JPH01136602A - ヘアードライヤの自動電圧切換装置 - Google Patents

ヘアードライヤの自動電圧切換装置

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JPH01136602A
JPH01136602A JP29805787A JP29805787A JPH01136602A JP H01136602 A JPH01136602 A JP H01136602A JP 29805787 A JP29805787 A JP 29805787A JP 29805787 A JP29805787 A JP 29805787A JP H01136602 A JPH01136602 A JP H01136602A
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heater
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thyristor
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Yoshinori Sainomoto
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、供給される交流電源電圧に応じて自動的に回
路を切換えるヘアードライヤの自動電圧切換装置に関す
る。
(従来技術) 世界各国では交流電源電圧が120V仕様あるいは24
0■仕様など各国で異なっており海外旅行をする場合に
は各国の交流電源電圧仕様に応じたヘアードライヤが必
要となる。このためヘアードライヤ本穂叫切換スイッチ
を数句け、このスイッチを交流電源電圧仕様に応じて切
換えるヘアードライヤが知られている(例えば、実公昭
60−20323号公報参照)。
ところが、この種の従来装置では、予め供給されている
電源電圧を確認して、切換スイッチを操作し上記電源電
圧に応じたヒータへの切換を行うようにしているため、
ヘアードライヤ本体をコンセントに接続する前に必ず供
給されている電源電圧を確認する必要があり、取扱が面
倒であるとともに、もし操作を忘れたり誤つ゛た切換え
を行った場合にはヒータが断線したり、異常過熱状態と
なる虞れがあった。
上記の解決策としては、供給されている電源電圧をヘア
ードライヤ本体の電気回路にて検出し、自動的に電源電
圧に応じたヒータへ切換るようにしたベアードライヤが
提案されている(実開昭62−58503号公報参照)
しかしながら、上記解決策を施したヘアードライヤは、
第1のサイリスタとリレーを直列に接続しており、電源
電圧が200V (240V)のとき、リレーを動作さ
せて200Vに対するヒータ構成となり、電源OFF時
には、100V(12−0■)に対するヒータ構成とな
る。このため、電源電圧が200V時に電源を投入する
と、電源電圧を検出してリレーが動作するまでの間は、
100Vに対するヒータ構成に200’Vの電源電圧が
直接印加され、ヒータおよびリレーの接点に定常時(1
00V)の倍の電流が流れるとともに、モータにも定常
時(100V)の倍の電圧が印加され、ヘアードライヤ
ー各電気部品の信頼性の低下を来たし、故障率を上昇さ
せるといった問題を有していた。
(発明の目的) 本発明は、上記問題点を解消するもので、供給されてい
る交流電源電圧に応じて自動的にヒータ回路の切換えを
行うとともに、電源OFF時には200Vに対するヒー
タ構成となるようにしたことにより、各電気部品の故障
が少く信頼性の高いヘアードライヤの自動電圧切換装置
を提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明は、それぞれの一端を交流電源の異なる極に接続
した第1のヒータと第2のヒータを有するヒータ回路と
、このヒータ回路に接続したモータと、このモータによ
り回転駆動されるファンと、供給される交流電源電圧に
応じて前記第1のヒータと第2のヒータとの接続を並列
または直列に切換える自動電圧切換回路とからなるヘア
ードライヤの自動電圧切換装置において、前記自動電圧
切換回路は、第1のサイリスタと、供給される交流N源
電圧に応じて前記第1のサイリスタを導通あるいは遮断
動作せしめる定電圧素子と、前記第1の゛サイリスタの
ON−OF F動作に応じて導通あるいは遮断動作する
第1および第2のスイッチング素子と、前記第1のスイ
ッチング素子により動作するリレーと、前記第2のスイ
ッチング素子により動作する第2のサイリスタを備え、
前記第1のヒータの一端と第2のヒータの他端との間に
第2のサイリスタを接続し、前記リレーの可動接点を前
記第1のヒータの他端に接続し、一方の固定接点を前記
第2のヒータの他端に接続し、他方の固定接点を第2の
ヒータの一端に接続したものである。
上記構成により、供給されている電源電圧が100Vの
場合には、定電圧素子が導通せず第1のサイリスタがO
FFとなり第1および第2のスイッチング素子がONと
なって、第2のサイリスタがONするとともにリレーが
動作して、可動接点が電源の一つの極に接続され、第1
および第2のヒータは交流電源に並列接続される。また
、供給されている電源電圧が200■の場合には、定電
圧素子が導通して第1のサイリスタがONとなり、第1
および第2のスイッチング素子がOFFとなって第2の
サイリスタがOFFするとともにリレーも動作せず可動
接点が第1のヒータに接続されたままであり、第1およ
び第2のヒータは交流電源に直列接続される。
(実施例) 第1図は本発明の〜実施例によるヘアードライヤの回路
構成を、第2図は同へアルドライヤの断面構成を示す。
第1図において、’la、1bは交流電源電圧の供給端
子、2は電源スィッチ、3はへアルドライヤの温風の温
度により開閉するサーモスイッチ、4は供給端子1a、
lbから供給される交流電源電圧に応じて、それぞれの
一端が交流電源の異なる極に接続された第1のヒータ5
a、第2のヒータ5bのそれぞれを並列接続または直列
接続に切換える自動電圧切換回路であり、この回路につ
いて以下に詳述する。
上記供給端子1bに接続された抵抗10およびダイオー
ド11は、電源スイッチ2およびサーモスイッチ3を介
して端子1bから供給される交流電源電圧を半波整流し
、直流電源電圧に変換するものである。また、端子1a
とダイオード11の間に直列接続された分圧抵抗12.
