JPH07229251A - 天窓装置 - Google Patents

天窓装置

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JPH07229251A
JPH07229251A JP4787594A JP4787594A JPH07229251A JP H07229251 A JPH07229251 A JP H07229251A JP 4787594 A JP4787594 A JP 4787594A JP 4787594 A JP4787594 A JP 4787594A JP H07229251 A JPH07229251 A JP H07229251A
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Takuya Kaneharu
卓哉 金治
Shigetomo Sumikura
繁友 角倉
Asami Ida
麻美 井田
Mutsuharu Onishi
睦治 大西
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Takiron Co Ltd
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Takiron Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 開閉操作の容易な遮光扉を備えた天窓装置を
提供する。 【構成】 天窓取付口1の上端に天窓2を装着すると共
に、天窓取付口の内側に遮光扉4を下開き自在に蝶番5
で枢着し、遮光扉を開閉させる線体9の一端部を手の届
く箇所の例えば巻取機11に巻取って仮止めした構成と
する。線体9の仮止めを解除して巻戻すと、遮光板4は
自重で蝶番5を中心に下方へ回動して開いた状態とな
り、線体9を巻取ると、遮光板4が上向きに回動して元
の閉じた状態となる。望ましくは、二枚の遮光扉4を下
向きに観音開きするように枢着し、遮光扉の上方に配設
した定滑車8と各遮光扉4に取付けた動滑車6との間に
線体9を架け渡す構成として、滑車の作用で線体9を巻
取る力を低減させ、より簡単且つスムーズに遮光扉4を
開閉できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開閉操作の容易な遮光
扉を取付けた天窓装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、天窓装置を屋根に設けて採光や換
気を行うようにした家屋や演劇場、稽古場などが増えて
きた。しかし、天窓装置を取付けると、夜間に屋内が覗
かれる心配があり、また、演劇場などでは、日中に光を
遮って場内を暗転させる必要もある。
【0003】このため、従来の天窓装置は、その天窓取
付口にスライド式の遮光板を取付けたり、繰出し自在な
ロール巻の遮光シートを取付けて、必要なとき光を遮断
できるように配慮したものが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
天窓装置は、長い操作棒を使用してその先端のフックを
遮光板や遮光シートに引掛け、両側のガイド溝に沿って
遮光板をスライドさせたり、ロールから遮光シートを繰
出して開閉操作を行うものであるため、開閉操作がかな
り面倒であった。しかも、遮光板等が大きい場合には、
開閉操作に相当の力が必要となるため、女性では開閉し
にくいという問題があった。また、開閉操作中に遮光板
等の向きが斜めになると、その両側端がガイド溝に引掛
かって滑らかに動かなくなるため、開閉操作が困難にな
るという問題もあった。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、開閉操作の容易な遮光扉
を備えた天窓装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の天窓装置は、天窓取付口の上端に天窓を装
着すると共に、天窓取付口の内側に遮光扉を下開き自在
に枢着し、遮光扉を開閉させる線体の一端部を手の届く
箇所に仮止めしたことを特徴とする。そして、望ましく
は、天窓取付口の内側に二枚の遮光扉を下向きに観音開
きするように枢着し、遮光扉の上方に定滑車を配設する
と共に、各遮光扉に動滑車を取付け、これらの滑車間に
線体を架け渡した構成とする。
【0007】
【作用】本発明の天窓装置は、遮光扉を開閉させる線体
の一端部の仮止めを解除して線体をゆるめると、線体の
引張力で閉じていた遮光扉が自重で枢着点を中心に下方
へ回動して下開きの状態となり、天窓取付口が開放され
るので、天窓を通じて採光することができる。そして、
線体の一端部を引き戻すと、下開きした遮光扉が線体の
