JP2021110089A - ロールスクリーン - Google Patents

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Abstract

【課題】窓開口を隙間なく閉塞可能なロールスクリーンを提供する。【解決手段】建物壁Waに形成された窓開口Wiの上縁付近に支持される回転可能な巻取り軸20と、巻取り軸20に巻取り可能なスクリーン部材10と、巻取り軸20の下方において巻取り軸20と平行に配設されると共に巻取り軸20から降ろされたスクリーン部材10を上方に折り返す折返し軸40と、折返し軸40の両端の支軸41に対して支持部材60を介して連結されたウェート部材(ウェートバー50)とを備え、折返し軸40から上方に折り返したスクリーン部材10の上端部12aが窓開口Wiの上縁付近に固定されるロールスクリーン100において、支持部材60に、折返し軸40の両端の支軸41を昇降移動可能に案内する長孔61を形成した。【選択図】図5

Description

本発明はロールスクリーンに係り、特に窓開口を隙間なく閉塞するロールスクリーンに関する。
一般に、ロールスクリーンは使用するスクリーン部材がフラットで軽量なことから開閉(昇降)が容易であり、またスクリーン部材が室内側に張り出さないので室内空間を広く取ることができるという特徴がある。ロールスクリーンの巻取り軸は、窓開口の上縁に隣接した室内側壁面に取り付けられたり、出窓の場合は出窓天井面に取り付けられたりする(特許文献1参照)。
特許文献1のロールスクリーンは、スクリーン部材の下端部を図7のように折返し軸40で上方に折り返して前後二重化したタイプである。折返し軸40はスクリーン部材10の折返し部の内側で自由回転可能であり、その両端部の支軸41に支持部材60を介してウェート部材としてのウェートバー50が支持される。
ウェートバー50は、図7のようにスクリーン部材10の全幅にわたって延びているものや、特許文献の図8のように左右独立で水平方向に所定長さ延びているものがある。折返し軸40とウェートバー50との間には、スクリーン部材10を室内側から室外側に折返して通すために隙間S1が形成されている。
特開2016−44437号公報
ロールスクリーンのスクリーン部材を引き降ろして窓開口を全閉にしようとするとき、ウェートバー50と支持部材60が窓台74に当接すると、折返し軸40は最早それ以上下降することができない。折返し軸40の支軸41が、図7の拡大斜視図に示すように支持部材60の円形の軸受66に挿入されているからである。このため、窓開口を全閉にしても折返し軸40とウェートバー50との間に隙間S1が残る。隙間S1が残ると、夜間における室内光の漏洩によりプライバシーを確保することができない。また昼間においては外来光の侵入によりホームシアター環境が損なわれたりする。
そこで本発明の目的は、窓開口を隙間なく閉塞可能なロールスクリーンを提供することにある。
前記課題を解決するため、本発明のロールスクリーンは、建物壁に形成された窓開口の上縁付近に支持される回転可能な巻取り軸と、前記巻取り軸に巻取り可能なスクリーン部材と、前記巻取り軸の下方において前記巻取り軸と平行に配設されると共に前記巻取り軸から降ろされた前記スクリーン部材を上方に折り返す折返し軸と、前記折返し軸の両端の支軸に対して支持部材を介して連結されたウェート部材とを備え、前記折返し軸から上方に折り返した前記スクリーン部材の上端部が前記窓開口の上縁付近に固定されるロールスクリーンにおいて、前記支持部材に、前記折返し軸の両端の支軸を昇降移動可能に案内する長孔を形成したことを特徴とする。
本発明のロールスクリーンによれば、折返し軸の両端の支軸が支持部材の長孔によって昇降移動可能に案内されるので、スクリーン部材を降ろして窓開口を閉塞したときに、折返し軸の支軸が長孔に沿って自重で下降してウェート部材との間の隙間を解消するので、窓開口をスクリーン部材によって隙間なく閉塞することができる。
本発明の実施形態に係るロールスクリーンの分解斜視図である。 ロールスクリーンの側面図である。 ロールスクリーンを取り付ける窓の室内側正面図である。 ロールスクリーンの下端部の正面図である。 ロールスクリーンの下端部の断面図であって、スクリーン部材の(a)下降完了直前と(b)下降完了後の断面図である。 ロールスクリーンの側面図であって、折返し軸の径を(a)D1(=S2)にした側面図、(b)D2(>S2)にした側面図である。(c)(d)は巻取り軸の室内側外周面からスクリーン部材を降ろしたロールスクリーンの側面図である。 従来のロールスクリーンの斜視図である。
以下、図面を参照して本発明のロールスクリーンの実施形態を説明する。なお、以下の説明において図面間で共通する部材には共通の参照符号を付すことで重複した説明を適宜省略すものとする。
図1と図2に示すロールスクリーン100は、スクリーン部材10、巻取り軸20、取付け部材としてのヘッドレール30、折返し軸40、ウェート部材としてのウェートバー50および支持部材60を有する。
スクリーン部材10は、遮光性または低透光性の例えばメッシュ状生地を使用することができる。遮光性生地は、メッシュ状生地にアルミ等からなる金属箔を貼付けたり、生地の繊維密度を上げたりすることで作られる。スクリーン部材10を遮光性で白色無地にした場合、当該スクリーン部材10をプロジェクター用スクリーンとしても利用可能である。
スクリーン部材10は、透光性のメッシュ状生地に部分的に遮光性または低透光性の模様を形成したものを使用してもよい。スクリーン部材10を降ろすと室内側生地11と室外側生地12が前後二重になるので、前後の生地11、12の重なり具合で遮光パターンまたは低透光パターンを多様に演出することができ、ロールスクリーン100の意匠性を高めることができる。
巻取り軸20は、ヘッドレール30の両端から下向きに突出した左右一対の支持ブラケット31によって回転可能に支持されている。この巻取り軸20の外周面にスクリーン部材10の室内側生地11の上端部が止着される。
ヘッドレール30は断面L字状で水平方向に延び、窓開口Wiの上部の建物壁Waに複数個所でネジ等で固定される。前記スクリーン部材10は、巻取り軸20の一端部に連結される昇降コードや操作チェーン、或いはウェートバー50に取り付けた操作ハンドルなどの手動操作によって昇降可能に構成されている。
当該ヘッドレール30と建物壁Waとの間に、後述の折返し軸40で折り返された室外側生地12の上端部12aが挟み込まれて固定される。この固定方法は、接着剤、両面テープまたはネジ止など任意である。
