JPH07224455A - 間接排出型衛生装置 - Google Patents

間接排出型衛生装置

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JPH07224455A
JPH07224455A JP7042627A JP4262795A JPH07224455A JP H07224455 A JPH07224455 A JP H07224455A JP 7042627 A JP7042627 A JP 7042627A JP 4262795 A JP4262795 A JP 4262795A JP H07224455 A JPH07224455 A JP H07224455A
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pipe
wall
chamber
basin
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JP7042627A
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Kurt S B Ericson
カート スチュアー バーガー エリクソン
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    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03CDOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
    • E03C1/00Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
    • E03C1/12Plumbing installations for waste water; Basins or fountains connected thereto; Sinks
    • E03C1/22Outlet devices mounted in basins, baths, or sinks
    • E03C1/23Outlet devices mounted in basins, baths, or sinks with mechanical closure mechanisms
    • E03C1/232Outlet devices mounted in basins, baths, or sinks with mechanical closure mechanisms combined with overflow devices
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    • E03C1/12Plumbing installations for waste water; Basins or fountains connected thereto; Sinks
    • E03C1/24Overflow devices for basins or baths
    • E03C1/244Separate devices to be placed on the outlet opening

Abstract

(57)【要約】 【目的】 排水パイプの清掃や製造の際の組付けが容易
な間接排出型衛生装置を提供する。 【構成】 メインベイズン(2)と隣接チャンバ(4)
とが結合してなる衛生装置で、それらは少なくとも部分
的に取り外し可能な着脱壁(3)によって分離された衛
生装置。ベイズン(2)の水は穴(14)を通ってチャ
ンバ(4)に接する。チャンバ(4)には同時に排水路
(15)を形成する排水管が設けられる。この排水管
は、実質上直立するパイプ(7,8)であり、開放状態
で水を放出し、閉じ状態で水をベイズン内に留まらせ
る。着脱壁(3)の少なくとも一部が、直立のパイプの
少なくとも一部に接合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば洗面器、ビデ、
浴槽、シャワータブ、流し、小便器、その他の類似器具
のような衛生装置に関し、メインベイズン(メイン鉢)
とこれに隣接するチャンバとを含み、これら2つは壁に
よって隔てられ、ベイズンの中の水等の液体が隣接する
チャンバの放水口を介して排出され、その放水口は、排
水時の開き状態とベイズンに水を残す閉じ状態との間で
移動可能な、実質上直立するパイプを有するようなタイ
プの衛生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の衛生装置としては、欧州特許E
P.No.202308によって本願出願人により開示されてい
る。この特許では、隣接するチャンバからベイズンを分
離する壁の少なくとも一部が、取り外し可能となってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このタイプの装置は排
水口や密封栓が下側にないためにスマートに見え、かつ
単純な形に形成できるが、清掃時や装着時にチャンバや
排水パイプに容易にアクセスできないという理由で、い
まだ広く普及していない。上記欧州特許で提案されてい
るように、たとえベイズンとチャンバとの間の隔壁の一
部が取り外し可能であるとしても、排水パイプを清掃す
るにあたっては問題が残り、更に、ユニットを製造する
