JPH07224507A - 安全ネット取付構造 - Google Patents

安全ネット取付構造

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Publication number
JPH07224507A
JPH07224507A JP6016297A JP1629794A JPH07224507A JP H07224507 A JPH07224507 A JP H07224507A JP 6016297 A JP6016297 A JP 6016297A JP 1629794 A JP1629794 A JP 1629794A JP H07224507 A JPH07224507 A JP H07224507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
net
attached
wall
safety
fitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP6016297A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Matsuka
賢治 松家
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP6016297A priority Critical patent/JPH07224507A/ja
Publication of JPH07224507A publication Critical patent/JPH07224507A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ネット取付具3の基板31を、係止部32を
外側に向けて外壁1の外壁材12の上から枠材11に取
り付ける。 【効果】 ネット取付具3の基板31を外壁1に軒天2
とのコーナー部に沿って取り付けると、このコーナー部
の裏側には枠材11があるから、ネット取付具3を外壁
材12の上から枠材11に容易かつ強固に取り付けるこ
とができる。又、このようにコーナー部にネット取付具
3を取り付けるから、軒天2を取り付けた後でも簡単に
取り付けることができる。また安全ネット取り外し後、
化粧材によってネット取付具を覆う事ができ、屋根修理
の時などに再使用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は安全ネット取付構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、一般の住宅等の建築工事にお
いては、作業者の地上や階下への墜落・転落を防止して
作業の安全を図るため、軒先部分から足場にかけて安全
ネットを取り付けるようになっている。この安全ネット
の軒先部分への取付は、一般に、軒周辺の建築構造材に
支持部材を取り付けておき、この支持部材に取り付けら
れたネット取付具に直接または他の部材を介して安全ネ
ットを取り付けていた。
【0003】例えば、特開平2−240378号公報に
記載の「屋根工事用安全装置」においては、工事中の屋
根上の軒先回りに安全ネットを垂直に張り巡らそうとす
るものであり、安全ネットを取り付けるための基枠を、
屋根上に露呈している垂木の上面に釘打により固定する
構造である。又、特開平5−133061号公報には、
軒天の裏側に設けられた支持部材に垂木取付金具を取り
付け、この垂木取付金具にネット取付具の一端を取着
し、このネット取付具を外壁と軒天との間隙から下方に
垂下させることによって、このネット取付具が軒天と壁
とのコーナー部に顕われている安全ネット取付構造が記
載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記における
前者の場合は、屋根上の垂木の上面に釘打ちで基枠を固
定しているため、屋根瓦を葺く段階で取り外す必要があ
り、屋根工事の完了まで安全ネットを使用することがで
きない。又、上記における後者の場合は、ネット取付具
を軒天の裏側の垂木に取り付けるため、軒天を設けた後
では安全ネット取付具を取り付けたり、取り外すことが
できない。従って、軒天を取り付けた後にネット取付具
を取り付けたくなっても取り付けることができないとい
う不便がある。又、取り外せないから、工事が終了した
後に軒天と壁とのコーナー部に垂下しているネット取付
具が顕れていて見苦しく、外観が悪いという問題があ
る。
【0005】そこで、本発明の目的は屋根工事完了まで
使用でき、しかも、軒天を設けた後でも必要に応じてネ
ット取付具を取り付けることができる安全ネット取付構
造を提供するものである。又、本発明の他の目的はネッ
ト取付具を見えなくすることができる安全ネット取付構
造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するためになされたものであって、請求項1記載の発
明は、ネット取付具が建物の軒天と外壁とのコーナー部
近傍に取り付けられている安全ネット取付構造であっ
て、前記ネット取付具は基板とこの基板の表面に取り付
けられた係止部とからなり、前記外壁が外壁材とこの外
壁材の周縁部裏面に設けられた枠材とからなり、ネット
取付具の基板が係止部を外側に向けて外壁材の上から外
壁の枠材に取り付けられていることを特徴としている。
又、請求項2記載の発明は、請求項1記載の安全ネット
取付構造であって、ネット取付具が充分小さく、安全ネ
ット取り外し後、ネット取付具を覆うように化粧材が取