折返し軸40には、樹脂製または金属製の細長円柱状体を使用することができる。折返し軸40とウェートバー50の合計重量がスクリーン部材10の折返し部に作用するので、折返し軸40を軽い樹脂製にした場合は重量を稼ぐためにウェートバー50を比較的重くする。折返し軸40を樹脂製よりも重い金属製にした場合はウェートバー50を相対的に軽くすることができる。
ウェートバー50はアルミ押出材などで構成することができ、折返し軸40の下側に所定の隙間S1を開けて配設される。当該隙間S1を通してスクリーン部材10が折り返される。ここではウェートバー50を矩形断面のアルミ押出材で構成し、当該ウェートバー50の両端部51が、支持部材60を介して折返し軸40の両端の支軸41に支持されている。
支持部材60は樹脂による一体成形品等によって図4に示す形状に構成することができる。支持部材60は上下方向に延びた長孔61を有し、この長孔61に折返し軸40の支軸41が上下動可能に挿入される。長孔61の奥は端板部62で閉じられている。
支持部材60は、端板部62の縁から立上げ成形された水平な底部63と、上下方向に延びた左右両側部64と、上向き凸条の円弧部65を有する。水平な底部63の上にウェートバー50の両端部51が接着剤等で固着される。円弧部65は折返し軸40の外周面と整合され、図2の側面視での意匠性を高める。
図3は建物壁Waに形成された窓開口Wiを室内側から見た正面図である。窓70の左右両側に側壁71が位置し、上部に天井72が位置する。73は窓ガラスである。窓70の下縁には室内方向に水平に張出した窓台74が形成されている。窓70の型式は外開き窓、内開き窓、内倒し窓、引違い窓、ルーバー窓など任意である。
窓開口Wiの室内側が、前述したロールスクリーン100のスクリーン部材10で開閉される。スクリーン部材10は巻取り軸20の室外側外周面から垂直下方に降ろされ、折返し軸40で垂直上方に折り返される。
スクリーン部材10の開閉(昇降)は、前述した昇降コード、操作チェーン、操作ハンドルなどの手動操作で巻取り軸20を回動(正転又は逆転)することで行う。巻取り軸20は手動操作のほかモータを利用した電動化も可能である。
図2のようにスクリーン部材10を降ろして窓開口Wiを閉じると、スクリーン部材10の室外側生地12の左右両側縁が、窓開口Wiの室内側縁部に隙間なく接触して窓開口Wiが完全に閉塞される。図2では分かりやすくするために室外側生地12を窓開口Wiの室内側縁部から少し離して図示しているが、実際は室外側生地12と室内側縁部との間の隙間をゼロにすることができる。
折返し軸40とウェートバー50の重量によって、スクリーン部材10の折り返し部が下方に引っ張られることで、スクリーン部材10の展張状態が維持される。スクリーン部材10ないしウェートバー50は、スクリーン部材10の全閉と全開の間の任意の中間高さで止めることも可能である。
図5(a)(b)はスクリーン部材10の下降完了直前と下降完了後の状態を示している。図5(a)に示すように、ウェートバー50が窓台74に当接するまでは、折返し軸40の支軸41が支持部材60の長孔61の天井61aに当接し、折返し軸40とウェートバー50との間に隙間S1が保持されている。この隙間S1は、スクリーン部材10を昇降する際にスクリーン部材10が通過すると共に折返し軸40が自転するため必要な隙間である。
スクリーン部材10を図5(a)の状態から矢印方向に降ろすことで、図5(b)のようにウェートバー50と支持部材60が窓台74に当接する。その後スクリーン部材10をさらに降ろすことで、折返し軸40が自重で下降してスクリーン部材10を介しウェートバー50と当接する。このため、図5(a)の状態で折返し軸40とウェートバー50との間にできていた隙間S1がゼロ隙間S0となる。このゼロ隙間S0の状態でもスクリーン部材10の展張状態が維持される。
図5(b)のようにスクリーン部材10を完全に降ろすと、窓開口Wiがスクリーン部材10によって完全に閉塞される。これにより、夜間における室内光の漏洩が防止されてプライバシーを確保することができる。また昼間においては外来光の侵入を防止して良好なホームシアター環境を実現することができる。スクリーン部材10を図5(b)のように完全に閉じた状態で隙間S1がゼロ隙間S0となるので、折返し軸40とウェートバー50との間の隙間S1の大きさを、使用するスクリーン部材10の生地厚に合わせて自在に設定することができる。
また図2の閉塞状態において、スクリーン部材10は折り返しにより二重化されるので、室内側生地11と室外側生地12との間に保持された空気層による断熱効果が得られる。したがって、窓開口Wiの完全閉塞と相まって、夏季や冬季での空調効果を高め空調コストを低減することができる。また遮光層(白色または黒色)を室内側生地11と室外側生地12の対向する内側に形成することができるから、外からは遮光層が見えない。すなわち外からはスクリーン部材10の室内柄と同じ柄が見えるので体裁がよい。
ここで折返し軸40の径は、図6(a)の閉塞状態でスクリーン部材10の室内側生地11と室外側生地12が平行となる大きさのものを使用するとよい。すなわち、折返し軸40の径D1を、巻取り軸20と建物壁Wa(窓開口Wiの上縁)との間の隙間S2に一致させる(S2=D1)。
但し、図6(a)の閉塞状態で折返し軸40が建物壁Waからやや浮き気味になる場合は、図6(b)のように折返し軸40の径D2を隙間S2よりもやや大きくするとよい。これにより室内側生地11が角度θで外向き傾斜になり、これにより折返し軸40が建物壁Waに向けて押されて密着する。
スクリーン部材10は巻取り軸20の室外側外周面から降ろすほか、図6(c)に示すように室内側外周面から降ろしてもよい。この場合、折返し軸40は前後ダブルで配置することも可能である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、種々の変形が可能である。例えば前述の実施形態では、スクリーン部材10の室外側生地12の左右両側縁が、窓開口Wiの室内側縁部に隙間なく接触することで窓開口Wiが完全に閉塞される例を説明したが、本発明はこのような使用法以外も可能である。例えば、ロールスクリーン100を出窓内に設置する場合は、スクリーン部材10の幅を窓開口Wiの幅内にして使用する。
10:スクリーン部材 11:室内側生地
12:室外側生地 12a:上端部
20:巻取り軸 30:ヘッドレール
31:支持ブラケット 40:折返し軸
41:折返し軸の支軸 50:ウェートバー(ウェート部材)
51:ウェートバーの両端部 60:支持部材
61:長孔 61a:天井
62:端板部 63:底部
64:両側部 65:円弧部
66:軸受 70:窓
71:側壁 72:天井
74:窓台 100:ロールスクリーン
Wa:建物壁 Wi:窓開口

