JPH0721741B2 - 電圧安定化回路 - Google Patents
電圧安定化回路Info
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- JPH0721741B2 JPH0721741B2 JP62045408A JP4540887A JPH0721741B2 JP H0721741 B2 JPH0721741 B2 JP H0721741B2 JP 62045408 A JP62045408 A JP 62045408A JP 4540887 A JP4540887 A JP 4540887A JP H0721741 B2 JPH0721741 B2 JP H0721741B2
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- voltage
- zener diode
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- power system
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/18—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using Zener diodes
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S323/00—Electricity: power supply or regulation systems
- Y10S323/901—Starting circuits
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- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、入力端子が電力系統に接続され、出力端子が
マイクロコンピュータ等の負荷の動作電圧入力端子に接
続される形式の電圧安定化回路に関する。
マイクロコンピュータ等の負荷の動作電圧入力端子に接
続される形式の電圧安定化回路に関する。
(従来の技術) マイクロコンピュータにおいては、動作電圧が安定化さ
れていることが必要である。このため、安定化回路が設
けられる。さらに、マイクロコンピュータは、入力電圧
が印加された際、一定の初期状態にされていることが必
要である。これを達成するには、入力電圧が、所定の短
い時間に、0から動作電圧値に上昇することが要求され
る。
れていることが必要である。このため、安定化回路が設
けられる。さらに、マイクロコンピュータは、入力電圧
が印加された際、一定の初期状態にされていることが必
要である。これを達成するには、入力電圧が、所定の短
い時間に、0から動作電圧値に上昇することが要求され
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、電力系統を接続した場合、この出力電圧
は、要求される時間よりかなり遅く上昇する。そのた
め、マイクロコンピュータが直ちに一定の初期状態にな
らない結果となる。
は、要求される時間よりかなり遅く上昇する。そのた
め、マイクロコンピュータが直ちに一定の初期状態にな
らない結果となる。
U.Tietze,Ch.Schenkによる文献「半導体回路技術」(ベ
ルリン,ハンデルベルク,ニューヨーク,Springer出版
社,第5改訂版,1980,384ページ)に、入力電圧安定化
回路について記載されている。この回路は、直列回路の
定電流電源および出力電圧に対する並列回路のツェナー
ダイオードによって作動する。しかし、この回路は、入
力電圧の遅過ぎる上昇を速くさせることは不可能であ
る。
ルリン,ハンデルベルク,ニューヨーク,Springer出版
社,第5改訂版,1980,384ページ)に、入力電圧安定化
回路について記載されている。この回路は、直列回路の
定電流電源および出力電圧に対する並列回路のツェナー
ダイオードによって作動する。しかし、この回路は、入
力電圧の遅過ぎる上昇を速くさせることは不可能であ
る。
本発明の目的は、僅少な回路の経費によって、電力系統
の投入後に動作電圧を充分急速に上昇させ、動作電圧を
安定化させることが可能な、冒頭に述べた形式の安定化
回路を提供することである。
の投入後に動作電圧を充分急速に上昇させ、動作電圧を
安定化させることが可能な、冒頭に述べた形式の安定化
回路を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的は、本発明によれば、出力端子と並列に第1
ツェナーダイオードが接続され、このツェナーダイオー
ドと直列に第1トランジスタが接続され、その場合、こ
の直列回路は入力端子と並列に接続され、入力端子に電
力系統を投入したときその電力系統の電圧上昇と比較し
て急速に動作電圧を上昇させる電圧が確立した場合に、
初めて第1トランジスタにこれを導通させるベース電流
を供給する回路部分が設けられ、第1トランジスタのエ
ミッタ・コレクタ電流が、負荷と第1ツェナーダイオー
ドとに分割される一定電流であり、その場合、第1ツェ
ナーダイオードは、常に、負荷がその夫々の負荷状態に
応じて消費しない一定電流の一部を流す電圧安定化回路
において、第1トランジスタにベース電流を供給する回
路部分は第2トランジスタを備え、電力系統の出力電圧
が電力系統を投入した後に上昇した際に初めて第2トラ
ンジスタが導通されるように、第2トランジスタのエミ
ッタに第2ツェナーダイオードが接続され、第2トラン
ジスタのベースに分圧器が接続され、第2トランジスタ
のコレクタが、抵抗を介して第1トランジスタのベース
に接続されることによって達成される。
ツェナーダイオードが接続され、このツェナーダイオー
ドと直列に第1トランジスタが接続され、その場合、こ
の直列回路は入力端子と並列に接続され、入力端子に電
