JPH07215179A - 洗車設備 - Google Patents

洗車設備

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JPH07215179A
JPH07215179A JP6008913A JP891394A JPH07215179A JP H07215179 A JPH07215179 A JP H07215179A JP 6008913 A JP6008913 A JP 6008913A JP 891394 A JP891394 A JP 891394A JP H07215179 A JPH07215179 A JP H07215179A
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Akira Igari
彰 井狩
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 床面1に、据置型洗車機本体2と、被洗浄車
両3を前方から洗車機本体2内に搬入して後方へ搬出す
るコンベヤ4a,4bとを設け、コンベヤ4a,4bの
前方に被洗浄車両3の待機通路15を設け、待機通路15の
複数箇所にそれぞれ、待機中の被洗浄車両40,41,42を
検出する光電スイッチ26,30,32を設け、車両を検出し
た光電スイッチ26,30,32の数に基づいて洗車待ち時間
を決める制御装置を設け、待機通路15の入口に洗車待ち
時間を表示する表示装置36を設けた。 【効果】 待機中の車両の台数に応じた洗車待ち時間が
表示装置36で表示されるため、顧客は、待機通路15の入
口の手前で、表示装置36に表示された洗車待ち時間を見
て即座に洗車するかどうかを判断することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被洗浄車両を搬送装置
で搬送しながら洗車機本体で洗浄する洗車設備に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗車設備としては例えば
特開平5−193458号公報に示されるものがある。
この洗車設備は、洗車用の各種回転ブラシを内蔵した据
置型洗車機本体と、被洗浄車両を前方から洗車機本体内
に搬入するとともに洗車機本体内から後方へ搬出するロ
ーラコンベヤとから構成されている。さらに、図8に示
すように、ローラコンベヤ60の前方に、被洗浄車両61の
待機通路62を設けることが考えられる。
【0003】これによると、被洗浄車両61は、待機通路
62の入口から待機通路62を走行してローラコンベヤ60の
始端部に乗り入れ、停止する。その後、ローラコンベヤ
60が駆動することにより、被洗浄車両61は、ローラコン
ベヤ60で搬送されながら洗車機本体63内で洗車され、ロ
ーラコンベヤ60の終端部から搬出される。また、被洗浄
車両61が洗車されている間、後続の被洗浄車両64,65,
66は待機通路62で一列に待機している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、洗車をしたいが、すでに複数台の被洗浄
車両64,65,66が待機通路62で待機していた場合、顧客
がその時の洗車待ち時間を即座に予想することは難し
い。したがって、待機している被洗浄車両の最後尾に並
んだものの予想以上に洗車待ち時間が長かったり、洗車
を行うか止めるか迷っているうちに通り過ぎてしまうと
いった問題があった。
【0005】本発明は上記問題点を解決するもので、洗
車待ち時間を自動的に知らせることが可能な洗車設備を
提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本第1発明における洗車設備は、床面に、据置型洗車
機本体と、被洗浄車両を前方から洗車機本体内に搬入す
るとともに洗車機本体内から後方へ搬出する搬送装置と
を設け、この搬送装置の前方に被洗浄車両の待機通路を
設け、この待機通路に、待機中の被洗浄車両を検出する
車両検出装置を設け、この車両検出装置により検出され
た被洗浄車両の台数に基づいて洗車待ち時間を表示する
表示装置を上記待機通路の入口部に設けたものである。
【0007】本第2発明における洗車設備は、車両検出
装置を待機通路の複数箇所にそれぞれ設け、車両を検出
した車両検出装置の数に基づいて洗車待ち時間を決める
制御装置を設けたものである。
【0008】本第3発明における洗車設備は、車両検出
装置として光電スイッチを用いたものである。
【0009】
【作用】上記本第1発明の構成によると、待機通路に被
洗浄車両が待機している場合、車両検出装置が待機中の
被洗浄車両を検出し、検出された被洗浄車両の台数に基
づいて洗車待ち時間が表示装置に表示される。したがっ
て、顧客は表示装置に表示された洗車待ち時間を見て洗
車するかどうかを即座に判断することができる。
【0010】上記本第2発明の構成によると、待機中の
