JPH07213371A - 車両用シート - Google Patents
車両用シートInfo
- Publication number
- JPH07213371A JPH07213371A JP998094A JP998094A JPH07213371A JP H07213371 A JPH07213371 A JP H07213371A JP 998094 A JP998094 A JP 998094A JP 998094 A JP998094 A JP 998094A JP H07213371 A JPH07213371 A JP H07213371A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- seat cushion
- support portion
- seat back
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シートクッションが独立して上下方向に調節
可能な車両用シートにおいて、シートクッションが下限
位置に調節されても、着席者の腰部を、シートバック下
端部とシートクッション間に発生する隙間によるサポー
ト不足なく良好に保持する。 【構成】 車両用シート(1) は、シートバック(3) と、
このシートバックとは独立して上下方向に調節可能なシ
ートクッション(2) と、シートクッション上面後端部に
突出して設けられた腰部保持用のサポート部(20)とを備
える。
可能な車両用シートにおいて、シートクッションが下限
位置に調節されても、着席者の腰部を、シートバック下
端部とシートクッション間に発生する隙間によるサポー
ト不足なく良好に保持する。 【構成】 車両用シート(1) は、シートバック(3) と、
このシートバックとは独立して上下方向に調節可能なシ
ートクッション(2) と、シートクッション上面後端部に
突出して設けられた腰部保持用のサポート部(20)とを備
える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用シートに関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動車の運転席等のシート（スプ
リットシート等）に、シートクッションだけが独立して
上下方向に調節可能な車両用シートが採用されている。
このような車両用シートによれば、着席者の体格（身
長、座高等）、あるいは着席者の好みに応じシートクッ
ションの高さを調節することにより、視線高さを所定の
範囲内で調節することが可能である。
リットシート等）に、シートクッションだけが独立して
上下方向に調節可能な車両用シートが採用されている。
このような車両用シートによれば、着席者の体格（身
長、座高等）、あるいは着席者の好みに応じシートクッ
ションの高さを調節することにより、視線高さを所定の
範囲内で調節することが可能である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したタイプの車両
用シートでは、シートクッションの軌跡（移動代）を確
保できるように、シートバック下端部前面の肉厚を薄く
しなければならず、その形状は制限される。このような
車両用シートにおいて、通常の車両用シートに使用され
るフラット形状のシートクッションを使用すると、該シ
ートクッションを下限位置まで調節したとき、上述のよ
うにシートバック下端部前面の肉厚を薄くした分だけシ
ートクッション後端部とシートバック下端部との間に大
きな隙間が発生し、着席者の腰部のサポートが不足とな
るため、着席者に不快感を与える虞がある。
用シートでは、シートクッションの軌跡（移動代）を確
保できるように、シートバック下端部前面の肉厚を薄く
しなければならず、その形状は制限される。このような
車両用シートにおいて、通常の車両用シートに使用され
るフラット形状のシートクッションを使用すると、該シ
ートクッションを下限位置まで調節したとき、上述のよ
うにシートバック下端部前面の肉厚を薄くした分だけシ
ートクッション後端部とシートバック下端部との間に大
きな隙間が発生し、着席者の腰部のサポートが不足とな
るため、着席者に不快感を与える虞がある。
【０００４】本発明は、上述した事情に基づいてなされ
たもので、その目的とするところは、シートクッション
が上下方向に調節されても、着席者の腰部を、シートバ
ックの下端部とシートクッションとの間に発生する隙間
によるサポート不足をなくし、自然かつ良好な位置にサ
ポートできる車両用シートを提供することにある。
たもので、その目的とするところは、シートクッション
が上下方向に調節されても、着席者の腰部を、シートバ
ックの下端部とシートクッションとの間に発生する隙間
によるサポート不足をなくし、自然かつ良好な位置にサ
ポートできる車両用シートを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明の車両用シートは、シートバックと、このシ
ートバックとは独立して上下方向に調節可能なシートク
ッションとからなる車両用シートにおいて、前記シート
クッションの上面後端部に、着席者の腰部に対するサポ
ート部を上方に突出して設けたことを特徴とする。
め、本発明の車両用シートは、シートバックと、このシ
ートバックとは独立して上下方向に調節可能なシートク
ッションとからなる車両用シートにおいて、前記シート
クッションの上面後端部に、着席者の腰部に対するサポ
ート部を上方に突出して設けたことを特徴とする。
【０００６】このとき、サポート部の後面はシートバッ
ク下端面と接触状態を維持し、サポート部の前面はシー
