JPH02265141A - 回路部品の連結構造 - Google Patents

回路部品の連結構造

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JPH02265141A
JPH02265141A JP1083648A JP8364889A JPH02265141A JP H02265141 A JPH02265141 A JP H02265141A JP 1083648 A JP1083648 A JP 1083648A JP 8364889 A JP8364889 A JP 8364889A JP H02265141 A JPH02265141 A JP H02265141A
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JP
Japan
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transistor
temperature sensitive
circuit component
heat
temperature
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JP1083648A
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Toshiya Tanaka
敏也 田中
Mitsutoshi Kimura
木村 光俊
Akihiro Ueda
明弘 上田
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、トランジスタTrなどのように使用中に放熱
する電気回路部品と、この熱放射形回路部品の温度を検
出する温度ヒユーズなどのような温度感応素子とを互い
に連結する構造に関する。
(従来の技術) 例えば従来、一端に白熱電球用のねじ込み形口金を取付
けたカバー(ケーシング)内に高周波点灯回路部品を収
容し、このカバーの他端に、例えばU字形、W字形、鞍
形などのような屈曲形けい光ランプを取り付けたけい光
ランプ装置が開発されている。この種のけい光ランプ装
置は、白熱電球と互換性を有することから省エネルギー
光源として普及しつつある。
このようなけい光ランプ装置においては、」−層高周波
点灯回路部品1つとして電界効果形トランジスタTrが
使用されている。このトランジスタはけい光ランプの寿
命末期または、ランプの点灯状態が異常になった場合に
発熱する。このような発熱は他の部品の熱劣化を招いた
り、樹脂部品を過熱させて発煙させる心配がある。
このため、トランジスタが異常発熱を生じた場合、直ち
に点灯を停止させるためこのトランジスタの近傍に温度
ヒユーズなどのような温度感応素子を配置しである。
温度感応素子は上記トランジスタが異常発熱するとこれ
を検知して電源接続回路を遮断する作用を奏する。
このような温度ヒユーズはl・ランジスタからの放熱を
検出しなければならないのでトランジスタに対して高精
度な位置に設置されなければならない。
(発明が解決しようとする課題) 従来においては、トランジスタおよび温度ヒユーズとも
それぞれ他の高周波点灯回路部品と一緒に回路基板に取
付けられており、この回路基板は上記カバーに固定され
ていた。
つまり、トランジスタは端子ピンを介して回路基板に固
定されており、このトランジスタに近接して温度ヒユー
ズは両端から導かれているリード線を回路基板に固定し
て支持されており、したがって、温度ヒユーズがトラン
ジスタに対して高精度な位置に設置されず、取付けばら
つきが大きくなる不具合がある。
この結果、トランジスタから発せら、れる輻射熱に対す
る温度ヒユーズの温度感応性能がばらつき、安定した作
動が期待できなくなる不具合かある。
本発明においては、温度感応素子の支持構造が簡単であ
り、しかも温度感応素子と熱放射形回路部品の位置決め
か高精度になる回路部品の連結構造を提供しようとする
ものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の1番目は、熱放射形回路部品および温度感応素
子の少なくとも一方を、これら熱放射形回路部品と温度
感応素子が互いに嵌合し合う形状に成形し、これら熱放
射形回路部品と温度感応素子を互いに嵌合させて連結し
たことを特徴とする。
本発明の2番目は、熱放射形回路部品を放熱板に固定し
、この放熱板に上記温度感応素子を係止させたことを特
徴とする。
本発明の3番目は、熱放射形回路部品を放熱板に対して
ねじで固定し、このねじによる締めイ」けトルクにより
」二記熱放射形回路部品に与えられる同動力でこの熱放
射形 回路部品と放熱板の間で」二記温度感応素子を挟持した
ことを特徴とする。
(作用) 本発明の1番目によれば、熱放射形回路部品と温度感応
素子が互いに嵌合し合って連結されるから、両者の位置
決めが高精度になされるとともに、温度感応素子は直接
熱放射形回路部品の熱を受けるから、温度感応性能がき
わめて高くなる。
本発明の2番目によれば、熱放射形回路部品の放熱性が
良くなり、しかも温度感応素子は放熱板に係止させたの
で、温度感応素子の支持構造が簡単になる。
本発明の3番目によれば、温度感応素子を熱放射形回路
部品と放熱板の間で挟持したので、格別な連結具を必要
とせずに温度感応素子を支持することができ、構造が簡
単になる。
(実施例) 以下本発明について、第1図ないし第8図に示す一実施
例にもとづき説明する。
本実施例はけい光ランプ装置に適用したもので、第8図
はけい光ランプ装置の全体を示す断面図である。
図において1は合成樹脂製のケーシングであり、このケ
ーシングは1は、カバー2と連結筒3とを結合して構成
されている。
カバー2の一端には円筒部4が突設されており、この円
筒部4には例えばE26形のねじ込み形口金5が接着剤
またはかしめにより固定されている。
このようなカバー2の他端開口には上記連結筒3が取付
けられている。
連結筒3には閉塞板6が接着剤によって固定されており
、この閉塞板6は連結筒3の下端開口部を閉塞している
閉塞板6は軸方向に離間する一対の仕切り壁7.8を備
え、これら仕切り壁7,8はこれらの間に介在された連
結リブ9により所定の間隔を存して対向されている。し
たがって、これら離間対向する仕切り壁7と8の間には
断熱空気層1oが形成されている。断熱空気層1cIは
全周に亙って外部と連通されている。
このような閉塞板6により底部が閉塞された上記連結筒
3の上端には複数の係止爪11・・・が形成されており
、これら係止爪11・・・は上記カバー1の他端開口部
に形成した係止凹部12・・・に係止している。
これにより、連結筒3はカバー2に固定されかつカバー
2の他端開口部は閉止されている。よって、カバー2内
は外方と区画された部屋13を構成している。
上記カバー2の部屋13内には、回路部品30としての
高周波点灯回路部品が収容されている。
上記高周波点灯回路部品30は回路基板15に実装され
ており、その部品としては、例えば、本発明の熱放射形
回路部品に該当する電界効果形トランジスタT r 3
1.本発明の温度感応素子に相当するトランジスタの保
護用温度ヒユーズ32、電解コンデンサ33、全回路の
保護用温度ヒユーズ34、その他図示を省略した余波整
流器、チョークコイルトランス、正特性サーミスタ、サ
イリスク、コンデンサ、トロイダルコア巻線コイルなど
がそれぞれ回路基板15に取付けられている。
なお、上記電界効果形トランジスタTr31および温度
ヒユーズ32、電解コンデンサ33、全回路の保護用温
度ヒユーズ34については後で説明する。
上記回路基板15は、連結筒3に設けられた段部16に
載置されており、押え爪17・・・によってこの連結筒
3に固定されている。
上記閉塞板6の他方の仕切り壁8には、けい光ランプ、
例えば屈曲形のけい光ランプ20が取付けられている。