力系統を投入したときその電力系統の電圧上昇と比較し
て急速に動作電圧を上昇させる電圧が確立した場合に、
初めて第1トランジスタにこれを導通させるベース電流
を供給する回路部分が設けられ、第1トランジスタのエ
ミッタ・コレクタ電流が、負荷と第1ツェナーダイオー
ドとに分割される一定電流であり、その場合、第1ツェ
ナーダイオードは、常に、負荷がその夫々の負荷状態に
応じて消費しない一定電流の一部を流す電圧安定化回路
において、第1トランジスタにベース電流を供給する回
路部分は第2トランジスタを備え、電力系統の出力電圧
が電力系統を投入した後に上昇した際に初めて第2トラ
ンジスタが導通されるように、第2トランジスタのエミ
ッタに第2ツェナーダイオードが接続され、第2トラン
ジスタのベースに分圧器が接続され、第2トランジスタ
のコレクタが、抵抗を介して第1トランジスタのベース
に接続されることによって達成される。
(作用) このようにすることによって、2つの機能、すなわち投
入時における所望の急速な動作電圧の上昇と、動作電圧
の安定化とを、同時に行なう回路が得られる。双方の機
能を1つの回路にまとめることによって、回路構成要素
の経費が僅少になる。
入時における所望の急速な動作電圧の上昇と、動作電圧
の安定化とを、同時に行なう回路が得られる。双方の機
能を1つの回路にまとめることによって、回路構成要素
の経費が僅少になる。
(実施例) 図示の回路は、入力端が非安定化電力系統1に接続さ
れ、出力端がマイクロコンピュータ2の動作電圧入力端
子に接続されている。
れ、出力端がマイクロコンピュータ2の動作電圧入力端
子に接続されている。
マイクロコンピュータ2の動作電圧入力端子と並列に、
第1ツェナーダイオードZ1が接続されている。このツェ
ナーダイオードZ1に、第1トランジスタT1およびエミッ
タ抵抗R1が直列に接続されている。この直列回路は、電
力系統1に対して並列の関係に接続されている。
第1ツェナーダイオードZ1が接続されている。このツェ
ナーダイオードZ1に、第1トランジスタT1およびエミッ
タ抵抗R1が直列に接続されている。この直列回路は、電
力系統1に対して並列の関係に接続されている。
また、電力系統1と並列に、抵抗R2および第2ツェナー
ダイオードZ2の直列回路が接続されている。抵抗R2と並
列に、第2トランジスタT2と抵抗R3とツェナーダイオー
ドZ3との直列回路が接続されている。抵抗R3とツェナー
ダイオードZ3との接続点に、トランジスタT1のベースが
接続されている。
ダイオードZ2の直列回路が接続されている。抵抗R2と並
列に、第2トランジスタT2と抵抗R3とツェナーダイオー
ドZ3との直列回路が接続されている。抵抗R3とツェナー
ダイオードZ3との接続点に、トランジスタT1のベースが
接続されている。
トランジスタT2のベースは、電力系統1に並列に接続さ
れた抵抗R4,R5の直列回路からなる分圧器の分圧点に接
続されている。
れた抵抗R4,R5の直列回路からなる分圧器の分圧点に接
続されている。
トランジスタT1のコレクタとトランジスタT2のベースと
の間に、結合抵抗R6が接続されている。
の間に、結合抵抗R6が接続されている。
上述の回路の動作は、大略下記のごとくである。
電力系統1が投入されると、その出力電圧が徐々に上昇
する。トランジスタT2のエミッタが、ツェナーダイオー
ドZ2のツェナー電圧に達するまで、この電圧推移に追従
する。その場合、トランジスタT2のエミッタがツェナー
電圧に保持される。トランジスタT1は当初は抵抗R4,R5
からなる分圧器によって阻止状態に保持されているが、
電力系統1の出力電圧がツェナーダイオードZ2を導通さ
せる値に達すると、これを通してトランジスタT2が導通
する。その場合、トランジスタT1に、抵抗R3を介してベ
ース電流が流れる。ツェナーダイオードZ3は、抵抗R1と
協同してトランジスタT1のベース電圧を一定に保持す
る。この場合、トランジスタT1が導通し、コレクタ・エ
ミッタ電圧によって一定電流が流れる。この電流は、ツ
ェナーダイオードZ1のツェナー電流と、マイクロコンピ
ュータ2を流れる電流とからなっている。ツェナーダイ
オードZ1を流れるツェナー電流は、常に、一定電流と、
マイクロコンピュータ2の夫々の動作時に必要な電流と
の差に等しい。
する。トランジスタT2のエミッタが、ツェナーダイオー
ドZ2のツェナー電圧に達するまで、この電圧推移に追従
する。その場合、トランジスタT2のエミッタがツェナー
電圧に保持される。トランジスタT1は当初は抵抗R4,R5
からなる分圧器によって阻止状態に保持されているが、
電力系統1の出力電圧がツェナーダイオードZ2を導通さ
せる値に達すると、これを通してトランジスタT2が導通
する。その場合、トランジスタT1に、抵抗R3を介してベ
ース電流が流れる。ツェナーダイオードZ3は、抵抗R1と
協同してトランジスタT1のベース電圧を一定に保持す
る。この場合、トランジスタT1が導通し、コレクタ・エ
ミッタ電圧によって一定電流が流れる。この電流は、ツ
ェナーダイオードZ1のツェナー電流と、マイクロコンピ
ュータ2を流れる電流とからなっている。ツェナーダイ
オードZ1を流れるツェナー電流は、常に、一定電流と、
マイクロコンピュータ2の夫々の動作時に必要な電流と
の差に等しい。
トランジスタT1は、電力系統1の投入後に、電力系統1
の出力電圧が充分な値に達した場合に、初めて遅延して
導通されることによって、マイクロコンピュータ2の動
作電圧の所望の急峻な電圧上昇が得られ、従って、マイ
クロコンピュータの投入時に、その一定の初期状態に置
かれる。さらに、ツェナーダイオードZ1が、マイクロコ
ンピュータ2の動作時にトランジスタT1の一定電流と協
同して、必要な電圧安定化作用を行なう。
の出力電圧が充分な値に達した場合に、初めて遅延して
導通されることによって、マイクロコンピュータ2の動
作電圧の所望の急峻な電圧上昇が得られ、従って、マイ
