JPH07233045A - 皮膚外用剤 - Google Patents

皮膚外用剤

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JPH07233045A JP4994194A JP4994194A JPH07233045A JP H07233045 A JPH07233045 A JP H07233045A JP 4994194 A JP4994194 A JP 4994194A JP 4994194 A JP4994194 A JP 4994194A JP H07233045 A JPH07233045 A JP H07233045A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 下記成分(A)、(B)、(C)及び
(D); (A)キサンタンガム又はカッパカラギーナン (B)ローカストビーンガム (C)ヒアルロン酸若しくはその塩又はヒドロキシエチ
ルセルロース (D)多価金属塩 を含有することを特徴とする皮膚外用剤 【効果】 多価金属塩の存在下でも増粘して適度な粘度
を有し、使用感に優れ、特に乳化系において良好な乳化
安定性を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多価金属塩が存在する系
で、適度な粘度を有し使用感が良好で保湿力が高く安定
性が良好な皮膚外用剤に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】使用感
に優れ、効果の高い皮膚外用剤を得るためには適度な粘
度が必要である。
【0003】しかし、多価金属塩が存在する系において
は従来、皮膚外用剤の増粘に用いられているポリアクリ
ル酸、カルボキシメチルセルロース又はグアーガム等で
は、増粘できない、増粘力が低い、または粘度安定性、
乳化安定性が悪い等の問題があった。また、(A)キサ
ンタンガム又はカッパカラギーナンと、(B)ローカス
トビーンガムの組合せによる増粘も広く知られている
が、配合量が多くなると生成するゲルがゼリー状になり
固くなる等の問題があった。
【0004】そこで、多価金属塩が存在しても増粘で
き、適度な粘度を有すると同時に、使用感に優れ、かつ
安定な皮膚外用剤が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる実
情に鑑み鋭意検討した結果、特定の増粘剤を組合せて配
合することにより多価金属塩が存在する系でも増粘して
チクソトロピー性を有するゲルを与え、これにより適度
な粘度を有すると同時に、使用感に優れ、かつ安定な皮
膚外用剤を得ることができることを見出し、本発明を完
成した。
【0006】すなわち、本発明は、下記成分(A)、
(B)、(C)及び(D); (A)キサンタンガム又はカッパカラギーナン (B)ローカストビーンガム (C)ヒアルロン酸若しくはその塩又はヒドロキシエチ
ルセルロース (D)多価金属塩 を含有することを特徴とする皮膚外用剤を提供するもの
である。
【0007】本発明に使用される成分(A)のキサンタ
ンガムは、炭水化物を培養基材としてキサントモナス・
キャンペストリス(Xanthomonus camp
e−stris)により、その菌体外に生産される天然
水溶性高分子多糖類の一種である。
【0008】カッパカラギーナンは、紅藻類より抽出し
た天然水溶性高分子多糖類の一種であり、1,3−結合
したガラクトース−4−サルフェートと1,4−結合し
た3、6−アンヒドロ−D−ガラクトースからなり、強
いゲル形成能を示す。
【0009】成分(A)は一種でも二種を混合して用い
ても良いが、特にキサンタンガムが少量で高い増粘効果
を示すため好ましい。
【0010】上記成分(A)の本発明皮膚外用剤への配
合量は0.01〜10重量%(以下、単に「%」とい
う。)が好ましく、より好ましくは0.01〜3%、特
に好ましくは0.03〜1%である。0.01%以下だ
と水分を抱えきれず、10%以上だと、ゲルが固くなり
溶解性、使用感上問題がある。
【0011】本発明に使用される成分(B)のローカス
トビーンガムは、豆科植物であるカロブ樹種子の胚乳部
を粉砕した天然水溶性高分子多糖類の一種であり、溶解
性に優れ高い透明性を示す。このうち、溶解ろ過後、ア
ルコールにより脱水沈殿させ、皮表成分、タンパク質、
繊維及び油脂等の不純物を除去した精製品が特に好まし
い。
【0012】上記成分(B)の本発明皮膚外用剤への配
合量は0.01〜10重量%(以下、単に「%」とい
う。)が好ましく、より好ましくは0.01〜3%、特
に好ましくは0.03〜1%である。0.01%以下だ
と水分を抱えきれず、10%以上だと、ゲルが固くなり
