JPH07226574A - フレキシブルフラットケーブルの製造方法及びフレキシブルフラットケーブル用材料の製造方法 - Google Patents

フレキシブルフラットケーブルの製造方法及びフレキシブルフラットケーブル用材料の製造方法

Info

Publication number
JPH07226574A
JPH07226574A JP1831494A JP1831494A JPH07226574A JP H07226574 A JPH07226574 A JP H07226574A JP 1831494 A JP1831494 A JP 1831494A JP 1831494 A JP1831494 A JP 1831494A JP H07226574 A JPH07226574 A JP H07226574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal foil
base film
unnecessary
flat cable
ffc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1831494A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3355537B2 (ja
Inventor
Ryuji Nakanishi
竜治 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP1831494A priority Critical patent/JP3355537B2/ja
Publication of JPH07226574A publication Critical patent/JPH07226574A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3355537B2 publication Critical patent/JP3355537B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回路以外の不要導体を廃棄するのではなく、
有効利用することができるFFCの製造方法を提供す
る。 【構成】 ロールA及びロールBから送り出されるベー
スフィルム11及び金属箔12は、金属箔12側に接着
剤が塗布された後、相互に重ね合わされる。刃21aを
有するダイスタンプ用金型21によって前記金属箔12
が切断された後、剥離作業部において、その金属箔12
の不要部分が不要金属箔13として剥離される。不要金
属箔13が剥離されると、金属箔12によってベースフ
ィルム11上に回路パターンが形成される。このベース
フィルム11には、ロールCから送り出された後に接着
剤が塗布されたカバーレイフィルム14が重ね合わさ
れ、加熱ロール22によってそのカバーレイフィルム1
4がベースフィルム11に固着され、FFC10として
ロールDに巻き取られる。剥離された不要金属箔13
は、そのままロールEに巻き取られて回収される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フレキシブルフラッ
トケーブル(以下、FFCという。)の製造方法及びF
FC用材料の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の電装品の配線等に用いら
れるフレキシブル回路基板〔Flexible Pri
nted Circuit:FPC〕は、例えば、ダイ
スタンピング法によって製造される。このダイスタンピ
ング法では、図11(a)に示すように、ベースフィル
ムaの上面に熱硬化性或いは熱可塑性の接着剤bを塗布
し、この上に金属箔cを重ね合わせたのち、所定パター
ンの刃52を有するダイスタンプ用金型51の圧接によ
って、図11(b)に示すように金属箔cのみを切断
し、その後図11(c)に示すように不要な金属箔cを
除去する。
【0003】ところで、接着剤bに部分的に熱を与えて
切断した金属箔cを仮固着するために、ダイスタンプ用
金型51には、刃52の先端から接着剤bと金属箔cと
の厚みの合計分に相当する寸法位置に当接面53が形成
され、図11(b)に示すように、ダイスタンプ用金型
51を圧接したときに当接面53が金属箔cに当接する
と共に刃52の先端が丁度ベースフィルムaの上面に接
するようになっており、ダイスタンプ用金型51により
金属箔cを切断する際、ダイスタンプ用金型51が予め
100〜180℃程度に加熱され、ダイスタンプ用金型
51の圧接により、金属箔cのみが切断されると共に、
ダイスタンプ用金型51の熱が当接面53から金属箔c
を介して当接面53の下方の接着剤bに伝わり、接着剤
bのうち図11(b)中に斜線を施した部分のみが硬化
して切断された金属箔cが仮固着されるため、固着され