クロコンピュータの投入時に、その一定の初期状態に置
かれる。さらに、ツェナーダイオードZ1が、マイクロコ
ンピュータ2の動作時にトランジスタT1の一定電流と協
同して、必要な電圧安定化作用を行なう。
トランジスタT1のベースとトランジスタT2のコレクタと
が結合抵抗R6を介して接続され、両トランジスタT1,T2
の間に、いわゆるシュミットトリガのような回路を構成
しており、それにより、トランジスタがオン動作状態と
オフ動作状態との間で迅速なスイッチング動作を達成し
うるようにしている。その場合、オンおよびオフの動作
状態間でトランジスタ回路が振動するという事態を回避
するために、スイッチングオンの電圧とスイッチングオ
フの電圧との間に差を持っている。この電圧差が、いわ
ゆる「ヒステリシス」と言われるものである。結合抵抗
R6は、そのヒステリシスを生じさせ、トランジスタ回路
をオフ状態に迅速にスイッチングするという機能を果た
す。
が結合抵抗R6を介して接続され、両トランジスタT1,T2
の間に、いわゆるシュミットトリガのような回路を構成
しており、それにより、トランジスタがオン動作状態と
オフ動作状態との間で迅速なスイッチング動作を達成し
うるようにしている。その場合、オンおよびオフの動作
状態間でトランジスタ回路が振動するという事態を回避
するために、スイッチングオンの電圧とスイッチングオ
フの電圧との間に差を持っている。この電圧差が、いわ
ゆる「ヒステリシス」と言われるものである。結合抵抗
R6は、そのヒステリシスを生じさせ、トランジスタ回路
をオフ状態に迅速にスイッチングするという機能を果た
す。
図は本発明の一実施例を示す回路図である。 1……非安定化電力系統、2……マイクロコンピュー
タ、T1,T2……トランジスタ、Z1,Z2,Z3……ツェナーダ
イオード、R1ないしR6……抵抗。
タ、T1,T2……トランジスタ、Z1,Z2,Z3……ツェナーダ
イオード、R1ないしR6……抵抗。
Claims (4)
- 【請求項1】入力端子が電力系統に接続され、出力端子
が負荷の動作電圧入力端子に接続される電圧安定化回路
であって、前記出力端子と並列に第1ツェナーダイオー
ド(Z1)が接続され、このツェナーダイオード(Z1)と
直列に第1トランジスタ(T1)が接続され、その場合、
この直列回路は前記入力端子と並列に接続され、前記入
力端子に前記電力系統(1)を投入したときその電力系
統(1)の電圧上昇と比較して急速に動作電圧を上昇さ
せる電圧が確立した場合に初めて前記第1トランジスタ
(T1)にこれを導通させるベース電流を供給する回路部
分が設けられ、前記第1トランジスタ(T1)のエミッタ
・コレクタ電流が、前記負荷(2)と第1ツェナーダオ
ード(Z1)とに分割される一定電流であり、その場合、
前記第ツェナーダイオード(Z1)は、常に、前記負荷
(2)がその夫々の負荷状態に応じて消費しない一定電
流の一部を流すものである電圧安定化回路において、第
1トランジスタ(T1)にベース電流を供給する回路部分
は第2トランジスタ(T2)を備え、電力系統(1)の出
力電圧が電力系統(1)を投入した後に上昇した際に初
めて第2トランジスタ(T2)が導通されるように、第2
トランジスタ(T2)のエミッタに第2ツェナーダイオー
ド(Z2)が接続され、第2トランジスタ(T2)のベース
に分圧器(R4,R5)が接続され、第2トランジスタ(T
2)のコレクタが、抵抗(R3)を介して第1トランジス
タ(T1)のベースに接続されていることを特徴とする電
圧安定化回路。 - 【請求項2】ベース電圧を一定に保持するため、第1ト
ランジスタ(T1)にエミッタ抵抗(R1)が接続され、第
1トランジスタ(T1)のベースに第3ツェナーダイオー
ド(Z3)が接続されていることを特徴とする、特許請求
の範囲第1項記載の電圧安定化回路。 - 【請求項3】第2トランジスタ(T2)のエミッタが、第
2ツェナーダイオード(Z2)と抵抗(R2)とからなる分
圧器に接続されていることを特徴とする、特許請求の範
囲第1項または第2項記載の電圧安定化回路。 - 【請求項4】第1トランジスタ(T1)のコレクタと第2
トランジスタ(T2)のベースとの間に、結合抵抗(R6)
が接続されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項ないし第3項のいずれかに記載の電圧安定化回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863612323 DE3612323A1 (de) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | Stabilisierungsschaltung fuer einen mikrocomputer |
DE3612323.4 | 1986-04-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62245315A JPS62245315A (ja) | 1987-10-26 |
JPH0721741B2 true JPH0721741B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=6298528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62045408A Expired - Lifetime JPH0721741B2 (ja) | 1986-04-11 | 1987-03-02 | 電圧安定化回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4764716A (ja) |
JP (1) | JPH0721741B2 (ja) |
DE (1) | DE3612323A1 (ja) |
FR (1) | FR2597223B1 (ja) |
GB (1) | GB2190520B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5014214A (en) * | 1988-04-29 | 1991-05-07 | Chrysler Corporation | Use of diodes in an input circuit to take advantage of an active pull-down network provided in a dual regulator |
JPH0748172B2 (ja) * | 1988-12-19 | 1995-05-24 | 三菱電機株式会社 | マイクロコンピュータ |
JP3250264B2 (ja) * | 1992-07-08 | 2002-01-28 | 株式会社村田製作所 | 終端抵抗回路 |
US8981736B2 (en) * | 2010-11-01 | 2015-03-17 | Fairchild Semiconductor Corporation | High efficiency, thermally stable regulators and adjustable zener diodes |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3344340A (en) * | 1964-11-10 | 1967-09-26 | James E Webb | Regulated power supply |
AT285747B (de) * | 1969-01-09 | 1970-11-10 | Goerz Electro Gmbh | Schaltungsanordnung zur Gewinnung einer konstanten Referenzspannung aus einer schwankenden Gleichspannung |
US3577062A (en) * | 1969-02-19 | 1971-05-04 | Eric J Hoffman | Zener diode reference circuit independent of input voltage changes |
US3881150A (en) * | 1972-11-20 | 1975-04-29 | Motorola Inc | Voltage regulator having a constant current controlled, constant voltage reference device |
DE2813402A1 (de) * | 1978-03-29 | 1979-10-11 | Bosch Gmbh Robert | Einrichtung zur stabilisierung einer versorgungsspannung |
JPS5660111U (ja) * | 1979-10-09 | 1981-05-22 | ||
US4390829A (en) * | 1981-06-01 | 1983-06-28 | Motorola, Inc. | Shunt voltage regulator circuit |
GB2146808B (en) * | 1983-09-15 | 1986-11-12 | Ferranti Plc | Constant voltage circuits |
DE3421133A1 (de) * | 1984-06-07 | 1985-12-12 | Philips Patentverwaltung | Schaltungsanordnung zur versorgung der regel- und steuereinrichtung eines geregelten gleichspannungswandlers |
DE3540209A1 (de) * | 1985-11-13 | 1987-05-14 | Ako Werke Gmbh & Co | Stabilisierungsschaltung fuer einen mikrocomputer |
-
1986
- 1986-04-11 DE DE19863612323 patent/DE3612323A1/de active Granted
-
1987
- 1987-03-02 JP JP62045408A patent/JPH0721741B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-19 US US07/027,864 patent/US4764716A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-10 FR FR878705125A patent/FR2597223B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-13 GB GB8708835A patent/GB2190520B/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4764716A (en) | 1988-08-16 |
FR2597223B1 (fr) | 1990-11-02 |
GB2190520A (en) | 1987-11-18 |
DE3612323A1 (de) | 1987-10-15 |
FR2597223A1 (fr) | 1987-10-16 |
GB2190520B (en) | 1989-12-28 |
DE3612323C2 (ja) | 1993-01-28 |
JPS62245315A (ja) | 1987-10-26 |
GB8708835D0 (en) | 1987-05-20 |
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