被洗浄車両の台数に応じて車両検出装置が待機中の被洗
浄車両を検出し、検出した車両検出装置の数に基づいて
制御装置が洗車待ち時間を決め、この洗車待ち時間が表
示装置に表示される。そして、待機中の被洗浄車両の台
数が増加した場合、これら被洗浄車両を検出する車両検
出装置の数も増加するため、表示されている洗車待ち時
間も増加する。また、待機中の被洗浄車両の台数が減少
した場合、これら被洗浄車両を検出する車両検出装置の
数も減少するため、表示されている洗車待ち時間も減少
する。したがって、顧客は表示装置に表示された洗車待
ち時間を見て洗車するかどうかを即座に判断することが
できる。
【0011】上記本第3発明の構成によると、車両検出
装置として光電スイッチを用いたことにより、車体に対
して非接触で待機中の被洗浄車両を検出することができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図7に基づ
いて説明する。図1,図2に示すように、床面1には、
正面視門形状に形成された据置型の洗車機本体2と、洗
車機本体2の内部を貫通して被洗浄車両3を前方から洗
車機本体2内に搬入するとともに洗車機本体2内から後
方へ搬出する左右一対のローラコンベヤ4a,4b(搬
送装置の一例)とが設けられている。
【0013】上記洗車機本体2の内側には、被洗浄車両
3を洗浄するためのトップブラシ6とサイドブラシ7と
ロッカーブラシ8、およびワックス塗布用のトップブラ
シ9とロッカーブラシ10、および乾燥用のトップノズル
11とサイドノズル12とが設けられている。
【0014】上記一方のローラコンベヤ4aは被洗浄車
両3の一側方の前輪と後輪とを支持搬送するものであ
り、他方のローラコンベヤ4bは被洗浄車両3の他側方
の前輪と後輪とを支持搬送するものである。尚、一方の
ローラコンベヤ4aの幅は狭く形成され、他方のローラ
コンベヤ4bの幅は多様な車幅に対応できるように広く
形成されている。
【0015】両ローラコンベヤ4a,4bの前方には、
被洗浄車両3の待機通路15が設けられている。この待機
通路15は、被洗浄車両3が1台通過できる幅を有し、上
記両ローラコンベヤ4a,4bの始端部まで到達してい
る。この待機通路15の両側部には、被洗浄車両3を誘導
するための誘導レーン16が線引きされている。また、一
方(右側)のローラコンベヤ4aの前方かつ一側方(右
側)には、洗車コースなどの洗車条件を外部入力により
設定するための操作箱17が設置されている。図3に示す
ように、この操作箱17の操作面には、洗車コースを選択
するための設定ボタンや、会員カードの情報を読取るカ
ードリーダー18、投入された金額を算定して釣銭を発行
するコイン装置19などが設けられている。
【0016】図1,図5に示すように、上記待機通路15
には、複数の門形状のフレーム21,22,23が設けられて
いる。すなわち、両ローラコンベヤ4a,4bに最も近
い位置に第1フレーム21が設けられ、両ローラコンベヤ
4a,4bから遠ざかる方向にそれぞれ第2フレーム22
と第3フレーム23とが設けられている。尚、第1フレー
ム21と第2フレーム22との間隔および第2フレーム22と
第3フレーム23との間隔はそれぞれ、車両1台の全長よ
りもわずかに長く、かつ車両2台分の長さよりも短く設
定されている。
【0017】各フレーム21,22,23はそれぞれ、待機通
路15に立設された左右一対の縦支柱24a,24bと、これ
ら縦支柱24a,24bの上端間に連設された天杆部25とに
より構成されている。尚、各フレーム21,22,23の両縦
支柱24a,24bは上記両誘導レーン16の外側に位置して
いる。
【0018】上記第1フレーム21の両縦支柱24a,24b
間には第1の光電スイッチ26の投光器27と受光器28とに
より第1の光軸29が形成され、同様に、第2フレーム22
の両縦支柱24a,24b間には第2の光電スイッチ30によ
り第2の光軸31が形成され、第3フレーム23の両縦支柱
24a,24b間には第3の光電スイッチ32により第3の光
軸33が形成されている。尚、上記各フレーム21,22,23
に設けられた光電スイッチ26,30,32は、待機通路15で
待機中の車両を検出する車両検出装置の一例である。
【0019】図2に示すように、上記操作箱17には、車
両を検出した光電スイッチ26,30,32の数に基づいて洗
車待ち時間を決める制御装置35が内蔵されている。ま
た、図1に示すように、上記待機通路15の入口部には、
制御装置35で決められた洗車待ち時間を表示する表示装
置36が設置されている。この表示装置36は、液晶表示パ
ネルや電光掲示板などを用いた表示部37と、この表示部
37を支持する支持脚38とにより構成されている。図3に
示すように、上記制御装置35は、マイクロコンピュータ
から成り、操作面39からの操作信号とコイン装置19から
の金額信号とカードリーダー18からの読取り信号とを入
力し、これら入力信号を洗車機本体2の制御装置に出力