り付け可能とされていることを特徴としている。
【0007】本発明において使用されるネット取付具
は、基板と、この基板の表面に取り付けられた係止部と
からなるものである。この際の係止部は、直接または他
の部材を介して安全ネットを取り付けることができるも
のであればいかなるものでもよい。特に、基板からほぼ
直角に立ち上げられた小片からなる板体に通孔を設けた
ものやフック等が好適である。
【0008】
【作用】本発明に使用される外壁は外壁材とこの外壁材
の周縁部裏面に設けられた枠材とからなるから、軒天と
外壁とのコーナー部近傍の外壁材の裏面にはコーナーに
沿って枠材が存在する。本発明に使用されるネット取付
具は基板とこの基板の表面に取り付けられた係止部とか
らなるから、軒天と外壁とのコーナー部近傍の外壁縁の
適宜箇所にネット取付具の基板を、係止部を外側に向け
てコーナー部に沿わせ当接させて、ビスを螺入したり釘
を打ち付けたりして取り付ける。すると、コーナー部の
外壁材の裏面には枠材があるから、外壁材の上から枠材
ムにネット取付具を取り付けることができる。
【0009】このように軒天と外壁とのコーナー部近傍
の外壁の適宜箇所にネット取付具を取りつけると、軒天
が取り付けた後に簡単に取り付けることができる。又、
ネット取付具を外壁材の上から枠材に取り付けるから、
外壁材だけに取り付けるより強固に取り付けられるし、
又、基板をコーナー部に沿って、即ち、枠材に沿って当
接させて取り付けるから、単に、係止部だけを取り付け
るより取付面積が多くなり強固に取り付けることができ
る。
【0010】このようにしてネット取付具を取り付ける
と、軒天と外壁とのコーナー部近傍に係止部が外側に向
いたネット取付具が設けられる。このネット取付具の係
止部と足場との間に安全ネットを架け渡して取り付け
る。このように安全ネットを取り付けると、安全ネット
と外壁との間に人が転落するほどの隙間が生じないか
ら、安全ネットと外壁との間から転落することがない。
請求項2記載のようにネット取付具を覆うように化粧板
を取り付けると、ネット取付金具が見えなくなり、この
部分が美麗になる。又、例えば、屋根の修理等のように
安全ネットを使用する必要が生じると、この化粧板を取
り外して、ネット取付具を顕して使用して安全ネットを
張ることもできる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1〜5は本発明の一実施例を示すもので、図1は外壁に
ネット取付具が取り付けられている状態を示す説明図、
図2はネット取付具に安全ネットを取り付けた状態を示
す説明図、図3はネット取付具を示す(イ)は正面図、
(ロ)は側面図、(ハ)は斜視図、図4はネット取付具
を取り付けている状態を示す説明図、図5は化粧板を取
り付けた状態を示す説明図である。
【0012】図1〜図5において、1は外壁であり、こ
の外壁1は木片セメント板からなる外壁材12と、この
外壁材12の周縁部裏面に設けられた木製の枠材11
と、この枠材11の内側に設けられた石膏ボードからな
る内壁材13とからなる。2は軒天であり、この軒天2
は木片セメント板からなり、屋根の垂木21の下側に取
り付けられている。3はネット取付具であり、このネッ
ト取付具3は、図3に示すように、基板31と、この基
板31にほぼ直角に立ち上げられた係止部32とからな
る。基板31には通孔33が左右3個ずつ計6個設けら
れている。又、係止部32は通孔35が1個設けられて
いる。
【0013】4は安全ネットであり、この安全ネット4
は親綱41とネット42と、親綱41に取り付けられた
吊り輪43とからなる。5は吊り具であり、この吊り具
5は一端に係止部32の通孔35の中に引っ掛けること
ができるフック51が設けられ、他端に親綱41に引っ
掛けることができるフック52が設けられている。6は
化粧材であり、この化粧材6は軒天2と外壁1とのコー
ナー部に取り付けられて、ネット取付具3を覆ってい
る。
【0014】次に、この安全ネット取付方法および作用
について説明する。軒天2と壁1とのコーナー部近傍の
外壁1の周縁部にネット取付具3を、基板31の通孔3
3にビス7を通して外壁材12に螺入して、取り付け
る。すると、コーナー部近傍の外壁材12の裏側には枠
材11が設けられているから、ネット取付具3は外壁材
12の上から枠材11に取り付けられる。このようにネ
ット取付具3を取り付けることができるから、軒天2が
取り付けられた後になっても、必要に応じていつでもネ
ット取付具3を取り付けることができる。
【0015】又、外壁材12の上から枠材11にネット
取付具3を取り付けるから外壁材12だけに取り付ける
より強固に取り付けることができるし、又、基板31を
枠材11に取り付けるから係止部32のみを取り付ける
より強硬に取り付けることができる。このようにしてネ
ット取付具3を取り付けた後、このネット取付具3の係
止部32に設けられている通孔35に吊り具5のフック
51を引っ掛けて、吊り具5を取り付け、この吊り具5
の反対側のフック52に安全ネット4の親綱41を引っ
掛けて、安全ネット4の一方の側縁を取り付ける。又、
安全ネット4の他方の側縁を足場に取り付ける。
【0016】このようにして安全ネット4を軒天2と壁
とのコーナー部と足場との間に取り付けた後、屋根の上
で屋根の取付工事等を行う。そして、屋根工事をしてい
る人が屋根から転落しても、壁と安全ネット4との間に
人が通過できるだけの隙間がないから、壁と安全ネット
4との間を通過して人が地上に転落することがない。工