ていない不要な金属箔cが容易に剥離、除去され、図1
1(c)に示すように所定パターンの金属箔cのみが残
る。
【0004】そして、ベースフィルムaに保持された金
属箔cをベースフィルムaに本固着させるための加熱及
び加圧を行った後、図11(d)に示すように、その上
面に熱硬化性又は熱可塑性の接着剤bを塗布したカバー
レイフィルムdを重ね合わせ、熱プレス54で圧着す
る。最後に図11(e)に示すように、所望の形状に切
断すると、FPCが完成される。
【0005】このようなダイスタンピング法によるFP
Cの製造は、実際には、上述したようなフラット方式で
行われるのではなく、図12に示すように、ロールA及
びロールBからそれぞれ引き出されるベースフィルムa
や金属箔cは、途中で金属箔c側に接着剤bが塗布され
た後、相互に重ね合わされた状態で送り出され、これを
前記ダイスタンプ用金型51の代わりにロータリータイ
プの金型55を用いて金属箔cのみを連続的に切断し、
これにロールCから供給されるカバーレイフィルムd重
ね合わせた後に前記加熱プレス54の代わりに加熱ロー
ル56によって加熱及び加圧を行って、ロールDに巻き
取るといったロール−ツゥー−ロール方式が一般的に採
用されており、このようなロール−ツゥ−ロール方式に
よるダイスタンピング法は、上述したFPCのほかにF
FCを製造する場合にも用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うなダイスタンピング法は、大量生産や厚い導体を使用
する場合には適しているが、以下のような欠点がある。
即ち、ダイスタンプ用刃型で金属箔を切断して回路形成
を行った後は、回路以外の除去された不要導体が必ず発
生するので、これを廃棄するか、あるいは再利用する必
要がある。
【0007】しかし、この不要導体の有効利用を図るた
めには、別途リサイクル処理を行う必要があり、工数や
コストの面で障害となっている。また、この点に付いて
は、FPCのみならずFFCについても同様のことがい
える。
【0008】そこで、この発明の課題は、回路以外の不
要導体が回路部と同様にストレート状になっているとい
ったFFCの特質を利用することにより、前記不要導体
を廃棄するのではなく、有効利用することができるFF
C及びFFC用材料の製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、連続的に供給されるベースフィルム上
に、連続的に供給される金属箔を貼着する貼着工程と、
ベースフィルム上に貼着された金属箔を所定パターンに
切断する切断工程と、切断された金属箔の不要部分を除
去する剥離工程と、金属箔の不要部分が除去された前記
ベースフィルム上面の全面にわたりカバーレイフィルム
を接着する接着工程とを備えたFFCの製造方法におい
て、前記剥離工程によって除去された金属箔の不要部分
を巻き取って回収する回収工程を付加したのである。
【0010】また、前記剥離工程によって除去された金
属箔の不要部分を別途供給されるベースフィルム及びカ
バーレイフィルムの間に挟み込み、そのベースフィルム
及びカバーレイフィルムに前記金属箔の不要部分を接着
することによってFFCを形成する接着工程と、この接
着工程によって形成されたFFCを巻き取る巻取工程と
を設けておくと、2種類のFFCを同時に製造すること
ができる。
【0011】また、前記回収工程によって回収された金
属箔の不要部分を、別途供給されるベースフィルムに重
ね合わせて接着する接着工程と、この接着工程によって
形成されたFFC用材料を巻き取る巻取工程とを設けて
おくと、金属箔の不要部分を新たなFFCを製造するた
めのFFC用材料として利用できる。
【0012】さらに、前記金属箔の不要部分を複数並列
的に配列し、その状態で前記ベースフィルム及びカバー
レイフィルムの間に挟み込むようにすることもできる。
【0013】
【作用】以上のように構成されたFFCの製造方法で
は、FFCを製造すると同時に除去された金属箔の不要
部分を巻き取って回収し、その後に、その回収された金
属箔の不要部分をFFCの製造に使用する。
【0014】また、剥離工程によって除去された金属箔
の不要部分について、さらに接着工程と巻取工程とを設
けたものにあっては、除去された金属箔の不要部分から
新たなFFCを製造するためのFFC用材料が製造され
る。
【0015】さらに、回収された金属箔の不要部分を複
数並列的に配列し、その状態で前記ベースフィルムに重
ね合わせるようにしたものにあっては、通常の製造方法
によって製造されるFFCより幅の広いFFC用材料が
製造される。
【0016】
【実施例】以下、実施例について図面を参照して説明す
る。図1に示すように、このダイスタンピング法による
FFCの製造方法は、上述したロール−ツゥー−ロール