するとともに、各光電スイッチ26,30,32の検出信号を
入力し、これら検出信号に基づいて表示装置36に洗車待
ち時間信号を出力する機能を有している。
【0020】以下、上記構成における作用を図4のフロ
ーチャートに基づいて説明する。各光電スイッチ26,3
0,32をチェックした後(ステップ−1)、各光電スイ
ッチ26,30,32が全て車両を検出しているかを判断し
(ステップ−2)、全て検出している場合は表示装置36
の表示部37に洗車待ち時間5分を表示させる(ステップ
−3)。
【0021】また、上記ステップ−2の条件を満たさな
い場合は第1の光電スイッチ26と第2の光電スイッチ30
とが車両を検出するとともに第3の光電スイッチ32が非
検出であるかを判断し(ステップ−4)、この判断を満
たす場合は表示部37に洗車待ち時間3分を表示させる
(ステップ−5)。
【0022】また、上記ステップ−4の条件を満たさな
い場合は第1の光電スイッチ26が車両を検出するととも
に第2の光電スイッチ30と第3の光電スイッチ32とが非
検出であるかを判断し(ステップ−6)、この判断を満
たす場合は表示部37に洗車待ち時間2分を表示させる
(ステップ−7)。また、上記ステップ−6の条件を満
たさない場合は表示部37に洗車待ち時間0分を表示させ
る(ステップ−8)。
【0023】上記のようなフローチャートによると、例
えば図1に示すように待機通路15に3台の被洗浄車両4
0,41,42が待機している場合、上記ステップ−2にお
いて、第1の光電スイッチ26が先頭の被洗浄車両40を検
出し、第2の光電スイッチ30が中間の被洗浄車両41を検
出し、第3の光電スイッチ32が最後尾の被洗浄車両42を
検出するため、ステップ−3に示すように表示装置36の
表示部37に洗車待ち時間5分と表示される。
【0024】また、図2に示すように両ローラコンベヤ
4a,4bが駆動して、両ローラコンベヤ4a,4bの
始端部に乗り入れた被洗浄車両3が搬送されながら洗車
機本体2内で洗車され、その後、図5に示すように、待
機通路15で待機していた先頭の被洗浄車両40が走行して
待機通路15から両ローラコンベヤ4a,4bの始端部に
乗り入れ、中間の被洗浄車両41と最後尾の被洗浄車両42
とがそれぞれ車両1台分前進して列を詰めた場合、上記
ステップ−4において、第1の光電スイッチ26が被洗浄
車両41を検出し、第2の光電スイッチ30が被洗浄車両42
を検出し、第3の光電スイッチ32が非検出となるため、
ステップ−5に示すように表示装置36の表示部37に洗車
待ち時間3分と表示される。
【0025】また、被洗浄車両40が洗車され、その後、
図6の実線に示すように、待機通路15で待機していた被
洗浄車両41が待機通路15から両ローラコンベヤ4a,4
bの始端部に乗り入れ、被洗浄車両42が車両1台分前進
して列を詰めた場合、上記ステップ−6において、第1
の光電スイッチ26が被洗浄車両42を検出し、第2の光電
スイッチ30と第3の光電スイッチ32とが非検出となるた
め、ステップ−7に示すように表示装置36の表示部37に
洗車待ち時間2分と表示される。
【0026】また、被洗浄車両41が洗車され、その後、
図7に示すように、待機通路15で待機していた最後の被
洗浄車両42が待機通路15から両ローラコンベヤ4a,4
bの始端部に乗り入れた場合、待機通路15で待機する車
両は無く、したがって、全ての光電スイッチ26,30,32
が非検出となるため、ステップ−8に示すように表示装
置36の表示部37に洗車待ち時間0分と表示される。
【0027】また、図6の実線に示すように1台の被洗
浄車両42が待機中で表示部37に洗車待ち時間2分と表示
されている際、さらに仮想線Aで示す1台の被洗浄車両
43が入口から待機通路15に進入して被洗浄車両42の後方
で待機した場合、新たに第2の光電スイッチ30が被洗浄
車両43を検出するため、第1の光電スイッチ26と第2の
光電スイッチ30とがそれぞれ被洗浄車両42,43を検出す
ることになり、表示部37に表示される洗車待ち時間が2
分から3分に延長される。さらに仮想線Bで示すもう1
台の被洗浄車両44が入口から待機通路15に進入して被洗
浄車両43の後方で待機した場合、新たに第3の光電スイ
ッチ32が被洗浄車両44を検出するため、全光電スイッチ
26,30,32がそれぞれ被洗浄車両42,43,44を検出する
ことになり、表示部37に表示される洗車待ち時間が3分
から5分に延長される。
【0028】このように、待機中の車両の台数に応じた
洗車待ち時間が表示装置36で表示されるため、顧客は、
待機通路15の入口の手前で、表示装置36に表示された洗
車待ち時間を見て洗車するかどうかを即座に判断するこ
とができる。
【0029】上記実施例では、車両検出装置として光電
スイッチ26,30,32を用いたが、ソニックセンサやリミ
ットスイッチまたはテレビカメラを用いてもよい。ま
た、光電スイッチ26,30,32を用いることにより、車体