観点からもなお問題が残る。
【0004】本発明の目的は、報告された上記問題を回
避できるような上述したタイプの衛生装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によれば、前記ベイズンの着脱壁は実質上直
立の排水パイプの少なくとも一部に取り付けられ、排水
は排水パイプの位置どりによってコントロールされる。
着脱壁と排水パイプとの間の接続は半永久的なものとす
ることができ、この場合2つの部品は1つのユニットを
構成することになる。また、2部品の接続部分を1つの
アタッチメント(取付具)で構成しても良く、この場
合、アタッチメントを介し2部品は互いに取り付けられ
ることになるが、互いに対し移動可能であり、互いに分
離可能となる。本発明の第1実施例によれば、着脱壁
は、排水パイプまたはその一部に堅固に取り付けられる
とともに、放水が阻止される第1位置と、放水を可能と
するような第2位置との間で変位可能であり、上記第1
位置においては、着脱壁に取り付けられた排水パイプ
の、さらなる排水に対する位置決めにより排水が阻止さ
れる。
【0006】さらなる実施例によれば、着脱壁は排水パ
イプ(またはその一部)に取り付けられるが、排水パイ
プ(またはその一部)は着脱壁に別個に変位可能であ
る。実質上直立のパイプの位置は、ハンドルまたは握り
部によって決定され、着脱壁に対して独立して変位可能
となる。
【0007】壁が排水パイプの少なくとも一部に着脱可
能であることで、チャンバの清掃が単純化され、また装
置の生産や据え付けもかなりシンプル化できる。
【0008】直立パイプの開放位置での排水は、当業者
に公知の方法を以てその効果を高めることができ、排水
パイプに1つ以上の穴を設けることが単純な解決策とな
ることが明白である。閉じ状態においては、排水パイプ
の上部リムはベイズンの排水路を形成する。
【0009】本発明によれば、着脱壁はあらゆる種類の
形状を有することができ、このことは装置を設計するう
えでの自由度を高める。すなわち、上記壁は、例えばベ
イズンの底部分および/または上部分を備えたユニット
として形成しても良い。また着脱壁は、唯一のピースが
排水パイプに取り付けられるような、複数のピースから
成るようにしても良い。
【0010】着脱壁に取り付けられた排水パイプは、延
長された固定ピースの中に取り外し可能なピースを配置
できることから1ピースのパイプとすることができる
が、装置の設計が可能ならば、着脱可能でかつ更なる排
水路に適合する完全なパイプであっても良い。
【0011】
【実施例】図面を参照して本発明の実施例を以下説明す
る。
【0012】図1に示すように、洗面器1は鉢(以下、
ベイズン2と呼ぶ)を備えており、チャンバ4とは取り
外し可能な壁(以下、着脱壁3と呼ぶ)を介して隔てら
れている。洗面器1は更に、排水接続チャンバ5と後壁
9を有し、後壁9はナット21により部屋の壁に固定す
ることが可能になっている。排水チャンバ5の中には、
チャンバ5に対して頑丈に直立排水パイプ7が取り付け
られる。着脱壁3は、パイプ7とチャンバ5の上部によ
って形成された座部6に取り付けることができる直立排
水パイプ8に頑丈に取り付けられる。チャンバ5は、排
水パイプ7の最底部分とともにウォータシール部10を
形成する。接続部11を介して装置1は、装置が配置さ
れる室内の排水管12に取り付けられる。着脱壁3の取
り外しを簡単にするために、着脱壁3には握り部13が
備えられる。図1に示す位置で、放水口が閉じられパイ
プ8はパイプ7に適合して水が排出されないようになっ
ている。ベイズン2が充満された時、水は穴14を通っ
てチャンバ4の中に入り、パイプ8の上部穴(排水路)
15は排水路用穴として作用する。仮に、水をベイズン
2から排出しようとするならば、握り部13により壁3
を上方に移動すればよく、こうすることでパイプ7、8
間の開口部16を通って水が排出されることになる(図
2参照)。
【0013】チャンバ4および/またはパイプ7、8を
清掃する場合には、パイプ8に取り付けられた着脱壁3
を取り外せばよく、こうすることでチャンバ4は完全に
開放状態となる。
【0014】図3には、ガイド片9を備えたパイプ8が
示されており、このガイド片9はチャンバ4の壁20に
取り付けられたガイド部分19の中を移動することがで
きるようになっている。ガイド部分19の中でスライド
するガイド片9は、何らかの公知手段によって2つの位
置に保持することができ、その場合、一方の位置はパイ
プ8がパイプ7に合わさり放水口が閉じられる位置であ
り、第2の位置は放水口が開口する位置である。
【0015】図4は、平らな形のパイプ8とガイド片9
の断面を特に示したC−C線断面図である。図5は、着
脱壁3と排水パイプ8を取り外すことによりチャンバ4
とパイプ7が開放された状態を示したものである。ま
た、図6は一片の排水パイプに取り付けられた着脱壁の
適用例を示しており、ここでは放水口を開閉するため
に、着脱壁とは別個に排水パイプが移動できるようにな
っている。
【0016】この図では、流しはベイズン22とチャン
バ24を備えて概略的に示されており、これらの2つは
変位可能な壁23によって分離されている。装置はさら
に、排水チャンバ25と排水パイプ27(これら2つは
ウォータシールを形成する)を備える。着脱壁23に取
り付けられる排水パイプ28は座部26に適合する。こ
こで、これらの部品を先に説明した図1〜図5の部品と
