JPH072216A - 包装装置 - Google Patents

包装装置

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JPH072216A
JPH072216A JP14583693A JP14583693A JPH072216A JP H072216 A JPH072216 A JP H072216A JP 14583693 A JP14583693 A JP 14583693A JP 14583693 A JP14583693 A JP 14583693A JP H072216 A JPH072216 A JP H072216A
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JP
Japan
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packaging
packaging sheet
packaged
pair
sheet
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JP14583693A
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English (en)
Inventor
Mamoru Yasumatsu
守 安松
Takashi Iwakawa
隆 岩川
Masaki Morita
正樹 森田
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 包装シートが載置された包装台の開孔内に被
包装物を落とし込むと、被包装物が包装シートに包まれ
ながら支持台に支持され、この後に支持台を下降操作し
て、一対の挟持部材で包装シートの上側部分を絞り込
み、封止機構により絞り込まれた包装シートを封止して
留めるように構成した包装装置において、包装作業の一
時停止が支障なく行えるように構成する。 【構成】 包装装置の各部をそのままの状態で停止させ
る一時停止スイッチを備える。そして、停止状態で一時
停止スイッチをもう一度操作すると、支持台3及び一対
の挟持部材14等が、その停止状態から作動し始める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被包装物(例えばレタ
スやキャベツ等の野菜、又はメロンやリンゴ等の果物)
を、包装シートにて包む農作物用の包装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】前述のような包装装置の一例が、特開平
3−133710号公報に開示されている。この包装装
置では、被包装物が落ち込む開孔(前記公報の第1図中
の8)を設けた包装台(前記公報の第1図中の7)を備
えて、この包装台に包装シートを置き上方から開孔内に
被包装物を押し込んで落とし込ませる。これにより、開
孔の外縁にて包装シートが絞られ、被包装物が包装シー
トに包まれながら下側の支持台に支持される(前記公報
の第1図中の58)。
【0003】この状態で起動スイッチを操作すると、前
記公報の第4図に示すように被包装物を支持した支持台
が所定の下降位置まで下降操作され、次に前記公報の第
2図及び第5図に示すように、開位置にある一対の挟持
部材(前記公報の第2図及び第5図中の12,16)が
支持台側に進出してきて、包装シートの上側部分を横方
向から挟み込んで絞り込む。そして、この次に絞り込ん
だ包装シートの部分をヒーター(前記公報の第5図中の
20)で加熱し、包装シートの上側部分を開かないよう
に溶着させ封止して、一つの被包装物の包装を完了す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の包装装置では、
作業者が被包装物を開孔内に押し込んでから起動スイッ
チを操作すると、支持台の下降操作、一対の挟持部材に
よる包装シートの絞り込み操作及び包装シートの封止操
作が順番に最後まで行われる。本発明は以上のような包
装装置において、包装作業の一時停止が支障なく行える
ように、又、この一時停止から無駄なく包装作業に復帰
できるように構成することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は以上のよ
うな包装装置において、次のように構成することにあ
る。つまり、包装シート載置用で被包装物が落ち込む開
孔を備えた包装台を備えて、上方から開孔内に被包装物
を落とし込むとこの開孔の外縁にて包装シートが絞られ
て被包装物が包装シートに包まれるように構成し、包装
シートに包まれながら開孔内に落ち込んだ被包装物を、
開孔の直下で受け止めて、所定の下降位置まで下降操作
される支持台と、下降位置に下降操作された支持台側に
進行して、支持台上の被包装物における包装シートの上
側部分を、横方向から挟み込んで絞り込み保持する一対
の挟持部材と、一対の挟持部材により絞り込まれた包装
シートの絞り込み部分上端部を封止する封止機構とを備
えると共に、支持台、一対の挟持部材及び封止機構用の
一つの一時停止スイッチを備えて、一時停止スイッチが
操作されると支持台、一対の挟持部材及び封止機構を、
一時停止スイッチが操作されたときの状態で停止させる
停止手段と、停止手段による停止状態で一時停止スイッ
チが再操作されると、停止手段による停止状態から支持
台、一対の挟持部材及び封止機構を作動させ始める作動
開始手段とを備えてある。
【0006】
【作用】本発明のように構成すると、包装作業中に包装
装置を一時停止させたい場合に一時停止スイッチを操作
すれば、包装装置における支持台、一対の挟持部材及び
封止機構が、一時停止スイッチが操作されたときの状態
で停止する。従って、この停止状態で包装装置の各部や
包装シートの調整を行うことができる。そして、前述の
停止状態で一時停止スイッチが再操作されると、包装装
置における支持台、一対の挟持部材及び封止機構が、一
時停止スイッチが操作されて停止したときの状態から作
動し始める。
【0007】これにより、例えば被包装物を支持台に落
とし込み、支持台が所定の下降位置に下降操作された状
態で、一時停止スイッチを操作したとする。この場合、
支持台が前述の下降位置で停止して、一対の挟持部材が
包装シートの上側部分を挟み込む前の状態で停止し、封
止機構も包装シートの絞り込み部分上端部を封止する前
の状態で停止する。従って、この停止状態で再び一時停
止スイッチを操作すると、支持台が既に下降位置に達し
ているので支持台はそのままであり、一対の挟持部材が
被包装物側に進行してきて包装シートの上側部分の挟み
込み、及び封止機構による包装シートの絞り込み部分上
端部の封止が行われる。
【0008】
【発明の効果】以上のように、包装作業中に包装装置を
そのときのままの状態で一時停止させることができるよ
うになり、この停止状態の間に包装装置の各部や包装シ
ートの調整を行うことができるようになって、包装装置
の作業性を向上させることができた。そして、包装作業
中に一時停止スイッチを操作し再び操作した場合、被包
装物に対する包装が中断された状態から再開されるの
で、一時停止スイッチにより包装を一時停止しても、こ
の一時停止時に包装装置内に在る被包装物も無駄になる
ことなく通常どおりに包装されて、包装能率の低下を伴
うこともない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図7に包装装置の全体を示している。包装台2の
中央に開孔2aを備えて。支持台2の横一側の一対の支
持ローラー5に、ロール状に巻まれた包装シート1が回
転自在に載置されており、支持ローラー5とは反対側に
包装シート1用の引き出し機構6を備えている。
【0010】(1)先ず、本発明の包装装置における包
装全体の流れを図4(イ)〜図6(ハ)及び図1,2,
3に基づいて説明する。一回の包装が終了すると、包装
台2に包装シート1が所定長さに引き出されて切断さ
れ、図7に示すように開孔2aの位置に載置される(ス
テップS29〜ステップS32)。次に、図4(イ)に
示すように作業者が被包装物Aを包装台2の開孔2a内
に落とし込ませると、被包装物Aが包装シート1に少し
包まれながら上昇位置に在る下側の支持台3内に落ちる
(ステップS6)。
【0011】この後、図7に示す一対の起動スイッチ8
を同時に押し操作すると(ステップS7)、図4(ロ)
に示すように支持台3の左右に備えられた一対の保持ア
ーム18が被包装物A側に揺動操作されて、この保持ア
ーム18により被包装物Aが支持台3に保持され(ステ
ップS8)、支持台3及び保持アーム18が下降操作さ
れて、後述する一対の挟持部材14の下側の下降位置で
停止操作される(ステップS9)。この場合、ゴム板状
の複数の補助絞り部材11が開孔2aの下側に被包装物
Aを取り囲むように設けられており、この補助絞り部材
11により包装シート1がさらに良く絞られる。
【0012】次に、保持アーム18が被包装物Aから少
し離れる程度に左右に開き操作され(ステップS1
0)、包装台2の下側に配置されている一対の板状の挟
持部材14が、図4(ハ)及び図5(イ)に示すように