屈曲形けい光ランプ2oは、U字形、W字形等であって
もよいが、本実施例では詳しく説明しないが3本のU字
形ガラスバルブを繋いで蛇行形の放電路を形成したけい
光ランプを使用している。
このけい光ランプ2oの各端部にはそれぞれ電極21、
21が封着されており、内面には図示しないけい光体被
膜が塗布されているとともに、内部に所定量の水銀およ
びアルゴンなどの不活性ガスが封入されている。
このような屈曲形けい光ランプ2oは、端部が接着剤2
2を介して前記仕切り壁8に固定されている。
なお、上記けい光ランプ2oにおける端部の接着箇所は
、仕切り壁8に接着剤などにより固定された円筒覆い部
23によって覆い隠されている。
上記電界効果形トランジスタTr31および温度ヒユー
ズ32は、第1図ないし第3図に示すように構成されて
いる。すなわち、トランジスタTr31は3本のリボン
形端子ピン35・・・を突出しており、これら端子ピン
35・・・は回路基板15を貫通して裏面側の図示しな
いプリント配線に半田付けされている。
このトランジスタTr31には段差部36が形成されて
おり、この段差部36には」二記温度ヒユーズ32が嵌
め合わされている。すなわち、温度ヒユーズ32にも段
部37が形成されており、この段部37をトランジスタ
Tr31の段差部36に合わせて温度ヒュズ32をトラ
ンジスタTr31に衝合しである。
そして、これらトランジスタTr31と温度ヒュズ32
とを貫通してねじ38を挿通し、このねじ38をナツト
39に螺挿して締結することによりトランジスタTr3
1に温度ヒユーズ32が一体的に固定され、かつ相互に
密接されている。
なお、温度ヒユーズ32には一対のリード線40゜40
が導出されて壮り、これらリード線40.40は回路基
板15を貫通して裏面側の図示しないプリント配線に半
田付けされている。
また、上記電解コンデンサ33は第4図および第5図に
示すように、一対の端子ピン41.41を導出してあり
、これら端子ピン41.41は回路基板I5を貫通して
裏面側の図示しないプリント配線に半田付けされている
この場合、電解コンデンサ33と回路基板15との間に
全回路保護用温度ヒユーズ34が介挿されており、全回
路保護用温度ヒユーズ34はスペーサの役割を果たして
いる。
なお、全回路保護用温度ヒユーズ34は絶縁チュブ42
で覆われたガラス管ヒユーズであり、一対のリード線4
3.43を有し、これらリード線42.42は回路基板
15を貫通して裏面側の図示しないプリント配線に半田
付けされている。
また、回路基板I5は、第6図および第7図に示す方法
にて製造されている。
すなわち、第6図に示す基板50は非円形、例えば矩形
をなしており、この基板50には、出来」二がる形状に
応じてスリット51・・・を形成しである。スリット5
1・・・は全周に亘り非連続としてあり、これら非連続
部には半径1+n+n程度の内側に位置して非連続な小
孔52・・・を形成しである。これら非連続な小孔52
・・・はミシン目となっており、ここから切断] 1 可能となるような切断予定部を構成している。
このような基板50は、四角形状のまま半田槽にのせ、
その−面にプリント配線に応じた半田を付着させる。
次ぎに、プリント面に絶縁被覆を施した後、非連続な小
孔52・・ (ミシン1」)から明断して、角部の余分
な部分を切り離す。すると、第7図に示すように、スリ
ット51  に沿う外径を有する円板形の回路基板15
が得られる。この外径は前述した連結筒3の段部16に
合致するようになっている。
そして、小孔52・・・の跡は凹凸になっており、この
凹凸部53は外径よりも1mm程度小さな径となってい
るので、この凹凸部53を通じてランプ20から導出さ
れた図示しないリード線を回路基板5の」二面側に導く
ことができる。この場合、凹凸部53がリード線の位置
決めをなすことができる。
このような構成のけい光ランプ装置においては、ランプ
20の点灯中にこのランプ20から発熱があり、この熱
