JPH07220623A - 冷陰極電極及びその製造方法 - Google Patents

冷陰極電極及びその製造方法

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JPH07220623A
JPH07220623A JP1172294A JP1172294A JPH07220623A JP H07220623 A JPH07220623 A JP H07220623A JP 1172294 A JP1172294 A JP 1172294A JP 1172294 A JP1172294 A JP 1172294A JP H07220623 A JPH07220623 A JP H07220623A
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JP
Japan
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film
cold cathode
metal
cone
metal film
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JP1172294A
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English (en)
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Hirotsugu Harada
昿嗣 原田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷陰極の製造に際し、冷陰極形状のばらつき
が少なく、特性の揃った冷陰極電極を得る。 【構成】 この発明の冷陰極電極製造方法は、絶縁基板
11上にアルミニウム膜13を形成し、その上に所定の
パターンの絶縁膜12を形成する工程、絶縁膜12をマ
スクとしてアルミニウム膜13を選択的に陽極酸化し、
陽極酸化膜14内にアルミニウムコーン13aを形成す
る工程、陽極酸化膜14上の、マスク用絶縁膜12を除
いた部分にゲート電極用のモリブデン膜5を形成する工
程、及びマスク用絶縁膜12を除去する工程からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は主として真空マイクロ
エレクトロニクスにおける冷陰極電極及びその製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】真空マイクロエレクトロニクスにおいて
用いられる冷陰極は、図7(4)に示すような構造のも
のが広く検討されている。即ち、図7(4)において、
1は例えばシリコン(Si)基板で、その基板上にコー
ン状の突起部3を有しており、これが冷陰極として作用
する。また、この図の例においては、冷陰極3部分の周
囲を絶縁膜、例えばシリコン酸化膜(Si2)4で取り
囲み、その上に金属電極、例えばモリブデン(Mo)5
を形成し、このモリブデン5とシリコン基板1との間
に、例えば100V程度の電圧を印加して、冷陰極3か
ら電子を電界放出させる。このモリブデン電極5は通常
ゲート電極と呼ばれている。電界放出を容易ならしめる
ためには、冷陰極3の先端が急峻であることが必要であ
り、本例では、高さ、底辺ともに約1.0μmの三角形
の断面形状のものを示している。
【0003】このような構造を得るには、通常、成膜技
術と写真製版技術及びエッチング技術の組み合わせが用
いられ、図7(1)〜(4)にその一例を示している。
図7(1)において、シリコン基板1の冷陰極となるべ
き表面を写真製版技術によりフォトレジスト2で覆う。
ついでこのフォトレジスト2をマスクとしてシリコン基
板1をエッチング除去することにより、図7(2)の構
造を得る。この場合、通常の湿式エッチングでは深さ方
向と横(平面)方向にもエッチングは進行するので、フ
ォトレジスト2の直下の残った部分の形状は図7(2)
の3のように先端は鋭角となり、電界放出に適した形状
になる。なお、湿式エッチングでなく、プラズマあるい
は反応性イオンエッチングのような乾式エッチングによ
る場合でも、エッチング条件を適切に設定することによ
り所望の形状が得られる。
【0004】次いで図7(3)に示すように、絶縁膜、
例えばシリコン酸化膜4、4a、続けてゲート電極とな
るべき金属、例えばモリブデン5、5aを蒸着等の方法
で形成する。次いで、フォトレジスト2を除去すると、
フォトレジスト2上のシリコン酸化膜4aとモリブデン
5aはその支持台を失うことになるので、同時に除去さ