比較する。図1のベイズン2とチャンバ4の間の穴14
は、図6に示されるようにここでは多数の穴76を備え
た壁23の部分的湾曲部分75に置き換えられている。
適用先が流しのような場合、この構造は有効であるかも
しれない。
【0017】この実施例によれば、直立パイプの部分2
8は、着脱壁23に取り付けられるが、この部分28は
着脱壁23とは別個に変位可能となっている。このた
め、着脱壁23には、着脱壁23に頑丈に取り付けられ
た実質上垂直なる部分72によって形成される部分71
と、パイプ28が通る穴を有する水平部73とがそれぞ
れ設けられる。仮にパイプが円形断面であるならば穴も
パイプ28よりも若干大きな径の円形となり、その結
果、パイプ28が穴の中を動くことができ、この穴を介
して部分71からパイプ28を分離することも可能であ
る。また、仮にパイプ28が楕円形断面であるならば水
平部73も同様に楕円の穴を有することになる。シンプ
ル化のために、穴はパイプ28の断面に一致すべきであ
る。更に、パイプ28の固定点70にはハンドル69に
取り付けられたガイド74が固定されることにより、パ
イプ28を開閉位置間で変位することもできる。本実施
例によれば、着脱壁23は排水管を開閉するために変位
されず、その代わりハンドル69の位置がパイプ28の
位置を決定する。
【0018】図7は、変位可能な着脱壁33がベイズン
32の底の一部を成し、握り部39がベイズン32の頂
部の一部の終端を形成する例を示したものである。着脱
壁33に取り付けられるパイプ38の下面は斜めになっ
ており、チャンバ35に半永久的に着座されたパイプ3
7に適合し、これらは共にウォータシールを形成し、そ
の結果、仮にパイプ38がパイプ37に対し斜めに配置
された場合(図7の(a)参照)、放水口は閉じられ、
その結果壁33もまた後方に僅かに傾斜することにな
る。図7(b)に示す状態では、壁33すなわちパイプ
38もまたストレートに置かれることで放水口は穴36
を介して開口する。ベイズン32の底の一部を形成する
壁33の下側31には、ベイズン32とチャンバ34と
の連通を果たす穴30が形成される。壁33を取り外す
場合には、この装置は矢印29に示したように開放状態
(図3(b))において上方に引かれることになる。
【0019】図8は、変位可能な壁が完全に直立のパイ
プに取り付けられる別の実施例を示している。本実施例
においては着脱壁43の形は大凡図7のそれに類似し、
ベイズン42の一部を形成し穴46を設けた下側41を
備え、頂部50はベイズン42の上部エッジの終端部分
を形成している。なお付け加えるに、この頂部は壁43
の変位を容易ならしめるためにゴム帯51を備えてい
る。壁43は、排水パイプ48付きユニットを形成し、
このパイプはウォータシール60を形成するとともにチ
ャンバ44の部分を成す座部55に適合する。座部55
の高さにおいて、パイプ48は水抜きのための穴56を
有する。図8(a)に示す開放状態において、水は矢印
に示したように穴46、56を通って抜き出される。同
図(b)に示す閉じ状態において、パイプ48は座部5
5に適合し、座部55が穴56を閉じることにより水の
流れは止まり、例えば波線58で示したような水位とな
る。
【0020】チャンバ44を洗浄する際には、同図
(c)の矢印49で示したように壁43は上へ引かれ、
そして壁43が座部55から引き抜かれ、これによりチ
ャンバ44に対し完全にアクセス可能となる。
【0021】以上実施例を説明したが、本発明は上述し
たこれらの実施例に限定されるものではなく、少なくと
もベイズンの壁の一部が変位可能かつ取り外し可能であ
るとともに、装置の排水パイプの一部に取り付けられる
ならば、いかなるデザインも可能であることが明らかで
ある。
【0022】これにより、壁をベイズンとは別の材料で
形成することも可能であり、例えば装置を磁器で形成
し、取り外し可能な壁を琺瑯引きの金属で形成すると排
水パイプへの取り付けが容易に達成可能となる。
【0023】材料を選択することにより、パイプを変位
可能な着脱壁に堅固に取り付けたり、あるいはパイプを
着脱壁とは別個に移動可能に形成することも好ましい。
【0024】また、図1に示すようにチャンバ5をスタ
ンダードな排水パイプの部分を形成し、パイプ8をこの
スタンダードパイプの上に置くことも可能である。
【0025】さらに、着脱壁の一部だけを排水パイプに
取り付け、取り外し可能な部分を2ピースまたは3ピー
スから成るようにすることも可能である。また、別に壁
とパイプを単一部品で形成することも可能である。
【0026】他方、本発明装置に空気導入装置またはバ
ルブを組み合わせることも可能であり、これによって、
ウォータシールが排水管の圧力変動によって不意に引き
抜かれるのを防止することができる。
【0027】本発明による装置は、個人用や商業、産業
用などの用途に拘わらず、どんな衛生装置でも、あるい
は類似の装置にもなることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による衛生装置の放水口閉じ状態を示し
た概略断面図である。
【図2】図1の放水口開放状態を示した図である。
【図3】図1のB−B線に沿った断面図である。
【図4】図1のC−C線に沿った断面図である。
【図5】図1より着脱壁を除去した断面図である。
【図6】別個に変位可能な排水パイプに取り付けられた
着脱壁を持つ本発明装置の概略断面図である。