13は上記直流電源電圧を分圧し、この分圧電圧が定電
圧ダイオード(定電圧素f)14と抵抗15の直列回路
に印加される。そして、上記分圧電圧が所定電圧以上に
なると定電圧ダイオード14が導通し、この導通により
抵抗15に電圧が発生し、この抵抗15に発生した電圧
が第1のサイリスタ(一方向性3端fサイリスタ)16
のゲートに印加され、第1のサイリスタ16が導通する
ように構成されている。
一方、この第1のサイリスタ16に対して抵抗17と抵
抗18が直列接続されており、さらに、第1のサイリス
タ16と抵抗18に対してコンデンサ19および定電圧
ダイオード20が並列接続されている。このコンデンサ
19は、半波整流されている直流電源電圧を平滑し、第
1のサイリスタ16の導通時の導通電流を常に導通保持
電流以上に保ち、確実に第1のサイリスタ16の導通を
保持するものである。また、定電圧ダイオード20は自
動電圧切換回路4を定電圧で動作させるためのものであ
る。
また、上記第1のサイリスタ16のアノード端子には抵
抗21を介して、第1のトランジスタ(スイッチング素
子)22のベースおよび抵抗23の一端が接続されてお
り、この第1のトランジスタ22のコレクタにはリレー
25の駆動コイル25aが接続されている。この第1の
トランジスタ22は、ベースに電圧が印加されることに
より導通し、この導通により駆動コイル25aが抵抗2
4を介して直流電源電圧に接続され、駆動される。また
、この駆動コイル25aには並列に平滑用コンデンサ2
6および定電圧ダイオード27が接続されており、この
平滑用コンデンサ26および定電圧ダイオード27でも
って、駆動」イル25aに印加される電圧は平滑される
さらに、上記第1のサイリスタ16のアノード端子には
、抵抗28およびコンデンサ29からなる遅延回路30
と抵抗31を介して、第2のトランジスタ(スイッチン
グ素子)32のベースおよび抵抗33の一端が接続され
ており、この第2のトランジスタ32のコレクタには抵
抗34..35が直列接続されている。上記遅延回路3
0は第2のトランジスタ32の導通開始時を第1のトラ
ンジスタ22の導通開始時より遅らせるものである。
また、抵抗34.35の接続点には第2のサイリスタ(
双方向性3端子サイリスタ)36のゲートが接続されて
おり、第2の1〜ランジスタ32が導通すると第2のサ
イリスタ36の端子T1.T2間が導通するようになっ
ている。つまり、第2のトランジスタ32の導通により
抵抗34.35の接続点、すなわち第2のサイリスタ3
6のゲートに電圧が印加され、第2のサイリスタ36の
端子T+、T2間は導通する。
上記第2のサイリスタ36の端子T2にはリレー25の
接点25bの常閉接点(固定接点)NG、および第2の
ヒータ5bの他端が接続されており、第2のサイリスタ
36が導通すると第2のヒータ5bの両端には交流電源
電圧が印加される。また、接点25bは、上記常閉接点
NGの他に、常閉接点く固定接点)NOおよび可動接点
Cを有しており、駆動」イル25aの駆動に基づいて可
動接点Cが常閉接点NCまたは常閉接点Noへ切換えら
れるようになっている。上記可動接点Cには第1のヒー
タ5aの他端が接続されており、この接点25bの切換
え、および第2のサイリスタ36の動作(導通または遮
断)により、第1のヒータ5aおよび第2のヒータ5b
は並列接続または直列接続に切換えられる。
さらに、上記第1のヒータ5aの一部には整流ブリッジ
37および抵抗38を介して、モータ39が接続されて
おり、このモータ39は、供給される全流電m%i圧が
100Vまたは200■のどちらに切換わっても同じ電
圧がモータ39に印加されるように、第1のヒータ5a
に接続されている。コンデンサ40は整流ブリッジ37
で全波整流された波形を平滑するものである。
なお、整流ブリッジ37、抵抗38、モータ39および
コンデンサ40は第2のヒータ5bの一部に接続されて
もよい。
次に、本実施例のヘアードライヤの構成を第2図を用い
て説明する。同図において、ドライヤ本体ハウジングは
温風の吐出口6、空気の吸込ロアを有し、内部には送風
用モータ39により回転部動されるファン8、温風を得
るための第1のヒータ5a、第2のヒータ5bよりなる
ヒータ回路、自動電圧切換回路4などを装備している。
次に、上記構成において、交流電源電圧に応じてヒータ
回路が切換えられる動作について説明する。
まず、供給端子1に交流電源電圧として100Vが供給
される場合について説明する。電源スィッチ2が投入さ
れるとサーモスイッチ3を介して、自動電圧切換回路4
に100■が供給され、これに伴ない、分圧抵抗12.
