JPH07227636A - リングの円形形状圧延装置 - Google Patents

リングの円形形状圧延装置

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JPH07227636A
JPH07227636A JP650495A JP650495A JPH07227636A JP H07227636 A JPH07227636 A JP H07227636A JP 650495 A JP650495 A JP 650495A JP 650495 A JP650495 A JP 650495A JP H07227636 A JPH07227636 A JP H07227636A
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JP
Japan
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ring
rolling
shock absorber
rolling device
shaped
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Pending
Application number
JP650495A
Other languages
English (en)
Inventor
Hilmar Gensert
ヒルマー、ゲンセルト
Wilfried Lehmann
ウィルフリート、レーマン
Horst-Dieter Wetzer
ホルスト‐ディーター、ウェッツァー
Peter Dietrich
ペーター、ディートリッヒ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BAADE DE-BEN PUROFUIRUBARUTSUMASHIINEN GmbH
BAD DUBEN PROFILWALZMASCHINEN GmbH
BAD DUEBEN PROFILWALZMASCHINEN
Original Assignee
BAADE DE-BEN PUROFUIRUBARUTSUMASHIINEN GmbH
BAD DUBEN PROFILWALZMASCHINEN GmbH
BAD DUEBEN PROFILWALZMASCHINEN
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21HMAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
    • B21H1/00Making articles shaped as bodies of revolution
    • B21H1/06Making articles shaped as bodies of revolution rings of restricted axial length

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リングあるいは類似して形状づけられた回転
対称の製品を円形形状圧延する際に、非均質材料によっ
て条件づけられるリングの円形の狂いを自動的に減少す
るような単純な装置を提供する。 【構成】 逆圧装置5の中に回転運動可能に配置されか
つ本体11と共に揺動可能にロール心棒10上に支持さ
れた心出しローラ6と、本体11に配置された液圧式緩
衝器21付きの揺動レバー13とが設けられ、緩衝器2
1が一方では揺動レバー端19にヒンジ結合され、他方
では上側フレーム12に揺動可能に結合され、円形形状
圧延力で付勢される。これは、短い軸方向長さを有し冷
間圧延で作れる例えば球軸受あるいはころ軸受のリング
を円形形状圧延するために利用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも一つの心出
しローラを利用してリングを冷間圧延によって円形形状
圧延するための装置であって、リング状素材を半径方向
に広げ成形するためにリングの外周面を圧延加工する形
状ロールとリングの内周面を圧延加工するリングの内側
輪郭を決定するマンドレルロールとが設けられ、このマ
ンドレルロールが両側がリングの軸方向範囲を越えて延
長され、転動支持ローラに線接触で支持されているよう
なリングの円形形状圧延装置に関する。
【0002】
【従来の技術】リングを形状ロールとリングの内周面に
相応したマンドレルとの間において圧延加工する方式は
非常に経済的であり、特に球軸受のリング(内外輪)を
製造する際に切削加工方式に代えて有利に利用される。
はじめリング状をしている素材が完成したリングと同じ
容積を有しているので、圧延過程には、リングの幾何学
的な品質および真円性を保証するために特別な要求が課
せられる。
【0003】形状づけられたリングを冷間圧延する際の
定常的な問題は、特に非均質材料を利用した際に円形の
狂いが特に頻繁に生ずるので、大きな真円度のリングを
成形することにある。駆動される円板ロールとこの円板
ロールに対して半径方向に移動できる圧延マンドレルと
の間においてリングがその直径を増大しながら圧延され
るようなリング圧延機は、公知のように、少なくとも一