れて、最終的に図7(4)の構造が得られる。上記のよ
うに、不要な部分4a、5aをその下地2を除去するこ
とにより除去する方法は、一般にリフトオフと呼ばれ古
くから知られている。なお、これに関連する製造方法は
例えば特開平4−312739に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法における問
題点は、冷陰極3の形状のばらつきが大きく、再現性に
欠ける点である。その理由は、図7(2)のシリコン基
板1のエッチングの際、冷陰極3の先端が所望の鋭角の
状況になるにしたがい、フォトレジスト2との接触面積
は減少し、著しい場合はフォトレジスト2が冷陰極3か
ら剥離してしまう。従って、そのままエッチングが進行
すれば冷陰極3の先端部は平坦な構造となり望ましくな
い形状となるだけでなく、図7(3)の工程において、
シリコン酸化膜4a、モリブデン5aはフォトレジスト
2を介することなく直接冷陰極3に付着するので、最終
的に図7(4)の構造が得られないことになる。
【0006】急峻な形状を得ようとするほどフォトレジ
ストとの接触面積は減少することになるわけであるか
ら、上記従来法は原理的に再現性に欠ける面を有してい
る。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、突起電極の形状をばらつき
なく、再現性良く形成できる構造並びに製造方法を提供
しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る冷陰極電
極及びその製造方法は、アルミニウム等の金属膜を選択
的に陽極酸化することにより、不要部分を絶縁物である
陽極酸化膜に変換し、残存して形成された金属コーンに
鋭角形状を付与することにより冷陰極電極としたもので
ある。また、冷陰極となる金属コーンの全部または一部
を露出させたものである。また、冷陰極の上部を除く陽
極酸化膜上に別の金属膜を形成してゲート電極としたも
のである。また、ゲート電極の上に絶縁膜を介して更に
別の金属膜を形成して制御電極としたものである。ま
た、冷陰極を複数個設けると共に、これらの冷陰極をこ
れと同質または異質の下地金属で電気的に結合したもの
である。
【0009】
【作用】この発明においては、アルミニウムコーンの形
成を、陽極酸化の際に生じる横方向への酸化を利用して
鋭角化するものであり、コーンは陽極酸化膜内に形成さ
れるため、コーンを従来のようにフォトレジストの支持
台とする必要はなく、鋭角化の制御が容易となり、再現
性にも優れている。
【0010】
【実施例】
実施例1.以下この発明の実施例を図について説明す
る。図1はこの発明による冷陰極の製造工程を示す図で
ある。図1(1)において、11はガラス基板で、その
上にアルミニウム(Al)13を形成し、その上に、シ
リコン酸化膜(Si2)12を形成している。このシリ
コン酸化膜12は初め前面に一様に形成した後、写真製
版、エッチングにより12のようなパターンに形成した
状態を示している。このシリコン酸化膜12をマスクと
して例えば硫酸浴中でアルミニウム13を陽極酸化する
ことにより、図1(2)に示すように、シリコン酸化膜
12の直下以外の部分を陽極酸化膜14に変換する。
【0011】陽極酸化膜14は深さ方向だけでなく、エ
ッチングの場合と同様に横(平面)方向にも進行するの
で、シリコン酸化膜12の下に残存するアルミニウム1
3aの形状はエッチングにより形成した場合と同様先端
が鋭角のコーン状突起となる。なおこの場合、陽極酸化
マスクとしてシリコン酸化膜の例で述べているが、アル
ミニウムの膜厚が薄い場合、あるいは浴温度が低い場合
等はフォトレジストをそのまま用いることも可能であ
り、その場合は工程はもっと省略される。また、絶縁膜
12はシリコン酸化膜以外を用いてもよい。
【0012】次いで、図1(3)に示す如く、全面に金
属、例えばモリブデン(Mo)5、5aを形成した後、
シリコン酸化膜12を除去すると、リフトオフによりモ
リブデン5aも同様に除去され、図1(4)のような構
造を得る。この場合のリフトオフにおいては、すでに冷
陰極(コーン形状のアルミニウム13a)の構造は陽極
酸化膜内で決定されており、従来の例で述べたような問
題点は全くない。
【0013】図1(4)の構造においても、冷陰極構造
として用いることは原理的には可能であるが、アルミニ
ウム冷陰極13aのコーン先端部の形状を確実にするこ
と及び陽極酸化膜14の表面リーク電流を減少させる目
的で、モリブデン5をエッチングマスクとして陽極酸化
膜14の一部を例えばクロム酸でエッチングすることに
より最終的に図1(5)に示すような形状とし、13a
を冷陰極、モリブデン5をゲート電極とする冷陰極電極
が得られる。なお本構造においては、陽極酸化膜14は
そのまま残存し、アルミニウム冷陰極13aとモリブデ
ンゲート電極5間の絶縁も果たしている。
【0014】実施例2.実施例1では、モリブデン5の
パターンをリフトオフで形成したが、図2(1)〜
(4)に示すごとく、他の方法によってもよい。即ち図
1(2)において、陽極酸化膜14を形成し、シリコン
酸化膜12をエッチング除去した後、図2(1)に示す
ように全面にモリブデン5を形成し、次いで図2(2)
に示すように写真製版技術により、コーン状のアルミニ
ウム13aが冷陰極として開口する部分を除きフォトレ
ジスト2aで覆う。次いで、このフォトレジスト2aを
エッチングマスクとして順次モリブデン5をエッチング
により除去し(図2(3))、さらに陽極酸化膜14を
エッチングにより除去することにより図2(4)の構造
を得る。この後、フォトレジスト2aを除去することに
より、図1(5)と同じ構造のものが得られる。
【0015】実施例1では、図1(3)のモリブデン5
aの除去はシリコン酸化膜12をエッチングすることに
よるリフトオフで行っているため、このときのモリブデ
ンの小片の除去が効果的に行われないと、これが素子の
他の部分に付着して不良の原因となることがあるが、実
施例2では図2(2)の不要部分のモリブデンをエッチ
ング除去しているため、上記のようなモリブデン小片の
再付着による不良の発生を回避できる。
【0016】実施例3.実施例1、実施例2では、冷陰
極とゲート電極が陽極酸化膜で部分的につながっている
が、コーン状のアルミニウム冷陰極13aの周囲の陽極
酸化膜14をエッチングによりすべて除去することによ
り、図3に示すような構造にしてもよい。この構造で
は、冷陰極とゲート電極間の静電容量が小さくなり素子
の高速動作が可能となる。
【0017】実施例4.図4は冷陰極を複数個配列し、
相互間を電気的に接続した場合の例であり、この場合、
アルミニウム13の膜厚を予め厚くしておいて、陽極酸
化の際、ガラス基板11との間に陽極酸化されない部分
を残しておき、隣接相互の冷陰極13aの電気的接続を
行うことができる。
【0018】実施例5.図5は実施例4と同様、複数個
の冷陰極13aを電気的に接続する場合であるが、アル
ミニウム13とガラス基板11の間にアルミニウム以外
の金属、例えばクロム(Cr)15を設けた場合を示し
ている。こうすることにより、アルミニウムの深さ方向
成分がすべて陽極酸化されてクロム15に達すると陽極
電流が急激に減少するので、陽極酸化工程を精密に制御
することができ、且つ複数個の冷陰極13aはクロム1
5で電気的に接続することができる。
【0019】実施例6.図6はモリブデンのゲート電極
5により電界放出された電子を制御するための電極、例
えばモリブデンの制御電極5bをモリブデンのゲート電
極5との間の電気的絶縁を保つための絶縁膜、例えはシ
リコン酸化膜4bを介して配置した場合を示している。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明の製造方法によ
れば、金属膜の陽極酸化膜内に金属コーンを形成するよ
うにしているため、冷陰極形状のばらつきが少なく、特
性の揃った冷陰極電極を製造することができる。
【0021】また、陽極酸化の際にマスクとなる絶縁膜
は金属コーンを支持台としないため、金属コーンの先端
を急峻な形状にしやすく、特性の優れた冷陰極電極を得
ることができる。
【0022】また、ゲート電極用金属膜の形成を行うに
際して、金属コーンが冷陰極として開口する部分のゲー
ト電極用金属膜をエッチングで除去している請求項3の
製造方法では、金属膜除去が効果的に行われるため、該
金属膜小片が他部分に付着して起こる不良発生を防止で
きる。
【0023】また、この発明による冷陰極電極構造によ
れば、急峻な頭部先端の冷陰極が得られ、特性の良好な
ものが得られる。また、同一基板上に複数個の冷陰極電
極を有するような複雑な構成のものも容易に製造でき、
特性のよい冷陰極電極を安価に提供できるとともに、複
数個の金属コーンがこれとは材質の異なる金属下地膜で
電気的に接続されている請求項9の構造によれば、製造
時、陽極酸化の微妙な制御が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による製造方法を示す図で
ある。
【図2】この発明の実施例2による製造方法を示す図で
ある。
【図3】この発明の実施例3による冷陰極電極を示す断
面図である。
【図4】この発明の実施例4による冷陰極電極を示す断
面図である。