包装シート1側に進行してきて(ステップS11)、包
装シート1の上側部分1aを挟み込み小さく絞り込む
(一対の挟持部材14の閉位置に相当)。これにより、
被包装物Aが包装シート1に略完全に包まれる。
【0013】この後、図5(イ)に示すように一対の円
盤カッター19が挟持部材14の上面に沿って進行し、
包装シート1の上側部分1aが切断されると同時に、支
持台3が少しだけ持ち上げ操作されて、被包装物Aが挟
持部材14の下面に上向きに押圧される(ステップS1
2)。そして、噴射ノズル12から圧縮空気が噴射され
て、円盤カッター19に付着した包装シート1の上側部
分1aが吹き飛ばされる(ステップS13)。
【0014】次に、退避位置に在った上下一対の保持部
材13(封止機構に相当)により、先端が挟持され所定
長さに引き出されて切断された粘着テープ4が、図5
(ロ)に示すように保持部材13により運ばれてきて包
装シート1の上端及び挟持部材14の端部に亘って置か
れ(ステップS14)、図5(ハ)に示すようにスポン
ジ部材16により粘着テープ4が上側から押圧される
(ステップS15)。そして、スポンジ部材16により
粘着テープ4を押圧した状態で、図6(イ)に示すよう
に一対の挟持部材14が開位置に開き操作され(ステッ
プS16)、再びスポンジ部材16が被包装物A側に押
圧操作されて(ステップS17)、粘着テープ4が確実
に包装シート1に密着するようにする。
【0015】この後、図6(ロ)に示すように保持アー
ム18が左右に開き操作され(ステップS18)、支持
台3が横倒し操作されて、被包装物Aがすべり台15に
放出され(ステップS19)、包装の終了した被包装物
Aが回収箱9(図7参照)に回収される。以上のように
して一回の包装が終了するのであり、包装の終了した被
包装物Aの状態を図6(ハ)に示す。
【0016】(2)次に、一回の包装が終了してから、
最初の状態に戻るまでの制御の流れを、図1,2,3に
基づいて説明する。図6(ロ)に示すように、包装の終
了した被包装物Aをすべり台15に放出すると(ステッ
プS19)、図6(ロ)の下降位置にある支持台3が図
4(イ)に示す上昇位置にまで上昇操作され(ステップ
S20)、円盤カッター19、粘着テープ4用の保持部
材13及びスポンジ部材16が、図5(ロ)よりも紙面
右方の退避位置に戻し操作される(ステップS21)
(一対の挟持部材14はこれより前のステップS16に
おいて、開位置に操作されている)。
【0017】この場合、円盤カッター19、噴射ノズル
12(図5(イ)参照)、粘着テープ4用の保持部材1
3及びスポンジ部材16は、各々がこの順番で一つの支
持フレーム(図示せず)に支持されている。これによ
り、図5(イ)に示すように支持フレームの前端に位置
する円盤カッター19が挟持部材14の横側部に位置し
ている状態が支持フレーム(保持部材13)の退避位置
となる。
【0018】そして、図5(イ)に示す退避位置から支
持フレームが紙面左方に進行していくのに伴って、円盤
カッター19による包装シート1の上側部分1aの切断
(これと同時に保持部材13による粘着テープ4の引き
出し及び切断)、保持部材13による粘着テープ4の貼
り付け(図5(ロ)参照)、スポンジ部材16による粘
着テープ4の押圧が行われるのであり(図5(ハ)及び
図6(イ)参照)、このスポンジ部材16による粘着テ
ープ4の押圧が行われる位置が支持フレーム(保持部材
13)の封止位置となる。従って、前述のステップS2
1においては、図6(イ)の封止位置に在る支持フレー
ム(保持部材13)が、逆に紙面右方向に移動し始め
て、図5(イ)に示す退避位置にまで戻し操作されるの
である。
【0019】以上のようにして支持台3が元の上昇位置
に、一対の挟持部材14が元の開位置に、保持部材13
等の支持フレームが元の退避位置に戻し操作されると、
次の包装用として新たな包装シート1が、以下の説明の
ように包装台2上に引き出される。図7に示す位置に在
った引き出し機構6がロール状の包装シート1側に移動
してきて、ロール状の包装シート1の端部を挟持し再び
紙面右方に移動し始めて、包装シート1の引き出しを開
始する(ステップS29)。そして、引き出し機構6が
包装シート1を所定長さに引き出すと、引き出し機構6
がその位置で停止し(ステップS30)、図7に示すカ
ッター7により包装シート1が切断される(ステップS
31)。そして、引き出し機構6が図7に示す位置まで
移動して停止し包装シート1の端部を離して、一枚の包
装シート1を包装台2の開孔2a上の所定位置に載置す
るのである(ステップS32)。
【0020】支持台3が前述の上昇位置及び下降位置に
在ることを検出する光センサー(図示せず)、一対の挟
持部材14が前述の開位置及び閉位置に在ることを検出
するリミットスイッチ(図示せず)、保持部材13等の
支持フレームが前述の退避位置及び封止位置に在ること
を検出するリミットスイッチ(図示せず)が備えられて
いる。
【0021】これにより、ステップS32において包装
台2への包装シート1の載置が終了すると、支持台3が
元の上昇位置に戻っているか(ステップS39)、一対
の挟持部材14が元の開位置に戻っているか(ステップ
S40)、並びに、保持部材13等の支持フレームが元
の退避位置に戻っているかが検出される(ステップS4
1)。そして、これらのうち一つでも元の上昇位置、開
位置及び退避位置に戻っていなければ、ブザー(図示せ
ず)が鳴るのである(ステップS42)。
【0022】(3)図7に示すように、包装台2に一時
停止スイッチ17が設けられており、次にこの一時停止
スイッチ17について説明する。この一時停止スイッチ
17は包装の行程(図2のステップS8からステップS
21)と、引き出し機構6による包装シート1の引き出
しの行程(図3のステップS28からステップS32)
に対して有効である。一時停止スイッチ17はプッシュ
オンプッシュオフ型式で透明樹脂製であり、内部にラン
プを備えている。そして、図7に示す電源スイッチ10
を入り操作すると(ステップS1)、一時停止スイッチ
17のランプが点灯する(ステップS2)。
【0023】図2のステップS8からステップS21の
包装の行程中において、一時停止スイッチ17を押し操
作すると(ステップS22)、一時停止スイッチ17の
ランプが点滅する(ステップS23)。そして、支持台
3、一対の挟持部材14及び保持部材13等の支持フレ
ームが、一時停止スイッチ17が押し操作されたときの
状態で停止するのであり(ステップS24)、再び一時
停止スイッチ17を押し操作しない限り、前述の停止状
態が維持される(停止手段に相当)。次に、前述の停止
状態で作業者が一時停止スイッチ17を再び押し操作す
ると(ステップS25)、一時停止スイッチ17のラン
プが点灯し(ステップS26)、支持台3、一対の挟持
部材14及び保持部材13等の支持フレームが、前述の
停止状態(ステップS24の状態)から再作動し始める
のである(ステップS27)(作動開始手段に相当)。
【0024】図3のステップS28からステップS32
における包装シート1の引き出しの行程中において、一
時停止スイッチ17を押し操作すると(ステップS3
3)、一時停止スイッチ17のランプが点滅する(ステ
ップS34)。そして、引き出し機構6及びカッター7
が、一時停止スイッチ17が押し操作されたときの状態
で停止するのであり(ステップS35)、再び一時停止
スイッチ17を押し操作しない限り、前述の停止状態が
維持される。次に、前述の停止状態で作業者が一時停止
スイッチ17を再び押し操作すると(ステップS3
6)、一時停止スイッチ17のランプが点灯し(ステッ
プS37)、引き出し機構6及びカッター7が、前述の
停止状態(ステップS35の状態)から再作動し始める
のである(ステップS38)。
【0025】(4)図7に示すように包装装置の横壁部
に電源スイッチ10が設けられており、次にこの電源ス
イッチ10について説明する。以上のような作業中にお
いて電源スイッチ10を切り操作し(ステップS4
3)、その後に電源スイッチ10を再び入り操作したと
する(ステップS1)。この場合、前述のように一時停
止スイッチ17が点灯して(ステップS2)、支持台3
が元の上昇位置に戻っているか(ステップS3)、一対
の挟持部材14が元の開位置に戻っているか(ステップ
S4)、並びに、保持部材13等の支持フレームが元の
退避位置に戻っているかが検出される(ステップS
5)。
【0026】そして、これらのうち一つでも元の上昇位
置、開位置及び退避位置に戻っていなければ、ステップ
S3,S4,S5からステップS16に移行して、一対
の挟持部材14の開位置への開き操作(ステップS1
6)、支持台3の上昇位置への上昇操作(ステップS2
0)、並びに、保持部材13等の支持フレームの退避位
置への戻し操作(ステップS21)が自動的に行われ
る。
【0027】この場合、電源スイッチ10は入り操作さ
れているが起動スイッチ8はまだ押し操作されていなの
で、ステップS28からステップS39に移行して、支
持台3が元の上昇位置に戻っているか(ステップS3
9)、一対の挟持部材14が元の開位置に戻っているか
(ステップS40)、並びに、保持部材13等の支持フ
レームが元の退避位置に戻っているかが再び検出される