トバック前面のほぼ延長面上に位置されることが望まし
い。
ク下端面と接触状態を維持し、サポート部の前面はシー
トバック前面のほぼ延長面上に位置されることが望まし
い。
【０００７】
【作用】シートクッションを独立して下方向に作動さ
せ、シートバックの下端部とシートクッションとの間に
発生する隙間が大きくなっても、着席者の腰部は、シー
トクッションに設けられたサポート部により良好なサポ
ートを受ける。
せ、シートバックの下端部とシートクッションとの間に
発生する隙間が大きくなっても、着席者の腰部は、シー
トクッションに設けられたサポート部により良好なサポ
ートを受ける。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１及び図２に基
づき説明する。図１は、本発明の一実施例を示す車両用
シートの縦断面図であり、この車両用シート１は、車両
の床４１にシート台４２を介して、前後方向にスライド
可能に設けられている。
づき説明する。図１は、本発明の一実施例を示す車両用
シートの縦断面図であり、この車両用シート１は、車両
の床４１にシート台４２を介して、前後方向にスライド
可能に設けられている。
【０００９】車両用シート１は、シート台４２に昇降装
置４０を介して取り付けられたシートクッション２と、
シート台４２に回動可能に装着されたシートバック３
と、該シートバック３の上部に着席者の頭部位置に応じ
て調節可能なヘッドレスト６とにより構成される。尚、
シートクッション２にはサイドサポート４が、またシー
トバック３にはサイドサポート５がそれぞれ左右両サイ
ドに設けられており、着席者の左右方向の動きを防止し
ている。
置４０を介して取り付けられたシートクッション２と、
シート台４２に回動可能に装着されたシートバック３
と、該シートバック３の上部に着席者の頭部位置に応じ
て調節可能なヘッドレスト６とにより構成される。尚、
シートクッション２にはサイドサポート４が、またシー
トバック３にはサイドサポート５がそれぞれ左右両サイ
ドに設けられており、着席者の左右方向の動きを防止し
ている。
【００１０】シートクッション２は、運転者等の着席者
の身長や座高等の体格、あるいは着席者の好みに応じ
て、昇降装置４０を手動あるいは電動手段等で操作する
ことにより上下方向の位置調節が可能になっており、運
転者の視線高さを最適な位置に設定することを容易にし
ている。昇降装置４０での位置調節は、例えば斜め前方
（着席者正面方向）に一定の角度をもった軌跡を描くよ
うにシートクッション２を昇降することでなされる。
の身長や座高等の体格、あるいは着席者の好みに応じ
て、昇降装置４０を手動あるいは電動手段等で操作する
ことにより上下方向の位置調節が可能になっており、運
転者の視線高さを最適な位置に設定することを容易にし
ている。昇降装置４０での位置調節は、例えば斜め前方
（着席者正面方向）に一定の角度をもった軌跡を描くよ
うにシートクッション２を昇降することでなされる。
【００１１】シートクッション２の上面後端部には、サ
ポート部２０が設けられている。該サポート部２０は、
シートクッション２の昇降を妨げないようシートバック
の下端部の肉厚を薄くすることにより発生するシートバ
ック３の下端部とシートクッション２間の隙間によっ
て、着席者の腰部サポートが不足となり、該腰部に無理
な負担がかかることを防止し、着席者の自然で良好な着
座姿勢を保持する。このサポート部２０は、美観や接触
感等の理由によりシートクッション２に使用する部材と
均質なものであるのがよいことから、シートクッション
２の後端部を凸状に隆起させ、シートクッション２と一
体構造にしている。
ポート部２０が設けられている。該サポート部２０は、
シートクッション２の昇降を妨げないようシートバック
の下端部の肉厚を薄くすることにより発生するシートバ
ック３の下端部とシートクッション２間の隙間によっ
て、着席者の腰部サポートが不足となり、該腰部に無理
な負担がかかることを防止し、着席者の自然で良好な着
座姿勢を保持する。このサポート部２０は、美観や接触
感等の理由によりシートクッション２に使用する部材と
均質なものであるのがよいことから、シートクッション
２の後端部を凸状に隆起させ、シートクッション２と一
体構造にしている。
【００１２】図２は、図１のサポート部２０を示す詳細
図であり、シートクッション２を上下方向に調節した場
合のシートクッション２の下限位置（実線）と上限位置
（二点鎖線）とを示すとともに、サポート部２０とシー
トバック３との接触状態を示している。図中３０は着席
者の姿勢基準仮想線（トルソーライン）を示し、また図
中３１は着席者の骨盤に位置する関節仮想点を示してお
り、これらは、サポート部２０の形状を決定するための
標準的な基準指標となっている。姿勢基準仮想線３０は
関節仮想点３１より上位（背部）にあってはシートバッ
ク前面３ｂにほぼ平行となり、一方、関節仮想点３１よ
り下位（大腿部）にあってはシートクッション上面にほ
ぼ平行に設定されるものである。
図であり、シートクッション２を上下方向に調節した場
合のシートクッション２の下限位置（実線）と上限位置
（二点鎖線）とを示すとともに、サポート部２０とシー
トバック３との接触状態を示している。図中３０は着席
者の姿勢基準仮想線（トルソーライン）を示し、また図
中３１は着席者の骨盤に位置する関節仮想点を示してお
り、これらは、サポート部２０の形状を決定するための
標準的な基準指標となっている。姿勢基準仮想線３０は
関節仮想点３１より上位（背部）にあってはシートバッ
ク前面３ｂにほぼ平行となり、一方、関節仮想点３１よ
り下位（大腿部）にあってはシートクッション上面にほ
ぼ平行に設定されるものである。
【００１３】サポート部２０の形状は、着席者の腰部を
良好に支えるため、そのサポート部前面２０ｂが姿勢基
準仮想線３０にほぼ平行になるように延び、そしてサポ
ート部頂点２０ｃと、着席者の関節仮想点３１との間の
垂直距離３２が所定値（例えば、５０ｍｍ）以内の良好
な高さになるよう決定される。また、サポート部２０の
サポート部後面２０ａおよびシートバック３の下端部の
形状については、シートクッション２が調節されて上下
方向に移動する際に、サポート部後面２０ａが、シート
バック３の下端部すなわちシートバック下端面３ａとの
接触状態を維持しつつ上下に変位できるよう、これらサ
ポート部後面２０ａとシートバック下端面３ａとが相互
いに強く押しつけ合うことがないようになっている。こ
のため、そのシートバック下端面３ａの肉厚は薄く設定
され、シートバック下端面３ａおよびサポート部後面２
０ａはともに前述したシートクッション２の軌跡に沿う
ように後方に向けて傾斜されている。
良好に支えるため、そのサポート部前面２０ｂが姿勢基
準仮想線３０にほぼ平行になるように延び、そしてサポ
ート部頂点２０ｃと、着席者の関節仮想点３１との間の
垂直距離３２が所定値（例えば、５０ｍｍ）以内の良好
な高さになるよう決定される。また、サポート部２０の
サポート部後面２０ａおよびシートバック３の下端部の
形状については、シートクッション２が調節されて上下
方向に移動する際に、サポート部後面２０ａが、シート
バック３の下端部すなわちシートバック下端面３ａとの
接触状態を維持しつつ上下に変位できるよう、これらサ
ポート部後面２０ａとシートバック下端面３ａとが相互
いに強く押しつけ合うことがないようになっている。こ
のため、そのシートバック下端面３ａの肉厚は薄く設定
され、シートバック下端面３ａおよびサポート部後面２
０ａはともに前述したシートクッション２の軌跡に沿う
ように後方に向けて傾斜されている。
【００１４】しかして、図２中のシートクッション２が
実線の下限位置にあるとき、着席者（一点鎖線で示す）
の腰部は、シートバック前面３ｂのほぼ延長面上に位置
付けられるサポート部前面２０ｂで保持されることにな
り、後方つまり肉厚の薄いシートバック３の下端部とシ
ートクッション２間で発生する隙間によるサポート不足
がなく、自然かつ良好な着座姿勢となり、着席者は不快
感を味わうことが少なくなる。一方、シートクッション
２が二点鎖線の上限位置にあるときにも、サポート部前
面２０ｂはシートバック前面３ｂのほぼ延長面上に位置
付けられているので、着席者（図示せず）の腰部は、圧
迫されることなく良好な位置に保持され得る。
実線の下限位置にあるとき、着席者（一点鎖線で示す）
の腰部は、シートバック前面３ｂのほぼ延長面上に位置
付けられるサポート部前面２０ｂで保持されることにな
り、後方つまり肉厚の薄いシートバック３の下端部とシ
ートクッション２間で発生する隙間によるサポート不足
がなく、自然かつ良好な着座姿勢となり、着席者は不快
感を味わうことが少なくなる。一方、シートクッション
２が二点鎖線の上限位置にあるときにも、サポート部前
面２０ｂはシートバック前面３ｂのほぼ延長面上に位置
付けられているので、着席者（図示せず）の腰部は、圧
迫されることなく良好な位置に保持され得る。
【００１５】尚、上記実施例においては、シートクッシ
ョン２に連続する上面後端部を隆起させてシートクッシ
ョン２と均質なサポート部２０を形成するようにした
が、これに限られることなく、サポート部２０内部に補
強材を挿入したり、サポート部２０と同形状で、着席者
の腰部を良好な位置に保持可能な別の部材（例えば、軟
性の樹脂等）を、着席者の体重によって簡単に外れるこ
とのない所定の取付け強度でシートクッション２に固定
的あるいは着脱可能に結合させるようにしてもよい。ま
た、サポート部２０の昇降方法は、上記実施例のような
一定の角度で直線的に変位させるものに限られることな
く、シートクッション２の前部に回動支点を設けて、サ
ポート部２０が円弧状の軌跡を描くようなものであって
もよい。
ョン２に連続する上面後端部を隆起させてシートクッシ
ョン２と均質なサポート部２０を形成するようにした
が、これに限られることなく、サポート部２０内部に補
強材を挿入したり、サポート部２０と同形状で、着席者
の腰部を良好な位置に保持可能な別の部材（例えば、軟
性の樹脂等）を、着席者の体重によって簡単に外れるこ
とのない所定の取付け強度でシートクッション２に固定
的あるいは着脱可能に結合させるようにしてもよい。ま
た、サポート部２０の昇降方法は、上記実施例のような
一定の角度で直線的に変位させるものに限られることな
く、シートクッション２の前部に回動支点を設けて、サ
ポート部２０が円弧状の軌跡を描くようなものであって
もよい。
【００１６】
【発明の効果】上述のように、本発明の車両用シートに
よれば、シートクッションの上面後端部に、着席者腰部
を支えるサポート部を突出して設けるようにしたので、
シートクッションを独立して下方向に作動させても、着
席者の腰部は、シートバック下端部とシートクッション
の上面後端部との間に発生する隙間によるサポート不足
がなく、自然かつ良好な着座姿勢を保持できる。
よれば、シートクッションの上面後端部に、着席者腰部
を支えるサポート部を突出して設けるようにしたので、
シートクッションを独立して下方向に作動させても、着
席者の腰部は、シートバック下端部とシートクッション
の上面後端部との間に発生する隙間によるサポート不足
がなく、自然かつ良好な着座姿勢を保持できる。
【図１】本発明の一実施例が適用される車両用シートの
縦断面図である。
縦断面図である。
【図２】図１のサポート部を示す詳細図である。
１ 車両用シート ２ シートクッション ３ シートバック ３ａ シートバック下端面 ２０ サポート部 ２０ａ サポート部後面 ２０ｂ サポート部前面 ２０ｃ サポート部頂点 ３０ 姿勢基準仮想線 ３１ 関節仮想点 ４０ 昇降装置
Claims (2)
- 【請求項１】 シートバックと、このシートバックとは
独立して上下方向に調節可能なシートクッションとから
なる車両用シートにおいて、前記シートクッションの上
面後端部に、着席者の腰部に対するサポート部を上方に
突出して設けたことを特徴とする車両用シート。 - 【請求項２】 前記シートクッションの最後端位置にお
いて、前記サポート部の後面は前記シートバック下端面
と接触状態を維持し、前記サポート部の前面は前記シー
トバック前面のほぼ延長面上に位置されることを特徴と
する請求項１に記載の車両用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06009980A JP3104515B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 車両用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06009980A JP3104515B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 車両用シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07213371A true JPH07213371A (ja) | 1995-08-15 |
| JP3104515B2 JP3104515B2 (ja) | 2000-10-30 |
Family
ID=11735055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06009980A Expired - Fee Related JP3104515B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 車両用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3104515B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015098194A (ja) * | 2013-11-18 | 2015-05-28 | 株式会社タチエス | シート |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP06009980A patent/JP3104515B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015098194A (ja) * | 2013-11-18 | 2015-05-28 | 株式会社タチエス | シート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3104515B2 (ja) | 2000-10-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20040007910A1 (en) | Headrest mounting plate, seat headrest, and passenger seat with headrest | |
| JP4223216B2 (ja) | シート | |
| JPS59500044A (ja) | トラベルシ−ト | |
| US20090243347A1 (en) | Vehicle seat | |
| US20080246322A1 (en) | Seat for Vehicles | |
| JP3104515B2 (ja) | 車両用シート | |
| JP2633787B2 (ja) | 座席装置 | |
| JP2633777B2 (ja) | 座席装置 | |
| JP3130252B2 (ja) | 座席のヘッドレスト装置 | |
| JPH08268128A (ja) | 調整機構付シート装置 | |
| JP2664601B2 (ja) | 座席装置 | |
| JP2664603B2 (ja) | 座席装置 | |
| JP3636892B2 (ja) | 座席のレグレスト | |
| JP2754318B2 (ja) | 車両用シートのヘッドレスト装置 | |
| JPH0537703Y2 (ja) | ||
| JP2624096B2 (ja) | シート装置 | |
| JP2677502B2 (ja) | 座席装置 | |
| JPH0721135Y2 (ja) | 車両用シート | |
| JP2664600B2 (ja) | 座席装置 | |
| JP2584939B2 (ja) | 座席装置 | |
| JPH0119891Y2 (ja) | ||
| JPH0672214A (ja) | 座席装置 | |
| JP2004057247A (ja) | リクライニングシート | |
| JP2634538B2 (ja) | 座席装置 | |
| JPH0527087Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000801 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |