JPH0722181A - 蛍光ランプ点灯回路 - Google Patents
蛍光ランプ点灯回路Info
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- JPH0722181A JPH0722181A JP16083793A JP16083793A JPH0722181A JP H0722181 A JPH0722181 A JP H0722181A JP 16083793 A JP16083793 A JP 16083793A JP 16083793 A JP16083793 A JP 16083793A JP H0722181 A JPH0722181 A JP H0722181A
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- circuit
- absorbing element
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 特別な電流フュ−ズを用いなくても、サ−ジ
吸収素子が短絡故障しても電源を保護することができる
蛍光ランプ点灯回路を提供すること。 【構成】 電源ラインに安定器23、蛍光ランプ24を
介して始動回路25が接続されている蛍光ランプ点灯回
路において、始動回路25に並列にサ−ジ電圧吸収素子
26を接続し、サ−ジ吸収素子26の少なくとも一端は
蛍光ランプ24の予熱フィラメント24bを介して電源
21の一端に接続されている。
吸収素子が短絡故障しても電源を保護することができる
蛍光ランプ点灯回路を提供すること。 【構成】 電源ラインに安定器23、蛍光ランプ24を
介して始動回路25が接続されている蛍光ランプ点灯回
路において、始動回路25に並列にサ−ジ電圧吸収素子
26を接続し、サ−ジ吸収素子26の少なくとも一端は
蛍光ランプ24の予熱フィラメント24bを介して電源
21の一端に接続されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は蛍光ランプを点灯させる
蛍光ランプ点灯回路に関する。
蛍光ランプ点灯回路に関する。
【0002】
【従来の技術】電源ラインに発生したサ−ジ電圧が蛍光
ランプに印加されるのを防止するため、図5に示すよう
な点灯回路が知られている。図5において、11は商用
交流電源である。この交流電源11の両端にはサ−ジ吸
収素子12と電流ヒュ−ズ13との直列接続体が接続さ
れている。サ−ジ吸収素子12としてバリスタ等が用い
られている。
ランプに印加されるのを防止するため、図5に示すよう
な点灯回路が知られている。図5において、11は商用
交流電源である。この交流電源11の両端にはサ−ジ吸
収素子12と電流ヒュ−ズ13との直列接続体が接続さ
れている。サ−ジ吸収素子12としてバリスタ等が用い
られている。
【0003】さらに、このサ−ジ吸収素子12と電流フ
ュ−ズ13との直列体に並列に点灯回路14が接続され
る。そして、蛍光ランプ15の予熱フィラメント15a
の両端はラインa,bを介して、予熱フィラメント15
bの両端はラインc,dを介して点灯回路14に接続さ
れている。点灯回路14は安定器と始動回路から構成さ
れている。そして、電源11にサ−ジ電圧が発生した場
合には、サ−ジ吸収素子12でサ−ジ電圧を吸収し、点
灯回路14にサ−ジ電圧が印加されるのを防止してい
る。
ュ−ズ13との直列体に並列に点灯回路14が接続され
る。そして、蛍光ランプ15の予熱フィラメント15a
の両端はラインa,bを介して、予熱フィラメント15
bの両端はラインc,dを介して点灯回路14に接続さ
れている。点灯回路14は安定器と始動回路から構成さ
れている。そして、電源11にサ−ジ電圧が発生した場
合には、サ−ジ吸収素子12でサ−ジ電圧を吸収し、点
灯回路14にサ−ジ電圧が印加されるのを防止してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そして、サ−ジ吸収素
子12が何かの原因により短絡してしまった場合に、サ
−ジ電圧が発生すると、電流フュ−ズ13が溶解して回
路を遮断し、電源11の両端が短絡することを防止し、
電源11を保護するようにしていた。
子12が何かの原因により短絡してしまった場合に、サ
−ジ電圧が発生すると、電流フュ−ズ13が溶解して回
路を遮断し、電源11の両端が短絡することを防止し、
電源11を保護するようにしていた。
【0005】このように、従来ではサ−ジ吸収素子12
が故障して短絡した場合でも、電源11を保護するため
に、サ−ジ吸収素子12と直列に電流フュ−ズ13を設