(ステップS41)。そして、これらが元の上昇位置、
開位置及び退避位置に戻っていれば、ステップS43か
らステップS6に移行して最初の状態に戻るのであり、
これらのうち一つでも元の上昇位置、開位置及び退避位
置に戻っていなければ、ブザーが鳴るのである(ステッ
プS42)。
【0028】〔別実施例〕前述の実施例では図5(ロ)
に示すように、粘着テープ4を貼り付けて包装シート1
を留めるように構成しているが、これを粘着テープ4を
使用せずに、挟持部材14で挟み込んだ包装シート1
を、ヒーター(図示せず)で加熱し包装シート1を溶着
させて、包装シート1を留めるように構成してもよい。
【0029】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】包装全体の制御の前半の流れを示す図
【図2】包装全体の制御の中盤の流れを示す図
【図3】包装全体の制御の後半の流れを示す図
【図4】被包装物の開孔への投入から挟持部材による包
装シートの絞り込みまでの包装の流れを示す斜視図
【図5】包装シートの上側部分の切断からスポンジ部材
による粘着テープの押圧までの包装の流れを示す斜視図
【図6】挟持部材の開き操作から被包装物の放出までの
包装の流れ及び包装の終了した状態を示す斜視図
【図7】包装装置の全体斜視図
【符号の説明】
1 包装シート 1a 包装シートの上側部分 2 包装台 2a 包装台の開孔 3 支持台 13 封止機構 14 挟持部材 17 一時停止スイッチ A 被包装物

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装シート(1)載置用で被包装物
    (A)が落ち込む開孔(2a)を備えた包装台(2)を
    備えて、上方から前記開孔(2a)内に被包装物(A)
    を落とし込むとこの開孔(2a)の外縁にて包装シート
    (1)が絞られて被包装物(A)が包装シート(1)に
    包まれるように構成し、 前記包装シート(1)に包まれながら開孔(2a)内に
    落ち込んだ被包装物(A)を、前記開孔(2a)の直下
    で受け止めて、所定の下降位置まで下降操作される支持
    台(3)と、 前記下降位置に下降操作された前記支持台(3)側に進
    行して、前記支持台(3)上の被包装物(A)における
    包装シート(1)の上側部分(1a)を、横方向から挟
    み込んで絞り込み保持する一対の挟持部材(14)と、 前記一対の挟持部材(14)により絞り込まれた前記包
    装シート(1)の絞り込み部分上端部を封止する封止機
    構(13)とを備えると共に、 前記支持台(3)、一対の挟持部材(14)及び封止機
    構(13)用の一つの一時停止スイッチ(17)を備え
    て、前記一時停止スイッチ(17)が操作されると前記
    支持台(3)、一対の挟持部材(14)及び封止機構
    (13)を、一時停止スイッチ(17)が操作されたと
    きの状態で停止させる停止手段と、 前記停止手段による停止状態で前記一時停止スイッチ
    (17)が再操作されると、前記停止手段による停止状
    態から前記支持台(3)、一対の挟持部材(14)及び
    封止機構(13)を作動させ始める作動開始手段とを備
    えてある包装装置。
JP14583693A 1993-06-17 1993-06-17 包装装置 Pending JPH072216A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9404007B2 (en) 2008-06-02 2016-08-02 Honeywell International, Inc. Wax dispersion formulations, method of producing same, and uses

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9404007B2 (en) 2008-06-02 2016-08-02 Honeywell International, Inc. Wax dispersion formulations, method of producing same, and uses

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Effective date: 20031128

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040108