【図5】この発明の実施例5による冷陰極電極を示す断
面図である。
【図6】この発明の実施例6による冷陰極電極を示す断
面図である。
【図7】従来の冷陰極電極製造方法を示す図である。
【符号の説明】
2a フォトレジスト 4b シリコン酸化膜 5 モリブデン(ゲート電極) 5a モリブデン 5b モリブデン(制御電極) 11 ガラス基板 12 シリコン酸化膜 13 アルミニウム 13a アルミニウム冷陰極(アルミニウムコーン) 14 陽極酸化膜 15 クロム

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁基板上に金属膜を形成し、この金属
    膜を選択的に陽極酸化することにより陽極酸化膜内に金
    属コーンを形成するようにしたことを特徴とする冷陰極
    電極の製造方法。
  2. 【請求項2】 絶縁基板上に金属膜を形成し、その上に
    所定のパターンの絶縁膜を形成する工程、上記絶縁膜を
    マスクとして上記金属膜を選択的に陽極酸化し、陽極酸
    化膜内に金属コーンを形成する工程、上記陽極酸化膜上
    の、上記マスク用絶縁膜以外の部分にゲート電極用の金
    属膜を形成する工程、上記マスク用絶縁膜を除去する工
    程からなることを特徴とする冷陰極電極の製造方法。
  3. 【請求項3】 絶縁基板上に金属膜を形成し、その上に
    所定のパターンの絶縁膜を形成する工程、上記絶縁膜を
    マスクとして上記金属膜を選択的に陽極酸化し、陽極酸
    化膜内に金属コーンを形成する工程、上記陽極酸化膜上
    の上記マスク用絶縁膜を除去する工程、上記陽極酸化膜
    上全体にゲート電極用金属膜を形成する工程、上記金属
    コーンが冷陰極として開口する部分以外をフォトレジス
    トで覆う工程、上記フォトレジストをエッチングマスク
    として上記ゲート電極用の金属膜をエッチングにより除
    去する工程からなることを特徴とする冷陰極電極の製造
    方法。
  4. 【請求項4】 金属コーンがアルミニウムまたはアルミ
    ニウム合金で形成されることを特徴とする請求項1乃至
    請求項3のいずれか一項記載の冷陰極電極の製造方法。
  5. 【請求項5】 絶縁基板上に配置された金属膜を選択的
    に陽極酸化することによって形成された陽極酸化膜およ
    び金属コーンを備え、上記金属コーンを冷陰極としたこ
    とを特徴とする冷陰極電極。
  6. 【請求項6】 冷陰極となる金属コーンの全体またはそ
    の頭部が露出するように、陽極酸化膜が除去されている
    ことを特徴とする請求項5記載の冷陰極電極。
  7. 【請求項7】 絶縁基板上に配置された第1の金属膜を
    選択的に陽極酸化することによって形成された陽極酸化
    膜および金属コーン、この金属コーンの上部を除く上記
    陽極酸化膜上に形成された第2の金属膜を備え、上記金
    属コーンを冷陰極とすると共に、上記第2の金属膜を上
    記冷陰極からの電子の電界放出を促すゲート電極とする
    ことを特徴とする冷陰極電極。
  8. 【請求項8】 第2の金属膜の上に絶縁膜を介して第3
    の金属膜を形成すると共に、この第3の金属膜を冷陰極
    から放出される電子を制御する制御電極としたことを特
    徴とする請求項7記載の冷陰極電極。
  9. 【請求項9】 同一基板上に金属コーンが複数個設けら
    れると共に、これらの複数個の金属コーンがこれと同質
    または異質の金属下地膜で電気的に接続されていること
    を特徴とする請求項5乃至請求項8のいずれか一項記載
    の冷陰極電極。
  10. 【請求項10】 金属コーンがアルミニウムまたはアル
    ミニウム合金で形成されていることを特徴とする請求項
    5乃至請求項9のいずれか一項記載の冷陰極電極。
JP1172294A 1994-02-03 1994-02-03 冷陰極電極及びその製造方法 Pending JPH07220623A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100452693B1 (ko) * 2002-03-12 2004-10-14 엘지전자 주식회사 전계 방출 소자의 제조방법
JP2008522402A (ja) * 2004-11-29 2008-06-26 ワベニクス,インコーポレイテッド 選択的陽極酸化された金属を用いたパッケージ及びその製作方法

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