13の接続点に分圧電圧が発生する。ところが、この分
圧電圧値は定電圧ダイオード14のツェナー電圧値より
も低いので、定電圧ダイオード14は導通しない。この
ため、第1のサイリスタ16のゲートに電圧が印加され
ないので、第1のサイリスタ16は導通しない。この結
果、抵抗17.18.21を介して、第1のトランジス
タ22のベースに電流が流れ、第1のトランジスタ22
は導通する。この導通によってリレー25の駆動」イル
25aは駆動され接点25bは常閉接点NCから常開接
点Noに切換ねり、第1のヒータ5aの両端に交流電源
電圧100■が印加される。
一方、抵抗17.18を介して、遅延回路30にも電流
が流れ、この遅延回路30のコンデンサ29により、第
2のトランジスタ32のベースには徐々に電圧が印加さ
れ、やがて第2のトランジスタ32のベース電圧が所定
の電圧に達すると、第2のトランジスタ32は導通する
。この導通により、抵抗34.35を介して、第2のり
イリスタ36のゲートに電圧が印加され、第2のサイリ
スタ36の端子T1.T2間が導通し、第2のヒータ5
bの両端に交流電源電圧100Vが印加される。
なお、第2のトランジスタ32の導通する電圧を確実に
設定するために、抵抗31と直列に定電圧ダイオード(
図示せず)を挿入してもよい。
また、上記遅延回路30の時定数は、リレー25の接点
25bの切換動作が終えてから、第2のサイリスタ36
の端′fTt 、T2間が導通するように設定する。こ
れは、第2のサイリスタ36の端子T1.T2間の導通
がリレー25の接点25bの切換動作よりも早いと、接
点25bの常閉接点NCおよび常開接点N0間に、第2
のサイリスタ36を介して交流電源電圧が印加され、こ
の時に可動接点Cが動作すると、接点NG、No間にア
ークが発生し、このアークによって交流電源が短絡する
可能性がある。このため、接点25bの切換動作よりも
第2のサイリスタ36の導通を遅くし、交流電源が短絡
することを防いでいる。
上記の動作により、第1のヒータ5aおよび第2のヒー
タ5bは並列接続となり、電源スィッチ2およびサーモ
スイッチ3を介してヒータ5a。
5bに交流電源電圧100Vが印加される。
次に、供給端子1に交流電源電圧として200Vが供給
される場合について説明する。電源スィッチ2が投入さ
れるとサーモスイッチ3を介して、自動電圧切換回路4
に200Vが供給され、分圧抵抗12.13の接続点に
分圧電圧が発生する。
この分圧電圧値は定電圧ダイオード14のツェナ−電圧
値よりも高いため、定電圧ダイオード14は導通する。
これにより、第1のサイリスタ16のゲートには電圧が
印加され、第1のサイリスタ16は導通する。この結果
、抵抗21には電流が流れないので、第1のトランジス
タ22のベースにも電流が流れない。したがって、第1
のトランジスタ22は遮断する。この遮断により、駆動
コイル25aは駆動されないので、可動接点Cは常閉接
点NCに固定されたままである。つまり、第1のヒータ
5aの他端は可動接点Cおよび常閉接点NCを介して、
第2のヒータ5bの他端に接続されたままである。
また、第1のサイリスタ16の導通により、遅延回路3
0にも電流が流れないので、第2のトランジスタ32の
ベースに電流が流れない。したがって、第2のトランジ
スタ32は遮断し、この遮断により、第2のサイリスタ
36のゲートには電圧が印加されないので、第2のサイ
リスタ36も遮断されたままとなる。
したがって、第1のヒータ5aおよび第2のヒ−タ5b
は直列接続なり、この直列接続された第1のヒータ5a
および第2のヒータ5bに電源スィッチ2およびサーモ
スイッチ3を介して交流電源電圧200Vが印加される
かくして、供給される交流電源電圧に応じて自動的に第
1のヒータ5aおよび第2のヒータ5bが並列接続また
は直列接続に切換えられるので、使用前に交流電源電圧
の確認をする手間が省け、また、全流電111OFF時
には、第1のヒータ5aおよび第2のヒータ5bは直列
接続(20OV用のヒータ構成)となるため、電源電圧
が200Vの時に電源を投入しても、この投入直後にお
いて第1のヒータ5aと第2のヒータ5bに200Vが
直接印加されることはないので、第1のヒータ5aと第
2のヒータ5b、および上記2つのヒータ5a、5bを
接続するリレー25の接点25bに過電流が流れること
はない。また、第2のサイリスタ36の導通開始タイミ
ングを遅延回路30によりリレー25の切換動作開始よ
りも遅らせたことにより、リレー25の切換動作時にそ
の接点25bに直接、交流電源電圧が印加されることも
ない。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、供給される交流電源電圧
に応じて自動的にヒータ回路の接続が並列または直列に
切換えられるので、誤操作によるヒータの焼損等の故障
を防ぐことができる。さらに、電源投入前のヒータ回路
の構成は直列接続のため、電源投入直後で各ヒータには
それぞれ分圧された交流電源電圧が印加されるので、電
源投入直後にヒータへ流れる電流は、電源投入前のヒー
タ構成を並列接続している場合に比べ、半分となり、ま
た、モータは一方のヒータに並列接続しているので、電
源投入直後にモータへ印加される電圧は、電源投入前の
ヒータ構成を並列接続している場合に比べ、半分となる
。したがって、ヒータと、ヒータに直列接続されている
リレーの接点、およびモータの定格が低いものであって
も故障による信頼性の低■を防ぐことができる。なお、
第2のサイリスタの導通するタイミングを遅延回路によ
りリレーの切換動作よりも遅らせることにより、リレー
の切換動作時にリレーの接点に直接、交流電源電圧が印
加されることがなくなり、リレー接点間のアークによる
交流電源の短絡事故を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による自動電圧切換回路の回
路図、第2図は本実施例のヘアードライヤの断面図であ
る。 4・・・自動電圧切換回路、5a・・・第1のヒータ、
5b・・・第2のヒータ、6・・・送風用モータ、7・
・・ファン、14・・・定電圧ダイオード(定電圧素子
)、16・・・第1のサイリスタ、22・・・第1のト
ランジスタ(スイッチング素子)、25・・・リレー、
25a・・・駆動コイル、25b・・・接点、32・・
・第2のトランジスタ(スイッチング素子〉、36・・
・第2のサイリスタ。 特許出願人    松下電工株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、それぞれの一端を交流電源の異なる極に接続した第
    1のヒータと第2のヒータを有するヒータ回路と、この
    ヒータ回路に接続したモータと、このモータにより回転
    駆動されるファンと、供給される交流電源電圧に応じて
    前記第1のヒータと第2のヒータとの接続を並列または
    直列に切換える自動電圧切換回路とからなるヘアードラ
    イヤの自動電圧切換装置において、前記自動電圧切換回
    路は、第1のサイリスタと、供給される交流電源電圧に
    応じて前記第1のサイリスタを導通あるいは遮断動作せ
    しめる定電圧素子と、前記第1のサイリスタのON−O
    FF動作に応じて導通あるいは遮断動作する第1および
    第2のスイッチング素子と、前記第1のスイッチング素
    子により動作するリレーと、前記第2のスイッチング素
    子により動作する第2のサイリスタを備え、前記第1の
    ヒータの一端と第2のヒータの他端との間に第2のサイ
    リスタを接続し、前記リレーの可動接点を前記第1のヒ
    ータの他端に接続し、一方の固定接点を前記第2のヒー
    タの他端に接続し、他方の固定接点を第2のヒータの一
    端に接続したことを特徴とするヘアードライヤの自動電
    圧切換装置。 2、第2のスイッチング素子の入力段に遅延回路を配設
    し、リレーの動作完了時よりも第2のサイリスタの導通
    時点を遅らせたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のヘアードライヤの自動電圧切換装置。
JP62298057A 1987-11-25 1987-11-25 ヘア―ドライヤの自動電圧切換装置 Expired - Lifetime JP2532528B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2620831A (en) * 2022-05-25 2024-01-24 Dyson Technology Ltd Hairstyling apparatus with reconfigurable current flows

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2620831A (en) * 2022-05-25 2024-01-24 Dyson Technology Ltd Hairstyling apparatus with reconfigurable current flows

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