けるようにしていた。
が故障して短絡した場合でも、電源11を保護するため
に、サ−ジ吸収素子12と直列に電流フュ−ズ13を設
けるようにしていた。
【0006】しかし、このように電流フュ−ズ13を利
用するため、製造コストが上り、ランプへの実装も容易
ではなくなるという問題があった。本発明は上記の点に
鑑みてなされたもので、その目的は特別な電流フュ−ズ
を用いずに、サ−ジ吸収素子が短絡故障しても電源を保
護することができる蛍光ランプ点灯回路を提供すること
にある。
用するため、製造コストが上り、ランプへの実装も容易
ではなくなるという問題があった。本発明は上記の点に
鑑みてなされたもので、その目的は特別な電流フュ−ズ
を用いずに、サ−ジ吸収素子が短絡故障しても電源を保
護することができる蛍光ランプ点灯回路を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の蛍光ラン
プ点灯回路は、電極として予熱フィラメントを有する蛍
光ランプと、上記蛍光ランプと並列的に接続されてこの
蛍光ランプを予熱始動する始動回路と、上記蛍光ランプ
を蛍光ランプ始動後安定点灯させる電源ラインに接続さ
れたチョ−ク形安定器と、始動回路と並列的に、かつ上
記蛍光ランプの少なくとも一方の予熱フィラメントと直
列に接続され、異常モ−ドで短絡する短絡回路とから構
成される。
プ点灯回路は、電極として予熱フィラメントを有する蛍
光ランプと、上記蛍光ランプと並列的に接続されてこの
蛍光ランプを予熱始動する始動回路と、上記蛍光ランプ
を蛍光ランプ始動後安定点灯させる電源ラインに接続さ
れたチョ−ク形安定器と、始動回路と並列的に、かつ上
記蛍光ランプの少なくとも一方の予熱フィラメントと直
列に接続され、異常モ−ドで短絡する短絡回路とから構
成される。
【0008】請求項2記載の蛍光ランプ回路の短絡回路
は、サ−ジ吸収素子からなる。請求項3記載の蛍光ラン
プ装置は、電源ソケットに着脱自在に装着される口金
と、この口金を一端に具備した外囲器と、この外囲器に
収容され、電極として予熱フィラメントを有する蛍光ラ
ンプと、上記外囲器に収容され、上記蛍光ランプと並列
的に接続されてこの蛍光ランプを予熱始動する始動回路
と、上記外囲器に収納され、上記蛍光ランプを蛍光ラン
プの始動後安定点灯させるチョ−ク形安定器と、始動回
路と並列的に、かつ上記蛍光ランプの少なくとも一方の
予熱フィラメントと直列的に接続され、異常モ−ドで短
絡する短絡回路とから構成される。
は、サ−ジ吸収素子からなる。請求項3記載の蛍光ラン
プ装置は、電源ソケットに着脱自在に装着される口金
と、この口金を一端に具備した外囲器と、この外囲器に
収容され、電極として予熱フィラメントを有する蛍光ラ
ンプと、上記外囲器に収容され、上記蛍光ランプと並列
的に接続されてこの蛍光ランプを予熱始動する始動回路
と、上記外囲器に収納され、上記蛍光ランプを蛍光ラン
プの始動後安定点灯させるチョ−ク形安定器と、始動回
路と並列的に、かつ上記蛍光ランプの少なくとも一方の
予熱フィラメントと直列的に接続され、異常モ−ドで短
絡する短絡回路とから構成される。
【0009】請求項4記載の蛍光ランプ装置は、始動回
路と上記サ−ジ吸収素子を口金内に収納している。請求
項5記載の蛍光ランプ装置は、始動回路とサ−ジ吸収素
子を口金内に収納している。
路と上記サ−ジ吸収素子を口金内に収納している。請求
項5記載の蛍光ランプ装置は、始動回路とサ−ジ吸収素
子を口金内に収納している。
【0010】
【作用】始動回路に並列に短絡回路としてサ−ジ電圧吸
収素子を接続し、サ−ジ吸収素子の少なくとも一端は蛍
光ランプの予熱フィラメントを介して電源の一端に接続
するようにしたので、サ−ジ吸収素子が短絡故障した場
合には予熱フィラメントが溶解する。このため、電源の
両端が短絡するのを防止し、電源を保護している。
収素子を接続し、サ−ジ吸収素子の少なくとも一端は蛍
光ランプの予熱フィラメントを介して電源の一端に接続
するようにしたので、サ−ジ吸収素子が短絡故障した場
合には予熱フィラメントが溶解する。このため、電源の
両端が短絡するのを防止し、電源を保護している。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例に係わ
る蛍光ランプ点灯回路について説明する。図1は蛍光ラ
ンプ点灯回路の構成を示すブロック図、図2は図1の回
路の詳細な回路図、図3は本点灯回路を搭載したけい光
ランプ装置の断面図、図4は内部収納部品を分解して示
す斜視図である。
る蛍光ランプ点灯回路について説明する。図1は蛍光ラ
ンプ点灯回路の構成を示すブロック図、図2は図1の回