Claims (4)

  1. 建物壁に形成された窓開口の上縁付近に支持される回転可能な巻取り軸と、
    前記巻取り軸に巻取り可能なスクリーン部材と、
    前記巻取り軸の下方において前記巻取り軸と平行に配設されると共に前記巻取り軸から降ろされた前記スクリーン部材を上方に折り返す折返し軸と、
    前記折返し軸の両端の支軸に対して支持部材を介して連結されたウェート部材とを備え、
    前記折返し軸から上方に折り返した前記スクリーン部材の上端部が前記窓開口の上縁付近に固定されるロールスクリーンにおいて、
    前記支持部材に、前記折返し軸の両端の支軸を昇降移動可能に案内する長孔を形成したことを特徴とするロールスクリーン。
  2. 前記巻取り軸の両端部が取付部材を介して前記窓開口の上縁付近に支持されると共に、前記折返し軸で上方に折り返された前記スクリーン部材の上端部が、前記取付部材と前記建物壁との間に挟み込まれて固定されることを特徴とする請求項1のロールスクリーン。
  3. 前記スクリーン部材の横幅が前記窓開口の横幅より長いことを特徴とする請求項1又は2のロールスクリーン。
  4. 前記スクリーン部材で前記窓開口を閉塞した状態において、前記巻取り軸と前記窓開口の上縁との間の隙間よりも、前記折返し軸の径を大きくしたことを特徴とする請求項3のロールスクリーン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010001656A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Tachikawa Blind Mfg Co Ltd ロールブラインドのウェイトバー

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