JPH07234730A - 電気機器における自動電圧切替加熱装置 - Google Patents

電気機器における自動電圧切替加熱装置

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JPH07234730A
JPH07234730A JP2568594A JP2568594A JPH07234730A JP H07234730 A JPH07234730 A JP H07234730A JP 2568594 A JP2568594 A JP 2568594A JP 2568594 A JP2568594 A JP 2568594A JP H07234730 A JPH07234730 A JP H07234730A
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JP
Japan
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heater
voltage
relay
electric heater
circuit
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Withdrawn
Application number
JP2568594A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Sainomoto
良典 才ノ本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的簡易な回路構成により、電熱ヒータと
リレーとのブロックとを手動式のものとして共用化を図
るとともに手動式及び自動式として全体の装置のコスト
ダウンを図る。 【構成】 第1の電熱ヒータ3と第2の電熱ヒータ4と
の接続を切り替える電圧切替回路である。商用電源の電
源電圧を検出する検出回路16と、検出回路16の出力
により動作するサイリスタ21とサイリスタ21の動作
時にオフするトライアック7と、トライアック7に並列
に接続された駆動コイル5aと2接点回路を有するリレ
ー5と、第1の電熱ヒータ3の一端を第2の電熱ヒータ
4の他端間にトライアック7を接続し、リレー5の常開
接点5bを第1の電熱ヒータ3の他端と第2の電熱ヒー
タ4の他端間に接続し、リレー5の常閉接点5bを第1
の電熱ヒータ3の他端と第2の電熱ヒータ4の一端に接
続した回路とで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源電圧の異なる商用
電原のもとでも使用可能な電気機器における自動電圧切
替加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に世界で使用される商用電源の電源
電圧は、おおよそ100V系電圧(例えば100V,1
20V)と200V系電圧(例えば200V,240
V)とに分類されており、国によって使用される商用電
源の電源電圧が異なる。このため、電気機器例えばヘア
ードライヤのような消費電力の大きな電気機器に使用さ
れる加熱装置では、使用電圧を切替えるための切替スイ
ッチを設けており、使用電圧が供給される商用電源に応
じて手動により切替スイッチで使用電圧を切り替えてい
る。
【0003】このように、電源電圧が供給される商用電
源に応じて手動により切替スイッチを切り替える方式の
ものでは、その国において供給されている商用電源の電
源電圧を、予め電気機器の使用者が確認する必要がある
ばかりでなく、電源電圧を切り替えるために切替スイッ
チを操作する手間が掛かる。しかも、誤って異なる電源
電圧のもとで電気機器を使用した場合には、その電気機
器が発火して焼損する危険がある。
【0004】そこで、使用される商用電源の電源電圧
が、200V系電圧であることを電気的に検出し、その
検出によりリレーの駆動コイルと直列に接続されたサイ
リスタをオンさせて、前記リレーの接点及びトライアッ
クにより、使用している100V系電圧又は200V系
電圧の異なる商用電源の電源電圧により電熱ヒータを自
動的に切り替えることで、電気機器の消費電力を常に一
定に保持する技術が従来から開示されている(例えば特
開昭62−58503号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
技術のものでは、200V系電源電圧ではリレーが動作
するが、リレーの駆動電源を商用電源から取っているた
めに電圧を落とすための降圧抵抗が必要となる。ところ
が、降圧抵抗による消費電力が大きくなるので定格値の
大きな抵抗が必要となり、抵抗による電力損失、すなわ
ち発熱が大きくなるという欠点がある。さらに、このよ
うな自動電圧切替のものは、その電気回路が複雑となる
ばかりでなく、コスト的にも経済的ではないという問題
がある。
【0006】このような問題点に鑑み本発明に係る電気
機器における自動電圧切替加熱装置は、リレーの駆動電
圧を電熱ヒータの構成のなかで、100V系の電源電圧
のもとでは0(ゼロ)V、200V系の電源電圧のもと
で通電初期では200V、そして電熱ヒータを自動的に
切り替えた後では100Vとなるところから取ることに
より、比較的簡易な回路構成にでき、電熱ヒータの不要
な発熱を抑えるようにし、しかも、リレー回路を他の回
路と分離した回路構成とすることにより、電熱ヒータと
リレーとのブロックとを手動式のものとして共用化を図
り、かつ手動式及び自動式として全体の装置のコストダ
ウンを図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明に係る電気機器における自動電圧切替加熱装置
は、商用電源の異なる極に接続した第1の電熱ヒータと
第2の電熱ヒータとから成る電熱ヒータを具えており、
供給される商用電源の電源電圧に応じて前記第1の電熱
ヒータと第2の電熱ヒータとの接続を切り替えるように
した電圧切替回路であって、その電圧切替回路は商用電
源の電源電圧を検出する検出回路と、その検出回路の出
力によりオン・オフするサイリスタと、そのサイリスタ
のオン時にオフするトライアックと、そのトライアック
に並列に接続された駆動コイルを有しかつ2接点回路を
有するリレーと、前記第1の電熱ヒータの一端を前記第
2の電熱ヒータの他端間に前記トライアックを接続し、
そのリレーの常開接点を前記第1の電熱ヒータの他端と
前記第2の電熱ヒータの他端間に接続するとともに前記
リレーの常閉接点を前記第1の電熱ヒータの他端と前記
第2の電熱ヒータの一端に接続した回路とから成ること
を特徴とするものである。
【0008】
【作用】次に本発明に係る電気機器における自動電圧切
替加熱装置の作用について述べる。商用電源の異なる電
源電圧を検出回路で検出し、その検出回路の出力により
前記異なる電源電圧時にオン・オフするサイリスタと、
そのサイリスタに連動するリレーと、互いに直列接続さ
れた第1の電熱ヒータ及び第2の電熱ヒータを具備して
おり、前記サイリスタがオンするときオフするトライア
ックに並列に前記リレーを接続し、そのトライアックの
両端を前記第1の電熱ヒータ及び第2の電熱ヒータのそ
れぞれの一端に接続することにより、そのトライアック
と前記第2の電熱ヒータの直列回路に100V電圧を印
加する。そして前記リレーの駆動コイルには前記第2の
電熱ヒータにより分圧された電圧を印加する。
【0009】
【実施例】以下に図面を参照しながら本発明の実施例を
具体的に説明する。図1は本発明に係る電気機器におけ
る自動電圧切替加熱装置を、例えばヘアードライヤに適
用した場合の電気回路構成を示している。この図につい
て説明する。商用電源1の一方の極に電源スイッチ2を
介して第1の電熱ヒータ3の一端を接続するとともに、
他方の極にサーモ6を介して第2の電熱ヒータ4の一端
を接続する。そして第1の電熱ヒータ3の一端と第2の
電熱ヒータ4の他端との間にトライアック7を接続し、
第1の電熱ヒータ3の他端と第2の電熱ヒータ4の他端
との間にリレー5の常開接点5bを接続し、第1の電熱
ヒータ3の他端と第2の電熱ヒータ4の一端との間にリ
レー5の常閉接点5cを接続し、トライアック7と並列
に整流器8と抵抗9とリレー5の駆動コイル5aの直列
回路を接続し、リレー5の駆動コイル5aと並列に、平
滑用コンデンサ10とツェナダイオード11を接続す
る。
【0010】また、第1の電熱ヒータ3は電熱ヒータ3
aと電熱ヒータ3bとの二分割の電熱抵抗に分割されて
おり、電熱ヒータ3aと並列に整流器12を介してモー
タ13を接続する。そして、電源スイッチ2及びサーモ
6を介して商用電源1の両端に、整流器14、抵抗15
及び検出回路16の直列回路を接続する。検出回路16
では整流器14の出力を抵抗17,18により抵抗分割
し、抵抗18とツェナダイオード19と抵抗20とは閉
回路を構成している。さらに、検出回路16の出力であ
るツェナダイオード19と抵抗20の中点に、サイリス
タ21のゲートを接続するとともにサイリスタ21のア
ノードには抵抗22,23を直列に接続し、そのサイリ
スタ21のアノード・カソード間には抵抗24,25を
接続してその抵抗24,25との中点にはトランジスタ
26のベースを接続している。
【0011】トランジスタ26のコレクタには抵抗2
7,28を直列に接続し、その抵抗27,28の中点に
トライアック7のゲートを接続する。抵抗22,23の
中点とサイリスタ21のカソードとの間には平滑用コン
デンサ29とツェナダイオード30を接続する。本発明
に係る電気機器における自動電圧切替加熱装置の電気回
路は前記のように構成して成るもので、次にその動作状
態について述べる。
【0012】 商用電源1が100V電圧の場合 電源スイッチ2をオンして100V電圧を印加すると、
整流器14、抵抗15を介して抵抗17,18により分
割された電圧がツェナダイオード19に印加されること
になる。しかし、この電圧はツェナダイオード19のツ
ェナ電圧よりも低いため、ツェナダイオード19はオフ
状態のままで電流は流れることがなく、従ってサイリス
タ21のゲートには、そのサイリスタ21をオンさせる
だけの電流が流れないことになりオフ状態を維持してい
る。
【0013】一方、トランジスタ26には抵抗22,2
3,24を介してベース電流が流れることになるから、
トランジスタ26はオンする。トランジスタ26がオン
すると、抵抗27を介してトライアック7のゲートに電
流が流れることになりトライアック7はオンする。従っ
て、整流器8と抵抗9を介してリレー5の駆動コイル5
aは短絡されることになり、そのリレー5は動作しない
のである。このときトライアック7がオンするまでの間
は、リレー5の駆動コイル5aには電圧が印加されるこ
とになるが、トライアック7の動作速度はリレー5の駆
動速度に比べて数段速いのでリレー5は誤動作すること
がない。
【0014】このようにして、第1の電熱ヒータ3と第
2の電熱ヒータ4とは、商用電源1に対して並列に接続
されることになる。さらに、第1の電熱ヒータ3が分割