路の詳細な回路図、図3は本点灯回路を搭載したけい光
ランプ装置の断面図、図4は内部収納部品を分解して示
す斜視図である。
【0012】図1において、21は商用交流電源であ
る。この電源11の一端は温度フュ−ズ22を介した
後、2つの電源ライン21a,21bに接続される。電
源ライン21aは安定器23を介し、蛍光ランプ24の
一方の予熱フィラメント24aを介して始動回路25の
第1の端子に接続される。このフュ−ズ22は安定器
(チョ−クコイル)23からの発熱が異常に高くなると
溶解する。
る。この電源11の一端は温度フュ−ズ22を介した
後、2つの電源ライン21a,21bに接続される。電
源ライン21aは安定器23を介し、蛍光ランプ24の
一方の予熱フィラメント24aを介して始動回路25の
第1の端子に接続される。このフュ−ズ22は安定器
(チョ−クコイル)23からの発熱が異常に高くなると
溶解する。
【0013】また、電源11の他端は蛍光ランプ24の
他方の予熱フィラメント24bを介して始動回路25の
第2の端子に接続される。さらに、電源ライン21bは
始動回路25の第3端子に接続され、始動回路25の第
2の端子と第3の端子間には異常モ−ドで短絡する短絡
回路としてサ−ジ吸収素子26が接続されている。つま
り、始動回路25と並列にサ−ジ吸収素子26が接続さ
れ、サ−ジ吸収素子26は直列に接続される予熱フィラ
メント24bを介して電源21の一端に接続される。
他方の予熱フィラメント24bを介して始動回路25の
第2の端子に接続される。さらに、電源ライン21bは
始動回路25の第3端子に接続され、始動回路25の第
2の端子と第3の端子間には異常モ−ドで短絡する短絡
回路としてサ−ジ吸収素子26が接続されている。つま
り、始動回路25と並列にサ−ジ吸収素子26が接続さ
れ、サ−ジ吸収素子26は直列に接続される予熱フィラ
メント24bを介して電源21の一端に接続される。
【0014】次に、図2を参照して始動回路25周辺の
詳細な回路について説明する。図2において、始動回路
25の第1端子と第2端子との間には抵抗R1とR2と
が直列接続されている。そして、この抵抗R2と平行に
コンデンサC2が接続されている。
詳細な回路について説明する。図2において、始動回路
25の第1端子と第2端子との間には抵抗R1とR2と
が直列接続されている。そして、この抵抗R2と平行に
コンデンサC2が接続されている。
【0015】さらに、抵抗R1とR2との接続点はツェ
ナ−ダイオ−ドZDを介して抵抗R3,コンデンサC3
の両端にそれぞれ接続される。また、始動回路の第1端
子と第2端子間にはサイリスタSCR が接続されており、
このサイリスタSCR のゲ−トに上記抵抗R3の一端の電
圧がゲ−ト信号として入力されている。
ナ−ダイオ−ドZDを介して抵抗R3,コンデンサC3
の両端にそれぞれ接続される。また、始動回路の第1端
子と第2端子間にはサイリスタSCR が接続されており、
このサイリスタSCR のゲ−トに上記抵抗R3の一端の電
圧がゲ−ト信号として入力されている。
【0016】さらに、抵抗R3の一端はダイオ−ドD
1、抵抗R4を介して第3端子に接続されており、他端
はダイオ−ドD2を介して第2端子に接続されている。
さらに、第1端子と第2端子間はコンデンサC1と抵抗
R5との直列体が接続されている。
1、抵抗R4を介して第3端子に接続されており、他端
はダイオ−ドD2を介して第2端子に接続されている。
さらに、第1端子と第2端子間はコンデンサC1と抵抗
R5との直列体が接続されている。
【0017】次に、上記のように構成された本発明の一
実施例の動作について説明する。まず、始動時に、電源
21の一端は安定器23、予熱フィラメント24a、始
動回路25の第1端子、第2端子、予熱フィラメント2
4b、電源11の他端に亘って閉回路が形成されて、予
熱フィラメント24a,24bが予熱される。そして、
電源11の半サイクル毎の所定点弧角でサイリスタSCR
の導通が繰り返されることにより、発生するサ−ジ電圧
がチョ−クコイル23に発生し、蛍光ランプ24が点灯
する。このようにして、蛍光ランプ24が点灯する。
実施例の動作について説明する。まず、始動時に、電源
21の一端は安定器23、予熱フィラメント24a、始
動回路25の第1端子、第2端子、予熱フィラメント2
4b、電源11の他端に亘って閉回路が形成されて、予
熱フィラメント24a,24bが予熱される。そして、
電源11の半サイクル毎の所定点弧角でサイリスタSCR
の導通が繰り返されることにより、発生するサ−ジ電圧
がチョ−クコイル23に発生し、蛍光ランプ24が点灯
