventor
Kazunori Amano
和徳 天野
Norio Wada
憲夫 和田
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Toshiba Home Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Home Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベース設定温度の切換えに応じて自動的にス
チーム発生量を設定温度に適した量に可変できる自動給
水式コードレススチームアイロンを提供する。 【構成】 アイロン本体1に、電動式の給排水装置12
を設けるとともにこの給排水装置に対して電力を供給す
る二次電池45を設ける。アイロン本体1を載置台26
に載置した通電状態では外部より供給される電源で二次
電池を充電するとともに給排水装置を給水運転し、メイ
ンタンク32内の水をサブタンク6内に給水する。アイ
ロン本体を載置台から離した非通電状態では二次電池か
らの電力供給により給排水装置を排水運転してサブタン
ク内の水を分岐導管13に送り込み、水圧により第2の
流通制御弁18を開放させ、この開放によりサブタンク
内の水を分岐導管を通して気化室7内に送水して、スチ
ームを発生させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衣類などのプレス仕上
げに使用する自動給水式コードレススチームアイロンに
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動給水式のコードレススチーム
アイロンが提供されている。この自動給水式のコードレ
ススチームアイロンは、アイロン本体を載置する載置台
に容量の大きなメインタンクが設けられ、アイロン本体
に容量の小さなサブタンクと給水ポンプとが設けられて
いる。
【0003】そして載置台には電源端子と送水口が、ア
イロン本体には前記電源端子と接触可能な給電端子と前
記送水口と接続可能な給水口とがそれぞれ設けられ、ア
イロン本体を載置台に載置した際に、前記給電端子が前
記電源端子に接触して通電状態になるとともに前記給水
口が前記送水口に接続する。
【0004】この状態で載置台内の給水ポンプが駆動さ
れ、この給水ポンプによりメインタンク内の水が送水口
から給水口に圧送され、この水が給水口からアイロン本
体内のサブタンク内に送り込まれる。また、アイロン本
体のベースに組み込まれたヒータが通電され、このヒー
タによりベースが加熱される。
【0005】そこでアイロン本体を載置台から離してス
チームボタンを操作すると、前記サブタンク内の水が水
供給手段によってベースの気化室内に適量ずつ供給さ
れ、この水がベースの熱で気化してスチームとなり、こ
のスチームがベースの下面から順次噴出し、この状態で
ベースの下面を布地に押し当ててアイロン掛けの作業を
行えるものである。
【0006】このような自動給水式のコードレススチー
ムアイロンにおいては、アイロン本体を載置台に載置す
る都度、アイロン本体内のサブタンク内に水を補給で
き、したがってサブタンクの容量が小さくてよく、これ
によりアイロン本体の全体の構成がコンパクトとなり、
取り扱いに便利となる利点がある。
【0007】一方、従来のコード付スチームアイロンで
は、アイロン本体内における水タンク内の水をベースの
気化室に給水するための水供給手段として、電磁式の電
動ポンプを組み込んだものがある。
【0008】水供給手段を電動ポンプとすることで気化
室への水の供給量を可変できる。このため、気化室への
給水量を、麻等の高温でアイロン掛けを行う布地のアイ
ロン掛け作業のときには増加してスチーム発生量を多く
し、化繊等の低温でアイロン掛けを行う布地のアイロン
掛け作業のときには減少してスチーム発生量を少なくす
ることが可能であった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
自動給水式コードレススチームアイロンにおいては、ア
イロン本体を載置台から離した後では給電を行うことが
できなかったので、前記水供給手段として電動ポンプを
用いることができなかった。このため、布地の違いによ
りベースの設定温度を切換えてもスチーム発生量は常に
一定であった。
【0010】そこで本発明は、ベース設定温度の切換え
に応じて自動的にスチーム発生量をベース設定温度に適
した量に可変でき、使い勝手をより向上できる自動給水
式コードレススチームアイロンを提供しようとするもの