事が終了すると、図5に示すように、このネット取付具
3を覆うように化粧材6を取り付ける。すると、ネット
取付具3が見えなくなり、この部分が美麗になる。尚、
屋根の修理等が再び安全ネットを取り付ける必要が生じ
たときには、この化粧材6を取り外して、ネット取付具
3を使用することもできる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明安全ネット
取付構造はネット取付具の基板が外壁材の上から係止部
を外側に向けて外壁の枠材に取り付けられた構造である
から、軒天が設けられた後でも、簡単にネット取付具を
軒天と壁とのコーナー部近傍に取り付けることができ
る。係止部より接触面積を多くすることができる基板を
外壁材の上からフレームに取り付けるから係止部を強固
に取り付けることができる。
【0018】又、このネット取付具と足場との間に安全
ネットを取り付けると、外壁とネット取付具との間に人
が通過する程の隙間が生じないから、人がこの間から転
落して地上に落下することがなく安全である。本発明に
おいて、ネット取付具を覆うように化粧板を取り付ける
と、この部分が美麗になる。このように、本発明は種々
な効果があるから価値あるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、外壁とネット
取付具との関係を示す説明図である。
【図2】ネット取付具に安全ネットを取り付けた状態を
示す説明図である。
【図3】ネット取付具を示す(イ)は正面図、(ロ)は
側面図、(ハ)は斜視図である。
【図4】ネット取付具を取り付けている状態を示す説明
図である。
【図5】化粧板を取り付けた状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 外壁 11 枠材 12 外壁材 2 軒天 3 ネット取付具 31 基板 32 係止部 4 安全ネット 5 吊り具 6 化粧材 7 ビス
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】ネット取付具を示す斜視図である。
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1〜5は本発明の一実施例を示すもので、図1は外壁に
ネット取付具が取り付けられている状態を示す説明図、
図2はネット取付具に安全ネットを取り付けた状態を示
す説明図、図3はネット取付具を示す斜視図、図4はネ
ット取付具を取り付けている状態を示す説明図、図5は
化粧板を取り付けた状態を示す説明図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネット取付具が建物の軒天と外壁とのコ
    ーナー部近傍に取り付けられている安全ネット取付構造
    であって、前記ネット取付具は基板とこの基板の表面に
    取り付けられた係止部とからなり、前記外壁が外壁材と
    この外壁材の周縁部裏面に設けられた枠材とからなり、
    ネット取付具の基板が係止部を外側に向けて外壁材の上
    から外壁の枠材に取り付けられていることを特徴とする
    安全ネット取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の安全ネット取付構造であ
    って、ネット取付具が充分小さく、安全ネット取り外し
    後、ネット取付具を覆うように化粧材が取り付け可能と
    されていることを特徴とする安全ネット取付構造。
JP6016297A 1994-02-10 1994-02-10 安全ネット取付構造 Pending JPH07224507A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6016297A JPH07224507A (ja) 1994-02-10 1994-02-10 安全ネット取付構造

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JP6016297A JPH07224507A (ja) 1994-02-10 1994-02-10 安全ネット取付構造

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JPH07224507A true JPH07224507A (ja) 1995-08-22

Family

ID=11912619

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6016297A Pending JPH07224507A (ja) 1994-02-10 1994-02-10 安全ネット取付構造

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JP (1) JPH07224507A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1082186A (ja) * 1996-09-06 1998-03-31 Yoshio Suzuki 建築工事現場に張設される安全ネット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH1082186A (ja) * 1996-09-06 1998-03-31 Yoshio Suzuki 建築工事現場に張設される安全ネット

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