する。このようにして、蛍光ランプ24が点灯する。
【0018】ところで、電源21の一端は電源ライン2
1bを介して始動回路25の第3端子に入力されてい
る。従って、電源ライン21bに何らかの原因でサ−ジ
電圧が発生した場合には、始動回路25内のサイリスタ
SCR 等を破壊する恐れがある。しかし、本発明では始動
回路25と並列にサ−ジ吸収素子26を接続しているの
で、そのサ−ジ電圧を吸収し、始動回路25の破壊を未
然に防止することができる。
1bを介して始動回路25の第3端子に入力されてい
る。従って、電源ライン21bに何らかの原因でサ−ジ
電圧が発生した場合には、始動回路25内のサイリスタ
SCR 等を破壊する恐れがある。しかし、本発明では始動
回路25と並列にサ−ジ吸収素子26を接続しているの
で、そのサ−ジ電圧を吸収し、始動回路25の破壊を未
然に防止することができる。
【0019】さらに、もし仮にサ−ジ吸収素子26が何
かの原因により導通故障を起こした場合には、電源ライ
ン21b、サ−ジ吸収素子26、予熱フィラメント24
bを介して閉回路が形成され、瞬時に予熱フィラメント
24bが溶解するため、電源22の両端の短絡を未然に
防止することができる。
かの原因により導通故障を起こした場合には、電源ライ
ン21b、サ−ジ吸収素子26、予熱フィラメント24
bを介して閉回路が形成され、瞬時に予熱フィラメント
24bが溶解するため、電源22の両端の短絡を未然に
防止することができる。
【0020】このように、サ−ジ吸収素子26の短絡故
障時のために従来用いていたようなフュ−ズ13を特別
に設ける必要がない。次に、上記した点灯回路を蛍光ラ
ンプ装置に実装した場合の構成について図3及び図4を
参照して説明する。図3において、左半分はグロ−ブ3
5が図4のAに示すように球状、右半分はグロ−ブ35
が図4のBに示すように多少円筒状のものの断面図を示
す。図3及び図4において、31は合成樹脂からなるカ
バ−であり、このカバー31の一端には円筒部32が一
体に形成されている。この円筒部32にはE26形など
のようなねじ込み形口金33が被着され、この口金33
は接着剤またはかしめ等により固定されている。この口
金33は電源ソケット(図示しない)に着脱自在に装着
される。
障時のために従来用いていたようなフュ−ズ13を特別
に設ける必要がない。次に、上記した点灯回路を蛍光ラ
ンプ装置に実装した場合の構成について図3及び図4を
参照して説明する。図3において、左半分はグロ−ブ3
5が図4のAに示すように球状、右半分はグロ−ブ35
が図4のBに示すように多少円筒状のものの断面図を示
す。図3及び図4において、31は合成樹脂からなるカ
バ−であり、このカバー31の一端には円筒部32が一
体に形成されている。この円筒部32にはE26形など
のようなねじ込み形口金33が被着され、この口金33
は接着剤またはかしめ等により固定されている。この口
金33は電源ソケット(図示しない)に着脱自在に装着
される。
【0021】なお、カバー31の内面から円筒部32の
内面に至る境界部は、滑らかに連続する曲面に形成され
ている。カバ−31の側壁には多数の放熱孔34が形成
されており、これら放熱孔34…はカバー31内の熱を
外部に逃がすようになっている。
内面に至る境界部は、滑らかに連続する曲面に形成され
ている。カバ−31の側壁には多数の放熱孔34が形成
されており、これら放熱孔34…はカバー31内の熱を
外部に逃がすようになっている。
【0022】上記カバー31の他端は開口されており、
この他端には外囲器としてのグローブ35が連結されて
いる。グローブ35は、透明または光拡散性の樹脂ある
いはガラスからなり、本実施例の場合はすりガラスによ
り形成されている。このグローブ35は上端が開口し、
この開口部は若干小径にされたストレ−ト形状の首部3
6を有している。
この他端には外囲器としてのグローブ35が連結されて
いる。グローブ35は、透明または光拡散性の樹脂ある
いはガラスからなり、本実施例の場合はすりガラスによ
り形成されている。このグローブ35は上端が開口し、
この開口部は若干小径にされたストレ−ト形状の首部3
6を有している。
【0023】上記カバ−31とグローブ35は仕切盤4
0により区画されている。仕切盤40はカバ−31に取
り付けられており、例えばポリエチレンテレフタレート
などのような耐熱性合成樹脂によりほぼ円形の皿形をな
している。この仕切盤40は、立上がり形状の側壁41
の上端開口縁にフランジ部42を形成してあり、このフ
ランジ部42には周方向に離間して切欠部43…を形成
してある。前記カバー3の内面には周方向に沿って複数