引張力で上向きに回動して元の閉じた状態となり、その
状態で線体の一端部を仮止めすると、天窓取付口が遮光
扉で閉塞された状態を維持するので、天窓からの光を遮
断することができる。
【0008】このように、本発明の天窓装置は、遮光扉
が自重で枢着点を中心に下開きするものであるから、従
来のスライド式の遮光板等に比べると、開閉の動作が遥
かにスムーズであり、しかも長い操作棒を使用する必要
がなく、手の届く箇所に仮止めした線体をゆるめたり引
き戻すだけで遮光扉を開閉できるため、開閉操作が極め
て容易である。
【0009】特に、天窓取付口の内側に二枚の遮光扉を
下向きに観音開きするように枢着し、遮光扉の上方に定
滑車を配設すると共に、各遮光扉に動滑車を取付け、こ
れらの滑車間に線体を架け渡すように構成したものは、
遮光扉を観音開きしたとき、天窓取付口から垂れ下がる
遮光扉の巾寸法が短い(一枚の遮光扉を下開きした場合
の1/2となる)ので、遮光扉による上方からの圧迫感
が少なく、しかも定滑車と動滑車の作用によって線体を
引く力が大幅に低減されるため、女性でも簡単且つスム
ーズに遮光扉を開閉することが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0011】図1は本発明の天窓装置の一実施例を示す
要部縦断正面図、図2は同実施例の要部斜視図、図3は
図1のA−A線部分断面図である。
【0012】図1において、1は屋根に設けられた方形
の天窓取付口であり、この天窓取付口1の上端には開閉
型の天窓2が装着されている。そして、この天窓取付口
1の内側下端には方形の扉受枠3が取付けられ、この扉
受枠3に二枚の遮光扉4,4が下向きに観音開きするよ
うに蝶番5,5で枢着されている。
【0013】上記の遮光扉4,4は、図1及び図2に示
すように、いずれも金属製の扉本体4aの表面(室内側
の面)に吸音板4bを貼付けて外部に音がもれないよう
にしたものであり、特に演劇場や稽古場などの天窓装置
に好適なものである。この扉本体4aは、アルミニウム
等の金属角パイプを方形に枠組みした扉枠41aに、同
パイプよりなる複数の補強用の桟42aを設けて扉本体
のフレームを形成し、その表面にアルミニウム板等の金
属板40aを貼着したものであって、中間の桟42aに
は動滑車6が取付けられている。また、吸音板4bは、
珪酸カルシウム板等の無機質板40bの表面にグラスウ
ール等の吸音材41bを貼合わせたもので、この吸音板
4bの周囲はアルミニウム等の金属枠42bで囲まれて
いる。この実施例では、吸音効果を高めるために、天窓
取付口1の内面や天井の下面にも同様の吸音板4bが貼
着されている。
【0014】なお、吸音よりも断熱が必要な場合には、
上記の吸音板4bに代えて発泡ポリウレタン等の断熱材
を扉本体4aに貼合わせた遮光扉を扉受枠3に枢着し、
天窓取付口1の内面や天井の下面にも同様の断熱材を貼
着すればよい。
【0015】扉受枠3はアルミニウム等の金属型材を方
形に枠組みしたもので、図1及び図2に示すように、こ
の扉受枠3の中間には、遮光扉4,4を閉じた時その閉
じ目から光が入るのを防止する裏当板3aと、該裏当板
3aを補強する金属角パイプ3bが設けられている。
【0016】更に、この扉受枠3の上には、図1及び図
2に示すように、アルミニウム等の金属型材を方形に枠
組みした金属枠7が載置固定されており、この金属枠7
の中間には、アルミニウム等の金属角パイプよりなる梁
材7aが遮光扉4,4の閉じ目と直角方向に横架固定さ
れている。そして、この梁材7aの中央と一端(図では
左端)寄りの箇所には定滑車8が一つずつ取付けられ、
他端(図では右端)寄りの箇所には定滑車8が二つ取付
られている。
【0017】遮光扉4,4を開閉する線体9は、引張強
度が大きいワイヤなどの可撓性を備えた線体であって、
図1及び図2に示すように、線体9の一方の端部が梁材
7aの左端部に固定されており、梁材左端寄りの定滑車
8から、左側の遮光扉4の動滑車6、梁材中央の定滑車
8、右側の遮光扉4の動滑車6、梁材右端寄りの二つの
定滑車8,8に架け渡されている。そして、この線体9
のもう一方の端部は、屋内の側壁面10などの手の届く
箇所に設けた巻取機11に接続されている。
【0018】巻取機11としては、ハンドル11aで巻
取軸を巻取方向に回転させて線体9を巻取ることがで
き、回転を止めると巻取軸が逆方向に回転しないように
自動的にロックして線体9を仮止めすることができ、ロ
ックを外すと巻取軸を逆回転させて線体9を巻戻すこと
ができる、ラチェット機構付きの巻取軸を内蔵した手動
式の巻取機などが好適に使用されるが、線体9の巻取
り、仮止め、巻戻しが可能な巻取機であれば如何なる構
造のものでもよい。また、電動式の巻取機を使用しても
よく、その場合は、電源スイッチを側壁面などの手の届
く箇所に設けてあれば、巻取機自体を所望の箇所に設置
することができる。
【0019】図1及び図2は、上記の巻取機11による
線体9の仮止めを解除し、線体9を巻戻して左右の遮光
扉4,4を下向きに観音開きさせた状態を示している。
この状態から巻取機11のハンドル11aを回して線体
9を巻取ると、遮光扉4,4の動滑車6,6が線体9の
引張力で上方へ引上げられるため、遮光扉4,4が蝶番
5,5を中心に上向きに回動して、一点鎖線で示すよう
に遮光扉4,4が水平に閉じ、遮光扉4,4の蝶番と反
対側の端部が扉受枠3の中間の裏当板3bに当接する。
このように遮光扉4,4が閉じた状態で巻取機11をロ
ックして線体9を仮止めすると、天窓取付口1は遮光扉
4,4によって閉塞された状態を維持するため、天窓2
からの光は遮光扉4,4で遮断されて屋内に入いること
がなく、また遮光扉4,4の閉じ目から洩れて入ること
もない。
【0020】そして、巻取機11による線体9の仮止め
を解除して線体9を巻戻すと、遮光扉4,4がその自重
で蝶番5,5を中心に下方へ回動して図示の観音開きの
状態となり、天窓取付口1が開放されるので、天窓2を
通じて採光することができる。
【0021】このように、遮光扉4,4が蝶番5,5を
中心に回動して開閉するものであると、従来のスライド
式の遮光板等に比べて開閉の動作が滑らかであり、しか
も、これらの遮光扉4,4は、長い操作棒を使用するこ
となく、線体9の巻取りと巻戻しによって開閉できるた
め、開閉操作が極めて容易である。また、線体9を定滑
車8と動滑車6の間に架け渡していると、これらの滑車
の作用で線体9の巻取りに要する力が大幅に低減される
ため、非力な女性でも簡単に遮光扉4,4の開閉操作を
行うことができる。更に、二枚の遮光扉4,4を観音開
きするように枢着すると、一枚の遮光扉を片開きするよ
うに枢着する場合に比べて、天窓取付口1から垂れ下が
る遮光扉4,4の巾寸法が1/2となるので、遮光扉
4,4による上方からの圧迫感も少なくなる。
【0022】尚、この実施例では、梁材7aに合計4個
の定滑車8を取付けているが、梁材左端寄りの定滑車
と、梁材右端寄りの二つの定滑車の何れか一方を省略
し、線体9の端部を梁材7aの左端寄り箇所に固定し
て、該線体9を左側遮光扉4の動滑車6から、梁材中央
の定滑車8、右側遮光扉4の動滑車6、梁材右端寄りの
定滑車8へ架け渡すようにしてもよい。
【0023】一方、前記の天窓2は、図3に示すように
下枠2aとドーム2bを取付けた上枠2cとの間に、昇
降用バー2dとガススプリング2eを設け、更に開閉用
の線体2fを配設したものである。
【0024】下枠2a及び上枠2cはいずれも、アルミ
ニウム等の金属型材を方形に枠組みしたもので、下枠2
aは天窓取付口1の上端にアンカー2gで固定されてい
る。また、ドーム2bは、ポリカーボネート等の透光性
ないし半透光性の合成樹脂で成形された左右のドーム半
体を略中央で重ね合わせて水密的に接続したもので、周
囲の鍔部が上枠2cに止具2hで固定されている。そし
て、この上枠2cには金網入りガラス2iが嵌込まれて
いる。
【0025】昇降用バー2dは、二本を一組としてその
中心を回動自在に枢着したもので、下枠2a及び上枠2
cの四辺略中央の内側に一組づつ、合計4組設けられて
いる。各組の昇降用バー2dの一本は、その一端が下枠
2aに回動自在に枢着されており、他端に設けられたロ
ーラ2jが上枠2cのガイドレール2kに走行自在に係
着されている。そして、昇降用バー2dの他の一本は、
その一端が上枠2cに回動自在に枢着されており、他端
に設けられたローラ2jが下枠2aのガイドレール2k
に走行自在に係着されている。
【0026】ガススプリング2eは上枠2cを常時上方
へ付勢するもので、昇降用バー2dの両側に対称に配置
されている。そして、このガススプリング2eのシリン
ダーの端部とピストンロッドの端部が上枠2cと下枠2
aにそれぞれ回動自在に枢着されている。
【0027】また、開閉用の線体2fはワイヤ等からな
るもので、下枠2aに取付けられた複数の滑車2lと、
上枠2bに取付けられた複数の滑車2lの間に架け渡さ
れている。この線体2fの一端は下枠2aに固定されて
おり、線体2fの他端は屋内の側壁面等の手の届く箇所
に設けた巻取機(不図示)に巻取られて仮止めされてい
る。
【0028】図3はドーム2bを取付けた上枠2cが上
昇して天窓2が開いた状態を示しており、この状態から
線体2fを巻取ると、上枠2cはガススプリング2eを
圧縮しながら下降する。このとき、昇降バー2dのロー
ラ2jはガイドレール2kを走行し、昇降バー2dが回
動して傾斜角が減少する。そして、最終的に上枠2cが
下枠2aに当接し、天窓2が閉じた状態となる。次に、
