JPH07229072A - 合成皮革の製造方法 - Google Patents

合成皮革の製造方法

Info

Publication number
JPH07229072A
JPH07229072A JP4325094A JP4325094A JPH07229072A JP H07229072 A JPH07229072 A JP H07229072A JP 4325094 A JP4325094 A JP 4325094A JP 4325094 A JP4325094 A JP 4325094A JP H07229072 A JPH07229072 A JP H07229072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthetic leather
parts
polyurethane resin
coating film
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4325094A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3456668B2 (ja
Inventor
Mitsugi Kamibayashi
貢 上林
Shigeto Uchida
成人 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seikoh Chemicals Co Ltd
Original Assignee
Seikoh Chemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seikoh Chemicals Co Ltd filed Critical Seikoh Chemicals Co Ltd
Priority to JP04325094A priority Critical patent/JP3456668B2/ja
Publication of JPH07229072A publication Critical patent/JPH07229072A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3456668B2 publication Critical patent/JP3456668B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 基布上に一層のポリウレタン樹脂皮膜を被覆
することで高性能の合成皮革を得る。 【構成】 100%モジュラスが10〜40kg/cm
2 であるポリウレタン樹脂溶液100重量部にポリイソ
シアネート硬化剤3〜20重量部を加えた混合溶液を、
離型紙上に塗布、乾燥して得た皮膜の乾燥直後に基布を
加熱貼着することにより合成皮革を得る。 【効果】 100%モジュラスが10〜40kg/cm
2 であるポリウレタン樹脂溶液を用いることで、適度に
粘着性のある皮膜を形成し、この皮膜上に基布を加熱貼
着する時に皮膜中のポリイソシアネート硬化剤の架橋反
応により両者の密着性が向上するとともに表面の平滑性
と耐水圧、透湿性にすぐれた合成皮革が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はポリウレタン樹脂溶液
を用いた乾式法による合成皮革の製造方法であって、従
来の製造方法に比べて至極簡単で、しかも耐水圧、透湿
度等の高機能性を付与することのできる合成皮革の製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から乾式法によって得られる合成皮
革は、その風合いや外観が天然皮革に近似しているた
め、鞄、袋物、履物、衣料等の分野で広く使用されてい
る。
【0003】その製造方法としては、シリコン処理した
離型紙上に一液タイプのポリウレタン樹脂溶液を塗布
し、乾燥して一定の厚みの皮膜を形成したのち、その上
に二液タイプのポリウレタン樹脂溶液を接着剤として塗
布し、乾燥前に基布を貼り合わせるウエットラミネート
法、あるいは上記の二液タイプのポリウレタン樹脂溶液
を塗布し、乾燥した直後に基布を貼り合わせるドライラ
ミネート法、即ち、基布上にポリウレタン樹脂を皮膜を
多層に形成する方法が一般的に行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の方法は何れも連続工程で基布の貼り合わせまで
行うには、生産設備が長くなるとともに複雑な工程を必
要とする。また、ポリウレタン樹脂の塗布毎に乾燥、巻
き取りを行うのでは手間がかかり、能率が悪いと同時に
コスト高になって好ましくない。
【0005】また、性能面から透湿性防水布帛を目的と
する場合、高透湿性を実現するには、ポリウレタン樹脂
皮膜層を薄くする必要があるが、上記のように重ねて塗
布する方法では薄膜化が困難である。
【0006】このため、接着剤をグラビヤコーティング
等で不連続に点接着させるなどして表面皮膜の透湿機能
を保持する方法も一部行われている。しかしながら、こ
の方法も工程が複雑であり、かつコスト高の問題を有し
ている。
【0007】この発明は、上記した従来の合成皮革の製
造方法における問題点を解決すべく鋭意検討の結果、1
00%モジュラスが10〜40kg/cm2 を有するポ
リウレタン樹脂を主材とし、これにポリイソシアネート
硬化剤を加えた混合溶液を用いるならば、簡単な乾式法
で耐水圧、透湿度等のすぐれた合成皮革が得られること