つの心出しローラが装備されている。この心出しローラ
は圧延の範囲においてある圧力のもとでリングの外周面
に接触を維持されており、圧延過程中におけるリングの
真円回転および精確な円形の達成を保証しようとしてい
る。単純な手段によってその都度のリング直径への調整
を保証するために、心出しローラは普通は揺動レバーに
支持されている。圧延領域から接線方向に出るリングの
一部が心出しローラによって曲げ応力と重畳され、円形
軌道に強制的に押しやられる。これによって同時にリン
グの真円度が保証される。
【0004】横への変位あるいは揺れを阻止するためお
よび圧延隙間に関するリングの精確な整列を保証するた
めに、心出しローラの圧力を最適にすることが実際には
非常に困難であることが分かっている。ドイツ連邦共和
国特許第2222607号明細書において、駆動される
円板ロールを持ったリング圧延機の場合、心出しローラ
において液圧シリンダによって発生される押圧力を調整
するために機械式圧縮ばねの形をした可撓性の対抗支持
体が設けられている。この対抗支持体はリングの成長
(増大)およびばね定数に関係して押圧力を所定の限界
内で与える。更に他の実施形態において、定格値を越え
た位置変化の際に例えばリングの片側への変位によって
液圧スシリンダにおける絞りを開放してリングへの押圧
力を減少するリミットスイッチが設けられている。かか
る装置は大形のリングの場合に、過剰な押圧力によって
リングがその小さな横断面積および圧延領域と心出し領
域との間の小さな抵抗モーメントのために外側に押しの
けられ、ループを形成し、使用できなくなるような変形
が生ずる危険を減少する。この理由から上述の装置は非
常に大きな抵抗モーメントを持った小形のリングの円形
形状圧延に対しては適用できず、また転用もできない。
【0005】ドイツ連邦共和国特許第2830252号
明細書には、心出し力の調整をワークのその都度の半径
方向肉厚および軸方向高さの寸法に関係して自動的に行
うことが提案されている。心出し力の調整の際、圧延加
工すべきリング状の素材の抵抗モーメントが連続して求
められ、心出し力が複動形液圧シリンダによって心出し
ローラに伝達される。更に円形形状圧延に対して電気式
あるいは電子式制限器が設けられている。この制限器
は、液圧シリンダの押圧力を制御するための調整信号を
大きな直径の方向への心出しローラの位置変化の際に所
定の調整信号に相応して制御し、続く小さな直径に戻る
位置変化が減少された制御速度で弱めて実施される。こ
れによって非真円形リングが心出しローラを通過する際
に小さな押圧力が与えられ、大きな直径と小さな抵抗モ
ーメントとを持ったリングの良好な真円度が所定の限界
内において達成される。
【0006】圧延過程の調整に対して必要なセンサは大
きな経費と所要場所とを必要するので、上述の方式は球
軸受のリングを圧延加工するのには利用できない。
【0007】従ってドイツ連邦共和国特許第38248
56号明細書に記載されているような形状づけられた軸
受のリングを冷間圧延する際、円形形状圧延は、液圧シ
リンダの一定した押圧力がかかっている心出しローラで
実施される。しかし形状づけられたリングを冷間圧延す
る際、非均質材料の利用によって条件づけられる円形の
狂いは心出しローラの一定した押圧力では減少できな
い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、リン
グあるいは類似した形状づけられた回転対称の製品、例
えば短い軸方向長さ、非常に小さな直径および比較的大
きな抵抗モーメントを有する球軸受あるいはころ軸受の
リング(内外輪)を円形形状圧延するための非常に簡単
な装置を提供することにある。本発明の課題は、冷間圧
延の際に非均質材料によって条件づけられるリングの円
形の狂いを自動的に減少するような円形形状圧延装置を
作ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この課
題は、逆圧装置の中に回転運動可能に配置されかつ本体
と共に揺動可能にロール心棒上に支持された心出しロー
ラと、本体に配置された液圧式緩衝器付きの揺動レバー
とが設けられ、緩衝器が一方では揺動レバー端にヒンジ
結合され、他方では上側フレームに揺動可能に結合さ
れ、円形形状圧延力で付勢されることによって達成され
る。
【0010】本発明は、心出しローラによって与えられ
る円形形状圧延力が自動的にリングの成長に合わされる
(これは好適には液圧シリンダによって行われる)と
き、材料の非均質によって条件づけられる円形の狂いが
減少されるという認識に基づいている。
【0011】更に本発明の枠内において、液体あるいは
他の流動減衰媒体が充填された緩衝器が密閉シリンダを
有し、このシリンダがピストンロッドに連結されたピス
トンによって絞り開口によって接続されている少なくと
も二つの作動室に分割されていることを提案する。リン
グにおいて半径方向圧延力の変化の結果として急速なリ
ングの成長が認識され、心出しローラが外周の方向に移
動されたとき、緩衝器の増大した抵抗によってリングに
作用する円形形状圧延力が増大する。これによって、リ
ングが片側にその対称位置から変位することが避けられ
る。他方では非均質材料によって引き起こされるリング
の円形からの内径の方向への変形(これはリングの僅か
な成長と同一視される)の際に、円形形状圧延力が自動
的に減少される。従って真円度に関して極めて高い精度
のリングが作れる。
【0012】更に本発明の枠内において、シリンダの両
作動室間の緩衝器の絞り開口が調整できることを提案す
る。これによって円形形状圧延力がより硬くあるいは柔
らかく調整でき、これはリングが種々の材料から作られ
るときに真円度に特に有利に作用する。
【0013】本発明の他の実施態様において、上側フレ
ームに設けられたシリンダ受けが緩衝器と共に揺動レバ
ーの方向に滑って調整でき、個々の位置に釈放可能に固
定できることが有利である。このようにして有利にワー
クに対して心出しローラが予備調整できる。
【0014】更に、円形形状圧延装置の上側フレームに
心出しローラの終端位置を確定するために、それらの間
で揺動レバーが動ける二つのストッパが設けられてい
る。
【0015】本発明の他の実施態様において、円形形状
圧延装置が種々の大きさのリングに適合できるようにす
るために、ストッパが調整可能であることが有利であ
る。
【0016】
【実施例】以下図に示した実施例を参照して本発明を詳
細に説明する。
【0017】リング1を冷間圧延で円形形状圧延するた
めの装置は、リング1の外周面を圧延するための形状ロ
ール2と、リング1の内周面を圧延するための内側形状
を決定するマンドレルロール3とを有している。このマ
ンドレルロール3は両側がリング1の軸方向範囲を越え
て延長され、転動支持ローラ4に線接触して支持されて
いる。逆圧装置5の中に心出しローラ6が回転運動可能
に配置されている。逆圧装置5は円形形状圧延力をリン
グ1に伝達する。これは水平平面内において揺動でき
る。これによって場合によってはリング1が円錐形にな
ることを防止できる。逆圧装置5の揺動のために取付ボ
ルト7が設けられている。取付ボルト7を緩めた後で調
整ボルト8を回転することによって逆圧装置5は揺動で
きる。その揺動距離は調整ボルト8に付属されたスケー
ル9で読み取れる。心出しローラ6をそのように予備調
整した後、この心出しローラ6はロール心棒10上に回
転可能に支持されている本体11によって円形軌道上を
リング1の中心点の方向に案内できる。
【0018】ロール心棒10上に支持されている本体1
1に、上側フレーム12に対して往復運動可能な揺動レ
バー13が配置されている。揺動レバー13の揺動運動
を制限するために円形形状圧延装置の上側フレーム12
に、左側の可調整ストッパ14と右側ストッパ15が設
けられている。左側ストッパ14は心出しローラ6の上
側終端位置を確定し、右側ストッパ15は下側終端位置
を確定する。揺動レバー13はこれらのストッパ間を移
動できる。締付けボルト16および調整スピンドル17
によって少なくとも左側ストッパ14は調整でき、円形
形状圧延装置はリング1の種々の大きさに容易に合わせ
ることができる。更に心出しローラ6の上側終端位置を
監視するためにセンサ例えば誘導式センサ18が設けら
れている。
【0019】円形形状圧延力によって発生されるトルク
を伝達するために、揺動レバー上端19に液圧式緩衝器
21のピストンロッド20がヒンジ結合されている。他
方では緩衝器21はシリンダ受け23で上側フレーム1
2に揺動可能に結合されている。それ自体公知の緩衝器
21は液体あるいは他の流動減衰媒体で充填され、密閉
シリンダ22を有している。この密閉シリンダ22はピ
ストンロッド20に連結されているピストン(図示せ
ず)によって、絞り開口に接続された少なくとも二つの
作動室に分割されている。両作動室間の絞り開口は緩衝
器21に一般に存在している調整装置によって調節でき
る。これによって円形形状圧延力はより硬くあるいは柔
らかに調整でき、これは特に、リング1が種々の材料か
ら作られるときに真円度に有利に作用する。
【0020】更に緩衝器21にシリンダ受け23が設け
られている。このシリンダ受け23は上側フレーム12
上において滑って揺動レバー13の方向に調整でき、個
々の調整位置に保持ボルト24によって釈放可能に取り
付けられている。リング1に対する心出しローラ6の予
備調整は調整可能なシリンダ受け23で行われる。その
ために保持ボルト24が緩められ、その調整用に設けら
れたスピンドル25が回転される。スピンドル25の右
回転は逆圧装置5を心出しローラ6と共に下降させる。
その調整の際に、ストッパ14,15が調整過程を妨げ
ないことを保証しなければならない。その位置決めは、
リングの圧延加工を完了した際に緩衝器21のストロー
ク端までの残留行程が残っているように行われる。
【0021】リング1を円形形状圧延する際、揺動され
た心出しローラ6ははじめは上側終端位置にあり、揺動
レバー13は図示されているように左側ストッパ14の
そばにある。形状ロール2およびマンドレルロール3の
回転および両者の相対間隔の減少によって、リング1の
肉厚が減少され、同じ幅においてリングが急速に成長
(増大)する。円形形状圧延力は心出しローラ6および
揺動レバー13に伝達され、その場合、揺動レバー13
はストッパ14から離れて右側ストッパ15に向けて移
動する。リングの成長の大きさに応じて揺動レバー13
の運動は多少衝撃的に進行し、揺動レバー端19にヒン
ジ結合された緩衝器21に伝達される。発生した円形形
状圧延力は緩衝器21の公知の作用によって自動的に多
少制動される。これによって高い真円度のリング1が特
に簡単に作れる。
【0022】
【発明の効果】本発明に基づく装置によれば、球軸受あ
るいはころ軸受のリング(内外輪)を冷間圧延で常に円
形の狂いなしに真円形に正確に製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく円形形状圧延装置の断面図。
【符号の説明】
1 リング 2 形状ロール 3 マンドレルロール 4 転動支持ローラ 5 逆圧装置 6 心出しローラ 10 ロール心棒 11 本体 12 上側フレーム 13 揺動レバー 14 左側ストッパ 15 右側ストッパ 20 ピストンロッド 21 緩衝器 22 シリンダ 23 シリンダ受け
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウィルフリート、レーマン ドイツ連邦共和国バード、ドゥーベン、ハ イデリング、18 (72)発明者 ホルスト‐ディーター、ウェッツァー ドイツ連邦共和国バード、ドゥーベン、ハ イデリング、9 (72)発明者 ペーター、ディートリッヒ ドイツ連邦共和国バード、ドゥーベン、シ ュロスマルク、5

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一つの心出しローラを利用して
    リングを冷間圧延によって円形形状圧延するための装置
    であって、リング状素材を半径方向に広げ成形するため
    にリングの外周面を圧延加工する形状ロールとリングの
    内周面を圧延加工するリングの内側輪郭を決定するマン
    ドレルロールとが設けられ、このマンドレルロールが両
    側がリングの軸方向範囲を越えて延長され、転動支持ロ
    ーラに線接触で支持されているようなリングの円形形状
    圧延装置において、 逆圧装置(5)の中に回転運動可能に配置されかつ本体
    (11)と共に揺動可能にロール心棒(10)上に支持
    された心出しローラ(6)と、本体(11)に配置され
    た液圧式緩衝器(21)付きの揺動レバー(13)とが
    設けられ、緩衝器(21)が一方では揺動レバー端(1
    9)にヒンジ結合され、他方では上側フレーム(12)
    に揺動可能に結合され、円形形状圧延力で付勢されるこ
    とを特徴とするリングの円形形状圧延装置。
  2. 【請求項2】液体あるいは他の流動減衰媒体が充填され
    た緩衝器(21)が密閉シリンダ(22)を有し、この
    シリンダ(22)がピストンロッド(20)に連結され
    たピストンによって絞り開口によって接続されている少
    なくとも二つの作動室に分割されていることを特徴とす
    る請求項1記載のリングの円形形状圧延装置。
  3. 【請求項3】シリンダ(22)の両作動室間の緩衝器
    (21)の絞り開口が調整可能であることを特徴とする
    請求項1又は2記載のリングの円形形状圧延装置。
  4. 【請求項4】上側フレーム(12)に設けられたシリン
    ダ受け(23)が緩衝器(21)と共に揺動レバー(1
    3)の方向に滑って調整でき、個々の位置に釈放可能に
    固定できることを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
    か1項に記載のリングの円形形状圧延装置。
  5. 【請求項5】揺動レバー(13)が上側フレーム(1
    2)に設けられた左側ストッパ(14)と右側ストッパ
    (15)との間で動けることを特徴とする請求項1ない
    し4のいずれか1項に記載のリングの円形形状圧延装
    置。
  6. 【請求項6】ストッパ(14,15)が調整可能である
    ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記
    載のリングの円形形状圧延装置。
JP650495A 1994-02-19 1995-01-19 リングの円形形状圧延装置 Pending JPH07227636A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19944405373 DE4405373C2 (de) 1994-02-19 1994-02-19 Vorrichtung zum Rundwalzen von Ringen
DE4405373.8 1994-02-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
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ID=6510684

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JP (1) JPH07227636A (ja)
DE (1) DE4405373C2 (ja)
FR (1) FR2716395B1 (ja)

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