線体2fを巻戻すと、昇降バー2dが上記と逆動作しな
がら、上枠2cがガススプリング2eの弾発力で垂直に
上昇し、天窓2は図示の開いた状態となる。
【0029】この実施例では上記のような開閉タイプの
天窓2を天窓取付口1に装着しているが、従来公知の固
定タイプの天窓を装着してもよいことは言うまでもな
い。
【0030】次に、本発明の天窓装置の他の実施例を図
4に基づいて説明する。
【0031】この天窓装置は、天窓取付口1の内側下端
に方形の扉受枠3が取付けられ、この扉受枠3に一枚の
遮光扉4が下向きに片開きするように蝶番5で枢着され
ている。この遮光扉4は、前記実施例の遮光扉の2倍の
巾寸法を有するものであるが、その構造は前記実施例の
遮光扉と同じである。また、扉受枠3の蝶番5と反対側
の端部には定滑車8が取付けられ、この定滑車8に開閉
用の線体9が巻き掛けられている。そして、この線体9
の一方の端部は、遮光扉4の蝶番5と反対側の端部に固
定され、もう一方の端部は、前記実施例と同様に、屋内
の側壁面10などの手の届く箇所に設けた巻取機11に
巻取られて仮止めされている。その他の構成は前記実施
例と全く同様であるので、図4において同一部材に同一
符号を付し、説明を省略する。
【0032】このような構成の天窓装置も、巻取機11
による線体9の仮止めを解除して線体9を巻戻すと、図
示のように遮光扉4が蝶番5を中心にして自重でスムー
ズに下方へ片開きし、天窓取付口1が開放されるので、
天窓2を通じて採光することができる。そして、線体9
を巻取機11で巻取ると、遮光扉4が蝶番を中心に上向
きに回動して一点鎖線で示すように水平に閉じた状態と
なり、その状態で巻取機11をロックして線体9の端部
を仮止めすると、天窓取付口1が遮光扉4で閉塞された
状態を維持するので、天窓2からの光を遮断することが
できる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の天窓装置は、遮光扉の開閉の動作が従来のスライド式
の遮光板等に比べると遥かにスムーズであり、しかも長
い操作棒を使用することなく、手の届く箇所に仮止めし
た線体をゆるめたり引いたりするだけの簡単な操作で、
遮光扉を容易且つ確実に開閉することができるといった
顕著な効果を奏する。そして、二枚の遮光扉を下向きに
観音開きするように枢着し、遮光扉の上方に配設した定
滑車と各遮光扉に取付けた動滑車との間に線体を架け渡
した天窓装置では、遮光扉を観音開きしたとき、遮光扉
による上方からの圧迫感が少なく、また、滑車の作用で
線体を引く力が大幅に低減されて女性でも簡単に遮光扉
を開閉できるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る天窓装置を示す要部縦
断正面図である。
【図2】同実施例の天窓装置の要部斜視図である。
【図3】図1のA−A線部分断面図である。
【図4】本発明の他の実施例に係る天窓装置を示す要部
縦断正面図である。
【符号の説明】
1 天窓取付口 2 天窓 3 扉受枠 4 遮光扉 5 蝶番 6 動滑車 8 定滑車 9 線体 11 巻取機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大西 睦治 大阪市中央区安土町2丁目3番13号 タキ ロン株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】天窓取付口の上端に天窓を装着すると共
    に、天窓取付口の内側に遮光扉を下開き自在に枢着し、
    遮光扉を開閉させる線体の一端部を手の届く箇所に仮止
    めして成る天窓装置。
  2. 【請求項2】天窓取付口の内側に二枚の遮光扉を下向き
    に観音開きするように枢着し、遮光扉の上方に定滑車を
    配設すると共に、各遮光扉に動滑車を取付け、これらの
    滑車間に線体を架け渡したことを特徴とする請求項1に
    記載の天窓装置。
JP04787594A 1994-02-21 1994-02-21 天窓装置 Expired - Lifetime JP3213781B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100594719B1 (ko) * 2004-11-12 2006-07-03 에이스이노텍 주식회사 창호 승강장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100594719B1 (ko) * 2004-11-12 2006-07-03 에이스이노텍 주식회사 창호 승강장치

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