に対して非接触で待機中の被洗浄車両40,41,42を検出
することができる。
【0030】上記実施例では、待機通路15の3箇所にそ
れぞれ車両検出用の光電スイッチ26,30,32を設けた
が、これは2箇所または4箇所以上であってもよい。上
記実施例では、3台の被洗浄車両が待機通路15に待機し
ている場合の洗車待ち時間を5分とし、2台の被洗浄車
両が待機している場合の洗車待ち時間を3分とし、1台
の被洗浄車両が待機している場合の洗車待ち時間を2分
としているが、両ローラコンベヤ4a,4bの搬送速度
などにより上記各洗車待ち時間の値を変えてもよい。
【0031】また、上記実施例では、洗車待ち時間を液
晶表示パネルや電光掲示板などを用いた表示装置36によ
り表示しているが、さらにスピーカーを用いて音声で洗
車待ち時間をアナウンスさせてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上のように本第1発明によれば、車両
検出装置が待機中の被洗浄車両を検出し、検出された被
洗浄車両の台数に基づいて洗車待ち時間が表示装置に表
示される。したがって、顧客は表示装置に表示された洗
車待ち時間を見て洗車するかどうかを即座に判断するこ
とができる。
【0033】本第2発明によれば、待機中の被洗浄車両
の台数に応じて車両検出装置が待機中の被洗浄車両を検
出し、検出した車両検出装置の数に基づいて制御装置が
洗車待ち時間を決め、この洗車待ち時間が表示装置に表
示される。したがって、顧客は表示装置に表示された洗
車待ち時間を見て洗車するかどうかを即座に判断するこ
とができる。
【0034】本第3発明によれば、車両検出装置として
光電スイッチを用いたことにより、車体に対して非接触
で待機中の被洗浄車両を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における洗車設備の待機通路
の斜視図である。
【図2】洗車機本体の内部構成を示す側面図である。
【図3】洗車待ち時間表示の制御系のブロック図であ
る。
【図4】洗車待ち時間表示の制御を説明するフローチャ
ートである。
【図5】洗車待ち時間表示の制御を説明するための説明
図である。
【図6】洗車待ち時間表示の制御を説明するための説明
図である。
【図7】洗車待ち時間表示の制御を説明するための説明
図である。
【図8】従来例における洗車設備の待機通路の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 床面 2 洗車機本体 3 被洗浄車両 4a,4b ローラコンベヤ(搬送装置) 15 待機通路 26,30,32 光電スイッチ(車両検出装置) 35 制御装置 36 表示装置 40〜44 被洗浄車両

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面に、据置型洗車機本体と、被洗浄車
    両を前方から洗車機本体内に搬入するとともに洗車機本
    体内から後方へ搬出する搬送装置とを設け、この搬送装
    置の前方に被洗浄車両の待機通路を設け、この待機通路
    に、待機中の被洗浄車両を検出する車両検出装置を設
    け、この車両検出装置により検出された被洗浄車両の台
    数に基づいて洗車待ち時間を表示する表示装置を上記待
    機通路の入口部に設けたことを特徴とする洗車設備。
  2. 【請求項2】 車両検出装置を待機通路の複数箇所にそ
    れぞれ設け、車両を検出した車両検出装置の数に基づい
    て洗車待ち時間を決める制御装置を設けたことを特徴と
    する請求項1記載の洗車設備。
  3. 【請求項3】 車両検出装置として光電スイッチを用い
    たことを特徴とする請求項1記載の洗車設備。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009090896A (ja) * 2007-10-11 2009-04-30 Daifuku Co Ltd 洗車設備
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JP2015190596A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 Jx日鉱日石エネルギー株式会社 制御装置、水素ステーション、制御方法及びプログラム
EP2888137B1 (de) 2012-08-24 2019-02-13 WashTec Holding GmbH Fahrzeugbehandlungsanlage und verfahren zu deren betrieb
CN115158233A (zh) * 2022-08-20 2022-10-11 江阴市富仁高科股份有限公司 隧道式洗车机

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