の係止突起(図示せず)…を形成してあり、上記仕切盤
40の切欠部43…は上記カバー31の係止突起(図示
しない)…に挿通され、この挿通後、仕切盤40を若干
角度回動することにより上記フランジ部42を係止突起
…に引っ掛かって支持し、これにより仕切盤40をカバ
ー31に係止するようになっている。
0により区画されている。仕切盤40はカバ−31に取
り付けられており、例えばポリエチレンテレフタレート
などのような耐熱性合成樹脂によりほぼ円形の皿形をな
している。この仕切盤40は、立上がり形状の側壁41
の上端開口縁にフランジ部42を形成してあり、このフ
ランジ部42には周方向に離間して切欠部43…を形成
してある。前記カバー3の内面には周方向に沿って複数
の係止突起(図示せず)…を形成してあり、上記仕切盤
40の切欠部43…は上記カバー31の係止突起(図示
しない)…に挿通され、この挿通後、仕切盤40を若干
角度回動することにより上記フランジ部42を係止突起
…に引っ掛かって支持し、これにより仕切盤40をカバ
ー31に係止するようになっている。
【0024】そして、この仕切盤40と上記カバ−31
およびグローブ35の3者は、シリコンなどの接着剤4
4により一体的に接合されている。すなわち、グローブ
35の開口部は、カバ−31の下端からカバー31の側
壁と上記仕切盤40の立上がり状側壁41との間に嵌合
され、これらカバー41と上記仕切盤40の側壁41と
の間に上記接着剤44を装填することにより、この接着
剤44により仕切盤40とカバ−31およびグローブ3
5の3者を一体的に接合してある。
およびグローブ35の3者は、シリコンなどの接着剤4
4により一体的に接合されている。すなわち、グローブ
35の開口部は、カバ−31の下端からカバー31の側
壁と上記仕切盤40の立上がり状側壁41との間に嵌合
され、これらカバー41と上記仕切盤40の側壁41と
の間に上記接着剤44を装填することにより、この接着
剤44により仕切盤40とカバ−31およびグローブ3
5の3者を一体的に接合してある。
【0025】この場合、接着剤44はカバ−31内面の
全周に亘り連続して充填してもよいが、周方向の複数箇
所のみに接着剤44…を注入し、その他の部分はこれら
を接合せずに遊びをもたせてある。これにより、接着剤
44の使用量を少なくすることができるとともに、接着
剤44から放出されるガス量を少なくすることができ、
かつ隙間を生じるので上記3者の熱膨脹差や寸法ばらつ
きを吸収し、しかもこの隙間から直接外部へ熱を放出す
ることができる。
全周に亘り連続して充填してもよいが、周方向の複数箇
所のみに接着剤44…を注入し、その他の部分はこれら
を接合せずに遊びをもたせてある。これにより、接着剤
44の使用量を少なくすることができるとともに、接着
剤44から放出されるガス量を少なくすることができ、
かつ隙間を生じるので上記3者の熱膨脹差や寸法ばらつ
きを吸収し、しかもこの隙間から直接外部へ熱を放出す
ることができる。
【0026】ところで、上記仕切盤40の立上り側壁4
1には、上端開口部に開放されたスリット部45…を複
数個形成してあり、これらスリット部45…によりグロ
ーブ35内とカバ−31内を相互に導通してある。つま
り、グローブ35内の熱はスリット部45…を通じてカ
バ−31内に逃げるようになっている。
1には、上端開口部に開放されたスリット部45…を複
数個形成してあり、これらスリット部45…によりグロ
ーブ35内とカバ−31内を相互に導通してある。つま
り、グローブ35内の熱はスリット部45…を通じてカ
バ−31内に逃げるようになっている。
【0027】さらに、上記スリット部45…内に弾性舌
片46…を形成してある。弾性舌片46…はスリット部
45内に形成されて先端が外側に突出しており、このよ
うな弾性舌片46…はグローブ35の上端の首部6を内
面側から押圧している。逆にいえばグローブ35の上端
首部36は、仕切盤40の側壁41に嵌合する場合上記
弾性舌片46…に摺接するようになっており、これら弾
性舌片46…により押されることにより、接着剤44が
乾燥固化するまでの間グローブ35の仮止めをなすとと
もに、熱膨脹差や寸法ばらつきを吸収し、しかもグロー
ブ35の上端首部36と仕切盤40の側壁41の間に隙
間を確保してグローブ35内の熱がスリット部45…を
通じてカバ−31内に確実に逃げるようにしている。
片46…を形成してある。弾性舌片46…はスリット部
45内に形成されて先端が外側に突出しており、このよ
うな弾性舌片46…はグローブ35の上端の首部6を内
面側から押圧している。逆にいえばグローブ35の上端
首部36は、仕切盤40の側壁41に嵌合する場合上記
弾性舌片46…に摺接するようになっており、これら弾
性舌片46…により押されることにより、接着剤44が
乾燥固化するまでの間グローブ35の仮止めをなすとと
もに、熱膨脹差や寸法ばらつきを吸収し、しかもグロー
ブ35の上端首部36と仕切盤40の側壁41の間に隙
間を確保してグローブ35内の熱がスリット部45…を
通じてカバ−31内に確実に逃げるようにしている。
【0028】このようにしてカバ−31の下端に接合さ
れたグローブ35の外周面には、カバ−31の下端縁3
8が当接するようになっている。この場合、カバ−31
の下端縁38は薄肉に形成してあり、カバ−31の下端
縁38とグローブ35の外周面との間でカバ−31の肉
厚による段差が生じないように配慮されており、これに
よりカバ−31の下端外面とグローブ35の外面が連続
するので体裁がよくなる。
れたグローブ35の外周面には、カバ−31の下端縁3
8が当接するようになっている。この場合、カバ−31
の下端縁38は薄肉に形成してあり、カバ−31の下端
縁38とグローブ35の外周面との間でカバ−31の肉
厚による段差が生じないように配慮されており、これに
よりカバ−31の下端外面とグローブ35の外面が連続
するので体裁がよくなる。
【0029】このような仕切盤40には、ランプ取付け
筒部48、48が一体に形成されている。これらランプ
取付け筒部48、48にはけい光ランプ50が取付けら
れている。
筒部48、48が一体に形成されている。これらランプ
取付け筒部48、48にはけい光ランプ50が取付けら
れている。
【0030】けい光ランプ50は、U字形、W字形など
であってよいが、本実施例では鞍形けい光ランプを使用
しており、このランプ50はグローブ5内に収容されて
いる。そして、屈曲形けい光ランプ20は、バルブの両
端に封止部(図示しない)が形成されており、これら封
止部(図示しない)には図示を省略した電極を封装して
あり、かつバルブの内面にはけい光体被膜が形成されて
いる。なお、バルブ内にはアルゴンなどの希ガスが封入
されている。
であってよいが、本実施例では鞍形けい光ランプを使用
しており、このランプ50はグローブ5内に収容されて
いる。そして、屈曲形けい光ランプ20は、バルブの両
端に封止部(図示しない)が形成されており、これら封
止部(図示しない)には図示を省略した電極を封装して
あり、かつバルブの内面にはけい光体被膜が形成されて
いる。なお、バルブ内にはアルゴンなどの希ガスが封入
されている。
【0031】このような屈曲形けい光ランプ50は、両
端に形成した封止部(図示せず)が、上記仕切盤40に
形成したランプ取付け筒部48、48に差し込まれ、こ
れら封止部(図示しない)と筒部48、48との間に充
填したシリコンなどの接着剤によりランプ50が仕切盤
40に固定されている。この場合、接着剤はランプ取付
け筒部48、48の内面全周に亘り充填されており、よ
って封止部(図示しない)の外周面は全周に亘り接着剤
に接触している。
端に形成した封止部(図示せず)が、上記仕切盤40に
形成したランプ取付け筒部48、48に差し込まれ、こ
れら封止部(図示しない)と筒部48、48との間に充
填したシリコンなどの接着剤によりランプ50が仕切盤
40に固定されている。この場合、接着剤はランプ取付
け筒部48、48の内面全周に亘り充填されており、よ
って封止部(図示しない)の外周面は全周に亘り接着剤
に接触している。
【0032】このような仕切盤40の底部には、凹部6
0が形成されており、この凹部60には安定器61の一
部が収容されている。安定器61は、仕切盤40に対し
シリコンなどの接着剤により固定されている。
0が形成されており、この凹部60には安定器61の一
部が収容されている。安定器61は、仕切盤40に対し
シリコンなどの接着剤により固定されている。
【0033】また、仕切盤40の側壁41の内面には、
互いに対向して隔壁65、65が形成されており、これ
ら隔壁65、65と側壁41内面との間には取付台66
が接合されている。
互いに対向して隔壁65、65が形成されており、これ
ら隔壁65、65と側壁41内面との間には取付台66
が接合されている。
【0034】取付台66は、一対の支持脚67、67お
よびこれら支持脚67、67間に一体に形成された支持
面68を有し、これら支持脚67、67が上記仕切盤4
0の隔壁65、65と側壁41との間に差し込まれ、接
着剤により固定されている。これにより取付台66は仕
切盤40に固定されている。
よびこれら支持脚67、67間に一体に形成された支持
面68を有し、これら支持脚67、67が上記仕切盤4
0の隔壁65、65と側壁41との間に差し込まれ、接
着剤により固定されている。これにより取付台66は仕
切盤40に固定されている。
【0035】上記支持面68には安定器61から離間し
ており、この支持面68には始動回路部品、例えば電子
スタ−タ70が取付けられている。電子スタ−タ70
は、回路基板71に図1の始動回路25、サ−ジ吸収素
子26等を実装して構成されている。上記回路基板71
は上記支持面68の端部に突設した爪部72,72に取
着されている。なお、始動回路25、サ−ジ吸収素子2
6等の回路部品は口金3内に臨まされている。このよう
に、始動回路25、サ−ジ吸収素子26を口金3内に臨
ませるようにしたので、始動回路25及びサ−ジ吸収素
子26の温度による影響を軽減させることができる。
ており、この支持面68には始動回路部品、例えば電子
スタ−タ70が取付けられている。電子スタ−タ70
は、回路基板71に図1の始動回路25、サ−ジ吸収素
子26等を実装して構成されている。上記回路基板71
は上記支持面68の端部に突設した爪部72,72に取
着されている。なお、始動回路25、サ−ジ吸収素子2
6等の回路部品は口金3内に臨まされている。このよう
に、始動回路25、サ−ジ吸収素子26を口金3内に臨
ませるようにしたので、始動回路25及びサ−ジ吸収素
子26の温度による影響を軽減させることができる。
【0036】また、上記支持面68の裏面には温度フュ
−ズ22が取り付けられている。なお、上記実施例では
蛍光ランプ24の他方の予熱フィラメント24bとサ−
ジ吸収素子26を電源21に対して並列に接続するよう
にしたが、蛍光ランプ24の一方及び他方の予熱フィラ
メント24a,24bとサ−ジ吸収素子26を直列に接
続するようにしても良い。
−ズ22が取り付けられている。なお、上記実施例では
蛍光ランプ24の他方の予熱フィラメント24bとサ−
ジ吸収素子26を電源21に対して並列に接続するよう
にしたが、蛍光ランプ24の一方及び他方の予熱フィラ
メント24a,24bとサ−ジ吸収素子26を直列に接
続するようにしても良い。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、始
動回路に並列に接続されているサ−ジ吸収素子がサ−ジ
吸収素子が短絡故障しても、サ−ジ吸収素子に直列に蛍
光ランプの予熱フィラメントを接続するようにしたの
で、予熱フィラメントを溶解させることにより回路を遮
断し電源を保護することができる。このため、特別な電
流フュ−ズを設ける必要がなく、製造コストを低下さ
せ、しかも実装をし易くすることができる。
動回路に並列に接続されているサ−ジ吸収素子がサ−ジ
吸収素子が短絡故障しても、サ−ジ吸収素子に直列に蛍
光ランプの予熱フィラメントを接続するようにしたの
で、予熱フィラメントを溶解させることにより回路を遮
断し電源を保護することができる。このため、特別な電
流フュ−ズを設ける必要がなく、製造コストを低下さ
せ、しかも実装をし易くすることができる。
【図1】本発明の一実施例に係わる蛍光ランプ点灯回路
の構成を示すブロック図。
の構成を示すブロック図。
【図2】図1の回路の詳細な回路図。
【図3】本点灯回路を搭載した蛍光ランプ装置の断面
図。
図。
【図4】図3の蛍光ランプ装置の内部収納部品を分解し
て示す斜視図。
て示す斜視図。
【図5】従来のランプ点灯回路図。
21…商用交流電源、21a,21b…電源ライン、2
3…安定器、24…蛍光ランプ、24a,24b…予熱
フィラメント、25…始動回路、26…サ−ジ吸収素
子。
3…安定器、24…蛍光ランプ、24a,24b…予熱
フィラメント、25…始動回路、26…サ−ジ吸収素
子。
Claims (5)
- 【請求項1】 電極として予熱フィラメントを有する蛍
光ランプと、 上記蛍光ランプと並列的に接続されてこの蛍光ランプを
予熱始動する始動回路と、 上記蛍光ランプを蛍光ランプ始動後安定点灯させる電源
ラインに接続されたチョ−ク形安定器と、 始動回路と並列的に、かつ上記蛍光ランプの少なくとも
一方の予熱フィラメントと直列に接続され、異常モ−ド
で短絡する短絡回路とを有する蛍光ランプ点灯回路。 - 【請求項2】 上記短絡回路は、サ−ジ吸収素子からな
ることを特徴とする請求項1記載の蛍光ランプ点灯回
路。 - 【請求項3】 電源ソケットに着脱自在に装着される口
金と、 この口金を一端に具備した外囲器と、 この外囲器に収容され、電極として予熱フィラメントを
有する蛍光ランプと、 上記外囲器に収容され、上記蛍光ランプと並列的に接続
されてこの蛍光ランプを予熱始動する始動回路と、 上記外囲器に収納され、上記蛍光ランプを蛍光ランプの