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、アイロン本体
及びこのアイロン本体を載置するための載置台からな
り、アイロン本体は、加熱手段によって加熱されるベー
スと、このベースの一部に形成された気化室と、この気
化室に供給する水を貯えるサブタンクと、このサブタン
クに給水導管を介して連通する給水口と、給水導管の途
中に介在する電動式の給排水装置と、電源の供給を受け
る給電端子とを備え、載置台は、サブタンクよりも容量
の大きなメインタンクと、アイロン本体の載置に応じて
給水口に接続する送水口と、この送水口をメインタンク
内に連通させる送水導管と、アイロン本体の載置に応じ
て給電端子と接触して通電状態となる電源端子とを備え
てなる自動給水式コードレススチームアイロンにおい
て、アイロン本体は、給水導管の給排水装置介在位置よ
りも給水口側に一端を接続し他端を気化室内に接続して
なる分岐導管と、給水導管の分岐導管接続位置よりも給
水口側に設けられ、給水口と送水口との接続により弁口
を開放する第1の流通制御弁と、分岐導管の途中に介在
し、圧力の変動で弁口を開閉する第2の流通制御弁と、
給排水装置に対して電力を供給する二次電池と、ベース
の設定温度を切換設定する温度設定手段と、この温度設
定手段による設定温度に応じて二次電池から給排水装置
へ供給される電力量を制御する制御手段とを備え、アイ
ロン本体を載置台に載置した通電状態では給電端子に電
源端子を介して供給される電源で二次電池を充電し、ア
イロン本体を載置台から離した非通電状態では制御手段
によって制御される二次電池からの電力供給により給排
水装置を排水運転してサブタンク内の水を分岐導管に送
り込み、水圧により第2の流通制御弁を開放させ、この
開放によりサブタンク内の水を分岐導管を通して気化室
内に送水するようにしたものである。
【0012】
【作用】このような構成の本発明であれば、アイロン本
体を使用する際には、先ずアイロン本体を載置台に載置
する。そうすると、この載置に伴ってアイロン本体側の
給水口が載置台側の送水口と接続され、第1の流通制御
弁が開放して給水導管と送水導管とが連通する。また、
アイロン本体側の給電端子が載置台側の電源端子と接触
して通電状態となる。
【0013】この通電に伴い給排水装置が給水運転され
ると、メインタンク内の水が送水導管及び給水導管を通
して吸入され、サブタンク内に送り込まれる。また、加
熱手段が通電されてベースが加熱されるとともに、アイ
ロン本体内の二次電池が充電される。
【0014】そこで、アイロン本体を載置台から離して
スチームボタンを操作する。そうすると、二次電池から
の電力供給により給排水装置が排水運転して、サブタン
ク内の水が給水導管を通して分岐導管に送り込まれ、こ
のときの水圧によって第2の流通制御弁が開放して、こ
の開放によりサブタンク内の水が分岐導管を通して気化
室内に送り込まれる。そして、この水がベースの熱で気
化されてスチームとなり、このスチームがベースの下面
から順次噴出す。この状態で、ベースの下面を布地に押
し当てることによりアイロン掛けの作業が行われる。
【0015】ここで、温度設定手段によりベース設定温
度が低く設定されているときには、前記二次電池から給
排水装置に供給される電力量が小さく制御される。これ
により、気化室への給水量が減少され、スチーム発生量
が少なくなる。
【0016】一方、ベース設定温度が高く設定されてい
るときには、前記二次電池から給排水装置に供給される
電力量が大きく制御される。これにより、気化室への給
水量が増大され、スチーム発生量が多くなる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1はかかる自動給水式コードレススチ
ームアイロンの全体構成を要部断面図であって、符号1
がアイロン本体である。このアイロン本体1はヒータ2
を鋳込んだダイキャスト製のベース3を備え、このベー
ス3の上面が遮熱カバー4で覆われ、この遮熱カバー4
の上にハンドル5が取り付けられ、このハンドル5の内
部に容量の小さなサブタンク6が設けられている。
【0018】また、ベース3の上面には気化室7が形成
されており、この気化室7内がベース3の下面に形成さ
れたスチーム噴出孔8を介してベース下面側に連通して
いる。
【0019】ハンドル5の後端面には給水管体9が設け
られ、この給水管体9の一端側の端面が給水口10とし
て開口している。この給水管体9と前記サブタンク6と
の間には、給水口10をサブタンク6内に連通させる給
水導管11が設けられ、この給水導管11の途中に電動
式の給排水装置としての給排水ポンプ12が設けられて
いる。
【0020】この給排水ポンプ12は可逆動作式で水路
開放型の構造に構成されているものであり、すなわちこ
の給排水ポンプ12の内部には例えば歯車式の送水機構
(図示せず)が設けられ、この送水機構の正転動作によ
り給水口10側からサブタンク6側に水を送り出し、ま
た送水機構の逆転動作によりサブタンク6側から給水口
10側に水を送り出し、かつその動作の停止時には水路
を開放して水を自由に流通させる構造となっている。
【0021】また、ベース3の上方にはサブタンク6内
と気化室7内とを連通させるための分岐導管13が設け
られている。この分岐導管13は、その一端を給水導管
11の前記給排水ポンプ12介在位置よりも前記給水口
10側に接続し、他端を前記気化室7の上面に形成され
たノズル孔14に接続している。このノズル孔14はニ
ードル弁15により開閉されるようになっている。
【0022】前記給水導管11の前記分岐導管13との
接続位置よりも給水口10側には、この給水口10に対
向して第1の流通制御弁としての第1のボール弁16が
配設され、この第1のボール弁16がスプリング17に
より給水口10を常閉するように弾性的に付勢されてい
る。
【0023】また、前記分岐導管13の途中には第2の
流通制御弁としての第2のボール弁18が配設され、こ
の第2のボール弁18がスプリング19により分岐導管
13の一端側を常閉するように弾性的に付勢されてい
る。
【0024】なお、前記サブタンク6の上端部には通気
孔20が形成されている。また、このサブタンク6内の
満水を検知する満水検知センサ21が設けられている。
ハンドル5の内部には前記給排水ポンプ12等を制御す
る制御部22が設けられ、ハンドル5の後部には前記給
排水ポンプ12の駆動用電源として例えばニッカド電池
からなる二次電池45が設けられている。
【0025】また、ハンドル5の上面には操作部23が
設けられ、この操作部23にスチーム・ドライ切換スイ
ッチ24及び温度設定スイッチ25が配設されている。
温度設定スイッチ24はベース3の設定温度を布地の種
類「麻」「綿」「毛」「化1」「化2」に応じて切換設
定する温度設定手段を構成し、スチーム・ドライ切換ス
イッチ25はスチーム運転モードとドライ運転モードと
を切換設定する運転モード設定手段を構成する。
【0026】図1において、符号26はアイロン本体1
を載置するため載置台で、この載置台26の上面に載置
部27及びタンク収納部28が形成されている。載置部
27とタンク収納部28との間には起立壁29が形成さ
れ、また載置部27の上面にはガイドローラ30,31
が設けられ、これらガイドローラ30,31の上にアイ
ロン本体1のベース3を当ててアイロン本体1を解放す
ると、アイロン本体1が前記起立壁29の配置側に滑り
動いてアイロン本体1の後端面が起立壁29に衝合し、
アイロン本体1が斜め上方を向く傾斜状態で載置部27
の上に保持されるようになっている。
【0027】前記タンク収納部28内には前記サブタン
ク6よりも容量の大きなメインタンク32が挿脱自在に
収納されている。このメインタンク32の底部には常閉
の排水弁33が設けられ、この排水弁33に対向してタ
ンク収納部28の内底部に常閉の受水弁34が設けら
れ、タンク収納部28内に対するメインタンク32の収
納に応じて前記排水弁33が前記受水弁34に接続し、
この接続で排水弁33および受水弁34がそれぞれ開放
してメインタンク32内の水が排水弁33を通して受水
弁34内に流出するようになっている。
【0028】なお、メインタンク32の上面には注水口
35が形成されるとともに、通気管36が設けられてい
る。前記注水口35には着脱可能にキャップ37が螺着
されている。
【0029】前記起立壁29の前面には送水管体40が
設けられ、この送水管体40の一端側の端面が送水口4
1として開口している。送水管体40と前記受水弁33
との間には、送水口41を受水弁33内に連通させる送
水導管42が設けられ、この送水導管42の途中に圧力
の変動で弁口を開閉する流通制御弁44が設けられてい
る。
【0030】また、前記送水口41に対向して送水管体
40内に押しピン43が設けられている。そしてアイロ
ン本体1が載置台26の載置部27の上に載置され、ア
イロン本体1の後端面が起立壁29の前面に衝合したと
きに、この動作に応じてアイロン本体1の給水口10が
前記送水口41に接続するとともに、前記押しピン43
が給水口10内に進入してボール弁16をスプリング1
7の弾性力に抗して押し込み、これにより給水口10が
開放され、給水口10と送水口41とが互いに連通する
ようになっている。
【0031】なお、載置台26の起立壁29には電源端
子51(図3にて示す)が、アイロン本体1のハンドル
5の後端面には給電端子52(図3にて示す)がそれぞ
れ設けられ、載置台26の上にアイロン本体1を載置し
たときに、前記給電端子52が前記電源端子51に接触
し、この接触によりアイロン本体1のヒータ2が外部の
電源と電気的に導通してヒータ2が発熱し、ベース3が
加熱されるものとなっている。
【0032】図3はアイロン本体1の要部回路構成を示
すブロック図である。前記制御部22は、給電端子52
が載置台26の電源端子51と接触しており通電された
状態で、温度設定スイッチ24によりベース設定温度が
設定されると、ヒータ2への通電を開始する。このと
き、温度センサ53によって測定される前記ベース3の
温度がベース設定温度を維持するように、ヒータ2への
通電オン・オフを制御する。
【0033】またこの通電状態において、給排水ポンプ
12の給水運転及び排水運転を制御する。そして、給水
運転時には満水検知センサ21によりサブタンク6内の
満水が検知されると給水運転を停止する。
【0034】さらにこの通電状態において、スチーム・
ドライ切換スイッチ25によりスチーム運転モードが選
択されると、給電端子52に電源端子51を介して供給
される電源で前記二次電池45への充電を行う。
【0035】一方、給電端子52が電源端子51と接触
しておらず非通電状態のときには、スチーム・ドライ切
換スイッチ25によってスチーム運転モードが選択され
ている場合に限り、二次電池45からの電力を給排水ポ
ンプ12に供給して、この給排水ポンプ12を駆動させ
る。このとき、温度設定スイッチ24によりベース設定
温度が高く設定されている場合には電力供給量を大きく
制御し、低く設定されている場合には電力供給量を小さ
く制御する。
【0036】しかして、載置台26の上にアイロン本体
1を載置した状態で、給排水ポンプ12を正転動作させ
ることにより給水運転を行うと、第2図(a)に示すよ
うに第1のボール弁16が押しピン43により押し込ま
れて給水口10が開放されており、載置台26側の送水
導管42とアイロン本体1内の給水導管11とが連通し
ているので、メインタンク32内の水がこの送水導管4
2及び給水導管11を通して給排水ポンプ12に吸入さ
れ、さらにサブタンク6内に供給される。このとき、第
2のボール弁18には水圧がほとんどかからないので、
スプリング19の付勢力により分岐導管13の一端側を
閉止しており、気化室7に水が流入することはない。
【0037】また、載置台26の上にアイロン本体1を
載置した状態で、給排水ポンプ12を逆転動作させるこ
とにより排水運転を行うと、やはり第2図(b)に示す
ように第1のボール弁16が押しピン43により押し込
まれて給水口10が開放されており、送水導管42と給
水導管11とが連通しているので、サブタンク6内から
給排水ポンプ12に吸入された水がこの給水導管11及
び送水導管42を通してメインタンク32側へ排水され
る。このときも、第2のボール弁18には水圧がほとん
どかからないので、スプリング19の付勢力により分岐
導管13の一端側を閉止しており、気化室7に水が流入
することはない。
【0038】これに対し、載置台26の上からアイロン
本体1を離した状態で、給排水ポンプ12を逆転動作さ
せることにより排水運転を行うと、第2図(c)に示す
ように第1のボール弁16がスプリング17の付勢力に
より給水口10を閉止しているので、サブタンク6内か
ら給排水ポンプ12に吸入された水が給水導管11から
分岐導管13へ送り込まれる。このときの水圧により第
2のボール弁18がスプリング19の付勢力に孔して弁
口を開放し、水は分岐導管13を通り、ノズル孔14を
介して気化室7に供給される。
【0039】次に、以上の如く構成された本実施例の作
用について図4に示す制御シーケンスに基づいて説明す
る。アイロン本体1を使用する際には、先ずアイロン本
体1を載置台26の載置部27に図1に示すように載置
する。この載置に伴いアイロン本体1の給水口10が載
置台26の送水口41に連通する。また、アイロン本体
1の給電端子52が載置台26の電源端子51に接触し
て通電状態となる。
【0040】この状態で、時点t0にてスチーム・ドラ
イ切換スイッチ9によりスチーム運転モードを選択する
とともに、温度設定スイッチ8によりベース設定温度が
高温の布地「麻」を選択すると、ヒータ2への通電が開
始されるとともに、給排水ポンプ12の給水運転が開始
される。また、二次電池45への充電も開始される。
【0041】給排水ポンプ12の給水運転により、図2
(a)にて示した作用によってメインタンク32内の水
がサブタンク6内に供給される。そして、時点t1にて
満水検知センサ21によりサブタンク6内の満水が検知
されると、給排水ポンプ12の給水運転が停止される。
【0042】時点t2の近傍にて温度センサ53による
ベース3の測定温度が温度設定スイッチ24による設定
温度に達すると、制御部22により図示しないアラーム
等によって報知されてアイロン掛けの作業が可能となる
とともに、ベース3の温度を設定温度に維持するように
ヒータ2への通電オフ/オンが繰り返される。
【0043】時点t3にてアイロン本体1を載置台26
から離してアイロン掛け作業を開始すると、スチーム運
転モードが選択されているので、給排水ポンプ12に対
して二次電池45から電力が供給されて給排水ポンプ1
2が排水運転を行う。
【0044】これにより、図2(c)にて示した作用に
よってサブタンク6内の水が気化室7に供給され、この
水がベース3の熱で気化してスチームとなり、このスチ
ームがスチーム噴出孔8から順次噴出する。
【0045】このとき、温度設定スイッチ24によりベ
ース設定温度は高温に設定されているので、二次電池4
5からの電力供給量は大きく制御される。従って、給排
水ポンプ12による気化室7内への給水量が増大してお
り、スチーム発生量は多い。
【0046】時点t4にてアイロン掛け作業を終了し、
アイロン本体1を載置台26の載置部27に戻すと、給
排水ポンプ12への二次電池45からの電力供給が停止
して排水運転が停止する。また、給電端子52に電源端
子51を介して供給される電源により、ヒータ2への通
電が開始されるとともに、給排水ポンプ12の給水運転
が開始される。二次電池45への充電も開始される。
【0047】この給排水ポンプ12の給水運転によりメ
インタンク32内の水がサブタンク6内に供給され、時
点t5にて満水検知センサ21によりサブタンク6内の
満水が検知されると、給排水ポンプ12の給水運転が停
止される。
【0048】時点t6にて温度設定スイッチ24をベー
ス設定温度が低温の布地「毛」に切換えると、ベース3
の温度がすでに温度設定スイッチ24による設定温度よ
りも高い場合には、ヒータ2への通電が停止される。な
お、二次電池44への充電は持続される。
【0049】時点t7の近傍にてベース3の温度が設定
温度まで低下すると、アラーム等によって報知されてア
イロン掛け作業が可能となるとともに、ヒータ2への通
電オン/オフが繰り返されて、ベース3の温度が設定温
度に維持される。
【0050】時点t8にてアイロン掛けの作業を開始す
ると、スチーム運転モードを選択されているので、給排
水ポンプ12に対して二次電池45から電力が供給され
て給排水ポンプ12が排水運転を行う。
【0051】これにより、サブタンク6内の水が気化室
7に供給され、この水がベース3の熱で気化してスチー
ムとなり、このスチームがスチーム噴出孔8から順次噴
出する。
【0052】このとき、温度設定スイッチ24によりベ
ース設定温度は低温に設定されているので、二次電池4
5からの電力供給量は小さく制御される。従って、給排
水ポンプ12による気化室7内への給水量が減少してお
り、スチーム発生量は少ない。
【0053】時点t9にてアイロン掛け作業を終了し、
アイロン本体1を載置台26の載置部27に戻すと、給
排水ポンプ12への二次電池45からの電力供給が停止
して排水運転が停止する。また、給電端子52に電源端
子51を介して供給される電源により、ヒータ2への通
電が開始されるとともに、給排水ポンプ12の給水運転
が開始される。二次電池45への充電も開始される。
【0054】この給排水ポンプ12の給水運転によりメ
インタンク32内の水がサブタンク6内に供給され、時
点t10にて満水検知センサ21によりサブタンク6内
の満水が検知されると、給排水ポンプ12の給水運転が
停止される。
【0055】時点t11にてスチーム・ドライ切換スイ
ッチ25をドライ運転モードに切換えるとともに、温度
設定スイッチ24により布地「麻」を選択すると、二次
電池45への充電が停止される。なお、ヒータ2への通
電は持続される。また、給排水ポンプ12の排水運転が
行われる。この排水運転により、図2(b)にて示した
作用によってサブタンク6内の水がメインタンク32内
に排水される。