された電熱ヒータ3aに並列に接続されているモータ1
3にも整流器12を介して電圧が供給されるから、その
モータ13が駆動して温風が発生する。 商用電源1が200V電圧の場合 電源スイッチ2をオンして200V電圧を印加すると、
整流器14、抵抗15を介して抵抗17,18により分
割された電圧がツェナダイオード19に印加されること
は、前述した「 商用電源1が100Vの場合」と同
様である。
【0015】ところが、前記電圧はツェナダイオード1
9のツェナ電圧で抑制されることになり、その抑制され
た電圧に応じた分だけの電流がツェナダイオード19に
流れる。そして、この電流の一部がサイリスタ21のゲ
ートに供給されることになるからサイリスタ21はオン
するのである。なお、ここで抵抗15,17,18の抵
抗値及びツェナダイオード19のツェナ電圧、サイリス
タ21のゲート感度は、商用電源1が100V系電圧で
はサイリスタ21はオンしないが、200V系電圧では
確実にオンするように設定されている。一方、平滑用コ
ンデンサ29は抵抗22を介して徐々に充電されていく
が、時間的にはトランジスタ26がオンする以前にサイ
リスタ21がオンするため、トランジスタ26はオフ状
態のままとなりトライアック7もオンしないのである。
【0016】このようにしてリレー5の駆動コイル5a
には、整流器8と抵抗9と第2の電熱ヒータ4とを介し
て200V電圧の商用電源1が印加されることになり、
リレー5が駆動されて常開接点5bはオンするとともに
常閉接点5cはオフとなり、第1の電熱ヒータ3と第2
の電熱ヒータ4とは、商用電源1に対して直列に接続さ
れることになる。このときもモータ13には、第1の電
熱ヒータ3の電熱ヒータ3aによる分割された電圧が整
流器12を介して印加されることになり、そのモータ1
3の駆動により温風が発生するのである。なお、抵抗9
の抵抗値及びリレー5の感動電圧は、整流器8、抵抗
9、リレー5に印加される電圧が200V電圧時には動
作するが、100V電圧時には復帰しないように設定さ
れている。
【0017】ここで、第1の電熱ヒータ3と第2の電熱
ヒータ4のそれぞれの抵抗値を同じ値としてその値をR
とすると、100V電圧時には並列接続となるため抵抗
値は1/2Rとなり、また200V電圧時には直列接続
となるためその抵抗値は2Rとなるから、100V電圧
時及び200V電圧時のいずれの場合であっても電源に
対して略同一の電力となる。また、第1の電熱ヒータ3
が分割された電熱ヒータ3a及び電熱ヒータ3bの分割
比は、モータ13の電源に適応した電圧となるように設
定されており、第1の電熱ヒータ3には100V電圧ま
たは200V電圧のいずれの電源電圧においても100
Vとなるために、モータ13には略同一の駆動回転数が
得られることになる。
【0018】従って、商用電源1として100V系電圧
または200V系電圧のいずれの電源の場合でもその電
圧を自動的に検出し、リレー5及びトライアック7を制
御することにより電熱ヒータの構成を切り替えるため、
電熱ヒータの消費電力及びモータ13の回転数が略同一
となり、同じ温度の温風が得られるのである。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る電気機器における自動電圧
切替加熱装置は以下のような作用効果を奏する。すなわ
ち、商用電源の電源電圧を検出して第1の電熱ヒータと
第2の電熱ヒータとを自動的に切り替えるからその切替
操作に際して電気機器の使用者の手数を煩わせることが
なく、使用上安全な操作ができ、しかも回路は複雑とな
らず比較的簡易な構成にできて経済的であり、さらに電
熱ヒータによる不要な発熱を効率よく抑制できる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気機器における自動電圧切替加
熱装置の電気回路図である。
【符号の説明】
1 商用電源 2 電源スイッチ2 3 第1の電熱ヒータ 4 第2の電熱ヒータ 5 リレー 7 トライアック 13 モータ 16 検出回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源の異なる極に接続した第1の電
    熱ヒータと第2の電熱ヒータとから成る電熱ヒータを具
    えており、供給される商用電源の電源電圧に応じて前記
    第1の電熱ヒータと第2の電熱ヒータとの接続を切り替
    えるようにした電圧切替回路であって、その電圧切替回
    路は商用電源の電源電圧を検出する検出回路と、その検
    出回路の出力によりオン・オフするサイリスタと、その
    サイリスタのオン時にオフするトライアックと、そのト
    ライアックに並列に接続された駆動コイルを有しかつ2
    接点回路を有するリレーと、前記第1の電熱ヒータの一
    端を前記第2の電熱ヒータの他端間に前記トライアック
    を接続し、そのリレーの常開接点を前記第1の電熱ヒー
    タの他端と前記第2の電熱ヒータの他端間に接続すると
    ともに前記リレーの常閉接点を前記第1の電熱ヒータの
    他端と前記第2の電熱ヒータの一端に接続した回路とで
    構成することを特徴とする電気機器における自動電圧切
    替加熱装置。
JP2568594A 1994-02-23 1994-02-23 電気機器における自動電圧切替加熱装置 Withdrawn JPH07234730A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20010508