は閉塞板6および連結筒3を介して回路基板15に伝達
されようとする。
閉塞板6においては軸方向に離間する一対の仕切り壁7
,8を備え、これら仕切り壁7,8の間に断熱空気層1
0を形成してあり、しかも断熱空気層10は全周に亙っ
て外部と連通されているので、ランプ20から回路基板
15に伝達されようとする熱を遮断する。
しかしながら、ランプ20の熱は少しであるが回路基板
15に伝導されることは避けられず、このため回路基板
15は温度上昇する。
これに対し、回路基板15に実装された回路部品30、
特に本実施例の場合は電解コンデンサ33か第4図およ
び第5図に示すように、回路基板15から離れて実装さ
れているので、回路基板15の熱は電解コンデンサ33
に伝わらず、電解コンデンサ33がランプ20側からの
熱を受けて過度に温度上昇することが防止され、熱劣化
が回避される。
そして、電解コンデンサ33と回路基板15の間には全
回路保護用温度ヒユーズ34が介挿されているので、全
回路保護用温度ヒユーズ34の取付け場所を他に必要と
せず、したがって設置スペースが小さくてすみ、回路基
板15を小形化することができる。
なお、全回路保護用温度ヒユーズ34は、第4図および
第5図に示す絶縁チューブ42で覆われたガラス管ヒユ
ーズに限らず、第15図に変形例として示すような、樹
脂モールドボックスタイプ34aであってもよい。
しかして、電界効果形トランジスタTr31および温度
ヒユーズ32は、第1図ないし第3図に示すように、段
差部36と段部37との嵌合により互いに一体的に固定
され、かつ相互に密接されているので、両者の位置決め
が高精度になされるとともに、温度ヒユーズ32は直接
トランジスタTr31の熱を受けるから、温度感応性能
かきわめて高くなる。
このため、安全性が高くなる。
しかも、これらトランジスタTr31と温度ヒュズ32
はねじ38により固定されるから、相互の組付けが容易
であり、かつ一体化されるので取扱いも容易になり組付
けの作業性が向上する。
なお、本発明は上記実施例に制約されるものではない。
すなわち、」二記実施例では電界効果形トランジスタT
r31と温度ヒユーズ32を段差部36と段部37との
嵌合により互いに一体的に固定し、かつ相互に密接させ
たが、第9図に示す第2の実施例のように、トランジス
タTr50を半円形とし、温度ヒユーズ51を半円管形
にして両者を嵌め合わせるようにしてもよい。
また、第10図に示す第3の実施例のように、トランジ
スタTr31に熱伝導に優れた金属プレト52を取付け
、この金属プレート52に温度ヒュズ32を固定するよ
うにしてもよい。
また、第11図に示す第4の実施例のように、トランジ
スタTr31に熱伝導に優れた放熱プレート60を付設
し、この放熱プレート60をトランジスタTr31およ
び温度ヒユーズ32とともにねじ38により連結しても
よい。このようにすればトランジスタTr31の温度上
昇を防止することができる。
さらにまた、本発明は第12図に示す第5の実施例のよ
うに構成してもよい。
第12図に示す第5の実施例は本発明の2番口に相当す
るものであり、トランジスタTr31に熱伝導に優れた
放熱プレート60をねじ38により連結し、この放熱プ
レート60に温度ヒユーズ32を、この温度ヒユーズ3
2に形成したフック61を介して係止させたものである
このような構成によれば、トランジスタTr31に放熱
プレート60を連結したからトランジスタTr31の放
熱性が良くなり、しかも温度ヒユーズ32はフック61
を介して放熱プレート60に係止させたので、温度ヒユ
ーズ32の支持構造が簡単になる。
さらにまた、本発明は第13図および第14図に示す第
6の実施例のように構成してもよい。
この第6の実施例は本発明の3番目に相当するものであ
り、トランジスタTr31を熱伝導に優れた放熱プレー
ト60にねじ38により固定しである。
この場合、放熱プレート60は左右両側に折曲壁62.
62を形成し、一方の折曲壁62にストッパ突起63を
設けである。上記ねじ38により固定されたトランジス
タTr31と、上記ストッパ突起63の間に温度ヒユー
ズ32を介在させ、上記ねじ38の締め付けトルクが矢
印方向に発生することからトランジスタTr31に同方
向の回動力が付与され、このため温度ヒユーズ32はト
ランジスタTr31とストッパ突起63との間で挟持さ
れている。
このような構造の場合、温度ヒユーズ32をトランジス
タTr31とストッパ突起63との間で挟持しているか
ら、格別な連結具を必要とせず、温度ヒユーズ32の支
持構造が簡単になる。
さらにまた、上記実施例ではけい光ランプ装置の点灯回
路部品を実装した回路基板について説明したが、本発明
はけい光ランプ装置に制約されず、回路基板に部品を装
着する構造の場合に実施可能である。
そして、上記実施例では、熱放射形回路部品としてトラ
ンジスタTr31を、温度感応素子として温度ヒユーズ
32をそれぞれ使用した場合を説明したが、本発明はこ
れに制約されない。
また、けい光ランプ装置の場合は、けい光ランプ20が
剥き出しのまま使用されるタイプに制約されるものでは
なく、屈曲形けい光ランプを透明性または半透明性のグ
ローブで覆った構造のけい光ランプ装置であっても実施
可能である。
[発明の効果] 以」−説明したように本発明の1番目によると、熱放射
形回路部品と温度感応素子が互いに嵌合し合って連結さ
れるから、両者の位置決めが高精度になされるとともに
、温度感応素子は直接熱放射形回路部品の熱を受けるか
ら、温度感応性能がきわめて高くなる。
また、本発明の2番目によれば、熱放射形回路部品の放
熱性が良くなり、しかも温度感応素子は放熱板に係止さ
せたので、温度感応素子の支持構造が簡単になる。
そして、本発明の3番目によれば、温度感応素子を熱放
射形回路部品と放熱板の間で挟持したので、格別な連結
具を必要とせずに温度感応素子を支持することができ、
構造が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本発明をけい光ランプ装置8 置に適用した一実施例を示し、第1図はトランジスタと
温度ヒユーズの連結構造を示す側面図、第2図はその正
面図、第3図はその分解した側面図、第4図はコンデン
サの取付け構造を示す側面図、第5図はその正面図、第
6図および第7図は回路基板の製造方法を説明するだめ
の平面図、第8図はけい光ランプ装置の全体の断面図、
第9図は本発明の第2の実施例を示すトランジスタと温
度ヒユーズの分解した斜視図、第10図は本発明の第3
の実施例を示すトランジスタと温度ヒユーズの連結構造
を示す側面図、第11図は本発明の第4の実施例を示す
トランジスタと温度ヒユーズおよび放熱プレートの連結
構造を示す側面図、第12図は本発明の第5の実施例を
示すトランジスタと温度ヒユーズおよび放熱プレートの
連結構造を示す側面図、第13図および第14図は本発
明の第6の実施例を示し、第13図はトランジスタと温
度ヒユーズ放熱プレートの連結構造を示す正面図、第1
4図はその平面図、第15図はさらに本発明の他の実施
例を示すコンデンサの取付け]9 構造を示す側面図である。 1・・・ケーシング、2・・・カッく−3・・連結筒、
5・・・口金、6・・・閉塞板、 15・・・回路基板、20・・屈曲形けい光ランプ、3
0・・・高周波点灯回路部品、3トトランジスタ、32
・・・温度ヒユーズ、60・・放熱プレート1.33・
・・電解コンデンサ、38・・・ねじ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱放射形回路部品と温度感応素子を互いに連結す
    る構造において、 これら熱放射形回路部品および温度感応素子の少なくと
    も一方を、これら熱放射形回路部品と温度感応素子が互
    いに嵌合し合う形状に成形し、これら熱放射形回路部品
    と温度感応素子を互いに嵌合させて連結したことを特徴
    とする回路部品の連結構造。
  2. (2)熱放射形回路部品と温度感応素子を互いに連結す
    る構造において、 熱放射形回路部品を放熱板に固定し、この放熱板に上記
    温度感応素子を係止させたことを特徴とする回路部品の
    連結構造。
  3. (3)熱放射形回路部品と温度感応素子を互いに連結す
    る構造において、 熱放射形回路部品を放熱板に対してねじで固定し、この
    ねじによる締め付けトルクにより上記熱放射形回路部品
    に与えられる回動力でこの熱放射形回路部品と放熱板の
    間で上記温度感応素子を挟持したことを特徴とする回路
    部品の連結構造。
JP1083648A 1989-03-31 1989-03-31 回路部品の連結構造 Pending JPH02265141A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102444600A (zh) * 2010-10-11 2012-05-09 上海克拉电子有限公司 一种风机调速模块

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