【0056】時点t13の近傍にて設定温度に達する
と、アラーム等によって報知されてアイロン掛け作業が
可能となる。時点t14にてアイロン掛け作業を開始す
ると、ドライ運転モードが選択されているので給排水ポ
ンプ12への二次電池45からの電力供給は行われず、
給排水ポンプ12は駆動しない。
【0057】時点15にてアイロン掛け作業を終了し、
アイロン本体1を載置台26の載置部27に戻すと、ヒ
ータ2への通電が開始される。時点t16にてスチーム
・ドライ切換スイッチ25をスチーム運転モードに切換
えると、給排水ポンプ12の給水運転が開始されるとと
もに、二次電池45への充電も開始される。ヒータ2へ
の通電は継続される。
【0058】時点t17にてサブタンク6内の満水が検
知されると、給排水ポンプ12の給水運転が停止され
る。時点t18の近傍にてベース温度が設定温度に達す
ると、そのベース温度を設定温度に維持するようにヒー
タ2への通電オフ/オンが繰り返される。
【0059】時点t19にてアイロン本体1を載置台2
6から離してアイロン掛け作業を開始すると、スチーム
運転モードが選択されているので、給排水ポンプ12に
対して二次電池45から電力が供給されて給排水ポンプ
12が排水運転を行う。
【0060】これにより、サブタンク6内の水が気化室
7に供給され、この水がベース3の熱で気化してスチー
ムとなり、このスチームがスチーム噴出孔8から順次噴
出する。
【0061】このとき、温度設定スイッチ24によりベ
ース設定温度は高温に設定されているので、二次電池4
5からの電力供給量は大きく制御される。従って、給排
水ポンプ12による気化室7内への給水量が増大してお
り、スチーム発生量は多い。
【0062】時点t20にてアイロン掛け作業を終了
し、アイロン本体1を載置台26の載置部27に戻す
と、給排水ポンプ12への二次電池45からの電力供給
が停止して排水運転が停止する。また、給電端子52に
電源端子51を介して供給される電源により、ヒータ2
への通電が開始されるとともに、給排水ポンプ12の給
水運転が開始される。二次電池45への充電も開始され
る。
【0063】この給排水ポンプ12の給水運転によりメ
インタンク32内の水がサブタンク6内に供給され、時
点t21にて満水検知センサ21によりサブタンク6内
の満水が検知されると、給排水ポンプ12の給水運転が
停止される。
【0064】時点t22にて温度設定スイッチ24を
「切」状態にすると、給排水ポンプ12の排水運転が行
われる。これにより、サブタンク6内の水がメインタン
ク32側に排出され、時点t23にて排出を完了する。
【0065】このように本実施例の自動給水式コードレ
ススチームアイロンは、アイロン本体1において水タン
ク6内の水を気化室7へ供給する手段として電動式の給
排水ポンプ12を使用するとともに、このポンプ12の
駆動用電源として二次電池45をアイロン本体1に搭載
し、スチーム運転モードによるアイロン掛け作業時には
二次電池45からの電力供給により給排水ポンプ12を
排水運転して水タンク6内の水を気化室7へ供給するよ
うにしている。
【0066】そして、温度設定スイッチ24によりベー
ス設定温度が高温設定の場合には二次電池45から給排
水ポンプ12への電力供給量を大きく制御して気化室7
への給水量を多くし、低温設定の場合には給排水ポンプ
12への電力供給量を小さく制御して気化室7への給水
量を少なくしている。
【0067】従って、コード付スチームアイロンの場合
と同様に、「麻」の布地のアイロン掛けを行うときのよ
うにベース設定温度を高温に設定した場合にはスチーム
発生量が多く、「化繊」の布地のアイロン掛けを行うと
きのように低温に設定した場合にはスチーム発生量が少
なくなるので、常に設定温度に適したスチーム発生量で
安定したスチーム運転によるアイロン掛け作業を行うこ
とができる。
【0068】また、自動給水式コードレススチームアイ
ロンは、スチーム運転によるアイロン掛け作業中にベー
ス3の温度が低下すると、アイロン本体1を載置台26
の載置部27に載置してヒータ2への通電を行うととも
にサブタンク6への給水を行うが、この際に二次電池4
5への充電も同時に行われるので、二次電池45が過放
電状態になるのを防止できる。さらに、二次電池45へ
の充電もドライ運転モードを選択することで停止される
ので、二次電池45が過充電状態となるのも防止でき
る。
【0069】なお、アイロン掛け作業中はヒータ2への
通電ができないのでベース3の温度は徐々に低下する
が、設定温度以下になったときには給排水ポンプ12の
駆動を停止する。これにより、未気化水がスチーム噴出
孔8から噴出されることはない。
【0070】また、給排水ポンプ12のみでサブタンク
6への給水及び排水と、気化室7へのスチーム用水の給
水も行っているので、スチーム用水給水専用のポンプを
給排水ポンプ12とは別に設ける必要がなく、アイロン
本体1の大型化,高コスト化を生じることはない。
【0071】なお、前記実施例ではベース3を加熱する
加熱手段として、このベース3にヒータ2を鋳込んで内
部から加熱したが、載置台26の載置部27に加熱手段
を設け、アイロン本体1が載置台26に載置されている
とき、この加熱手段によってベース3を外部から加熱す
るようにした自動給水式コードレススチームアイロンに
も本発明は適用できるものである。
【0072】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ベ
ース設定温度の切換えに応じて自動的にスチーム発生量
をベース設定温度に適した量に可変でき、使い勝手をよ
り向上できる自動給水式コードレススチームアイロンを
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の全体構成を示す断面図。
【図2】 同実施例の給水運転時,排水運転時及び送水
運転時の弁解閉状態を示す模式図。
【図3】 同実施例におけるアイロン本体の要部回路構
成を示すブロック図。
【図4】 同実施例の作用説明に用いる制御シーケンス
図。
【符号の説明】
1…アイロン本体 2…ヒータ(加熱手段) 3…ベース 6…サブタンク 7…気化室 10…給水口 11…給水導管 12…給排水ポンプ(給排水装置) 13…分岐導管 16…第1のボール弁(第1の流通制御弁) 18…第2のボール弁(第2の流通制御弁) 22…制御部 24…温度設定スイッチ(温度設定手段) 25…スチーム・ドライ切換スイッチ 26…載置台 27…載置部 32…メインポンプ 41…送水口 42…送水導管 45…二次電池 51…給電端子 52…電源端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アイロン本体及びこのアイロン本体を載
    置するための載置台からなり、前記アイロン本体は、加
    熱手段によって加熱されるベースと、このベースの一部
    に形成された気化室と、この気化室に供給する水を貯え
    るサブタンクと、このサブタンクに給水導管を介して連
    通する給水口と、前記給水導管の途中に介在する電動式
    の給排水装置と、電源の供給を受ける給電端子とを備
    え、前記載置台は、前記サブタンクよりも容量の大きな
    メインタンクと、前記アイロン本体の載置に応じて前記
    給水口に接続する送水口と、この送水口を前記メインタ
    ンク内に連通させる送水導管と、前記アイロン本体の載
    置に応じて前記給電端子と接触して通電状態となる電源
    端子とを備えてなる自動給水式コードレススチームアイ
    ロンにおいて、 前記アイロン本体は、前記給水導管の前記給排水装置介
    在位置よりも前記給水口側に一端を接続し他端を前記気
    化室内に接続してなる分岐導管と、前記給水導管の前記
    分岐導管接続位置よりも前記給水口側に設けられ、前記
    給水口と前記送水口との接続により弁口を開放する第1
    の流通制御弁と、前記分岐導管の途中に介在し、圧力の
    変動で弁口を開閉する第2の流通制御弁と、前記給排水
    装置に対して電力を供給する二次電池と、前記ベースの
    設定温度を切換設定する温度設定手段と、この温度設定
    手段による設定温度に応じて前記二次電池から前記給排
    水装置へ供給される電力量を制御する制御手段とを具備
    し、 前記アイロン本体を前記載置台に載置した通電状態では
    前記給電端子に前記電源端子を介して供給される電源で
    前記二次電池を充電し、前記アイロン本体を前記載置台
    から離した非通電状態では前記制御手段によって制御さ
    れる前記二次電池からの電力供給により前記給排水装置
    を排水運転して前記サブタンク内の水を前記分岐導管に
    送り込み、水圧により第2の流通制御弁を開放させ、こ
    の開放により前記サブタンク内の水を前記分岐導管を通
    して前記気化室内に送水することを特徴とする自動給水
    式コードレススチームアイロン。
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