始動後安定点灯させるチョ−ク形安定器と、 始動回路と並列的に、かつ上記蛍光ランプの少なくとも
一方の予熱フィラメントと直列的に接続され、異常モ−
ドで短絡する短絡回路とを有する蛍光ランプ装置。 - 【請求項4】 上記短絡回路は、サ−ジ吸収素子からな
ることを特徴とする請求項3記載の蛍光ランプ装置。 - 【請求項5】 上記始動回路と上記サ−ジ吸収素子を口
金内に収納したことを特徴とする請求項4記載の蛍光ラ
ンプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16083793A JPH0722181A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 蛍光ランプ点灯回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16083793A JPH0722181A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 蛍光ランプ点灯回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0722181A true JPH0722181A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15723488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16083793A Pending JPH0722181A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 蛍光ランプ点灯回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0722181A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1168537A1 (en) * | 2000-06-22 | 2002-01-02 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser module, and method for driving the semiconductor laser module |
US6385222B1 (en) | 1998-11-19 | 2002-05-07 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser module, and method for driving the semiconductor laser module |
US6996145B2 (en) | 1999-11-01 | 2006-02-07 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser module, and method for driving the semiconductor laser module |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP16083793A patent/JPH0722181A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6385222B1 (en) | 1998-11-19 | 2002-05-07 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser module, and method for driving the semiconductor laser module |
US6996145B2 (en) | 1999-11-01 | 2006-02-07 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser module, and method for driving the semiconductor laser module |
EP1168537A1 (en) * | 2000-06-22 | 2002-01-02 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser module, and method for driving the semiconductor laser module |
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