を見出したものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明の第1の
発明は、離型紙上にポリウレタン樹脂溶液とポリイソシ
アネート硬化剤よりなる混合溶液を塗布し、乾燥を行っ
て得た皮膜の乾燥直後に基布を加熱貼着することを特徴
とする合成皮革の製造方法であり、第2の発明は、第1
の発明においてポリウレタン樹脂溶液としてその乾燥皮
膜の100%モジュラスが10〜40kg/cm2 のも
のを用いるというものであり、第3の発明は、第1の発
明において使用する混合溶液がポリウレタン樹脂溶液1
00重量部に対してポリイソシアネート硬化剤3〜20
重量部よりなるというものである。
【0009】
【作用】この発明は、上記のように100%モジュラス
が10〜40kg/cm2 を有する軟質ポリウレタン樹
脂を主材とし、これにポリイソシアネート硬化剤3〜2
0重量部を加えた混合溶液を用いることにより、得られ
た乾燥直後の皮膜は粘着性を有しているため、その上に
貼着する基布との密着性がよく、その後の加熱によって
皮膜中のポリイソシアネート硬化剤による架橋反応が進
んで、皮膜と基布との接着が向上するとともに皮膜表面
の粘着性がなくなり、平滑性のよい合成皮革が得られる
のである。
【0010】要するに、この発明は基布上に密着性よく
一層のウレタン樹脂皮膜を乾式形成するだけで、従来の
多層構成あるいはその間に接着剤層を介在させた乾式法
による合成皮革と比べて遜色のない合成皮革を得ること
ができる。
【0011】この発明において、主材のポリウレタン樹
脂溶液の100%モジュラスが10kg/cm2 未満で
は、得られた乾燥直後の皮膜の粘着性が大きすぎ、その
後の皮膜と基布との加熱貼着において、皮膜中のポリイ
ソシアネート硬化剤による架橋反応が行われても、得ら
れた合成皮革は表面粘着が大きいためブロッキングが発
生したり、離型紙の剥離がしにくいという問題がある。
【0012】また、40kg/cm2 を超えると、得ら
れた乾燥直後の皮膜の粘着性が少ないため、その後の皮
膜と基布との加熱貼着において、たとえ皮膜中のポリイ
ソシアネート硬化剤による架橋反応が行われても、皮膜
と基布との密着性が悪く、価値のある合成皮革を得るこ
とはできない。従って、主材であるポリウレタン樹脂は
その100%モジュラスが10〜40kg/cm2 の範
囲内であることが必要である。
【0013】上記のようなポリウレタン樹脂の構成成分
としては、特に限定するものではなく、ポリオールとし
ては、エチレングリコール、プロピレングリコール、ジ
エチレングリコールなどのアルキレングリコール類とコ
ハク酸、アジピン酸、セバチン酸等のジカルボン酸とよ
りなる分子量500〜5000のポリエステルポリオー
ル、ポリエチレングリコール、ポリテトラメチレングリ
コール等のポリエーテルグリコールやポリカーボネート
ポリオール、ポリε−カプロラクトンポリオールが用い
られる。
【0014】有機イソシアネートとしては、トリレンジ
イソシアネート(TDI)、4,4′−ジフェニルメタ
ンジイソシアネート(MDI)、キシリレンジイソシア
ネート(XDI)、ヘキサメチレンジイソシアネート
(HDI)、ジシクロヘキシルメタン−4,4′−ジイ
ソシアネート(H12MDI)、イソホロンジイソシアネ
ート(IPDI)等が用いられる。
【0015】次に、鎖延長剤としては、エチレングリコ
ール、プロピレングリコール、ブチレングリコール、ヘ
キサメチレングリコール、ネオペンチルグリコールのよ
うなグリコール類、エチレンジアミン、ヘキサメチレン
ジアミン、イソホロンジアミン、無水ピペラジンなどの
ジアミン類が使用できる。
【0016】また、重合溶媒としては、メチルエチルケ
トン(MEK)、ジメチルホルムアミド(DMF)、ト
ルエン、キシレン、シクロヘキサノン、テトラヒドロフ
ランなどの各種の有機溶剤が使用できる。
【0017】上記した構成成分を適宜使用して得たポリ
ウレタン樹脂溶液に加えるポリイソシアネート硬化剤と
しては、トリメチロールプロパンやグリセリン1モルに
TDIやHDI3モルを付加した、あるいはHDIをビ
ュレット変性やイソシアヌレート変性した三量体が用い
られ、これら硬化剤のポリウレタン樹脂溶液100重量
部に対する混合量は、3重量部未満ではこれを混合して
得た皮膜と基布との加熱貼着時の架橋反応が充分に行わ
れにくく、また20重量部を超えると、架橋反応が進み
すぎて合成皮革としての風合いが損なわれるので3〜2
0重量部が適当である。
【0018】この発明で上記ポリウレタン樹脂溶液とポ
リイソシアネート硬化剤の混合液(コーティング液)よ
りなる皮膜と加熱貼着する基布としては、ポリアミド
系、ポリエステル系、ポリアクリロニトリル系、ポリビ
ニルアルコール系等の合成繊維や木綿、更にはこれらの
混紡繊維を用いることができ、またこれらの繊維よりな
る基布をポリウレタン樹脂液で処理し、湿式法で仕上げ
た微多孔層を有するものを用いることも可能である。
【0019】
【実施例】以下、この発明を実施例により詳細に説明す
る。なお、部数はすべて重量部である。 実施例1 平均分子量2000のポリブチレンアジペート1000
部、1,4−ブタンジオール45部およびDMF118
8.5部をフラスコに仕込み、均一に攪拌したのち、T
DI34.8部とジブチル錫ジラウレート0.05部を
加え、80〜90℃で90分間加熱攪拌を行なった。そ
の後、MDI200部を加えて70〜80℃で反応を続
け、溶液の増粘に伴ってトルエン356.5部、MEK
832部を加え、20000cps/30℃となった時