溶解性、使用感上問題がある。
【0013】本発明に使用される成分(C)のヒアルロ
ン酸又はその塩は、酸性ムコ糖類の一種でβ−D−N−
アセチルグルコサミンとβ−D−グルクロン酸とが交互
に結合した連鎖状の多糖類である。たとえば連鎖状球菌
の一種、ストレプトコッカスズーエピデミカス(Str
eptococcus zooepidemic−u
s)を用い、発酵法で生産されたものが挙げられ、水に
溶かすと透明性の高い溶液が得られる。また、その塩と
してはナトリウム塩が挙げられる。
【0014】ヒドロキシエチルセルロースはアルカリセ
ルロースと酸化エチレンを反応させて得られる水溶性の
セルロース誘導体である。分子内に親水性のヒドロキシ
エチル基を持つため水によく溶け、耐酸、耐アルカリ性
にも優れ、腐敗を起こしにくいノニオン性合成高分子多
糖類である。
【0015】成分(C)は一種でも二種以上を混合して
用いても良いが、好ましくはヒアルロン酸又はその塩、
特に好ましくはヒアルロン酸ナトリウムが感触の良いゲ
ルを得ることができる点で好ましい。
【0016】上記成分(C)の本発明皮膚外用剤への配
合量は0.01〜10重量%(以下、単に「%」とい
う。)が好ましく、より好ましくは0.01〜3%、特
に好ましくは0.03〜1%である。0.01%以下だ
と水分を抱えきれず、10%以上だとゲルが固くなり溶
解性、使用感上問題がある。
【0017】上記成分(A)、(B)、(C)の本発明
皮膚外用剤への配合比率は、(A):(B)=1:9〜
9:1、好ましくは1:4〜4:1、より好ましくは
2:3〜3:2であり、(A)+(B):(C)=1:
9〜9:1、好ましくは1:4〜4:1である。
【0018】上記成分(A)と成分(C)の組合せとし
てはキサンタンガムとヒアルロン酸又はその塩、特にキ
サンタンガムとヒアルロン酸ナトリウムの組合せが増粘
効果と感触の点から好ましい。
【0019】本発明に使用される成分(D)の多価金属
塩としてはカルシウムイオン、マグネシウムイオン、鉄
イオン、亜鉛イオンなどの多価金属イオンを有する塩、
例えばL−アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウ
ム、L−アスコルビン酸リン酸エステルカルシウム、L
−アスコルビン酸リン酸エステルアルミニウム等のL−
アスコルビン酸リン酸エステル多価金属塩、硫酸カルシ
ウム、硫酸マグネシウム、硫酸アルミニウム、硫酸亜鉛
等の硫酸多価金属塩、塩化亜鉛等の塩酸多価金属塩、酢
酸カルシウム等の酢酸多価金属塩、パラフェノールスル
ホン酸亜鉛等のパラフェノールスルホン酸多価金属塩、
リン酸水素カルシウム等のリン酸多価金属塩が挙げられ
る。
【0020】成分(D)は一種でも二種以上を混合して
用いても良いが、美白化粧料にはL−アスコルビン酸リ
ン酸エステル多価金属塩が、乳液にはパラフェノールス
ルホン酸多価金属塩が好ましい。
【0021】上記成分(D)の本発明皮膚外用剤への配
合量は成分によって異なるが、一般に0.01〜20
%、その中でもL−アスコルビン酸リン酸エステル多価
金属塩では0.01〜20%、好ましくは0.01〜1
0%である。
【0022】本発明の皮膚外用剤には、本発明の効果を
損なわない範囲において、上記必須成分以外の通常化粧
品、医薬部外品、医薬品等に用いられる各種任意成分を
適宜配合することができる。かかる任意成分としては、
たとえば精製水、エタノール、油性物質、保湿剤、防腐
剤、乳化剤、薬効成分、粉体、紫外線吸収剤、色素、香
料、乳化安定剤、pH調整剤等を挙げることができる。
具体的には、油性成分としては流動パラフィン、ワセリ
ン、パラフィンワックス、スクワラン、ミツロウ、カル
ナウバロウ、オリーブ油、ラノリン、高級アルコール、
脂肪酸、高級アルコールと脂肪酸の合成エステル油、シ
リコーン油等が挙げられ、保湿剤としては、ソルビトー
ル、キシリトール、グリセリン、マルチトール、プロピ
レングリコール、1,3−ブチレングリコール、1,4
−ブチレングリコール、ピロリドンカルボン酸ナトリウ
ム、乳酸、乳酸ナトリウム、ポリオキシプロピレン脂肪
酸エステル、ポリエチレングリコール等が挙げられ、防
腐剤としては尿素、メチルパラベン、エチルパラベン、
ブチルパラベン、安息香酸ナトリウム等が挙げられ、乳
化剤としてはポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポ
リオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステ
ル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ングリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化