【図7】更なる実施例の衛生装置であって、(a)はそ
の放水停止状態を示し、(b)は放水状態を示した図で
ある。
【図8】別の実施例の衛生装置であって、(a)は放水
状態、(b)は放水停止状態、(c)は着脱壁を除去し
た状態をそれぞれ示した図である。
【符号の説明】
1: 衛生装置、 2:メインベイズン、 3: 着脱壁、 4: 隣接チャンバ、 5: 排水チャンバ、 6:座部、 7,8: パイプ、 14: 穴、 15: 排水路。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインベイズン(2)と、これに隣接す
    るチャンバ(4)とを有し、これらのものは少なくとも
    部分的に取り外し可能な着脱壁(3)によって互いに隔
    てられ、水は1個以上の穴(14)を介して上記ベイズ
    ン(2)よりチャンバ(4)へと排出され、チャンバ
    (4)は排水路(15)を兼ねる排水装置を有し、排水
    装置は、排水の際の開放状態と水をベイズンに残す閉じ
    状態との間で変位可能な実質上直立したパイプ(7,8
    〜48)から成るような衛生装置において、 取り外し可能な上記着脱壁(3)の少なくとも一部は、
    上記直立パイプの少なくとも一部に取り付けられること
    を特徴とする衛生装置。
  2. 【請求項2】 上記直立パイプは、排水チャンバ(5)
    に堅固に取り付けられた下部パイプ(7)と、上記着脱
    壁(3)に取り付けられた上部パイプ(8)とから成
    り、両方のパイプ(7,8)は互いの中に配置されるか
    あるいは一方の頂部に配置可能であることを特徴とする
    請求項1に記載の衛生装置。
  3. 【請求項3】 完全に直立したパイプ(48)が着脱壁
    (43)に取り付けられ、パイプ(48)がチャンバ
    (44)の座部(55)に配置された時、ウォータシー
    ル(60)を形成し、パイプ(48)には排水のための
    穴(56)を少なくとも1つ有することを特徴とする請
    求項1に記載の衛生装置。
  4. 【請求項4】 上記直立パイプは、チャンバ(25)に
    堅固に取り付けられる上部パイプ(27)と、一部品
    (71)を介して、着脱壁(23)に取り付けられる下
    部パイプ(28)とから成り、上部パイプ(28)は、
    着脱壁(23)に対し自由に変位でき、かつ取り外すこ
    とが可能なことを特徴とする請求項1に記載の衛生装
    置。
  5. 【請求項5】 パイプ(48)の上部パイプ(28)
    は、ガイド(74)を介して、上記着脱壁(23)とは
    別個に上部パイプ(28)を変位させるためのハンドル
    (69)に取り付けられることを特徴とする請求項4に
    記載の衛生装置。
  6. 【請求項6】 上部パイプ(38)の下面は斜めに形成
    され、下部パイプ(37)に対して斜めに置くことがで
    き、それ故、2つのパイプがストレートな状態では放水
    口が開口され、2つのパイプが互いに傾斜した状態では
    放水口が閉じられることを特徴とする請求項2に記載の
    衛生装置。
  7. 【請求項7】 上記着脱壁(3)は、着脱壁(3)を変
    位したり取り外すための握り部(13)を有することを
    特徴とする請求項1に記載の衛生装置。
  8. 【請求項8】 着脱壁(33)は同時に、ベイズンの底
    の一部を形成することを特徴とする請求項1に記載の衛
    生装置。
  9. 【請求項9】 着脱壁(33)は、ベイズン(42)の
    上側の一部(50)を形成することを特徴とする請求項
    1に記載の衛生装置。
  10. 【請求項10】 着脱壁(3)はベイズン(2)とは異
    なる材料より形成されることを特徴とする請求項1に記
    載の衛生装置。
JP7042627A 1994-02-09 1995-02-08 間接排出型衛生装置 Pending JPH07224455A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BE9400148A BE1008069A3 (nl) 1994-02-09 1994-02-09 Sanitair toestel met indirekte afvoer.
BE09400148 1994-09-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07224455A true JPH07224455A (ja) 1995-08-22

Family

ID=3887954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7042627A Pending JPH07224455A (ja) 1994-02-09 1995-02-08 間接排出型衛生装置

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US (1) US5625909A (ja)
EP (1) EP0667422B1 (ja)
JP (1) JPH07224455A (ja)
BE (1) BE1008069A3 (ja)
DE (1) DE69508983T2 (ja)

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