点で、残存−NCOに対してモノエタノールアミンを添
加して反応を停止し、濃度35%のポリウレタン樹脂溶
液を得た。
【0020】この樹脂溶液から作成した30〜40μの
皮膜は100%モジュラスが28kg/cm2 であり、
皮膜表面は粘着性を有していた。
【0021】上記で得たポリウレタン樹脂溶液100部
に対してポリイソシアネート硬化剤(日本ポリウレタン
工業社製、コロネートHL、75%濃度)5部、MEK
20部を加えて均一に混合してコーティング液を調整
し、シリコン処理した離型紙上にコンマコーターにて4
0〜50g/m2 を均一に塗布し、100〜120℃の
乾燥炉で約1分間乾燥して皮膜を得た。そして、乾燥直
後の粘着性を有する皮膜上に基布としてナイロンタフタ
を温度120℃、圧力5kg/cm2 、速度10m/分
の熱ロールにてプレスして貼り合わせた。その後48時
間放置してから離型紙を剥がし、合成皮革を得た。
【0022】かくして得られた合成皮革は、風合いが柔
らかく、接着力700g/cm2 幅、耐水圧3000m
mH2 Oの結果が得られ、雨衣用に適していることが認
められた。
【0023】実施例2 平均分子量2000のポリテトラメチレングリコール4
00部、平均分子量1000のポリエチレングリコール
300部、1,4−ブタンジオール45部およびDMF
722.2部をフラスコに仕込み、均一に攪拌した後、
TDI52.2部とジブチル錫ジラウレート0.03部
を加え、80〜90℃で90分加熱攪拌を行った。
【0024】その後、MDI175部を加え、70〜8
0℃で加熱反応を行い、溶液が増粘したら、MEK10
83.3部を加え、反応液の粘度が20000cps/
30℃となった時点で液中の残存−NCOにモノエタノ
ールアミンを添加して反応を停止し、35%濃度のポリ
ウレタン樹脂溶液を得た。
【0025】この樹脂溶液から作成した30〜40μの
皮膜は100%モジュラスが23kg/cm2 であり、
皮膜表面は粘着性を有していた。かくして得たポリウレ
タン樹脂溶液を用いて、実施例1と同様にして得た合成
皮革は、風合いがよく、接着力830kg/cm2 幅、
耐水圧3000mmH2 O,透湿度4000g/m2
24hrs(JIS Z−0208による)の値が得ら
れ、スポーツウエアの内貼用として有用な合成皮革であ
ることが認められた。
【0026】比較例 平均分子量1000のポリブチレンアジペート500
部、エチレングリコール31部およびDMF725.2
部をフラスコに仕込み、均一に攪拌したのち、MDI1
25部を加え、70〜80℃で90分加熱攪拌した。そ
の後、さらにMDI125部を加えて70〜80℃で加
熱反応を行い、増粘に伴ってMEK725.2部を加
え、溶液粘度が20000cps/30℃となった時に
残存−NCOに対してモノエタノールアミンを添加して
反応を停止させ、濃度35%のポリウレタン樹脂溶液を
得た。
【0027】この樹脂溶液から作成した30〜40μの
皮膜は100%モジュラスが48kg/cm2 であり、
皮膜表面は粘着性に乏しかった。この樹脂溶液に実施例
1と同じようにポリイソシアネート硬化剤を加えて調整
したコーティング液を用いて離型紙上に皮膜を形成し、
その上に基布を貼り合わせたが、粘着性に乏しいため両
者が一体接着した合成皮革を得ることはできなかった。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、100%モジュラスが10〜40kg/cm2 のポ
リウレタン樹脂溶液を用いることと、このポリウレタン
樹脂溶液100重量部に対して3〜20重量部のポリイ
ソシアネート硬化剤を加えたコーティング液を用いるこ
とによって、一層の皮膜でかつ基布との密着がよく、風
合い、耐水圧、透湿性のよい合成皮革を簡単に得ること
ができるのである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 離型紙上にポリウレタン樹脂溶液とポリ
    イソシアネート硬化剤よりなる混合溶液を塗布し、乾燥
    を行って得た皮膜の乾燥直後に基布を加熱貼着すること
    を特徴とする合成皮革の製造方法。
  2. 【請求項2】 ポリウレタン樹脂溶液は、その乾燥皮膜
    の100%モジュラスが10〜40kg/cm2 である
    請求項1記載の合成皮革の製造方法。
  3. 【請求項3】 混合溶液がポリウレタン樹脂溶液100
    重量部に対してポリイソシアネート硬化剤3〜20重量
    部よりなる請求項1記載の合成皮革の製造方法。
JP04325094A 1994-02-16 1994-02-16 合成皮革の製造方法 Expired - Fee Related JP3456668B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04325094A JP3456668B2 (ja) 1994-02-16 1994-02-16 合成皮革の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04325094A JP3456668B2 (ja) 1994-02-16 1994-02-16 合成皮革の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07229072A true JPH07229072A (ja) 1995-08-29
JP3456668B2 JP3456668B2 (ja) 2003-10-14