ヒマシ油、ポリオキシエチレンソルビトール脂肪酸エス
テル等の非イオン界面活性剤が挙げられ、粉体としては
タルク、セリサイト、マイカ、カオリン、シリカ、ベン
トナイト、バーミキュライト、亜鉛華、雲母、雲母チタ
ン、酸化チタン、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウ
ム、硫酸バリウム、ベンガラ、酸化鉄、群青等が挙げら
れ、緩衝剤としては乳酸−乳酸ナトリウム、クエン酸−
クエン酸ナトリウム等が挙げられる。
【0023】本発明の皮膚外用剤は、混合、加熱、撹拌
等、常法に従って、乳液、クリーム、ペースト、ゲル等
各種剤型とすることができる。
【0024】また、本発明の皮膚外用剤は、皮膚化粧料
ばかりでなく医薬部外品、外用医薬品等にも使用でき
る。
【0025】
【発明の効果】本発明の皮膚外用剤は多価金属塩の存在
下でも増粘して適度な粘度を有し、使用感に優れ、特に
乳化系において良好な乳化安定性を有する。
【0026】
【実施例】以下に本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はそれらに限定されるものではない。
【0027】実施例1〜4及び比較例1〜7(美容液) 表1に組成を示す美容液を下記製法により得た。
【0028】(製法)成分(a)、(b)、(c)を成
分(d)によく分散させた後、撹拌しながら70°Cで
溶解した水相成分(e)を徐々に加える。70°Cで3
0分間プロペラで撹拌し、更に室温で放冷しながら、プ
ロペラで1時間撹拌する。その後、脱気する。
【0029】得られた化粧料のそれぞれについて40°
Cにて1ケ月保存後の乳化状態を目視により下記基準で
乳化安定性を評価した。結果を併せて表1に示す。
【0030】(乳化安定性評価基準) ○:乳化状態は良好である。 △:わずかに水相のしみだしがある。 ×:分離、凝集が見られる。
【0031】女性パネラー20名に、得られた化粧料の
それぞれを洗顔後の顔の全体に塗布してもらい、その使
用感を下記基準で官能評価した。結果を併せて表1に示
す。
【0032】(使用感の評価基準) ○:16名以上が使用感が良いと答えた。 △:6〜15名が使用感が良いと答えた。 ×:5名以下が使用感が良いと答えた。
【0033】女性パネラー20名に、得られた化粧料の
それぞれを洗顔後の顔の半面に塗布してもらい、20°
C、湿度40%のもとで30分間放置後の角層水分量を
3回測定して平均し、未塗布部との比で保湿力を評価し
た。結果を併せて表1に示す。
【0034】
【表1】
【0035】実施例5〜8(クリーム) 表2に示すクリームを下記製法により得た。
【0036】(製法)成分(c)を成分(b)に均一に
分散させた後、70°Cで加熱溶解した成分(d)を撹
拌しながら徐々に加え、30分間撹拌したものを水相と
する。油相成分(a)を70°Cで加熱溶解したもの
に、撹拌しながら70°Cに加熱した水相を加えて乳化
した後、撹拌しながら室温まで冷却する。
【0037】
【表2】
【0038】得られたクリームはいずれも乳化安定性、
使用感及び保湿力に優れるものであった。
【0039】実施例9〜12(乳液) 表3に示す乳液を下記製法により得た。
【0040】(製法)成分(c)を成分(b)に均一に
分散させた後、70°Cで加熱溶解した成分(d)を撹
拌しながら徐々に加え、30分間撹拌したものを水相と
する。油相成分(a)を70°Cで加熱溶解したもの
に、撹拌しながら70°Cに加熱した水相を加えて乳化
した後、撹拌しながら室温まで冷却する。
【0041】
【表3】
【0042】得られた乳液はいずれも乳化安定性、使用
感及び保湿力に優れるものであった。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記成分(A)、(B)、(C)及び
    (D); (A)キサンタンガム又はカッパカラギーナン (B)ローカストビーンガム (C)ヒアルロン酸若しくはその塩又はヒドロキシエチ
    ルセルロース (D)多価金属塩 を含有することを特徴とする皮膚外用剤
  2. 【請求項2】 多価金属塩の金属イオンがカルシウムイ
    オン、マグネシウムイオン、鉄イオン、亜鉛イオンであ
    る請求項1記載の化粧料
  3. 【請求項3】 多価金属塩がL−アスコルビン酸リン酸
    エステル塩である請求項1乃至2記載の皮膚外用剤
  4. 【請求項4】 化粧料である請求項1乃至3記載の皮膚
    外用剤
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