方式であり、ロータリータイプのダイスタンプ用金型2
1が用いられている。
【0017】まず、ロールA及びロールBからそれぞれ
送り出されるベースフィルム11及び金属箔12は、途
中で金属箔12側に接着剤が塗布された後、相互に重ね
合わされる。
【0018】そして、同図に示すように、刃21aを有
するロータリータイプのダイスタンプ用金型21によっ
て前記金属箔12が切断された後、剥離作業部(図示省
略)において、その金属箔12の不要部分が帯状の不要
金属箔13として剥離される(図7参照)。このように
して、不要金属箔13が剥離されると、金属箔12によ
ってベースフィルム11上に回路パターンが形成され
る。
【0019】この回路パターンが形成されたベースフィ
ルム11には、ロールCから送り出された後に接着剤が
塗布されたカバーレイフィルム14が重ね合わされ、加
熱ロール22に挟み込まれることによってそのカバーレ
イフィルム14がベースフィルム11に固着され、図6
に示すようなFFC10としてロールDに巻き取られ
る。
【0020】また、前記剥離操作部によって剥離され
た、図7に示すような不要金属箔13は、そのままロー
ルEに巻き取られて回収される。
【0021】一方、前記ロールEに巻き取られて回収さ
れた不要金属箔13は、図2に示すように、別途不要導
体によるFFC用材料製造ラインにセットされる。この
FFC用材料製造ラインでは、前記ロールE及びロール
A’からそれぞれ送り出される不要金属箔13及びベー
スフィルム11’が途中で不要金属箔13側に接着剤が
塗布された後、相互に重ね合わされた状態でロールFに
巻き取られ、図8に示すようなFFC用材料15として
FFCの製造に供せられる。
【0022】また、不要金属箔13の幅より製造しよう
とするFFCの幅のほうが大きい場合には、図3に示す
ように、前記ロールEをFFCの幅に応じて必要な数だ
け並列的に配列して複数の帯状の不要金属箔13を同時
に送り出し、上記の場合と同様に、ロールA’から送り
出されるベースフィルム11’に重ね合わせ、こうして
形成される幅広のFFC用材料15をロールFに巻き取
るようにすることもできる(図9参照)。このように、
任意の数の不要金属箔13を並列的に供給すると、製造
しようとするFFCに合わせて多種類のFFC用材料を
製造することができる。
【0023】また、図4に示すように、ベースフィルム
と不要金属箔とを重ね合わせることなく、並列的に配列
された複数の前記ロールEから帯状の不要金属箔13を
送り出し、これをそのままロールFに巻き取って、図1
0に示すようなFFC用導体16として使用することも
できる。
【0024】図5は、他の実施例を示している。同図に
示すように、このFFCの製造方法においても、メイン
のFFCの製造工程については前記実施例と同様である
ので、同一の構成要素には同一の符号を付してその説明
を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
【0025】このFFCの製造方法では、金属箔12の
不要部分として剥離された不要金属箔13は、ロール
C’及びロールA’から送り出されるベースフィルム1
1’及びカバーレイフィルム14’の間に挟み込まれて
両者に接着され、FFC10’としてロールD’に巻き
取られる。このようにしておくと、同時に2種類のFF
C10,10’を製造することができるので非常に効率
的である。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明のFFCの製造
方法では、FFCを製造すると同時に除去された金属箔
の不要部分を巻き取って回収するようにしたため、その
後に、その回収された金属箔の不要部分をFFCの製造
に使用することができ、不要導体を有効に利用すること
ができる。
【0027】また、剥離工程によって除去された金属箔
の不要部分について、さらに接着工程と巻取工程とを設
けたものにあっては、2種類のFFCを同時に製造する
ことができるので、生産効率がよい。
【0028】さらに、回収された金属箔の不要部分を、
別途供給されるベースフィルムに接着するようにしたも
のでは、除去された金属箔の不要部分を新たなFFCを
製造するためのFFC用材料として有効利用することが
できる。
【0029】また、回収された金属箔の不要部分を複数
並列的に配列し、その状態で前記ベースフィルムに接着
するようにしたものでは、通常の製造方法によって製造
されるFFCに比べて幅広のFFCを製造するためのF
FC用材料として有効利用することができる。
【0030】従って、これらの方法を採用すると、資源
の有効利用及びFFCの製造コスト低減を図ることがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるFFCの製造方法の一実施例
を示す概略図である。