Family

ID=12658635

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04325094A Expired - Fee Related JP3456668B2 (ja) 1994-02-16 1994-02-16 合成皮革の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3456668B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI386467B (zh) * 2009-07-14 2013-02-21 Taiwan Textile Res Inst 一種塗佈組成物、層狀物及該層狀物之製法
JP2014525996A (ja) * 2011-08-04 2014-10-02 キー ジュン,スーン 耐汚染性及び耐液体性を有するテキスタイルファブリックシート及びその製造方法
WO2019058804A1 (ja) 2017-09-25 2019-03-28 Dic株式会社 合成皮革の製造方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102416752A (zh) * 2010-09-27 2012-04-18 刘坤钟 合成皮的制造方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI386467B (zh) * 2009-07-14 2013-02-21 Taiwan Textile Res Inst 一種塗佈組成物、層狀物及該層狀物之製法
JP2014525996A (ja) * 2011-08-04 2014-10-02 キー ジュン,スーン 耐汚染性及び耐液体性を有するテキスタイルファブリックシート及びその製造方法
WO2019058804A1 (ja) 2017-09-25 2019-03-28 Dic株式会社 合成皮革の製造方法
KR20200037340A (ko) 2017-09-25 2020-04-08 디아이씨 가부시끼가이샤 합성 피혁의 제조 방법
US11634530B2 (en) 2017-09-25 2023-04-25 Dic Corporation Method for manufacturing artificial leather

Also Published As

Publication number Publication date
JP3456668B2 (ja) 2003-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7431794B2 (en) Process for producing leather-like sheet
US6087463A (en) Reactive hot melt adhesive and adhesive composite sheet material
CA2056104A1 (en) Flock adhesive
HU193506B (en) Method for producing buffed leather imitations of polyurethane base by matrix process
TWI794284B (zh) 合成皮革之製造方法
JP4038608B2 (ja) 耐久性に優れた無溶剤型湿気硬化性ホットメルトウレタン樹脂組成物、発泡体、及びそれを用いたシート構造体
JP3456668B2 (ja) 合成皮革の製造方法
JP4107032B2 (ja) 無溶剤型湿気硬化性ホットメルトウレタン樹脂組成物、発泡体、及びそれを用いたシート構造体
CA1333140C (en) Process for coating substrates with polyurethane ureas
JP3209367B2 (ja) 透湿性防水布帛の製造方法
JP2003049147A (ja) 合成皮革用無溶剤型湿気硬化性ホットメルトウレタン樹脂接着剤及びそれを用いた合成皮革構成体
US4071390A (en) Method of coating flexible substrates with polyurethane-polyurea elastomers and products produced thereby
MXPA04006501A (es) Material laminado compuesto con matriz compuesta de material sintetico, metodo para su produccion y uso.
JPH1161083A (ja) 2液硬化型ラミネート用接着剤、及びそれを用いたラミネートフィルムの製造方法
JP2002348347A (ja) 無溶剤型湿気硬化性ホットメルトウレタン樹脂、発泡体、及びそれを用いた発泡シート構造体
JP4182573B2 (ja) 反応性ホットメルト接着剤および接着性複合シート材料
JPH05272071A (ja) 合成皮革の製造方法
JP4582944B2 (ja) 合成皮革及びその製造方法
JP4018214B2 (ja) 高周波加熱にて接着可能な合成皮革およびその加工製品
JPH0732042Y2 (ja) 離型性シート
JPS62271740A (ja) 湿潤特性の改良された透湿性防水布
JP2923010B2 (ja) 真空成形接着方法
JPS5933714B2 (ja) ポリウレタン発泡含浸布の製造法
Stepanski et al. Polyurethane Adhesives for Textiles
KR950011453B1 (ko) 합성피혁용 우레탄수지의 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees