JPH07229951A - 集積回路 - Google Patents

集積回路

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Publication number
JPH07229951A
JPH07229951A JP6040520A JP4052094A JPH07229951A JP H07229951 A JPH07229951 A JP H07229951A JP 6040520 A JP6040520 A JP 6040520A JP 4052094 A JP4052094 A JP 4052094A JP H07229951 A JPH07229951 A JP H07229951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
test mode
signal
signals
Prior art date
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Pending
Application number
JP6040520A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Uchiyama
浩志 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP6040520A priority Critical patent/JPH07229951A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 集積回路内の論理素子の検査の容易性を確保
しながら、プリント板の組立時に生じる不良の検出率を
向上させることを可能とし、しかも、通常動作時での信
号の伝搬遅延時間を最小に抑え、論理素子の高速動作へ
の影響も抑えられた集積回路を提供する。 【構成】 テスト時には、テストモード出力信号Dのレ
ベルにより、出力バッファ20に入力されるテストのた
めの信号がトライステート出力バッファ21を介して出
力されるテストモードと、トライステート出力バッファ
21をハイインピーダンス状態とし、次段以降の回路の
テストを可能とする出力ハイインピーダンスモードを切
り換えて検査を行なうことができる。通常動作時には、
短絡機構22を短絡させ、トライステート出力バッファ
21を介さずに出力信号を出力端子5に出力する。これ
により、伝搬遅延時間を最小に抑え、高速動作を可能と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機能動作テスト手段お
よび被検査論理回路ブロックを有する集積回路に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、プリント板は組立終了後に回
路動作を主とした各ブロックの検査を行なう。この検査
は、配線や半田付け等の組立不良、部品不良の有無、さ
らにプリント板全体の機能の確認をインサーキットテス
ターやファンクションテスターなどの検査装置を用いて
行なうものである。しかし、回路の複雑化、大規模化に
伴い、検査装置やテスト方法、不良基板の解析も複雑
化、困難化してきており、不良の検出率が低下している
という問題が生じている。また、組立前の論理素子全体
の検査でも、同様の理由から良否の判定が困難になって
いるという問題が生じている。
【0003】このような事情から、検査を容易化する方
法として、種々の検査方式が考えられている。例えば、
特願平5−98051号に記載されている検査方式で
は、テストモードの選択回路およびテスト回路を設け、
各論理素子間の接続状態を検査する方法が提示されてい
る。しかし、この検査方式では、インサーキットテスタ
ーのように各論理素子間から電気信号を印加する。その
ため、前段の論理素子の出力トライステートバッファの
出力がハイインピーダンス状態になるようにテストモー
ドを制御する必要がある。この出力トライステートバッ
ファを論理素子の内部に持たせると、通常動作状態で信
号の伝搬に遅延が生じ、高速動作時にタイミングマージ
ンが確保できず、誤動作を引き起こすという問題があ
る。
【0004】また、別の検査方式として、特公昭64−
5461号公報に示されているものがある。この検査方
式は、検査のための入力信号を直接出力端子へ出力する
ことを可能とし、出力DCテストを効率化して論理素子
単体での検査を容易化するものである。しかし、この方
式は、プリント板組立後の回路全体の検査は考慮されて
いない。
【0005】そこで、特公昭64−5461号公報に提
示された方法においても、回路の検査が行なえるよう
に、強制的に電気信号を印加するオーバードライブとい
う方式がある。この方式を用いた商品例としては、例え
ば、横河ヒューレットパッカード社製HP3065ファ
ミリ等がある。しかし、一般にこの方式では、検査時間
の制約や、前段の論理素子の劣化などを招いてしまう可
能性があり、電気的に安全な方式とはいえないという問
題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、集積回路内の論理素子の検
査の容易性を確保しながら、プリント板の組立時に生じ
る不良の検出率を向上させることを可能とし、しかも、
通常動作時での信号の伝搬遅延時間を最小に抑え、論理
素子の高速動作への影響も抑えられた集積回路を提供す
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、機能動作テス
ト手段および被検査論理回路ブロックを有する集積回路
において、通常動作状態及びテストの態様を選択しテス
トモード選択信号を出力するテストモード選択回路と、
前記テストモード選択回路からのテストモード選択信号
に基づき出力端子に出力することのできる複数の信号か
ら1つを選択する出力信号切換回路と、前記テストモー
ド選択回路からのテストモード選択信号に基づき出力端
子をハイインピーダンス状態に設定可能な出力回路と、
該テスト回路と並列に設けられ通常動作状態では前記出
力回路を介さずに前記出力信号切換回路からの信号を出
力端子に出力する短絡手段を有することを特徴とするも
のである。
【0008】
【作用】本発明によれば、テストモード選択回路からの
テストモード選択信号に基づき、出力信号切換回路、出
力回路等を制御し、通常動作モード、テストモード、ハ
イインピーダンスモードなど、種々のモードを選択する
ことができる。テストモードにより、当該集積回路の検
査を容易に行なうことができる。また、ハイインピーダ
ンスモードにより、プリント板の組立時に、次段の集積
回路への影響を減じ、不良の検出率を向上させることが
できる。さらに、短絡手段により、通常動作時に出力回
路を介さずに出力を行なうことができるので、出力信号
の伝搬遅延を最小に抑え、高速動作を可能とすることが
できる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の集積回路の一実施例を示す
構成図である。図中、1ないし4は入力端子、5ないし
7は出力端子、8ないし11は入力バッファ、12ない
し14は出力バッファ回路、15ないし17は出力信号
切換回路、18はテストモード選択回路、19は内部論
理回路、A,Bはテストモード制御信号、C,Dはテス
トモード出力信号である。
【0010】入力端子1,2に入力された信号は、入力
バッファ8,9を介して内部論理回路19に入力される
とともに、予め決められた出力信号切換回路に入力され
る。図1に示した例では、入力バッファ8の出力が出力
信号切換回路15,17に入力され、入力バッファ9の
出力が出力信号切換回路16に入力されている。出力信
号切換回路15ないし17には、内部論理回路19から
の出力信号も入力されている。出力信号切換回路15な
いし17では、入力バッファからの信号と内部論理回路
19からの信号をテストモード選択回路18からのテス
トモード出力信号Cによって切り換え、出力バッファ回
路12ないし14に出力する。出力バッファ回路12な
いし14からは、テストモード選択回路18からのテス
トモード出力信号Dに基づき、出力端子5ないし7に信
号を出力する。
【0011】入力端子3,4に入力された信号は、入力
バッファ10,11を介して、テストモード制御信号
A,Bとしてテストモード選択回路18に入力される。
テストモード選択回路18は、テストモード制御信号
A,Bに基づき、テストモード出力信号C,Dを出力す
る。テストモード出力信号Cは、各出力信号切換回路1
5ないし17に入力され、内部論理回路19からの出力
信号と入力バッファ8,9からの入力信号の切り換えに
用いられる。また、テストモード出力信号Dは、各出力
バッファ回路12ないし14に入力され、出力端子5な
いし7をハイインピーダンスに保つか否かを切り換え
る。
【0012】図1では、内部論理回路19に入力される
入力端子を2個、出力端子を3個示しているが、これに
限らず、任意の数により設計することができる。出力端
子の数だけ、出力信号切換回路および出力バッファ回路
を設ければよい。また、入力端子から入力バッファを介
して、直接、出力切り換え回路に入力される信号線の結
線についても任意であり、検査時における入力端子に与
えた信号列と出力端子に現われるべき信号列の対応によ
り、設計すればよい。テストモード選択回路18から出
力されるテストモード出力信号C,Dを複数本用意し、
一部の出力端子ごとにテスト可能に構成することもでき
る。この場合、テストモード選択回路18に入力される
テストモード制御信号の本数を増加させてもよい。
【0013】各出力信号切換回路に入力される信号とし
ては、内部論理回路19からの出力信号、入力端子から
の入力信号のほか、別途用意されているテスト信号の発
生回路からの信号など、種々の信号を入力するように構
成することもできる。この場合には、テストモード出力
信号Cは複数本必要となる。これに伴い、テストモード
選択回路18に入力されるテストモード制御信号を増や
すこともできる。
【0014】図2は、本発明の集積回路の一実施例にお
ける出力バッファ回路の一例を示す構成図である。図
中、20は出力バッファ、21はトライステート出力バ
ッファ、22は短絡機構である。図2では、出力バッフ
ァ回路12について一例を示しているが、他の出力バッ
ファ回路についても同様である。出力バッファ20は、
出力信号切換回路からの信号を受ける。出力バッファ2
0の後段には、トライステート出力バッファ21と短絡
機構22が並列に接続されている。トライステート出力
バッファ21は、テストモード選択回路18から出力さ
れるテストモード出力信号Dにより、出力バッファ20
からの信号を出力端子5に出力するモードと、出力端子
5をハイインピーダンスに保つモードとが切り換えられ
る。このトライステート出力バッファ21は、主にテス
ト時に用いられる。短絡機構22は、通常動作時に用い
られ、トライステート出力バッファ21を介さずに出力
バッファ20からの信号を出力端子5に出力する。この
短絡機構22により、通常動作時にトライステート出力
バッファ21による遅延が発生せず、高速動作における
誤動作を防止することができる。
【0015】短絡機構22としては、例えば、FPGA
(Field Programable Gate A
rray)等で使用されているアンチヒューズ方式を用
いることができる。この場合、例えば、書き込み電圧2
0V、書き込み時間10msec以下でヒューズの絶縁
破壊を起こさせ、約500Ω以下の短絡状態とする。こ
のアンチヒューズ方式の場合は、ワンタイム書き込み方
式のため、プリント板の組立および検査を終えてからヒ
ューズの短絡を行なうようにする必要がある。アンチヒ
ューズ方式のほか、出力バッファ20と外部端子5,
6,7との間を短絡する同様の機能を有するものであっ
ても問題はない。
【0016】以下、本発明の集積回路の一実施例の動作
を説明する。図3は、動作モードの真理値の一例の説明
図である。この実施例における集積回路は、テストモー
ド、出力ハイインピーダンスモード、通常動作モードの
3つの動作モードを有する。それぞれのモードを選択す
るためのテストモード出力信号C,Dの真理値の一例を
図3に示している。
【0017】テストモードは、集積回路間の接続状態を
検査するものである。図1において、入力端子3,4か
ら入力された信号に従い、テストモード選択回路18
は、テストモード出力信号C,Dをともに“L”レベル
に設定して、図3の真理値表に示すテストモードに設定
し、検査を行なう。出力信号切換回路15ないし17で
は、テストモード出力信号Cに基づき、入力バッファ
8,9からの信号を直接出力バッファ回路12ないし1
4へ出力するように切り換えられる。また、出力バッフ
ァ回路12ないし14では、テストモード出力信号Dに
より、図2に示したトライステート出力バッファ21が
出力バッファ20からの信号を出力端子へ出力するよう
に切り換えられる。このように各部が設定されることに
より、入力端子1,2から入力された信号は、出力信号
切換回路15ないし17を介して出力バッファ回路12
ないし14を介し、出力端子5ないし7へ出力される。
この出力端子5ないし7に出力された信号レベルを検出
し、入力端子1,2に与えた信号レベルに対応した信号
レベルが正しく伝わっているかどうかをチェックするこ
とにより、集積回路間の接続状態を検査することができ
る。
【0018】出力ハイインピーダンスモードは、インサ
ーキットテスターのように、各集積回路の間から電気信
号を印加するテスト方式において、印加するポイントの
前段に位置する集積回路の出力端子を、ハイインピーダ
ンス状態に設定するためのモードである。図1におい
て、入力端子3,4から入力された信号を基に、テスト
モード選択回路18は、テストモード出力信号C,Dを
それぞれ“L”レベル,“H”レベルに設定して、図3
の真理値表に示す出力ハイインピーダンスモードに設定
する。出力バッファ回路12ないし14では、テストモ
ード出力信号Dにより、図2に示したトライステート出
力バッファ21がハイインピーダンス状態となるように
切り換えられる。これにより、出力端子5ないし6はハ
イインピーダンス状態に設定されるので、電気信号を印
加し、次段以降の集積回路の検査を行なうことができ
る。なお、出力信号切換回路15ないし17は、テスト
モード出力信号Cに基づき、入力バッファからの信号を
直接出力バッファ回路へ出力するように切り換えられ
る。これにより、検査時の電気信号から内部論理回路1
9を完全に切り放し、内部論理回路を保護することがで
きる。
【0019】通常動作モードは、内部論理回路19を動
作させ、集積回路本来の機能を果たすためのモードであ
る。図1において、入力端子3,4から入力された信号
に従い、テストモード選択回路18は、テストモード出
力信号C,Dをそれぞれ“H”レベル、“L”レベルに
設定して、図3の真理値表に示す通常動作モードに設定
する。出力信号切換回路15ないし17では、テストモ
ード出力信号Cに基づき、内部論理回路19からの信号
を出力バッファ回路12ないし14へ出力するように切
り換えられる。また、出力バッファ回路12ないし14
では、短絡機構22が動作し、トライステート出力バッ
ファ21を介さずに出力端子5ないし7に内部論理回路
19からの信号が出力される。これにより、トライステ
ート出力バッファ21による伝搬遅延を最小に抑え、高
速動作を可能としている。このとき、トライステート出
力バッファ21は、テストモード出力信号Dを“L”レ
ベルに設定しておくことにより、ハイインピーダンスの
状態となり、内部論理回路19からの信号がトライステ
ート出力バッファ21を介して遅れて出力されるのを防
止することができる。
【0020】図4は、本発明の集積回路の一実施例にお
ける具体例を示す回路図である。図中の符号は図1及び
図2と同様である。この具体例では、出力信号切り替え
回路15ないし17をセレクタで、出力バッファ回路1
2ないし14を図2に示した回路で、それぞれ構成して
いる。また、テストモード選択回路18は、NOT回路
およびAND回路により構成し、テストモード出力信号
Cはテストモード制御信号Aをそのまま出力し、テスト
モード出力信号Dはテストモード制御信号Aの反転信号
とテストモード制御信号Bの論理積の信号としている。
また、入力バッファ11では、入力端子4に入力された
信号の反転信号をテストモード制御信号Bとしている。
入力端子3,4は抵抗を介して電源に接続されており、
入力端子3または4をアースと接続することにより
“L”レベル、無接続で“H”レベルとなるように構成
されている。
【0021】図5は、具体例における動作モードの真理
値の一例の説明図である。図5では、入力端子3,4に
入力するT1,T2信号に対応する動作モードの真理値
を示しており、図4に示した具体例のテストモード選択
回路18によって図3に示した真理値を有するテストモ
ード出力信号C,Dに変換される。例えば、T1信号が
“H”レベルの時には、テストモード出力信号Cは
“H”レベルとなり、また、AND回路に入力される信
号は“L”レベルとなるので、T2信号のレベルには関
係なく、テストモード出力信号Dは“L”レベルとな
る。そのため、通常動作モードにより動作することにな
る。
【0022】図6は、出力バッファ回路の他の例を示す
構成図である。図中、図2と同様の部分には同じ符号を
付して説明を省略する。23はサージ吸収用ダイオー
ド、24は電流制限用抵抗である。この例では、並列に
設けられたトライステート出力バッファ21と短絡機構
22の後段に、サージ吸収用ダイオード23および電流
制限用抵抗24を設けた例を示している。これらの回路
素子は、プリント板組立後の安全性の向上を目的として
設けられているものである。このような構成によれば、
不慮の電気的なトラブルに対しても、論理素子の破壊を
減少させることができる。もちろん、その他の周知の回
路素子を付加し、構成してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、論理素子間の検査をする際には、スルーパス
による検査や、出力端子をハイインピーダンス状態に設
定して行なわれるインサーキットテスターなどのテスト
方法を用いることができるとともに、通常動作する場合
には、短絡機構によって、トライステート出力バッファ
などのテスト回路の使用を禁止し、信号の伝搬遅延を最
小に抑えることが可能となる。そのため、高速動作する
集積回路の場合もテスト回路を組み込むことが可能とな
り、論理素子の機能面の確保と、検査の容易化、さらに
不良の検出等の向上を図ることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の集積回路の一実施例を示す構成図で
ある。
【図2】 本発明の集積回路の一実施例における出力バ
ッファ回路の一例を示す構成図である。
【図3】 動作モードの真理値の一例の説明図である。
【図4】 本発明の集積回路の一実施例における具体例
を示す回路図である。
【図5】 具体例における動作モードの真理値の一例の
説明図である。
【図6】 出力バッファ回路の他の例を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
1〜4…入力端子、5〜7…出力端子、8〜11…入力
バッファ、12〜14…出力バッファ回路、15〜17
…出力信号切換回路、18…テストモード選択回路、1
9…内部論理回路、20…出力バッファ、21…トライ
ステート出力バッファ、22…短絡機構、A,B…テス
トモード制御信号、C,D…テストモード出力信号。
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/04 21/822

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機能動作テスト手段および被検査論理回
    路ブロックを有する集積回路において、通常動作状態及
    びテストの態様を選択しテストモード選択信号を出力す
    るテストモード選択回路と、前記テストモード選択回路
    からのテストモード選択信号に基づき出力端子に出力す
    ることのできる複数の信号から1つを選択する出力信号
    切換回路と、前記テストモード選択回路からのテストモ
    ード選択信号に基づき出力端子をハイインピーダンス状
    態に設定可能な出力回路と、該テスト回路と並列に設け
    られ通常動作状態では前記出力回路を介さずに前記出力
    信号切換回路からの信号を出力端子に出力する短絡手段
    を有することを特徴とする集積回路。
JP6040520A 1994-02-15 1994-02-15 集積回路 Pending JPH07229951A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7251766B2 (en) 1999-02-02 2007-07-31 Fujitsu Limited Test method and test circuit for electronic device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7251766B2 (en) 1999-02-02 2007-07-31 Fujitsu Limited Test method and test circuit for electronic device

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