【図2】同上の製造方法によって回収された不要金属箔
を用いたFFC用材料の製造方法の一実施例を示す概略
図である。
【図3】同上の他の実施例示す概略図である。
【図4】同上のさらに他の実施例示す概略図である。
【図5】FFCの製造方法の他の実施例を示す概略図で
ある。
【図6】製造されたFFCを示す端面図である。
【図7】回収された不要金属箔を示す端面図である。
【図8】製造されたFFC用材料を示す端面図である。
【図9】製造されたFFC用材料を示す端面図である。
【図10】FFC用導体を示す端面図である。
【図11】従来例(フラット方式)を示す概略図であ
る。
【図12】従来例(ロール−ツゥー−ロール方式)を示
す概略図である。
【符号の説明】
10、10’ FFC 11、11’ ベースフィルム 12 金属箔 13 不要金属箔 14、14’ カバーレイフィルム 15 FFC用材料 16 FFC用導体 21 ダイスタンプ用金型 21a 刃 22 加熱ロール A、B、C、D、E,F ロール A’、C’、D’ ロール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的に供給されるベースフィルム上
    に、連続的に供給される金属箔を貼着する貼着工程と、 ベースフィルム上に貼着された金属箔を所定パターンに
    切断する切断工程と、切断された金属箔の不要部分を除
    去する剥離工程と、 金属箔の不要部分が除去された前記ベースフィルム上面
    の全面にわたりカバーレイフィルムを接着する接着工程
    とを備えたフレキシブルフラットケーブルの製造方法に
    おいて、 前記剥離工程によって除去された金属箔の不要部分を巻
    き取って回収する回収工程を付加したことを特徴とする
    フレキシブルフラットケーブルの製造方法。
  2. 【請求項2】 連続的に供給されるベースフィルム上
    に、連続的に供給される金属箔を貼着する貼着工程と、 ベースフィルム上に貼着された金属箔を所定パターンに
    切断する切断工程と、 切断された金属箔の不要部分を除去する剥離工程と、 金属箔の不要部分が除去された前記ベースフィルム上面
    の全面にわたりカバーレイフィルムを接着する接着工程
    とを備えたフレキシブルフラットケーブルの製造方法に
    おいて、 前記剥離工程によって除去された金属箔の不要部分を別
    途供給されるベースフィルム及びカバーレイフィルムの
    間に挟み込み、そのベースフィルム及びカバーレイフィ
    ルムに前記金属箔の不要部分を接着することによってフ
    レキシブルフラットケーブルを形成する接着工程と、こ
    の接着工程によって形成されたフレキシブルフラットケ
    ーブルを巻き取る巻取工程とを設けたフレキシブルフラ
    ットケーブルの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の回収工程によって回収さ
    れた金属箔の不要部分を、別途供給されるベースフィル
    ムに重ね合わせて接着する接着工程と、この接着工程に
    よって形成されたフレキシブルフラットケーブル用材料
    を巻き取る巻取工程とを設けたフレキシブルフラットケ
    ーブル用材料の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記金属箔の不要部分を複数並列的に配
    列し、その状態で前記ベースフィルム及びカバーレイフ
    ィルムの間に挟み込むようにした請求項3記載のフレキ
    シブルフラットケーブル用材料の製造方法。
JP1831494A 1994-02-15 1994-02-15 フレキシブルフラットケーブルの製造方法及びフレキシブルフラットケーブル用材料の製造方法 Expired - Fee Related JP3355537B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1831494A JP3355537B2 (ja) 1994-02-15 1994-02-15 フレキシブルフラットケーブルの製造方法及びフレキシブルフラットケーブル用材料の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1831494A JP3355537B2 (ja) 1994-02-15 1994-02-15 フレキシブルフラットケーブルの製造方法及びフレキシブルフラットケーブル用材料の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07226574A true JPH07226574A (ja) 1995-08-22
JP3355537B2 JP3355537B2 (ja) 2002-12-09

Family

ID=11968157

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1831494A Expired - Fee Related JP3355537B2 (ja) 1994-02-15 1994-02-15 フレキシブルフラットケーブルの製造方法及びフレキシブルフラットケーブル用材料の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3355537B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997038562A1 (fr) * 1996-04-10 1997-10-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Carte de montage de composants, procede de production de cette carte et procede de production du module
JP2002335064A (ja) * 2001-03-07 2002-11-22 Fujikura Ltd フレキシブルプリント回路の製造方法
KR100777651B1 (ko) * 2006-11-28 2007-11-19 (주)대영콘덕터 다단 연속 열처리식 평각선 압연기
US7919027B2 (en) 2003-09-17 2011-04-05 Webshape Ab Methods and devices for manufacturing of electrical components and laminated structures
CN107809859A (zh) * 2017-12-07 2018-03-16 江门黑氪光电科技有限公司 一种用于led灯带的多层电路板生产设备
KR20210127568A (ko) * 2020-04-14 2021-10-22 한양대학교 에리카산학협력단 플렉시블 플랫 케이블의 제조방법 및 이를 통해 제조된 플렉시블 플랫 케이블

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997038562A1 (fr) * 1996-04-10 1997-10-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Carte de montage de composants, procede de production de cette carte et procede de production du module
US6165595A (en) * 1996-04-10 2000-12-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Component mounting board, process for producing the board, and process for producing the module
JP2002335064A (ja) * 2001-03-07 2002-11-22 Fujikura Ltd フレキシブルプリント回路の製造方法
US7919027B2 (en) 2003-09-17 2011-04-05 Webshape Ab Methods and devices for manufacturing of electrical components and laminated structures
KR100777651B1 (ko) * 2006-11-28 2007-11-19 (주)대영콘덕터 다단 연속 열처리식 평각선 압연기
CN107809859A (zh) * 2017-12-07 2018-03-16 江门黑氪光电科技有限公司 一种用于led灯带的多层电路板生产设备
CN107809859B (zh) * 2017-12-07 2023-11-14 江门黑氪光电科技有限公司 一种用于led灯带的多层电路板生产设备
KR20210127568A (ko) * 2020-04-14 2021-10-22 한양대학교 에리카산학협력단 플렉시블 플랫 케이블의 제조방법 및 이를 통해 제조된 플렉시블 플랫 케이블

Also Published As

Publication number Publication date
JP3355537B2 (ja) 2002-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100996070B1 (ko) 블랙쉴드 및 이의 제조방법, 블랙쉴드를 이용한 pcb 또는 fpc의 제조방법
JPH0918114A (ja) フレキシブル回路基板の製造方法
JPH07226574A (ja) フレキシブルフラットケーブルの製造方法及びフレキシブルフラットケーブル用材料の製造方法
JP2927215B2 (ja) フレキシブル回路基板の製造方法
JPH10163603A (ja) 回路基板の製造方法および回路基板の製造装置
JP2897595B2 (ja) フレキシブル回路基板の製造方法
JP3105954B2 (ja) フラットケーブルの製造方法
JPH07221435A (ja) フレキシブルプリント基板
JP3989183B2 (ja) フラットケーブルの製造方法
JP2951552B2 (ja) フラット電気配線材の製造方法および該製造方法に用いる金型
JP5581882B2 (ja) フラットケーブルとその製造方法
JP2003204160A (ja) 多層配線基板の層間接続構造及びフレキシブルプリント基板の製造方法並びにこの基板のランド部形成方法
JPH06268354A (ja) フレキシブル回路基板の製造方法
JP3970557B2 (ja) フレキシブルプリント回路ハーネスの製造方法
JPH0668722A (ja) フラット配線体の製法
JP2876370B2 (ja) フラット配線体の製法
JP2002335064A (ja) フレキシブルプリント回路の製造方法
JPH0417385A (ja) 複合回路基板の製造方法
JP2913352B2 (ja) 配線パターン打抜方法
JP2000272013A (ja) プラスチックシート材料の接続方法
JPH0676656A (ja) フラット配線体の製法
JPH07221436A (ja) プリント回路の製造方法
JP2002057439A (ja) フレキシブルプリント配線板の製造方法及びフレキシブルプリント配線板
JPH0676658A (ja) 配線パターン端部の露出部形成方法
JPH0421317B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees